JPS5815310A - π型抵抗減衰器 - Google Patents
π型抵抗減衰器Info
- Publication number
- JPS5815310A JPS5815310A JP11568981A JP11568981A JPS5815310A JP S5815310 A JPS5815310 A JP S5815310A JP 11568981 A JP11568981 A JP 11568981A JP 11568981 A JP11568981 A JP 11568981A JP S5815310 A JPS5815310 A JP S5815310A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- resistor
- resistors
- input terminal
- center conductor
- cores
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03H—IMPEDANCE NETWORKS, e.g. RESONANT CIRCUITS; RESONATORS
- H03H7/00—Multiple-port networks comprising only passive electrical elements as network components
- H03H7/24—Frequency- independent attenuators
Landscapes
- Attenuators (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（１） 発明の技術分野
この発明は、ＵＨＦ帯においても不整合減衰量が少なく
なるようｋしたπｌＩ抵抗減衰器についてのものである
。
なるようｋしたπｌＩ抵抗減衰器についてのものである
。
（２１従来技術
従来回路の一例を第１図に示す。図で、１は入力端子、
２は出力端子、３と４は接地端子である。
２は出力端子、３と４は接地端子である。
Ｒ１−Ｒ４はｒａｔ構成する抵抗であシ、Ｒ１と８２が
入力側並列抵抗、＆ｓが直列抵抗、Ｒ４が出力有並列抵
抗である。抵抗Ｒ１、Ｒ２は久方電力が大きい場合に、
電力を分担する九めに並列に接続したものである。
入力側並列抵抗、＆ｓが直列抵抗、Ｒ４が出力有並列抵
抗である。抵抗Ｒ１、Ｒ２は久方電力が大きい場合に、
電力を分担する九めに並列に接続したものである。
ＵＨＦ帯で使用するためには、例えば中心導体５ととも
に直列抵抗Ｒ３ｆ：同軸状に配置してインピーダンスの
整合をとる。インピーダンスが５０Ω系で減衰量が２０
ｄＢの場合、Ｒ１ｘｚｏａΩ。
に直列抵抗Ｒ３ｆ：同軸状に配置してインピーダンスの
整合をとる。インピーダンスが５０Ω系で減衰量が２０
ｄＢの場合、Ｒ１ｘｚｏａΩ。
Ｒｚ ｘ８２ Ｑ、 Ｒ３＝ ５６０ （１、Ｒｎ＝５
４Ｑなどにする。
４Ｑなどにする。
第１図の従来回路で、入力周波数を高くしていくと、リ
ード線のインダクタンス中ストレー容量などによって不
整合減衰量が増えていく。調整前の状態で１０００ Ｍ
Ｈｚ付近になるとＶ８ＷＲが１．６以上になることが多
い。
ード線のインダクタンス中ストレー容量などによって不
整合減衰量が増えていく。調整前の状態で１０００ Ｍ
Ｈｚ付近になるとＶ８ＷＲが１．６以上になることが多
い。
（３）従来技術の問題点
第１図の従来回路でｖｓｗｎｔｔ４以下にするためＫＦ
ｉ、リード線のインダクタンスやストレー容量の補正用
Ｋ、小容量を抵抗に並列に接続し九多、抵抗ｔＩＩ地に
近づ妙たシなどして調整する。
ｉ、リード線のインダクタンスやストレー容量の補正用
Ｋ、小容量を抵抗に並列に接続し九多、抵抗ｔＩＩ地に
近づ妙たシなどして調整する。
各素子にはばらつきがあるので個々にこれらＯ調整をし
なければならない。このため、試験調整作業に時間がか
かるうえ、均一な性能をもうた減衰器が得にくいという
問題がある。
なければならない。このため、試験調整作業に時間がか
かるうえ、均一な性能をもうた減衰器が得にくいという
問題がある。
（４）発明の目的
この発明は、入力側並列抵抗を複数の抵抗に分け、この
並列抵抗を接続する中心導体にフェライト製トロイダル
コアを入ｎることにより、不整合減衰量が少なく、かつ
性能の均一なπ型抵抗減衰器を提供するものである。
並列抵抗を接続する中心導体にフェライト製トロイダル
コアを入ｎることにより、不整合減衰量が少なく、かつ
性能の均一なπ型抵抗減衰器を提供するものである。
（５） 発明の実施例
この発明による実施例の回路図を第２図に示す。
１〜５とＲｉ、Ｒ４は第１図と同じである。抵抗Ｒ＋＋
〜Ｒ１４は第１図の抵抗Ｒ１，Ｒ２ｔ−さらに分割した
もので、５０Ω系で減衰量が２０ｄＢの場合、Ｒ１２＝
２２０Ω、Ｒ１２＝２２０Ω、Ｒ１２＝２２０Ω、Ｒ１
ｎ＝２７０ΩなどＫする。これは、第１図の場誉に比べ
て、抵抗Ｒ＋１〜Ｒ１４に小電力用のものを使えること
と、中心導体５への抵抗Ｒｔ＋〜Ｒ１４の接続点を増や
すためである。
〜Ｒ１４は第１図の抵抗Ｒ１，Ｒ２ｔ−さらに分割した
もので、５０Ω系で減衰量が２０ｄＢの場合、Ｒ１２＝
２２０Ω、Ｒ１２＝２２０Ω、Ｒ１２＝２２０Ω、Ｒ１
ｎ＝２７０ΩなどＫする。これは、第１図の場誉に比べ
て、抵抗Ｒ＋１〜Ｒ１４に小電力用のものを使えること
と、中心導体５への抵抗Ｒｔ＋〜Ｒ１４の接続点を増や
すためである。
例えば、第１図で抵抗Ｒ１，Ｒ２が２Ｗ用のとき、第２
図の抵抗Ｒｕ〜Ｒｔ４ｉｉＩＷ用のもので第１図と同じ
電力を加えることができる。
図の抵抗Ｒｕ〜Ｒｔ４ｉｉＩＷ用のもので第１図と同じ
電力を加えることができる。
第２図ＯＬ１〜Ｌ５はフェライト製トロイダルコアで、
入力端子１から直列抵抗Ｒａｔでの中心導体５に挿入さ
ｎる。挿入位置は図示のようＫ。
入力端子１から直列抵抗Ｒａｔでの中心導体５に挿入さ
ｎる。挿入位置は図示のようＫ。
入力端子１と抵抗Ｒ３の間の各接続点間である。
コアＬ１〜Ｌ５の数を入力端子１側から増やすにつれて
ＶＳＷＲは改善さする。
ＶＳＷＲは改善さする。
次に、第２図の実施例回路による測定データの一例を第
３図に示す。図の横軸は周波数、縦軸は定在波比Ｖ８Ｗ
Ｒである。
３図に示す。図の横軸は周波数、縦軸は定在波比Ｖ８Ｗ
Ｒである。
曲線Ａは第２図でコアＬ１〜Ｌｓ ｔ″入れないときの
データであル、ＶＳＷＲがｔ６以上になって−いる。こ
れに対し、曲線Ｂは第２図のコアＬ１〜１ｓ を入れた
ときのデータであシ、ＶＳＷＲがほぼ１．１に改善され
ている。この場合、第１図では必要とさｎた調整をして
いない。これは、第３図の周波数帯域では第２図のコア
Ｌ１〜Ｌ５の損失が大きくなル、中心導体５からの放射
が抑えられ、中心導体５と他の部分との干渉が少なくな
るためと考えられる。
データであル、ＶＳＷＲがｔ６以上になって−いる。こ
れに対し、曲線Ｂは第２図のコアＬ１〜１ｓ を入れた
ときのデータであシ、ＶＳＷＲがほぼ１．１に改善され
ている。この場合、第１図では必要とさｎた調整をして
いない。これは、第３図の周波数帯域では第２図のコア
Ｌ１〜Ｌ５の損失が大きくなル、中心導体５からの放射
が抑えられ、中心導体５と他の部分との干渉が少なくな
るためと考えられる。
なお、第２図による減衰量の実測例は９００〜１２００
ＭＨｚの範囲で２１ｄＢから２１．２５ｄＢであり、
周波数の増加につれて減衰量がわずかに増えている。
・ また、コアＬ１〜Ｌ５の数は必要とするＶＳＷＲの値に
応じて増減してもよく、減らすとき拡コアＬｓ儒から減
らしていく。
ＭＨｚの範囲で２１ｄＢから２１．２５ｄＢであり、
周波数の増加につれて減衰量がわずかに増えている。
・ また、コアＬ１〜Ｌ５の数は必要とするＶＳＷＲの値に
応じて増減してもよく、減らすとき拡コアＬｓ儒から減
らしていく。
（６）発明の効果
この発明によれば、無調整のままでほぼ均一な性能をも
った抵抗減衰器が得られ、試験・調整の危めの時間８を
減らすことができる。
った抵抗減衰器が得られ、試験・調整の危めの時間８を
減らすことができる。
第１図は従来回路の一例、
第２図はこの発明による実施例の回路図。
第５図は第２図の実施例回路による測定データの一例。
１・・・・・・入力端子、２・・・・・・出力端子、３
・・・・・・接地端子、４・・・・・・接地端子、５・
・・・・・中心導体、Ｒ１−Ｒ４・・・・・・ＷＩ！抵
抗、ＲＨ〜゛Ｂ１４・・・・・・入力側並列抵抗、Ｌ？
〜Ｌ５・・・・・・フェライト製トロイダルコア。 代理人 弁理士 小俣欽司 第１図 ３ １．６ ２１．４ ≧ 第２図 〉１．２ 第３図 ’１００ １０００ １１００ １
２００→Ｍｔ−１ｚ ４
・・・・・・接地端子、４・・・・・・接地端子、５・
・・・・・中心導体、Ｒ１−Ｒ４・・・・・・ＷＩ！抵
抗、ＲＨ〜゛Ｂ１４・・・・・・入力側並列抵抗、Ｌ？
〜Ｌ５・・・・・・フェライト製トロイダルコア。 代理人 弁理士 小俣欽司 第１図 ３ １．６ ２１．４ ≧ 第２図 〉１．２ 第３図 ’１００ １０００ １１００ １
２００→Ｍｔ−１ｚ ４
Claims (1)
- ｔ 入力側並列抵抗を複数の抵抗に分け、この並列抵抗
ｔ！Ｉ続する゛中心導体にフェライト製トロイダルコア
を入れることを４！徴とするπ型抵抗減衰器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11568981A JPS6058605B2 (ja) | 1981-07-22 | 1981-07-22 | π型抵抗減衰器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11568981A JPS6058605B2 (ja) | 1981-07-22 | 1981-07-22 | π型抵抗減衰器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5815310A true JPS5815310A (ja) | 1983-01-28 |
| JPS6058605B2 JPS6058605B2 (ja) | 1985-12-20 |
Family
ID=14668813
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11568981A Expired JPS6058605B2 (ja) | 1981-07-22 | 1981-07-22 | π型抵抗減衰器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6058605B2 (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0150336A2 (en) * | 1984-01-09 | 1985-08-07 | Hewlett-Packard Company | Broadband radio frequency directional bridge |
| JPS6254020A (ja) * | 1985-05-29 | 1987-03-09 | Nippon Steel Corp | 延性および耐食性の優れたステンレスクラツド鋼板の製造法 |
| JPS6274025A (ja) * | 1985-09-27 | 1987-04-04 | Kawasaki Steel Corp | クラツド冷延鋼帯の熱処理方法 |
| US4720677A (en) * | 1984-01-09 | 1988-01-19 | Hewlett-Packard Company | R. F. triaxial directional bridge |
| US4861682A (en) * | 1985-05-29 | 1989-08-29 | Nippon Steel Corporation | Clad steel materials having excellent ductility and corrosion resistance |
| JPH0450674U (ja) * | 1990-09-04 | 1992-04-28 |
-
1981
- 1981-07-22 JP JP11568981A patent/JPS6058605B2/ja not_active Expired
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0150336A2 (en) * | 1984-01-09 | 1985-08-07 | Hewlett-Packard Company | Broadband radio frequency directional bridge |
| US4720677A (en) * | 1984-01-09 | 1988-01-19 | Hewlett-Packard Company | R. F. triaxial directional bridge |
| JPS6254020A (ja) * | 1985-05-29 | 1987-03-09 | Nippon Steel Corp | 延性および耐食性の優れたステンレスクラツド鋼板の製造法 |
| US4861682A (en) * | 1985-05-29 | 1989-08-29 | Nippon Steel Corporation | Clad steel materials having excellent ductility and corrosion resistance |
| JPS6274025A (ja) * | 1985-09-27 | 1987-04-04 | Kawasaki Steel Corp | クラツド冷延鋼帯の熱処理方法 |
| JPH0450674U (ja) * | 1990-09-04 | 1992-04-28 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6058605B2 (ja) | 1985-12-20 |
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