JPS5814751A - 両面多色輪転印刷機の前後見当自動調整装置 - Google Patents
両面多色輪転印刷機の前後見当自動調整装置Info
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- JPS5814751A JPS5814751A JP56113118A JP11311881A JPS5814751A JP S5814751 A JPS5814751 A JP S5814751A JP 56113118 A JP56113118 A JP 56113118A JP 11311881 A JP11311881 A JP 11311881A JP S5814751 A JPS5814751 A JP S5814751A
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- Japan
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41F—PRINTING MACHINES OR PRESSES
- B41F13/00—Common details of rotary presses or machines
- B41F13/08—Cylinders
- B41F13/10—Forme cylinders
- B41F13/12—Registering devices
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Inking, Control Or Cleaning Of Printing Machines (AREA)
- Cleaning And De-Greasing Of Metallic Materials By Chemical Methods (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、両面多色輪転印刷機の各色土下両側版胴によ
る両面印刷の状況が、前後方向すなわち両版胴の回転方
向に対し各色共に正常に行なわれるものとする前後見当
自動調整装置に関するものである。
る両面印刷の状況が、前後方向すなわち両版胴の回転方
向に対し各色共に正常に行なわれるものとする前後見当
自動調整装置に関するものである。
両面輪転印刷機においては連続したロール吠の用紙が使
用され、切断された用紙を使用する枚葉印刷機に比し、
印刷速度、絵柄、所要インキ量、所要給水量、用紙に対
する張力変動等の諸条件が大幅に異なっており、枚葉印
刷機では殆んど無視できる諸条件により、印刷時の前後
見当が正常な状態とならず、特に多色両面印刷において
は、各色間の前後位置不良が多発するものとなっている
。
用され、切断された用紙を使用する枚葉印刷機に比し、
印刷速度、絵柄、所要インキ量、所要給水量、用紙に対
する張力変動等の諸条件が大幅に異なっており、枚葉印
刷機では殆んど無視できる諸条件により、印刷時の前後
見当が正常な状態とならず、特に多色両面印刷において
は、各色間の前後位置不良が多発するものとなっている
。
しかし、従来はか＼る前後見当の不良を修整するのに、
目視により印刷後の状況を判断のうえ行なっており、熟
練を要すると共に、前後見当の調整所要時間が大となる
等の欠点を生じている。
目視により印刷後の状況を判断のうえ行なっており、熟
練を要すると共に、前後見当の調整所要時間が大となる
等の欠点を生じている。
本発明は、従来のか−る欠点を根本的に解決する目的を
有し、各色毎の上版側および下版屓へ装着される各刷版
面に、レジスタマークを各色毎に異なった位置へ印刷さ
れるものとして設けると共に、各色毎の上版側および下
版胴において、各レジスタマークと対向し、かつ、上版
側および下版胴の各印刷面に対し等角度の位置へ各個に
マークセンサを設け、更に、印刷されたレジスタマーク
中の少くとも上版胴側および下鈑胴側のいずれか一方を
検出し、かつ、各色毎に異なった位置と対応する間隔を
設けて配設された印刷マークセンサを備えたうえ、これ
らの各検出々力に基ずき、各包中の基準色以外の上版側
および下版胴の各回転位相を制御する甫１気回路を設け
ることにより、特に各色間の前後見当を自動的に調整す
るものとした極めて効果的な、両面多色輪転印刷機の前
後見当自動調整装酸を提供するものである。
有し、各色毎の上版側および下版屓へ装着される各刷版
面に、レジスタマークを各色毎に異なった位置へ印刷さ
れるものとして設けると共に、各色毎の上版側および下
版胴において、各レジスタマークと対向し、かつ、上版
側および下版胴の各印刷面に対し等角度の位置へ各個に
マークセンサを設け、更に、印刷されたレジスタマーク
中の少くとも上版胴側および下鈑胴側のいずれか一方を
検出し、かつ、各色毎に異なった位置と対応する間隔を
設けて配設された印刷マークセンサを備えたうえ、これ
らの各検出々力に基ずき、各包中の基準色以外の上版側
および下版胴の各回転位相を制御する甫１気回路を設け
ることにより、特に各色間の前後見当を自動的に調整す
るものとした極めて効果的な、両面多色輪転印刷機の前
後見当自動調整装酸を提供するものである。
以下、実施例を示す図によって本発明の詳細な説明する
。
。
第１図は両面多色輪転印刷機の要部構成図であり、図上
左方から供給される用紙１の両面へ、上下両側方から各
色毎のゴム胴２旧、２ｄｘ、２ｕｚ、２ｄ２が圧接し、
更に、これらへ上版側３ｕ＋、３１Ｂおよび下版胴３ｄ
ｔ、３ｄ２が圧接しており、各色毎の」−下両版胴３旧
、３１１２．３ｄ＋、３ｄｚには、各個に刷版が巻回の
うえ装着され、これらの各刷版面における周辺余白部に
は、各色毎に印刷される位置が異なるものとしてレジス
タマークが設けである。
左方から供給される用紙１の両面へ、上下両側方から各
色毎のゴム胴２旧、２ｄｘ、２ｕｚ、２ｄ２が圧接し、
更に、これらへ上版側３ｕ＋、３１Ｂおよび下版胴３ｄ
ｔ、３ｄ２が圧接しており、各色毎の」−下両版胴３旧
、３１１２．３ｄ＋、３ｄｚには、各個に刷版が巻回の
うえ装着され、これらの各刷版面における周辺余白部に
は、各色毎に印刷される位置が異なるものとしてレジス
タマークが設けである。
このため、各刷版の絵柄およびレジスタマークがゴム胴
２１１１，２ｕ２．２ｄ＋１２ｄｚへ転ずされたうえ、
更に用紙１の両面へ各個に転ずされ、これによって用紙
１に対する各色毎の両面印刷が同時に行なわれた後、用
紙１は乾燥部４を介して冷却ローラ５ａ、５ｂを通過し
、送りローラ６ａ〜６ｃを経て排出されるものとなって
いる。
２１１１，２ｕ２．２ｄ＋１２ｄｚへ転ずされたうえ、
更に用紙１の両面へ各個に転ずされ、これによって用紙
１に対する各色毎の両面印刷が同時に行なわれた後、用
紙１は乾燥部４を介して冷却ローラ５ａ、５ｂを通過し
、送りローラ６ａ〜６ｃを経て排出されるものとなって
いる。
また、上版側３旧、３ｕｚおよび下版胴３ｄｔ、３ｄ２
には、レジスタマークと対向して各個に反射形投受光式
のマークセンサＭＳｕｌ、ＭＳｑｚ、ＭＳｄｔ、ＭＳｄ
２が設けであると共に、冷却ローラ５ａには、この場合
、上版側３ｕｔ、３ｕ２の刷版により印刷されたレジス
タマークを検出する各色毎の印刷マ３− 一りセンサＰＭＳ 】、ＰＭＳ ２が設けである。
には、レジスタマークと対向して各個に反射形投受光式
のマークセンサＭＳｕｌ、ＭＳｑｚ、ＭＳｄｔ、ＭＳｄ
２が設けであると共に、冷却ローラ５ａには、この場合
、上版側３ｕｔ、３ｕ２の刷版により印刷されたレジス
タマークを検出する各色毎の印刷マ３− 一りセンサＰＭＳ 】、ＰＭＳ ２が設けである。
なお、上下両板１１＋Ｉ！１３ ｕ＋ 、 ３ ｕ２．
３ ｄ＋、 ３ｄ２および冷却ローラ５ａには、機械的
な回転基準点および印刷基準点を示すために、レジスタ
マークと対応した駆動体７ｕ＋、７ｕ２．７ｄ＋、γｄ
２および７ａが固定しであると共に、これと対向する位
置に近接スイッチ等の基帛点検出器Ｒ８ｕｉ、Ｒ８ｕ２
、Ｒ８ｄｌ、Ｒ８ｄ２おＪ：び印刷基準点検出器ＰＲ８
が設けである。
３ ｄ＋、 ３ｄ２および冷却ローラ５ａには、機械的
な回転基準点および印刷基準点を示すために、レジスタ
マークと対応した駆動体７ｕ＋、７ｕ２．７ｄ＋、γｄ
２および７ａが固定しであると共に、これと対向する位
置に近接スイッチ等の基帛点検出器Ｒ８ｕｉ、Ｒ８ｕ２
、Ｒ８ｄｌ、Ｒ８ｄ２おＪ：び印刷基準点検出器ＰＲ８
が設けである。
たソし、マークセンサＭＳ ｕ、 ＭＳ ｄの関係は、
各色毎に第２図のとおり、上版側３ｕと下版胴３ｄとの
各ゴム胴２ｕ、 ２ｄを介する印刷面１１に対し、各側
２ｕ、３ｕおよび２ｄ、 ３ｄの各中心間を結ぶ直線相
互間の角度Ｕｂ、Ｌｄと、この直線トマークセンサＭＳ
ｕ、 ＭＳ ｄとを結ぶ直線相互間の角度ＴＪＩ）、
Ｌｐとが、 Ｕｐ ＋Ｕｄ−Ｌｐ ＋Ｌｂ の関係に定めてあり、マークセンサＭＳｕｘ、ＭＳｕ２
、ＭＳｄｌ、ＭＳｄ２を印刷面１１に対し等角度の位置
に設けである。
各色毎に第２図のとおり、上版側３ｕと下版胴３ｄとの
各ゴム胴２ｕ、 ２ｄを介する印刷面１１に対し、各側
２ｕ、３ｕおよび２ｄ、 ３ｄの各中心間を結ぶ直線相
互間の角度Ｕｂ、Ｌｄと、この直線トマークセンサＭＳ
ｕ、 ＭＳ ｄとを結ぶ直線相互間の角度ＴＪＩ）、
Ｌｐとが、 Ｕｐ ＋Ｕｄ−Ｌｐ ＋Ｌｂ の関係に定めてあり、マークセンサＭＳｕｘ、ＭＳｕ２
、ＭＳｄｌ、ＭＳｄ２を印刷面１１に対し等角度の位置
に設けである。
４−
また、各色毎のレジスタマークは、上版側３ｕと下版胴
３ｄとにおいて同位置に設けてあり、印刷面１１に対し
正常な状態にあれば、マークセンサＭＳ ｕ、 ＭＳ
ｄにより同時に検出されるため、マークセンサＭＳｕ、
ＭＳｄからの検出々力が各色毎に同時に生ずるものとな
っている。
３ｄとにおいて同位置に設けてあり、印刷面１１に対し
正常な状態にあれば、マークセンサＭＳ ｕ、 ＭＳ
ｄにより同時に検出されるため、マークセンサＭＳｕ、
ＭＳｄからの検出々力が各色毎に同時に生ずるものとな
っている。
第３図は、冷却ローラ５ａの部分を示す斜視図であり、
レジスタマークが刷版の側方余白部に設けられた場合を
（４）に、刷版の上方または下方余白部に設けられた場
合を（Ｂ）に示しており、この例では、上版側３旧およ
び３ｕ２により印刷されたレジスタマーク２１１および
２１２を検出する位置へ、各色毎に異なったレジスタマ
ーク２１１１２１２の位置と対応する間隔ｄを設けたう
え、各色毎の印刷マークセンサＰＭＳ ｔ、ＰＭＳ ２
を配設しである。
レジスタマークが刷版の側方余白部に設けられた場合を
（４）に、刷版の上方または下方余白部に設けられた場
合を（Ｂ）に示しており、この例では、上版側３旧およ
び３ｕ２により印刷されたレジスタマーク２１１および
２１２を検出する位置へ、各色毎に異なったレジスタマ
ーク２１１１２１２の位置と対応する間隔ｄを設けたう
え、各色毎の印刷マークセンサＰＭＳ ｔ、ＰＭＳ ２
を配設しである。
このため、各色間の前後見当が正規状態であれば印刷さ
れたレジスタマーク２１１．２１２が各第４図は電気回
路のブロック図であり、（４）は各包中の基準色上版胴
を制御する回路、（Ｂ）は各包中の基準色以外の上版胴
および下版胴を制御する回路であり、この例では、上下
版胴３１１１．３ｄｔが基準色、上下版胴３１１２．３
ｄ２がその他の比較色になっていると共に、レジスタマ
ーク２１１１２１２の印刷状況は第３図（Ｂ）の状態に
なっている。
れたレジスタマーク２１１．２１２が各第４図は電気回
路のブロック図であり、（４）は各包中の基準色上版胴
を制御する回路、（Ｂ）は各包中の基準色以外の上版胴
および下版胴を制御する回路であり、この例では、上下
版胴３１１１．３ｄｔが基準色、上下版胴３１１２．３
ｄ２がその他の比較色になっていると共に、レジスタマ
ーク２１１１２１２の印刷状況は第３図（Ｂ）の状態に
なっている。
また、各基準点検出器Ｒ８ｕ＋、Ｒ８ＬＩ２、Ｒ８ｄｔ
、Ｒ８ｄｚおよび印刷基準点検出器ＰＲ８は、各マーク
センサＭＳｕ ｒ、 ＭＳｌ１２、ＭＳｄ＋、ＭＳｄ２
および、印刷マークセンサＰＭＳ１、ＰＭＳ２の検出々
力と同期したパルス信号を発生するものとして、駆動体
７ｕ＋、γｕ２．７ｄ＋、７ｄ２．１ａが配設されてい
る。
、Ｒ８ｄｚおよび印刷基準点検出器ＰＲ８は、各マーク
センサＭＳｕ ｒ、 ＭＳｌ１２、ＭＳｄ＋、ＭＳｄ２
および、印刷マークセンサＰＭＳ１、ＰＭＳ２の検出々
力と同期したパルス信号を発生するものとして、駆動体
７ｕ＋、γｕ２．７ｄ＋、７ｄ２．１ａが配設されてい
る。
このため、第４図（Ａ）においては、各マークセンサＭ
Ｓｕ＋、ＭＳｄｌの検出々力が、基準点検出器Ｒ８旧、
Ｒ８ｄ＋からのパルス信号によりオンとなるアナログ・
スイッチ回路等のゲート回路ＧＣｕ＋、ＧＣｄ＋により
抽出され、雑音成分が除去されたうえ、自動利得制御回
路ＡＧＣｕ１、ＡＧＣｄｔにより波高値の整定を受けて
から、位相比較器等の位相差検出器ＰＤＤ ＋により位
相差が検出され、出力部０ＴＤ１へ与えられる。
Ｓｕ＋、ＭＳｄｌの検出々力が、基準点検出器Ｒ８旧、
Ｒ８ｄ＋からのパルス信号によりオンとなるアナログ・
スイッチ回路等のゲート回路ＧＣｕ＋、ＧＣｄ＋により
抽出され、雑音成分が除去されたうえ、自動利得制御回
路ＡＧＣｕ１、ＡＧＣｄｔにより波高値の整定を受けて
から、位相比較器等の位相差検出器ＰＤＤ ＋により位
相差が検出され、出力部０ＴＤ１へ与えられる。
出力部ＯＴＤ ｓは、位相差検出器ＰＤＤ １の出力値
および極性に応じた駆動出力を生じ、上版胴３ｕｉの回
転位相を機械的に制御する調整モータＭ ｕ ｓを駆動
するため、下版胴３ｄｔを基準として上版胴３ｕ＋の回
転位相が調整され、上下版胴３旧、ａｄｘ間の前後見当
が自動的に調整される。
および極性に応じた駆動出力を生じ、上版胴３ｕｉの回
転位相を機械的に制御する調整モータＭ ｕ ｓを駆動
するため、下版胴３ｄｔを基準として上版胴３ｕ＋の回
転位相が調整され、上下版胴３旧、ａｄｘ間の前後見当
が自動的に調整される。
第４図（８）においては、基準点検出器Ｒ１３ｕ２、Ｒ
８ｄ２からのパルス信号に応じ、ゲート回路ＧＣｕ２、
ＧＣｄ２により抽出されたマークセンサＭＳＬＩ２、Ｍ
Ｓｄ２ の検出々力が自動利得制御回路ＡＧＣ１１２、
ＡＧＣｄ２を経て位相差検出器ＰＤＤ ２へ与えられ、
混合器ＭＩＸを介したこれの出力に応じて出力部ＯＴＤ
２が調整モータＭｕ２を駆動するため、上版胴３ｕ２
の回転位相が下版胴３ｄ２を基準として調整される。
８ｄ２からのパルス信号に応じ、ゲート回路ＧＣｕ２、
ＧＣｄ２により抽出されたマークセンサＭＳＬＩ２、Ｍ
Ｓｄ２ の検出々力が自動利得制御回路ＡＧＣ１１２、
ＡＧＣｄ２を経て位相差検出器ＰＤＤ ２へ与えられ、
混合器ＭＩＸを介したこれの出力に応じて出力部ＯＴＤ
２が調整モータＭｕ２を駆動するため、上版胴３ｕ２
の回転位相が下版胴３ｄ２を基準として調整される。
一方、印刷基準点検ｔｆＳ器ｐＲｓからのパルス信号に
応じ、印刷マークセンサＰＭＳ １、ＰＭＳ ２の検出
々力がゲート回路ＧＣＩ、ＧＣ２により抽出されたうえ
、自動利得制御回路ＡＧＣＩ、 ＡＧＣ２を経て位相差
検出器ＰＤＤへ与えられ、これによって検出された位相
差に応する出力も混合器ＭＩＸを介して出力部０ＴＤｕ
２へ与えられており、上版胴３ｕ２ノ調整モータＭｕ２
が印刷マークセンサＰＭＳ １、ＰＭＳ ２の検出々方
間位相差に応じて駆動されるため、上版胴３１１２は、
基準色の印刷されたレジスタマーク２１１を基準として
も回転位相が定まり、各色間の前後見当が調整される。
応じ、印刷マークセンサＰＭＳ １、ＰＭＳ ２の検出
々力がゲート回路ＧＣＩ、ＧＣ２により抽出されたうえ
、自動利得制御回路ＡＧＣＩ、 ＡＧＣ２を経て位相差
検出器ＰＤＤへ与えられ、これによって検出された位相
差に応する出力も混合器ＭＩＸを介して出力部０ＴＤｕ
２へ与えられており、上版胴３ｕ２ノ調整モータＭｕ２
が印刷マークセンサＰＭＳ １、ＰＭＳ ２の検出々方
間位相差に応じて駆動されるため、上版胴３１１２は、
基準色の印刷されたレジスタマーク２１１を基準として
も回転位相が定まり、各色間の前後見当が調整される。
また、位相差検出器ＰＤＤの出力は、出力部ＯＴＤにも
与えられ、下版胴ａｄｚ用の調整モータＭｄ２を駆動す
るため、下版胴３ ｄ２の回転位相がレジスタマーク２
１１を基準として定まり、これにしたがって、上版胴３
ｕｚの回転位相が定まることにより、上下版胴３１１２
．３ｄ２ｆｄＪの前後見当および、上下版胴３ｕ１．３
ｄｌと３ｕ２．３ｄ２との間の各色間前後見当が自動的
に調整され、第５図に示すとおり、用紙１にウェブ３１
が発生し、ゴム胴２ｄへの貼着部３２を生じても、前後
見当が自動的に修正され、常に見当誤差のない多色両面
印刷が継続される なお、第３図（Ａ）の印刷マークセンサ配置を用いる場
合には、駆動体７７Ｌ１．７ａ２を印刷マークセンサＰ
ＭＳ １． ＰＭＳ ２と対応して設けると共に、これ
に応じて印刷基準点検出器ＰＲ８Ｉ、 ＰＨ１０を設け
、これらの各出力により第４図（Ｂ）のゲート回路ＧＣ
Ｉ、ＧＣ２を各個に制御するものとすればよく、４色印
刷の場合には、この中の２色と対応して第３図（Ａ）の
構成を用いたうえ、４色の印刷されたレジスタマークと
対応して駆動体を４個設け、２個の印刷基準点検出器Ｐ
Ｒ８ｓ、ＰＨ１０により第１色と椿２色および第３色と
笥４色とを各々反復して検出し、これらの各パルス信号
を７リツプ７０ツブ回路、カウンタ等により各色毎のも
のへ分配して用いるものとしてもよい。
与えられ、下版胴ａｄｚ用の調整モータＭｄ２を駆動す
るため、下版胴３ ｄ２の回転位相がレジスタマーク２
１１を基準として定まり、これにしたがって、上版胴３
ｕｚの回転位相が定まることにより、上下版胴３１１２
．３ｄ２ｆｄＪの前後見当および、上下版胴３ｕ１．３
ｄｌと３ｕ２．３ｄ２との間の各色間前後見当が自動的
に調整され、第５図に示すとおり、用紙１にウェブ３１
が発生し、ゴム胴２ｄへの貼着部３２を生じても、前後
見当が自動的に修正され、常に見当誤差のない多色両面
印刷が継続される なお、第３図（Ａ）の印刷マークセンサ配置を用いる場
合には、駆動体７７Ｌ１．７ａ２を印刷マークセンサＰ
ＭＳ １． ＰＭＳ ２と対応して設けると共に、これ
に応じて印刷基準点検出器ＰＲ８Ｉ、 ＰＨ１０を設け
、これらの各出力により第４図（Ｂ）のゲート回路ＧＣ
Ｉ、ＧＣ２を各個に制御するものとすればよく、４色印
刷の場合には、この中の２色と対応して第３図（Ａ）の
構成を用いたうえ、４色の印刷されたレジスタマークと
対応して駆動体を４個設け、２個の印刷基準点検出器Ｐ
Ｒ８ｓ、ＰＨ１０により第１色と椿２色および第３色と
笥４色とを各々反復して検出し、これらの各パルス信号
を７リツプ７０ツブ回路、カウンタ等により各色毎のも
のへ分配して用いるものとしてもよい。
たソし、各基準点検出器Ｒ８ｕ＋、Ｒ８ｕｚ、Ｒ８ｄｓ
、Ｒ８ｄ２、ＰＨ１としては、ｐ−タリエンコーダ等を
用いてもよく、印刷マークセンサＰＭＳ １、ＰＭＳ
２および印刷基準点検出器ＰＲ８の配設位置は、印刷後
の用紙１が通過するいずれかのローラ上べ選定すれば同
様であり、用紙１の下面側において印刷されたレジスタ
マークの検出を行なってもよい。
、Ｒ８ｄ２、ＰＨ１としては、ｐ−タリエンコーダ等を
用いてもよく、印刷マークセンサＰＭＳ １、ＰＭＳ
２および印刷基準点検出器ＰＲ８の配設位置は、印刷後
の用紙１が通過するいずれかのローラ上べ選定すれば同
様であり、用紙１の下面側において印刷されたレジスタ
マークの検出を行なってもよい。
また、刷版上のレジスタマークは、印刷後に検出されな
いものであれば、非印刷部位へ設けてもよく、印刷する
色数に応じて基準色以外の比較色上下版胴毎に第４図俤
）の回路を設ければよい等、本発明は種々の変形が自在
である１、 以上の説明により明らかなとおり、本発明によれば、自
動的に多色両面印刷の前後見尚が調整されるため、安定
かつ良好な多色両面印刷が容易に行なわれ、各種用途の
両面多色輪転印刷機において顕著な効果を呈する。１
いものであれば、非印刷部位へ設けてもよく、印刷する
色数に応じて基準色以外の比較色上下版胴毎に第４図俤
）の回路を設ければよい等、本発明は種々の変形が自在
である１、 以上の説明により明らかなとおり、本発明によれば、自
動的に多色両面印刷の前後見尚が調整されるため、安定
かつ良好な多色両面印刷が容易に行なわれ、各種用途の
両面多色輪転印刷機において顕著な効果を呈する。１
図は本発明の実施例を示し、ｔＨ１図は両面多色輪転印
刷機の要部構成図、＠２図はマークセンサの配置状況を
示す側面図、第３図は冷却ローラの部分を示す斜視図、
第４図は電気回路のブロック図、第５図はウェブの発生
状況を示す側面図である。 １・・＠番用紙、２ｕ、２ｕｓ、２ｕｚ、２ｄ。 ２ｄｌ、２ｄ２６＠＠ｍゴム胴、３１１，３ｕｘ１３ｕ
２＠＠＠＠上版胴、３ｄ、３ｄｘ、３ｄ２ｍ 會・・下
版胴、５ａ、５ｂ・・・・冷却ローラ、１１・・参・印
刷面、２１１．２１２・・・・レジスタマーク、ＭＳｕ
、ＭＳｕ＋、ＭＳｕｚ、ＭＳｄｌＭＳｄｔ。 ＭＳｄｚ・・・・マークセンサ、ＰＭＳ ｓ、ＰＭＳ２
・・・・印刷マークセンサ、ｄ・・・・間隔、ＰＤＤ。 ＰＤＤｌ、ＰＤＤ ２・Φ・・位相差検出器、ＭＩＸ・
・混合器、Ｍｕｓ、Ｍｕ２、Ｍ ｄ ２１１６ ＊ ＠
調整モータ。 籍許出願人 小森印刷機械株式会社 代理人 山川政樹（ほか１名）
刷機の要部構成図、＠２図はマークセンサの配置状況を
示す側面図、第３図は冷却ローラの部分を示す斜視図、
第４図は電気回路のブロック図、第５図はウェブの発生
状況を示す側面図である。 １・・＠番用紙、２ｕ、２ｕｓ、２ｕｚ、２ｄ。 ２ｄｌ、２ｄ２６＠＠ｍゴム胴、３１１，３ｕｘ１３ｕ
２＠＠＠＠上版胴、３ｄ、３ｄｘ、３ｄ２ｍ 會・・下
版胴、５ａ、５ｂ・・・・冷却ローラ、１１・・参・印
刷面、２１１．２１２・・・・レジスタマーク、ＭＳｕ
、ＭＳｕ＋、ＭＳｕｚ、ＭＳｄｌＭＳｄｔ。 ＭＳｄｚ・・・・マークセンサ、ＰＭＳ ｓ、ＰＭＳ２
・・・・印刷マークセンサ、ｄ・・・・間隔、ＰＤＤ。 ＰＤＤｌ、ＰＤＤ ２・Φ・・位相差検出器、ＭＩＸ・
・混合器、Ｍｕｓ、Ｍｕ２、Ｍ ｄ ２１１６ ＊ ＠
調整モータ。 籍許出願人 小森印刷機械株式会社 代理人 山川政樹（ほか１名）
Claims (1)
- 各色毎の上版側および下版胴へ各個に装着される刷版面
に設けられかつ各色毎に異なった位置へ印刷されるレジ
スタマークと、各色毎の前記上版側および下版胴におい
て前記レジスタマークと対向しかつ前記上版側および下
版胴の印刷面に対し等角度の位置へ各個に設けたマーク
センサと、前記各色の上版側および下版胴に基ずいて印
刷された各レジスタマーク中の少なくともいずれか一方
を検出しかつ前記各色毎に異なった位置と対応する間隔
を設けて配設された各色毎の印刷マークセンサと、前記
上版側および下版胴側両マークセンサの検出々方間位相
差および前記各印刷マークセンサの各検出々方間位相差
に応じて各包中の基準色以外の前記上版側および下版胴
の各回転位相を制御する電気回路とを設けたことを特徴
とする両面多色輪転印刷機の前後見当自動１１１ｉ１装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56113118A JPS5814751A (ja) | 1981-07-20 | 1981-07-20 | 両面多色輪転印刷機の前後見当自動調整装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56113118A JPS5814751A (ja) | 1981-07-20 | 1981-07-20 | 両面多色輪転印刷機の前後見当自動調整装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5814751A true JPS5814751A (ja) | 1983-01-27 |
Family
ID=14603965
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56113118A Pending JPS5814751A (ja) | 1981-07-20 | 1981-07-20 | 両面多色輪転印刷機の前後見当自動調整装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5814751A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01142680A (ja) * | 1987-11-30 | 1989-06-05 | Canon Inc | 画像形成装置 |
| CN114559739A (zh) * | 2020-11-27 | 2022-05-31 | 住友重机械工业株式会社 | 印刷装置、印刷方法及存储介质 |
| CN114559737A (zh) * | 2020-11-27 | 2022-05-31 | 住友重机械工业株式会社 | 印刷装置、印刷方法及存储介质 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5347463A (en) * | 1976-10-13 | 1978-04-27 | Kubota Ltd | Film heater |
-
1981
- 1981-07-20 JP JP56113118A patent/JPS5814751A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5347463A (en) * | 1976-10-13 | 1978-04-27 | Kubota Ltd | Film heater |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01142680A (ja) * | 1987-11-30 | 1989-06-05 | Canon Inc | 画像形成装置 |
| CN114559739A (zh) * | 2020-11-27 | 2022-05-31 | 住友重机械工业株式会社 | 印刷装置、印刷方法及存储介质 |
| CN114559737A (zh) * | 2020-11-27 | 2022-05-31 | 住友重机械工业株式会社 | 印刷装置、印刷方法及存储介质 |
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