JPS58150169A - 磁気デイスク装置 - Google Patents
磁気デイスク装置Info
- Publication number
- JPS58150169A JPS58150169A JP3215882A JP3215882A JPS58150169A JP S58150169 A JPS58150169 A JP S58150169A JP 3215882 A JP3215882 A JP 3215882A JP 3215882 A JP3215882 A JP 3215882A JP S58150169 A JPS58150169 A JP S58150169A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- motor
- base plate
- magnetic
- stator
- magnetic disk
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B25/00—Apparatus characterised by the shape of record carrier employed but not specific to the method of recording or reproducing, e.g. dictating apparatus; Combinations of such apparatus
- G11B25/04—Apparatus characterised by the shape of record carrier employed but not specific to the method of recording or reproducing, e.g. dictating apparatus; Combinations of such apparatus using flat record carriers, e.g. disc, card
- G11B25/043—Apparatus characterised by the shape of record carrier employed but not specific to the method of recording or reproducing, e.g. dictating apparatus; Combinations of such apparatus using flat record carriers, e.g. disc, card using rotating discs
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は磁気ディスク装置を小形にして薄形にする新規
なる磁気ディスク装置の構成に関する。
なる磁気ディスク装置の構成に関する。
磁気ディスク装置は記録媒体を傭数重ねて数十メガバイ
トの大容量の固定磁気ディスク装置から容量が数百キロ
バイト程度のフロッピディスクと称せられている小容量
磁気ディスク装置まで用途システムに合せた種々なる装
置が開発・商品化されている。又、記憶容量が同じで小
形化と薄形化が盛んに行われている。この小形化と薄形
化は、構成要素の加工上の課題は発生するが、記憶装置
という部品、又は商品の面から観るといくらやつてもや
り過ぎることはない０本発明になる磁気ディスク装置は
、これに答えようとするものである本発明の目的は、信
頼性を保持して小形化と薄形化を図った磁気ディスク装
置の提供にある０本発明の他の目的は、構成要素を低減
してコストパーホ・マンノのより良い小形化された磁気
ｆイスタ装置の提供にある０本発明の更に他の目的は、
装置の国体をほぼ中心近傍で地板を２分して、駆動動力
源と記録媒体側と分離して、磁気ヘッドに対して動力源
による電磁界の影響を押えると同時に、組立を容易にし
た磁気ディスク装置の提供にある。以下図面に従って、
本発明になる磁気ディスク装置を説明する。
トの大容量の固定磁気ディスク装置から容量が数百キロ
バイト程度のフロッピディスクと称せられている小容量
磁気ディスク装置まで用途システムに合せた種々なる装
置が開発・商品化されている。又、記憶容量が同じで小
形化と薄形化が盛んに行われている。この小形化と薄形
化は、構成要素の加工上の課題は発生するが、記憶装置
という部品、又は商品の面から観るといくらやつてもや
り過ぎることはない０本発明になる磁気ディスク装置は
、これに答えようとするものである本発明の目的は、信
頼性を保持して小形化と薄形化を図った磁気ディスク装
置の提供にある０本発明の他の目的は、構成要素を低減
してコストパーホ・マンノのより良い小形化された磁気
ｆイスタ装置の提供にある０本発明の更に他の目的は、
装置の国体をほぼ中心近傍で地板を２分して、駆動動力
源と記録媒体側と分離して、磁気ヘッドに対して動力源
による電磁界の影響を押えると同時に、組立を容易にし
た磁気ディスク装置の提供にある。以下図面に従って、
本発明になる磁気ディスク装置を説明する。
第１−は本発明になる磁気ディスク装置（以下ディスク
装置と呼称する）の数面重ねた側面断面図、第２図は本
発明になるディスク装置の裏面断面−である。１は国体
で、上面蓋１ｃＬ、国体内部を２ａと２ｈ部に２分する
地板１ｃ、裏面′１Ｉｉ１ｂ、及び側面はぼ全面を覆う
側面体よりなっている。３は磁気記録媒体（以下、媒体
と呼称する）である。４は媒体５【所定の回転速度で回
転させるモータである。５はモータ４の軸芯、７はこの
軸芯５と固着上されている継鉄からなるロータである。
装置と呼称する）の数面重ねた側面断面図、第２図は本
発明になるディスク装置の裏面断面−である。１は国体
で、上面蓋１ｃＬ、国体内部を２ａと２ｈ部に２分する
地板１ｃ、裏面′１Ｉｉ１ｂ、及び側面はぼ全面を覆う
側面体よりなっている。３は磁気記録媒体（以下、媒体
と呼称する）である。４は媒体５【所定の回転速度で回
転させるモータである。５はモータ４の軸芯、７はこの
軸芯５と固着上されている継鉄からなるロータである。
（軸芯５は固着しである部材５Ｇと着脱自在の部材５ｈ
で媒体５を保持する。）８はロータ７の構成要素でもあ
る永久磁石で複数対極に着磁されている。６αと６ｈは
軸芯５の軸受で地板１Ｃと正確に嵌合している。９はモ
ータ４のステータで継鉄よりなり、第２図に示すように
４組のコイル１０が施巻されている。又、ステータ９は
永久磁石８の極の巾とほぼ同じ巾の山を複数個を持った
４組の磁極を有して、この４組の磁極の山は永久磁石８
の磁極に対して位相が互に興なるように配しである。モ
ータ４は４相駆動で示したが、本発明は駆動相数を限定
するものではない。
で媒体５を保持する。）８はロータ７の構成要素でもあ
る永久磁石で複数対極に着磁されている。６αと６ｈは
軸芯５の軸受で地板１Ｃと正確に嵌合している。９はモ
ータ４のステータで継鉄よりなり、第２図に示すように
４組のコイル１０が施巻されている。又、ステータ９は
永久磁石８の極の巾とほぼ同じ巾の山を複数個を持った
４組の磁極を有して、この４組の磁極の山は永久磁石８
の磁極に対して位相が互に興なるように配しである。モ
ータ４は４相駆動で示したが、本発明は駆動相数を限定
するものではない。
この様にモータ４は地板１Ｃに嵌込んで地板をモータの
構成要素となし、部品点数と組立容易にしである。
構成要素となし、部品点数と組立容易にしである。
１２はステップモータで媒体３の複数記録トラックに読
書きする磁気ヘッドをアクセスするモータである。ステ
ップモータ１２は通称のハイブリッド型で示す。１３は
軸芯、１５はロータで継鉄１６ａと１６ｈ１紙面で上下
方向に着磁された永久磁石１７を有している。継鉄１６
１！と１６には第２図の１６Ｃの様に山谷を有し、それ
ぞれの山と谷が対応する如く配せられている。１８はス
テータで第２図で示す４極構成であるが、やはり本発明
を限定するものではない。ステータ１８の磁極は継鉄１
６の山と谷のほぼ同じ角度で山と谷を持ち、４磁極はそ
れぞれ異った位相で山谷を配せられている。
書きする磁気ヘッドをアクセスするモータである。ステ
ップモータ１２は通称のハイブリッド型で示す。１３は
軸芯、１５はロータで継鉄１６ａと１６ｈ１紙面で上下
方向に着磁された永久磁石１７を有している。継鉄１６
１！と１６には第２図の１６Ｃの様に山谷を有し、それ
ぞれの山と谷が対応する如く配せられている。１８はス
テータで第２図で示す４極構成であるが、やはり本発明
を限定するものではない。ステータ１８の磁極は継鉄１
６の山と谷のほぼ同じ角度で山と谷を持ち、４磁極はそ
れぞれ異った位相で山谷を配せられている。
１９はステータ１８の磁極に施巻した４組のコイルであ
る。ステータ１８は地板１ｃに嵌込んで固着する。１４
αと１４４は軸受で地板１ｃに嵌込んでロータ１５が円
滑に回動出来るようにする。
る。ステータ１８は地板１ｃに嵌込んで固着する。１４
αと１４４は軸受で地板１ｃに嵌込んでロータ１５が円
滑に回動出来るようにする。
この様にステップモータ１２も地板１ｃをモータの構成
要素とするのである。２ｏは軸芯１３に固着したバンド
輪である。２１はキャリヤでバンド輪２０に巻付けであ
るバンド２２によりステップモータ１２の回動を直進前
後運動に変換され移動させられる。２３αと２５４はバ
ンド２２の両端でキャリヤ２１に固着した部分を示す。
要素とするのである。２ｏは軸芯１３に固着したバンド
輪である。２１はキャリヤでバンド輪２０に巻付けであ
るバンド２２によりステップモータ１２の回動を直進前
後運動に変換され移動させられる。２３αと２５４はバ
ンド２２の両端でキャリヤ２１に固着した部分を示す。
キャリヤ２１上には磁気ヘッド２６と２７．軸°２４ａ
を中心に回動する部材２４．媒体を着脱自在にするため
に磁気ヘッド２６を開放するバネ部材２５がそれぞれ配
せられている。
を中心に回動する部材２４．媒体を着脱自在にするため
に磁気ヘッド２６を開放するバネ部材２５がそれぞれ配
せられている。
２８はロード力発生装置で、２９はコイルである。３０
はロード力発生装置２８の継鉄にもなっている部材で、
キャリヤ２１の移動範囲以上の長さを有している部材２
４と係合する部材５１と一体になっている。ロード力発
生装置２８のコイル２９に電流を流すとバネ部材２５に
抗して磁気ヘッド２６は押下げられて、媒体３と所定の
押圧力で磁気ヘッド２６と２７は接触を保持する。
はロード力発生装置２８の継鉄にもなっている部材で、
キャリヤ２１の移動範囲以上の長さを有している部材２
４と係合する部材５１と一体になっている。ロード力発
生装置２８のコイル２９に電流を流すとバネ部材２５に
抗して磁気ヘッド２６は押下げられて、媒体３と所定の
押圧力で磁気ヘッド２６と２７は接触を保持する。
１１はプリント基板で、第１図ではコ仁１０の端子１０
ｇと１ＯＡ、：ｔイル１９の端子１９ｇと１９に、コイ
ル２９の端子２９ｇと２９４とが接続されていることを
示し、１１＠端で外部と信号の授受と電力供給がなされ
る。このプリント基板１１を第２図で更に説明する。４
０は制御用集積回路（以下、工０と呼称する）である、
４４はモータ４のロータ７の位置検出信号、速度検出信
号等であり、工０４０，４Ｉ４１を介して電力増巾器４
２を経てフィル１０に制御されている電力を供給して一
定回転速度を媒体３に与える。モータ１２は外部との連
絡＠５２を介して歩進方向と歩進鷲の命令を受けて、工
０４０は信号を処理して、線４５．電力増巾器４６．綜
４７を介してコイル１９に順次電力が供給されて回動す
る。ｌ０４０はロード命令を線５２から受けるとロード
する条件を確認して線４Ｂ＃増巾器４９．線５０を経て
ロードカ発生装置を励起する。線５１は磁気ヘッドが零
番トラックに在る場合の信号、媒体が正しく挿入されて
いるかの信号、媒体が１回転に１発放出するインデック
ス信号等を工０４０に与える複数の信号線を表わす。工
０４０はこれ等の信号を処理してディスク装置の状態を
外部に知らせる。尚、図示してないが磁気ヘッドの読出
し信号は国体２α側で増巾器′ｆｔ設けて増巾して、国
体２ｂ圓の大電力の開閉による１１磁界の影蕾を低減せ
しめている。
ｇと１ＯＡ、：ｔイル１９の端子１９ｇと１９に、コイ
ル２９の端子２９ｇと２９４とが接続されていることを
示し、１１＠端で外部と信号の授受と電力供給がなされ
る。このプリント基板１１を第２図で更に説明する。４
０は制御用集積回路（以下、工０と呼称する）である、
４４はモータ４のロータ７の位置検出信号、速度検出信
号等であり、工０４０，４Ｉ４１を介して電力増巾器４
２を経てフィル１０に制御されている電力を供給して一
定回転速度を媒体３に与える。モータ１２は外部との連
絡＠５２を介して歩進方向と歩進鷲の命令を受けて、工
０４０は信号を処理して、線４５．電力増巾器４６．綜
４７を介してコイル１９に順次電力が供給されて回動す
る。ｌ０４０はロード命令を線５２から受けるとロード
する条件を確認して線４Ｂ＃増巾器４９．線５０を経て
ロードカ発生装置を励起する。線５１は磁気ヘッドが零
番トラックに在る場合の信号、媒体が正しく挿入されて
いるかの信号、媒体が１回転に１発放出するインデック
ス信号等を工０４０に与える複数の信号線を表わす。工
０４０はこれ等の信号を処理してディスク装置の状態を
外部に知らせる。尚、図示してないが磁気ヘッドの読出
し信号は国体２α側で増巾器′ｆｔ設けて増巾して、国
体２ｂ圓の大電力の開閉による１１磁界の影蕾を低減せ
しめている。
本発明になる磁気ディスク装置は以上の様な構成になっ
ている。モータ４とステップモータ１２は通常の様な軸
受と全体を凹む外装部品を省略して地板１Ｃも構成要素
にしたことにより、コスト低減、信頼性の確保、及び極
く扁平なモータの設計な実現しているわけである。組立
も第１図に示している順序で構成部品を挿入して行けば
真（極めて容易である。この組立の面からもコスト低減
を図っている。
ている。モータ４とステップモータ１２は通常の様な軸
受と全体を凹む外装部品を省略して地板１Ｃも構成要素
にしたことにより、コスト低減、信頼性の確保、及び極
く扁平なモータの設計な実現しているわけである。組立
も第１図に示している順序で構成部品を挿入して行けば
真（極めて容易である。この組立の面からもコスト低減
を図っている。
尚、説明が遅れたが、ステップモータ１２の外径がモー
タ４の外径より大きく示しているのは、キャリヤ２１を
移動させるに断続的に実行する故、より大きなトルクが
必餐になるからである。
タ４の外径より大きく示しているのは、キャリヤ２１を
移動させるに断続的に実行する故、より大きなトルクが
必餐になるからである。
以上述べた如く、本発明になる磁気ディスク装置は、国
体もモータの構成要素となし薄形化と小形化を実現して
、コスト低減と信頼性の向上も図かり、磁気ディスク装
置の生産性と高性能化に大きく貢献するものである。
体もモータの構成要素となし薄形化と小形化を実現して
、コスト低減と信頼性の向上も図かり、磁気ディスク装
置の生産性と高性能化に大きく貢献するものである。
第１図は本発明になる磁気ディスク装置の具体例の側面
断面図であり、第２図はこ・の磁気ディスク装置の裏面
断面図である。 ３は記録媒体。４は記録媒体５を所定の回転速度で廻わ
すモータである。７は永久磁石８を有するロータ、１０
はコイルである。１２はハイブリッド型ステップモータ
で複数の山谷を持つ継鉄１６と永久磁石１７からなるロ
ータ１５とコイル１９を施巻したステータ１８よりなる
。２１は磁気ヘッドを有して前後直進ステップ運動する
キャリヤで、ステップモータ１２の回転運動をバンド輪
２０とバンド２２で移動力を得ている。 以 上
断面図であり、第２図はこ・の磁気ディスク装置の裏面
断面図である。 ３は記録媒体。４は記録媒体５を所定の回転速度で廻わ
すモータである。７は永久磁石８を有するロータ、１０
はコイルである。１２はハイブリッド型ステップモータ
で複数の山谷を持つ継鉄１６と永久磁石１７からなるロ
ータ１５とコイル１９を施巻したステータ１８よりなる
。２１は磁気ヘッドを有して前後直進ステップ運動する
キャリヤで、ステップモータ１２の回転運動をバンド輪
２０とバンド２２で移動力を得ている。 以 上
Claims (1)
- １、 少なくとも記録媒体を所定の速度で回転させるモ
ータ、前記記録媒体へ書込み、又は続出す磁気ヘッドを
配しているキャリヤを直進前後運動させるステップモー
タ、及び前記磁気ヘッドを前記記録媒体にロードするロ
ード力発生装置からなる磁気ディスク装置に於いて、国
体をほぼ２分する地板、この地板を前記モータと前記ス
テップモータの構成質素となし、前記はぼ２分された国
体の一方側に前記記録媒体と前記キャリヤを配し、他方
側にＭ記モータ、前記ステップモータ、及び望ましくは
前記ロード力発生装置を配したことを特級とする磁気デ
ィスク装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3215882A JPS58150169A (ja) | 1982-03-01 | 1982-03-01 | 磁気デイスク装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3215882A JPS58150169A (ja) | 1982-03-01 | 1982-03-01 | 磁気デイスク装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58150169A true JPS58150169A (ja) | 1983-09-06 |
Family
ID=12351116
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3215882A Pending JPS58150169A (ja) | 1982-03-01 | 1982-03-01 | 磁気デイスク装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58150169A (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5425713A (en) * | 1977-07-18 | 1979-02-26 | Nixdorf Computer Ag | Magnetic disk memory |
-
1982
- 1982-03-01 JP JP3215882A patent/JPS58150169A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5425713A (en) * | 1977-07-18 | 1979-02-26 | Nixdorf Computer Ag | Magnetic disk memory |
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