JPS58151883A - 回転機械の始動装置 - Google Patents
回転機械の始動装置Info
- Publication number
- JPS58151883A JPS58151883A JP3536282A JP3536282A JPS58151883A JP S58151883 A JPS58151883 A JP S58151883A JP 3536282 A JP3536282 A JP 3536282A JP 3536282 A JP3536282 A JP 3536282A JP S58151883 A JPS58151883 A JP S58151883A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- speed
- torque
- wound
- induction motor
- starting
- Prior art date
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- Pending
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- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02P—CONTROL OR REGULATION OF ELECTRIC MOTORS, ELECTRIC GENERATORS OR DYNAMO-ELECTRIC CONVERTERS; CONTROLLING TRANSFORMERS, REACTORS OR CHOKE COILS
- H02P1/00—Arrangements for starting electric motors or dynamo-electric converters
- H02P1/16—Arrangements for starting electric motors or dynamo-electric converters for starting dynamo-electric motors or dynamo-electric converters
- H02P1/42—Arrangements for starting electric motors or dynamo-electric converters for starting dynamo-electric motors or dynamo-electric converters for starting an individual single-phase induction motor
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02P—CONTROL OR REGULATION OF ELECTRIC MOTORS, ELECTRIC GENERATORS OR DYNAMO-ELECTRIC CONVERTERS; CONTROLLING TRANSFORMERS, REACTORS OR CHOKE COILS
- H02P2207/00—Indexing scheme relating to controlling arrangements characterised by the type of motor
- H02P2207/05—Synchronous machines, e.g. with permanent magnets or DC excitation
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Motor And Converter Starters (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は回転機械の始動装置に関するものである。
例えば高炉プロワの如く長時間の始動時間を必要とする
回転機械系では、その始動期間中、その機械系としての
危険速度を通過する場合にも長時間１要するため、危険
振動の持続によって機械系に悪影響を与えている。この
種の従来装置ｔ−＃Ｉ／図に示す。
回転機械系では、その始動期間中、その機械系としての
危険速度を通過する場合にも長時間１要するため、危険
振動の持続によって機械系に悪影響を与えている。この
種の従来装置ｔ−＃Ｉ／図に示す。
図においてｌは同期電動機、コは負荷、３は起動用発電
機、ダは起動層巻線形誘導電動機、ｊは起動用液体抵抗
器、６は液体抵抗器ｊの電極を操作するための直流電動
機、７は直流電動機乙のためのサイリスタ変換装置、Ｓ
は回転パルス発生器、９は速度検出装置、１０は自動速
度制御装置、ｌ／は速度パターン設定器でその特性は第
一図で示される、／１．／３およびｌダはしゃ断器、１
５および１６は交流電源である。
機、ダは起動層巻線形誘導電動機、ｊは起動用液体抵抗
器、６は液体抵抗器ｊの電極を操作するための直流電動
機、７は直流電動機乙のためのサイリスタ変換装置、Ｓ
は回転パルス発生器、９は速度検出装置、１０は自動速
度制御装置、ｌ／は速度パターン設定器でその特性は第
一図で示される、／１．／３およびｌダはしゃ断器、１
５および１６は交流電源である。
次に動作について説明する。第一図に示される特性の速
度設定指令を速度パターン゛設定器／’／によって与え
ると、自動速度制御装置１０はその速度設定指令と速度
検出器＃９からの速度検出値との偏差を増巾してサイリ
スタ変換装置りに与え、この変換装置７が直流電圧を発
生して液体抵抗器Ｓの電極を操作するための直流電動機
６を駆動し、液体抵抗器Ｓの位置が制御される。これに
より巻線形誘導電動＋ｌ！りの二次抵抗が変化するため
巻線形誘導−動機ダは電極位置変化に見合ったトルクを
発生することとなる。このトルクにより巻線形誘導電動
機ダに直結された起動用発電機３が低速より徐々に加速
されるためこの発電機３は低周波から徐々に上昇する周
波数の電力を発生する。この電力を同期電動Ｉｒ１ＡＩ
が受けとりトルクを発生し負荷−を低周波から徐々に加
速していく。加速中はしゃ断器１２および１３は閉で、
しゃ断器／４＋は開となっている。
度設定指令を速度パターン゛設定器／’／によって与え
ると、自動速度制御装置１０はその速度設定指令と速度
検出器＃９からの速度検出値との偏差を増巾してサイリ
スタ変換装置りに与え、この変換装置７が直流電圧を発
生して液体抵抗器Ｓの電極を操作するための直流電動機
６を駆動し、液体抵抗器Ｓの位置が制御される。これに
より巻線形誘導電動＋ｌ！りの二次抵抗が変化するため
巻線形誘導−動機ダは電極位置変化に見合ったトルクを
発生することとなる。このトルクにより巻線形誘導電動
機ダに直結された起動用発電機３が低速より徐々に加速
されるためこの発電機３は低周波から徐々に上昇する周
波数の電力を発生する。この電力を同期電動Ｉｒ１ＡＩ
が受けとりトルクを発生し負荷−を低周波から徐々に加
速していく。加速中はしゃ断器１２および１３は閉で、
しゃ断器／４＋は開となっている。
このとき負荷トルクを第３図の線ハ に示すように２乗
トルクとすると誘導電動機ダの発生トルクは第３図の１
１１１２ に示すようになり、両者の差すなわち加速
トルクは全速度域ではＶ一定となる。
トルクとすると誘導電動機ダの発生トルクは第３図の１
１１１２ に示すようになり、両者の差すなわち加速
トルクは全速度域ではＶ一定となる。
この加速トルクは機械系の危険速度ｎ。の近傍において
も当然一定であり、危険速度近辺の通過のためには決つ
して大きいものではなく、そのため危険速度近辺の通過
に長時間を要し、危険振動が長く続くことになり、機械
系に悪影響を与えることとなる。
も当然一定であり、危険速度近辺の通過のためには決つ
して大きいものではなく、そのため危険速度近辺の通過
に長時間を要し、危険振動が長く続くことになり、機械
系に悪影響を与えることとなる。
特に、従来の始動加速制御装置においては、速度パター
ン設定器／／からの始動加速パターンがかなり長時間の
ランプ関数（直線的）で与えられ、始動中あらゆる回転
数においてはり一定の小さな加速トルクしか与えられな
いため、危険振動が長時間持続する傾向は一層顕著であ
る。
ン設定器／／からの始動加速パターンがかなり長時間の
ランプ関数（直線的）で与えられ、始動中あらゆる回転
数においてはり一定の小さな加速トルクしか与えられな
いため、危険振動が長時間持続する傾向は一層顕著であ
る。
この発明は上記のような従来のものの欠点を除去するた
めに為されたもので、速度検出器により速度を検出し、
あらかじめ計算上での危険速度近辺になったら、加速ト
ルクを大きくすることによって危険速度近辺を速く通過
させるようにした回転機械の始動装置を提供することを
目的としている。
めに為されたもので、速度検出器により速度を検出し、
あらかじめ計算上での危険速度近辺になったら、加速ト
ルクを大きくすることによって危険速度近辺を速く通過
させるようにした回転機械の始動装置を提供することを
目的としている。
以下、この発明の一実施例を図について説明する、
ｆＨ亭図において、／７はしゃ断器、ｉｔｒは金属抵抗
器、１９は金属抵抗器７ｇを投入するために速度検出回
路９の内部に新しく設けた金属抵抗投入信号であり、あ
る回転数例えば、第Ｓ図に示す如く危険速度ｎＩ、を中
心として回転数ｎ、からｎ。
器、１９は金属抵抗器７ｇを投入するために速度検出回
路９の内部に新しく設けた金属抵抗投入信号であり、あ
る回転数例えば、第Ｓ図に示す如く危険速度ｎＩ、を中
心として回転数ｎ、からｎ。
までの間だけ閉となる接点である。その他の構成は第１
図に示したものと同一様なので説明は省略する。
図に示したものと同一様なので説明は省略する。
速度検出装置デは巻線形誘導電動機の回転数があらかじ
め机上にて計算された危険速度ｎ、の少し手前の速度ｎ
、を検出したら金属抵抗器投入指令／９１ｉ出力して、
しゃ断器１７を閉とすることにより金属抵抗器／ｌを液
体抵抗器Ｓと並列に接続する。金属抵抗器ｉｔを並列に
接続すると巻線形誘導嵐動機の２次抵抗が小さくなるた
め巻Ｓ形誘導電動機の発生トルクが太き（なる１、回転
数が上昇して危険速度ｎＱｔ−少し越えた回転数ｎ、
ｔ−検出したらしゃ断器１７を開として金属抵抗器ｉ
ｓ’＞切り離し、その后は液体抵抗器３のみの接続とし
て再び加速する。この動作により誘導電動機ダの発生ト
ルクは第６図の線１′、に示すようになり危険速度近辺
の通過時間を短縮させることが可能となる。
め机上にて計算された危険速度ｎ、の少し手前の速度ｎ
、を検出したら金属抵抗器投入指令／９１ｉ出力して、
しゃ断器１７を閉とすることにより金属抵抗器／ｌを液
体抵抗器Ｓと並列に接続する。金属抵抗器ｉｔを並列に
接続すると巻線形誘導嵐動機の２次抵抗が小さくなるた
め巻Ｓ形誘導電動機の発生トルクが太き（なる１、回転
数が上昇して危険速度ｎＱｔ−少し越えた回転数ｎ、
ｔ−検出したらしゃ断器１７を開として金属抵抗器ｉ
ｓ’＞切り離し、その后は液体抵抗器３のみの接続とし
て再び加速する。この動作により誘導電動機ダの発生ト
ルクは第６図の線１′、に示すようになり危険速度近辺
の通過時間を短縮させることが可能となる。
以上のようにこの発明によれば、任意の回転数領域にお
いて巻線形電動機のトルクを調整できるため、始動期間
中に危険速度を通過する機械系に対してはその危険速度
近辺での電動機のトルクを大きくすることにより、その
危険速度近傍を速く通過させることができ、機械系への
悪影響を除（成因、第２図および第３図は第１図の動作
を説明するための図、第参図はこの発明の一実施例によ
る始動装置を概略的に示す回路構成図、第３図および第
１図は＃Ｉダ図の動作を説明するための図である。
いて巻線形電動機のトルクを調整できるため、始動期間
中に危険速度を通過する機械系に対してはその危険速度
近辺での電動機のトルクを大きくすることにより、その
危険速度近傍を速く通過させることができ、機械系への
悪影響を除（成因、第２図および第３図は第１図の動作
を説明するための図、第参図はこの発明の一実施例によ
る始動装置を概略的に示す回路構成図、第３図および第
１図は＃Ｉダ図の動作を説明するための図である。
図において、ｌは同期電動機、コは負荷、３は起動用発
電機、ダは起動用春ＩｉＩ形誘導電動機、ｊは起動用液
体抵抗器（第１の二次側抵抗）、ツは速度検出装置、１
０は自動速度制御装置、／／は速度パターン設定器、／
７はしゃ断器、／ｇは金属抵抗器（第コの二次側抵抗器
）、／？は投入信号である。
電機、ダは起動用春ＩｉＩ形誘導電動機、ｊは起動用液
体抵抗器（第１の二次側抵抗）、ツは速度検出装置、１
０は自動速度制御装置、／／は速度パターン設定器、／
７はしゃ断器、／ｇは金属抵抗器（第コの二次側抵抗器
）、／？は投入信号である。
代理人 葛 舒 信 −
焔１図
Claims (1)
- 回転機械系を始動する際の速度パターン信号を発生する
速度パターン発生器と、前記回転機械系の回転速度を検
・出するための速度検出装置と、この速度検出装置から
の速度信号を前記速度パターン信号と比較し、この比較
信号によって前記回転機械系の第１の二次側抵抗を制御
することにより始動制御を行う自動速度制御装置とを備
えた回転機械の始動装置において、しゃ断器を介して前
記第１の二次側抵抗に並列に接続される第コの二次側抵
抗と、前記速度検出装置からの信号が前記回転機械系と
しての危険速度近辺の所定速度を示したとき、前記しゃ
断器を投入するための信号を出力する接点とを備え、こ
れにより前記危険速度近辺における前記回転機械系の加
速トルクを大きくするようにしたことを特徴とする回転
機械の始動装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3536282A JPS58151883A (ja) | 1982-03-04 | 1982-03-04 | 回転機械の始動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3536282A JPS58151883A (ja) | 1982-03-04 | 1982-03-04 | 回転機械の始動装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58151883A true JPS58151883A (ja) | 1983-09-09 |
Family
ID=12439774
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3536282A Pending JPS58151883A (ja) | 1982-03-04 | 1982-03-04 | 回転機械の始動装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58151883A (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS55120384A (en) * | 1979-03-07 | 1980-09-16 | Fuji Electric Co Ltd | Speed control device for motor |
-
1982
- 1982-03-04 JP JP3536282A patent/JPS58151883A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS55120384A (en) * | 1979-03-07 | 1980-09-16 | Fuji Electric Co Ltd | Speed control device for motor |
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