JPS58152910A - 流体アクチユエ−タ - Google Patents

流体アクチユエ−タ

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JPS58152910A
JPS58152910A JP58025451A JP2545183A JPS58152910A JP S58152910 A JPS58152910 A JP S58152910A JP 58025451 A JP58025451 A JP 58025451A JP 2545183 A JP2545183 A JP 2545183A JP S58152910 A JPS58152910 A JP S58152910A
Authority
JP
Japan
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piston
locking
actuator
lock
fluid pressure
Prior art date
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Pending
Application number
JP58025451A
Other languages
English (en)
Inventor
ユ−ジ−ン・ジエイ・マ−チン
ト−マス・ロリンズ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Pneumo Corp
Original Assignee
Pneumo Corp
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Publication date
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Pending legal-status Critical Current

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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F15FLUID-PRESSURE ACTUATORS; HYDRAULICS OR PNEUMATICS IN GENERAL
    • F15BSYSTEMS ACTING BY MEANS OF FLUIDS IN GENERAL; FLUID-PRESSURE ACTUATORS, e.g. SERVOMOTORS; DETAILS OF FLUID-PRESSURE SYSTEMS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • F15B15/00Fluid-actuated devices for displacing a member from one position to another; Gearing associated therewith
    • F15B15/20Other details, e.g. assembly with regulating devices
    • F15B15/26Locking mechanisms
    • F15B15/262Locking mechanisms using friction, e.g. brake pads
    • F15B15/264Screw mechanisms attached to the piston
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02KJET-PROPULSION PLANTS
    • F02K1/00Plants characterised by the form or arrangement of the jet pipe or nozzle; Jet pipes or nozzles peculiar thereto
    • F02K1/54Nozzles having means for reversing jet thrust
    • F02K1/76Control or regulation of thrust reversers
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F15FLUID-PRESSURE ACTUATORS; HYDRAULICS OR PNEUMATICS IN GENERAL
    • F15BSYSTEMS ACTING BY MEANS OF FLUIDS IN GENERAL; FLUID-PRESSURE ACTUATORS, e.g. SERVOMOTORS; DETAILS OF FLUID-PRESSURE SYSTEMS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • F15B15/00Fluid-actuated devices for displacing a member from one position to another; Gearing associated therewith
    • F15B15/08Characterised by the construction of the motor unit
    • F15B15/14Characterised by the construction of the motor unit of the straight-cylinder type
    • F15B2015/1495Characterised by the construction of the motor unit of the straight-cylinder type with screw mechanism attached to the piston

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、ストローク端ロック機構を具える流体圧力
アクチュエータ、とくに、ロック機構ヲ解放するため、
アクチュエータへの流体圧力の供給の前と後の両方にお
いて実質的に一定の力を供給する新規なロックリリース
機構を含むアクチュエータに関するものである。
アクチュエータを−の位置にロックするロック機構を必
要とするアクチュエータ装置では、ロツクリリースレバ
ーを7クチユエータの外部に設け、そのロックリリース
レバーを、アクチュエータの操作に用いる内部流体圧力
から隔離することが望ましい。ロックリリースレバーは
ロックピストンで出力することができ、このロックピス
トンは、またロック機構を解放した後、アクチュエータ
の所!方向への運動をもたらすためにアクチュエータへ
流体圧力を導ひく。しかしながら、とこでは、ロック解
放力が、ロック機構に作用するアクチュエータ内流体圧
力に対抗することから、ロックを解放するためにロック
ピストンに必要となる面積差部分が、違った方法で必要
となるよりも大きくなる難点がある。また流体圧力の変
動が、ロックピストンをスロットルバックさせ、これに
より、アクチュエータの操作中にそこへの流体流れの不
所望な減少が生じる。
この発明の主たる目的は、ロック機構を解放するために
、流体圧力がアクチュエータに供給される前後の両方で
、実質的に一定の力を供給で龜る流体アクチュエータを
提供することにある。
他の目的は、ロック解除力に対抗してロック機構に作用
する伸長圧力を有効に打ち消すアクチュエータを提供す
ることにある。
さらに他の目的は、流体圧力の変動にもかかわらず、ア
クチュエータの操作中アクチュエータへの十分な流れを
維持できるアクチュエータを提供することにある。
これらの目的および他の目的は、−位置に7クチユエー
タをロックするための内部ロック機構ト、ロックを解放
するためにロック−橋の外部延在部分と掛合可能な外部
のロックリリースレバーとを具えるアクチュエータによ
って達成される。ロックリリースレバーは、ロック機構
を解放するためにシステム圧力を適用されるアクチュエ
ータハウジングのボア内に収納したロックピストンによ
って上記掛合を担保される。ロックピストンのロック解
除方向への運動中、システム圧力はアクチュエータの伸
長側およびロックピストンの反対端に同時に供給される
。ロックピストンおよびロック機構の外部延長部の与圧
側に同一寸法のシールを用いることにより、ロック機構
に作用する流体圧力の影!は実質的に打ち消される。従
って、ロック機構を解放する丸めに流体圧力を受けるロ
ックピストンの有効面積は、伸長圧力がアクチュエータ
へ導びかれる前後の両方で実質上−足に維持される。こ
のため、ロック機構は有効にロックを解放され、伸長圧
力の変動にもかかわらず、アクチュエータの伸長側への
常に十分な流れが生じる。
以下にこの発明を図示例に基づいて詳細に説明する。
通常のタイプとすることができるリニアーアクチュエー
タ1は、ピストン8を収納するシリンダー1を含む。ピ
スト/に、シリンジ−のロント端部パツキン押え6を貫
通して延在する中空ロッド1を取り付ける。このロッド
は、作動される装置の可動部分又は固足部分への連結を
容易ならしめるため、その外端部にロッド端部組立体6
を有する。作動される装置の他の部分への取り付けのた
め、シリンダーの頭部と隣接するアクチュエータハウジ
ング7にまたはシリンダー自身に適当なマウントを設け
る仁とができる。
ハイリードアクメナット1mをピストン円へねじ込みま
たビンでロックすることによってピストン8の中央に取
り付ける。このアクメナットに7クメスクリユーシヤフ
ト14を螺合させる。スクリューシャフト14の一端部
をシリンダーの頭部内にベアリング15で軸受けし、そ
の他@を中空ピストンロッド4内でナツトlilを越え
て相当距離延在させているので、ピストン8のシリンダ
ー3内での後方および前方への運動によって、スクリュ
ーシャツ)14はピストン速度に比例した速度で回転す
る。スクリューシャツ)14にハイリードウオームホイ
ール16を散り付け、このウオームホイールを7クチユ
工−タ頭部内の横ボア18に軸受けしたウオームシャフ
ト17に噛合させる。ウオームシャフトの両@部には、
同期駆動軸又はロッドのそこへの取り付けを容易ならし
めるため、二重角穴19その他を設けることができる。
ウオームシャフト17の速度もまたピストンロッド4の
速度と比例するので、このよう彦アクチュエータの二本
又はそれ以上のウオームシャフトをともに連結する場合
には、それらは既知のように、ピストンおよび運動に機
械的Kr1iJ期する。
第1図に示すように、アクチュエータlが後退またはし
まい込み位置にある場合には、アクチュエータを後述す
るロック機構10にてその位置にロックすることができ
る。望ましくはこのようなロック機構は、アクチュエー
タハウジング部内に固足的に固着した静止ロックブレー
)21と、静止ロックプレートの方向およびそれから離
れる方向への軸線運動を限定するために取り付けた可動
ロックプレートmmとから4る。静止ロックブレー)m
lは、ハウジング7から延在してプレート21を横方向
に貫通するロッド28によってハウジングにビン止めさ
れる。可動ロックプレートSSは、軸線方向へ延在する
ビンiIsによってウオームギヤ16に取り付けること
ができ、これらのビンは、それらの間の軸線方向の相対
運動の限定を可能がらしめる一方、可動ロックプレート
を9オームギヤとともに回転させる。
同面はそこに、協働するロック歯26を有しており、こ
れらのロック歯は、ピストンの進出ではなく後退に*L
、て、静止ロックプレートに対する可動ロックプレート
のラチェット掛合を可能ならしめる形状をなす。従って
、ピストン8は、アクチュエータハウジング内でシリン
ダーの頭部と隣接する後退停止部材28に掛合するまで
後退を継続する。しかしながら、ピストンは、両口ツク
プレートが相互に掛合状態にある限p伸長することがで
き表い。これは両口ツクプレートが、ウオームギヤ16
およびウオームギヤをピストンの伸長によって生じる回
転方向へ駆動するスクリューシャフト14をロックする
ことによるものである。
アクチュエータがfIs1図に示すように後退した場合
には、司−ロックプレート33は、スクリューシャフト
14の外端部に隣接させてシリンダー内に取り付けでき
るスプリング80にょ9、静止ロックプレート21との
掛合を維持される。ばね力はスクリューシャフトの中央
を貫通して延在するロックロッド31によって可動ロッ
クプレートSsに伝えられ、このロックロッドは、その
外端部に軸線方向に間隔をおいて取り付けられてそれら
の間にスプリング80を保持する一対のスプリングシー
ト81.88を有する。ロックロッド81上の保持ワイ
ヤ114.85その他で両スプリングシートの最大の分
離を限定する。このような最大の分離は、第1図に示す
よう々アクチュエータの伸長に際して生じ、その後はも
はや、スプリングsOは後述するようにロック機構1!
0にロック力を有効に伝えない。しかしながら、ピスト
ン8がそのストローク端Kll近するよう彦アクチュエ
ータの縮小に際しては、ピストンロッド4の外@部内の
ロッド端挿入部86が外方のスプリングシート88と掛
合してそれを内方のスプリングシート8愈の方向へ押圧
し、このような圧縮は、スプリング80がロックロッド
81を可動ロックプレート11に向けて軸線方向内向き
に動かすことを十分ならしめる。
ロックロッド81の内!IIIIsには、静止ロックブ
レー)illの中央ボア88内で軸線方向へ摺動可能な
ロックリリースビン8フを堆り付ける。プレート11を
ロックする丸めに用いられるロッド!8に対する運動は
ロックリリースビン87の長孔8曾によって与えられ、
その軸線方向の運動は妨げられない。ロックリリースビ
ン87はその内端部に小径部分40を有し、可動ロック
プレート2りはこの小径部分に回転可能に壜り付けられ
、かつ小径部分上にスェージリング4sで保持したロッ
クプレートワッシャー41によってそこに維持される。
従って、ロックロッド81の軸線方向内向きの運動は、
ロックリリースビン87を経て可1110ツクプレート
illに伝えられる。
11図に示すアクチュエータlの縮小およびロック位置
では、アクチュエータを伸長する前にロックs2を解放
しなければなら表い。ロックを解放するために、ロック
リリースレバー45をロックリリースビン87の外端部
に隣接させて設ける。
ロックリリースレバー45は、それをアクチュエーター
の作動のために用いる内部液圧流体から隔離するために
、アクチュエータハウジング7の外部のシャフト46上
に取り付けることができる。
ロックリリースレバー45の内端11S47はロックリ
リースビン87の外端部と掛合する。ロックリリースレ
バーの運動は、後述するように、ロックに引き続くパワ
ーバルブ48の流体圧力作用によって制御される。この
パワーパルプはアクチュエータハウジングのボアsl内
に収納したロックピストン60を含む2、ボア61は閉
じ込め環状溝Is1を有し、この環状溝が与圧された場
合には、ロックリリースレバー46の外端部と掛合する
ロックピストン60が押圧され、ロックリリースレバー
は、シャフト46の周りに回動するとともに、スプリン
グ80の力に抗してロックリリース力/87を軸線方向
内方へ動かして静止ロックプレートllから可動ロック
プレート2!を解離する。
ロックピストンからロックリリースレバーヘカヲ伝える
ために、調整ねじ58をロックリリースレバーに設ける
ことができる。このような調整ねじ68は、遊びを最小
にするとともに、ロックリリ着の調整を行うために使用
できる。
ロックピストン50がロックリリースレバーをロック解
放方向へ動かす前に、ロックピストンの面積差部分54
に作用する圧力がスプリング80のプレロードに十分打
ち勝たなければならない。
ロックピストンが、可動ロックプレート!lのロック歯
を静止ロックプレート!11のロック歯から解放するに
十分彦距離動いた彼、ロックピストンに作用するシステ
ム圧は、第3図に示すようなピストンの運動によって露
出されるロックピストンボア51内の他の環状溝51s
を経てアクチュエータの伸長側へ導びかれる。この環状
溝56はシリンダーハウジング7円の通路ls6を経て
シリンダー頭部に連通ずる。
シリンダー頭部に入った伸長圧は、ロックリリースビン
87上に、ロックピストンISOによってそこへ供給さ
れるロックリリース力に対抗して作用する。しかし彦か
ら、シリンダーの頭部へ入った流体圧力は同時に、ロッ
クピストンが第1図に示す解放位置へ動いた場合に閉じ
込め環状@SSから流体圧を受ける環状溝55ならびに
ロックピストン内で相互に連通する半径方向および長さ
方向通路59.60を経てロックピストン50の対Fi
r、#Aへも導びかれる。ロックピストン50およびロ
ックリリースビン87の与圧側に同一寸法のシール61
.61を用いることにより、ロックリリースビンに作用
する液圧の影響は実質的に92全に打ち消される。従っ
て、ロック機構を解放する丸めに流体圧力によって作用
するロックピストンIOの有効面積!I4は、伸長圧が
7クチユエータのlI部へ導ひかれる前螢においていつ
も実質的に一定である。このことは、この発明における
ように、ロックパルプ48を7クチユエータを出力する
九めにも使用する場合にとくに1景であり、そのロック
バルブは、閉じ込めボートにシステム圧が供給される限
シ、いつも開放されており、アクチュエータの伸長側へ
の実質的に十分な流れを許容する。ロックリリースビン
に作用するこのような圧力の釣合は、また伸長圧の変動
によって生ずバルブの絞りの影響又は脈動を取り除く。
ロックリリースビン87に作用する伸長圧が前述したよ
うに釣合わない場合には、システム圧がシリンダーの伸
長側へ供給された稜に残りのロックを解くことおよびロ
ックピストンが伸長側への流れをスロットルパックおよ
びカットダウンしないことを確実力らしめるため、ロッ
クピストン50の面積差部分54を非常に大きくしなけ
ればならない。このように大きな差圧面積は包装の立場
から望ましくないばかりでなく、再度のロックのために
ピストンをその後退およびしまい込み位置へ児全に戻す
場合に、大きなばね力の使用を必要とする。
ロックの解放のために閉じ込め環状溝5sへ流体圧力を
導入する前に、望ましくは、後退ボート65および導入
チューブ66を経てシステム圧力をシリンダーの彼退端
へ供給し、ロックのjiHfll妨げるアクチュエータ
の軸線方向引張荷重を取シ除く。次いで、システム圧力
を後退ボートへ供給した11で、そのシステム圧力を閉
じ込め環状溝52へも供給してまずロックを解放し、そ
の彼前述した方法で7クチユエータの頭部へ伸長圧力を
供給する。ピストン8の伸長圧力を受ける面積は後退圧
力を受ける面積よシも大きいので、アクチュエータは伸
長する。このことにより、外方のスプリングシート88
は、それが第2図に示すように保持ワイヤ85と掛合す
るまで内方のスプリングシート82から離れ、そこにお
いてはもはやロック機構へのばね荷重は存在しない。
アクチュエータを縮小させるためには、閉じ込め環状溝
52を戻り圧力に接続することにより、ピストン8の伸
長側に作用する圧力を減少させる一方、ピストンの後退
情のシステム圧力を維持する。ピストンの後退に際して
は、ロッド喘挿入部86が、スプリングシート88に接
触するとともに、スプリング80をロックピストンによ
って及はされる力に十分打ち勝って圧縮し、そして可動
ロックプレートを静止ロックプレートに掛合させるまで
は、可動ロックプレート2jlは、ロックピストン50
に作用する戻り圧力によって静止ロックプレートと掛合
しない。この掛合は通常、後退ストロークの最後のフ−
61!1 m!EI + ”/1 oインチルぐらいの
範咄内で生じる。しかしながら、アクチュエータは、ア
クチュエータピストン8が内部停止部材3Bと掛合する
までしまい込み方向への運動を続ける。これは、可動ロ
ックプレートのロック歯を静止ロックプレートの歯にラ
チェット掛合させるトルクが、スクリューシャフト14
によってもたらされることによるものである。アクチュ
エータピストンが後退停止部材と掛合した場合には、ス
クリューシャフト14も停止し、そして静止および可動
ロックプレート21,1gのロック歯26はすでに相互
に掛合状態にあるので、アクチュエータを伸長させる傾
向の運動は、ロック歯のロック面を掛合させる。このた
めそのような運動に対してi11実なロックがもたらさ
れる。
ロックピストンが第1図に示す完全な後退位置に戻った
ときには、閉じ込め環状$51とピストンの伸長側との
間の流体通路は、ロックピストンでブロックされる。し
かしながら、ピストンの伸長側からの戻り流れは、アク
チュエータノ・ウジング7の他の通路71に設けられて
伸長側とボート52との間の連通を4たらすチェックバ
ルブ70を経て行われる。
ロックの人手による解放は、ロックリリースレバー45
にアクチュエータハウジングを越えて外側へ延在する延
長ハンドルフロを′@性ることにより行われる。人手で
ロックを解除するためには、ロックリリースレバーの内
端部をロックリリースビン8フの外#A部に掛合させて
可動ロックプレート23を静止ロックブレー)21から
除く方向へ延長ハンドル75を押すか又は引くかするこ
とだけが必要である。ロックの手動解放の彼、アクチュ
エータは、ウオームシャフトに連結した機械的駆動!l
!樽でウオームシャフト17を回転させることにより伸
長可能である。
以上述べたように、この発明のロックリリース機構は、
アクチュエータへの流体圧力の供給の前。
および後の両方において、ロック機構を解放するために
#1は一定の有効な力を供給する非常に効果的かつ簡単
な手段を提供する。このロックIJ IJ−ス機構によ
れば、ロック解除力に対抗して作用する流体圧力の影響
は実質的に打ち消すことができ、これがため、ロック機
構はロックを有効に解放され、またこのような流体圧力
の変動にもかかわらず、アクチュエータへの十分な流れ
がもたらされる。
以上この発明を図示例に基づいて説明したが、この発明
は、これらの記載に基づいて種々の変更および修正が可
能である。
【図面の簡単な説明】
!181図はこの発明によるアクチュエータの好適形状
を完全にしまい込んだロック位置で示す部分的な長さ方
向断面図、 第2図は第1図の7クチユエータを局部的に伸長させて
示す部分的な長さ方向断面図である。 l・・・リニアー7クチユエータ 2・・・シリンダー    8・・・ピストン4・・・
中空ロッド    5・・・パツキン押え6・・・ロッ
ド端部組立体 ?・・・アクチュエータハウジング 12・・・ハイリードアクメナット 14・・・アクメスクリユーシャフト 15・・・ベアリング 16・・ハイリードウオームホイール 1?・・ウオームシャフト 18・・・横ボア19・・
・二重角穴     ito・・・ロック機構!l・・
・静止ロックプレート■・・・同動ロックプレート18
・・・ロッド      s5・・・ビン■6・・・ロ
ック歯     28・・・後退停止部材80・・・ス
プリング    81・・・ロックロッドBi 、 s
s・・・スプリングシート84 、85・・・保持ワイ
ヤ 86・・・ロッド喘挿入部87・・・ロックリリー
スビン88・・・中央ボア89・・・長孔      
 40・・・小径部分41・・・ロックプレートワッシ
ャー 42・・・スェージリング 45・・・ロックリリースレバー 46・・・シャフト     47・・・内端部48・
・・パワーバルブ   ISO・・・ロックピストンI
sl・・・ボア       52・・・閉じ込め環状
溝58・・・―整ねじ    54・・・面積差部分5
5・・・環状溝      66 、5G 、 60 
、71・・・通路61 、62・・・シール    6
B・・・後退ボート66・・・導入チューブ   70
・・・チェックバルブ75・・・延長ハンドル。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 L シリンダーと、このシリンダー内で軸線方向へ可動
    のピストンと、シリンダー内に回転可能に軸受けされる
    とともに、前記ピストンに作動連結されてピストンの軸
    線方向の運動で回転する部材と、この部材の回転を防止
    するためにその部材と掛合して前記ピストンの運動をロ
    ックする解離可能なロック手段と、このロック手段を解
    離するために所定方向へ運動可能な流体圧力で作動する
    ロックピストンとを具える流体アクチュエータにおいて
    、前記ロック手段が、それが解離された後、前記ピスト
    ンを動かすためにアクチュエータに供給される流体圧力
    を受けて前記ロックピストンを反対方向へ動かす傾向の
    力をもたらす第1の表面領域を有し、また前記ロックピ
    ストンが、アクチェエータへ供給される同一の流体圧力
    を受けて前記1!lの表面領域へ作用する流体圧力によ
    って前記ロック手段に及埋される力と対抗する力をもた
    らす88mの表面領域を存するととを特徴とする流体ア
    クチュエータ。 i 第1およびWISの表面領域を実質的に同一寸法と
    してW&10表面領域に作用する流体圧力によって前記
    ロック手段に及ぼされる力を、第!の表面領域に作用す
    る流体圧力によって前記ロック手段に及ぼされる力で実
    質的に打ち消すことを特徴とする特許請求の範81記載
    の流体アクチュエータ。 & 第1および第3の表面領域に作用する流体圧力を隔
    離するために同一寸法の流体シールを用いることを特徴
    とする特許請求の範囲3記載の流体アクチュエータ。 賑 前記ロックピストンが、それを前記ロック手段の解
    放方向へ動かすための流体圧力によって作用を受ける面
    積差部分を含むことを特徴とする特許請求の範[151
    記載の流体アクチュエータ。 瓢 前記アクチュエータおよびロックピストンが、前記
    ロックピストンを前記ロック手段の解離位置へ動かし友
    後、面積差部分に作用する流体圧力をアクチュエータお
    よび前記ロックピストンの第3の表面領域へ同時に導び
    くための通路手段を含むことを特徴とする特許請求の範
    囲番記載の流体アクチュエータ。 a シリンダーと、このシリンダー内で軸線方向へ可動
    のピストンと、シリンダー内に回転可能に取り付け、か
    つ前記ピストンに作動連結した部材とを具え、前記ピス
    トンの軸線方向の運動を、この部材が回転する場合にの
    み生じさせ、また前記部材の回転を防止するためにその
    部材と掛合する解離可能なロック手段を、このロック手
    段を解離するためにそこへIJ IJ−スカを供給する
    手段とを具える流体アクチュエータにおいて、 前記ロック手段が、それが解離された後、前記ピストン
    を動かすためにアクチュエータに供給される流体圧力に
    よってIJ IJ−スカとり手段へ、ロック手段へのそ
    の影響を打ち消すために、実質的に同じ大きさの対抗力
    としての第2の力を供給する手段とを有することを特徴
    とする流体アクチュエータ。 i ロック手段を解離するためにそこへIJ リース力
    を供給する前記手段が、前記ロック手段を解離するため
    に一定の方向へロックピストンを動かす流体圧力によっ
    て作用を受ける面積差部分を有するロックピストンと、
    流体圧力によって作用される前記ロック手段の表面領域
    と実質的に同一寸法の前記ロックピストン上の他の表面
    領域を含み、前記ロック手段へ第2の力を供給する前記
    手、段と、前記ロック手段を解離した後、前記ピストン
    を動かすために7クチユエータに供給される流体圧力を
    、前記第2の力をもたらすために前記他の表面領域へ導
    びく手段とを具えることを特徴とする特許請求の範囲6
    記載の流体アクチュエータ。 1 前記アクチュエータおよびロックピストンが、前記
    ロック手段を解離した後、アクチュエータおよびロック
    ピストンの前記他の表面領域へ流体圧力を同時に導びく
    通路手段を含むことを特徴とする特許請求の範囲?記載
    の流体アクチュエータ。 1 前記ロック手段が静止ロックプレートおよび可動ロ
    ックプレートを具え、この可動ロックプレートを、前記
    部材と一緒の回転のために前記部材に連結するとと本に
    、前記静止ロックプレートとのロック掛合および離脱の
    ために軸線方向へ移動可能ならしめ、前記可動ロックプ
    レートが、そこから延在するロックリリースビンを有し
    、前記静止ロックプレートから前記可動ロックプレート
    を離脱させる丸めに前記ロックピストンの運動を前記ロ
    ックリリースビンに伝えるロックリリースレバーを回転
    可能に取り付け、前記ロックリリースビンが、前記ロッ
    ク手段を解離した後、ピストンを動かすためにアクチュ
    エータへ供給される流体圧力によって作用を受ける前記
    表面領域を含むことを特徴とする特許請求の範囲?記載
    の流体アクチュエータ。 1α 前記ピストンの反対方向への運動と対応する方向
    への前記部材の回転を防止するために前記ピストンの−
    のストローク端に前記ロック手段を掛合してリリース力
    によって解離されるまで反対方向への運動に対して前記
    ピストンをロックする手段を含んでなることを特徴とす
    る特許請求の範囲フ記載の7クチユエータ。
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