JPS58150412A - 実質的に無水の脱着物を回収する方法ならびに該方法を実施する装置 - Google Patents

実質的に無水の脱着物を回収する方法ならびに該方法を実施する装置

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JPS58150412A
JPS58150412A JP57220370A JP22037082A JPS58150412A JP S58150412 A JPS58150412 A JP S58150412A JP 57220370 A JP57220370 A JP 57220370A JP 22037082 A JP22037082 A JP 22037082A JP S58150412 A JPS58150412 A JP S58150412A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、殊に溶剤で負荷された吸着剤を循環路で導か
れるガス状の脱着媒体で脱着してメ体において無水の脱
着物を得るため、脱着媒剃を負荷された吸着材に入る前
に第1熱交換器畔で加熱し、脱着物で負荷された脱着媒
体からイれが吸着材から出た後、脱着物凝縮器として構
成されている熱交換器中で冷却によって脱着制および吸
着乾燥器中〒吸着により水蒸気を少シくとも部分的に取
出し、冷却され乾燥されたλ着媒体を引続き循環路送風
機により改めて第1熱交換器に送る方法に関する。さら
に、本発弓は、吸着周期の間排気ないしけ撥棄ガス流の
f化のために接続された収着材容器を有し、こすが脱着
のため脱着媒体の循環路中へ脱着物凝縮器、吸着乾燥器
、伝熱器(Wirwesenke )、循環路送風機お
よび第1熱交換器と一緒に接続さオている、上記方法を
有利に実施するための装置に関する。
西ドイツ国特許公開公報第29429594から、活性
炭に吸着された物質、とくに溶剤吻循環路f導かれるガ
ス状の脱着媒体で脱着す;ことによって回収するため、
脱着すべき吸着装置から出る脱着物で負荷された脱着媒
体を、脱着循環路中で吸着装置に後接された吸着乾燥器
中で水蒸気を除去し、その後脱着物凝縮器中〒菅  残
りの脱着物が凝縮するまで冷却する方法が公、  知で
ある。この方法は、脱着物を水分少なく回収するため、
吸着乾燥器が脱着循環路に入る全t  部の水を吸収す
ることができることを条件とする。この水は第一にたと
えば炭化水素の燃焼に弓   よる不活性ガスの製造か
ら由来し;第二の活性ト  炭を用いる撥東ガス浄化の
際に活性炭によって1  撥棄ガス中に存在する水が吸
着され、この水は@   あと〒少なくとも部分的に吸
着すべき不純物に胃   よって再び置換される。双方
の水分は脱着の間上  水生成の判断の際に重大な役割
を演じる。従つ虻   て、この方法に従って吸着乾燥
器は、系中に生成しかつ脱着の際に遊離した全部の水を
吸収す号   るように設計しなければならない。
さらに、設計する場合には、脱着媒体の温度6   が
脱着相の終シに向って上昇することを考慮しなければな
らない。この温度上昇によって、水蒸気に対する吸着乾
燥器の蓄積容量が減小する。
過小の設計の際、従って高すぎる負荷の際には、好まし
くないことに水蒸気が早期に再び遊離する。この特許出
願によれば吸着乾燥器中に蓄積された水、は脱着の終了
後、冷却相中で活性炭の再加湿のために利用されるので
、このように大きい設計を必要とする。
これから、吸着乾燥器を収着材の再加湿に必要な大きさ
に減小することができ、確実かつ高価な制御技術なしに
、脱着物を大体において無水に得ることがfきかつ経済
的に使用fきる頭記種類の方法を開発するという課題が
生じる。
さらに該方法を有利に実施することのfきる装置を記載
するという課題も生じる。
この課題の解決のために本発明によれば、脱着媒体をそ
れが吸着乾燥器に入る前に、脱着周期の初期相中で脱着
物凝縮器中でまず水飽和限界点の近くまで冷却し、その
際冷却された脱着媒体はこの初期相中で高い水蒸気飽和
度1脱着乾燥器に流入し、引続き乾燥状態フ加熱し、初
期相に続く脱着相中で脱着物f負荷された脱着媒体を脱
着物凝縮器中フ完全に冷却し、かつこの脱着相に続く冷
却相の間熱い状態で収着材から出る脱着媒体は冷却され
ずに吸着乾燥器に流入することが提案される。この方法
によって、脱着周期の初期相における活性炭から吸着乾
燥器への水の移動が達成されるだけでなく、さらに収着
材中に蓄積された熱を用いる吸着乾燥器の脱着によって
吸着乾燥器中に蓄積された水を冷却相の間再び活性炭の
加湿のために移動させることが達成される。この手段は
、2つの重要な利点を有する:第1に、初期相の間に水
1負荷された脱着媒体の予冷却によって高い相対湿度が
得られ、吸着乾燥器が比較的低い温度1運転される。こ
れらの条件下では、分離および蓄積容量は非常に高い。
さらに、後続する加熱によって脱着媒体湿度が低下し;
僅かな相対湿度によって収着材からの水の駆出が有利に
なる。
この初期相の終了後に本来の脱着が行なわれ;この場合
、脱着物凝縮器は十分な冷却効率f運転され;吸着乾燥
器に流入する脱着媒体の温度は低下する。温度の低下は
、吸着乾燥器中に蓄積された水が確実に固持されるとい
う結果となる。脱着の終った後に冷却相が続き;冷却相
の間収着材から出る脱着媒体の温度が上昇する。
脱着物凝縮器はこの相において脱着媒体をもばや冷却せ
ず;脱着媒体は熱い状態〒吸着乾燥器に流入する。この
熱の伝達によって、吸着結合された水は吸着乾燥器から
駆出され、収着材に供給される。この相中〒脱着媒体の
加熱は中断するので、脱着媒体は冷却されて収着材に流
入し、収着材は連続的に冷たくなる。この場合、収着材
は吸着乾燥器から駆出される水をとる。
収着材は負荷を有しないの1、容易に3〜5%の通常の
加湿度を越える水負荷を得ることができ;これによって
吸着は妨げられず、過剰の水は排気ないしは撥棄ガスで
収着材から搬出される。
さらに、脱着物凝縮器の冷却効率を変えるためにその冷
却剤通過量が調節可能であることが提案される。さらに
、脱着媒体の流れは調節可能な・セイ・ξスにより全部
または部分的に脱着物凝縮器を迂回させることが1きる
ことが提案される。・最後に、脱着物凝縮器の冷却剤通
過量および/または脱着物凝縮器の迂回のための・ζイ
・ぞス通過量が制御可能〒あることが提案される。
これらの提案によって、初期相の間、冷却効率の適合な
いしは脱着物凝縮器の傍を通過する脱着媒体の流れの調
節によって低下した冷却効率を利用するかないしは冷却
効率を減少させ、冷却相の間もはや冷却が行なわれない
ことが確保される。この場合、調節による、冷却剤通過
量および/または脱着媒体の迂回流への関与はそれぞれ
の事情に適合されるのが重要1ある。
さらに、脱着物凝縮器を通る冷却剤通過量またはノ々イ
Aスを通る脱着媒体通過量の調節ないしは制御を脱着媒
体の含水量に依存して行なうことが提案される。さらに
、収着材から出た後の脱着媒体の温度上昇を脱着媒体の
含水量のインノケータとして利用することが提案される
調節ないしは制御のだめのガイド量としての脱着媒体の
含水量は、いわば定常プロセスにおいて初期相、脱着相
および冷却相に対しそれぞれ特定の時間間隔を決して維
持することができない場合に1、無水の脱着物を得るだ
めの有利なガイド量である。
脱着媒体の含水量の簡単なインジケータとして、収着材
から出た後のその温度上昇は有利であることが立証され
た。
さらに、脱着媒体を脱着物凝縮器と吸着乾燥器との間で
もう1つの熱交換器中で後冷却し、吸着乾燥器に後接さ
れた熱交換器中、殊に循環路送風機に後接された熱交換
器中で予熱することが提案され、その際脱着媒体の後冷
却から脱着媒体の予熱へのヒートポンプによる熱輸送が
冷却剤閉回路を用いて行なわれる。この提案は、脱着物
凝縮器の冷却によって導出される脱着物の凝縮熱を、乾
燥後に冷却された脱着媒体の予熱のために使用するとき
にとくに有利1ある。
その際、もちろん後冷却器として働くもう1つの熱交換
器中で凝縮物が生じ、該凝縮物は脱着物凝縮器からの凝
縮物と一緒に導出される。この場合、凝縮物生成の移動
は、脱着物凝縮器の冷却効率の低下および/または脱着
物凝縮器の迂回によって行なうことができる。
方法を実施するために、脱着物凝縮器が収着材容器と吸
着乾燥器との間に配置され、その際収着材容器は活性炭
堆積層を備えかつ伝熱器が砂礫堆積層を備える蓄熱器と
して構成されていることを特徴とする装置が提案される
。収着材容器と吸着乾燥器との間に脱着物凝縮器の配置
は、一般に、脱着物凝縮器中に好ましくない方法で水が
生成する結果となる。しかし、特別表方法の実施によっ
て、この装置中に驚異的にほぼ無水の脱着物を得ること
ができる。これには、吸着乾燥器が最終的相の間低い温
度に保持さ九本に対して高い蓄積容量を有することが重
要である。この場合、循環路1導がれる脱着媒体は良好
に乾燥され;その相対湿度は既に蓄熱器中で著しく低下
する。さらに、蓄熱器中に蓄積された熱エネルギが利用
される。
さらに、吸着乾燥器中を優先的に水を吸着する収着材と
してゼオライト質モレキュラーシーブが使用されている
ことを提案する。さらに、吸着乾燥、型中の優先的に水
を吸着する収着材の体積が排気/撥東ガス浄化のために
使用された活性炭の体積の18〜15チでありかつ蓄熱
器中で使用される・ξイライトから々る堆積層の体積が
使用された活性炭の体積の約15〜35%であることを
提案する。
吸着乾燥器中で優先的に水を吸着する収着材としてゼオ
ライト質モレキュラーシーブを使用するのは、水がこの
収着材の細孔構造に基づき結合され;従って有機脱着物
の大きい分子は収蔵された水分子を置換しえないという
著しい利点を有する。さらに記載された、吸着乾燥器な
いしは蓄熱器に対する設計範囲は、それぞれ使用された
活性炭の体積に関係がある。体積比の使用は、活性炭の
密度および使用したモレキュラーシーブの密度が負荷に
依存し;量比を定める場合にこれが考慮されることによ
って妥当である。
この方法実施によって吸着乾燥器を西ドイツ国特許公開
公報第294295G1号に:る設計に比して縮小する
ことができることが判明した。
蓄熱器としての伝熱器の構成は、蔗、・(ツ国特許公開
公報第2952127号の構成に一致する。ここfも同
様に、蓄熱器は脱着相の間熱源として役立ち、その理由
は該蓄熱器はこの相の間負荷が除かれるからである。脱
着相の経過後に蓄熱器は負荷が除かれる、つまり冷却さ
れている。この状態〒蓄熱器は高い温度で流入する脱着
媒体に対する伝熱器である:脱着媒体は冷却下に熱を蓄
熱器に与える。脱着のため収着材に供給される熱の利用
を省略する場合には、熱交換器を冷却器によって代える
。この場合には、冷却器により冷却相の間脱着のため系
中へ導入された熱が導出され;この相中で収着材を冷却
すべき脱着媒体が冷却さする。
本発明の要旨を第1図〜第3図による方法の図示につき
詳述する。この場合、点AおよびBはそれぞれ詳細に示
されてない収着材容器への接続部を表わす。方法の経過
はエタノール脱着の例で第4図につき記載する。
個々に第1図は、収着材から来てAで系中へ入るガス状
脱着媒体の流路を示す。脱着媒体はまず脱着物凝縮器1
に流入する。調節可能の絞り弁2.1を有する・々イ・
ξス2が脱着物凝縮器の迂回を与え、この場合脱着物凝
縮器を迂回する流れは調節可能fある。もちろん、ノ々
イパス、導管の代りに冷却剤通過量ないしは冷却剤の初
留温度の調節による脱着物凝縮器の調節が設けられてい
てもよい。その後、脱着媒体は、水蒸気、とくに分離す
るシリカゲルまたはモレキュラーシープのような収着材
の存在する吸着乾燥器4に流入する。
吸着乾燥器生から出た後、乾燥した脱着媒体は、ここで
は西ドイツ国特許公開公報第2952127号にならっ
て蓄熱器として構成されている伝熱器6に入る。この蓄
熱器は脱着の初期風機8はガス状脱着媒体を第1熱交換
器9に送り、脱着に必要な熱エネルギを供給する。次い
で、脱着媒体は加熱されて接続点Bに流れ、脱着すべき
収着材に入り、再び点Aに達する。さらに、脱着物凝縮
器1には凝縮した脱着物片の排出管3が設けられている
第2図は同様の図を示すが、この場合には伝熱器が冷却
器6として構成されている。この冷却は、冷却器におい
て収着材を冷却しかつ熱交換器9の加熱が遮断されてい
るときのみ作業することは明らかである。この実施例で
は水は冷却器中で凝縮するので、この場合には凝縮物排
出管7により排出された水を収着材容器に返送すること
が推奨され、該容器fは水を活性炭の加湿のためノズル
を用いて噴射することが1きる。
第3図に示した第3の系統図は大体において第1図およ
び第2図に一致する。たんに、脱着物の凝縮エネルギを
も利用することが1きるようにするため、脱着物凝縮器
1に後冷却器10が後接されており、その−次側が脱着
相の間脱着媒体の冷却を完全かまたは部分的に引受け、
該冷却器力・ら生成する脱着物凝縮物が排出管3により
取出される。この熱交換器10の二次側は、ヒートポン
プの冷却剤閉回路中へ蒸発器として接続されている。蒸
発器中1蒸発した冷却剤は圧縮機12により後加熱器と
して接続された熱交換器11に供給され、その二次側で
冷却剤は熱放出下に凝縮しかつここから液状で膨張弁1
3に導かれる。次いf、冷却剤は膨張して再び後加熱器
10の二次側に入り、ここで熱の吸収下に蒸発する。
この熱は凝縮熱として後加熱器11中で遊離し、脱着媒
体に伝達される。方法のこの実施例においては、残存水
蒸気含量は露点よシも5℃低い温度に相当するので、脱
着媒体が一5℃付近の温度ま〒冷却することができるこ
とがとくに重要〒ある。この温度低下によって、脱着物
の凝縮分離が吸着乾燥器養の蓄積容量よりも著しく改良
される。
方法を詳細に説明するために、実施例としてエタノール
600kg/hの有害物負荷を有する排気流80000
m”/hの浄化を記載する。活性炭30m宛を有する2
吸着器式装置が使用され;吸着器は交互に吸着ないしは
脱着状態にある。脱着のため、吸着器はそれぞれ脱着物
凝縮器、蓄熱器、循環路送風機および第1熱交換器から
なる脱着回路に接続され;配置は第1図に示した系統図
に一致する。この場合、吸着/脱着サイクルは6時間か
かり;吸着周期および脱着周期は同じ長さで、双方共3
時間かかる。
第4図は、脱着回路の異なる個所における温度経過を示
す。曲線1は脱着物凝縮器から出る脱着媒体の温度経過
を表わす。曲線2は吸着乾燥器の後方、曲線3は蓄熱器
の後方、曲線ヰは収着材に入る前および第5図は収着材
から出た後のそれぞれ脱着媒体の温度経過を示す。温度
経過は個々に次のように解釈することがfきる: 脱着
周期のはじまりtははじめに系は不活性化され、170
℃の飽和蒸気による第1熱交換器の加熱が接続される。
収着剤に入る脱着媒体の温度(曲線4)は急速に約15
5℃に達し、この温度に一定にとど墳る。初期相の間、
収着剤からまず水が駆出される。この場合、吸着乾燥器
の前の水濃度は約16g/lrtの最大値に達する。5
0分後に水濃度は減小しており;初期相は終了する。こ
の初期相の間、収着材から出る脱着媒体の温度(曲線5
)は軽度に上昇し、温度は初期相の終りに約50℃に達
する。脱着物凝縮器中で、収着材から出る含水脱着媒体
は極めて弱く冷却されるの1.初期相の終シにおける温
度は約16℃に達する。この場合、脱着媒体の温度は1
8℃の範囲内にあり、約16g/dの最大水生成量が出
現する。この場合、露点は18℃以下〒あり、これを下
廻らない。吸着乾燥器中〒、収着材から駆出される水は
、相応する吸着熱の遊離)に吸着される。これにより、
初期相中1活性乾燥器から出る脱着媒体の温度(曲線2
)は上昇する。この場合、温度は約80℃の値に達する
。吸着熱がもはや遊離しない初期相の終り頃に、温度は
収着材から出る脱着媒体のレベルに低下し、曲線2は曲
線1に接合する。この初期相において着熱器が負荷され
、脱着媒体に熱を与え;温度経過は曲線3によって表わ
される。蓄熱器は先行の収着により完全には負荷されて
いないのf、出る脱着媒体の温度はまず約95℃から約
135℃に上昇し、次い〒再び低下する。この場合、遊
離する吸着熱は蓄熱器の負荷を除くのを遅らせる。初期
相の終り頃に蓄熱器は負荷が除かれ、脱着媒体の出口温
度は脱着物凝縮器から出るものの温度レベルに低下し;
曲線3は曲線1に接合する。
水が収着材から駆出された後に初期相は終る。
初期相の終りは、通常の場合の装置において時間経過に
よって定めることが1きる。水生成が著しく異なる場合
には、収着材から出る脱着媒体の温度を監視するのが有
利である。水が脱着される間、この温度は徐々に上昇し
、50℃の範囲内!折曲り点に達し、次い1急速に上昇
する。この折れ曲り点は初期相の終りならびに含水量の
低下を示し、含水量の低下は分析により、たとえばIR
監監視測測定ることが1きる。初期相に本来の脱着相が
続き、その間に脱着物(この場合には蓄積されたエタノ
ール)が駆出される。この場合、脱着媒体中のエタノー
ルの濃度は脱着物凝縮器に入る前で約270 、!i’
 / n?の値に達する。脱着相は1時間20分かかる
。この時間の間、脱着物凝縮器は十分な冷却効率で運転
され;脱着物凝縮器から出る脱着媒体の温度は+8℃の
範囲にまf低下する。脱着相の間低下するこの温度によ
って、脱着乾燥量中に蓄積された水は確実に固持され;
水の流出およびそれとともに脱着物凝縮器中での水生成
は排除されている。脱着相の間、収着材に入る脱着媒体
の81は一定に約155℃に保たれる。まず急速に約1
3011:に上昇した出口側の温度は、最大脱着物生成
量の範囲内f調達すべき脱着エネルギの結果として徐々
に上昇し、最後に曲線5によシ入って来る脱着媒体の約
155℃の温度に近づく。脱着物が完全に駆出された後
、脱藩相の終りに達し;第1熱交換器の加熱が遮断され
;冷却相がはじまシ、該相中で収着材は再び吸着温度に
もたらされる。
収着材に入る脱着媒体の温度は冷却相中〒曲線舎に従っ
てまず急峻に低下し、最後に吸着温度のレベルに達する
。収着材から出る脱着媒体は、収着材中に蓄積された熱
によって、冷却相のはじめに、収着相の間に収着材に入
る脱藩媒体の約155℃(曲線5)の温度に一致する温
度を有する。時間的遅延fはじめて、この温度はまず徐
々に、次いf急峻に低下しはじめる。
この場合、この温度経過を表わす曲線5は脱着物凝縮器
の後フの脱着媒体中の温度経過を表わす曲線1に終り、
この曲線は冷却の遮断後ないしは・々イ・ぞスが完全に
開いた後急峻に上昇し、まわりの質量に対する不可避の
熱付与に帰因する短かい時間後に収着材から出る脱着媒
体の温度に必然的に調整される。次いt、収着材の冷却
が進むにつれて、温度は低下し、最後に冷却相の終り頃
には曲線lに従って100℃以下に低下している。この
温度で吸着乾燥器に入る脱着媒体は、この乾燥器から水
を駆出し、必要な脱着エネ、ルギはその熱含量から力、
?−される。
この理由から、吸着乾燥器から出る脱着媒体は曲線2に
従い、冷却相の終り頃およびそれとともに水脱着の終り
頃に吸着乾燥器に入る脱着媒体の温度に近い低い温度を
有する。脱着媒体のこの感熱によって、冷却相の間、蓄
熱器は加熱され、その熱を蓄熱体に与えた脱着媒体は、
曲線3に従い冷却されて蓄熱器から出て、冷却相の終り
頃に同様に吸着温度のレベルに達する。
冷却相の間に駆出された水(吸着乾燥器の後を測定し点
線f示した)は、その量が初期相の間蓄積された水に一
致する。この駆出された水は完全に活性炭に再び伝達さ
れる。
この温度で、0.1%よりも僅かな含水量を有するエタ
ノール1765kgが回収された。これは98.061
の回収率に相当する。得られたエタノールは実際に無水
である。浄化された空気量への放出分としてのロスを考
慮すれば、150■/dよりも小さい平均残留負荷が生
じる。
収着材の水負荷240 kgは、実際に完全に、収着材
として使用した活性炭に帰因された。これは、約108
108O0乾燥)重量を有する活性炭30ぜマは、2.
2チの含水量への再加湿を意味する。このためには3ぜ
のモレキュラーシーブ体積〒十分である。
ヒートポンプの付加的使用によって、回収を著しく増加
させることはできない。しかし、少なくともエタノール
1765kgの凝縮エネルギの大部分は冷脱着媒体を予
熱するための熱エネルギとして利用される。記載された
方法経過に対する重要な相違は、エタノール濃縮の間第
1熱交換器の加熱を絞ることができ、脱着物凝縮器中の
凝縮温度は約10’に低下されている点に認められる。
予熱器から出る脱着媒体の温度は、例においてヒートポ
ンプを使用する場合には52〜b はヒートポンプの作動からのものを含めて、第1熱交換
器の熱効率を減小させることのできる熱量に相当する。
【図面の簡単な説明】
第1図はガス状脱着媒体の流路を示す系統図、第2図は
伝熱器が冷却器として構成されている同様の系統図、第
3図は脱着物凝縮器に後冷却器が後接されている同様の
系統図、第4図は脱着回路の異なる個所における温度の
経過を示す温度/時間曲線図および初期相の間駆出され
る水および脱着相の間脱着されたエタノールの量7時間
曲線図である、図中曲線1は脱着物凝縮器から出る脱着
媒体の温度経過、曲線2は吸着乾燥器の後の脱着媒体の
温度経過、曲線゛3は蓄熱器の後の脱着媒体の温度経過
、曲線4は収着材に入る前の脱着媒体の温度経過、曲線
5は収着材から出た後の脱着媒体の温度経過を示す。 1・・脱着物凝縮器、2・・・・々イパス、2.1・・
・絞り弁、4・・・吸着乾燥器、5・・・伝熱器、6・
・・冷却器、7・・・排出管、8・・・循環路送風機、
9・・・熱交換器、10・・・後冷却器、11・・・熱
交換器、12・・・圧縮機、13・・・膨張弁

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、殊に洛剤f負荷された収着材を循環路で導かれるガ
    ス状脱着媒体を用いて脱着する場合、脱着媒体をそれが
    負荷された収着材に入る前に第1熱交換器中で加熱し、
    脱着物f負荷された脱着媒体から、それが収着材から出
    た後、脱着物凝縮器と口て構成された第2熱交換器中で
    冷却によシ脱着物および吸着乾燥器中で吸着により水蒸
    気を少なくとも部分的に取出し、引続き冷却され乾燥さ
    れた脱着媒体を循環路送風機により改めて第1熱交換器
    に送ることにより実質的に無水の脱着物を得る方法にお
    いて、脱着媒体を吸着乾燥器に入る前に脱着周期の初期
    相中で脱着物凝縮器中1まず水の飽和限度の近くまフ冷
    却し、その際 冷却され、この初期相中1高い水蒸気飽
    和度を有する脱着媒体が吸着乾燥器に流入し、引続き乾
    燥されて加熱され、初期相に続く脱着相中1脱着物で負
    荷された脱着媒体を脱着物凝縮器中で完全に冷却し、脱
    着相に続く冷却相の間熱い状態で収着材から出る脱着媒
    体は冷却されずに吸着乾燥器に流入することを特徴とす
    る実質的に無水の脱着物の回収方法。 2、脱着物凝縮器の冷却効率を変えるためにその冷却剤
    通過量が調節可能である、特許請求の範囲第1項記載の
    方法。 3、脱着媒体の流れを、調節可能の・々イ・ぞスによシ
    全部または部分的に脱着物凝縮器を迂回させることがで
    きる、特許請求の範囲第1項または第2項記載の方法。 牛、脱着物凝縮器の冷却剤通過量および/または脱着物
    凝縮器を迂回するための・々イ・ぞス通過量が制御可能
    である、特許請求の範囲第2項または第3項記載の方法
    。 5、脱着物凝縮器を通る冷却剤通過量および/または・
    々イノクスを通る脱着媒体通過量の調節ないしは制御が
    脱着媒体の含水量に依存して行なわれる、特許請求の範
    囲第2項、第3項または第4項記載の方法。 6、収着材から出た後の脱着媒体の温度上昇を脱着媒体
    の含水量のインジケータとして利用する、暫許請求の範
    囲第5項記載の方法。 7 脱着物凝縮器と吸着乾燥器との間で脱着媒体をもう
    1つの熱交換器中で後冷却し、吸着乾燥器に後接された
    もう1つの熱交換器中、殊に循環路送風機に後接された
    熱交換器中で予熱し、その際脱着媒体の後冷却から脱着
    媒体の予熱−4?の熱輸送は冷却剤閉回路を有するヒー
    トポンプを用いて行なう、特許請求の範囲第1項〜第6
    項のいずれか1項記載の方法。 8、 吸着周期の間排気ないしは撥東ガス流の浄化のた
    めに接続された収着材容器を有し、こよび第1熱交換器
    と一緒に接続きれている実質的に無水の脱着物の回収装
    置において、収着材容器と吸着乾燥器(4)との間に吸
    着物凝縮器(1)が配置され、その際収着材容器に活性
    炭堆積層が備えられかつ伝熱器(5) 711砂礫堆積
    層を備える蓄熱器として構成されていることを特徴とす
    る実質的に無水の脱着物の回収装置。 9、吸着乾燥器中で優先的に水を吸着する収着材として
    ゼオライ・ト質モレキュラーシーブ妙1使用されている
    、特許請求の範囲第8項S己載の装置。 10、優先的に水を吸着する収着材の体積力1排気/撥
    棄ガス浄化のために使用された活性炭の体積の約10〜
    15チであり、蓄熱器中に使用された砂礫からなる堆積
    層の体積、6を使用された活性炭の体積の約15〜35
    1である、特許請求の範囲第7項または第8項記載の装
    置0
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