JPS5814790A - プリンタ制御装置 - Google Patents
プリンタ制御装置Info
- Publication number
- JPS5814790A JPS5814790A JP11199981A JP11199981A JPS5814790A JP S5814790 A JPS5814790 A JP S5814790A JP 11199981 A JP11199981 A JP 11199981A JP 11199981 A JP11199981 A JP 11199981A JP S5814790 A JPS5814790 A JP S5814790A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- motor
- home
- carriage
- signal
- detected
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J19/00—Character- or line-spacing mechanisms
- B41J19/18—Character-spacing or back-spacing mechanisms; Carriage return or release devices therefor
- B41J19/20—Positive-feed character-spacing mechanisms
- B41J19/202—Drive control means for carriage movement
Landscapes
- Character Spaces And Line Spaces In Printers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明はプリンタの制御装置、特に印字キャリッジの
ホーム位置復帰を行なわせる部分の改良に関する。
ホーム位置復帰を行なわせる部分の改良に関する。
印字キャリッジを移動駆動させながら印字動作を行１１
わせるプリンタにおいては、そのキャリッジのホーム位
置への復帰動作を正確かつ確実に行なわせることが、プ
リンタ動作を正確かつ確実に行なわせる上で、またその
フ゛リンタの信頼性を高める上で不可欠である。ところ
で、従来のプリン夕制御装置においては、そのキャリッ
ジのホーム位置復帰を行なわせるために、先ず、キャリ
ッジを移動駆動するモータの出力軸に連結されて、例え
ばそのモータの１回転毎Ｖｃ１パルスのホーム信号ＨＭ
を発するとともに該ホーム信号）ＩＭが１回発せられる
間に数十〜数百パルスの位ｌｉｔ ＝Ｉｎ号ＣＬＫを発
するように構成されたエンコーダを用いる。
わせるプリンタにおいては、そのキャリッジのホーム位
置への復帰動作を正確かつ確実に行なわせることが、プ
リンタ動作を正確かつ確実に行なわせる上で、またその
フ゛リンタの信頼性を高める上で不可欠である。ところ
で、従来のプリン夕制御装置においては、そのキャリッ
ジのホーム位置復帰を行なわせるために、先ず、キャリ
ッジを移動駆動するモータの出力軸に連結されて、例え
ばそのモータの１回転毎Ｖｃ１パルスのホーム信号ＨＭ
を発するとともに該ホーム信号）ＩＭが１回発せられる
間に数十〜数百パルスの位ｌｉｔ ＝Ｉｎ号ＣＬＫを発
するように構成されたエンコーダを用いる。
そして、第１図ａにその動作タイミングチャートの一例
を示すように、ホーム位置復帰信号Ｒ８が発せられると
、これに応動して上記キャリッジを左方の移動端側に設
けた機械的ストッパーに突き当てて上記モータとともに
一旦強制停止させる。
を示すように、ホーム位置復帰信号Ｒ８が発せられると
、これに応動して上記キャリッジを左方の移動端側に設
けた機械的ストッパーに突き当てて上記モータとともに
一旦強制停止させる。
このモータの停止状態は、上記位置信号ＣＬＫ が一定
時間ｔ１以上停止することによって検出される。この検
出状態に基づいて上記モータを上記ホーム信ＱＨＭが検
出される反対方向Ｔなわちキャリッジを右方へ移動させ
る方向へ回転させ、さらに上記ホーム信号ＨＭが検出さ
れてから上記位置信号ＣＬＫ が所定数Ｎ、検出される
まで上記モータを同方向へ回転させて、このときの上記
キャリ（３） ツジの位置を上記ホーム位置とするようにしてあった。
時間ｔ１以上停止することによって検出される。この検
出状態に基づいて上記モータを上記ホーム信ＱＨＭが検
出される反対方向Ｔなわちキャリッジを右方へ移動させ
る方向へ回転させ、さらに上記ホーム信号ＨＭが検出さ
れてから上記位置信号ＣＬＫ が所定数Ｎ、検出される
まで上記モータを同方向へ回転させて、このときの上記
キャリ（３） ツジの位置を上記ホーム位置とするようにしてあった。
しかしながら、以上のように構成された従来の制御装置
では、上記キャリッジが上記ストッパーに突き当たった
か否かを上記モータの停止状態に基づいて判断するため
、仮にそのキャリッジが上記ストッパーに突き当たる前
に例かの故障原因によって強制停止させられたとしても
、それを判断することはできず、従って、キャリッジが
ストッパーに突き当たる前に誤って強制停止させられて
も、その誤って停止させられた位置をあたかもストッパ
ーによる正規の停止位置として、その後のホーム位置決
め動作が行なわれてしまう、このような誤動作によるホ
ーム位置決め動作が行なわれるようなことがあると、当
然のことながら正確かつ確実な１リンタ動作を期待する
ことはできなくなる。例えば、上記ホーム信号ＨＭがモ
ータの１回転毎に発せられるとすれば、第１図すにその
ときのタイミングチャートを示すように、キャリッジの
ホーム位ｌｔハそのモータの１回転分の整数倍だけ正規
のホーム位１１から外れてしまうこと（４） になる。そしてこれにより、印字位置かずわ、たりする
などの誤動作が生じてしまう。
では、上記キャリッジが上記ストッパーに突き当たった
か否かを上記モータの停止状態に基づいて判断するため
、仮にそのキャリッジが上記ストッパーに突き当たる前
に例かの故障原因によって強制停止させられたとしても
、それを判断することはできず、従って、キャリッジが
ストッパーに突き当たる前に誤って強制停止させられて
も、その誤って停止させられた位置をあたかもストッパ
ーによる正規の停止位置として、その後のホーム位置決
め動作が行なわれてしまう、このような誤動作によるホ
ーム位置決め動作が行なわれるようなことがあると、当
然のことながら正確かつ確実な１リンタ動作を期待する
ことはできなくなる。例えば、上記ホーム信号ＨＭがモ
ータの１回転毎に発せられるとすれば、第１図すにその
ときのタイミングチャートを示すように、キャリッジの
ホーム位ｌｔハそのモータの１回転分の整数倍だけ正規
のホーム位１１から外れてしまうこと（４） になる。そしてこれにより、印字位置かずわ、たりする
などの誤動作が生じてしまう。
この発明は、以上のような問題を鑑みてなされたもので
、その目的とするとこる（マ、上述した如きプリンタの
制御装置に２いて、キャリッジのホーム位置決め動作が
正確かつ確実に行１了われたかどうかを比較的簡単な付
加手段でもって判別できるようにし、こｎによりプリン
タの信頼性を高めて印字位置が外れるといった誤動作を
確実に防止できるようにした制御装置を提供することに
ある。
、その目的とするとこる（マ、上述した如きプリンタの
制御装置に２いて、キャリッジのホーム位置決め動作が
正確かつ確実に行１了われたかどうかを比較的簡単な付
加手段でもって判別できるようにし、こｎによりプリン
タの信頼性を高めて印字位置が外れるといった誤動作を
確実に防止できるようにした制御装置を提供することに
ある。
上記目的を達成するために、この発明によるノリンタ制
御装置は、モータがキャリッジとともに機械的に強制停
止させられてから上記ホーム信号が検出されるまでに発
せられる上記位置信号の数を検出する計数手段を設け、
この計数手段によって検出された位置信号の数が予め定
められた範囲から外れたときにプリンタ動作を禁止する
ようにしたことを特徴とする。
御装置は、モータがキャリッジとともに機械的に強制停
止させられてから上記ホーム信号が検出されるまでに発
せられる上記位置信号の数を検出する計数手段を設け、
この計数手段によって検出された位置信号の数が予め定
められた範囲から外れたときにプリンタ動作を禁止する
ようにしたことを特徴とする。
以下、この発明の実施例を図面に基づいて詳述する。
第２図は、この発明に係るツーリンク制御装置のハード
ウェア的構成の要部を抽出したものである。
ウェア的構成の要部を抽出したものである。
同図に示した装置は、特にキャリッジのホーム位置決め
を行γｊわせる部分を示したもので、ホーム位置復帰信
号（リストア信号） Ｒ８がサーボコントローラ１に与
えられろと、そこからディジタル信号による速度データ
ｖｄが速度発生部２に与えらｎる。速度発生部２では、
そのデータＶｄをアナログ信号ｖ１に変換してサーボ制
御部３に与える。サーボ制御部３に（ま、上記サーボコ
ントローラ２からキャリッジ４の移Ｓ：駆動方向を指示
する信号ＤＩＲと、モータＭが動作か停止かを指示する
信号ＤＲＶ が与えられる。モータＭの出力軸は、ワイ
ヤー等の伝動手段５を介してキャリッジ４と連結され、
またホーム信号ＨＭと位置信号ＣＬＫを発するように構
成されたエンコーダ６に連結されている・エンコーダ６
の出力は一旦波形整形回路７でパルス状に波形を整えら
れてから上記サーボコントローラ１に与えられる。波形
整形回路７に入力される前の位置信号は、互いに９０度
位相の異なる２つの正弦波信号ＰＬ、Ｐ２からＩＳす、
モータＭの回転敏のほかにその回転方向に関−「る情報
も含んでいる。ホーム茗号ＨＭ ｉま、実施例ではモー
タＭの１回転毎に発せられる。また位置信号ＣＬＫ ｉ
ｌ、モータＭが１回転する間に数十〜数百回発せられる
。
を行γｊわせる部分を示したもので、ホーム位置復帰信
号（リストア信号） Ｒ８がサーボコントローラ１に与
えられろと、そこからディジタル信号による速度データ
ｖｄが速度発生部２に与えらｎる。速度発生部２では、
そのデータＶｄをアナログ信号ｖ１に変換してサーボ制
御部３に与える。サーボ制御部３に（ま、上記サーボコ
ントローラ２からキャリッジ４の移Ｓ：駆動方向を指示
する信号ＤＩＲと、モータＭが動作か停止かを指示する
信号ＤＲＶ が与えられる。モータＭの出力軸は、ワイ
ヤー等の伝動手段５を介してキャリッジ４と連結され、
またホーム信号ＨＭと位置信号ＣＬＫを発するように構
成されたエンコーダ６に連結されている・エンコーダ６
の出力は一旦波形整形回路７でパルス状に波形を整えら
れてから上記サーボコントローラ１に与えられる。波形
整形回路７に入力される前の位置信号は、互いに９０度
位相の異なる２つの正弦波信号ＰＬ、Ｐ２からＩＳす、
モータＭの回転敏のほかにその回転方向に関−「る情報
も含んでいる。ホーム茗号ＨＭ ｉま、実施例ではモー
タＭの１回転毎に発せられる。また位置信号ＣＬＫ ｉ
ｌ、モータＭが１回転する間に数十〜数百回発せられる
。
ここで、第２図に示した装置が′キャリッジ４のホーム
位置決め動作を行なう場合は、第３図および第４図に示
すように、先ず、ホーム位置復帰信号Ｒ８を受け、これ
に応動してキャリッジ４をそのホーム位置が設定されて
いる左方の移動端へ向けて移動駆動する。キャリッジ４
が左方へ移動している間に、上記モータＭの回転により
位置信号ＣＬＫ が連続的に発せられる。キャリッジ４
がその設定ホーム位置を通過して機械的ストッパーに突
き当たり、そこで強制停止させられると、これによりモ
ータＭも停止して上記位置信号ＣＬＫ が検出されなく
なる。この位置信−ＱＣＬＫ が一定時間１１以上現わ
れないことにより、キャリッジ４がモーターＭとともに
強制停止させられたことが（７） 判断さイ１．る。この判断結果に基づいてモータＭを反
対方向に回転させる。丁なわち、キャリッジ４を右方向
へ移動さぜる。モータＭげ上記ホーム信号ＨＭが検出さ
れるまで反対力向（右方向）に回転させられる。ホーム
信号ＨＭが検出されると、その検出が行１了われてから
上記位置信号ＣＬＫ が予め定められた所定数Ｎ、が検
出されるまで上記モータＭばさらに同方向へ回転させら
れる。この後の上記キャリッジ４の位置がホーム位置と
なる。
位置決め動作を行なう場合は、第３図および第４図に示
すように、先ず、ホーム位置復帰信号Ｒ８を受け、これ
に応動してキャリッジ４をそのホーム位置が設定されて
いる左方の移動端へ向けて移動駆動する。キャリッジ４
が左方へ移動している間に、上記モータＭの回転により
位置信号ＣＬＫ が連続的に発せられる。キャリッジ４
がその設定ホーム位置を通過して機械的ストッパーに突
き当たり、そこで強制停止させられると、これによりモ
ータＭも停止して上記位置信号ＣＬＫ が検出されなく
なる。この位置信−ＱＣＬＫ が一定時間１１以上現わ
れないことにより、キャリッジ４がモーターＭとともに
強制停止させられたことが（７） 判断さイ１．る。この判断結果に基づいてモータＭを反
対方向に回転させる。丁なわち、キャリッジ４を右方向
へ移動さぜる。モータＭげ上記ホーム信号ＨＭが検出さ
れるまで反対力向（右方向）に回転させられる。ホーム
信号ＨＭが検出されると、その検出が行１了われてから
上記位置信号ＣＬＫ が予め定められた所定数Ｎ、が検
出されるまで上記モータＭばさらに同方向へ回転させら
れる。この後の上記キャリッジ４の位置がホーム位置と
なる。
つまり、キャリッジ４は機械的ストッパーによって定め
らイ１．る位置に一旦強制停止させられ、その後ホーム
信号ＨＭが検出される位置まで後退した後、ざらにその
位置から所定数Ｎ、の位置信°号ＣＬＫ に相当する
分だけ後退した位置をホーム位置とする。このとき、上
記モータＭがキャリッジ４とともに機械的に強制停止さ
せられてから上記 ゛ホーム信号ｉ（Ｍが検出されるま
でに発せられる上記位置信号ＣＬＫ Ｏ数Ｎｂを検出す
る針数手段が動作し、この計数手段によって検出された
位置信号ＣＬＫ Ｏ数Ｎｂが予め足められた範囲Ｎ１〜
Ｎ２（８） （Ｎ２〜Ｎ１ は通常１〜３程度とする。）から外れた
ときにプリンタ動作を禁止′［るよつにして１ｂる。計
数手段（・マ、上記サーボコントローラ１等とともに汎
用の制御手段、例えばマイクロフーロセツサ等によりて
一括して構成される。さて、上記計数値Ｎｂは上記キャ
リッジが上記ストッパーに突き当餞で強制停止させられ
た場合は、その停止位置（１機械的に定められた位置で
あるから、その停止位置から上記ボーム信号ＨＭが発せ
られるまでの間の距離Ｔなイつちその間に発せられる上
記位置信号ＣＬＫ Ｏ数Ｎｂ（まほぼ一定の範囲Ｎ１〜
Ｎ２内となるはずである。ここで、その位置信号ＣＬＫ
Ｑ数Ｎｂが一定の範囲Ｎ１〜Ｎ２から外れた場合は、上
記キャリッジが何らかの故障原因によって上記ストッパ
ーに突き当たる前に強制停止させられたと考えられる。
らイ１．る位置に一旦強制停止させられ、その後ホーム
信号ＨＭが検出される位置まで後退した後、ざらにその
位置から所定数Ｎ、の位置信°号ＣＬＫ に相当する
分だけ後退した位置をホーム位置とする。このとき、上
記モータＭがキャリッジ４とともに機械的に強制停止さ
せられてから上記 ゛ホーム信号ｉ（Ｍが検出されるま
でに発せられる上記位置信号ＣＬＫ Ｏ数Ｎｂを検出す
る針数手段が動作し、この計数手段によって検出された
位置信号ＣＬＫ Ｏ数Ｎｂが予め足められた範囲Ｎ１〜
Ｎ２（８） （Ｎ２〜Ｎ１ は通常１〜３程度とする。）から外れた
ときにプリンタ動作を禁止′［るよつにして１ｂる。計
数手段（・マ、上記サーボコントローラ１等とともに汎
用の制御手段、例えばマイクロフーロセツサ等によりて
一括して構成される。さて、上記計数値Ｎｂは上記キャ
リッジが上記ストッパーに突き当餞で強制停止させられ
た場合は、その停止位置（１機械的に定められた位置で
あるから、その停止位置から上記ボーム信号ＨＭが発せ
られるまでの間の距離Ｔなイつちその間に発せられる上
記位置信号ＣＬＫ Ｏ数Ｎｂ（まほぼ一定の範囲Ｎ１〜
Ｎ２内となるはずである。ここで、その位置信号ＣＬＫ
Ｑ数Ｎｂが一定の範囲Ｎ１〜Ｎ２から外れた場合は、上
記キャリッジが何らかの故障原因によって上記ストッパ
ーに突き当たる前に強制停止させられたと考えられる。
従ってこのときは、プリンタ動作を禁止ざｌで印字位置
のずれ等を予め防止するとともに、エラー表示を行なわ
せ、またホーム位置決め動作のやり直しを行なう。
のずれ等を予め防止するとともに、エラー表示を行なわ
せ、またホーム位置決め動作のやり直しを行なう。
以上のように、この発明によるプリンタ制御装置で（ま
、印字キャリッジのホーム位置決め動作を従来よりも一
層正確かつ確実に行なわせることができ、これにより１
リンタの信頼性を一層高めて印字位置のすわ２等を防止
−「ることかできる。
、印字キャリッジのホーム位置決め動作を従来よりも一
層正確かつ確実に行なわせることができ、これにより１
リンタの信頼性を一層高めて印字位置のすわ２等を防止
−「ることかできる。
＄１図ａげ従来の制御装置の動作例を示すタイミングチ
ャート、同図すは誤動作を生じたときの動作例を示゛す
タイミングチャート、第２図はこの発明に係る制御装置
の一実施例を示すブロック図、第３図はその動作の一例
を示すタイミングチャート、第４図はその動作の一例を
示すフローチャートである。 １・・・サーボコントローラ Ｍ・・・モータ３・・・
サーボ制御部 ４・・・牛ヤリッジ ６・・・エンコー
ダ ＣＬＫ ・・・位置信号 ＨＭ・・・ホーム信号出
願人代理人 鳥 井 清 手続補正書 昭和５７年 １月 １２日 特許庁長官 島 １）春 樹 殿４１１１、］、事件
の表示 昭和５６年特許願第１１１９９９号 ３、補正をする者 事件との関係 特許出願人 東京都大田区中馬込１丁目３番６号 ４、代理人 電話横浜（０４５） ２（１１−７８５８（７７７４）
弁理士 烏 井 清 ５、補正命令の日付 昭和 年 月 日 （発送日昭和 年 月 日） ６、補正により する発明の数 ７、補正の対象 明細書の％許請求の範囲および発明の詳細な説明の各欄 ８、補正の内容 （１）本願明絣紅隋許請求の範囲を下記の通り訂正する
。 「特許請求の範囲 プリンタの印字キャリッジを移動駆動するモータの出力
軸に連結されて該モータの回転数に応じた数のホーム信
号を発するとともに該ホーム信号が１回発せられる間に
位置信号な複数１発するように構成されたエンコーダと
、ホーム位置復帰信号に応動して上記キャリッジをホー
ム位置に復帰させるべく上記モータの動作を制御する制
御手段とを有し、さらに上記制御手段は、上記キャリッ
ジをその一方の移動端側に設けた機械的ストッパーに突
き当てて上記モータとともに一旦強制停止させた後、上
記モータの停止状態に基づいて上記モータを上記ホーム
信号が検出されるまで反対方向へ回転させ、さらに上記
ホーム信号が検出されてから上記位置信号が所定数検出
されるまで上記モータを同方向へ回転させて、この後の
上記キャリッジの位置を上記ホーム位置とするように構
成されているプリンタ制御装置において、上記モータが
キャリッジとともに機械的に強制停止させられてから上
記ホーム信号が検出されるまでに発せられる上記位置信
号の数を検出する計数手段を設け、この組数手段によっ
て検出された位置信号の数が予め定められた範囲から外
れたときにプリンタの動作が異常であると判定するよう
にしたことを特徴とするプリンタ制御装置。」 （２）明細書第３頁第１６行目、「検出される」の次に
「まで」を挿入する。 （３）
ャート、同図すは誤動作を生じたときの動作例を示゛す
タイミングチャート、第２図はこの発明に係る制御装置
の一実施例を示すブロック図、第３図はその動作の一例
を示すタイミングチャート、第４図はその動作の一例を
示すフローチャートである。 １・・・サーボコントローラ Ｍ・・・モータ３・・・
サーボ制御部 ４・・・牛ヤリッジ ６・・・エンコー
ダ ＣＬＫ ・・・位置信号 ＨＭ・・・ホーム信号出
願人代理人 鳥 井 清 手続補正書 昭和５７年 １月 １２日 特許庁長官 島 １）春 樹 殿４１１１、］、事件
の表示 昭和５６年特許願第１１１９９９号 ３、補正をする者 事件との関係 特許出願人 東京都大田区中馬込１丁目３番６号 ４、代理人 電話横浜（０４５） ２（１１−７８５８（７７７４）
弁理士 烏 井 清 ５、補正命令の日付 昭和 年 月 日 （発送日昭和 年 月 日） ６、補正により する発明の数 ７、補正の対象 明細書の％許請求の範囲および発明の詳細な説明の各欄 ８、補正の内容 （１）本願明絣紅隋許請求の範囲を下記の通り訂正する
。 「特許請求の範囲 プリンタの印字キャリッジを移動駆動するモータの出力
軸に連結されて該モータの回転数に応じた数のホーム信
号を発するとともに該ホーム信号が１回発せられる間に
位置信号な複数１発するように構成されたエンコーダと
、ホーム位置復帰信号に応動して上記キャリッジをホー
ム位置に復帰させるべく上記モータの動作を制御する制
御手段とを有し、さらに上記制御手段は、上記キャリッ
ジをその一方の移動端側に設けた機械的ストッパーに突
き当てて上記モータとともに一旦強制停止させた後、上
記モータの停止状態に基づいて上記モータを上記ホーム
信号が検出されるまで反対方向へ回転させ、さらに上記
ホーム信号が検出されてから上記位置信号が所定数検出
されるまで上記モータを同方向へ回転させて、この後の
上記キャリッジの位置を上記ホーム位置とするように構
成されているプリンタ制御装置において、上記モータが
キャリッジとともに機械的に強制停止させられてから上
記ホーム信号が検出されるまでに発せられる上記位置信
号の数を検出する計数手段を設け、この組数手段によっ
て検出された位置信号の数が予め定められた範囲から外
れたときにプリンタの動作が異常であると判定するよう
にしたことを特徴とするプリンタ制御装置。」 （２）明細書第３頁第１６行目、「検出される」の次に
「まで」を挿入する。 （３）
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 プリンタの印字キャリッジを移動駆動するモータの出力
軸に連結されて該モータの回転数に応じた数のホーム信
号を発するとともに該ホーム信号が１回発せられる間に
位置信号を複数回発するように構成されたエンコーダと
、ホーム位置復帰信号に応動して上記キャリッジをホー
ム位置に復帰させるべく上記モータの動作を制御ｆ１１
する制御手段とを有し、さらに上記制御手段は、上記キ
ャリッジをその一万の移動端側に設けた機械的ストッパ
ーに突き当てて上記モータとともに一旦強制停止させた
後、上記モータの停止Ｅ状態に基づいて上記モータを上
記ホーム信号が検出されるまで反対方向へ回転させ、さ
らに上記ホーム信号が検出されてから上記位１１匿号が
所定数検出さｎるまで上記モータを同方向へ回転させて
、この後の上記キャリッジの位置を上記ホーム位置とす
るように構成され、ているプリンタ制御装置に８いて、
上記モータがキャリクジとともに機械的に強制停止させ
られ、てから上記ホーム信号が検出されるまでに発せら
れる上記位置信号の数を検出する計数手段を設け、この
計数手段によって検出された位置信号の数が予め定めら
れた範囲から外れたときにプリンタ動作を禁止するよつ
にしたことを特徴とする１リンタ制御装【直。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11199981A JPS5814790A (ja) | 1981-07-17 | 1981-07-17 | プリンタ制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11199981A JPS5814790A (ja) | 1981-07-17 | 1981-07-17 | プリンタ制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5814790A true JPS5814790A (ja) | 1983-01-27 |
Family
ID=14575407
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11199981A Pending JPS5814790A (ja) | 1981-07-17 | 1981-07-17 | プリンタ制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5814790A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02107472A (ja) * | 1988-10-18 | 1990-04-19 | Oki Electric Ind Co Ltd | シリアルプリンタにおける印字ヘッドの印字開始位置決め方法 |
-
1981
- 1981-07-17 JP JP11199981A patent/JPS5814790A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02107472A (ja) * | 1988-10-18 | 1990-04-19 | Oki Electric Ind Co Ltd | シリアルプリンタにおける印字ヘッドの印字開始位置決め方法 |
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