JPS58150798A - 積層形熱交換器 - Google Patents
積層形熱交換器Info
- Publication number
- JPS58150798A JPS58150798A JP2457383A JP2457383A JPS58150798A JP S58150798 A JPS58150798 A JP S58150798A JP 2457383 A JP2457383 A JP 2457383A JP 2457383 A JP2457383 A JP 2457383A JP S58150798 A JPS58150798 A JP S58150798A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- flat
- corrugated fin
- flat pipe
- air
- contact surface
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F28—HEAT EXCHANGE IN GENERAL
- F28F—DETAILS OF HEAT-EXCHANGE AND HEAT-TRANSFER APPARATUS, OF GENERAL APPLICATION
- F28F1/00—Tubular elements; Assemblies of tubular elements
- F28F1/10—Tubular elements and assemblies thereof with means for increasing heat-transfer area, e.g. with fins, with projections, with recesses
- F28F1/12—Tubular elements and assemblies thereof with means for increasing heat-transfer area, e.g. with fins, with projections, with recesses the means being only outside the tubular element
- F28F1/126—Tubular elements and assemblies thereof with means for increasing heat-transfer area, e.g. with fins, with projections, with recesses the means being only outside the tubular element consisting of zig-zag shaped fins
- F28F1/128—Fins with openings, e.g. louvered fins
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Geometry (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Heat-Exchange Devices With Radiators And Conduit Assemblies (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（発明の利用分野〕
本発明は、空調機、冷凍慎、除湿機等に用いる対空Ａ用
熱父換器に関するものである。
熱父換器に関するものである。
この種の熱交換器は、第１図に示すように、偏平パイプ
３を交互に蛇行状に折曲けて平行する直線部分とＵ字形
部分とが連続する形状とし、その平行する直線部分と直
線部分とＯ関にルーパ４１：切夛起こしたコルゲートフ
ィン１を水平に挿入し、そのコルゲートフィンの折返し
部２を偏平パイプに接合した形態Ｏものが一般に直用さ
れている。しかして従来のコルゲートフィ／１は歯車の
かみ合せを利用して第２図に示す如く連続して交互に折
返光されたＵ字形に形成し、一方偏平パイブ３は押出し
成形法等で製作し、両者をロー付は加工などにより接合
している。
３を交互に蛇行状に折曲けて平行する直線部分とＵ字形
部分とが連続する形状とし、その平行する直線部分と直
線部分とＯ関にルーパ４１：切夛起こしたコルゲートフ
ィン１を水平に挿入し、そのコルゲートフィンの折返し
部２を偏平パイプに接合した形態Ｏものが一般に直用さ
れている。しかして従来のコルゲートフィ／１は歯車の
かみ合せを利用して第２図に示す如く連続して交互に折
返光されたＵ字形に形成し、一方偏平パイブ３は押出し
成形法等で製作し、両者をロー付は加工などにより接合
している。
前記Ｏ如き構造よシなる従来Ｏ熱交換器は、単一や船舶
に主として放熱用として採用されているが、蒸発器や除
湿器等用Ｏ熱交換器としては殆んト採用されていない。
に主として放熱用として採用されているが、蒸発器や除
湿器等用Ｏ熱交換器としては殆んト採用されていない。
これは、従来の熱交換器の構造が、前記した如くコルゲ
ートフィン１を偏平パイプ３０間に棚の如く水平に設け
たことと、その固定構造が適当でないことに原因がある
。即ち物質伝達を伴なう熱交換器に使用すると、前記水
平に設けたコルゲートフィン７に付着した凝縮水をスム
ースに流下させることができない。またコルゲートフィ
ン１は、その両端の折返し部２が円弧状をなしているた
め、コルゲートフィン１と偏平パイプ３との接触は線接
触であり、フィンの製作・精度、ロー材の量などを考慮
すると、両者を完全に蛍、−接触させることは実用上困
難であり、これらのために両省の接触熱抵抗をおる程度
以下に低減することは不可能でめる。
ートフィン１を偏平パイプ３０間に棚の如く水平に設け
たことと、その固定構造が適当でないことに原因がある
。即ち物質伝達を伴なう熱交換器に使用すると、前記水
平に設けたコルゲートフィン７に付着した凝縮水をスム
ースに流下させることができない。またコルゲートフィ
ン１は、その両端の折返し部２が円弧状をなしているた
め、コルゲートフィン１と偏平パイプ３との接触は線接
触であり、フィンの製作・精度、ロー材の量などを考慮
すると、両者を完全に蛍、−接触させることは実用上困
難であり、これらのために両省の接触熱抵抗をおる程度
以下に低減することは不可能でめる。
本発明は上記に鑑みて発明されたもので、凝縮水を円滑
に排出すると共に伝熱性能を向上する積層形態交換器を
提供することを目的とする。
に排出すると共に伝熱性能を向上する積層形態交換器を
提供することを目的とする。
上記目的を達成するため本発明は、コルケートフィンの
対空気伝達面を水平方向に対しある頂き角を持たせると
共に、偏平パイプとの接触面を平面状とし、かつ前記平
面状の偏平パイプとの接触面に適宜の間隙で偏平パイプ
に添って上下に通ずる縦溝を設けた仁と全特徴とするも
のである。
対空気伝達面を水平方向に対しある頂き角を持たせると
共に、偏平パイプとの接触面を平面状とし、かつ前記平
面状の偏平パイプとの接触面に適宜の間隙で偏平パイプ
に添って上下に通ずる縦溝を設けた仁と全特徴とするも
のである。
次にｊ１３図および第４図によシ本発明の一実施例を説
明する。
明する。
第３図は従来と同様の偏平パイプ３の直線部分と直線部
分との間に本発明の特徴とするコルゲートフィン５を装
着した状態を示している。
分との間に本発明の特徴とするコルゲートフィン５を装
着した状態を示している。
本実施例のコルゲートフィン５は、対空気伝熱ＩＩ！ｊ
７を水平方向においておる傾き角を持たせると共に、こ
の対空気伝達面に連続する偏平パイプ３との接触面６を
平面となし、かつその接触面６に上下に通ずる任意所要
数の縦溝８を形成する。９は従来と同様のルーバーであ
る。
７を水平方向においておる傾き角を持たせると共に、こ
の対空気伝達面に連続する偏平パイプ３との接触面６を
平面となし、かつその接触面６に上下に通ずる任意所要
数の縦溝８を形成する。９は従来と同様のルーバーであ
る。
従って、対空気伝達面７と偏平パイプとの接触面６を交
互に形成する場合、実質的には、１１４９合う対空気伝
達面７と７との傾斜角が逆方向になっていて、両者の間
に偏平パイプ３との接触面６を持っている略三角形が連
続嘔れている形状となる。なお、本実施例のコルゲート
フィンの上下端縁には、縦′＃８と会致する切欠部８′
を形成しておく。そして、前記コルゲートフィンの接触
面６を偏平パイプ３と偏平パイプ３との間にロー付けし
て熱交換器を構成する。
互に形成する場合、実質的には、１１４９合う対空気伝
達面７と７との傾斜角が逆方向になっていて、両者の間
に偏平パイプ３との接触面６を持っている略三角形が連
続嘔れている形状となる。なお、本実施例のコルゲート
フィンの上下端縁には、縦′＃８と会致する切欠部８′
を形成しておく。そして、前記コルゲートフィンの接触
面６を偏平パイプ３と偏平パイプ３との間にロー付けし
て熱交換器を構成する。
本実施例は、前記Ｏ如く、偏平パイプ３と偏平パイプ３
との間に挿着したコルゲートフィンの対空気伝達面７が
従来と異なシ水平方向に対し凡て傾併を持っているので
、フィンに溜まる凝縮水が流れ易くなシ、さらに偏平パ
イプに接する接触面６には上下に連通する縦溝を形成し
たので、凝縮水を円滑に排出することができる。ま九コ
ルゲートフィンの偏平パイプ３との接触する接触面は平
面であるので、フィンと偏平パイプとの接触熱抵抗を大
巾に低減して熱交換器の伝熱性能を大巾に向上させるこ
とができる。この場合、前記縦溝８は伝熱性能上マイナ
ス要因ではあるが、接触面６を平面としたことによる接
触面積の増加が着るしく大きいので、縦溝８を形成し九
ことは何等問題にならない。
との間に挿着したコルゲートフィンの対空気伝達面７が
従来と異なシ水平方向に対し凡て傾併を持っているので
、フィンに溜まる凝縮水が流れ易くなシ、さらに偏平パ
イプに接する接触面６には上下に連通する縦溝を形成し
たので、凝縮水を円滑に排出することができる。ま九コ
ルゲートフィンの偏平パイプ３との接触する接触面は平
面であるので、フィンと偏平パイプとの接触熱抵抗を大
巾に低減して熱交換器の伝熱性能を大巾に向上させるこ
とができる。この場合、前記縦溝８は伝熱性能上マイナ
ス要因ではあるが、接触面６を平面としたことによる接
触面積の増加が着るしく大きいので、縦溝８を形成し九
ことは何等問題にならない。
空調機業界に２いて、ヒートポンプ式が増加した例に見
ら扛るように、空冷式熱交換器に果せられる役割は、放
熱と吸熱との双方を受けもっことができる構成が盪まし
い。
ら扛るように、空冷式熱交換器に果せられる役割は、放
熱と吸熱との双方を受けもっことができる構成が盪まし
い。
本発明は、前記の如く、対空気伝達１ｊ７がすべて水平
方向に対して傾き角を持ち、かつその対空気伝達面と連
続する偏平パイプとの接触面６に縦溝８を形成し九ので
、＃！縮水を円滑に排出して吸熱用に供することが可能
となシ、シかも対空気伝達面７に連続する偏平パイプと
の接触面６は平面であるので、接触面積を顕著に増大さ
せて伝熱性能を大巾に向上させることができ、これらが
相まって、放熱と吸熱との双方の機能を発揮し、しかも
熱交換効率０よい積層形態交換器を提供することができ
る。
方向に対して傾き角を持ち、かつその対空気伝達面と連
続する偏平パイプとの接触面６に縦溝８を形成し九ので
、＃！縮水を円滑に排出して吸熱用に供することが可能
となシ、シかも対空気伝達面７に連続する偏平パイプと
の接触面６は平面であるので、接触面積を顕著に増大さ
せて伝熱性能を大巾に向上させることができ、これらが
相まって、放熱と吸熱との双方の機能を発揮し、しかも
熱交換効率０よい積層形態交換器を提供することができ
る。
第１図は従来の積層形態交換器の斜視図、第２図は、第
１図に示した従来の積層形態交換器に使用するコルゲー
ト７４７Ｏ形状を示す斜視図、第３図は本発明の一実施
例を示す積層形態交換器の斜視図、第４図は第３図に示
し九積層形熱父換器に用いるコルゲートフィンの形状を
示す斜視図である。 ｔ、ｂ・・・コルゲートフィン ２・・・従来のコル
ゲートフィンの折返し部 ３・・−偏平パイプ４．９
・・・ルーパー ６・・・偏平パイプとＯ接触子間
７・・・対空気伝達面 ８・・・縦溝呼ｔα）
１図に示した従来の積層形態交換器に使用するコルゲー
ト７４７Ｏ形状を示す斜視図、第３図は本発明の一実施
例を示す積層形態交換器の斜視図、第４図は第３図に示
し九積層形熱父換器に用いるコルゲートフィンの形状を
示す斜視図である。 ｔ、ｂ・・・コルゲートフィン ２・・・従来のコル
ゲートフィンの折返し部 ３・・−偏平パイプ４．９
・・・ルーパー ６・・・偏平パイプとＯ接触子間
７・・・対空気伝達面 ８・・・縦溝呼ｔα）
Claims (1)
- 偏平パイプを交互に紀行状に折曲げて平行する直線部分
とＵ字形婦分とが交互に連続する形状とし゛、そＯ偏平
パイプの直線部分と直線部分との間にコルゲートフィン
を挿入して両者を接合した積層形熱交懺器において、前
記コルゲートフィンを水平方向に対しめる傾き角を持九
せ九対空気伝達面と、その対空気伝達面に連続する平面
状の偏重バイグとの接触面とによ＃）１１１１成し、さ
らに前記偏平パイプとの接触面に上下に貫通する任意所
要数の縦溝を形成し、かつ該縦溝を除く平面状の接触面
を偏重バイグに接合したことを１ｆ１１ｉｌ−黴とする
積層形態交換器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2457383A JPS58150798A (ja) | 1983-02-18 | 1983-02-18 | 積層形熱交換器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2457383A JPS58150798A (ja) | 1983-02-18 | 1983-02-18 | 積層形熱交換器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58150798A true JPS58150798A (ja) | 1983-09-07 |
Family
ID=12141906
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2457383A Pending JPS58150798A (ja) | 1983-02-18 | 1983-02-18 | 積層形熱交換器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58150798A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63104908U (ja) * | 1986-12-25 | 1988-07-07 | ||
| EP0962736A3 (en) * | 1998-06-01 | 2000-08-16 | Delphi Technologies, Inc. | Corrugated fin for evaporator with improved condensate removal |
-
1983
- 1983-02-18 JP JP2457383A patent/JPS58150798A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63104908U (ja) * | 1986-12-25 | 1988-07-07 | ||
| EP0962736A3 (en) * | 1998-06-01 | 2000-08-16 | Delphi Technologies, Inc. | Corrugated fin for evaporator with improved condensate removal |
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