JPS58152579A - 麻雀装置 - Google Patents

麻雀装置

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JPS58152579A
JPS58152579A JP3694782A JP3694782A JPS58152579A JP S58152579 A JPS58152579 A JP S58152579A JP 3694782 A JP3694782 A JP 3694782A JP 3694782 A JP3694782 A JP 3694782A JP S58152579 A JPS58152579 A JP S58152579A
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JP
Japan
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tiles
tile
mahjong
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piece
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JP3694782A
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下農 修
古木 千文
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MAGUJIYAN KK
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MAGUJIYAN KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、混牌、分給装置と、整列装置と、持上げ装置
とを具え、麻雀の一ゲーム終了後に例えばボタン操作に
よって所定個数の手牌と壁牌とに整列した麻雀牌を卓面
に自動的に送り出し可能とした麻雀装置に関する。
願した特開昭54−110034号公報、特開昭56−
23631号公報及び特開昭56−23632号公報の
ものが提案されている。しかしこれらのものは、いずれ
も手牌及び壁牌を分離しうるものとはいえその手牌の牌
数は各面13個であってしかも壁牌は2面において10
個2段積、他の2面において11個2面積みするごとく
開示しており、壁牌個数が各2面において異なることは
装置内での整列装置を複雑とし手配が13個であって親
がゲームの開始において、捨牌のために現行の2個取り
に反して一個取りを要することは、各2面において壁牌
が異なることと相まって麻雀競技の慣行と異なり、麻雀
競技の大巾な変更を伴う等の不都合がある。
本発明は混牌、分給装置と、整列装置と、持上げ装置と
を有し、手牌として12個、壁牌として11個2段重ね
とすることにより、ゲーム開始時での親が2個取りを行
なう取牌1潤り直前の状態に配牌でき、又各面での壁牌
、手牌個数を斉一することによってゲームの従来の慣行
をほとんど変更することなく麻雀競技をなしうる麻雀装
置の提供を目的とし、以下その一実施例を図面に基づき
説明する。
図において本発明の麻雀装置(1)は、麻雀卓(2)内
に投入される麻雀牌(4)を混牌、分配する混牌、分給
装置(5)と、該分牌される麻雀牌(4)を壁牌(6)
、手牌(7)に整列する整列装置(9)と、該整列され
る麻雀牌(4)を麻雀卓(2)の卓面(1c上に持上げ
る持上げ装置1fll)とを具えるものであって、前記
麻雀卓(2)は支脚αり上に枠体09を載置し、かつ該
枠体口9の上面には卓面01を形成する傘板αeが取付
けられる。又卓板Oeは、その中央にサイコロ(17a
)を収納したサイコロ自動振り装置(1ηの周囲に麻雀
牌(4)の投入口朋と壁牌(6)、手牌(7)の持上げ
口■2+1とが穿設され、該投入口0伯、持上げ口■外
には夫々翼板の及び傾動板□□□(財)によって掩蔽G
(″′可能としている。前記麻雀牌(4)は第7図に示
すようにその内部に、例えば字面(alと垂直に磁力線
を放射する直方体状の永久磁力−を、本実施例では字面
側にN極を又裏面側にはS極を現出するよう埋設してい
る。
混牌、分給装置(5)は、麻雀牌(4)を混合する混合
具(イ)と、混合された麻雀牌を例えば縦方向に向きを
揃えて順次送り出す送出し具翰と、送り出された牌の表
裏を斉一する表裏整−具彌と、麻雀牌(4)を所定の牌
取出し口(至)・・・に1つずつ供給する分給具■と、
分給された麻雀牌(4)を向きを揃えてけり出すけり出
し具す)とからなる。
混合具翰は、上方を開放した有底筒状の回転ドラム器と
、該回転ドラムG’りを例えば正方形に囲む側板■内面
に取付く邪魔板(至)と、前記回転ドラム(321の底
板(32a)周囲の透孔(32b)からその頂部を臨ま
せ取付けられかつ麻雀牌(4)を1つずつ通過させる2
重簡具(至)とを具え、該2重筒具(至)は、麻雀卓(
2)の各近位置に担当する例えば4つの牌取出口面・・
・に比べて多数であってしかも好ましくは奇数個例えば
7個が等間隔に配設される。又前記邪魔板□□□は、側
板□内面で測高するビン(至)に、回転ドラム■の底板
(321)と下端が近接する合成樹脂、ゴム等の軟質板
+41を取付けるアーム(41)を傾動自在に垂下、枢
着しており、その結果前記牌投入口i11から投入され
る麻雀牌(4)は、その投入に伴なう混合と相まって、
回転ドラム国の回転とともに、底板(32a)上に堆積
したとき、前記邪魔板(至)と係合して擦過し、伴廻り
がやや拘束されることによりさらに混合、攪拌され、か
つ例えば7つの2重筒具(至)に進入する牌(4)が4
つの牌取出し口(支)・・・に順次ランダムに配牌され
ることによって混合効率を向上できる。なお2重簡具(
1)は9個、11個等卓面OIの大きさに応じて増加で
き、又奇数個に設定することによって、各牌取出し口■
に同時に麻雀牌(4)が落下するのを防止している。
1配送出し具のは、前記2重筒具弼と、該2重簡具(至
)を回転駆動する回転具+42)と、2重簡具弼に取付
く弾性部材(43とから形成され、前記2重筒興国は第
3〜4図および第8図に例示するごとく、麻雀牌(4)
を縦向きにのみ通過させる内孔(45d)を設けた内筒
(45)と、該内筒(45)に外挿される外筒−とを有
し、外筒(<s)Hはともにその上部を斜方に切落した
斜面(45a) (46a+を具える。又内筒(45)
は下端にフランジ部6カを膨設し、かつ内筒(45) 
6中央部には中心に達する程変の深さの水平な切欠溝(
49)を刻設する一方、該切欠溝(49)の上方に取着
される軸受舅によって、外筒−を同意に回転可能に枢支
する。又外筒−下方にはギヤ部f51)を形成し、かつ
該ギヤ一部61)上部には斜面(46a)の下端部(4
6b)を中心として両側にのびる比較的深い水平溝のを
形成している。該水平溝□□□は、前記内筒(45)斜
面(45a) (7)下端部(45b)が、外筒0→の
下端部(46b)よりも低位置となるごとく組合わせる
ことによって、下端部(45b)、(46b)が同方向
に向く位置を中心として、水平溝のと内WJ(45)の
斜面(45m)開設側との重なり部分が内筒(45)の
内孔(45d)’&みうる。前記弾性部材43)は本実
施例では円輪状のフィルバネからなり前記水平溝鰻を通
り外筒(4@の外周に嵌着される。なお弾性部材にはコ
イルバネの他、前記水平溝[株]内に臨出しうるもので
ありさえすれば、板バネ片さらにはバネにより付勢され
たアーム片(共に図示せず)等が採用できる。前記回転
具(42は枠体(151の下板(531中夫に7ランジ
取付けされるボス体(55)に枢着されるギヤ(56)
と、該ギヤ(56)上面に固着される回転板(57)と
、前記ギヤ(56)と噛合するピニオン(59)を具え
下板(53)下面に取付く醋速電動機(Ml)とからな
り、かつ該回転板(57)と前記回転ドラム(支)とは
継ぎ片(60)を用いて連結しており、かつ回転板(5
7)に内WJ(45)の7ランジ(47)をビス止めす
ることによって、2重筒具側は減速1を動機(Ml)の
駆動とともに一体に回転しうる。又前記ボス体(55)
には回転板(57)の上方に、ギヤ(61)を同意に載
置、固定した上固定板(62)をビスIEめする一方、
該ギヤ(61)と前記外筒−下部のギヤ部(51)とを
噛合することによって、該送出し具□□□は、内1gU
(45)が回転ドラム(イ)、回転板(57)ととも(
・で公転し、かつ外周部がギヤ部61)とギヤ(61)
との係降により自転できる。
従って前記弾性部材@3)は、fFI記した下端部(4
5b)(46b)が同方向に向く第11図(a) (b
)に示す状態において、水平溝りを通る、弾性部材(4
3の部分(43λ)が内孔(45d)内に突出でき、他
方、下端部(45b)(46b)が反対側となる第9図
(a)(b)の位置では、水平溝畷が遮蔽され弾性部材
(43)が内筒(45)外面に当接し、内孔(4sd)
を完全に開放する。なお下端部(45b) (46b)
を挾む色間が例えば45をなす際には、第10図(a)
 (b)に示すごとく、水平溝(至)の一端と斜面(4
5m )とを水平に結ぶ線分長さ分、内孔(4sd)に
突出する等、外筒−の自転とともに弾性一部材(至)の
内孔(45d)への突出量はその回転周期で変化しうる
。なお外周部の頂部(46F)は回転ドラム器内に稍突
出している。従って送出しA 11781は、回転ドラ
ム(至)に投入される麻雀牌(4)を、前記外周部の頂
部(46e )の回転によりその一端を押上げることに
よって、かつ前記邪魔板(至)との協働によって外筒−
内部に投入でき、かつ前記内孔(45d)が麻雀牌(4
)を縦方向にのみ通過させ牌(4)を縦に斉一できる。
さらに第9図(λ)(b)に示すごとく、内筒(4))
の下端部(45b)で麻雀牌(4)がその下端を係止さ
れ落下しないときにも、弾性部材10が前記のごとく周
期的に内孔(45d)に突出するため、前記下端部(4
5b)で保持され内孔(45d−)を遮蔽した麻雀牌(
4)は該弾性部材啜によりその下端を白道されて落下で
き、従って回転ドラム器内の麻雀牌(4)は滞留するこ
となく2重簡具艶を通り向きを揃えて順次送り出される
。分給具■は回転板(57)に取付く前記二重筒具口@
)内に落下する牌(4)を麻雀卓(2)の各辺に位置す
る例えば4つの牌取出し口(支)・・・K送給できる。
該分給具00)は、前記2重筒具(至)と、前記上固定
板(・2)に取付く押圧具(63)と、2重筒具(至)
下端近傍に位置する水平な下固定板(65)とを具える
下固定板(65)は2重筒具(至)内部を落下した麻雀
牌(4)の下端を支持しうる円板体であり、かつ前記下
板(ss) K支柱片(66)を用いて固定される。又
下固定板(65) Kは、前記牌取出し口(至)の直上
位置を切欠き、牌(4)を落下させうる出口部(67)
を設ける。
なお出口部(67)の両端には下方に傾斜するガイド片
(6I)を設ける。前記押圧具(63)は、本実施例で
は、ともに弾性材からなりかつ比較的深い切込みを全周
に亘って周設した歯車状体(To)と、外端(yxa)
に円弧部を有する平板体(71)とからなり、前記歯車
状体(71I+)は牌取出し口(2)の上方即ち出口部
(67)と同位相で前記上固定板(62)に支承される
。なお該歯車状体(7G)は上固定板(62)の外周縁
から張出しており、該張出し部(yoa)が前記2重簡
具(至)の内筒−に形設の切欠溝−内に突出することに
よって牌取出しロー位置においてその内孔(451)を
遮る(第4図および第1−図■J3図に示す)。平板体
(yl)は歯車状体(70)と同意かつ揺動自在なアー
ム片に歯車状体(70)と同高さで添着される。な右平
板体(丁1)は牌取出・し口(至)に向って進む2重筒
具(76)内の牌(4)を保持しうるよう、歯車状体(
7g)に先行した位置に取付けられる。又平板体(71
)は、そのアーム片を前記ギヤ(61)に間挿されるバ
ネf72)Kよって外方に付勢されかつ当止め(73)
 Kより、上固定の外端(71m)と該平板体(71)
に先行して隣りあう歯車状体(70)との間には麻雀牌
を落下させうる落下間隙(〒5)を形成する一方、下固
定板(・5)と押圧具(63)との間は、麻雀牌(4)
の縦畏さく/1 )を超える寸度KWk定する。
従って回転ドラム(至)の作動時初期において、2重簡
具(至)に最初に進入した麻雀牌(4)は第13図に示
すととく押圧具(63)取付位置では、歯車状体■又は
平板体(71)で保持されつつ進行し、押圧具−)が途
切れる前記落下間隙(75)で第14図に示すごとく下
固定板(65)上に落下し、かつ下固定板(65)上を
移動し前記出口部(6丁)から牌取出し口(支)に取出
される。又落下間隙(75)において続落した麻雀牌(
4)は切欠溝(4g)から侵入する平板体(71)によ
り押圧されかつ出口部(6))においても歯車状体(7
0)が把持する結果、次の落下間隙(75)で始めて下
固定板(62)上に着座でき、従って該分給具■フは牌
取出しローに一つづつ麻雀牌(4)を供給できる。なお
牌取出し口[有]は例え!f4個であるのに対し、前記
2重筒具■を例えば7個に設定することにより、連続し
たかつ迅速な麻雀牌(4)の分給を可能としている。又
歯車状体(7G)は回転可能に枢支されることによって
その偏摩耗を防ぐとともに、歯状部を有するため強固確
実に麻雀牌(4)を保持できる。表裏(4)を相対移動
させる移動手段(資)とを有し、本実施例では前記移動
手段面は、回転板(57)に取付けられ麻雀牌(4)を
内部に収納して移動させうる2重筒具(至)と前記下固
定板(65)とからなる。磁石体(至)は例えば永久磁
石を用いるとともに、下固定板(−5)の下面に5字金
具1により固定する。L字金具翰と前記下固定板(65
)とはともに透磁性材からなりかつ磁石体(至)は前記
出口部(67)から稍先行した位置圧しかも半径方向外
方に向く面がN極となるよう取付けられ、従って該磁石
体りはN極からS極に向かう、磁力線を、麻雀牌(4)
の移動通路と直交する方向に発生する。さらに2重筒具
(至)下端外位置にもN極を内向きに磁石体(2)を固
着するととも町下固定板(65)には前記磁石体(至)
に先行してその近傍に例えば突起からなる段差部間を設
ける。
従って表裏整一具(至)は、落下間隙(75)で落下す
る麻雀牌(4)を磁石体(財)Kよって、該磁石体(2
)と麻雀牌(4)内部の磁石に)との磁気作用により該
牌(4)の裏面(b)が吸引され、牌(4)の裏面(b
)を外方に向は略整−される。しかし牌(4)には、字
面(a)が、磁石体(社)と・の反発作用により内筒−
内で字面(a)が外方に向くものも存在する(第14図
に一点鎖線で示す)。磁石体(社)によって略整列され
た麻雀牌(4)は2重簡具(至)内で下固定板(66)
上を摺動しく第15図に示す)、前記段差部(イ)で押
上げられる。そのとき上に位置した麻雀牌(4)も上昇
しかつ上昇位置で前記のごとく押圧具(63)により維
持される結果段差部艶を通過した際、麻雀牌+4) f
4)間に間隙(g)が生じる(第17図に示す)。従っ
て下方の麻雀牌(4)は自由回転が可能となり、かつ磁
石体□□□の磁力線が半径方向に作用する結果段差部■
での下降に伴う加振等により字面(a)を91方に向け
た麻雀牌(4)も正しく裏面(b)か外方に向くように
整一できる。
なお磁石体1は下固定板(65)下面にかつ上の磁力線
が半径方向に通るように取付けられ、従って磁石体(社
)のごとく麻雀牌(4)の側方に近接配置するばあいと
け異なり、麻雀牌(4)の表裏に磁力線を作用磁石体(
至)Kより表裏を確実に整一された麻雀牌(4)は、磁
石体罰によりその姿勢を維持しつつ移動しく第1−図0
)に示す)、出口部(67)から落下する一方、上の麻
雀牌(4)は前記のごとく次の落下間隙(7))まで押
圧具(ss)Kより保持され移送する。なお前記段差部
間は上下の麻雀牌+41 (41間に間隔(g)を形成
するものでありさえずれGf、突起に代えて下固定板(
65)に下方に沈下し、かつその例えば下面に磁石体(
76)を取付ける凹部を用いても構成できる。
けり出し具aυは、出口部(67)の牌取出し口(支)
に落下する牌(4)を整列装置(9)に向は送り出すけ
り出し板−と、牌取出しローに設置され縦方向忙落下す
る麻雀牌(4)を字面(a)を上に倒置するとともに牌
(4)を並べる案内具a4)とから構成される。案内具
−は出口部(61)から外方に延び、かつ基部に出口部
(67)の両側端に向かって立上がる側壁@5)を有し
かつ底板(至)上部にN極が上に向く磁石体罰を収納す
る倒牌部@(第22図に示す)を具え、該倒牌部−には
、段差−を介して、上面を傾斜面とした保持部(1ot
)を延設しかつその低位側にのみ当片(102)を設け
ている。前記けり出し板−は、下板(ss)K立設され
る支持片(1暢)により枢支されかつ後端部に設けるカ
ム板(104)が、回転板(57)に下役されるカムロ
ーラ(1o5)と衝合することにより、その前端部が前
記案内具−に向は揺動する一方、カム口〜う(+OS)
の通過によりバネにより連動し、当具0alI)K当接
する位置まで復帰する。前記前端部には外方に向かう突
出し片(1oy)を有し該突出し片(107)は案内具
(財)下面の磁石体−により字面(a)を上に倒置され
る麻雀牌(4)を、その縦長さく1!l)をこえる長さ
の倒牌部−から保持部001)に前進させる。前記カム
ローラ(1os)は各2重簡具■から前方に稍先行した
位置に、従って7個が回転板(5丁)に取付けられてお
り、従って2重筒具■から牌が落下した後直ちにけり出
し板−を動作させ麻雀牌(4)を前記の案内具(財)と
、該案内具(財)に取付けられる摺動具(+oe)と、
単牌送り具(no)と、ベルト(111)と、案内具(
財)に接して取付けられる分離レール(112)とを有
し、前記摺動具(1(19)は案内具(財)の側部を前
後に摺動し常時はバネ(US) (第20〜21図に示
す)Kより半径方向内方に付勢されるとともに、その後
端上方には前記下固定板(65)の出口部(67)と略
高さでかつ該出口部(67)を横切る橋絡片(1tS)
を形成し、又前端には、案内具(財)を横切る受片01
6)を取付ける一方、マイクロスイッチ(LSI)作動
用の突片(117)を側設する。該摺動具(109)は
常時はバネ(118)により後退し橋絡片(US)は出
口部(67)内方に位置することによって、麻雀牌(4
)は該出口部(61)を通り底板−上に落下する。他方
保持部(+o1)に3個の麻雀牌(4)・・が並置する
ときには、受片(11・)を前端の麻雀牌(4)が押出
し、橋絡片(115)が前進して出口部(67)を橋渡
しする結果、麻雀牌(4)の続落を阻止できる(第21
図に示す)。なお保持部Qot)上の3つの麻雀牌(4
)・・は受片(116)によって押戻され前記段差−に
係合し該位置で停止する。なお受片(lot)には保持
部(lot)の低位置側に案内ローラ(119)を軸支
するとともに、受片016)の内面には切欠溝(m)を
−形設する。単牌送り具(110)は第2図、!1!4
図、第23図に示すごとく、各案内具倹4)の低位置側
に配設され、保持部(101)に並置される3つの麻雀
牌(4)・・の例えば前端に位置する麻雀牌(4)のみ
を押出しうるフォーク(121)を箱体(122)に摺
動可能に取付けている。なおフォーク(12カにはラッ
ク(1コ)を設は該ラック(121)に噛合するビニオ
ン(124)を有する減速電動機(M2)の正逆転によ
り前記フォーク(121)は前後進する。なお1つの牌
(4)を押出すものであれば、単牌送り具(lto)と
してクランク機構、ネジ、ナツト機構、シリンダーを用
いてフォーク(121)を押出すもの等、種々な構成の
ものが採用できる。前記ベル) (ln)は前記側板(
至)に枢着される3つのプーリ(126)Q27)(+
29)に巻架した例えば広巾ベルトであって、ブーIJ
 (126)は案内具−の後方かつ単牌送り具(lto
)前縁近傍に、又プーリ(sr)は斜め上方に、さらに
ブーU (129)をそれらの中央上方位置に取付ける
ことによって、ベルト(01)は、上方に傾斜する下の
直線部(+30)と、ブーIJ (127)を廻る湾曲
部(131)と、斜め上方に折返えす上の直線部(+3
2)とを構成する。該ベルト(111)には押出し片(
133)を取付けるg該押出し片(133)は略門形を
なし下の直線部(IXI)において下方を向くようにそ
の基部を取付けるとともに、その一方の支柱片0鉤は前
記単牌送り具010)のフォーク(12′1)中央の間
隙をける。該回動腕(137)はその枢支部において支
柱片(13B)下端で内方に延びる水平片(139)と
ともに、案内具(財)上の先端牌に連なる2つの麻雀牌
(41(41を押出しうる。なお回動腕(了)は第24
図、に示すごとく支柱片(13Is)下端に枢支されか
つバネを用いて水平片(1諺)と当接する水平位置に向
って回動しうるよう付勢され、又その先端には膨出部(
140)を形成する。前記分離レール(+12)は前記
ベル) (Ut)の下の直線部(13))、湾曲部(I
St入上の直線部(1犯)の内方にかつ略等間隔を維持
して配設される下の直線部e@O設けており、又下端は
前記案内具(財)の保持部(101)と段差(152)
を有してその側面に当接する。
前記壁牌誘導路(14I+)と手壁誘導路(1e)とは
、仕切り壁(153)により隔離され、かつ手壁銹導路
(IC)にはその入口部に下方へ沈む傾斜路(155)
を設ける。
なお前記仕切り壁(1ss)の入口端には嘴部(154
)を突出させ、壁牌誘導路(1@)上の麻雀牌(4)の
外側面と当接し手配誘導路0搬へのずり落ちを防ぐ。又
晴間に横動する。又壁牌誘導路(+47) Kはその半
分を越える1〕寸度を有しかつ麻雀牌(4)の高さくh
)を越える深さまで沈む傾斜路(1m)を有する沈下路
(159)と平担な積上路(+SO)とが形成され、又
沈下路0se)と積上路(+60)とは下の直線部(+
49)の後端部に形設の重ね部061)で交わる。重ね
部(+61)では前記積上路06o)から外方に麻雀牌
(4)の縦長さく11)の半分長さ程度外方に斜めに突
出る内ガイド片(宸)を形成する一方、沈下路(+59
)には内ガイド片(1毅)と反対に横行させうる外ガイ
ド片(囲)(第28〜30図に示す)を形成し、かつ該
沈下路(+511)には積上路(+SO)から庇状に張
出しかつ湾曲部(+50)の始点で途切れる張出し@−
(+i)を設けている。なお重ね部(+St)の終端で
は、沈下路(1男)と積上路(16o)とは上下に重置
される。
前記仕切り壁(+5s’lには、第2図、24図、26
図に示す、沈下路(159)と麻雀牌(4)の高さくh
)をこえる高さで平行に延びる庇片(I&I)が形成さ
れ、前記回動腕(所)が該庇片(168)下面と当接し
徐々に下方に回動するとともに最終位置では略垂直に垂
下し従ってその膨出部(l@)を用いて沈下路(lse
)内の麻雀牌(4)を常に押圧できる。o Cl:、+
 r”上の直線部(+51)、湾曲部(lso)では、
壁牌誘導路(14Is)と手牌誘導路(147)の外縁
に覆片(lay) (ls)を間隙を有して対設すると
ともに1壁牌誘導路(l@)には、重ね部(161)の
終端の沈下路(1%)、積上路(lso)が連通し、又
その間に分離板(lγ0)を全長に渡り形成している。
なお上の直線部(151)の出口端には、例えば第31
図に示すごとく、その両側壁に内方にバネ性を有して突
出する係止片(171) (172)を付設し、出口端
を通過した麻雀牌(4)の逆行を阻止する。さらに本実
施例では、手牌誘導路(1e)には、前記案内具(財)
側面の段差(152)から10個の牌が並んだ際、その
先端の牌(4)を検出するマイクロスイッチ(LS2)
を設けるとともに、プーリ(Iff)には前記側板(至
)裏面に取付く正逆可能な減速電動機(M3)を直結し
、該減速電動機(M3)の正逆稼働とともにベルト(t
tl)を前後進し押出し片(tSS)を案内具−の前後
端を越え往復動する一方、壁牌誘導路(148)に11
個右よび手牌誘動路(147)に12個の麻雀牌(4)
が並置された後連続稼働し押出し片(l&l)を前記出
口端を越える位置まで周回させうるう 整列装置(9)は、前記摺動具(ls9)先端の受片ω
6)と、前記段差(2)との間に3個の麻雀牌+41 
+4+ +4)が字面(りを上に並置されると、第20
〜21図に示すようK、前進した摺動具(10g)側部
の突片(117)がマイクロスイッチ(LSI)を動作
させ、その出方信号により減速電動機(M3)が、正逆
運転を行ないブーIJ (127)を介しベル) (1
11)によって第27図に示すごとく押出し片(133
)を、案内具■を越る位置との間で往復動させ、麻雀牌
+41 +41 +41を段差(152)外方に押し出
す。なお押し出し動作の間摺動具(1o9)の橋絡片(
lts)が出口部(67)を橋渡しし、麻雀牌(4)の
続落を防ぐとともに、麻雀牌+41 +41 +41の
押し出しとともに摺動具(ls9)が後退することによ
って前記出口部(67)を開放し、同様に次の3個の牌
(4)・・を前記段差(9)と受片(lts)との間に
並置する。かがる動作ごとに壁牌誘導路(14B) t
aよび手牌誘導路(147) K各2個および1個の麻
雀牌(4)を押し出す。壁牌誘導路(1@)では沈下路
(l(至))上の麻雀牌(4)は前記傾斜路(157)
で下方に降下し、かつ重ね部(旙1)の外ガイド片(1
#a)で内方に摺動する一方、積上げ路(1so)上の
麻雀牌(4)は内ガイド片(1v、) Kより外方に押
されかつ張出し片(165)を進行し、重ね部(1st
)の終端において沈下路(1511)の麻雀牌(4)に
張出し片(165)を介しその上下に重置される。又手
牌誘導路(147)上の麻雀牌(4)は、傾斜路(部)
を下降することKより壁牌誘導路(14)上の麻雀牌(
4)と段差が生じ該段差部分を前記嘴面(154)が当
接することKより手牌誘導路(147)へのずり落ちを
防ぐ。又手牌誘導路(147)上の麻雀牌(4)は刃状
部(11%)により仕切壁(151)外面を走行する。
なお各麻雀牌(4)は押出しにより前記段差(Sa)で
後退を阻止され案内具−上への乗り上げか゛防止される
。やがて第28図に示すよう[10個の麻雀牌(4)が
押出されると、マイクロスイッチ(LS2)の作動によ
って前記単牌送り具(lte)を動作し、案内具(至)
上の3個の麻雀牌+41 +41 +41の内、先端に
位置する麻雀牌(4)のみをフォーク(121)によっ
て手牌誘導路(le) K押出す(第29図に示す)。
フォーク(121)の外端縁は受片(118)の案内ロ
ーラ(1111)と、往復動の関係合して摺動具(lt
iS)の戻りを防ぎ前記橋絡片(115)によって出口
部(67)を閉じている。
単牌送り具(110)の決行によって摺動具(1oe)
は内方に移動して、1つの麻雀牌(4)を前記けり出し
具(至)が補給することにより、案内具−の保持部(1
01)には第30図に示すごとく3つの麻雀牌(4)・
・が載置され、時期する。次に減速電動機(M3)が連
続的K1回すると、前記押出し片(133)が壁牌誘導
路(146)内の麻雀牌(4)を第33図に示すごとく
前記重ね部(1st)を通り、湾曲部(lso)を通過
させ、該湾曲部((5))の上部および上の直線部(1
st)での折り返えしによって字面(1)を下に反転す
る。なお手牌誘導路047)の麻雀牌(4)も同様に湾
曲部(150) 、上の直線部Qst)で折返され、そ
の結果2段に積まれた11列の壁牌(6)と12列の手
牌(7)とに裏面(b)を上に整列する。
前記持上げ装W1(1υは前記分離レール(112)と
、該分離レール(112) K平行に走行する押出し片
(133)を設けたベルト011)と、前記持上げ口1
21)f211に取付く傾動板(至)(2)と、該傾動
板(至)(財)を動作するはね上げ持上げ口f:!B@
の、分離レール(■2)と対向する端縁下面に固定され
る軸受片(176)を通るピン(xrr)@@@@Jm
@・@ρei7・を用いて両者一体に固着され、かつ持
上げロー−の両側縁には、牌(4)案内用の側壁(17
9) (190) F !下し、かつ1つの側壁(濁)
下端には傾動板(財)の下降位置で支承する側片091
)を突設する。な詔傾動板+2311241は自由状態
では降下して側片(191)に当接する。前記はね上げ
具(175)は、第32図に略示するく字レバー(19
2)に、当て止め(19B)と当接するその直立状態に
おいて、傾動板@を水平に支持するローラ(195)を
具えるアーム(tW)を形成する一方、その他端には、
揺動片(197)を有するアーム(博)を設け、該アー
ム(博)に揺動片(市)の揺動範囲を規制する1対の止
めピン−)を植設する。なお前記アーム(+se)には
、く字レバー(192)の枢支点近傍で一端を支持され
るバネ(簿)を取付け、又アーム(199)の外方にも
、く字レバー(1t2)の傾動時に当接する当て止め(
201)を固定する。
なお前記揺動片(l哲)は、押出し片(国)に先行して
ベル) (Ill) K II定される押圧片(2Ir
s)に押圧され下方の止めピン(籏)を押下げることに
よってはね上げ具(1%)を回動し、第32図に一点鎖
線で示す位置までローラ(1g5)が下降することによ
って、傾動板(21□□□は、その上面が分離レール(
112)の上の直線部(1st)出口端に連絡される。
バネ(211+Z)はスナップスイッチ状に、はね上げ
具(t’rs)をその倒置した位置に保持する。従って
ベル) (Ill)の押出し片(13B)は上の直線部
(151)を越えて傾動板(至)上に手牌(7)を移載
する一方、近接スイッチ(謝)でベル) (111)が
反転することにより、前記押圧片(XI)がその暴行時
に揺動片(1g7)を介して上方の止めピン((9))
を押圧することによって、再び傾動板(財)を上昇させ
、卓面Q(I上に手牌(7)を持上げつる。同様に壁牌
(6)は第33図に示すように、押出し片(13B)の
周回により沈下路(1%)、積上げ路(+eo)内の各
脚が重ね具(161)を通る間上下2段に積み重ねられ
傾動板(2)に移載されたのち、その上昇により卓面α
・に2段積み状態で持上げられる。なお翼板(社)は、
略正方形をなす前記投入ロロ優の4辺に枢支され前記サ
イコロ自動振り装置a7)を残して該投入口a9を閉塞
しうるとともK、各翼板■にはその各両端部K、該翼板
のが所定の角度分、下降した際緊張する紐体(渦)によ
り連結する。又1つの翼板■にはその前端に切欠部(2
07)を設は手によるはね上げを可能とする。該翼板@
は第6図に示す回動板(40)を用いて上下に烏口する
。該回動板(210)は、側板(至)内面に沿い軸支さ
れる回動輪(氾)のほぼ中央に固定され、かつ該回動軸
(212)はベルギアーを介して同時駆動可能に連結し
e、又1つの回動輪(212)に取付くし/(−(21
g)を、側板(至)の減速電動機(M4)のクランク(
45)に連結することによって、該減速電動機(M4)
の正逆転により前記回動板(210)は上下動し翼板@
を傾動できる。
然して本発明の麻雀装置(1)において、1ゲームの終
了時に前記サイコロ自動振り装ffQηに設ける駆動ス
イッチ(Sl)をONすると、前記減速電動機(M4)
が被動され前記クランク(214)、レバー帥)Kよっ
て回動板(210)を傾動し翼板@を下方に旋回するこ
とによって投入口09が開放され該投入口α唾下の直線
部(la)で、壁牌(6)、手牌(7)の個数分夫々整
列し、時期していた麻雀牌(4)を、減速電動機(M3
)の周回に伴ない持上げ装置αυの押出し片(1m)に
よって湾曲部(lso)、上の直線部(151)をへて
、はね上げ具075)の作動により傾斜した傾動板I2
3(財)上に押し出されかつ該傾動板内(財)の上昇に
よって持上げ口■(社)から11個2段積みの壁牌(6
)と、12個の手牌(7)とを−斉に持上げる。なおサ
イコロ自動振り装置aηにはさらに4つの門風スイッチ
(S2)が取付けられ親に面するスイッチ(S2)の押
圧によりサイコロ(17m)を所定の時間振動させる。
なお該門風スイッチ(S2)は次の親がその面するスイ
ッチ(S2)を押釦するまで点灯し親書を表示し続ける
。なお投入口09から投入される麻雀牌(4)はα〔上
に持上げられる。前記混牌、分給装置(5)は既述のよ
うに、混合具□と、送Φ出し具(至)と、表裏整一具(
至)と、分給具(至)と、けり出し具(至)とからなり
、混合具(資)が、回転ドラム(支)内の麻雀牌(4)
を邪魔板(至)、2重筒具(至)との協働により麻雀牌
(4)を混合でき、さらに送出し具(至)としても機能
する前記2重筒具(至)は、回転ドラム(支)の麻雀牌
(4)を1つづつかつ方向を揃えてその下方に順次送り
出す一方、分給具圓は、前記2重筒具(至)と回転具(
転)および下固定板(65)と協働し牌取出し口(支)
に1つづつ麻雀、牌を供給する。さらに分給具(至)に
設けた表裏整一具(至)が、下固定板(65)に設ける
磁石体−によってその表裏を確実に整一する。又けり出
し板−を具えたけり出し具(2)は、案内具(財)上に
麻雀牌(4)をその字面(a)を上に送り出す。該麻雀
牌(4)は整列装置(9)の、案内具(財)に取付く摺
動具(10g)により保持部(101)に3個の麻雀牌
を縦に並置されかつベルト(111)に設けた押出し片
(138)と、単牌送り具(1to)との協働により分
離レール(112)の下の直線部(141)で12個の
手牌(6)と11個2列の壁牌(6)とに整列しかつ壁
牌誘導路(146)に設ける重ね部(1st)で2段積
みし、前記駆動スイッチ(Sl)の押釦により作動する
持上げ装置(lIlがそのベル) (111)を周回さ
せることによって卓面αQ上に壁牌(6)、手牌(7)
を持上げる。
又前記2重簡具(至)は、奇数個例えば7個であるのに
対し牌取出し口(支)は4個であるため第19図に示す
ように4つの牌取出し口@にはその内、一つの2重簡具
(至)しか[相]一致できず、従ってけり出し板(至)
等の作動は、各牌取出し口(支)毎に時間差を有し、従
って、例えば2重筒具(至)を6個、8個等偽数個設け
る場合に比して同時作動の個数を減じる結果、作動音を
平温化でき騒音を低下しうるとともに、ピークトルクを
減小し減速電動機(Ml)への最大負荷を減じつる。
叙上のごとく本発明の装置は、混牌、分給装置と、整列
装置と、持上げ装置とを具え、配牌完了−巡前と近以し
た状態である、11個2段積みの壁牌と、12個の手牌
とに自動的に整列、持上げでき従って親のサイコロ振り
Kより該親は2個取りでき、従来の麻雀ルールとほとん
ど変わりなく競技しうるとともに、洗牌、積牌、配牌を
自動化でき、麻雀競技の円滑化とともに疲労を大巾に減
じてゲームの興趣を増大しうるなど優れた効果を奏する
。なお本発明の麻雀装置において、混牌、分離装置、整
列装置、持上げ装置には前記実施例で示したものの他、
いわゆるパーツフィーダを用いて混合、分給し又麻雀牌
に面取りを設けて表裏を整一する混牌、分給装置等種々
な公知の態様のものが採用できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の麻雀装置の外観を例示する斜視図、第
2図はその内部構造を例示する斜視図、第3図は整列装
置を取除いて示す断面図、第4図はその斜視図、第5図
はq板を例示する斜視図、第6図は翼板を持上げる回動
板を例示する斜視図第7図は麻雀牌を例示する斜視図、
第8図は2重簡具を例示する分解斜視図、第9図(1)
、10図(1)11図(1)は2重筒具の作用を示す正
面図、第9図(b)、第10図(b)、第11図(b)
はその断面図、第12図(1)は2重簡具と押圧具を例
示する正面図、第12図(b)は2重筒具および磁石体
の作用を例示する正両図、第13図〜18図は分給具、
表裏整一具の作用を合わせて示す断面図、第19図は牌
取出し口と2重簡具と押圧具と磁石体との位置関係を示
す正面図、第20図、第21図はけり出し板と案内具の
作用を示す正面図、第22図は案内具の出口部下方を例
示する断面図、第23図は単牌送り具の作用を示す正−
図、第24図は押出し片の作用を例示する斜視図、第2
5図は分離レールを示す断面図、第26図は壁牌誘導路
、手牌誘導路を例示する斜視図、第27図は押出し片の
作用を示す断面図、第28図、第29図、第30図は壁
牌誘導路、手牌誘導路の作用を夫々示す表面図、第31
図は分離レールの出口端を例示する部分図、第32図は
手牌の持上げ状態を示す断面図、第33図は壁牌の持上
げ状態を示す断面図である。 (4)・・・麻雀牌、(5)・・・混牌、分給装置、(
6)・・・壁牌(7)・・・手牌、(9)・・・整列装
置、り〔・・・卓面αト・・持上げ装置、止・・・卓板
、Ql・・・投入口重[・・持上げ口、@・・・翼板、
1帽・・傾動板(a)・・・字面、(b)・・・裏面。 代理人 弁理士  苗  村     正、: 第15図 第17図 ム 第16図 第18図 第20図 LSI 622図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)  麻雀車内に投入した麻雀牌を混牌、分給する
    混牌、分給装置と、混牌、分給される麻雀牌を11枚2
    段積みされる壁牌と、12枚の手牌とに整列させる整列
    装置と、壁牌、手牌を、該手牌を各競技者の手前に位置
    させ麻雀東面上に持上げる持上げ装置とからなる麻雀装
    置。
JP3694782A 1982-03-08 1982-03-08 麻雀装置 Pending JPS58152579A (ja)

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