JPS5815572A - 雑藻及び汚れ防除効果を有するノリ養殖用網又は網の被覆剤ならびにそれで被覆された養殖用網又は網 - Google Patents

雑藻及び汚れ防除効果を有するノリ養殖用網又は網の被覆剤ならびにそれで被覆された養殖用網又は網

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JPS5815572A
JPS5815572A JP11294681A JP11294681A JPS5815572A JP S5815572 A JPS5815572 A JP S5815572A JP 11294681 A JP11294681 A JP 11294681A JP 11294681 A JP11294681 A JP 11294681A JP S5815572 A JPS5815572 A JP S5815572A
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JP
Japan
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laver
acid
coating agent
rope
water
Prior art date
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JP11294681A
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English (en)
Inventor
Naoki Takahashi
高橋 直喜
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Daiichi Seimo Co Ltd
Original Assignee
Daiichi Seimo Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、雑藻及び汚れ防除効果を有するノリ養殖用網
又は綱の被覆剤ならびにそれで被覆用 された養¥又は綱に関する。
養殖されるノリは、紅藻綱原始紅藻亜綱つシケノリ科の
アマノリ属に属する海水性の藻類で、主なものとしては
アサクサノリ、スサビノリ、ウツプルイノリ等があげら
れる。これらのノリは一般に黒ノリとも呼ばれる。一方
、ノリひび等に着生してノリ養殖を妨害する雑藻のうち
重要なものは、緑藻綱アオサ亜目アオサ科のアオノリ属
に属する海産の藻類で、アオノリ(もし(はアオザ)の
ほか、スジアオノリ(もしくはボウアオノリ)、ウスバ
アオノリ、ヒラアオノリ等がある。アオノリ属に属する
これらの藻類は一般に青ノリと呼ばれる。また珪藻もノ
リ養殖における雑藻である。
これらの雑藻特に青ノリは種伺は後のノリひび、ノリ網
等に混入して繁殖し、アマノリ周辺の栄養を摂取し、通
水性及び透光性を悪化させるため、アマノリの生長がき
わめて遅くなり収量が減少する。さらに青ノリが混入し
たノリ製品は味、香り、柔かさ、外観等の品質が著しく
損われる。従来はノリ網の天日干し、冷凍などの手段で
青ノリの防除が行われているが、充分な効果が得られな
かった。
本発明者は青ノリ防除について研究している過程で、特
定の金属又は元素の無機塩ならびに有機塩の少なくとも
1種を有効成分とする青ノリ駆除剤が、アマノリには害
を与えずに青ノリだけを有効に駆除しうることを見出し
た(特願昭54−152号明細書参照)。
本発明者Zはさらに研究を進めた結果、この種の駆除剤
を添加した水溶性樹脂を基礎とする被覆剤は、それで被
覆されたノリ網又は綱への青ノリ、珪藻等の雑藻及び汚
れの付着混入を有効に防除しうろことを見出した。さら
に種々の界面活性剤の併用により、雑藻及び汚れ防除効
果が高められることを見出した。
本発明はこれらの知見に基づくもので、水溶性樹脂を基
礎とし、囚アルミニウム、銅、ニッケル、コバルト、鉛
、錫、亜鉛及びゲルマニウムの塩(A)から成る群から
選ばれた少なくとも1種を含有することを特徴とする、
殺藻及び汚れ防除効果を有するノリ養殖用網又は綱の被
覆剤である。
本発明の被覆剤の基礎となる水溶性樹脂としては、この
分野で普通のものが用いられ、特にポリビニルアルコー
ル系樹脂が好ましく、通常はポリ酢酸ビニルの完全もし
くは部分けん化物が用いられる。そのほか例えばトリメ
チロールメラミン樹脂、ポリアクリルアミドもしくはポ
リメタクリルアミドのメチロール化物なども用いられる
本被覆剤は、雑藻及び汚れ防除作用を有する物質として
、アルミニウム、銅、ニッケル、コバルト、鉛、錫、亜
鉛及びゲルマニウムの塩(A、)から成る群から選ばれ
た少なくとも1種を含有する。金属塩(、A)としては
、無機塩ならびに有機塩が用いられ、例えば下記のもの
があげられる。
塩化アルミニウム、硝酸アルミニウム、硫酸アルミニウ
ム、硫酸銅、硝酸銅、塩化ニッケル、塩化コバルト、硝
酸鉛、塩化錫、塩化亜鉛、塩化ゲルマニウム、酢酸ニッ
ケル、酢酸コバルト、クエン酸アルミニウム等ならびに
これらの塩の混合物。
金属基因と乳化剤もしくは界面活性剤との併用により、
防除効果を増強することができる。
乳化剤もしくは界面活性剤としては、普通の市販のもの
を1種又は2種以上混合して用いることができる。乳化
剤としては例えば蔗糖エステルが好ましく、界面活性剤
としては、カチオン性、アニオン性、ノニオン性及び両
性のいずれも使用できる。
被覆剤中の水溶性樹脂の濃度は一般に0.4〜10重量
%、好ましくは2〜8重量%である。
金属基因の濃度は、被覆剤に対し金属として一般に10
0〜100.0 ppm、好ましくは600〜500 
ppmである。
本発明の被覆剤は、酸性であることが好ましく、そのp
H価は好ましくは2〜4、特に6〜6゜4である。この
pH範囲においてアマノリに対する害がほとんどなく、
青ノリを有効に駆除することができる。pH調整のため
には、通常は酸が用いられる。無機酸としては、例えば
塩酸、硫酸、硝酸、燐酸、次亜塩素酸、硼酸等、有機酸
としては、例えば義酸、酢酸、プロピオン酸、酪酸、マ
ロン酸、グルタル酸、コノ−り酸、マレイン酸、酒石酸
、クエン酸、リンゴ酸、フィチン酸、イノシン酸等があ
げられる。これらの酸は1種又は2種以上の混合物とし
て用いられる。
また金属塩(A)をキレート化するためのキレート剤を
添加して、本発明の被覆剤を安定化することが好ましい
。キレ−1・剤としては、例えば一般にエチレンシアミ
ン四酢酸(EDTA ) 又ハソノ塩が用いられるが、
好ましくはキレート性を有する酸、例えばクエン酸、リ
ンゴ酸、マロン酸、マレイン酸、グルタル酸、コノ1り
酸、酒石酸、フィチン酸、イノシン酸又は燐酸が用いら
れる。
そのうち特にクエン酸、リンゴ酸、マロン酸、グルタル
酸、コノ・り酸又はフィチン酸が好ましい。キレート化
により被覆剤の貯蔵安定性が高められるので、キレート
性を有する酸でpHを調整することが特に好ましい。キ
レート性を有しない酸を用いる場合はEDTA又はその
塩により安定化することが好ましい。もち論キレート性
を有する酸とそれを有しない酸との組合せ、キレート性
を有する酸とFDTA又はその塩との組合せも用いるこ
とができる。さらに種々の緩衝剤、例えば燐酸塩などの
添加により安定化することができる。
本発明の被覆剤はさらに、ノリ養殖に普通に用いられる
無機質及び有機質の肥料を含有することができる。特に
好ましい肥料は、例えば特る。そのほかビタミン類も添
加できる。
さらに本被覆剤は、水溶性樹脂を不溶化して被覆に適度
の保水性及び耐水性を与えるための架橋ないし不溶化剤
(結合剤)を含有しうる。
架橋不溶化剤としては、例えばアクリル酸もしくはメタ
クリル酸、その塩、アクリル酸もしくはメタクリル酸の
エステル、ポリアクリル酸もしくはポリメタクリル酸の
部分加水分解物、その塩、メラミン誘導体例えばメトキ
シメチルメラミン、メチロールメラミン等、カチオン性
エポキシ変性ポリアミド、水溶性ウレタン、グリオキサ
ール又はその重合物、タンニン質物など、さらに増粘性
結合剤として例えば硼酸、硼酸塩(例えば硼砂)、燐酸
塩などの1種又は2種以上を添加することができる。こ
れらの成分は網又は綱の繊維と結合して、被覆の接着性
を改善する作用も有する。
さらにアマノリの生長に好適な波長域の光を吸収するよ
うに、被覆剤に染料、特に反応性染料を添加することも
できる。反応性染料は水溶性樹脂の親水性基、例えば水
酸基の一部と化学的に結合するので、海水中に急速に溶
出、することがなく、効果が持続する。
本発明の被覆剤は常法により、水溶性樹脂の水溶液に、
金属塩(A)、ならびに所望により乳化剤もしくは界面
活性剤、酸、キレート剤、緩衝剤、架橋もしくは結合剤
、肥料、反応性染料等を加えて混合することにより製造
できる。こうして製造された被覆剤を、例えばはけ塗り
、噴霧又は好ましくは浸漬により、ノリ養殖用の普通の
網又は綱に施し、次いで天日により又は加熱して乾燥す
る。
網又は綱は未処理のものでもよく、また従来法により天
日干し又は冷凍したものでもよい。
本発明の被覆剤で被覆された養殖用網又は綱には、青ノ
リ及び珪藻がきわめて付着しにくく、また付着したとし
てもその後の生長は著しく阻害され、その他の汚れも付
きに(い。一方アマノリの着生及び生長は、従来の被覆
剤で被覆された網の場合と同等である。本発明による雑
藻及び汚れ防除効果は持続的で、肥料又は反応性染料を
配合した場合は同時にアマノリの持続的生長促進効果が
得られる。
下記側中の部及び%は特に指示がない限り重量に関する
実施例 特開昭55−34005号明細書の実施例に記載の樹脂
液(ポリ酢酸ビニルの完全もしくは部分けん化物の水溶
液を基礎とし、反応性染料、架橋剤、栄養成分及びビタ
ミン類を含有スル)1000部に、硬化剤としてシュウ
酸4部、クエン酸5部、塩酸1部及び硫酸アンモニウム
2部を加え、さらに塩化アルミニウム六水塩5部、硫酸
銅2部、EDTA −2Na 5部及びEDTA −4
Na 5部を加えて攪拌下に溶解すると、肥料効果なら
びに本発明による雑藻及び汚れ防除効果を有する被覆剤
(pI(3)が得られる。
この被覆剤にノリ養殖用網を20分間浸漬したのち乾燥
する。
試験例1 水800部にポリビニルアルコール60部を加熱溶解し
、冷却後にメチル化メチロールメラミン10部、クエン
酸0.5部及びシュウ酸0.5部を加える。さらに各種
の金属の塩化物又は硝酸塩を、それぞれ10%水溶液の
形で所定の金属濃度となる量で添加し、次いで混合物の
pH価を塩酸により6.5に調整したのち、水を加えて
全量1000部の被覆剤を製造する。
各被覆剤にノリ網を20分間浸漬したのち、90°Cで
60分間熱風乾燥する。
得られた被覆ノリ網を、青ノリ付着の認められる野外漁
場及び青ノリ付着の認められない野外漁場に張り、それ
ぞれ青ノリの付着量及び珪藻汚れの付着量を、金属を含
有しない被覆網の場合と比較した。また各被覆網の一部
を用いてポット内でノリの種付けを行い、胞子の付着数
ならびに10日間普通の条件下で培養したのちのノリの
大きさ及び障害度を調べた。得られた結果を第1表にま
とめて示す。
−16− 試験例2 水800部にポリビニルアルコール60部を加熱溶解し
、冷却したのちメチル化メチロールメラミン10部、塩
化アルミニウム六水塩9部、クエン酸0.8部及びシュ
ウ酸0.5部を加え、次いで水を加えて全量1000部
の被覆剤を製造する(Al濃度=約1000 ppm、
  pH= 4.5)。
この被覆剤に塩酸を加えて種々のpH価に調整する。
これらの被覆剤について、試験例1と同様にして各種の
試験を行った。その結果は第2表に示すとおりで、pH
4,5では汚れ及び雑藻の防除効果が小さく 、pH1
,5ではノリ胞子の付着、ノリ芽の生長及び障害が著し
く悪化するが、pH4〜2の範囲では良好な防除効果に
おいてノリに対する悪影響がほとんどないことが認めら
れる。
−14−519− −15− 試験例3 水800部にポリビニルアルコール60部を加熱溶解し
、今後メチル化メチロールメラミン10部、クエン酸1
.5部、シュウ酸1部及び塩化アルミニウム六水塩9部
及び所定濃度になる量の各種の界面活性剤を添加したの
ち、水を加えて全量1000部の被覆剤を製造する( 
Al濃度=約1000 ppm1pH==3.5 )。
これらの被覆剤を用いて被覆加工したノリ網について、
試験例1と同様にして試験を行った。
その結果は第6表に示すとおりで、界面活性剤の併用は
汚れ及び青ノリ防除効果を高めるが、ノリに対して悪影
響をほとんど与えないことが認められる。
16一 試験例4 本発明の実施例により得られた被覆網ならびに比較例と
して特開昭55−34005号明細書の実施例により得
られた被覆網を用いて、野外漁場において通常の方法に
よりノリの野外採苗及び野外養殖を行い、両者の場合の
成績を比較した。その結果は第4表に示すとおりで、本
発明によれば雑藻及び汚れ防除効果によってノリの最終
収量が著しく増大した。
第   4   表 1)比較例−100とした相対量 手 続 補 正 書(自発) 昭和57年10月21  日 特許庁長官若 杉 和 夫殿 事件との関係 特許出願人 住  所 4、代 理 人 5、補正命令の日付 6 補正により増加する発明の数 8、補正の内容 別紙訂正書のとおり 訂   正   書(特願昭56−112946号)明
細書中下記の訂正を行う。
1、第2頁下から3行の「妨害」を「妨害」に改める。
2、第4頁9〜10行及び第5頁4行の「錫、亜鉛及び
ゲルマニウム」を「錫及び亜鉛」に改める。
6、第4頁11行の「殺藻」を「雑藻」に改める。
4、第5頁10〜11行の「塩化ゲルマニウム、」を削
除する。
5、第16頁の全文を別紙のとおり改める。
6、第1頁6行ないし第2頁8行の特許請求の範囲の全
文を別紙のとおり改める。
「特許請求の範囲 1. 水溶性樹脂を基礎とし、アルミニウム、銅、ニッ
ケル、コバルト、鉛、錫V亜紅η塩(A、)から成る群
から選ばれた少なくとも1種を含有することを特徴とす
る、雑藻及び汚れ防除効果を有するノリ養殖用網又は綱
の被覆剤。
2、水溶性樹脂がポリビニルアルコール系樹脂であるこ
とを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の被覆剤。
3、  pHが2〜4であることを特徴とする特許請求
の範囲第1項又は第2項に記載の被覆剤。
4、 金属塩(A)がキレート剤によりキレート化され
ていることを特徴とする特許請求の範囲第1項ないし第
6項のいずれかに記載の被覆剤。
5、乳化剤もしくは界面活性剤を含有することを特徴と
する特許請求の範囲第1項ないし第4項のいずれかに記
載の被覆剤。
6、無機質又は有機質の肥料を含有することを特徴とす
る特許請求の範囲第1項ないし第5項のいずれかに記載
の被覆剤。
2、特許請求の範囲第1項ないし第6項のいずれかに記
載の被覆剤を用いて被覆された、雑藻及び汚れ防除効果
を有するノリ養殖用網又は綱。」出願人 第一製網株式
会社 代理人 弁理土手 林 正雄

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、水溶性樹脂を基礎とし、アルミニウム、銅、ニッケ
    ル、コバルト、鉛、錫、亜鉛及びゲルマニウムの塩囚か
    ら成る群から選ばれた少なくとも1種を含有することを
    特徴とする、雑藻及び汚れ防除効果を有するノリ養殖用
    網又は綱の被覆剤。 2、 水溶性樹脂がポリビニルアルコール系樹脂である
    ことを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の被覆剤
    。 3、  pHが2〜4であることを特徴とする特許請求
    の範囲第1項又は第2項に記載の被覆剤。 4、 金属塩(A)がキレート剤によりキレート化され
    ていることを特徴とする特許請求の範囲第1項ないし第
    6項のいずれかに記載の被覆剤。 5、 乳化剤もしくは界面活性剤を含有することを特徴
    とする特許請求の範囲第1項ないし第4項のいずれかに
    記載の被覆剤。 6、 無機質又は有機質の肥料を含有することを特徴と
    する特許請求の範囲第1項ないし第5項のいずれかに記
    載の被覆剤。 2、特許請求の範囲第1項ないし第6項のいずれかに記
    載の被覆剤を用いて被覆された、雑藻及び汚れ防除効果
    を有するノリ養殖用網又は綱。
JP11294681A 1981-07-21 1981-07-21 雑藻及び汚れ防除効果を有するノリ養殖用網又は網の被覆剤ならびにそれで被覆された養殖用網又は網 Pending JPS5815572A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4508057A (en) * 1983-09-16 1985-04-02 Tokyu Musashi Mfg. Co., Ltd. Algal culturing reef unit, artificial reef unit and artificial culturing and fishing field unit
JPS642518A (en) * 1987-06-26 1989-01-06 Bando Shigeharu Culture net for laver
US6073965A (en) * 1997-01-31 2000-06-13 Fuji Kiko Co., Ltd. Tilt holding force adjusting mechanism for steering column

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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