JPS58149591U - 箱形扇風機の風向変更グリル取付装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は、従来の風向変更グリルの取付装置を示す断面
図、第２図は、本考案の適用例としての箱形扇風機を示
す分解斜視図、第３図はグリル取付部の構成を示す正面
図、第４図は、゛第３図におけるＡ−Ａ線についての断
面図、第５図は、グリルノブの背面に装着される板ばね
を示す背面図である。なお、図中同一符号は同−又は相
当部分を示す。 ３・・・・・・ケース、４・・・・・・羽根、５・・・
・・・ファンモータ、６・・・・・・風向変更グリル、
１４・・・・・・グリル取付部、１５・・・・・・メタ
ル部（ボス部）、１８・・・・・・摺動部、１９・・・
・・・グリルノブ、２０・・・・・・保持部、２１　　
　　□・・・・・・挾持片、２２・・・・・・板ばね、
２３・・・・・・間隔部、２４・・・・・・摺動面、２
５・・・・・・テーパ部、２６・・・・・・ストッパ突
起、２７・・・・・・保持凹部。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 回転することによって風向きを変える風向変更グリルの
   回転中心となるボス部を回転可能に外嵌合しうる筒状の
   摺動部と、この摺動部に嵌合させた風向変更グリルのボ
   ス部を外側から押える、摺動部に対して装着されるグリ
   ルノブとからなり、前記摺動部には、その内周面に周方
   向に分割された数個の保持部を内側に突出させ、前記グ
   リルノブには、その背面に、前記保持部と保持部との間
   隔部分に適合させることによって前記摺動部の保持部背
   面に嵌入することができる挟持片を放射状に張り出させ
   でなる保持用の板ばねを固定し、かつ摺動部の各保持部
   には、そのグリルノブの板ばねの挾持片が接触する背後
   側の摺動面に挟持片の案内部としてのテーパ部と、挟持
   片の過度の摺動を規制するストッパ突起と、ストッパ突
   起に当接した挟持片をその位置において保持する、挟持
   片の出入が可能な保持凹部とを形成したことを特徴とす
   る箱形扇風機の風向変更グリル取付装置。