JPS58153751A - 耐酸化性ニツケル合金 - Google Patents
耐酸化性ニツケル合金Info
- Publication number
- JPS58153751A JPS58153751A JP58005773A JP577383A JPS58153751A JP S58153751 A JPS58153751 A JP S58153751A JP 58005773 A JP58005773 A JP 58005773A JP 577383 A JP577383 A JP 577383A JP S58153751 A JPS58153751 A JP S58153751A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- alloy
- tungsten
- molybdenum
- approximately
- less
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C22—METALLURGY; FERROUS OR NON-FERROUS ALLOYS; TREATMENT OF ALLOYS OR NON-FERROUS METALS
- C22C—ALLOYS
- C22C19/00—Alloys based on nickel or cobalt
- C22C19/03—Alloys based on nickel or cobalt based on nickel
- C22C19/05—Alloys based on nickel or cobalt based on nickel with chromium
- C22C19/051—Alloys based on nickel or cobalt based on nickel with chromium and Mo or W
- C22C19/055—Alloys based on nickel or cobalt based on nickel with chromium and Mo or W with the maximum Cr content being at least 20% but less than 30%
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は苛酷な酸化条件と高温で使用されるニッケル基
合金、特に耐酸化ならびに工学的特性の良好な合金であ
って、クロム、ニッケル、タングステンおよびモリプデ
゛ンを主合金元素、: 1.、て含有するニッケル基台
金に関する。
合金、特に耐酸化ならびに工学的特性の良好な合金であ
って、クロム、ニッケル、タングステンおよびモリプデ
゛ンを主合金元素、: 1.、て含有するニッケル基台
金に関する。
ニッケル基超合金は腐食、重湯、機械的作業などを含む
苛酷な作業条件で使用するために開光されて米た。代表
曲な1+11としては、近年に%許されたアメリカ特許
3,865,581玉4.CI 06,01 り、4.
110.11 [,1、4,194,909にIN 下
されたー柱の合金がある。第1表は、それらの%許に間
車された必’J47c累、あるいは選択MS加元系の全
てについての最も広い成分郵1囲を表ボしたものである
。
苛酷な作業条件で使用するために開光されて米た。代表
曲な1+11としては、近年に%許されたアメリカ特許
3,865,581玉4.CI 06,01 り、4.
110.11 [,1、4,194,909にIN 下
されたー柱の合金がある。第1表は、それらの%許に間
車された必’J47c累、あるいは選択MS加元系の全
てについての最も広い成分郵1囲を表ボしたものである
。
これらの台@は成分的に摺接な関連があるものh藺めら
れる。
れる。
これらの付合相互間の成分的な相違は、−屋(7て僅少
であるように見えるが、実際には各合金か物理的、槻械
的特性、特に特別の用途に適する!特性に関してはそれ
ぞれ別棟の合金となる程に有効な走異になっている。
であるように見えるが、実際には各合金か物理的、槻械
的特性、特に特別の用途に適する!特性に関してはそれ
ぞれ別棟の合金となる程に有効な走異になっている。
このような情況は、冶金学、特に超合金に関する分野に
は通常共通の問題である。
は通常共通の問題である。
先付技術
アメリカ特許第3,865,581は、尚湛裏−で捩り
強1岐が要求される::用途に特に1薗している。
強1岐が要求される::用途に特に1薗している。
この台金目、はう索、マグネシウム、ベリリウム間の相
関関係、特に、最良の成果を達成するためのジルコニウ
ムとセリウムの臨界的成分…に依存している。
関関係、特に、最良の成果を達成するためのジルコニウ
ムとセリウムの臨界的成分…に依存している。
アメリカ%奸第4,006,015号は、すぐれたクリ
−ブイ11νM特性を要求する高温での使用に特に+1
癲している。この合金は、ニッケル、クロム、タングス
テン、ケタンについての臨界的な成分割合を僑゛むもの
である。
−ブイ11νM特性を要求する高温での使用に特に+1
癲している。この合金は、ニッケル、クロム、タングス
テン、ケタンについての臨界的な成分割合を僑゛むもの
である。
アメリカ特許第4.110,110号は、酸化性の低い
雰囲気、例えはアルゴンオたは典空中での核型」州外ψ
1での使用に特に通している。クロム、マンガンおよび
シリコン(けい素)を適止に保一つことと、チタンとア
ルミニウムに臨界的な限定を設けるこ吉により、効果的
な特性か得られる。
雰囲気、例えはアルゴンオたは典空中での核型」州外ψ
1での使用に特に通している。クロム、マンガンおよび
シリコン(けい素)を適止に保一つことと、チタンとア
ルミニウムに臨界的な限定を設けるこ吉により、効果的
な特性か得られる。
アメリカ特許第4,194,909はがス冷却型原子炉
用として神に企図されたもので、所望の特性(クリープ
破断特性を貧む)は、カルシウム、マグネシウム、ジル
コニウム、ニオビウム、ハクニウムおよび苗土類金属を
臨界的に制御することによって得られる。さらにこの合
金はコバルト、J−チタンを含有り、−Cはならない。
用として神に企図されたもので、所望の特性(クリープ
破断特性を貧む)は、カルシウム、マグネシウム、ジル
コニウム、ニオビウム、ハクニウムおよび苗土類金属を
臨界的に制御することによって得られる。さらにこの合
金はコバルト、J−チタンを含有り、−Cはならない。
これらの%許は、関連台金の特別な一肝を開示している
ように見えるが、卆本的成分は一般的に類似している。
ように見えるが、卆本的成分は一般的に類似している。
これらの特許は、符に最良の精米を得る目的で、概して
1種才たは2神以−トの倣清冗素の臨界…を冷加するこ
とを教71\している。
1種才たは2神以−トの倣清冗素の臨界…を冷加するこ
とを教71\している。
これらの教示は、それぞれ異なっていて、例/−はある
特許がアルミニウムの成分−ioを供く保つよう(・(
−教示しているのに反し、別のある特許はアルミニウム
を一層尚く保つことが緊安であると述べていることであ
る。この事実は、この御合金に関する技術と科学が未だ
確立された状態にはなく、一層の改良が必要であること
を示唆するものである。
特許がアルミニウムの成分−ioを供く保つよう(・(
−教示しているのに反し、別のある特許はアルミニウム
を一層尚く保つことが緊安であると述べていることであ
る。この事実は、この御合金に関する技術と科学が未だ
確立された状態にはなく、一層の改良が必要であること
を示唆するものである。
本発明の目的
本発明の主目的は、輝々のすぐれた工学的特性を絹み合
わ1.て改良した新規ハ゛合金を提供することである。
わ1.て改良した新規ハ゛合金を提供することである。
本発明の別の目的は、酸化に対し涜、鵬の抵抗性を有し
高温で長時間の使用で高い強扉を有する合金5−提供す
るこ吉である。本弁明の上記以外の目4系八らひに目的
(11以下に述べる匪示により、当呆省に明4imにさ
れよう。
高温で長時間の使用で高い強扉を有する合金5−提供す
るこ吉である。本弁明の上記以外の目4系八らひに目的
(11以下に述べる匪示により、当呆省に明4imにさ
れよう。
):b己ならひにその他の目的ならryに効果は、第2
衣に記載されている本発明合金の提供によって達成され
る。
衣に記載されている本発明合金の提供によって達成され
る。
タングステンとモリブデンは多くの場合、全体としであ
るいは部分的に、相々直換さるべ青であるとの一般に承
認されている考オ方と(1反対に、本発明の合金は第2
表に示めす卸、曲内で臨界的比率を1呆ってタングステ
ンとモリブデンの両元素が′畠に共存するこ吉を散性々
するものである。タングステンは、少くともそれぞれが
約4.5対1で第2六ζこ六ボ(7た範囲内でモリブデ
ン知−を超える覇でなけれはlSらない。
るいは部分的に、相々直換さるべ青であるとの一般に承
認されている考オ方と(1反対に、本発明の合金は第2
表に示めす卸、曲内で臨界的比率を1呆ってタングステ
ンとモリブデンの両元素が′畠に共存するこ吉を散性々
するものである。タングステンは、少くともそれぞれが
約4.5対1で第2六ζこ六ボ(7た範囲内でモリブデ
ン知−を超える覇でなけれはlSらない。
さらに、本発明合金では、クロムと、タングステンと、
モリブデンθ)−鯖は次に示めすよう41“+yir、
療−的な相関関係で存イ1日しなけれはならない。
モリブデンθ)−鯖は次に示めすよう41“+yir、
療−的な相関関係で存イ1日しなけれはならない。
こ\で、Crニクロムの小量%
MO−モリブデンの車−%
W −タングステンの市軸%
本発明によって最良のオリ点を得るためにはW:比は2
.2から2.6の1I11.囲でなけれはならない。
.2から2.6の1I11.囲でなけれはならない。
本弁明の憧めて重要な特徴の一つとして、本発明の目的
を4成するためにエレクトロン・ベーカンシー数(El
ectron Vacancy Number)を制御
することか必須であることか判った。
を4成するためにエレクトロン・ベーカンシー数(El
ectron Vacancy Number)を制御
することか必須であることか判った。
エレクトロン・ベーカンシー数を決定する方法は、1ソ
ロ6年10月のシャーナル・オブ・メタルス誌−ヒでG
、T、8fmにより、またアメリカ特許4.118.2
23号にも綱体されている。
ロ6年10月のシャーナル・オブ・メタルス誌−ヒでG
、T、8fmにより、またアメリカ特許4.118.2
23号にも綱体されている。
本発明を達成する目的のため、室才しい金属1川化合物
析出相の形成か、Nv (iuか2.5を超えず、好適
には約2.4よりも低いようなバランスのとれた成分を
制御するこ坪により1けることかで六るこ々が判明した
。′=X験例の台金についてのNv数は第6衣に衣ボさ
れている。
析出相の形成か、Nv (iuか2.5を超えず、好適
には約2.4よりも低いようなバランスのとれた成分を
制御するこ坪により1けることかで六るこ々が判明した
。′=X験例の台金についてのNv数は第6衣に衣ボさ
れている。
Nv数を最低にするために合金成分をバランスささせる
ことは、本発明の合金を生産するに尚って付加的な制御
奴と負担を課すものであるか、それでも、本発明の利益
を十分に受けるためにはNv数を4蛎めて低く保つこと
が必要である。
ことは、本発明の合金を生産するに尚って付加的な制御
奴と負担を課すものであるか、それでも、本発明の利益
を十分に受けるためにはNv数を4蛎めて低く保つこと
が必要である。
本発明の科学についての1確なメカニズムは兇全には解
明されるには至っていないか、り111>、タングステ
ンおよびモリブデンの臨界的な量と比率とが相乗幼果的
に作用して、酸化に対する抵抗と強度の財ホな結合をも
たらすものと信じられる。
明されるには至っていないか、り111>、タングステ
ンおよびモリブデンの臨界的な量と比率とが相乗幼果的
に作用して、酸化に対する抵抗と強度の財ホな結合をも
たらすものと信じられる。
これらの諸元素が炭化物形成元累の決?的な比率と固俗
体中に存在するものと考えられる。顕微説組織中におけ
るこの決定的な比率によって、本発明の合金は激しい酸
化損失に抵抗し面層の応力破断寿命を有する。
体中に存在するものと考えられる。顕微説組織中におけ
るこの決定的な比率によって、本発明の合金は激しい酸
化損失に抵抗し面層の応力破断寿命を有する。
鉄、コバルト、コロンビウムにオビウムの別名)、タル
タル、バナジウム、ジルコニウムナトはこの神の合金中
に存在するように不町避的不紳物として許容できる。ア
ルミニウムも、処理すなわち、脱酸やランタンをJ11
i幇に制御する操作の結果として存在か認められる。0
.50%までアルミニウムの存在は奸答される。
タル、バナジウム、ジルコニウムナトはこの神の合金中
に存在するように不町避的不紳物として許容できる。ア
ルミニウムも、処理すなわち、脱酸やランタンをJ11
i幇に制御する操作の結果として存在か認められる。0
.50%までアルミニウムの存在は奸答される。
実施例
本発明の効果を実証するため、第6表に^己載]。
たような一連の合金を準WINILだ。これらの合金に
は、このクラスの合金中に一西常任在するh!1赳−の
不可僻的含有量のコバルト、アルミニウムそθ) 他7
1合金元素を含有していた。
は、このクラスの合金中に一西常任在するh!1赳−の
不可僻的含有量のコバルト、アルミニウムそθ) 他7
1合金元素を含有していた。
4神の合金全体についての成分範囲は、かハ゛り狭いも
のであった。これらの台金の試験給料は予期した以上の
ものであった。財に設定されていた成分についての狭い
範囲内で、さらに臨界的へ゛意義のある Mo□や、の
比の1的が、1曲1面ある緒特性か卓越した組合わせに
なっている本合金提供する較件であることか判った。
のであった。これらの台金の試験給料は予期した以上の
ものであった。財に設定されていた成分についての狭い
範囲内で、さらに臨界的へ゛意義のある Mo□や、の
比の1的が、1曲1面ある緒特性か卓越した組合わせに
なっている本合金提供する較件であることか判った。
従って本発明は、狭い成分範囲のほかに、クロム、タン
グステン、およびモリブデン吉の間において必要とされ
る比率に合致する合金を提供することに在る。
グステン、およびモリブデン吉の間において必要とされ
る比率に合致する合金を提供することに在る。
合金13178が本発明の代表的4f合金である。
−FA己のデータと検1から、合金13178がその他
の試験合金よりも勝れていることが判る苦であり、かつ
その程度は全く予期できないものであった。
の試験合金よりも勝れていることが判る苦であり、かつ
その程度は全く予期できないものであった。
から1.52までの範囲になっているが、それ以外の元
素は比較的に一定値に保たれた。
素は比較的に一定値に保たれた。
特性変化をボずものである。いづれの場合にも、諸性性
の最良の組合イつせは、この比の値が約2.2から約2
.6の範囲であることを示めしている。これは全く予期
しなかったこ吉である。すべての元素が比較的に一定で
ある以上、最も成績の良い合金はこの比の仙が最尚また
は最低の合金になる筈であると予期するのか当然であろ
う。
の最良の組合イつせは、この比の値が約2.2から約2
.6の範囲であることを示めしている。これは全く予期
しなかったこ吉である。すべての元素が比較的に一定で
ある以上、最も成績の良い合金はこの比の仙が最尚また
は最低の合金になる筈であると予期するのか当然であろ
う。
谷合金を、真空誘導俗解(VIM)の佐で、成分を梢錬
するためエレクトロスラグ法による書俗解を行なった。
するためエレクトロスラグ法による書俗解を行なった。
谷俗材を101.6mmのインゴットにし、次に25.
4 rnmまで熱間廠造した。1177°Cで焼なまし
た佐、試験材を1177℃で厚さ12.7M+x1 葉で熱間圧延した。その後試験材を2.5朋蓚で〜間圧
延し、11.77℃で焼なまし、1.3+nrnまで〜
間で圧減した。1232’Cの最終焼な才し体に急冷し
た。
4 rnmまで熱間廠造した。1177°Cで焼なまし
た佐、試験材を1177℃で厚さ12.7M+x1 葉で熱間圧延した。その後試験材を2.5朋蓚で〜間圧
延し、11.77℃で焼なまし、1.3+nrnまで〜
間で圧減した。1232’Cの最終焼な才し体に急冷し
た。
本発明合金の俗解は殆ど問題となるこみはなかったので
、最も公知の方法でも俗製が可能だ(J−ル]待できる
。さらにまた、本合金の@造や加工性にも問題はないの
で、鋳造品、線材、粉末製品、浴接品、硬化肉盛などの
市販製品のきわめて多棟の形態に生産することができる
。
、最も公知の方法でも俗製が可能だ(J−ル]待できる
。さらにまた、本合金の@造や加工性にも問題はないの
で、鋳造品、線材、粉末製品、浴接品、硬化肉盛などの
市販製品のきわめて多棟の形態に生産することができる
。
試窺・結果
4棟の試験合金の試験片を苛酷な酸化条件下で試験した
。公知の動的酸化試験を下記の手順で実施した。
。公知の動的酸化試験を下記の手順で実施した。
1 サイズが約1.6朋×9.5朋X 76.2朋の試
験片を準イ箱する。
験片を準イ箱する。
2、全表面を125μmグリッドに研削什十しアセトン
などの俗沖I“で脱月盲する。
などの俗沖I“で脱月盲する。
6 正確な表面種を測定し各試片を杵箪する。
4.3QRPMで回転するホルダー中に入れた試片2
を過剰の空気を冷加し約0.6マツハの速度で流動する
油燃焼灸にさらす。
油燃焼灸にさらす。
5 測定の都度大気温近くまで60分間冷却する。
6 試験時間25時間を経過する毎に谷試験片を杵鯖゛
する。
する。
Z 各試験片を底部から50.8朋の所で切断し、顕微
鏡試験を行ない連続酸化侵透深さと、内部酸化深さと未
影響部の深さを測定する。
鏡試験を行ない連続酸化侵透深さと、内部酸化深さと未
影響部の深さを測定する。
8、半均軍量偵失(〜/ cnt2)を計算する。
9 影臀部の全深さを計算する。
これらのデータは、(1)高い方の比の値の合金と(2
)より低い比の値の合金が本発明の合金よりも劣ってい
ることを示めしている、本発明合金の比ののiNが約2
.2から2.6までの間で変動しても本発明の利点を保
持することができるこ七を示めしている。この範囲は、
この積の合金の商業生産の場合にも期待できる程度であ
る。全ての実生産俗解において正確な目榛点を期待する
のは実用的でなく、妥当ない、囲を目標とすべきである
。このよつな理由から、本発明合金については広い成分
範囲と好適成分範囲を設けるように伊東する。
)より低い比の値の合金が本発明の合金よりも劣ってい
ることを示めしている、本発明合金の比ののiNが約2
.2から2.6までの間で変動しても本発明の利点を保
持することができるこ七を示めしている。この範囲は、
この積の合金の商業生産の場合にも期待できる程度であ
る。全ての実生産俗解において正確な目榛点を期待する
のは実用的でなく、妥当ない、囲を目標とすべきである
。このよつな理由から、本発明合金については広い成分
範囲と好適成分範囲を設けるように伊東する。
米N1士不糾吻
2.2 − 2.6 蛸 2.4
2.67(16) 里3表 試枦合金 Al 、05 .06 .05 .
04B 、003 .006 .006
.006C,16,10,09,11 Cr 21.13 21.40 20.14
18.00La 、019 .021 .
021 .028Mn 、40 .42
.41 .41Mo Trace 2
.00 3.04 4.04s1.28 .2
3 .19 .22w 15.44 1
4.08 14.83 15.66r −2,742,371,931,52 Mo+1/2W W:Mo +100 7.04 4.8
8 6.88NV数 2.19 2.27
2.312.32残部はN1+不純物 7 41ネ11「1のm*な謬明 第1図は、982°Cで500時間の動的酸化試験後の
金属用量損失データをグラフとして示め(7たものであ
る。
2.67(16) 里3表 試枦合金 Al 、05 .06 .05 .
04B 、003 .006 .006
.006C,16,10,09,11 Cr 21.13 21.40 20.14
18.00La 、019 .021 .
021 .028Mn 、40 .42
.41 .41Mo Trace 2
.00 3.04 4.04s1.28 .2
3 .19 .22w 15.44 1
4.08 14.83 15.66r −2,742,371,931,52 Mo+1/2W W:Mo +100 7.04 4.8
8 6.88NV数 2.19 2.27
2.312.32残部はN1+不純物 7 41ネ11「1のm*な謬明 第1図は、982°Cで500時間の動的酸化試験後の
金属用量損失データをグラフとして示め(7たものであ
る。
第2図は、980°Cで500時間の動的鹸化体の影響
部σ〕深さのデータをグラフとして図示し、たものであ
る。
部σ〕深さのデータをグラフとして図示し、たものであ
る。
第3図は、1093”Cで5 [j Q It、!F間
までσ)動的酸化試験で得られた金属のlll′星+^
失データをグラフとして不め(、たものであって、凪6
図には衆知の2柚のAll0Y 188とA11oy
Xの分を含んでいる。A、11oy 188はクロム2
2%、ニッケル22%、タングステン14.5%を官有
するコバルト基台金で、A11oy Xは、クロム22
%、モリブデン9%、N 18.5%を含むニッケル基
合金である。
までσ)動的酸化試験で得られた金属のlll′星+^
失データをグラフとして不め(、たものであって、凪6
図には衆知の2柚のAll0Y 188とA11oy
Xの分を含んでいる。A、11oy 188はクロム2
2%、ニッケル22%、タングステン14.5%を官有
するコバルト基台金で、A11oy Xは、クロム22
%、モリブデン9%、N 18.5%を含むニッケル基
合金である。
第4図は1096°Cで300時間の動的酸化試験で得
られた金属型゛量損失のデータをダ→)とし。
られた金属型゛量損失のデータをダ→)とし。
:1゜
−C図図示たものである。
第5図は衆知の標準の1応力破断試験“で得られた応力
破断前官をグラフとして図示したもので、8 データは982℃で27’、6 Mpa (40[J
tJ psi)の試験結果を示す。
破断前官をグラフとして図示したもので、8 データは982℃で27’、6 Mpa (40[J
tJ psi)の試験結果を示す。
代理人 浅 村 晧
外4名
2
12
%Cr/(%Mo + 1/2 (%W))FIG、
2
2
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1) !量で実質的に0.5%以下のアルミニウム
と、0.02%以下のホウ素と、0.05 カラ0.1
5%までの炭素と、5%以下のコバルトと、2oがら2
4%までのクロムと、5%以下の鉄と、有効量が0.0
5%以下のランタンと、0.3から1.0%までのマン
ガンと、1から6.5%までのモリブデンと、0.06
%以下のリンと、0.015%以下の硫黄と、0.2か
ら0.75%のけ(・素と、1oがら20%までのタン
グステンと、合計量が1.0%以下のコロンピウムにオ
プ)とタンタルとチタンとバナジウムとジルコニウムと
、残部カ=ッヶルと不純物とからなり、さらにCr/
(No+”/2W)の値カ2.05から2.65の範囲
内にありタングステンとモリブデンの比が4.5 :
1から12=1の範囲内にありさらにNv数が約2.5
以下であることを特徴とする合金。 (2、特許請求の範囲第1J貝に記載の合金において。 はう累が0.001から0.015%まで、コバルトと
鉄とがそれぞれ6%以下、ランタンが0.005から0
.05%まで、モリブデンが1%から3%まで、リンが
0.02%以下、懺黄が0.0 (] 88%以下けい
系か0.2から0.6%まで、タングステンが16から
15%までで、Cr / (Mo 十l/2 W )の
価が2.2から2.6までの間で、タングステンとモリ
ブデンの比か5:1から10.1、好適には7.1であ
ることを特徴とする合金 (3)特許請求の範囲第1項に記載の合金において、は
う索が約0.01%、炭素が約0.10%、クロムか約
22%、コバルl−a鉄がそれぞれ約3%、ランタンが
約o、o2%、マンガンが約0.5 [,1%、モリブ
デンが約2%、けい素か約0.40%でタングステンが
約14%であることを%徴りする合金。 (4) 特許請求の範囲第1項にi1載の合金(こぢ
いて;はう累が約0.006%、炭素が約o、i o%
、クロムが約21.4%、ランタンが約0.021%、
マンガンか約0.42%、モリブデンが約2.0%、け
い索か約[J、26%、タングステンか約14%でCr
/ (Mo +1/2 W)の111か約2.4で#
牢で、タングステンとモリブデンの比か約7:1でNv
数か約2.4未満であることを特徴とする合金。 (5) 的、許請求の伸、門弟1項に6此載の合金に
おいて:Ail記の数領吉比ギが商度の対酸化抵抗性2
尚強度を牛するよう(こ市II (fitされているこ
とを%僧とする合金。 (6)%許請求の軛門弟1項に記載の合金において;前
ir8台金が歯1基の対酸化抵抗性と尚強度吉を必要と
するがスタービンエンジン組部材?/I品の形帽にされ
ていることを特徴とする合金。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US353459 | 1982-03-01 | ||
US06/353,459 US4476091A (en) | 1982-03-01 | 1982-03-01 | Oxidation-resistant nickel alloy |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58153751A true JPS58153751A (ja) | 1983-09-12 |
JPH0411614B2 JPH0411614B2 (ja) | 1992-03-02 |
Family
ID=23389195
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58005773A Granted JPS58153751A (ja) | 1982-03-01 | 1983-01-17 | 耐酸化性ニツケル合金 |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4476091A (ja) |
JP (1) | JPS58153751A (ja) |
CA (1) | CA1215255A (ja) |
DE (1) | DE3306824C2 (ja) |
FR (1) | FR2522335B1 (ja) |
GB (1) | GB2116211B (ja) |
IT (1) | IT1160481B (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07150277A (ja) * | 1993-07-09 | 1995-06-13 | Inco Alloys Internatl Inc | 優れた応力破断強度および結晶粒度制御性を有するニッケル基合金 |
JP2006291344A (ja) * | 2005-04-15 | 2006-10-26 | Hitachi Ltd | Ni基合金部材とその製造法及びタービンエンジン部品並びに溶接材料とその製造法 |
Families Citing this family (17)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5424029A (en) * | 1982-04-05 | 1995-06-13 | Teledyne Industries, Inc. | Corrosion resistant nickel base alloy |
US4692305A (en) * | 1985-11-05 | 1987-09-08 | Perkin-Elmer Corporation | Corrosion and wear resistant alloy |
US4889696A (en) * | 1986-08-21 | 1989-12-26 | Haynes International, Inc. | Chemical reactor for nitric acid |
US4762682A (en) * | 1986-08-21 | 1988-08-09 | Haynes International, Inc. | Nickel-base super alloy |
GB2279966A (en) * | 1993-07-17 | 1995-01-18 | Special Melted Products Limite | Improving alloy compositions |
JPH10502129A (ja) * | 1994-06-24 | 1998-02-24 | テレダイン インダストリーズ インコーポレイテッド | ニッケルベース合金及び方法 |
US6106767A (en) * | 1995-12-21 | 2000-08-22 | Teledyne Industries, Inc. | Stress rupture properties of nickel-chromium-cobalt alloys by adjustment of the levels of phosphorus and boron |
US7803237B2 (en) | 2005-07-20 | 2010-09-28 | Damascus Steel Casting Company | Nickel-base alloy and articles made therefrom |
US9540714B2 (en) | 2013-03-15 | 2017-01-10 | Ut-Battelle, Llc | High strength alloys for high temperature service in liquid-salt cooled energy systems |
US9377245B2 (en) | 2013-03-15 | 2016-06-28 | Ut-Battelle, Llc | Heat exchanger life extension via in-situ reconditioning |
US10017842B2 (en) | 2013-08-05 | 2018-07-10 | Ut-Battelle, Llc | Creep-resistant, cobalt-containing alloys for high temperature, liquid-salt heat exchanger systems |
US9435011B2 (en) | 2013-08-08 | 2016-09-06 | Ut-Battelle, Llc | Creep-resistant, cobalt-free alloys for high temperature, liquid-salt heat exchanger systems |
US9683280B2 (en) | 2014-01-10 | 2017-06-20 | Ut-Battelle, Llc | Intermediate strength alloys for high temperature service in liquid-salt cooled energy systems |
US9683279B2 (en) | 2014-05-15 | 2017-06-20 | Ut-Battelle, Llc | Intermediate strength alloys for high temperature service in liquid-salt cooled energy systems |
US9605565B2 (en) | 2014-06-18 | 2017-03-28 | Ut-Battelle, Llc | Low-cost Fe—Ni—Cr alloys for high temperature valve applications |
EP3269472B1 (en) * | 2016-07-13 | 2022-09-07 | Ansaldo Energia IP UK Limited | Method for manufacturing mechanical components |
CN112553505A (zh) * | 2020-12-25 | 2021-03-26 | 江苏新核合金科技有限公司 | 一种镍基板材及其制备方法 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5274509A (en) * | 1975-12-18 | 1977-06-22 | Mitsubishi Metal Corp | Ni-base sintered alloy |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5129316A (ja) * | 1974-09-06 | 1976-03-12 | Nippon Steel Corp | |
US4110110A (en) * | 1975-08-27 | 1978-08-29 | Mitsubishi Kinzoku Kabushiki Kaisha | Nickel-base alloy excellent in corrosion resistance at high temperatures |
-
1982
- 1982-03-01 US US06/353,459 patent/US4476091A/en not_active Expired - Lifetime
-
1983
- 1983-01-17 JP JP58005773A patent/JPS58153751A/ja active Granted
- 1983-01-20 FR FR8300817A patent/FR2522335B1/fr not_active Expired
- 1983-02-23 GB GB08305081A patent/GB2116211B/en not_active Expired
- 1983-02-25 IT IT19778/83A patent/IT1160481B/it active
- 1983-02-25 CA CA000422383A patent/CA1215255A/en not_active Expired
- 1983-02-26 DE DE3306824A patent/DE3306824C2/de not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5274509A (en) * | 1975-12-18 | 1977-06-22 | Mitsubishi Metal Corp | Ni-base sintered alloy |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07150277A (ja) * | 1993-07-09 | 1995-06-13 | Inco Alloys Internatl Inc | 優れた応力破断強度および結晶粒度制御性を有するニッケル基合金 |
JP2006291344A (ja) * | 2005-04-15 | 2006-10-26 | Hitachi Ltd | Ni基合金部材とその製造法及びタービンエンジン部品並びに溶接材料とその製造法 |
JP4546318B2 (ja) * | 2005-04-15 | 2010-09-15 | 株式会社日立製作所 | Ni基合金部材とその製造法及びタービンエンジン部品並びに溶接材料とその製造法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
GB2116211A (en) | 1983-09-21 |
CA1215255A (en) | 1986-12-16 |
IT8319778A0 (it) | 1983-02-25 |
IT1160481B (it) | 1987-03-11 |
GB8305081D0 (en) | 1983-03-30 |
GB2116211B (en) | 1985-06-26 |
FR2522335A1 (fr) | 1983-09-02 |
DE3306824C2 (de) | 1995-12-14 |
FR2522335B1 (fr) | 1987-05-29 |
JPH0411614B2 (ja) | 1992-03-02 |
DE3306824A1 (de) | 1983-09-15 |
US4476091A (en) | 1984-10-09 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS58153751A (ja) | 耐酸化性ニツケル合金 | |
US3061426A (en) | Creep resistant alloy | |
US3615376A (en) | Cast nickel base alloy | |
JPS6386840A (ja) | 高温加工可能なニツケル−鉄アルミニド合金 | |
US2562854A (en) | Method of improving the high-temperature strength of austenitic steels | |
US3627516A (en) | Stainless iron-base alloy and its various applications | |
EP0544836A1 (en) | REGULATED THERMAL EXPANSION ALLOY AND ARTICLE MANUFACTURED THEREFROM. | |
CA1126989A (en) | Nickel-base wear-resistant alloy | |
JPS61288041A (ja) | 耐粒界型応力腐食割れ性、耐孔食性に優れたNi基合金 | |
US2798806A (en) | Titanium alloy | |
US3811875A (en) | Free machining austenitic stainless steel alloy | |
JPH07238353A (ja) | 鉄−アルミニウム合金およびこの合金の用途 | |
US2814563A (en) | High temperature alloys | |
US2891859A (en) | Alloy steel | |
US2513471A (en) | Alloy articles for high-temperature service | |
US2334870A (en) | Austenitic chromium-nickel and/or manganese steels | |
JPS58204145A (ja) | 耐食性ニツケル基合金 | |
US3795552A (en) | Precipitation hardened austenitic ferrous base alloy article | |
US3902899A (en) | Austenitic castable high temperature alloy | |
US2398678A (en) | High strength alloy for use at elevated temperatures | |
US3202506A (en) | High-temperature oxidation-resistant cobalt base alloys | |
JPS63157839A (ja) | 蒸気タ−ビンロ−タ | |
US3360363A (en) | Beryllium strengthened iron base alloy | |
JPH0573815B2 (ja) | ||
JPS5912739B2 (ja) | 改良された耐酸化性鉄基合金 |