JPS58154426A - 水栓用エルボの製造法 - Google Patents
水栓用エルボの製造法Info
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- JPS58154426A JPS58154426A JP57035750A JP3575082A JPS58154426A JP S58154426 A JPS58154426 A JP S58154426A JP 57035750 A JP57035750 A JP 57035750A JP 3575082 A JP3575082 A JP 3575082A JP S58154426 A JPS58154426 A JP S58154426A
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- JP
- Japan
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- faucet
- pipe
- deep
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21C—MANUFACTURE OF METAL SHEETS, WIRE, RODS, TUBES OR PROFILES, OTHERWISE THAN BY ROLLING; AUXILIARY OPERATIONS USED IN CONNECTION WITH METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL
- B21C37/00—Manufacture of metal sheets, bars, wire, tubes or like semi-manufactured products, not otherwise provided for; Manufacture of tubes of special shape
- B21C37/06—Manufacture of metal sheets, bars, wire, tubes or like semi-manufactured products, not otherwise provided for; Manufacture of tubes of special shape of tubes or metal hoses; Combined procedures for making tubes, e.g. for making multi-wall tubes
- B21C37/15—Making tubes of special shape; Making tube fittings
- B21C37/28—Making tube fittings for connecting pipes, e.g. U-pieces
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Branch Pipes, Bends, And The Like (AREA)
- Shaping Metal By Deep-Drawing, Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は水道用等の水栓を取り付けるだめの水栓用エル
ボの製造法に関するものである。
ボの製造法に関するものである。
一般に水道用の水栓を水道用配管に取り付けるためには
、水道用配管の端部に水栓が螺層される水栓用エルボを
予め取り付けておく必要がある。この水栓用継手は水栓
の取付位置が一般に壁面などの躯体近傍であり、水道用
配管は躯体内部に配管されるものであるから水栓用継手
は必然的に水道用配管の管方向に対して小さな曲率半径
で直角に折曲されその折曲された端部の躯体がら蕗出し
た部分の内面に水栓螺合用のメネジが螺設されたエルボ
とならざるを得ない。ががる水栓用エルボはIff!
%の;ζ1管用エルボに比較してその曲がり部の曲挙半
径が小さく且つ端部内面に水栓螺合用のメネジが螺、役
されていなければならないために厚肉とならざるを得な
いため、腕盾又は鍛造によらなけれi11製造できない
場合が大部分であり、このような水栓用エルボの製造法
に5以下に示すような欠点があった。
、水道用配管の端部に水栓が螺層される水栓用エルボを
予め取り付けておく必要がある。この水栓用継手は水栓
の取付位置が一般に壁面などの躯体近傍であり、水道用
配管は躯体内部に配管されるものであるから水栓用継手
は必然的に水道用配管の管方向に対して小さな曲率半径
で直角に折曲されその折曲された端部の躯体がら蕗出し
た部分の内面に水栓螺合用のメネジが螺設されたエルボ
とならざるを得ない。ががる水栓用エルボはIff!
%の;ζ1管用エルボに比較してその曲がり部の曲挙半
径が小さく且つ端部内面に水栓螺合用のメネジが螺、役
されていなければならないために厚肉とならざるを得な
いため、腕盾又は鍛造によらなけれi11製造できない
場合が大部分であり、このような水栓用エルボの製造法
に5以下に示すような欠点があった。
1) 鋳造による製造法
この方法(d水道用配管が普通鋼管のように比仮的厚肉
の管の場合には特に問題はないが、水道用配管が薄肉ス
テンレス缶・]銅鋼などの場合には電位腐食に対処する
ため水栓用エル+1?も同拐質の累月を1丈用すること
が好ましいにもかかわらず、ステンレス鋼の如く湯流れ
の悪い相別の場合には製品に巣が生じ易く、特に薄肉ス
テンレス鋼kI管と水栓用」エル7にとを突合せ浴接接
合する場合に薄肉ステンレス鋼鋼管の肉厚に合わぜて水
栓用エルボを切削すると巣が多いことに基因して溶接不
良が発生し易いと共に、水栓用エルボ本体の内面に東や
凹凸が存在する可能性が高いために耐食性に問題があり
1.更に組織が鋳造組織であることに起因して耐食性が
劣りこの耐食81 k向上せしめようとすると溶体化処
理が困難であってコストアップとなる。
の管の場合には特に問題はないが、水道用配管が薄肉ス
テンレス缶・]銅鋼などの場合には電位腐食に対処する
ため水栓用エル+1?も同拐質の累月を1丈用すること
が好ましいにもかかわらず、ステンレス鋼の如く湯流れ
の悪い相別の場合には製品に巣が生じ易く、特に薄肉ス
テンレス鋼kI管と水栓用」エル7にとを突合せ浴接接
合する場合に薄肉ステンレス鋼鋼管の肉厚に合わぜて水
栓用エルボを切削すると巣が多いことに基因して溶接不
良が発生し易いと共に、水栓用エルボ本体の内面に東や
凹凸が存在する可能性が高いために耐食性に問題があり
1.更に組織が鋳造組織であることに起因して耐食性が
劣りこの耐食81 k向上せしめようとすると溶体化処
理が困難であってコストアップとなる。
2) 鍛造による製造法
この方法は水栓用エルボを形成する素材が銅の如く比較
的軟質で且つ展延性に富む素Iの場合を除いて製造が面
倒でコストアップとなる。
的軟質で且つ展延性に富む素Iの場合を除いて製造が面
倒でコストアップとなる。
このように従来の水栓用エルボの製造法はそれぞれ欠点
tiしており、特に近年の如<JISG3448 r
−設配管用ステンレス鋼鋼管」が規定され薄肉のステン
レス鋼鋼管が水道用配管に多用されるようになってくる
とステンレス鋼鋼管の優れた向・1食性を有効に活用す
るために水栓用エルボも同質の素材で製作して電位腐食
を防止することが必須不i」欠となって来たのである。
tiしており、特に近年の如<JISG3448 r
−設配管用ステンレス鋼鋼管」が規定され薄肉のステン
レス鋼鋼管が水道用配管に多用されるようになってくる
とステンレス鋼鋼管の優れた向・1食性を有効に活用す
るために水栓用エルボも同質の素材で製作して電位腐食
を防止することが必須不i」欠となって来たのである。
本発明者らはかかる要求を満たすべく鋭意研究の結果、
最も入手が・1・′1.容易、薄肉L7) 7.77
L/ 7.銅鋼管を形成する累月と同様の冷間圧延で製
作された板厚の厚いステンレス鋼鋼板から水栓用エルボ
を製造する方法ヲ1ノ発し、本発明を完成したのである
1、 すなわち、本発明は板厚の厚い鋼板を深絞り加工して所
望内径のカップ状の深絞り製品を製作し、この深絞り製
品の底部近傍を・ぐルノ加工によって該深絞り製品の!
II!11芯に苅して所足角度傾胴した方向に張出し成
形してエルボ状の本体を製作1〜、しかる代に該本体の
張出し成形された底部先端を切除してその切除部に鋼管
から成る配管側継手部材を溶接接合し、該本体の口部側
1”1面に水栓螺合用メネジをζを設することを特徴と
する水栓用エルボの製造法t(関するものである。
最も入手が・1・′1.容易、薄肉L7) 7.77
L/ 7.銅鋼管を形成する累月と同様の冷間圧延で製
作された板厚の厚いステンレス鋼鋼板から水栓用エルボ
を製造する方法ヲ1ノ発し、本発明を完成したのである
1、 すなわち、本発明は板厚の厚い鋼板を深絞り加工して所
望内径のカップ状の深絞り製品を製作し、この深絞り製
品の底部近傍を・ぐルノ加工によって該深絞り製品の!
II!11芯に苅して所足角度傾胴した方向に張出し成
形してエルボ状の本体を製作1〜、しかる代に該本体の
張出し成形された底部先端を切除してその切除部に鋼管
から成る配管側継手部材を溶接接合し、該本体の口部側
1”1面に水栓螺合用メネジをζを設することを特徴と
する水栓用エルボの製造法t(関するものである。
以下、図面により本発明に係る水栓用エルボの製造法に
ついて詳細に説明する。
ついて詳細に説明する。
第1図は本発明法に1史用する部材である板厚の厚い鋼
板と配管(111継手部(Aとの斜視図、第2図は板厚
の厚い鋼板を深絞り加工した4ツク態を示す斜視図、厄
3図は第2図に示した深絞り製品からシワ押え部分を切
除したカップ状の深絞り製品の斜視図、第4図は第3図
に示したカップ状の深絞シ製品をパルノ加工により張出
し成形したエルボ状の本体の縦断面図、第5図は第4図
に示した本体の底部先端を切除した状態を示す縦断面図
、第6図は第5図に示した本体に第1図に示した配管側
継手部材を溶接接合している状態を示す側面図、第7図
は本発明法により製造された水栓用エルボの1実施例の
正面図、第8図は第7図におけるA−A線断面図である
。
板と配管(111継手部(Aとの斜視図、第2図は板厚
の厚い鋼板を深絞り加工した4ツク態を示す斜視図、厄
3図は第2図に示した深絞り製品からシワ押え部分を切
除したカップ状の深絞り製品の斜視図、第4図は第3図
に示したカップ状の深絞シ製品をパルノ加工により張出
し成形したエルボ状の本体の縦断面図、第5図は第4図
に示した本体の底部先端を切除した状態を示す縦断面図
、第6図は第5図に示した本体に第1図に示した配管側
継手部材を溶接接合している状態を示す側面図、第7図
は本発明法により製造された水栓用エルボの1実施例の
正面図、第8図は第7図におけるA−A線断面図である
。
不発明方法を実施するには、先ず第1図に示す如くエル
ボ状の本体を製作するだめの板厚の厚い鋼板1と、配管
側継手部材2とを準備する。この2つの部材のうち、銅
板lは探絞り加工に適した素材より成るものであり、水
道用配管などでは耐食性が優れたステンレス鋼板が好ま
しい。また配管側継手部材2は、鋼板1が加工されたエ
ルボ状の本体にその一端を溶接接合される鋼管よシ成る
もので、溶接接合される側と反対側の端部は上水などを
供給して来る配管と接合し易いように、例えば図示した
実施例の如く配管がその内部に挿入される大きさに拡管
された部分りを形成されている。この配管1flllK
、1−手部材2を形成する素材(弓1、IMj記鋼板l
及び配管と電位腐食を生じないように同種の素材である
ことが好ましいのて、水道用配管に使用する場合にはス
テンレス鋼が好ましい。このような鋼板1と配管側継手
部材2とを準備すると、先ず銅板1を深絞り加工して第
2図に示す如き所望内径の深絞り穿゛)品3、すなわち
深絞9成形時の/ワ押え部分3aとそのシワ押え部分3
aに連続した所望内径の円筒状部分3bとその円筒状部
分3bに連続した底部分3cとから成る製品を製作する
。
ボ状の本体を製作するだめの板厚の厚い鋼板1と、配管
側継手部材2とを準備する。この2つの部材のうち、銅
板lは探絞り加工に適した素材より成るものであり、水
道用配管などでは耐食性が優れたステンレス鋼板が好ま
しい。また配管側継手部材2は、鋼板1が加工されたエ
ルボ状の本体にその一端を溶接接合される鋼管よシ成る
もので、溶接接合される側と反対側の端部は上水などを
供給して来る配管と接合し易いように、例えば図示した
実施例の如く配管がその内部に挿入される大きさに拡管
された部分りを形成されている。この配管1flllK
、1−手部材2を形成する素材(弓1、IMj記鋼板l
及び配管と電位腐食を生じないように同種の素材である
ことが好ましいのて、水道用配管に使用する場合にはス
テンレス鋼が好ましい。このような鋼板1と配管側継手
部材2とを準備すると、先ず銅板1を深絞り加工して第
2図に示す如き所望内径の深絞り穿゛)品3、すなわち
深絞9成形時の/ワ押え部分3aとそのシワ押え部分3
aに連続した所望内径の円筒状部分3bとその円筒状部
分3bに連続した底部分3cとから成る製品を製作する
。
かくして深絞り製品3が製作できるとシワ押え部分3a
f深絞り製品3から切除して第3図V(示す如く円筒
状部分3bと底部分3Cとから成るカップ状の深絞り製
品とする7、次いでこのカップ状の深絞り製品の底部近
傍をバルブ加工によって円筒状部分3bの軸芯、すなわ
ちカップ状の深絞り製品の軸芯、K苅して所定角度(例
えば900)傾斜した方向に張出し成形して張出し部分
3dを形晟してエルボ状の本体を製作する。かかる成形
は首ミ絞り製品3に底部分3cが存在するために液圧を
その深絞り製品3の底部近傍に作用させることができる
ためVこ町t+f−Iとなるのである1、かくして第4
図に示す如きエルボ状の本体を製作できたら、次にエル
ボ状の本体の張出し成形された底部先端3e部分を切除
し第5図に示す如く両端が開]]シた曲管とする。この
曲管の張出し部分別は板厚の厚い鋼板lを深絞り加工後
にその底部近傍をバルジ加圧により更に張出し成形され
た部分であるため、円筒状部分3bの張出し部分3dと
反対側の端部すなわち口部に比べてその肉厚がかなシ減
少しているのであり、その肉厚が予め準備しておいた配
管側継手部月2の肉厚と同じ厚さとなる部分を目標にし
て底部先端3e部分を切除するのである1、このように
して円筒状部分3bに張出し部分3dが形成され両端が
開[]シた曲管を製造すると、この曲管の張出し部分3
dの底部先端3e部分を切除した切除部に配管側継手部
月2の拡管された部分2aと反対側の端部を当接せし1
1・・ めて、張出し部分3dと配管側継手部材2とを第6図に
示す如く溶接部4により溶接接合して一体化せしめる0
、シかる後に深絞り製品3の1]部側の端部すなわち円
筒状%tb分3bの端部の内面に水栓螺合用メネノ3f
k螺設することにより第7図及び第8図に示す如き水栓
用エルボの製造が完了するのである。
f深絞り製品3から切除して第3図V(示す如く円筒
状部分3bと底部分3Cとから成るカップ状の深絞り製
品とする7、次いでこのカップ状の深絞り製品の底部近
傍をバルブ加工によって円筒状部分3bの軸芯、すなわ
ちカップ状の深絞り製品の軸芯、K苅して所定角度(例
えば900)傾斜した方向に張出し成形して張出し部分
3dを形晟してエルボ状の本体を製作する。かかる成形
は首ミ絞り製品3に底部分3cが存在するために液圧を
その深絞り製品3の底部近傍に作用させることができる
ためVこ町t+f−Iとなるのである1、かくして第4
図に示す如きエルボ状の本体を製作できたら、次にエル
ボ状の本体の張出し成形された底部先端3e部分を切除
し第5図に示す如く両端が開]]シた曲管とする。この
曲管の張出し部分別は板厚の厚い鋼板lを深絞り加工後
にその底部近傍をバルジ加圧により更に張出し成形され
た部分であるため、円筒状部分3bの張出し部分3dと
反対側の端部すなわち口部に比べてその肉厚がかなシ減
少しているのであり、その肉厚が予め準備しておいた配
管側継手部月2の肉厚と同じ厚さとなる部分を目標にし
て底部先端3e部分を切除するのである1、このように
して円筒状部分3bに張出し部分3dが形成され両端が
開[]シた曲管を製造すると、この曲管の張出し部分3
dの底部先端3e部分を切除した切除部に配管側継手部
月2の拡管された部分2aと反対側の端部を当接せし1
1・・ めて、張出し部分3dと配管側継手部材2とを第6図に
示す如く溶接部4により溶接接合して一体化せしめる0
、シかる後に深絞り製品3の1]部側の端部すなわち円
筒状%tb分3bの端部の内面に水栓螺合用メネノ3f
k螺設することにより第7図及び第8図に示す如き水栓
用エルボの製造が完了するのである。
以上詳述した如き本発明に係る水栓用エルボの製造法は
、板厚の厚い鋼板を深絞り加工して所望の内径のカップ
状の深絞り製品を製作し、この深絞り製品の底部近傍を
゛バルジ加圧によって横方向に張出し成形することによ
って曲率半径が小さなエルボ状の不休を製作し、しかる
後にその本体の張出し成形された底部先端を切除してそ
の不休の切除部に鋼管から成る配管側継手部材を溶接接
合すると共にその本体の他端内面に水栓螺合用メネジを
螺設することによって水栓用エル+1”を製造する方法
に関するものであり、不休を製造するために使用する板
厚の厚い銅板の板厚は最後に螺設される水栓畔合用メネ
ジの寸法によって規制されるがノm常2rmn以上の厚
さのもの全使用すればネジ部の強匣としては充分であり
、また板厚の厚い鋼板の41質によっては深絞り加工後
にそのままバルジjJ11丁を施すとそのバルジ加工部
に破断が生ずる可能1牛があるがこのような現象は深絞
り加工後の深絞り製品を焼鈍することによってバルジ加
圧に光分耐え得る状態にすることが可能であるためその
実施には伺ら支障が生じない画mJ的な方法である、。
、板厚の厚い鋼板を深絞り加工して所望の内径のカップ
状の深絞り製品を製作し、この深絞り製品の底部近傍を
゛バルジ加圧によって横方向に張出し成形することによ
って曲率半径が小さなエルボ状の不休を製作し、しかる
後にその本体の張出し成形された底部先端を切除してそ
の不休の切除部に鋼管から成る配管側継手部材を溶接接
合すると共にその本体の他端内面に水栓螺合用メネジを
螺設することによって水栓用エル+1”を製造する方法
に関するものであり、不休を製造するために使用する板
厚の厚い銅板の板厚は最後に螺設される水栓畔合用メネ
ジの寸法によって規制されるがノm常2rmn以上の厚
さのもの全使用すればネジ部の強匣としては充分であり
、また板厚の厚い鋼板の41質によっては深絞り加工後
にそのままバルジjJ11丁を施すとそのバルジ加工部
に破断が生ずる可能1牛があるがこのような現象は深絞
り加工後の深絞り製品を焼鈍することによってバルジ加
圧に光分耐え得る状態にすることが可能であるためその
実施には伺ら支障が生じない画mJ的な方法である、。
このような本発明法は以下に列挙する如き柿々の利点を
有しており、その工業的価値は非常VC大きなものがあ
る。
有しており、その工業的価値は非常VC大きなものがあ
る。
(1)従来、鋳造又は鍛造によらなければ製造し得なか
った水栓用エルボを、銅板と鋼管とより製造することが
可能となったため、その製造が容易で且つ安価である3
、 (2) 製造された水栓用エルづ?は鋳造組織や鍛造
組織とは具なり、冷間圧延により製造された時の組織を
そのまま維持しているために耐食性が格段に優れており
、特にその素材がステンレス鋼の場合にはその製作の容
易性と耐食性の向上との相乗効果は非常に大きな効果を
発揮する。
った水栓用エルボを、銅板と鋼管とより製造することが
可能となったため、その製造が容易で且つ安価である3
、 (2) 製造された水栓用エルづ?は鋳造組織や鍛造
組織とは具なり、冷間圧延により製造された時の組織を
そのまま維持しているために耐食性が格段に優れており
、特にその素材がステンレス鋼の場合にはその製作の容
易性と耐食性の向上との相乗効果は非常に大きな効果を
発揮する。
に3) 深絞り加工とバルジ加工との組合せによす非
常に小さな曲率半径のエルボが製作できて間品
−1曲1直を高めることができる。
常に小さな曲率半径のエルボが製作できて間品
−1曲1直を高めることができる。
(4) 益!’fiり加工とバルジ加工との組合せに
より、一端が水栓螺合用メネジが螺設し得る程度の肉厚
の厚い管状部でありながら、他端が配管と同程度の肉厚
の管状部とできるため、水栓用エルボの重量軽減に役立
つ。
より、一端が水栓螺合用メネジが螺設し得る程度の肉厚
の厚い管状部でありながら、他端が配管と同程度の肉厚
の管状部とできるため、水栓用エルボの重量軽減に役立
つ。
(5)]記配管には鋼管から成る配管側紺(手部分を浴
接接合するために、配管との接合に配管側継手部分の端
部全縮径させることによって行なうメカニカルな接合方
法の採用が可能となる
接接合するために、配管との接合に配管側継手部分の端
部全縮径させることによって行なうメカニカルな接合方
法の採用が可能となる
図面は本発明に係る水栓用エルボの製造法を示すもので
、第1図は不発明法に使用する部材である板厚の厚い鋼
板と配管側継手部材との6−(視図。 第2図は板厚の厚い銅板を探絞り加工した状態を示す刷
祝図、第3図は第2図に示した〜:絞り製品から/ワ押
え部分全切除したカッ7°状の深絞シ製品の8=l視図
、第4図は第3図に示・□したカップ状の深絞り製品を
バルジ加工によ、!lll張出し成形したエルボ状の本
体の縦i祈面図、第5図は第4図に示しく11) 第1図 た本体の底部先端を切除した状態を示す縦断面図、第6
図、+ri第5図に示した本体に第1図に示した配管側
継手部材を溶接接合している状態を示す側面図、第7図
は本発明法により製造された水栓用エルボの1実施例の
正面図、第8図は第7図におけるA−A線断面図である
。 l・・鋼板 2・・・配管側継手部材 2a・・・拡管された部分 3・・深絞り製品 3a シワ押え部分 3b・・円筒状部分 3C−底部分 3d 張出し部分 3e−張出し部分底部先端 3f・・水栓螺合用メネジ 4・溶接部 L、( い 第2図 第3図 第4図 第5t!1 第6図 第7図 や 1ヨ 第8図
、第1図は不発明法に使用する部材である板厚の厚い鋼
板と配管側継手部材との6−(視図。 第2図は板厚の厚い銅板を探絞り加工した状態を示す刷
祝図、第3図は第2図に示した〜:絞り製品から/ワ押
え部分全切除したカッ7°状の深絞シ製品の8=l視図
、第4図は第3図に示・□したカップ状の深絞り製品を
バルジ加工によ、!lll張出し成形したエルボ状の本
体の縦i祈面図、第5図は第4図に示しく11) 第1図 た本体の底部先端を切除した状態を示す縦断面図、第6
図、+ri第5図に示した本体に第1図に示した配管側
継手部材を溶接接合している状態を示す側面図、第7図
は本発明法により製造された水栓用エルボの1実施例の
正面図、第8図は第7図におけるA−A線断面図である
。 l・・鋼板 2・・・配管側継手部材 2a・・・拡管された部分 3・・深絞り製品 3a シワ押え部分 3b・・円筒状部分 3C−底部分 3d 張出し部分 3e−張出し部分底部先端 3f・・水栓螺合用メネジ 4・溶接部 L、( い 第2図 第3図 第4図 第5t!1 第6図 第7図 や 1ヨ 第8図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 板厚の厚い鋼板を深絞シ加工して所望内径のカップ
状の深絞シ製品を製作し、この深絞り製品の底部近傍t
パルノ加工によって該深絞り製品の軸芯に対して所定角
度傾斜した方向に張出し成形してエルボ状の本体を製作
し、しかる後に該本体の張出し成形された底部先端を切
除してその切除部に鋼管から成る配管側継手部材を溶接
接合し、該本体の口部側内面に水栓螺合用メネジを螺設
することを特徴とする水栓用エルボの製造法。 2 板厚の厚い鋼板と配管側継手部材とにステンレス鋼
を使用する特許請求の範囲第1項に記載の水栓用エルボ
の製造法。 3 鋼管から成る配管側継手部材に、エルボ状の本体と
溶接接合される側の端部と反対側の端部が拡管された部
分を有する部材を使用する特許請求の範囲第1Jj4又
は第2項に記載の水栓用エルボの製造法。 4 エルボ状の本体の張出し成形された底部先端を、そ
の肉厚が配管側継手部材の肉厚と同じ厚さとなる部分を
目標にして切断する特許請求の範囲第1項から第3項ま
でのいずれが1項に記載の水栓用エルボの製造法。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57035750A JPS58154426A (ja) | 1982-03-09 | 1982-03-09 | 水栓用エルボの製造法 |
KR1019830000936A KR840003961A (ko) | 1982-03-09 | 1983-03-08 | 수도 마개용 엘보의 제조법 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57035750A JPS58154426A (ja) | 1982-03-09 | 1982-03-09 | 水栓用エルボの製造法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58154426A true JPS58154426A (ja) | 1983-09-13 |
Family
ID=12450495
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57035750A Pending JPS58154426A (ja) | 1982-03-09 | 1982-03-09 | 水栓用エルボの製造法 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58154426A (ja) |
KR (1) | KR840003961A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN107866642A (zh) * | 2017-10-12 | 2018-04-03 | 成霖企业股份有限公司 | 一种不锈钢水龙头的制造方法 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5115512A (en) * | 1974-07-31 | 1976-02-07 | Nippon Tetsudo Kensetsu Kodan | Taikyuseiojusuru mizugarasu sementochunyukoho |
JPS5443844A (en) * | 1977-09-14 | 1979-04-06 | Babcock Hitachi Kk | Welded joint structure |
-
1982
- 1982-03-09 JP JP57035750A patent/JPS58154426A/ja active Pending
-
1983
- 1983-03-08 KR KR1019830000936A patent/KR840003961A/ko not_active Application Discontinuation
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5115512A (en) * | 1974-07-31 | 1976-02-07 | Nippon Tetsudo Kensetsu Kodan | Taikyuseiojusuru mizugarasu sementochunyukoho |
JPS5443844A (en) * | 1977-09-14 | 1979-04-06 | Babcock Hitachi Kk | Welded joint structure |
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CN107866642A (zh) * | 2017-10-12 | 2018-04-03 | 成霖企业股份有限公司 | 一种不锈钢水龙头的制造方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
KR840003961A (ko) | 1984-10-06 |
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