JPS5815046A - ガラス封着体の製造方法 - Google Patents
ガラス封着体の製造方法Info
- Publication number
- JPS5815046A JPS5815046A JP10981581A JP10981581A JPS5815046A JP S5815046 A JPS5815046 A JP S5815046A JP 10981581 A JP10981581 A JP 10981581A JP 10981581 A JP10981581 A JP 10981581A JP S5815046 A JPS5815046 A JP S5815046A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- glass
- jig
- outer ring
- ring
- sealing
- Prior art date
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- Granted
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- Filling Or Discharging Of Gas Storage Vessels (AREA)
- Joining Of Glass To Other Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明社気密窓や気密端子等のガラス封着体の製造方
法に関する。
法に関する。
気密容器内の液面監視用に用いられる気密窓として、例
えば第1図および第2図に示す構造のものがある。図に
おいて、lはほぼドーナツ状の金属外環で、中心に大径
の孔2を有し、孔2の下方部分には小径の孔3を有し、
孔2および3の間に段部4を有し、さらに孔2の周囲に
適当数の取付孔5を有する。6は前記孔2に気密に封着
さ扛た透明ガラスであり、その上面6aは凹面状の自由
表面となっており、下面6bは平坦な治具当り面となっ
ている。この気密窓には防錆のためのメッキが施され、
金属外環lの下面1aを気密容器壁(図示していない)
に対して石綿等よりなるバッキングを介在して液密に取
り付ける。したがって、金属外環lの下面1aは高い平
面度が要求される。
えば第1図および第2図に示す構造のものがある。図に
おいて、lはほぼドーナツ状の金属外環で、中心に大径
の孔2を有し、孔2の下方部分には小径の孔3を有し、
孔2および3の間に段部4を有し、さらに孔2の周囲に
適当数の取付孔5を有する。6は前記孔2に気密に封着
さ扛た透明ガラスであり、その上面6aは凹面状の自由
表面となっており、下面6bは平坦な治具当り面となっ
ている。この気密窓には防錆のためのメッキが施され、
金属外環lの下面1aを気密容器壁(図示していない)
に対して石綿等よりなるバッキングを介在して液密に取
り付ける。したがって、金属外環lの下面1aは高い平
面度が要求される。
しかしながら、従来は金属外環lの下面1aにメッキム
ラやメッキ剥れが生じやすく、高い液密封止ができない
という問題点があった。
ラやメッキ剥れが生じやすく、高い液密封止ができない
という問題点があった。
発明者はこの原因について追究していったところ、気密
窓の封着方法に関係あることがわかった。
窓の封着方法に関係あることがわかった。
すなわち、前述の気密窓は、第3図に示すようにして製
造されている。7はグラファイト製の封着治具で、一部
に金属外環lの孔3v嵌合する突出部8を有し、この封
着治具7の上に、金属外illをその下面1aが封着治
具7の上面7aに接触し、かつ突出部8が孔3内に嵌合
するように載置し、金属外環lの段部4上に透明ガラス
円板6oを載置し、全体を中性または弱還元性雰囲気中
で約1000″Cに加熱し、透明ガラス円板60を溶融
させて製造している。このため、金属外環1の下面1a
メツキムラやメッキ剥n等が生ずるのである。
造されている。7はグラファイト製の封着治具で、一部
に金属外環lの孔3v嵌合する突出部8を有し、この封
着治具7の上に、金属外illをその下面1aが封着治
具7の上面7aに接触し、かつ突出部8が孔3内に嵌合
するように載置し、金属外環lの段部4上に透明ガラス
円板6oを載置し、全体を中性または弱還元性雰囲気中
で約1000″Cに加熱し、透明ガラス円板60を溶融
させて製造している。このため、金属外環1の下面1a
メツキムラやメッキ剥n等が生ずるのである。
そこで、このような金属外環1の下面1aの浸炭現象に
基因するメッキムラやメッキ剥れ等を防止するために&
′i、例えば、金属外環1の上下面を逆転させて、第3
の下面1aを上側に向けて封着することも考えらnない
ではない。しかしながら、そのようにすると透明ガラス
6の上面6aが粗面状の治具当り面となって、使用時に
透明ガラス6の透明度が悪くなるという問題点がある。
基因するメッキムラやメッキ剥れ等を防止するために&
′i、例えば、金属外環1の上下面を逆転させて、第3
の下面1aを上側に向けて封着することも考えらnない
ではない。しかしながら、そのようにすると透明ガラス
6の上面6aが粗面状の治具当り面となって、使用時に
透明ガラス6の透明度が悪くなるという問題点がある。
何となれば、第2図の気密窓では、透明ガラス6の気密
容器側面である下面6bが治具当り面となっているので
、この下面6bが粗面状であっても気密容器内の液体が
接触することによって、恰もスリガラスの表面を水で濡
らしたように透明度が高くなるが、上述のように透明ガ
ラス6の気密容器側と反対側の面が粗面状になっている
と、透明度が上ることがないためである。また、気密容
器側と反対面の面が粗面状になっていると、塵埃が付着
して汚れやすいので、ますます透明度が悪くなる問題点
もある。さらに金属外環内にガラスを介してリード線を
気密絶縁的に封着した気密端子においては、ガラスの表
面に塵埃が付着すると、金属外環とリード線との間の耐
電圧ないし絶縁抵抗特性が劣化するという問題点があっ
た。
容器側面である下面6bが治具当り面となっているので
、この下面6bが粗面状であっても気密容器内の液体が
接触することによって、恰もスリガラスの表面を水で濡
らしたように透明度が高くなるが、上述のように透明ガ
ラス6の気密容器側と反対側の面が粗面状になっている
と、透明度が上ることがないためである。また、気密容
器側と反対面の面が粗面状になっていると、塵埃が付着
して汚れやすいので、ますます透明度が悪くなる問題点
もある。さらに金属外環内にガラスを介してリード線を
気密絶縁的に封着した気密端子においては、ガラスの表
面に塵埃が付着すると、金属外環とリード線との間の耐
電圧ないし絶縁抵抗特性が劣化するという問題点があっ
た。
そのため、この発明の主な目的は一気密窓や気密端子等
のガラス封着体における金属外環の、気密容器への取付
面に浸炭現象を生じ鍾いガラス封着体の製造方法を提供
することである。
のガラス封着体における金属外環の、気密容器への取付
面に浸炭現象を生じ鍾いガラス封着体の製造方法を提供
することである。
この発明は要約すると、金属外環をその下面が封着治具
から浮いた状態に封着治具上に支持してガラス封着する
ことを特徴とする。
から浮いた状態に封着治具上に支持してガラス封着する
ことを特徴とする。
以下、この発明の実施例を図面により説明する。
第3図および第4図は、この発明により気密窓を製造す
る場合について説明するための断面図を示し、llは金
属外環で、中心部に孔12を有し、孔12の高さの中途
に環状の突起部13を有し、突起部13の上面が段部1
4となっている。15は孔12の周辺に設けられた取付
孔である。17はグラファイト製の封着治具で、一部に
金属外環11の孔12に嵌入する円柱状の突出部18が
設けられており、この突出部18の上端肩部には段部1
9が設けられて、突出部18の一部は金属外leaから
段部19までの高さ寸法H1は、金属外環11の下面1
1aから突起部13の下面までの高さ寸法hlよりも人
き((al)hx )に設定されている。したがって、
封着治具17の段部19上に金属外jJl11の突起部
13を載置したとき、図示するように、金属外環11の
下面111Lは封着治具17の上面からMl−hlだけ
浮いている。上記の状態において、さらに突起部13の
段部14上に透明ガラス円板160を載置して、全体を
中性または弱還元性雰囲気中で約1000°Cに加熱し
て透明ガラス円板160を溶融したのち、冷却してガラ
スを固化して封着治具から取り外すと、第5図に示すよ
うな気密窓が得られる0 上記のようにして製造した気密窓は、金属外環11の下
面11aが封着治具17の上面17aから浮いた状態で
ガラス封着されているので、金属外環11の下面11a
に封着治具17の遊離炭素による浸炭現象が生じること
がなく、シたがってメッキを施しても浸炭現象に基因す
るメッキムラやメッキ剥れ等は発生せず平坦面が得られ
、石綿等の、<シキングを介して気密容器に固着する場
合に気密性が確保しやすい。なお、金属外環11の突起
部13の下面およびこの突起部13の下面より下方の孔
12の内面は、封着治具17が接触しているので、浸炭
現象が生じることがあるが、これらの部分は気密性とは
無関係なので、何ら支障はない。
る場合について説明するための断面図を示し、llは金
属外環で、中心部に孔12を有し、孔12の高さの中途
に環状の突起部13を有し、突起部13の上面が段部1
4となっている。15は孔12の周辺に設けられた取付
孔である。17はグラファイト製の封着治具で、一部に
金属外環11の孔12に嵌入する円柱状の突出部18が
設けられており、この突出部18の上端肩部には段部1
9が設けられて、突出部18の一部は金属外leaから
段部19までの高さ寸法H1は、金属外環11の下面1
1aから突起部13の下面までの高さ寸法hlよりも人
き((al)hx )に設定されている。したがって、
封着治具17の段部19上に金属外jJl11の突起部
13を載置したとき、図示するように、金属外環11の
下面111Lは封着治具17の上面からMl−hlだけ
浮いている。上記の状態において、さらに突起部13の
段部14上に透明ガラス円板160を載置して、全体を
中性または弱還元性雰囲気中で約1000°Cに加熱し
て透明ガラス円板160を溶融したのち、冷却してガラ
スを固化して封着治具から取り外すと、第5図に示すよ
うな気密窓が得られる0 上記のようにして製造した気密窓は、金属外環11の下
面11aが封着治具17の上面17aから浮いた状態で
ガラス封着されているので、金属外環11の下面11a
に封着治具17の遊離炭素による浸炭現象が生じること
がなく、シたがってメッキを施しても浸炭現象に基因す
るメッキムラやメッキ剥れ等は発生せず平坦面が得られ
、石綿等の、<シキングを介して気密容器に固着する場
合に気密性が確保しやすい。なお、金属外環11の突起
部13の下面およびこの突起部13の下面より下方の孔
12の内面は、封着治具17が接触しているので、浸炭
現象が生じることがあるが、これらの部分は気密性とは
無関係なので、何ら支障はない。
また、透明ガラス16の上面16aが自由表面で、下面
16bが治具当り面となっているので、透明ガラス16
の治具当り面に気密容器内の液が濡れるため透明度も確
保できる。
16bが治具当り面となっているので、透明ガラス16
の治具当り面に気密容器内の液が濡れるため透明度も確
保できる。
上記第4図においては、封着治具17の突出部18の上
端肩部に段部19を設けて、第5図に示すように、透明
ガラス16の下面16bが金属外環11の突起部13の
下面よりも若干高くなるようにしたが、上記段部19を
なくして突出部18の上面18aで金属外環11の突起
部13の下面を支持するようにして、透明ガラス16の
下面16bが金属外環11の突起部13の下面と一致す
るようにしてもよい。
端肩部に段部19を設けて、第5図に示すように、透明
ガラス16の下面16bが金属外環11の突起部13の
下面よりも若干高くなるようにしたが、上記段部19を
なくして突出部18の上面18aで金属外環11の突起
部13の下面を支持するようにして、透明ガラス16の
下面16bが金属外環11の突起部13の下面と一致す
るようにしてもよい。
第6図および第7図はこの発明により気密端子を製造す
る場合の断面図を示す。図において、21本金属外環で
、その内方下端肩部は大径部22に成され、・下@ニア
向う段部23が設けられている。
る場合の断面図を示す。図において、21本金属外環で
、その内方下端肩部は大径部22に成され、・下@ニア
向う段部23が設けられている。
26は封着治具で、一部に円柱状の突出部27が設けら
れており、突出部27の中心にはリード線挿入孔28が
設けられている。この封着治具26の突出部27の上に
は金属外環21の段部23が支持される。240はガラ
ス微粉末を有機バインダと共に混練し円筒状にプレス成
型したのち仮焼して有機バインダを焼失せしめたガラス
タブレットで、封着治具26の突出部27上に載置され
、こツカラスタブレット240の中心孔を貫通してリー
ド線25がリード線挿入孔28に挿入されている。
れており、突出部27の中心にはリード線挿入孔28が
設けられている。この封着治具26の突出部27の上に
は金属外環21の段部23が支持される。240はガラ
ス微粉末を有機バインダと共に混練し円筒状にプレス成
型したのち仮焼して有機バインダを焼失せしめたガラス
タブレットで、封着治具26の突出部27上に載置され
、こツカラスタブレット240の中心孔を貫通してリー
ド線25がリード線挿入孔28に挿入されている。
前記突出部27の高さ寸法H2は、金属外環21の大径
部22の高さ寸法、すなわち下面21aから段部23ま
での高さ寸法h2よりも大きく設定されており、下面2
1aは封着治具26の上面からH2−h2の寸法だけ浮
いた状態で支持されている。
部22の高さ寸法、すなわち下面21aから段部23ま
での高さ寸法h2よりも大きく設定されており、下面2
1aは封着治具26の上面からH2−h2の寸法だけ浮
いた状態で支持されている。
この状態で全体を中性または弱還元性雰囲気中で約10
00℃に加熱すると、ガラスタブレッ) 240が溶融
したガラス24が金属外環21にリードlI25に融着
し1、第7図に示すような気密端子が得られる0この気
密端子においても、金属外環21の、下面21aに浸炭
現象は生じず、したがって浸炭現象に基因するメッキム
ラやメッキ剥れ等も防止できて、下面21&を平坦面と
できるので、バッキングを介して気密容器に気密性よく
固着できる。なお、上記実施例では、金属外環が単一の
孔を有し1本のり−)′線が気密に封着された場合につ
いて説明したが、複数個の孔を有し、番孔にガラスを介
して1本または複数本のリード線を封着した構造の気密
端子においても同様に実施できる。
00℃に加熱すると、ガラスタブレッ) 240が溶融
したガラス24が金属外環21にリードlI25に融着
し1、第7図に示すような気密端子が得られる0この気
密端子においても、金属外環21の、下面21aに浸炭
現象は生じず、したがって浸炭現象に基因するメッキム
ラやメッキ剥れ等も防止できて、下面21&を平坦面と
できるので、バッキングを介して気密容器に気密性よく
固着できる。なお、上記実施例では、金属外環が単一の
孔を有し1本のり−)′線が気密に封着された場合につ
いて説明したが、複数個の孔を有し、番孔にガラスを介
して1本または複数本のリード線を封着した構造の気密
端子においても同様に実施できる。
この発明は以上のように、金属外環内に少なくをその下
面が封着治具から浮いた状態π封着治具上に支持してガ
ラス封着するものであるから、金属外環の下面に浸炭現
象が生ずることがなくなり、浸炭現象に基因するメッキ
ムラやメッキ剥れ等がなくなって、下面を平坦面にでき
るので、/マツキングを介して気密容器に取り付ける場
合に容易かつ確実に気密性を確保できるし、外観上も奇
麗なガラス封着2体が得られるという効果を奏する0
面が封着治具から浮いた状態π封着治具上に支持してガ
ラス封着するものであるから、金属外環の下面に浸炭現
象が生ずることがなくなり、浸炭現象に基因するメッキ
ムラやメッキ剥れ等がなくなって、下面を平坦面にでき
るので、/マツキングを介して気密容器に取り付ける場
合に容易かつ確実に気密性を確保できるし、外観上も奇
麗なガラス封着2体が得られるという効果を奏する0
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の気密窓の平面図、第2図は第1図のト」
線に沿う断面図、第3図は気密窓の従来の製造方法を説
明するための封着前の組立状態を示す断面図−第4図お
よび第5図はこの発明により気密7窓を製造する場合に
ついて説明するための封着前の組立状態を示す断面図お
よび気密窓の断面図、第6図および第7図はこの発明に
より気密端子を製造する場合の封着前の組立状態を示す
断面図および気密端子の断面図である。 11.21・・・・・・金属外環、 11a 、 21a・・・・・・金属外環の下面、16
.24・・・・・ ガラス、 17、jl!6・・・・・・封着治具117a 、 2
6a・・・・・・封着治具の上面、18.27−・・・
・・突出部。 第3図 矛4I¥] 矛5図 第6図 第7図
線に沿う断面図、第3図は気密窓の従来の製造方法を説
明するための封着前の組立状態を示す断面図−第4図お
よび第5図はこの発明により気密7窓を製造する場合に
ついて説明するための封着前の組立状態を示す断面図お
よび気密窓の断面図、第6図および第7図はこの発明に
より気密端子を製造する場合の封着前の組立状態を示す
断面図および気密端子の断面図である。 11.21・・・・・・金属外環、 11a 、 21a・・・・・・金属外環の下面、16
.24・・・・・ ガラス、 17、jl!6・・・・・・封着治具117a 、 2
6a・・・・・・封着治具の上面、18.27−・・・
・・突出部。 第3図 矛4I¥] 矛5図 第6図 第7図
Claims (1)
- 金属外環内に少なくともガラスを気密に封着してなるガ
ラス封着体を製造する際に1前記金属外環をその下面が
封着治具から浮いた状態に封着治具上に支持してガラス
封着することを特徴とするガラス封着体の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10981581A JPS5815046A (ja) | 1981-07-14 | 1981-07-14 | ガラス封着体の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10981581A JPS5815046A (ja) | 1981-07-14 | 1981-07-14 | ガラス封着体の製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5815046A true JPS5815046A (ja) | 1983-01-28 |
JPH0321492B2 JPH0321492B2 (ja) | 1991-03-22 |
Family
ID=14519904
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10981581A Granted JPS5815046A (ja) | 1981-07-14 | 1981-07-14 | ガラス封着体の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5815046A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2010009591A1 (en) * | 2008-07-22 | 2010-01-28 | Danfoss (Tianjin) Ltd. | Process of joining stainless steel member and glass member by sintering |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS565317U (ja) * | 1979-06-27 | 1981-01-17 |
-
1981
- 1981-07-14 JP JP10981581A patent/JPS5815046A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS565317U (ja) * | 1979-06-27 | 1981-01-17 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2010009591A1 (en) * | 2008-07-22 | 2010-01-28 | Danfoss (Tianjin) Ltd. | Process of joining stainless steel member and glass member by sintering |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0321492B2 (ja) | 1991-03-22 |
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