JPS5815040A - トング腕組立体 - Google Patents
トング腕組立体Info
- Publication number
- JPS5815040A JPS5815040A JP57016946A JP1694682A JPS5815040A JP S5815040 A JPS5815040 A JP S5815040A JP 57016946 A JP57016946 A JP 57016946A JP 1694682 A JP1694682 A JP 1694682A JP S5815040 A JPS5815040 A JP S5815040A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tong
- arm
- stud
- head
- arm assembly
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C03—GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
- C03B—MANUFACTURE, SHAPING, OR SUPPLEMENTARY PROCESSES
- C03B9/00—Blowing glass; Production of hollow glass articles
- C03B9/30—Details of blowing glass; Use of materials for the moulds
- C03B9/44—Means for discharging combined with glass-blowing machines, e.g. take-outs
- C03B9/447—Means for the removal of glass articles from the blow-mould, e.g. take-outs
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T74/00—Machine element or mechanism
- Y10T74/20—Control lever and linkage systems
- Y10T74/20576—Elements
- Y10T74/20582—Levers
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Re-Forming, After-Treatment, Cutting And Transporting Of Glass Products (AREA)
- Load-Engaging Elements For Cranes (AREA)
- Automobile Manufacture Line, Endless Track Vehicle, Trailer (AREA)
- Manipulator (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はトング腕組立体に関し、特に摩耗を受ける事な
く、また、ガラスびんを鋳型からコンベヤベルトに移行
する時、ガラスびんを揺動させることなく、その方向を
確実に維持する事のできるトング腕組立体に関する。
く、また、ガラスびんを鋳型からコンベヤベルトに移行
する時、ガラスびんを揺動させることなく、その方向を
確実に維持する事のできるトング腕組立体に関する。
トング腕組立体又は取出し組立体としばしば称せられる
ものはガラス成形技術分野に於てよく知られている。こ
れらの装置は自動びん成形機に於て、トングヘッド組立
体をガラス成形鋳型の上にある第1位置と、コンベヤベ
ルトの上にある第2位置との間で弧状に移動させるのに
用いられる。
ものはガラス成形技術分野に於てよく知られている。こ
れらの装置は自動びん成形機に於て、トングヘッド組立
体をガラス成形鋳型の上にある第1位置と、コンベヤベ
ルトの上にある第2位置との間で弧状に移動させるのに
用いられる。
トング腕組立体は米国特許第4,185,985号明細
書に記載されたようなトングヘッドを担持している。当
該技術に於てよく知られているように、トングヘッドは
一つ又はそれ以上のトングホルダと、成形したびん又は
他のガラス製品を取上げて、それを鋳型からコンベヤベ
ルトに移行させるトングを担持している。
書に記載されたようなトングヘッドを担持している。当
該技術に於てよく知られているように、トングヘッドは
一つ又はそれ以上のトングホルダと、成形したびん又は
他のガラス製品を取上げて、それを鋳型からコンベヤベ
ルトに移行させるトングを担持している。
加工されたびんの破損を防ぐために、びんの向きを直立
垂直位置に厳密に維持しながらびんを鋳型からコンベヤ
ベルトに移動する事が非常に重要である。この事は勿論
トングヘッドの運動と向きが正確に制御された場合にの
みなされる。
垂直位置に厳密に維持しながらびんを鋳型からコンベヤ
ベルトに移動する事が非常に重要である。この事は勿論
トングヘッドの運動と向きが正確に制御された場合にの
みなされる。
過去に於て、トングヘッドの移動を正確に制御しうるト
ング腕組立体を提供するため幾つかの試みがなされてき
た。例えば米国特許第3,095,082号明細書及び
特にその第5及び第6図にトング腕が示されている。こ
の組立体は該組立体の回動軸となるシャフト上に設けら
れた第1スプロケツトと、それから離れ且つトングヘッ
ドに連結された第2スプロケツトとを含んでいる。連続
するチェーンによりこれらスプロケットが相互連結され
、従って二つのスプロケットは互いに一致して運動する
ようになって、トングヘッドの適当雇方位を維持する。
ング腕組立体を提供するため幾つかの試みがなされてき
た。例えば米国特許第3,095,082号明細書及び
特にその第5及び第6図にトング腕が示されている。こ
の組立体は該組立体の回動軸となるシャフト上に設けら
れた第1スプロケツトと、それから離れ且つトングヘッ
ドに連結された第2スプロケツトとを含んでいる。連続
するチェーンによりこれらスプロケットが相互連結され
、従って二つのスプロケットは互いに一致して運動する
ようになって、トングヘッドの適当雇方位を維持する。
残念ながら、このような組立体を長い間使用してい°る
と、チェーンとスプロケットとが連続的に互いに係合し
且つ離脱する領域で、チェーン及びスプロケットが摩耗
しやすい事が分った。この摩耗作用の結果、トングヘッ
ドにわずかながら動1の隙を生じ、トングの揺動を起し
、それによって/ びんのひび割れや破損を招く事になる。また米国特許第
3,095,082号明細書に示されるような装置はチ
ェーンとスプロケットの摩耗を補償するように工夫され
ているけれども、これは付加的な連続的調節を必要とし
、時として、チェーンやスプロケットを取シかえなけれ
ばならない。
と、チェーンとスプロケットとが連続的に互いに係合し
且つ離脱する領域で、チェーン及びスプロケットが摩耗
しやすい事が分った。この摩耗作用の結果、トングヘッ
ドにわずかながら動1の隙を生じ、トングの揺動を起し
、それによって/ びんのひび割れや破損を招く事になる。また米国特許第
3,095,082号明細書に示されるような装置はチ
ェーンとスプロケットの摩耗を補償するように工夫され
ているけれども、これは付加的な連続的調節を必要とし
、時として、チェーンやスプロケットを取シかえなけれ
ばならない。
トングヘッドを正確に駆動する他の試みに於て、チェー
ンとスプロケットの代りに多数のギヤが使用されている
。このようなギヤ腕組立体の例が米国特許第1,859
,956号及び第3,410,417号明細書に示され
ている。これらの装置に於ては、二つのスプロケットが
ギヤに代えられ、該ギヤ間には別の遊びギヤが設けられ
ている。残念ながら。
ンとスプロケットの代りに多数のギヤが使用されている
。このようなギヤ腕組立体の例が米国特許第1,859
,956号及び第3,410,417号明細書に示され
ている。これらの装置に於ては、二つのスプロケットが
ギヤに代えられ、該ギヤ間には別の遊びギヤが設けられ
ている。残念ながら。
この構造も又ギヤがかみあう時にギヤが摩耗する傾向が
あり、この摩耗のためトングヘッド組立体はわずかなが
ら揺動を起し、時として鋳型からコンベヤベルトへ移動
されるガラス製品の破損を招くので、完全に満足ではな
い。
あり、この摩耗のためトングヘッド組立体はわずかなが
ら揺動を起し、時として鋳型からコンベヤベルトへ移動
されるガラス製品の破損を招くので、完全に満足ではな
い。
本発明は上記した先行技術のトン・グ腕組立体の欠点を
克服し、トングヘッドを二つの水平に離れた位置間に弧
状に正確に移動させる装置を提供することを目的とする
ものである。組立体は一端にトングヘッドを枢動自在に
連結したハウジングを含む。ハウジングの他端は固定腕
スタッドに回動自在に取付けられている。従来のスプロ
ケットとチェーンまたはギヤの代りに、一対のレバーが
ハウジング内に位置し、それらのレバーの第1の端部は
腕スタッドの延長部に枢動自在に連結されている。それ
らのレバーの第2の端部はトングヘッドに枢動自在に連
結されている。ハ〜ジングが弧状に移動する時、レバー
はトングヘッドをその適当な方位に且つ確実堅固に維持
し、運ばれるガラス製品の揺動を妨げる。
克服し、トングヘッドを二つの水平に離れた位置間に弧
状に正確に移動させる装置を提供することを目的とする
ものである。組立体は一端にトングヘッドを枢動自在に
連結したハウジングを含む。ハウジングの他端は固定腕
スタッドに回動自在に取付けられている。従来のスプロ
ケットとチェーンまたはギヤの代りに、一対のレバーが
ハウジング内に位置し、それらのレバーの第1の端部は
腕スタッドの延長部に枢動自在に連結されている。それ
らのレバーの第2の端部はトングヘッドに枢動自在に連
結されている。ハ〜ジングが弧状に移動する時、レバー
はトングヘッドをその適当な方位に且つ確実堅固に維持
し、運ばれるガラス製品の揺動を妨げる。
本発明を説明する目的で、添、付の図面に好ましい実施
例が示されている。本発明は図示の正確な構造°と手段
に限られる事を意図しないのは勿論である。
例が示されている。本発明は図示の正確な構造°と手段
に限られる事を意図しないのは勿論である。
次に図面に示された本発明の好ましい実施例について詳
細に説明する。各図を通じて同じ符号が同様の部材を示
すのに用いられている。第1図には本発明の原理により
構成されたトング腕組立体IOが示されている。当該技
術分野に於て知られているように、トング腕組立体の目
的は、トングヘッド組立体12を鋳型と取出しコンベア
との間において、ガラス製造機上に設けられた固定腕ス
タッド24のまわりに弧状に移動させる事である。
細に説明する。各図を通じて同じ符号が同様の部材を示
すのに用いられている。第1図には本発明の原理により
構成されたトング腕組立体IOが示されている。当該技
術分野に於て知られているように、トング腕組立体の目
的は、トングヘッド組立体12を鋳型と取出しコンベア
との間において、ガラス製造機上に設けられた固定腕ス
タッド24のまわりに弧状に移動させる事である。
トングヘッド組立体12はそれ自体は本発明の部分を構
成しないので、第1図と第2図とに二点鎖線で示されて
いる。更に、トングヘッド組立体は当該技術分野に於て
よく知られているので、その詳細については説明しない
。図示された特定のトングヘッド組立体は米国、ニュー
シャーシー州、ミルビルのシェフ拳カンパニ・インコー
ホレーテッドにより製造された組立体である。
成しないので、第1図と第2図とに二点鎖線で示されて
いる。更に、トングヘッド組立体は当該技術分野に於て
よく知られているので、その詳細については説明しない
。図示された特定のトングヘッド組立体は米国、ニュー
シャーシー州、ミルビルのシェフ拳カンパニ・インコー
ホレーテッドにより製造された組立体である。
トング腕組立体10の詳細は第3図に最も明らかに示さ
れている。組立体10は、一端に開口18を、他端には
開口18と同様の且つ平行な開口20を有するハウジン
グ16を含んでいる。ブツシュ22を開口18に挿入し
た後、腕スタッド24をブツシュ22と開口18に通し
、第3図における左側のハウジングの外方に延長させる
。
れている。組立体10は、一端に開口18を、他端には
開口18と同様の且つ平行な開口20を有するハウジン
グ16を含んでいる。ブツシュ22を開口18に挿入し
た後、腕スタッド24をブツシュ22と開口18に通し
、第3図における左側のハウジングの外方に延長させる
。
ハウジング16の外側に延長する腕スタッド24の自由
端は当該技術に於てよく知られている方法でガラス製造
機に固定されるようになっている。腕スタッド24は固
定位置に保持され、機械の台に対して回動しない。むし
ろ、ハウジング16が腕スタッド24の軸周囲に回動す
るようになされる。そのため、ギヤ26は、多数のねじ
28により、ハウジング16の後に固定されたフランジ
30にボルト止めされている。ギヤ26がt駆動ギヤま
たはラックとかみあう時、ハウジング16とその上に設
けられあるいはそれに担持された全ての構成部材が腕ス
タッド24の軸周囲に回動を起す。
端は当該技術に於てよく知られている方法でガラス製造
機に固定されるようになっている。腕スタッド24は固
定位置に保持され、機械の台に対して回動しない。むし
ろ、ハウジング16が腕スタッド24の軸周囲に回動す
るようになされる。そのため、ギヤ26は、多数のねじ
28により、ハウジング16の後に固定されたフランジ
30にボルト止めされている。ギヤ26がt駆動ギヤま
たはラックとかみあう時、ハウジング16とその上に設
けられあるいはそれに担持された全ての構成部材が腕ス
タッド24の軸周囲に回動を起す。
ハウジング16の他端はトングヘッド組立体12+担持
するようになっている。これを達成するため、シリンダ
シャフト32がトングヘッド組立体の空気供給ヘッド3
6の開口34を通過している。シャフト32はフランジ
40の孔を通す多数のねじ38によりヘッド36に固定
されている。
するようになっている。これを達成するため、シリンダ
シャフト32がトングヘッド組立体の空気供給ヘッド3
6の開口34を通過している。シャフト32はフランジ
40の孔を通す多数のねじ38によりヘッド36に固定
されている。
シャフト32の自由端はハウジング16の開口20に圧
入されたブツシュ42を通っている。シリンダシャフト
32の軸方向運動はワッシャ44とロックナツト46に
より妨たげられる。
入されたブツシュ42を通っている。シリンダシャフト
32の軸方向運動はワッシャ44とロックナツト46に
より妨たげられる。
第1及び第2図に示したトングヘッド組立体12のよう
な今日使用されるトングヘッドは空気圧により作動され
る。従って、空気をガラス製造機に連結された空気供給
源から空気供給ヘッド36へ提−供しなければならない
。ガラス製造機からの空気はスタッド24の自由端の開
口48を通してその中空内部へ通り、そこで開口48か
ら軸方向に離れた開口50を通して排出する。そこから
、空気がブツシュ22の孔52を通して、又開口18か
らハウジング16の開口20に通ずる閉寒通路54へと
流れ、それを通過する。次に空気はブツシュ42の多数
の開口56を通して流れ、それにより開口58を介して
シャフト32の内側に入る。シャフト32に入った後、
空気は多数の開口60を通して空気供給−ヘッド36へ
と流れる。
な今日使用されるトングヘッドは空気圧により作動され
る。従って、空気をガラス製造機に連結された空気供給
源から空気供給ヘッド36へ提−供しなければならない
。ガラス製造機からの空気はスタッド24の自由端の開
口48を通してその中空内部へ通り、そこで開口48か
ら軸方向に離れた開口50を通して排出する。そこから
、空気がブツシュ22の孔52を通して、又開口18か
らハウジング16の開口20に通ずる閉寒通路54へと
流れ、それを通過する。次に空気はブツシュ42の多数
の開口56を通して流れ、それにより開口58を介して
シャフト32の内側に入る。シャフト32に入った後、
空気は多数の開口60を通して空気供給−ヘッド36へ
と流れる。
シャフト32と空気供給ヘッド36は互いに固定されて
いる。第4図は、空気が軸32の中央孔62から開口6
0を通し、更に空気供給孔64を通してトングシリング
へ流れる方式を示している。
いる。第4図は、空気が軸32の中央孔62から開口6
0を通し、更に空気供給孔64を通してトングシリング
へ流れる方式を示している。
シャフト32は66で示されるように、開口6゜周囲部
分でアンダーカットされて、シャフト32とヘッド36
との間の相対角度位置に関係なく、開口60と孔640
間を連通状態にする。
分でアンダーカットされて、シャフト32とヘッド36
との間の相対角度位置に関係なく、開口60と孔640
間を連通状態にする。
前述したように、トング腕組立体の目的は、トンク腕が
弧状すなわち揺動運動をする間にトングヘッドの垂直方
位を維持する事である。このことは本発明において、一
対の固定レバー66および68により達成される。後述
する理由のため、各レバー66および68の各端部は孔
を有し、その中に70で示されるようなポールベアリン
グ又はニードルベアリングが嵌入されている。
弧状すなわち揺動運動をする間にトングヘッドの垂直方
位を維持する事である。このことは本発明において、一
対の固定レバー66および68により達成される。後述
する理由のため、各レバー66および68の各端部は孔
を有し、その中に70で示されるようなポールベアリン
グ又はニードルベアリングが嵌入されている。
レ−/<−66および68をスタッド腕24に連結する
ために、スタッド腕の内端は円形フランジ72を備えて
いる。レバー66の第1の端部74は、枢動ピン76、
ワッシャ78及びねじ80の使用によりフランジ72に
枢動自在に連結されている。レバー66の端部74はフ
ランジにスタッド24の軸から一定の半径方向距離をお
いた第1の点で連結されている。レバー68の第1の端
部82は、枢動ピン84とねじ85の使用により同様に
フランジ72に第2の点で枢動自在に連結されている。
ために、スタッド腕の内端は円形フランジ72を備えて
いる。レバー66の第1の端部74は、枢動ピン76、
ワッシャ78及びねじ80の使用によりフランジ72に
枢動自在に連結されている。レバー66の端部74はフ
ランジにスタッド24の軸から一定の半径方向距離をお
いた第1の点で連結されている。レバー68の第1の端
部82は、枢動ピン84とねじ85の使用により同様に
フランジ72に第2の点で枢動自在に連結されている。
レバー66および68の間の衝突を妨げるため、これら
のレバーは軸方向に間隔をおいた位置で、フランジ72
に連結されている。第2の点は腕24の軸から固定した
半径方向距離をおいたところにあり、この距離は、腕ス
タッド24の軸と端部74の第1の連結点との間の距離
と等しくとも、等しくなくともよい。然しなから、第1
及び第2の連結点は互に角度的にずれていなければなら
ない。揺動を妨たげ、確実な駆動を与えるために、二つ
の点は互いにゼロ以上180度以下の範囲で角度的に離
れていなければならない。
のレバーは軸方向に間隔をおいた位置で、フランジ72
に連結されている。第2の点は腕24の軸から固定した
半径方向距離をおいたところにあり、この距離は、腕ス
タッド24の軸と端部74の第1の連結点との間の距離
と等しくとも、等しくなくともよい。然しなから、第1
及び第2の連結点は互に角度的にずれていなければなら
ない。揺動を妨たげ、確実な駆動を与えるために、二つ
の点は互いにゼロ以上180度以下の範囲で角度的に離
れていなければならない。
90度から100度の間隔が非常に効率的である。
レバー66の他端86はトングヘッド組立体の空気供給
ヘッド36に、枢動ピン88、ワッシャ90及びねじ9
2により連結されている。同様に。
ヘッド36に、枢動ピン88、ワッシャ90及びねじ9
2により連結されている。同様に。
レバー68の他端94は枢動ピン96、ワッシャ98及
びねじ100によりヘッド36に連結している。枢動ピ
ン96はヘッド36がら枢動ピン88よりわずか大きい
距離だけ外側に離れている事が注達される。これは、レ
バー66と68とを互、いに軸方向に離して、それらの
間の衝突を避けるようにするためである。
びねじ100によりヘッド36に連結している。枢動ピ
ン96はヘッド36がら枢動ピン88よりわずか大きい
距離だけ外側に離れている事が注達される。これは、レ
バー66と68とを互、いに軸方向に離して、それらの
間の衝突を避けるようにするためである。
第5図に最も明確に示されるように□、レバー66とヘ
ッド36との間の連結点からシャフト32までの距離は
、レバー66の端部74における連結点から腕スタッド
24の軸までの距離と同じ固定距離である。同様に、シ
ャフト32の軸からレバー68の端部94までの距離は
、レバー68の端部82における連結点からスタッド腕
24の軸までの固定距離に等しい。更に、レバ一端8.
6および94における連結点のそれぞれとシャフト32
の軸との間の角度位置関係は、レバ一端74および82
における連結点のそれぞれとスタッド腕24の軸との間
の角度位置関係と等しい。
ッド36との間の連結点からシャフト32までの距離は
、レバー66の端部74における連結点から腕スタッド
24の軸までの距離と同じ固定距離である。同様に、シ
ャフト32の軸からレバー68の端部94までの距離は
、レバー68の端部82における連結点からスタッド腕
24の軸までの固定距離に等しい。更に、レバ一端8.
6および94における連結点のそれぞれとシャフト32
の軸との間の角度位置関係は、レバ一端74および82
における連結点のそれぞれとスタッド腕24の軸との間
の角度位置関係と等しい。
レバー66および68の端部86および94は直接ヘッ
ド36に連結しているように図示されているけれども、
これは好ましい実施例にすぎない点に注意すべきである
。すなわち、シャフト32にフランジ72と同様のフラ
ンジを備え、レバーの端部86と94をハウジング16
内に位置したこのフランジに連結する事も可能である。
ド36に連結しているように図示されているけれども、
これは好ましい実施例にすぎない点に注意すべきである
。すなわち、シャフト32にフランジ72と同様のフラ
ンジを備え、レバーの端部86と94をハウジング16
内に位置したこのフランジに連結する事も可能である。
トング腕組立体の作動は第5図に示されているが、第5
図は概要を示したにすぎない点に注意すべきである。実
際上、スタッド腕24の軸は第5図に示されるように回
転したり弧状に運動したりしない。本発明の作動のより
正確な表示は、第5図に示した別々の図の各々のスタッ
ド腕24を互いに軸整合した状態にしたものである。然
しなから、作動の説明のためにのみ示した第5図におい
ては、各図に分けた事により、作動はより明確に示され
るであろう。
図は概要を示したにすぎない点に注意すべきである。実
際上、スタッド腕24の軸は第5図に示されるように回
転したり弧状に運動したりしない。本発明の作動のより
正確な表示は、第5図に示した別々の図の各々のスタッ
ド腕24を互いに軸整合した状態にしたものである。然
しなから、作動の説明のためにのみ示した第5図におい
ては、各図に分けた事により、作動はより明確に示され
るであろう。
第5図から容易に理解されるように、スタッド腕24と
フランジ72とが固定されている。これらの部材とハウ
ジング16との間には相互回転がある。この回転は、ハ
ウジングをスタッド腕24の軸周囲に回転する事により
達成される。従って、レバ一端74および82の位置は
同じに留まる事がわかる。第5図に示す如く、レバ一端
82は常に各図のレバ一端74の垂直方向の直ぐ上にあ
る。
フランジ72とが固定されている。これらの部材とハウ
ジング16との間には相互回転がある。この回転は、ハ
ウジングをスタッド腕24の軸周囲に回転する事により
達成される。従って、レバ一端74および82の位置は
同じに留まる事がわかる。第5図に示す如く、レバ一端
82は常に各図のレバ一端74の垂直方向の直ぐ上にあ
る。
同様に、シャフト32も回転しない(腕スタッド24の
軸周囲を公転はする)。従って、レバー66および68
の端部、86および94は常に互いVC同じ関係に維持
される事になる。レバ一端94は常にレバ一端86の直
ぐ上にあり、従ってトングヘッド組立体12は常に正確
な垂直方位に維持される。
軸周囲を公転はする)。従って、レバー66および68
の端部、86および94は常に互いVC同じ関係に維持
される事になる。レバ一端94は常にレバ一端86の直
ぐ上にあり、従ってトングヘッド組立体12は常に正確
な垂直方位に維持される。
レバー66および68の両方が真直ならば、トング腕組
立体は多くて180度の範囲で弧状に揺動できるだけで
ある。これはノ・ウジングの寸法限界とシャフト32の
直径及びレバーの幅による。
立体は多くて180度の範囲で弧状に揺動できるだけで
ある。これはノ・ウジングの寸法限界とシャフト32の
直径及びレバーの幅による。
レバ、−68を、はぼJ型に屈曲する事により、レバー
の端部はシャフト32周囲を移動し、その結果。
の端部はシャフト32周囲を移動し、その結果。
レバー自身はシャフトにぶつからず、腕組立体の作動を
妨害しない。このことは第5図の右側の二つの図に明確
に記されている。この構造の結果、トング腕組立体は1
80度を十分越えて弧状に揺動する。理想的な設備では
、トング腕が180度以上弧状に揺動する必要はない。
妨害しない。このことは第5図の右側の二つの図に明確
に記されている。この構造の結果、トング腕組立体は1
80度を十分越えて弧状に揺動する。理想的な設備では
、トング腕が180度以上弧状に揺動する必要はない。
然しなから、実際上とれは非常にしばしば必要である。
第5図はトング腕組立体10の内側作動を示している。
勿論、作動中これらの内側構成部材は見えない。作業員
のけがを防ぎJllll・又はトング組立体を保護する
ため、トング組立体はカバ一部材102を備え、該カバ
一部材は多数のボルト104によってフレーム16にボ
ルト止めされている。カバ一部材102は開口106を
有し、ヘッド36の枢動ピン88および96のための間
隙を与える。
のけがを防ぎJllll・又はトング組立体を保護する
ため、トング組立体はカバ一部材102を備え、該カバ
一部材は多数のボルト104によってフレーム16にボ
ルト止めされている。カバ一部材102は開口106を
有し、ヘッド36の枢動ピン88および96のための間
隙を与える。
本発明は、その原理又は本質的な特徴から逸脱する事な
く、他の特定な形式に実施されうるのものである。
く、他の特定な形式に実施されうるのものである。
第1図は本発明により構成されたトング腕組立体の斜視
図、第2図はハウジングカバーを取脱した第1図と同様
の図、第3図はその構造の詳細を示すトン、グ腕組立体
の分解図、第4図は第3図の4−4断面図、第5図はト
ング腕組立体の作動を示す模式図である。 10:トング腕組立体、 12:)ングヘッド。 16:ハウジング、 24:腕スタッド。 26:ギヤ(ハウジング回転手段)。 32:シャフト、 36:空気供給ヘッド。 48、 50. 52. 54. 60 :空気通路。 66.68:固定レバー。
図、第2図はハウジングカバーを取脱した第1図と同様
の図、第3図はその構造の詳細を示すトン、グ腕組立体
の分解図、第4図は第3図の4−4断面図、第5図はト
ング腕組立体の作動を示す模式図である。 10:トング腕組立体、 12:)ングヘッド。 16:ハウジング、 24:腕スタッド。 26:ギヤ(ハウジング回転手段)。 32:シャフト、 36:空気供給ヘッド。 48、 50. 52. 54. 60 :空気通路。 66.68:固定レバー。
Claims (4)
- (1)トングヘッドを支持し且つその向きを−持し・な
がら互いに水平方向に離れた二つの位置間を弧状に移動
させるためのトング腕組立体であって、ハウジングと、
該・1ウジングの一端に隣接して該ハウジング内へ通る
腕スタッドのまわIf)K該ハウジングを回転させる手
段と、トングヘッドを該ハウジングの他端に回動可能に
取付けるシャフトを含む手段と、該腕スタッド、該ハウ
ジング、該シャフト及び該トングヘッドの間に設けられ
た空気通路手段と、該・・ウジング内で該腕スタッドと
該トングヘッドとを相互連結させて、該トングヘッドの
向きを維持しながら該トングヘッドを弧状に移動させる
ための連結手段とを含むトング腕組立体に於て、少くと
も一つの剛体のレバーが該連結手段の一部を構成し、該
レバーの一端は該腕スタッドの軸から一定の半径方向距
離にある一方の第1の連結点で、該腕スタッドに枢動可
能に連結されており、該レバーの他端は該一定の半径方
向距離と同じ距離だけ該シャフトの軸から離れた他方の
第1の連結点で、該トングヘッドに枢動可能に連結され
ており、該腕スタッドの軸に関する該一方の第1の連結
点の角度位置と該シャフトの軸に関する該他方の第1の
連結点の角度位置とが同じであることを特徴とするトン
グ腕組立体。 - (2)特iFF請求の範囲第1項記載のトング腕組立体
に於て、該連結手段が、該腕スタッドと該トングヘッド
との各々の軸から第2の一定半径方向距離だけ離れたそ
れぞれの第2の連結点にて該腕スタッドおよび該トング
ヘッドに枢動可能に連結される第2の剛体のレバーを含
み、該腕スタッドの軸および該シャフトの軸に関して該
第1の連結点と該第2の連結点とのなす角度が同じであ
ることを特徴とするトング腕組立体。 - (3)特許請求の範囲第2項記載のトング腕組立体に於
て、それぞれの該第1の連結点とそれぞれの該第1の連
結点とそれぞれの該第2の連結点とのなす角度が零度よ
りも大きく180度よりも小さいことを特徴とするトン
グ腕組立体。 - (4)特許請求の範囲第3項記載のトング腕組立体に於
て、一方のレバーがその一端で屈曲してお・す、その一
端が連結されている腕スタッド又はシャフトとぶつから
ないようになされていることを特徴とするトング腕組立
体。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US06/282,892 US4412778A (en) | 1981-07-13 | 1981-07-13 | Tong arm assembly |
US282892 | 1981-07-13 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5815040A true JPS5815040A (ja) | 1983-01-28 |
Family
ID=23083570
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57016946A Pending JPS5815040A (ja) | 1981-07-13 | 1982-02-04 | トング腕組立体 |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4412778A (ja) |
JP (1) | JPS5815040A (ja) |
AU (1) | AU538384B2 (ja) |
CA (1) | CA1175455A (ja) |
DE (1) | DE3151737A1 (ja) |
GB (1) | GB2102366B (ja) |
MX (1) | MX162562A (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4550551A (en) * | 1983-02-09 | 1985-11-05 | Desantis Raymond P | Sagger loader and conveyor apparatus and method |
GB8324191D0 (en) * | 1983-09-09 | 1983-10-12 | Emhart Ind | Take-out mechanism for glassware forming machines |
GB8526718D0 (en) * | 1985-10-30 | 1985-12-04 | Lattimer Ltd E R | Tong arm assembly |
US8182196B2 (en) * | 2009-04-20 | 2012-05-22 | Khs Gmbh | Modular pouch transfer system |
EP3530627B1 (en) * | 2018-02-22 | 2021-06-30 | IS Engineering AG | Take out tong head shock absorber for an is machine |
Family Cites Families (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US1284776A (en) * | 1917-07-18 | 1918-11-12 | Eli B May | Auxiliary table. |
US1766574A (en) * | 1926-06-01 | 1930-06-24 | Hartford Empire Co | Apparatus for handling glassware |
US1766573A (en) * | 1926-06-22 | 1930-06-24 | Hartford Empire Co | Apparatus for handling glassware |
US1835579A (en) * | 1926-06-22 | 1931-12-08 | Hartford Empire Co | Apparatus for handling glassware |
US1859956A (en) * | 1929-04-17 | 1932-05-24 | Hartford Empire Co | Elevating take-out |
US3095082A (en) * | 1958-06-05 | 1963-06-25 | Owens Illinois Glass Co | Method for handling glassware articles |
US3410417A (en) * | 1965-10-23 | 1968-11-12 | Anchor Hocking Glass Corp | Article transferring means |
US3703968A (en) * | 1971-09-20 | 1972-11-28 | Us Navy | Linear linkage manipulator arm |
US4185985A (en) * | 1976-09-27 | 1980-01-29 | William Wenz | Tong head assembly |
-
1981
- 1981-07-13 US US06/282,892 patent/US4412778A/en not_active Expired - Lifetime
- 1981-12-18 AU AU78639/81A patent/AU538384B2/en not_active Ceased
- 1981-12-18 GB GB08138203A patent/GB2102366B/en not_active Expired
- 1981-12-29 DE DE19813151737 patent/DE3151737A1/de active Granted
-
1982
- 1982-02-04 JP JP57016946A patent/JPS5815040A/ja active Pending
- 1982-02-11 MX MX191339A patent/MX162562A/es unknown
- 1982-03-05 CA CA000397688A patent/CA1175455A/en not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US4412778A (en) | 1983-11-01 |
GB2102366A (en) | 1983-02-02 |
GB2102366B (en) | 1985-05-01 |
MX162562A (es) | 1991-05-23 |
AU538384B2 (en) | 1984-08-09 |
DE3151737C2 (ja) | 1991-07-04 |
DE3151737A1 (de) | 1983-01-27 |
CA1175455A (en) | 1984-10-02 |
AU7863981A (en) | 1983-01-20 |
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