JPS58147452A - 耐候性ポリアミド - Google Patents

耐候性ポリアミド

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JPS58147452A
JPS58147452A JP58016347A JP1634783A JPS58147452A JP S58147452 A JPS58147452 A JP S58147452A JP 58016347 A JP58016347 A JP 58016347A JP 1634783 A JP1634783 A JP 1634783A JP S58147452 A JPS58147452 A JP S58147452A
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JP
Japan
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group
composition according
polyamide
polyamide composition
alkyl
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JP58016347A
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English (en)
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ベルト・ブラサト
ハンス−ヨゼフ・ブイシユ
カルル・ハインツ・ヘルマン
ハインリツヒ・ハウプト
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Bayer AG
Original Assignee
Bayer AG
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Publication date
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    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08KUse of inorganic or non-macromolecular organic substances as compounding ingredients
    • C08K5/00Use of organic ingredients
    • C08K5/16Nitrogen-containing compounds
    • C08K5/34Heterocyclic compounds having nitrogen in the ring
    • C08K5/3412Heterocyclic compounds having nitrogen in the ring having one nitrogen atom in the ring
    • C08K5/3415Five-membered rings
    • C08K5/3417Five-membered rings condensed with carbocyclic rings
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 気候の影やに対する保護を施すことな(使用するポリア
ミド成形品は、光、熱、酸素及び湿りの影◆下に、その
成分材料の徐々にではあるが不可逆的な変化を受けて、
実用性能の低下が生じる可能性がある。このような不可
逆的な変化け、なかんづく、衝撃強度、切断時伸び及び
光沢の低下、更には顔料の移行を包含する。これらの欠
点は耐候安定剤の配合によって、かなり低下させること
ができる。
ポリアミド用の公知の耐候安定剤は立体的に障害を有す
るフェノール、芳香族アミン、亜燐酸エステル、場合に
よっては、たとえばハロダン化合物のような相乗化剤と
組合わせた、たとえば鋼、マンガン及びニッケル塩まだ
は錯体のような、金属化合物、更には、たとえばインシ
トリアゾール誘導体または置換した安息香酸フェニルエ
ステルのような紫外線吸収剤である。多くの場合に、上
記の部類からの複数の物質を相互に@I会わせて使用す
ることもできる。
上記の安定剤の中の一部のものはポリアミドの性質に著
るしい影←を及ぼす。たとえば、金属化合物は、d リ
アミドの電気的性質に悪影をを及PIシ、且つ、ある種
の、特に硫化物系の顔料と共に使用するときに、しげし
げ変色現象を生じ、更に雨によって洗い渡される可能性
がある。芳香族ア2ンによって安定化した4リア2ドは
、着るしい汚染を生じる傾向を示す、耐候安定剤として
のフェノール系物質の効果は一般に低い。熱の影響下に
、却燐酸エステルはfリアンドの分子量の着るしい変化
を生じさせて、加工の困難をもたらすおそれがある。鰍
後に、紫外線吸収剤は、気候に対する顕著な保饅を達成
するためには比較的高濃度でポリアミド中に配合しなけ
ればならず、一方、これVi変色(黄化)を生じさせる
おそれがある。
ドイツ特許公開明細書第2 & 37.027号は、ポ
リアミド用の安定剤としての一般式(I)に相当する亜
燐酸エステルの使用を記している:このようにして安定
化したポリアミドは高い熱安定性、高い色安定性、すぐ
れた電気的性質及び良好外加工性を示す。しかしながら
、その耐候性は、ある種の用途には不適当である。
ここに驚くべきことに、これらの亜燐酸エステルとある
糧のインドール化合物の組合わせは、耐候安定剤として
顕著た効果を有していることが見出され九。
かくして、本発明は、成形組成物に基づいて重量で0.
04〜5%の、1)一般式(1):式中で R1はべ/ゾル、α−メチルベンシル、α。
α−ツメチルベンジル、シクロ(メチルまたはシクロへ
中シル基を表わし、 R1は好ましくけCl−Ceのアルキル、好ましくけC
1〜C0のシクロアルキル、好ましくはC1〜C□のア
ラルキルまたは好ましくけC0〜Cttのアリール基を
表わし、YはSまたはEC−RAを表わし、とζで81
はR1好ましくはC1〜C1のアルキルまたはシクロヘ
キシルを表わし、 Xは水素原子、場合によっては置換しである、l結合乃
至4結合を有する好ましくはC3〜C1の直鎖または枝
分れ脂肪族基、好ましくはCマーC1!のアラルキル基
ま九は好ましくはC0〜Cttの芳香族基を表わし;こ
れらの基のそれぞれはオレフィン性二軍結合及びヘテロ
原子、好ましくはN、0及び/lたはSを含有していて
もよく、且つ外は1〜4の整数であり、但しXがHであ
るときは外は1であることを要する、 に相当する亜燐酸エステル、及び 2) 一般式(1): 式中で R1〜R@は同一または異なるものとするととができ且
つ水素原子、好ましく社C1〜C魯のアルキル、好まし
くけC6〜Cttのアリール、好ましくはC1〜Ctt
のアラルキル、好ましくけC1〜C6のアルコキシ、好
ましくはC鵞〜C−のアルケニル基を表わし且つR1け
好ましくはC1〜Cttのアルケニル、好壇しくはC6
〜C1,のアリールまたはアシル基を表わし、これらの
基は二重または三1m合、−OR& 、CNtftはc
OOR・(Re=c、 〜c、−アルキル、好ましくは
c、−ceのシクロアルキル)を含有する他の基によっ
て置換してあってもよい、 に相当するインド−ル誘導体から成る安定剤組合わせを
含有する、耐候性ボリアミド成形組成物を提供する。
式(1)に相当する好適な安定剤は、その中でR1がメ
チル基を表わし、 R2がC1〜C6−シクロアルキルを表わし、Yが硫黄
または−CH,−を表わし、且つXがH,フェニルまた
はC1〜C$のアルキルを表わすものである。
式(n)に相当する好適な安定剤は、その中でHs、 
R1がそれぞれHを表わし、 Roがメチル基を表わし、且つ R1が(場合によってけCNまたはC0OR”によって
置換しである)Cz〜C1のアルケニルを表わしている
ものでおる。
特に好適なインドール安定剤は、下式(1に相当するも
のである: C0OR” 上記の安定剤組合わせは、成形組成物に本づいて、vl
lで0.04〜5チの量で、好ましくは重量でCLl〜
2%の量で使用する。安定剤2)は、成形即成物に某づ
いて、重量で0.01!〜3qbの量で、好ましくk−
i重量でα05〜1チの量で使用する。
本発明の安定剤組合わせは、標準的な混合機を用いてポ
リアミド溶融物中に配合することが好ましい。場合によ
っては、九とえは潤滑剤及び雛型剤、杉形成剖、顔料、
充てん剤及び補強材料のような、一般的に用いられる種
類の添加剤を、通常の量で象加する。屯う一つの使用可
能力配合方法け、束合またVi重縮合の前または間に、
反応性モノマー中のパッチとしての安定剤組合わせを、
モノマー混合物に添加する方法である。
ポリアミド6)Jびポリアミド66は特に有利に安定化
することかで負る。
本発明に従って安定化したポリアミドは、戸外便用のた
めの射出成形または押出し成形製品、たとえげ電輪部品
、運@器1、椅子、カバーiたけパイプの製造に使用す
ることが好ましい。
実施例1〜12 第1表に示す安定斉1を、180の相対粘度入ral(
20℃において倶−クレゾール中でlog7iの濃度で
測定)を有する、非着色非補強ポリアミド−6中に、押
出機を用いて均一に混入する。次いで粒状化した材料を
射出成形して船壁的な小棒状試験片とし、それをアトラ
ス5KB−ウエザオフ−ター中で人工的な耐候試験にか
けた。ウエザオメーターけ8@のコーレツクスーDF光
板を有する炉光ランプを備えている。試験片を交互に、
17分間照射し、次いでラングをつけたオ″I蒸留水で
3分間噴啄する。表中に記し六時MNに、10試験片の
グループを取出して、DIN53453に従って、−2
0℃において衝鴛試験にかはる。その結果を皺1表中に
示す、 実施例7.8及び9は、本発明による安定剤組合わせの
有効性を実証するもので、残シの実施例は比較例である
。第2列中に示す符号は下記構造を有する化合物を表わ
す: RO rv:RI=フェニル Vll : R” = −(CHl)、、−CHlil
l: : R”−H 実施例13〜16 40%のガラス繊維で強化した、ソデ0z=180の相
対粘度を有する標準的な市販の着色−リア2ドー6,6
を、押出機中で、重量でα!−の式■のインドール誘導
体と重量で0.5 %の式aの環状燐酸エステルから成
る本発明による組合わせと混合したく含量百分率は4リ
アξドロ6とガラ子繊維の合計量に基づく)。通常の4
リアi Pjlli料を用い、青、赤、緑及び黄色の仕
上げを与えた。この材料を射出成形して、4cILX6
mの大きさの小さな高光沢板を作製し、それを5KB−
ウエザオフ−ター中で400時間の人工的耐候試験にか
けた(条件については第1表参照)、同一であるが安尾
化してない材料及び銅塩/ハロrン化物に基づく無機安
定剤で安定化しであるほかけ同一の4リアミド−66の
同一の小試験片についても、耐候試験を行なった。第2
表け、MAE (CIELAE)で測定したときの、耐
候試験前の板と比較した耐候試験を行なった板の色の低
下、及び耐候試験前後の2色に対する光沢値(DI#6
7503に従って、マルチグロス、60@、Kついて測
定)を示す。
特開昭58−147452 (7) 実施例17 /1ral=3の相対粘度を有し且つ重シで30%のガ
ラス繊維を含有する標準的な、市販の赤色に着色した強
化4リアミド−6を、押出機中でo、 2 %の式■の
インドール誘導体とα5%の弐〜の環状燐酸エステルの
組合わせと混合した(含量百分率はポリアミド−6とが
ラス繊維の合紅量に基づく)。
この材料を射出成形して、4mX6csaの大きさの小
さな高光沢板を作成して、それをSKB耐候試験機中で
人工的耐候試験にかけた(条件については実施例1〜1
2参照)。比較のために安定化してないほかは同一のポ
リアミドに同一処理を施した。第3表はMAE (CI
ELAB)で測定したときの、耐候試験前の板と比較し
た試験した板の色の低下を、耐候試験時間の関数として
、示している。
第3表:

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 !、成形紹成酸物基づいて、重量で(104〜!!チの
    、 l) 一般式(1): 式中で Hzは、何れの場合も独立して、ぺyゾル、α−メチル
    ペンシル、α、α−ジメチルペンシル、シクロペンチル
    またけシクロヘキシル基を表わし、 R1は、何れの場合も独立して、アルキル基、シクロア
    ルキル基、アラルキル基またはアリール基を表わし、 Yは、何れの場合も独立して、SまたはHC−R”を表
    わし、ここでR1はHl アルキル基またはシクロヘキ
    シル基を表わし、Xは水素原子、場合によっては置換し
    である!結合乃至4結合を有するW@または枡分れ脂肪
    族基、アラルキル基または芳香族基であり;これらの基
    はそれぞれ少なくともlのオレフィン性二重結合及び/
    またはへテロ原子を含有していてもよく、且つ外は1〜
    4の整数であり、但しXがHの場合には、外は1である
    こと金要する、 に和尚する亜燐酸エステル、及び 2) 一般式 Rマ 式中で Bs乃至R@は同一または異なるものとすることができ
    且つ水素原子、アルキル、アリール、アラルキル、シク
    ロアルキル、ヒドロキシ、アルコキシまたはアルケニル
    基を表わし、且つ RtFi場合によっては置換しであるアルケニル、アリ
    ールまたはアシル基を表わす、に相当するインドール誘
    導体から成る安定剤の組合わせを含有する耐候性4リア
    ミド組成物。 ・2 基X中に存在する場合のへテロ原子はN。 O及び/またはSである、特許請求の範囲第1項記載の
    ポリアミド組成物。 東 R1け二重結合または三重結合を含有する少なくと
    もlの他の基によって、あるいけ−OR”、CNiたは
    C0OR@(ここでRsはC1−C,アルキルまたはシ
    クロアルキルを表わす)によって置換しである、特許請
    求の範囲第1項記載のポリアミド組成物。 4  R”はメチルを表わし、 A’tti’s〜C,シクロアルキルを表わし、Yは硫
    黄、または−〇H,−を表わし、且つXはH1フェニル
    またはアルキルを表わす、特許請求の範囲第1項記載の
    ポリアミド組成物。 &  R”乃至RsはHを表わし、 R@はメチルを表わし、且つ RYは場合によっては置換しであるアルケニルを表わす
    、 特許請求の範囲第1項記載のポリアミド組成物。 & 重量で0.1〜2%の安定剤の組合わせを特徴する
    特許請求の範囲第1項記岐のポリアミド組成物。 7、  ti’lでα02〜3%の、安定剤の組合わせ
    中の成分2)を特徴する特許請求の範囲第1項記載の組
    成物。 & ポリアミドは4リア2ドー6″!たけポリアミド−
    6,6である、特許請求の範囲第1項記載のポリアミド
    組成物。 9、 ガラス繊維で強化しである、特許請求の範囲第1
    虫記載のポリアミド組成物。 1α 特許請求の範囲第1項記載の組成物から製造した
    成形製品。
JP58016347A 1982-02-09 1983-02-04 耐候性ポリアミド Pending JPS58147452A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

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DE19823204334 DE3204334A1 (de) 1982-02-09 1982-02-09 Witterungsstabile polyamide
DE32043341 1982-02-09

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EP (1) EP0086990B1 (ja)
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