JPS58148746A - ゴム物品用標識およびその形成方法 - Google Patents

ゴム物品用標識およびその形成方法

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JPS58148746A
JPS58148746A JP58019032A JP1903283A JPS58148746A JP S58148746 A JPS58148746 A JP S58148746A JP 58019032 A JP58019032 A JP 58019032A JP 1903283 A JP1903283 A JP 1903283A JP S58148746 A JPS58148746 A JP S58148746A
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JP
Japan
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tire
forming
mark
narrow groove
color
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JP58019032A
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English (en)
Inventor
ロ−レンス・ゴ−ドン・ジヤンセン
ト−マス・フレデリツク・ミンタ−
リチヤ−ド・ハ−バ−ト・スプリングフオ−ド
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Goodyear Tire and Rubber Co
Original Assignee
Goodyear Tire and Rubber Co
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Publication date
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60CVEHICLE TYRES; TYRE INFLATION; TYRE CHANGING; CONNECTING VALVES TO INFLATABLE ELASTIC BODIES IN GENERAL; DEVICES OR ARRANGEMENTS RELATED TO TYRES
    • B60C13/00Tyre sidewalls; Protecting, decorating, marking, or the like, thereof
    • B60C13/001Decorating, marking or the like
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B44DECORATIVE ARTS
    • B44CPRODUCING DECORATIVE EFFECTS; MOSAICS; TARSIA WORK; PAPERHANGING
    • B44C1/00Processes, not specifically provided for elsewhere, for producing decorative surface effects
    • B44C1/20Applying plastic materials and superficially modelling the surface of these materials
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29DPRODUCING PARTICULAR ARTICLES FROM PLASTICS OR FROM SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE
    • B29D30/00Producing pneumatic or solid tyres or parts thereof
    • B29D30/06Pneumatic tyres or parts thereof (e.g. produced by casting, moulding, compression moulding, injection moulding, centrifugal casting)
    • B29D30/72Side-walls
    • B29D2030/726Decorating or marking the sidewalls before tyre vulcanization

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明はコム製品用識別標識に関し、特に該標識を形
成する特定方法に関する。この発明は特にタイヤのサイ
ドウオールに適用される。
従来技術においては、タイヤのサイドウオールの装飾用
飾りを提供することが極めて一般に行われている。タイ
ヤのサイドウオールに付設された最も一般的な装飾形態
は最も頻繁に用いられるものは白色の浮出し色彩リング
である。従来技術においてはまた大型の浮出し或は凹陥
着色文字をサイドウオールに形成することが一般Oこ行
われている。しかし、従来型式のものは明細な装飾をも
たない大型の装飾形態を表現することに制限されていた
本出願人は、ゴム製品の表面用の新規な識別標識および
複雑した装飾形態を表現することができる該標識の新規
な形成方法を発見した。
第1図および第2図にサイドウオール部分12を有する
タイヤ10を示す。サイドウオール部分12の表面上ζ
ここの発明により形成された標識14が形成される。図
示の実施例において、標識14は凹陥部分17によって
囲われた浮出し部分16を含む。標識14は外周縁15
をもち、かつ複数の幅狭溝或は切込み部分18および一
対の凹陥部分20を有する。外周縁15、切込み部分1
8および凹陥部分20は組み合わされて輪郭彫像を形成
する。図示の特定実施例において、この輪郭彫像は任意
所望の形態をもつことができる。従って、輪郭外周縁】
5、切込み部分18および凹陥部分20の形態は、任意
所望の形状および組合せを提供できる。この特定の実施
例はタイヤのサイドウオール表面21に対して浮出し状
態で標識14を示しているが、標識14はタイヤのサイ
ドウオール表面と同−面或はこれより低い面に形成する
こともできる。
切込み部分18はそれぞれ、約0.152Crn(0,
060in)よりも大きくない、一般lこは0.101
 cnn(0,040in)より大きくなく、さらに0
.076z(0,030in )より大きくないことが
好ましい断面幅dをもつ。
図示の実施例において、切込み部分18はそれぞれ、約
0.051Cr++ (0,020in )の断面幅を
もつ。切込み部分18はそれぞれ、これらの切込み部分
18が部分16に対し対照色彩の幅狭の線として識別さ
れるような線状の彫像を形成する幅をもつ。独得の明瞭
な輪郭彫像を提供するために、浮出し部分16は切込み
部分18によって形成された線と対照する色彩をもつゴ
ムで造られる。好ましくは、浮出し部分16は、切込み
部分が一般に暗い線として一般に知覚されるから明るい
色彩のゴムで造られる。図示の特定実施例において、浮
出し部分16は白色ゴムで造られかつ切込み部分は黒色
ラインとして知覚される。凹陥部分17の表面は浮出し
部分16の色彩と異る色彩をもつコムで造られる。図示
の実施例において、凹陥部分17の表面の色彩は黒色で
あるが、凹陥部分17の表面は任意所望の色彩をもつ。
この実施例において、タイヤ10は凹陥部分17と隣接
する幅狭うね部分23をもち凹陥部分17を完全に囲む
実質的に連続した浮出しリブ19をもつ。リブ19は浮
出し部分16と同一の色彩をもつ。うね部分23はそれ
ぞれ、幅狭うね部の表面27における色彩がリブのゴム
と凹陥部分のゴム或はタイヤのサイドウオール部分にお
けるコムとの混同のために不明瞭にならないように最小
の断面厚さをもつ。好ましくは、うね部分23は約0.
305crn(0,120in )よりも小さくない断
面厚さをもつ。
第3図には、タイヤ組付はドラム24上のタイヤ10の
部分図を示し、このドラムには複数のタイヤ構成部品が
順次に巻き付けられている。図示の特定のタイヤ10は
タイヤ組付はドラム24まわりに円周方向に巻き付けら
れた内側ライナ26およびカーカス補強プライ構造28
を含む。実質的に非伸長性のビード芯材がドラム24の
軸方向外側端それぞれに設けられ、かつカーカス28の
軸方向外側端33はそれぞれに設けられ、かつカーカス
28の軸方向外側端33はそれぞれビード芯材30まわ
りに巻き付けられる。この発明番こまれば、加硫可能な
ゴム材料の帯状下方表面層32がサイドウオールの浮出
し部分16および浮出しリブ部分19となるように予定
されたタイヤ10の区域内でカーカス28まわりに円周
方向に巻きつけられる。サイドウオールゴム34の付加
iもまた前記下方表面層32の両側においてタイヤまわ
りに円周方向に巻き付けられる。層34は一般に黒色で
あるが、下方層32は例えば白色のようなこれと対照的
な色彩が用いられる。加硫されたエラストマ材料の薄い
表面層44が次に下方表面層32に対してその中央位置
にタイヤまわりの円周方向に巻き付けられる。層44は
層32の横側縁36.38に重なるその横側縁46,4
8をもつ。薄い表面層44は下方表面層32に対して異
った色彩をもちかつサイドウオール層34とは同一もし
くは異る色彩をもつ。重要なこ古は、層44の厚さTが
切込み部分18によって形成される明瞭な輪郭彫像の表
現を妨げる程大きすぎてはならないことである。もし層
44の厚さTが犬きずぎると、切込み部分18と浮出し
部分14の表面との間の区別は、層44のゴムと層32
のコムとの混同のために実質的ζこ減少する。さらに、
層44の厚さTは余り薄すぎてはならず、余りに薄い吉
凹陥部分17のゴムは裂は割れて不連続となり、これに
よってその下に配置されたゴムの対照色彩い値をもつ。
図示の実施例において、未加硫層14は約0.071c
nn(0,028in )の厚さTをもつ。
第4図に示すように、タイヤ1oはタイヤ組付はドラム
24からをり外された後に型50内に配置され、ここに
おいてこのタイヤは熱と圧力を加えられて硬化される。
部分16、凹陥部分17、浮出し部分19、幅狭切込み
部分18および凹陥部分20はこのタイヤの加硫中に型
によってサイドウオールに形成される。凹陥部分17は
一般に型内の大形突出部54によって形成され、また切
込み部分18は型50に配設された挿入体55によって
形成される。好ましくは、挿入体55は鋼で造られかつ
第5図に示すような断面形状をもつ。
この発明の重要な特徴は、この挿入体55が部分16に
鋭い明確な溝をつくることにある。従って、挿入体55
の側部58は実質的に平坦で、かつこれを未加硫タイヤ
内に押し込んだときタイヤの表面にほぼ90°の角をな
すように型内で方向づけられなければならない。好まし
くは、タイヤが型5゜内で膨張されたとき、挿入体55
は層44を通過しかつ層32内に延びる。
第7図において、タイヤ1oは硬化後に型から取り出さ
れ、心棒(図示せず)上で膨張されかつその軸線まわり
に軸とともに回転するように取り付けられる。タイヤ1
0はその回転軸線まわりに回転されかつ回転といし車5
8がサイドウオールの浮出し部分16および浮出しリブ
部分14に当接されてエラストマ材料の薄層をその一般
に平坦な円形表面から除去する。下方表面層32を露出
するために必要十分な量のゴムを除去するが、浮出し部
分16或は幅狭切込み部分18を除去する程十分にとい
し掛けしてはならない。ゆえに、浮出し部分16および
リブ部分19の色彩は実質的に下方表面層32の色彩で
あるが、凹陥部分17は表面層44の色彩をもつ。一般
に、切込み部分18が少くとも0.102ctnの深さ
でかつ一般に0.41mより大きくない深さをもつのに
十分な量のエラストマ材料が除去される。特定の実施例
において切込み部分18の深さは約o、2o3crnで
ある。図示の特定実施例において、エラストマ材料の薄
層は研削作業によって除去されるが、この発明はこれに
限定されるものではない。この薄いエラストマ材の層は
任意所望の手段によって除去される。
第6図は第2図の線6−6に沿ってとられた浮出し部分
16およびリプ14の断面図でタイヤに研削作業を施す
前の状態を示す。切込み部分18および凹陥部分17を
それぞれ形成する挿入体55および突出部54は、層3
2の半径方向外側表面60の下方に延びることが判る。
破線は浮出し部分16およびリブ部分14の表面が研削
作業後に得られる大よその面のレベルを示す。
第2図に戻り、図示の実施例において、切込み部分18
および浮出し部分16の外周縁15は浮出し部分内に小
形の島状部分23を形成する。形成された島状部分23
は約0.508cr++ (0,2in )より小さく
ない長さしと、0.25 cm (0,1in )より
小さくない幅をもたなければならない。この発明のため
(・こ、この島状部分23の長さは、といし車が作用す
る方向と平行に測られ、かつ島状部分23の幅はといし
車がこの島状部分に接触する方向に対し垂直に測られる
第8図はこの発明の変形実施例を示す。図示実施例にお
いて、凹陥部分17は全く省略され、かつ標識214の
外郭線は学に幅狭切込み部分218および浮出し部分2
16の凹陥部分220によって形成される。
第9図はこの発明のさらに別形式の実施例を示す。発明
のこの形式のものは、浮出し部分16に隣接するうね部
分23は省略され、これによって凹陥部分をタイヤの全
サイドウオール部分の一部(こさせる。もし望むならば
、浮出しリブ部分は全く省略することもできる(図示せ
ず)。
第10図はこの発明の他の変形実施例を示す。
発明のこの形式のものは、切込み部分318は第1図に
示すように標識の外周縁321まで延ひない。切込み部
分318は幅狭のつなき棒部分330によって外周縁3
21から離隔され、各つなぎ棒は切込み部分318の末
端から周縁才での間で6111つた長さとして約0.3
 cm (0,130in)より小さくない寸法をもつ
。つなぎ棒部分330は島状部分323に付加剛性を与
えるから、研削作業中に外側層が除去されるとき、この
構造体は幅狭の切込み部分318および浮出し部分31
6の周縁321ζこよって形成された縁部か揺れ動く可
能性を極力減少する。これはまた小寸法の島状部分を、
所望の明確さと明瞭さを犠牲にすることなく実現させる
この発明の要旨或は範囲から逸脱せずに種々の変形を実
施できることが当業者には明らかであろう。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明により造られた標識を具備した空気入
りタイヤの側面図、第2図は第1図において円で囲んだ
部分の拡大部分側面図、第3図はタイヤの部分の断面図
で、タイヤがタイヤ組付はドラム−Lに静置された時の
サイドウオール部分の構造を示し、第4図は第1図のタ
イヤの部分断面図で、型内で成形および硬化した後のタ
イヤを示し、第5図は第4図の@5−5に沿ってとられ
た拡大部分図で、サイドウオールに標識の一部分の形成
方法を示し、第6図は第2図の線6−6に沿ってとられ
た断面図で、タイヤを型から取り出しかつサイドウオー
ル上の標識を露出するために行われる研削作業前の状態
を示し、第7図は第1図のタイヤの断面図でサイドウオ
ール上の標識を露出するために行われる研削作業を示し
、第8図はタイヤの一部分の拡大部分断面図でこの発明
による標識の変形を示し、第9図はタイヤのサイドウオ
ールの拡大部分立面図でこの発明ζこよる標識の他の変
形を示し、第1O図はタイヤのサイドウオールの拡大部
分立面図でこの発明による標識のさらに別の変形を示す
。 10:タイヤ 12:サイドウオール部分 14:標識 15:外周縁 16:浮出し部分 17:凹陥部分 18:切込み部分 19:リフ゛ 20:凹陥部分 21:サイドウオール表面 23:うね部分 24:組付はドラム 26:内側ライナ 27:うね部分界面 28:カーカス 30:ヒード芯材 32:下方表面層 33:カーカス外側端 34:サイドウオールゴム 36:横側縁 38:横側縁 44:表面層 46:横側縁 48:横側縁 50:型 54:突出部 55:挿入体 58:挿入体側部 60:下方表面層外側表面 2】4:標識 216:浮出し部分 218:切込み部分 220:凹陥部分 316:浮出し部分 318:切込み部分 321:外周縁 330 :つなぎ棒部分 特許出願人 す゛り゛ットゝ゛イP−タイt’Pシトラバ゛−コンへ
〇ニーFIG、1 23− FIG、2 FIG、3 FIG、4 FIG、5 8 60 7 27 −                        
    32〜  21 FIG、7 FIGIO

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)実質的にO,152z(0,060in)より大
    きくない断面厚さをもつ少くとも一つの幅狭溝を有する
    ゴム物品用の標識において、前記幅狭溝が対照的な色彩
    の幅狭線として知覚されるように第1色彩のゴムで造ら
    れるゴム物品用標識。 (2)前記標識が前記物品の表面に対し浮き出されてい
    ることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のゴム物
    品用標識。 (3)  前記標識が凹陥部分によって囲われ、前記凹
    陥部分の表面が前記第1色彩と異る第2色彩をもつコム
    で造られることを特徴とする特許請求の範囲第1項或は
    第2項記載のゴム物品用標識。 (4)  前記標識が凹陥部分によって囲われ、前記凹
    陥部分の表面部分が前記第1色彩と異る第2色彩をもつ
    ゴムで造られ、前記凹陥部分が前記第1色彩と実質的に
    同一の色彩をもつゴムで造られた浮出し部分によって囲
    われることを特徴とする特許請求の範囲第1項或は第2
    項記載のゴム物品用標識。 (5)  前記幅狭溝が0.102t7nより大きくな
    い断面厚さをもつことを特徴とする特許請求の範囲第1
    項記載のゴム物品用標識。 (6)前記幅狭溝が実質的に0.051 cmの断面厚
    さをもつことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の
    コム物品用標識。 (力 前記幅狭溝か前記標識を少くとも一つの島状部分
    (こ区分し、前記島状部分が実質的に0.508mより
    小さくない長さおよび実質的に0.250t:mよりも
    小さくない幅をもつことを特徴とする特許請求の範囲第
    1項記載のゴム物品用標識。 (8)  前記幅狭溝が前記標識の周縁まで延びずかつ
    前記川縁から実質的に0.3crnより小さくない長さ
    をもつつなぎ棒部分によって分離されることを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項記載のコム物品用標識。 (9)実質的に0.152tM(0,060in )よ
    り太きくない断面厚さをもつ少くとも一つの幅狭溝を有
    するタイヤ用標識において、幅狭溝が対照する第2色彩
    の幅狭線として知覚されるようζこ第1色彩のコムで造
    られたタイヤ用標識。 (10)  前記標識か前記タイヤのザイドゥオール」
    一番こ形成されることを特徴とする特許請求の範囲第9
    項記載のタイヤ用標識。 ■ 前記標識か前記タイヤの表向に対して滓出されてい
    ることを特徴とする特許請求の範囲第9項或は第10項
    記載のタイヤ用標識。 (12)  前記標識が凹陥部分によって囲われ、前記
    凹陥部分の表面が前記第1色彩さ異る第2色彩をもつコ
    ムで造られるこ吉を特徴とする特許請求の範囲第9墳乃
    至第11項のいずれか1項記載のタイヤ用標識。 (13)  、ii前記標識か凹陥部分にまって囲われ
    、前記凹陥部分の表面部分が前記第1色彩吉異る第2色
    彩をもつゴムで造られ、前記凹陥部分が前記第1色彩と
    実質的に同一の色彩をもつコムで造られた第2浮出し部
    分によって囲われることを特徴とする特許請求の範囲第
    9項乃至第11項のいずれか1項記載のタイヤ用標識。 (]=I+  前、qa幅狭溝か0.102L:mより
    太きく fa:い断面厚さをもっこ吉を特徴とする特許
    請求θ)範囲第9項記載のタイヤ用標識。 (I5)  前記幅狭溝が実質的に0.0151 cm
    の断面厚さをもつことを特徴とする特許請求の範囲第9
    項記載のタイヤ用標識。 (16)  前記幅狭溝が前記標識を少くとも一つの島
    状部分に区分し、前記島状部分が実質的ζこ0.508
    鋸より小さくない長さおよび実質的に0.250mより
    も小さくない幅をもっこ々を特徴とする特許請求の範囲
    第9項記載のタイヤ用標識。 (17)  前記幅狭溝か前記標識の周縁まで延びずか
    つ前記周縁から実質的に0.3 cmより小さくない長
    さをもつつなき棒部分によって分離されることを特徴と
    する特許請求の範囲第9項記載のタイヤ用標識。 (I8)  エラストマ物品の表面に標識を形成する方
    法において、前記エラストマ物品内に加硫可能な 3− エラストマ物品の第1色彩の下方表面層を設け、前記下
    方表向層上番こ前記第1色彩と異る第2色彩の加硫可能
    なエラスI・マ材料の表面層を設け、 前記物品上でかつ前記表面層および前記下方表面層の区
    域内に配置された第1部分を形成し、実質的に0.+ 
    52Lynよりも大きくない断面幅をもつ少くとも一つ
    の幅狭溝を前記部分に形成し5、前記部分および前記幅
    狭溝を物品内に維持しつつ物品を加硫し、 前記部分の外側表面から前記第2層を除去し。 て前記下方表面層を露出するか前記幅狭溝(1除去しな
    い工程を含むエラストマ材表面−にの標識形成方法。 θ0 前記幅狭溝が、前記物品の前記表面を刺し通す鋼
    材料の挿入体によって形成されることを特徴とする特許
    請求の範囲第18項記載のエラストマ拐表面上の標識形
    成方法。 (20)  前記表面層か加硫前の状態において0.0
    38 tyn乃至1.02zの範囲内の厚さをもっこと
    を特徴 4− とする特許請求の範囲第18項記載のエラストマ材表面
    上の標識形成方法。 (21)前記幅狭溝か0.102crnよりも大きくな
    い断面厚さをもつことを特徴とする特許請求の範囲第1
    8項記載のエラストマ材表面上の標識形成方法。 (22)  前記幅狭溝がOJ) 76 tynよりも
    大きくない断面厚さをもつことを特徴とする特許請求の
    範囲第18項記載のエラストマ材表面上の標識形成方法
    。 (23)前記幅狭溝が実質的に0.051 cmの断面
    厚さをもつことを特徴とする特許請求の範囲第18項記
    載のエラストマ材表面」−の標識形成方法。 (24)  前記表面層が前記表面層を研削するのにと
    いし車を用いて除去されることを特徴とする特許請求の
    範囲第18項記載のエラストマ材表面上の標識形成方法
    。 (25)  前記部分内に前記幅狭溝によって形成され
    た任意の島状部分の幅が研削方向と垂直方向に実質的に
    0.250cmより小さくないことを特徴とずる特許請
    求の範囲第24項記載のエラストマ材表向上の標識形成
    方法。 (26)  i’lfJ記幅狭溝か前記浮出し部分の周
    縁まで延ひないこ吉を特徴とする特許請求の範囲第18
    項記載のエラストマ材表面」二の標識形成方法。 (2η 前記幅狭溝が前記部分の周縁から実質的に0.
    508 cm 、よりも小さくない距離を隔ててその終
    端をもつことを特徴とする特許請求の範囲第26項記載
    のエラストマ材表面−f、の標識形成方法。 (281前記部分が前記タイヤの表面Oこ対し浮き出さ
    れていることを特徴とする特許請求の範囲第18項記載
    のエラストマ材表面」二の標識形成方法。 ニ1)  前記浮出し部分か凹陥部分によって囲われて
    いることを特徴とする特許請求の範囲第28項記載のエ
    ジストマ材表面上の標識形成方法。 (30)前記凹陥部分か第2浮出し部分によって囲われ
    ることを特徴とする特許請求の範囲第29項記載のエジ
    ストマ材表面上の標識形成方法。 (311前記エラストマ材表面に加硫可能なエラストマ
    材料の第1色彩の下方表面層を設け、前記下刃表面層上
    に第2色彩の加硫可能エラストマ材料の表面層を設け、
    前記第2色彩を前記第1色彩と異ならしめ、 前記物品」二において前記表面層および前記下方表面層
    内に配置された第1部分を形成し、実質的に0.152
    crn、より大きくない断面幅の少くとも一つの幅狭溝
    を前記部分番こ形成し、前記部分および前記幅狭溝を物
    品内に維持しつつ該物品を加硫し、 前記部分の外側表向から前記第2層を除去して前記下方
    表面を露出するが前記幅狭溝は除去しない工程を含むタ
    イヤ表面上の標識形成力法。 (34標識か前記タイヤの少くとも一つのザイドウオー
    ル部分(こ配置されることを特徴とする特許請求の範囲
    第31項記載のタイヤ表面上の標識形成方法。 (33)  前記幅狭溝が前記物品の前記表面を刺し通
    ず鋼材料の挿入体を用いて形成されることを特徴とする
    特許請求の範囲第31項記載のタイヤ表面」二の標識形
    成方法。 (34)前記表面層か加硫前の状態において0.038
    iy乃至1.02CInの範囲内の厚さをもつことを特
    徴とする特許請求の範囲第31項記載のタイヤ表面」二
    の標識形成方法。 (35)前記幅狭溝が0.]02αより太きくチ゛い断
    面厚さをもっこ吉を特徴とする特許請求の範囲第31項
    記載のタイヤ表面」二の標識形成方法。 (3G)  前記幅狭溝か0.076zより大きくム゛
    い断面厚さをもつことを特徴とする特許請求の範囲第3
    1項記載のタイヤ表面上の標識形成方法。 (37)  前記幅狭溝が実質的に0.05ICInの
    断面厚さをもつことを特徴とする特許請求の範囲第31
    項記載のタイヤ表面上の標識形成方法。 (38)  前記表面層が前記表向層を研削するために
    といし車を用いて除去されることを特徴とする特許請求
    の範囲第31項記載のタイヤ表面上の標識形成方法。 (39)  前記部分内に前記幅狭溝によって形成され
    た任意の島状部分の幅が研削方向と垂直方向に実質的に
    0.250cm より小さくないことを特徴とする特許
    請求の範囲第38項記載のタイヤ表面上の標識形成方法
    。 (40)  前記幅狭溝が前記浮出し部分の周縁まで延
    びないことを特徴とする特許請求の範囲第31項記載の
    タイヤ表面上の標識形成方法。 (4リ  前記幅狭溝が前記部分の周縁から実質的に0
    .508wより小さくない距離を隔ててその終端をもっ
    こ吉を特徴とする特許請求の範囲第40項記載のタイヤ
    表面上の標識形成方法。 (42)  前記部分か前記タイヤの表面ζこ対し浮き
    出されていることを特徴とする特許請求の範囲第31項
    記載のタイヤ表向−にの標識形成方法。 (43)前記浮出し部分が凹陥部分によって囲われてい
    るこ古を特徴とする特許請求の範囲第42項記載のタイ
    ヤ表面上の標識形成方法。 (44)  前記凹陥部分が第2浮出し部分によって囲
    われていることを特徴とする特許請求の範囲第43項記
    載のタイヤ表面上の標識形成方法。
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