JPS58151563A - 回転体の回転周期検出装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発８１１は回転体の回転周期検出装置に関する。

この槍、（ロ）転体の回転網期検出装置Ｆｉ従来、第１
＠ｌに示すようなものが用いられていた。ｗ！１１図に
おいて、１は回転体で、この回転体１の外劉部には３個
の周期検出用の凸部２’　＃　２　ｂ　＃　２　Ｃｉ）
ｉ所定の間隔【隔て形成されている。この凸９２　ａ　
。

２１）、２Ｃはできるだけその画直部３ａ〜３ｃ。

４ａ〜４Ｃの垂直度の加工ｎ度を後述のように嵐好にす
る必要がある。５は回転体ｌに近接配設されたパルスピ
ックアップ検出体で、この検出体すで検出された出力は
検出器６に与えられ、その検出−６の出力には回転体１
０回転周期を得る。すなわち、前記パルスピックアップ
検出体５の出力は第２図ムに示すようなパルス２２　ａ
　、　２２ｂ　、　２２ａになシ、このパルス２２　ａ
　−２２０が入力される検出ｓ６の出力には第２図Ｂに
示すような波形となって穏われる。図中、Ｔ１　は回転
体ｌの凸部２１がＩＪＩＩＬ次ときのもの、Ｔｓｔｉ則
じく凸部２ｂが、まｆＬ　Ｔ　ｓは同じく凸部２Ｃが一
周したときのものである。

上述のように従来の回転体１の回転周期検出にｉっては
、パルスピックアップ検出体５が配設されているｌ９Ｔ
ｔ一定時間内に通過する凸部の数を計数するか、あるい
は各凸部間の時間を麹］足して回転体の回転周期を検出
する手段を用いていた。このようにして回転体の同転周
期を検出すると凸部の一直ｓの機械的な加工精度を嵐好
にしないと検出するパルスの波形にも影響が現われ（？
！Ｉえは立上りが低下する）、回転周期の検出器［を看
しく急化するおそれがある。

この発明は上記の事情に−みてなされたもので、回転体
の加工精度に影響されないで、常に正確な回転周期が確
実に検出できる（口）転体の回転周期検出輪重【提供す
ることを目的とする。

以下図面を＃照してこの発明の一実施例を親切する。

第３図において、１１は高周波発振巷で、この発振器１
１の出力信号は後述する回転体のパルス検出部に対応し
て設けられる第１．第２カウンタ氏。

１３に入力される。これら第１．第２カウンタ稔。

１３は後述のリセット信号でリセットされると針数を開
始し、次のリセット信号が到来するまで計数を持続する
。第１．第２カウ／り１２　、１３の出力信号はマルチ
プレクサ−１４に入力され、ｉルチプレクサ−１４に与
えられる制御信号により、第１．第２カウ／り１２　、
１３のどちらかの出力信号が遍択されて出力される。そ
の出力信号はラッチ回路１５に入力される。ラッチ回路
１５は後述のピックアップ検出信号の立上りで動作され
、＃記入力された儂号七ラッチして出力する。１６は回
転周期を検出するための回転体で、この回転体１６には
凸状の／（ルス検出部１６　＆　、　１６　ｍ）が形成
されている。１７←パルスピツクアツプ検出暢で、この
パルスピックアップ検出器１７のピックアップ検出信号
は前記シッチ回ｊｌ１５の制御端に供給されるとともに
パルスピックアップ備考検出用となる集３カウンタ１８
に入力される。この第３カウンタ迅は前記ピックアップ
検出（１号が入力されるとその出力が変化する。この変
化された出力儂号社マルチプレクサ−１４の側ｌ１４１
傷号となるとともにデマルチプレクサ−１９に与えられ
る。デマルチプレクサ−１９は前に２第３カウ／り１８
の出力（１１号が与えられると予め設定された朧序に値
って出力端１５１，１９ｔ）のどちらか−力に出力を送
出する。デマルチプレクサ−１９の出力１６号は第１．
謝２パルス発生Ｉｍ加、ムに入力され、亀１．ｌｉ２パ
ルス発生＠２０　、２１は前記デマルチプレクサー１９
からの出力信号が入力された発生器のみからだけリセッ
ト信号が第１．第２カウンタ臆。

１３に与えられる。前記デマルチプレクサ１９と第１゜
第２パルス発生器■、２１はリセット信号発生器として
動作される。

次に上記実施例の動作を第４図に示すタイミングチャー
トにもとづいて述べる。高周波発振鋤１１の出力信号（
第４図ム）は第１．第２カウ／タル。

１３に与えられていて、前記信号は両カウンタ１２゜１
３で計数されている。ここで、回転体１６が第３図に示
す矢印方向に回転していると色、ノ（ルスビツクアツブ
検出器１７がパルス検出部１６Ｌの立上ｎｔ−検出スる
。するとそのピックアップ信号（＃！４図Ｂの信号ａ）
でラッチ回路１５は動作され、マルチプレクサ−１４に
与えられていた第１カウンタ２の出力信号をラッチして
出力に第４図Ｇに示す信号Ｉｓ　を得る。一方、前記ピ
ックアップ信号は第３カウンタ１８に入力されるとその
出力信号ｉｌｔ涙化する（Ｗ＆４図Ｃ）。この変化栖号
によりデマルチプレクサ−１９の出力端１９　ａから出
力信号が送出され、第１パルス発生器加が動作して、第
１カウンタ１２にリセット信号（第４図Ｄ１ｇＤｌのＲ
ｔ　　）が入力される。第１カウンタ１２は前記信号に
よりリセットされ、再び計数を始める。その計数出力（
第４図Ｉｔ　　）は！ルナプレクサー１５に供給される
。

しかし、マルチプレクサ−１５は前記第３カウ／り１８
の出力信号で切換えられ、その出力ＦＣ第４図？）には
第２カウンタ１３の計数出力が送出される。

この計数出力はラッチ回ｗ１１５に入力され、次のピッ
クアップ信号（亀４図Ｂの信号ｂ）が到来すると前述と
同様な動作でラッチされる。そしてラッチ回路１５の出
力ＧＫ第４図Ｇに示す信号Ｍ、を得る。前記ラッチ回路
１５の出力に得られる信号Ｎ１とＮ３の和から回転体１
６の一回転周期が検出できる。

以上述べたように、この発明によれば、回転体のパルス
検出部のエツジか一回転する歳期ｔ−ｍｌ。

＠２カウンタ、マルチプレクサ−、ラッチ幽路等によっ
て検出するだけであるから回転体の加工精度に影響され
ないで、確実かつ正確にＩｇ１転体の一回転周期が得ら
れる。

なお、回転体のパルス検出部の数を増加させることによ
り回転数の変化に対する応答性を改善することができる
。

【図面の簡単な説明】

第１図は従来の回転体の回転周期桝出装箇の構成図、巣
２図ム、Ｂは第１図の作用欧明図、第３図はこの発明の
一実１Ｍ例を示す１に敢飲明図、第４図は第３図の作用
を述べるためのタイミンクチャートである。 １１・・・ｉＩ！ＩＩＪｉｉ８波発振器、１２　、１３
・・・カウンタ群、１４・・・マルチプレクサ−１１５
・・・ラッチ回路、１６・・・回転体、１６ａ、１６ｂ
・・・パルス検出部、’７・・・パルスピックアップ検
出器、１８・・・ｗＩ３カウンタ、１９・・・デマルチ
プレクサ−１加、２１・・・第１．第２パルス発生器。 第１図 第２図 Ｂ　　　−−−−Ｉ　　Ｔ２Ｔ３　−−第３図

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. （１）　　回転体に近接配設されたパルスピックアップ
   検出器と、前記回転体に形成されるパルス検出部の数に
   対応して設けられ、高周波角縁−の出力信号上計数する
   複数のカウンタ群と、これら複数のカウンタ群の計数出
   力信号が供給されるマルチプレクサ−と、このマルチプ
   レクサ−から出力され、前記計数出力信号が前記パルス
   ピックアップ検出器の立上り信号でラッチされて出力さ
   れるラッチ回路と、前記パルスピックアップ検出器によ
   り検出されたピックアップ備考が供給され、その信号の
   立上りで変化される出力信号を送出するパルスピックア
   ップ傷号検出用カウンタと、このカウンタの出力信号で
   前記マルチプレクサ−を切換制御するとともにその出力
   信号が供給されると前記カウンタ群のうち所定のカウン
   タにのみリセット信号を送出するリセット信号発生器と
   ｔ備え、前記ラッチ（ロ）路の出力から（ロ）転体の周
   期を検出するようにしたことｔ−％黴とする回転体の回
   転周期検出装置。