JPS58148472A - 太陽電池の故障検出装置 - Google Patents

太陽電池の故障検出装置

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JPS58148472A
JPS58148472A JP57031994A JP3199482A JPS58148472A JP S58148472 A JPS58148472 A JP S58148472A JP 57031994 A JP57031994 A JP 57031994A JP 3199482 A JP3199482 A JP 3199482A JP S58148472 A JPS58148472 A JP S58148472A
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JP
Japan
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relay
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JP57031994A
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JPS6222542B2 (ja
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Sueo Sakata
坂田 末男
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Mitsubishi Electric Corp
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Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E10/00Energy generation through renewable energy sources
    • Y02E10/50Photovoltaic [PV] energy

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  • Photovoltaic Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は太wJIIc池の故障個所を検出する太陽電
池の故障検出装置に関するものである。太陽電池はシリ
コン単結晶、シリコンリホン結晶、 GaAs等により
構成され、太陽光エネルギーを電力に変換するものであ
り、クリーンエネルギーであること並びに新エネルギー
として用途が拡大されつつある。太陽電池の容量を大き
くして、直交変換装置(DC→ムC)に接続し交流に変
換し、一般配電系統又は専用の交流負荷に接続し、電力
を導くいわゆる太陽光発電装置がある。太−電池はモジ
ュール化されており、一般に太陽電池パネルとして構成
され、この太陽電池パネルを多数設置し、パネル相互間
を直列にしてブロック化を図り、このブロックを更に並
列に接続して、太陽電池の出力としての電圧、容量を決
定する。
太wiJgIL池パネルは屋外に設置され、各パネルへ
ケーブルで接続していくが、故障が発生し易い環境にあ
る。例えば、電池パネルの成る所で地絡。
断線、短絡等の事故が発生した場合、どの個所であるか
を見つける事が必要となる。
従来は特に故障を検出する装置がなく、放置しており事
故が拡大して発見出来るケースとなっていた。
事故拡大妃防圧すること及び大尉電池の出力低下を防ぐ
息味で早く故障個所を発見し修復させる必要がある。
この゛発明は各発電ブロックの中r点を抵抗器を介して
接地し、中性点と大地との間?流れる電流を検出するこ
とによって早期に故障個所を検出できる太陽電池の故障
検出装置を提供する。
以下9図について説明する。餉1図及び第6図において
、(1〕は太陽電池パネルで、直列にn個接続されて1
つの発電ブロック(以下ブロックと称す)を構成してい
る。各ブロックはブロックA1からブロックムmまでm
個あり、並列に接続されている。大尉電池パネル(1)
は第2図に示すように。
太−電池素子(1a)が1@又は複数個直列に接続され
ており1両端はバイパスダイオード(2)によってバイ
パスできるようになっている。(3) (4)は逆流防
止用のタイオードで、各ブロックムl〜ムmの両端に起
電力に対して順方向に接続されている。(5) (6)
は負荷が接続される出力端である。(7)は各ブロック
ム1〜Amの中性点X12〜″xmを接地する接地線。
(8)は接地、$1 (y)に設けられた抵抗器で、接
地$(υを流れる電流を制限するために抵抗値が高いも
のが使用されている。(9)は接地線(7)に設けられ
た継電器、αQは各中性点X1〜Xmと抵抗器(8)と
の間に設けられたスイッチである。
次に第8図〜第5図によって動作を説明する。
第8〜第6図は第1図と等価な回路図であり、ブロック
A2〜Amの合成抵抗(ロ)は記載されているが。
ブロックムt〜ムmの継電器などは省略しである。
第8図はブロックム1のY点で地絡事故が発生した例を
示している。各ブロックの両端の電圧をE。
とすれば、ブロックムl以外は中性点Xの両側には各太
嗣電池パネル(1ンの電圧が合成されてE0/2の電圧
がある。また、中性点又は継電器(図示せず)の内部イ
ンピーダンスを無視すれば抵抗z=T−3 で接地されていることになる。
事故が発生していない時はブロック^の中性点11点の
電位も?であり、継電器(9)には電流が流れない。太
陽電池パネルPIと!2闇のY点で地絡が起こると、地
絡点Y−太wI9IIt池パネルP、・・・・・・中性
点\−低抗器(8)−継電器(9)間に閉ループが構成
される。従って継電器(9)を流れる電流Inは次のよ
うになる。
11点より1パネルずれた点で地絡した時は、 IB=
=n ′ γ 様にしておけばよい。
第4図は太W!J電池パネルP2が短絡したケースであ
る。太陽電池パネルP2の両端には電位差を生じない為
に入点の電位EXI°は次のJうになる。
−1 継* 樹(9)を流れる亀流工8°は次のようになるの
で。
この時の電流Iiで継電部(9)が動作するようにして
おけばよい。なお、第2図のツマイノ(スダイオード(
2)が故障して逆導通の状態になっても、太陽電池パネ
ルの短絡と同じ条件となり検出可能である。
第6図は太陽電池パネルPIと12間で断線したケース
である。この場合は各電池パネルが開放電圧となる。(
最大電力を取°り出す時の電圧を最適動作電圧と呼ぶが
、開放にすると電圧が葭くなり通常最適動作電圧の1.
4〜1.5倍となる)。X、の電位の電流によって継電
器(9)は充分動作可能である。
なお、継電器(9)を流れる電流は故障発庄状泥にまり
かなりの差がある事、及び感度をよくする事がら過電流
耐嫌の大きいものにする必要がある。*流の方向は故障
個所により極性が変るので+、−双方同性にする必要が
ある。また、逆流防止ダイオード(3)は地絡故障時に
中性点Xより合成抵抗@を通じて大きな電流が逆流して
電池パネル内素子が破壊するのを防止する。
又各直列ブロックAt〜ムmの両端に開閉器を設けて、
他の所で運転中にメンテナンスする事も考えられる。談
だ、抵抗器(8)や継電器(9)を個々のブロックに設
けるとコスト高になる為、第8図に示すスイッチ(へ)
によって各ブロックA1〜Amの中性点X1〜Xmと接
地線(7)との切換を行うスキャナ(図示せず)を設け
れば、1組の抵抗器(8)や継電器(9)などで所望の
ブロックをチェックする事が出来る。
以上のようにこの発明にJれば複数個の太陽電池パネル
が直列に接続された各発電ブロックの中性点を抵抗器を
介して接地し、中性点と大地との間を流れる電流を検出
することにまって故障を検出するので、故障個所を早期
に検出することが可能である。また、検出信号により装
置の停止及び遠隔での表示等が簡単に行なう事が出来る
ので。
故障個所を早く修復する事が出来る。又事故の拡大も防
げる効果がある。
【図面の簡単な説明】
一1図はこの発明の一実施例の太陽電池の故障検出装置
を示す回路図、第2図は第1図に示す太−電池パネルの
回路図、第8図〜給6図は故障例をボすti81図と等
価な回路図である。図中、(1)は太陽電池パネル、ム
1〜ムmは発電プロ゛ツク、(7)+!接地縁、(8)
は抵抗器、(9)は継電器である。 なお各図中同一符号は同−又は相当部分を示す。 代理人 葛 野 信 − 第1図 第2図 第3図 、第4図 第5図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)複数個の太陽電池パネルが直列に接続された発電
    ブロックを並列接続し、上記各発電ブロックの中性点を
    抵抗器を介して接地し、上記中性点と大地との間を流れ
    る電流を検出することを特徴とする太rihgIL池の
    故障検出装置。
  2. (2)複数個の太r/iJ亀池パネルが直列に接続され
    た発電ブロックを並列接続し、上記各発電ブロックの両
    端に起電力に対して順方向のダイオードを設け、上記各
    発電ブロックの中性点を抵抗器を介して接地し、上記中
    性点と大地との間を流れる電流を検出することを特徴と
    する太陽電池の故障検出装置。
JP57031994A 1982-02-26 1982-02-26 太陽電池の故障検出装置 Granted JPS58148472A (ja)

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JP57031994A JPS58148472A (ja) 1982-02-26 1982-02-26 太陽電池の故障検出装置

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JPS58148472A true JPS58148472A (ja) 1983-09-03
JPS6222542B2 JPS6222542B2 (ja) 1987-05-19

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JPS6222542B2 (ja) 1987-05-19

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