JPS58148142A - 重量構造の巻取機の巻取ビ−ムのための保持架台 - Google Patents

重量構造の巻取機の巻取ビ−ムのための保持架台

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JPS58148142A
JPS58148142A JP57217136A JP21713682A JPS58148142A JP S58148142 A JPS58148142 A JP S58148142A JP 57217136 A JP57217136 A JP 57217136A JP 21713682 A JP21713682 A JP 21713682A JP S58148142 A JPS58148142 A JP S58148142A
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thin
tube
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JP57217136A
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ヴイルヘルム・キユツパ−
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W Reiners Verwaltungs GmbH
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W Reiners Verwaltungs GmbH
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    • D02YARNS; MECHANICAL FINISHING OF YARNS OR ROPES; WARPING OR BEAMING
    • D02HWARPING, BEAMING OR LEASING
    • D02H13/00Details of machines of the preceding groups
    • D02H13/38Storage racks for beams

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Textile Engineering (AREA)
  • Rod-Shaped Construction Members (AREA)
  • Package Frames And Binding Bands (AREA)
  • Winding Of Webs (AREA)
  • Warping, Beaming, Or Leasing (AREA)
  • Bending Of Plates, Rods, And Pipes (AREA)
  • Conveying And Assembling Of Building Elements In Situ (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、重量構造の巻取機、例えば整経機、等の巻取
ビームのための保持架台であって、右側の側部プレート
及び左側の側部プレートから成っており、これらの側部
プレートがねじれないように互いに結合されている形式
のものに関する。
このような形式の保持架台は巻取ビームを保持するだけ
ではなく、重量構造の巻取機を駆動するために必要な別
の構成部分をも保持する。
従来、保持架台の重要な構成部分、例えば側部フレーム
は鋳物から製造されていた。鋳物は、鋳型を個々の巻取
機の特別な所与に容易に適合させることができる利点を
有している。さらに鋳造によって構造形式が容易に得ら
れる。しかしながら鋳造品はまったく高価で製造が容易
でない。タイプが異なると新たな鋳型を製作しなければ
ならない。広範囲な貯蔵所が必要であり、鋳造品の後加
工にまったく費用がかかる。これは、所定の精度を必要
とする切削加工、表面研削及び保護塗装にもあてはまる
本発明の目的は、重量構造の巻取機の保持架台のだめの
製作費を著しくわずかにし、かつ在庫品管理を簡単にす
ることである。この目的を達成するために本発明の構成
では、各側部フレームがそれぞれ2つの平らな鋼薄板か
ら成っており、両方の鋼薄板が耐引張性及び耐圧縮性の
スペーサ片を介在させて互いにねじ結合されており、両
“方の側部フレームが、それぞれ両方の鋼薄板を貫通す
る鋼保持体によって互いに結合されており、少なくとも
一方の側部フレームに、保持管を備えたビーム受容装置
が設けられており、保持管が両方の鋼薄板を貫通してお
り、鋼薄板と鋼保持体若しくは保持管との間の結合箇所
に取外し可能な力伝達装置が設けられている。本発明の
有利な実施態様が特許請求の範囲第2項以下に記載され
ている。
本発明によって得られる利点は特に次に述べる通りであ
る:鋼薄板のキロ当りの価格が鋳物のキロ当りの価格よ
りも低い。鋼薄板は鋳物構造よりも簡単に取扱われ、簡
単に搬送され、簡単に貯蔵される。最も簡単な場合には
鋼薄板はもっばら型に合わせて切断され、次い・で孔を
開けられる。これは組にしてプログラム制御されるボー
ル機械によって行われる。iw薄板の平面加工は不必要
である。特別な表面処理も不必要である。保護塗装の際
に特別な下塗り及び目詰処理は不必要である。鋳型のだ
めの貯蔵場所が不必要になる。孔の精度、許容誤差及び
配置形式がもっばら機械プログラムにインプットされる
。タイプ変更に際しておもに機械プログラムだけが適合
させられるだけでよい。
次に図面を用いて本発明の実施例を具体的に説明する。
第1図に概略的に示しだ整経機は全体を符号21で示し
である。九〜整経機は通常糸群22のための特に重量構
造の巻取装置であり、糸群は製織準備のために巻取りビ
ーム23に巻取られる。巻取りビーム23は側部フラン
ジ24及び25を有しており、これらの側部フランジは
巻体を保持しかつ、完全に巻かれたビームを平らな床面
上でころがすことを可能にする。
巻取ビーム23及び別の全部分のだめの保持架台26は
操作側から見て左側の側部フレーム27及び右側の側部
フレーム2δを有している。特に第3図から明らかなよ
うに、各側部フレームはそれぞれ平らな2つの鋼薄板か
ら成っている。例えば側部フレーム27は外側の鋼薄板
29及び内側の鋼薄板32から成っている。同じように
右側の側部フレーム2δは外側の鋼薄板30及び内側の
鋼薄板33から成っている。
両方の側部フレームはねじれないように互いに結合され
ている。
各側部フレームの両方の鋼薄板は耐引張性及び耐圧縮性
のスペーサ片を介在させて互いにねし結合されている。
さらに両方の側部フレーム27.28はそれぞれ両方の
鋼薄板29.32若しくは30,33を貫通する鋼管3
5.36及び37の形の鋼保持体によって互いに結合さ
れている。右側の側部フレーム28はビーム受容装置3
8を保持している。ビーム受容装置はほぼころがり軸受
39より成っており、このころがり軸受は保持管40に
支承されている。保持管40は特に第7図に示しである
。保持管40も両方の鋼薄板30及び33を貫通してい
る鋼薄板と鋼管35.36及び37との間の結合箇所に
は取外し可能外力伝達装置41が設Ljられており、こ
の力伝達装置は特に第8図及び第9図に示しである。鋼
薄板と保持管40との間の結合箇所にも取外し可能な力
伝達装置42が設けられており、この力伝達装置は特に
第7図に示しである。
第1図から明らかなように、ビーム受容装置38は鎖車
45を有しており、この鎖車は無端の鎖46を介して鎖
車47に連結されており、この鎖車は駆動モータ48の
軸に取付けられている。第2図では3つの鋼管35.3
6及び37が鋼薄板33の近くで断面してあり、整経機
21の主要な部分が示しである。第2図から明らかなよ
うに、巻取られた巻体は当付はローラ49によって押付
けられる。当付はローラ49はダブルアーム50に取付
けられており、ダブルアーム自体は鋼管35に旋回可能
に支承されている。幅広く拡げられた状態で到来する糸
群22はくし部材51を通してロツl−’52を介して
案内され、回転可能な転向ローラ53を巻掛けられ巻取
ビームに導かれる。駆動モータ48は基礎プレート54
に取付けられており、この基礎プレートは保持体55に
結合されてい名。
保持体55は左側の側部フレームから右側の側部フレー
ムに延びているが直接に保持架台26の補強に役立って
はいない。
特に第1図及び第3図から明らかなように、鋼保持体、
すなわち鋼管35.36及び37には中間フレーム56
が移動可能に支承されている。中間フレーム56は平ら
な2つの鋼薄板31.34から成っており、これらの鋼
薄板は耐引張性及び耐圧縮性のスペーサ片を介在して互
いにねじ結合されている。中間フレーム56はころがり
軸受58を備えたビーム受容装置57(第1図)を有し
ており、ころがり軸受58は保持管59(第3図)に保
持されている。このビーム受容装置においても保持管5
9が両方の鋼薄板31.34を貫通している。
側部フレーム及び中間フレームにおいて用いられたスペ
ーサ片はピン、管若しくは曲げられた鋼薄板から成って
いる。鋼薄板29〜34の縁部に配置されたスペーサ片
は例えば直角に折曲げられた鋼薄板から成っている。左
側の側部フレーム27のスペーサ片が第5図に符号60
.61.62.63及び64で示してあり、右側の側部
フレーム28のスペーサ片が第4図に符号65.66.
67.68及び69で示してあり、中間フレーム56の
スペーサ片が第6図に符号70,71.72.73.7
4及び75で示しである。鋼管35〜37の近くではス
ペーサ片がピンから成っている。すべてのピンは角柱状
の形を有し、同じ寸法である。各貫通箇所には各鋼管の
ためにそれぞれ4つのスペーサ片が設けられている。こ
れらのスペーサ片76は鋼薄板と保持体との間に配置さ
れた取外し可能な力伝達装置41に所属しており、特に
第4図に示しである。さらに特別な形式のスペーサ片が
設けられており、これらのスペーサ片は同じく折曲げら
れた鋼薄板から成り、台形の補強部材77及び78とし
て構成されている(第3図)。第10図及び第11図に
示す別の実施例においては管状のスペーサ片79がiけ
られている。
すでに述べたように、鋼薄板と保持管との間には取外し
可能な力伝達装置が設けられている。第3図では右側の
側部フレーム28の鋼薄板30.33と保持管40との
間に取外し可能な力伝達装置42が設けられている。同
じ形式の力伝達装置が中間フレーム56の鋼薄板31゜
34と保持管59との間にも設けられている。
この力伝達装置の個別部分は第7図に示しである。保持
管40若しくは59は7ランノ8oを有しており、この
7ランジは内側の鋼薄板33若しくは34に接触してい
る。保持管4o若しくは59の端部はカバー81にねじ
結合されており、との力・ぐ−は外側の鋼薄板・30若
しくは31に外側から接触している。保持管40若しく
は59にはめ込まれた対応リング82は内側の鋼薄板3
3若しくは34及び7ランジ8oにねじ結合され、付加
的にビン83によってビン結合されている。保持管40
若しくは59にはめ込まれた別の対応リング84は外側
の鋼薄板30若しくは31及びカバー81にねじ結合さ
れている。保持管40若しくは59が両方の鋼薄板を貫
通する箇所にはすでに述べたような台形の付加的な補強
部材77若しくは78が鋼薄板間に配置されている。台
形の付加的な補強部材77.78は曲げられた鋼薄板か
ら成り、一方の側でフランジ80、対応リング82及び
鋼薄板33若しくは34にねじ結合されかつ他方の側で
ねじ85によって鋼薄板30若しくは31にねじ結合さ
れている。
力伝達装置42は力を十分に伝達すると同時に鋼薄板を
十分に補強するようになっている。
左側の側部フレーム27と中間フレーム56との間でビ
ーム受容装置57の高さには第1図及び第3図に示して
いるように、中間フレーム56及び巻取ビーム23のた
めの縦方向移動可能な加圧兼保持装置86が配置されて
いる。第3図に示しであるように、加圧兼保持装置86
は、フランジ88を有する耐圧縮性の安定した空気カシ
リンダ87.2つの対応リング89゜90及び、導管接
続部92を有するカバー91から成っている。空気カシ
リンダ87はすでに述べた保持管40及び59と同じ外
径を有しており、ここにも力伝達装置に同等な力伝達装
置が設けられており、この力伝達装置は同じように折曲
げられた鋼薄板から成る台形の付加的な補強部材77に
よって補強されている。
3つの鋼管35.36及び37は互いに同じ寸法を有し
ている。従ってこれらの鋼管の力伝達装置41(第9図
)は互いに同じ形式で構成されている。鋼管35.36
若しくは37は7ランジ93を有しており、この7ラン
ジは内側の鋼薄板32若しくは33に接触していて、こ
の鋼薄板32若しくは33にも、一方の鋼薄板から他方
の鋼薄板に達するビン状の4つのスペーサ片76にもね
じ94によってねし結合されている。鋼管の端部は溶接
されたプレート95によって閉じられている。このプレ
ート95を介して鋼管の端部が力・々−96にねじ結合
されており、このカバーは外側から外側の鋼薄板29若
しくは30に接触していて、この外側の鋼薄板29若し
くは3oにもスペーサ片76にもねじ結合されている。
7ランジ93は鋼管に密接に差しはめられており、目立
った遊びは生じていない。
中間フレーム56は各鋼薄板31+34に各鋼管35.
36.37のためにすベリ支承部を有している。すべり
支承部はっは対金属リング97から成っている。第6図
から明らかなように、すベリ支承部の固定ねじ98が同
時にビン状のスペーサ片76を有しており、すベリ支承
部の固定箇所において鋼薄板31及び34が同時に補強
され隔てられる。
加圧兼保持装置86によって中間フレーム56が鋼管3
5.36及び37上を移動させられる。この移動運動は
走出可能なテレスコープ機11199.100.101
によって行われる。テレスコープ管101は圧力プレー
ト102を保持している。中間フレーム56は2つの機
能を満さなければならない。1つの機能は長さの異なる
巻取ビームを受容することであり、別の機能はビーム受
容装置38を係止させることであり、これによって巻取
ビーム23が駆動モータ48によって駆動される。
転向ローラ53の支承部、くし部材51の支持部材11
3及び別の構成部分は極めて簡単にねじによって側部フ
レームに結合されている。
全ねじ結合部の形式及び数は任意に選ばれる。
この選択は経済的及び力学的な観点から行われる。
第10図及び第11図には1つの形式の力伝達装置43
が示してあり、第12図及び第13図には別の形式の力
伝達装置+牛が示しである。両方の力伝達装置は1つの
鋼保持体、例えば鋼管35から一方の側部フレームの鋼
薄板、例えば右側の側部フレーム28の鋼薄板3o及び
33に力を伝達するために用いられる。カ伝達装置43
においては鋼管35がフラン、ジ↓04を有しており、
この7ランジが内側の鋼薄板33に接触していて、この
鋼薄板33にもこの鋼薄板から別の鋼薄板に達する管状
のス啄−サ片79にもねじ結合されている。力伝達装置
41におけると同様に力伝達装置43においても、鋼管
35の端部は溶接されたプレート95によって閉じられ
ている。この場合にもプレート95ひいては鋼管35が
カバー96にねじ結合されており、このカバーは外側か
ら外側の鋼薄板30に接触していてこの鋼薄板30にも
スペーサ片79にもねじ結合されている。ス啄−サ片7
9にかん合ビン105によって形状で鋼管35に結合さ
れている。かん合ビン105は回動防止に役立つだけで
はなく、力も受容して伝達する。複数のかん合ピンが設
けられていても、貫通する1つのかん合ピンが設けられ
ていてもよい。がん合ピンは取外しの場合内側へ打抜か
れねばならない。力伝動装置43は、鋼管35がスペー
サ片79に形状によって結合されかつスペーサ片79が
管状であるために力伝達装置41よりも形状安定である
力伝達装置44は7ランー)lO6を有しており、この
7ランジは鋼管35に差しはめられた圧力リングとして
構成されていて、ねじ結合された状態では半径方向力を
鋼管δ5に生ぜしめている。このために7ランジ106
が弾性的に変形可能な鋼薄板から成っている。フラン、
)106の4つの固定箇所にブリッジ状の隆起部107
が設けられている。隆起部107は鋼薄板33と接触し
てはならないのでブリッジ状に形成されている。4つの
各隆起部107は固定ねじ110を受容するだめの円錐
形の切欠き108を備えており、固定ねじは同じく円錐
形の接触面を有している。4つの固定ねじ110がねし
込まれると、フラン、)106が自動的にセンタリング
される。さらに7ランジ106は弾性的に鋼薄板33に
圧着される。さらに7ランジ106は圧力リングとして
fR管35に向いた半径方向力を生ぜしめる。固定ねじ
110はフラン、:、’106及び鋼薄板33を4つの
同じ形式のビン状のスペーサ片76に結合する。
鋼管35の端部にはこの場合にもプレート95が溶接さ
れており、このプレートには固定ねじ111によってカ
ーニー112が取付けられている。カバー112は同じ
く弾性的に変形可能な鋼薄板から成り、打抜き曲加工に
よって製作されている。カバーは環状の肩部113を有
しており、この肩部は内側から鋼管35に接触している
。従って肩部はセンタリング作用を生ぜしめている。
カバー112も固定箇所にはブリッジ状の隆起部114
を有しており、この隆起部は固定ねじ110のだめの円
錐形の切欠き109を備えており、固定ねじは同じく円
錐形の接触面を備えている。この場合にも固定ねじ11
0を締めると、力A−112が固定ねしに対して自動的
にセンタリングされる。
7ランジ106が半径方向力を直接に鋼管35から受取
りかつ伝達すること及び、7ランジ106及びカッζ−
112において固定ねしによって自動的なセンタリング
作用が得られることに基づき、力伝達装置44は同しく
力伝達装置41よりも形状が安定している。さらに7ラ
ンジ及びカバーの製作が技術的に有利である。
本発明は図示の実施例に限定されない。実施例では鋼保
持体(鋼管)の三角形の配置形式が選ばれているが、別
の配置形式でもよい。側部フレームの方形の形は製作技
術的に有利である。例えば側部フレームの上方の角隅を
面取りして、機械の操作を容易にすることもできる。図
示のスペーサ片及び補強部材のほかに同じような別の部
材が形状安定性の理由から必要であるかどうかは場合に
応じて決められる。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の実施例を示すものであって、第1図は保
持架台の概略的な平面図、第2図は巻取機の断面図、第
3図は保持架台の平面図、第4図は右側の側部フレーム
の側面図、第5図は左側の側部フレームの側面図、第6
図は中間フレ−ムの側面図、第7図はビーム受容装置の
力伝達装置の拡大図、第8図は保持体の力伝達装置の平
面図、第9図は第8図の力伝達装置の断面図、第10図
は保持体の別の力伝達装置の平面図、第11図は第10
図の力伝達装置の断面図、第12図は保持体のさらに別
の力伝達装置の平面図、第13図は第12図の力伝達装
置の断面図である。 21・・・整経機、22・・・糸群、23・・・巻取ビ
ーム、24及び25・・・側部7ランジ、26・・・保
持架台、27及び28・・・側部フレーム、29,30
.31.32.33及び34・・・鋼薄板、35.36
及び37・・・鋼管、・38・・・ビーム受容装置、3
9・・・ころがり軸受、40・・・保持管、41゜42
.43及び44・・・力伝達装置、45・・・鎖車、4
6・・・鎖、47・・・鎖車、ヰδ・・・駆動モータ、
49・・・当付はローラ、5o・・・ダブルアーム、5
1・・・<シ部材、52・・・ロッド、53・・・転向
ローラ、54・・・基礎プレート、55・・・保持体、
56・・・中間フレーム、57・・・ビーム受容装置、
58・・・ころがり軸受、59・・・保持管、60〜7
6・・・スペーサ片、77及び78・・・補強部材、7
9・・・ス被−サ片、8o・・・7ランノ、81・・・
カバー、82・・・対応リング、83・・・ビン、84
・・・対Gリング、85・・・ねじ、86・・・加圧兼
保持装置、87・・・空気カシリンダ、88・・・7ラ
ンジ、89及び90・・・対応リング、91・・・カバ
ー、92及び93・・・導管接続部、93・・・フラン
ジ、94・・・ねじ、95・・・プレート、96・・・
カッぐ−197・・・つば付リング、98・・・固定ね
し、101・・・テレスコープ管、102・・・圧力プ
レート、104・・・7ランジ、lo5・・・がん合ビ
ン、lo6・・・フランジ、107・・・隆起部・10
8及び109・・・切欠き、110及び111・・・固
定ねじ、112・・・カバー、113・・・支持部材、
114・・・隆起部手続補正書(方式) 昭和58年4月r 日 特許庁長官殿 1、事件の表示昭和57年特許願第217136号2、
発明の名称 重量構造の巻取機の巻取ビームのための保持架台3、補
正をする者 事件との関係 特許出願人 名称   ヴエー・ライネルス・フェルヴアルソングス
ーゲゼルンヤフト・ミツト・ベシュレンクテル・ハフラ
ング4、復代理人 6、補正の対象 但し図面の浄書(内容に変更なし)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、重量構造の巻取機の巻取ビームのための保持架台で
    あって、右側の側部フレーム及び左側の側部フレームか
    ら成っており、これらの側部フレームがねじれないよう
    に互いに結合されている形式のものにおいて、 (イ)各側部フレーム(27,28)がそれぞれ2つの
    平らな鋼薄板(29,32;30゜33)から成ってお
    り、 C(財) 両方の鋼薄板(29,32;30,33)が
    耐引張性及び耐圧縮性のスペーサ片(60〜79)を介
    在させて互いにねじ結合さ九ており、 (ハ) 両方の側部フレーム(27,28)が、それぞ
    れ両方の鋼薄板(29,32;30゜33)を貫通する
    鋼保持体によって互いに結合されており、 に) 少なくとも一方の側部フレーム(28)に、保持
    管(4o)を備えたビーム受容装置(38)が設けられ
    ており、保持管(4o)が両方の鋼薄板(30,33)
    を貫通しており、 (ホ)鋼薄板(29,32;30.33)と鋼保持体若
    しくは保持管(4o)との間の結合箇所に取外し可能な
    力伝達装置(41,4243,44)が設けられている
    ことを特徴とする、重量構造の巻取機の巻取ビームのだ
    めの保持架台。 2、(イ) 鋼保持体に中間フレーム(56)が移動可
    能に支承されており、 (ロ) 中間フレーム(56)が平らな2つの鋼薄板(
    31,34)から成っており、 (ハ)両方の鋼薄板(31,34)が耐引張性及び耐圧
    縮性のスペーサ片(76)を介在させて互いにねじ結合
    されており: (−′)保持管(59)を備えたビーム受容装置(57
    )が設けられており、保持管(59)が両方の鋼薄板(
    31,34)を貫通している特許請求の範囲第1項記載
    の保持架台。 3、 鋼保持体が鋼管(35,36,37)から成って
    おり、鋼薄板(31,34)が鋼管(35,36,37
    )を貫通させるだめの孔を有している特許請求の範囲第
    1項若しくは第2項記載の保持架台。 4、 スペーサ片(60〜79)がビン、管及び(又は
    )曲げられた鋼薄板から成っている特許請求の範囲第1
    項〜第3項のいずれか1つの項に記載の保持架台。 5、 ビーム受容装置(38,57)の力伝達装置(4
    2)が、次のように形成されている;(イ) ビーム受
    容装置(38,57)の保持管(50,59)が7ラン
    ジ(80)を有しており、このフランジが内側の鋼薄板
    (33゜34)に接触しており、 (ロ)保持管(40,59)の端部が力・2−(81)
    に結合されており、このカバーが外側の鋼薄板(30,
    31)に接触しており、(ハ)保持管(40,59)に
    差しはめられた別の対応リングが外側の鋼薄板(30,
    31)及びカバー(81)にねじ結合されている特許請
    求の範囲第1項〜第Φ項のいずれか1つの項に記載の保
    持架台。 6、鋼保持体の力伝達装置(41,43,44)が次の
    ように形成されている: (イ)鋼保持体が7ランジ(90,104,106)を
    有しており、このフランジが内側の鋼薄板(33,32
    )に接触していて、この内側の鋼薄板(32,33)並
    びに一方の鋼薄板から他方の鋼薄板に達する単数若しく
    は複数のスペーサ片(76,79)にねじ結合されてお
    り、 (ロ)鋼保持体の端部が力・Z〜(96,112)にね
    じ結合されており、カバーが外側の鋼薄板(29,30
    )に接触していて、この外側の鋼薄板(29,30)並
    び′にスペーサ片(76,79)にねじ結合されている
    特許請求の範囲第1項〜第5項のいずれか1つの項に記
    載の保持架台。 7、 フランu(106)が鋼保持体に差しはめられた
    圧力リングとして構成されており、この圧力リングがね
    じ結合された状態で半径方向力を鋼保持体に生せしめる
    ようになってl/)る特許請求の範囲第6項記載の保持
    架台。 8゜ 7ランノ(106)及び(又は)力・々−(11
    2)の固定箇所に、円錐形若しくは球形の支持面を備え
    た固定ねじ(110)若しくは固定ナツトのための円錐
    形若しくは球形の切欠き(108,109)を備えたブ
    リッジ状の隆起部(107,114)が設けられている
    特許請求の範囲第6項若しくは第7項記載の保持架台。 9、 中間フレーム(56)が少なくとも2つの鋼保持
    体のために各鋼薄板(31,34)にすべり支承部を有
    している特許請求の範囲第2項〜第8項のいずれか1つ
    の項に記載の保持架台。 10 側部フレーム(27)と中間フレーム(56)と
    の間でビーム受容装置(57)の高さに、中間フレーム
    (56)及び巻取ビーム(23)のだめの縦方向移動可
    能な加圧兼保持装置(86)が配置されている特許請求
    の範囲第2項〜第9項のいずれが1つの項に記載の保持
    架台。 11、保持管(40,51が両方の鋼薄板(30,33
    ;31.34)を貫通する箇所及び(又は)加圧兼保持
    装置(86)の高さに、両方ノ鋼薄板(,150,33
    ;31.34)を補強する付加的な補強部材(77,7
    8)が配置されている特許請求の範囲第5項〜第10項
    のいずれか1つの項に記載の保持架台。
JP57217136A 1981-12-12 1982-12-13 重量構造の巻取機の巻取ビ−ムのための保持架台 Pending JPS58148142A (ja)

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CS903182A2 (en) 1985-08-15
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