JPS58151843U - マイクロタイタ−プレ−トを用いた螢光光度計 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の一実施例であるマイクロタイタープレ
ートを用いた螢光光度計の説明図、第２図は第１図の正
面図、第３図は第２図のＡ−Ｂ断面図、第４図は第３図
のＣ−Ｄ断面図、第５図は本装置を用いた分析例を示す
線図である。 １・・・・・・光源、２ａ・・・・・・熱線遮断フィル
タ、’２ｂ・・・・・・減光フィルタ、３・・・・・・
光電検知器、４・・・・・・集光レンズ、５・・・・・
・干渉フィルタ、６・・・・・・光ファイバ束、７・・
・・・・鏡筒、８・・・・・・直角プリズム、９・・・
・・・プリズム保持具、１０・・・・・・マイクロタイ
タープレート、１１・・・・・・試料液、１２・・・・
・・セル部、１３・・・・・・仕切り板。 ｉｔ　　　　−−−− ＬＪＩ　　“　ｌＬＪ ェエコ佇Ｙ ２Ｃ、Ｂ

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １　試料液を収容した多数のセル部を有するマイクロタ
   イタープレートと、上記試料液中の被測定成分を励起さ
   せる単色光束を伝送すると共に、上記試料液より発生し
   た螢光を上記励起光が出射した方向で受は入れて光電検
   知器に伝送する光ファイバ束とを有し、上記マイクロタ
   イタープレートとこれに対向する上記光ファイバ束の先
   端部とを移動させて上記試料液を順次に分析するごとく
   構成したことを特徴とするマイクロタイタープレートを
   用いた螢光光度計。 ２　上記光ファイバ束が、上記マイクロタイタープレー
   トに対向する先端の中心部を上記励起光を伝送する光フ
   ァイバ束とし、その周辺部は上記螢光を伝送する光ファ
   イバ束とし、上記中心部の光ファイバ束の他端は集光レ
   ンズおよび波長光選択手段を介して光源に対向させ、上
   記周辺部の光ファイバ束の他端は他の集光レンズおよび
   他の波長光選択手段を介して上記光電検知器に対向させ
   た光ファイバ束である実用新案登録請求の範囲第１項記
   載のマイクロタイタープレート用いた螢光光度計。 ３　上記波長光選択手段が、主波長および透過波長幅等
   の特性を等しくする干渉フィルタを少くとも２枚以上組
   合わせた狭帯域フィルタを上記励起光および上記螢光の
   測定波長毎に設けて交換使用する手段である実用新案登
   録請求の範囲第２項記載のマイクロタイタープレートラ
   用いた螢光光度計。