JPS581473B2 - メモリ調整システム - Google Patents

メモリ調整システム

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JPS581473B2
JPS581473B2 JP54022063A JP2206379A JPS581473B2 JP S581473 B2 JPS581473 B2 JP S581473B2 JP 54022063 A JP54022063 A JP 54022063A JP 2206379 A JP2206379 A JP 2206379A JP S581473 B2 JPS581473 B2 JP S581473B2
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line
signal
gate
memory
text
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    • B41B27/00Control, indicating, or safety devices or systems for composing machines of various kinds or types
    • B41B27/28Control, indicating, or safety devices for individual operations or machine elements
    • B41B27/32Control, indicating, or safety devices for individual operations or machine elements for line-justification operations
    • B41B27/36Control, indicating, or safety devices for individual operations or machine elements for line-justification operations using electronic devices
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
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  • General Physics & Mathematics (AREA)
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は概略、テキスト自動フォーマットシステムに関
し、特にメモリから出力装置へ出力する前に、該メモリ
中の一連のテキストコードから成るブロック、複数個に
自動的にフォーマット化する為のシステムに関する。
従来技術 従来、タブコード及び行揃え右マージンを含む予じめセ
ットされたフォーマット(書式)パラメータに従ってメ
モリ中に記憶されるテキストコードを、そのフォーマッ
ト中のテキストの打出し(プリントアウト)なしに調整
する事が知られている。
例えば、米国特許第3991405号明細書(題「Ma
rgin Adjusting of Textual
Codes in Memory」)には、そのような
技法が記されている。
調整動作において、メモリ中のエスケープメントコード
の累算値を、所定の右マージン値から「ホットゾーン」
幅を減じたときの値と比較するための制御論理装置が設
けられる。
比較一致が生じる前にキャリア復帰コードが生じると、
それは削除コード又はスペースコードと置換えられる。
その「ホットゾーン」に於てはその中に存在する最後の
適正な行終了状態の位置にキャリア復帰コードが挿入さ
れる。
そのような状態が「ホットゾーン」に存在しなければ、
制御論理装置はその「ホットゾーン」にかかるそのワー
ド(語)全体を打出すよう出力装置を能動化する。
この打出しには非終了状態が生じた行番号及びそのワー
ドが或るパラグラフ(段落)の最後であるか否かについ
てのオペレータへの表示の打出しが含まれる。
この調整手順中、タブコードが感知されるとき、電子的
タブラック中の適当なタブコード相互間の文字位置数を
計数することによって、そのときのプリンタがタブコー
ドを実行するために必要なスペースの量を計算できるよ
うに論理装置が設けられる。
斯してタブコードを含む行に含み得る文字コード及び制
御コードの数は、プリンタ又は他のj出力装置によって
タブコードを実行する為に必要とされるであろうスペー
ス量に応じて減らされる。
上記で説明した従来例のシステムでは複雑なテキスト・
フォーマット作業−例えば、1枚のページ上のテキスト
が、そのページ上に画素又はj他のテキスト(本文)で
ないものを位置付けられるよう補償するため「ラン・ア
ラウンド」として通常知られている種々の行長を有する
テキストの行揃えされたブロックを含み得るような編集
作業−を処理する能力に限界がある。
更に、従来例のテキスト・フォーマット・システムはオ
ペレータが指定されたテキスト行へ走査したり、走査さ
れたその行に続くテキストをそれ以前にテキストがフォ
ーマット(書式化)されていたのと異なるフォーマット
コードにフォーマットし始めたりする事ができない。
結局、従来例のシステムはメモリ中のテキストに存在し
得る種々の特殊コードの為に調整動作に割り込んだり、
その割込の原因についての十分な情報をオペレータに与
えて判断を下せるようにしたり、2度目の走査を必要と
せ,ずにオペレータが行の末尾を正しく維持し乍らその
システム中に情報を入れられるようにしたり、その調整
モードへ戻したりする事が出来なかった。
発明の要約 ここでは、メモリに記憶されたテキスト文字コード及び
フォーマットコードが幾つかのテキストブロックの中で
調整され、その各ブロックがその調整されたコード群の
完全な出力を生じる事なく異なるコード及び行長をもて
るような介入可能なテキスト・フォーマット・システム
が提供される。
このシステムは、キーボードのキーボタンを押せばプレ
イアウトなし調整モードに置かれる。
そこでそのシステムはそのとき存在するフォーマットパ
ラメータに従って調整しようとする行数の範囲を入力す
るようオペレータに要求する。
その範囲の数を入力すると、システムは記憶されたテキ
ストを自動的にそのフォーマットパラメータに合わせて
自動的に調整する。
但し、メモリ中にテキストコードとともに記憶され得る
特殊コードやはみ出た(オーバーフロー)行があればそ
こへ割込む。
割込み状態が生じると、システムは割込みの型とテキス
ト中のその位置−これには割込みが生じたところの、テ
キスト中の行数を含む−とを識別するのに必要な情報を
オペレータに与える。
オペレータはテキスト、フォーマットパラメータ又は制
御コードとメモリに加除したり、メモリから文字をプレ
イアウトしたり、システムに調整動作を続けさせるよう
制御信号を入れたりという事を選択的に行なえる。
調整済の行数がその範囲の入力行数に等しくなると、調
整済の最終行をプレイアウトして調整動作が終了する。
そこでオペレータは入力するよう選択し得る新しいパラ
メータにテキストの付加した行を再フォーマットするた
め、それ以前の、調整動作が終了したテキスト位置から
新しい調整動作が開始するよう選択する事ができる。
プレイアウトなし調整コードで割込コードまでメモリを
走査し、存在するコードを削除し或いは所望の付加的な
コードを入力する事によって該メモリから或いはそこへ
テキスト文字コード及びフォーマットコードを加除する
事ができる。
オペレータはシステムの割込中、メモリからコード群を
プレイアウトするよう選択する事もできる。
先ず図面の第1図を参照されたい。
これはプリンタ2、キーボード3、及びシステム論理装
置1とデータ母線13、制御母線15及び解読母線17
を介して通信する再循環メモリ4を含むワード処理シス
テムを示す。
このシステム制御論理装置はキーボード(論理装置)5
、プリンタ(論理装置)7、シフトレジスタ制御兼解読
(論理)装置6及びプレイアウトなし調整制御論理装置
8を含む。
この再循環メモリ4は例えば米国特許第3675216
号明細書に開示されたようにシフトレジスタ制御兼解読
装置6を含む良く知られた再循環ダイナミック(動的)
シフトレジスタメモリの型から成っていても良い。
第2図にシフトレジスタ制御装置兼解読装置6の詳細図
を示す。
第2図の回路は米国特許第3675216号明細書の第
4図に示すものと基本的には同じであり、その第4欄の
第1行乃至第75行及び第5欄の第1行句至第17行に
詳細に説明されている。
制御信号A, B, C及びDがシフトレジスタメモリ
4からシフトレジスタ制御装置6を経て再びシフトレジ
スタメモリ4へと戻るデータの流れを制御する。
制御信号A, B, C及びDはまたシフトレジスタメ
モリ4からアクセスされ、シフトレジスタメモリ4に挿
入され又はシフトレジスタメモリ4から削除されるデー
タの通る通路をも有する。
種々の動作を行なう制御信号の詳細な扱い方については
上記米国特許に譲るが、簡単に説明すると、先ずデータ
はシフトレジスタ4から信号線40を経て入力レジスタ
44へ入力される。
入力レジスタ44からのデータは高レベルの制御信号A
をANDゲート47に与える事によってデータ母線13
へ通されても良い。
通常の動作中は、信号Dが信号線55上で論理値1にあ
り、入力レジスタ44の中味をデータ線51からAND
ゲート52を介して通常レジスタ61の中ヘゲートする
通常レジスタ61の中味は論理値0の信号Bがインバー
タ71で反転されたものと、論理値0の信号Cがインバ
ータ73で反転されたものとによってANDゲート76
を介してゲートされる。
通常レジスタ61の中味はANDゲート76によって出
力レジスタ83の中ヘゲートされデータ線84によって
シフトレジスタメモリ4(第1図)の中へ再びゲートさ
れる。
信号線B及びCを論理値の1にあげ、これがデータ線5
0上のデータ母線13からのデータを出力レジスタ83
に通すようにして、データ母線13からシフトレジスタ
メモリ4ヘデータが挿入され得る。
このとき通常レジスタ61に存在するデータは挿入レジ
スタ66に保持され、入力レジスタ44に存在する次の
文字が通常レジスタ61ヘシフトされる。
この技法はこのシフトレジスタの容量を1文字分拡張す
る。
データ母線13からの文字の挿入に続いて、信号Cが論
理値0に下り、信号Bは論理値1のままにとどまる。
これは、インバータ73からの信号Cを反転したものと
ともに挿入レジスタ66の中味を出力レジスタ83へ通
す。
入力レジスタ44中の削除すべき文字が解読器43で識
別されるまではデータは上記の態様で挿入レジスタ66
を通って循環し続ける。
次の2個のデータがシフトするのに続いて、信号Bが論
理値0に下り、削除すべき文字を挿入レジスタ66の中
にトラップ即ち捕捉する。
信号線Dが論理値の1にとどまり、通常レジスタ61か
ら入力レジスタ44ヘデータを通し、信号線B及びC上
の論理値0信号が反転されてANDゲート76を作動し
、通常レジスタ61からのデータを出力レジスタ83の
中へ通す。
こうして、このシフトレジスタ制御装置はレジスタメモ
リを1文字分延長していたのをなくして通常の状態に戻
る。
第3図はこのワード処理システムの相互作用プレイアウ
トなし調整動作の論理的な流れ図を示す。
オペレータがこのシステムをプレイアウトなし調整モー
ドに置く事を望むと仮定すれば、走査要求ボタンがキー
ボード3で押されデータ母線13に信号を置く。
この信号は、オペレータに調整されるべき行数を表わす
数を入力する事を要求する範囲入力モード9にシステム
を置く。
範囲入力数を入力するのに続いて、メモリ中に記憶され
たテキスト文字が、モード及び行長のパラメータを含む
予じめ設定されたフォーマットパラメータに従って調整
されるという能動走査モード10に入る。
モードパラメータはフォーマット動作例えば行揃え、左
揃え、右粗揃えといった類の動作を云い、行長パラメー
タはテキストの各行に対しセットされた合計エスケープ
量を云う。
能動走査モード10中にある間、システムが割込コード
、行オーバーフロー即ち行はみ出しに遭遇したり、範囲
入力数が満足された事を判定したならば、該システムは
参照文印刷動作11に入る。
ここでは割込みが生じた事、その割込みがどんな性質の
ものであるか、そして割込状態の生じたのがテキスト中
のどの位置であるかについてオペレータに可視出力が与
えられる。
その割込みが範囲入力を満足する事によって生じたので
あれば、参照文の印刷は、既に調整済みで且つ走査範囲
が完了する事になるその最後の行のテキスト印刷を含む
事になる。
この行の前には行数及びその最終行状態を表わす特殊記
号が付される。
割込みがまた別の状態、例えば停止コード、編集コード
、誤り、行はみ出し、そのテキスト中のページ終了コー
ド等によって生じたのであれば、このシステムはその参
照文印刷に続いて走査休止12に入る。
走査休止12にある間、オペレータは新しい情報をシス
テムに入力したり、メモリからテキストをプレイアウト
したり、或いはそれらと一諸か又は別個に能動走査状態
を再開させたりするという選択的動作を行なえる。
ここで第1図を参照し、キーボード3又は他の適当な入
出力手段例えば磁気テープ又はディスクファイルといっ
た入出力手段からのテキスト入力から成る行及びパラグ
ラフに対応する一連のテキストコードがシフトレジスタ
メモリ4にロードされるものと仮定する。
プレイアウトなし調整動作を開始する前に、モード情報
及び行長情報がシステムの中に記憶されなければならな
い。
行長情報は米国特許第3991405号明細書に開示さ
れた類のランダムアクセスメモリであっても良い行長レ
ジスタ160(第7図)に記憶される。
これはプリンタ2の印刷行上の各文字印刷位置毎に異な
るビット記憶位置を含む。
このランダムアクセスメモリの行長レジスタの動作につ
いては上記米国特許第3991405号明細書の第6欄
第36行乃至第63行に詳細に説明されている。
所望のタブ位置ヘプリンタ3の印刷キャリアをエスケー
プ移動させ且つキーボードのタブセットスイッチを付勢
し、ランダムアクセスメモリ中の、キーボード3上の選
択されたプリンタの位置に対応するビット記憶位置をセ
ットする事によって行長レジスタにタブ停止位置が記憶
され得る。
タブセットキーを付勢すると文字解読器56から線14
1上にMODEC解読信号を発生する。
この解読の結果、一文字シフトレジスタ316を付勢し
且つ後に続くタブコードを2進解読器240の中に通過
させるようANDゲート318を作動する。
そこで2進解読器240の出力が行長レジスタ160の
中へ適正なタブ情報をセットする。
右マージンの境界は、印刷キャリアを所望の右マージン
位置へスペース移動させキャリア復帰コードを入れる事
によって行長レジスタ160に記憶される。
左右のマージン間の差はテキスト文字の印刷行の為の全
エスケープ量を計算するのに使用される。
またモード、行長及びタブ停止情報が一連のコードとし
てメモリ4に記憶され、その後オペレータの作用なしに
テキストをフォーマット形式で出力できる。
範囲入力モード 第7図を参照されたい。
オペレータがキーボード3の走査要求キーボタンを押す
と、データ母線13に信号が発生され、この信号は文字
解読器56により解読され、走査要求線33上に与えら
れる。
この走査要求信号は第6図のANDゲート62への一入
力としてはたらき、線35上のメモリが空でないことを
表わす信号メモリ空と線77上の走査信号によりシステ
ムが既に走査モードにない事とが同時に生じる事によっ
て範囲入力ラツチ98をセットするため線31ヘゲート
される。
メモリ4が空でない事を示す線35上のメモリ空信号は
、メモリ4がデータ文字を含まないときを判定するため
解読母線17を感知するメモリ空検知器258(第9図
)から引出される。
メモリ4が何らデータ文字を含まなければ、メモリ空信
号は論理値の1となり走査要求信号33と走査信号77
とがラツチ262をセットするようANDゲート260
を付勢する。
そこでランチ262の出力は制御装置702にプリンタ
を選択させ、メモリが空状態である事をオペレータに知
らせるよう文字EMを印刷させる。
この信号はインバータ238によって反転されて、線3
5にメモリが空でないという信号メモリ空を与える。
線77の走査信号はNORゲート80(第6図右上)か
ら引出される。
尚その入力は第6図下部のモードラッチから引出される
範囲入力38、能動走査57、参照文印刷115及び走
査休止119である。
これらのモードのいずれも以前にセットされていないの
で、NORゲート80への全ての入力が論理値の0とな
り、線77の走査信号が論理値の1となる。
第5図の線31の範囲入力セット信号は範囲教示ラツチ
142をORゲート140及び線89を介してセットす
る。
この範囲入力セット信号はまた線89によりラツチ13
8及びカウンタ132をリセットする。
線91へ与えられる範囲教示(PROMPT)信号によ
り印刷レジスタ18は制御母線15及びデータ母線13
に信号を置き、これによってプリンタ2(第1図)にキ
ャリア復帰動作を行なわせ且つオペレータにキーボード
から調整されるべきテキストの行数を表わす数を入れる
よう要求する教示即ち指示を印刷させる。
好適な実施例では、この教示文は小文字C及び「emd
ash(ダッシュ)」を伴うキャリア復帰コードから成
る。
印刷過程が完全であるとき、範囲教示ラツチ142をリ
セットさせるため線131に沿って戻る信号が生じる。
線131の印刷完了信号は線91の範囲教示信号ととも
に第5図下部の範囲データラッチ154をANDゲート
152を介してセットし、線93上に論理値1の範囲デ
ータ信号を生じる。
このシステムはキーボードから入力されるべき範囲数を
用意する。
キーボタンが押されると、キーボードからの文字を表わ
す信号がデータ母線13に置かれる。
この信号は文字解読器56によって解読され、適当な解
読出力がセットされる。
もしも文字が制御文字ではなく印刷文字であれば、線3
9の信号が論理値の1になる。
もしも打鍵された文字が数字文字であれば、線63の数
字文字信号も論理値の1になる。
第5図に戻って、線93の範囲データ信号は線63の数
字文字信号をANDゲート130(第5図上部)を介し
てゲートし、カウンタ132を1ずつ増計数させる。
範囲データ信号93はまた線39の印刷文字信号をAN
Dゲート148(第5図中央部)を介してゲートし、印
刷能動化ラツチ150をセツトして印刷能動化装置70
3に、プリンタ2で打鍵された文字を印刷させる。
印刷能動化ラツチ150は文字が印刷された事を表わす
プリンタの論理装置からの信号によってリセットされる
ラツチ138はORゲート140を介しての前述の4線
31の範囲入力セット信号によってリセットされており
、線129の非数字文字信号が論理値の1をとる。
第4図を参照すると、線93の範囲データ信号がデータ
母線13からANDゲート106を介し2進解読器10
8へ打鍵入力された文字をゲートする事が図示される。
カウンタ132(第5図)の出力は打鍵されるべき次の
数値を表わす出力をセットするため解読器134によっ
て解読される。
カウンタ132は「範囲教示セット」信号89によって
予じめクリアされており、数値が1である事を示す桁線
101を真にさせる。
第4図を再度参照すると、この数値1信号は線63の数
値C信号と組合わされ、ゲート110を作動し、2進解
読器108の中味をレジスタ112に通す。
2進解読器108の中味はまた信号線95を介して加算
器116の中へ転送される。
数値1信号及び数値C信号はANDゲート124を制御
して2進解読器108の中味をANDゲート124尽び
ORゲート120を介してレジスタ122の中へ通す。
レジスタ122の出力は走査範囲を表わし、線105の
走査範囲信号で図示する。
走査範囲信号105は解読器126によって解読され、
走査範囲数入力が0か否かを表わす信号を線107に生
じる。
この信号はインバータ128によって反転され、走査範
囲が0でない事を表わす信号を線109に生じる。
レジスタ112の中へ転送された第1の文字の2進解読
結果は10倍乗算器114へ入力され、ここでその信号
が10倍にされ、線97の出力として生じる。
斯して、入力された数字の2進解読結果の10倍が加算
器116の中へ入力された数値の2進解読結果に加算さ
れ、その合計値がANDゲート118への線99に生じ
る。
しかし、線63の数値C信号が最初、論理値の1にある
とき線103の数値2信号が論理値の0にあるから、こ
の信号は走査範囲レジスタ122に入らないよう阻止さ
れる。
もしも第2の数値文字がキーボードから入力されるなら
ば、それはANDゲート106を介して2進解読器10
8へ通され、そこで解読される。
線103の数値2信号はカウンタ132(第5図参照)
のDIGITS出力を予じめ解読器134で解読してい
る事によって高レベルにされた。
この第2の数値解読結果は加算器116により最初の数
値を10倍したものに加算されこれは線103の数値2
信号及び線63の数値C信号によってゲートされる線9
9の以前の合計値と置換されるような合計値をANDゲ
ート118から生じ、更にORゲート120を経てレジ
スタ122にその走査範囲を与える。
この信号は解読器126によって、既に説明したように
再度解読される。
この文字はまた以前に説明したように印刷制御論理装置
7によって印刷される。
好適な実施例のシステムは2桁よりも多くの範囲数を受
入れられないが、もしも3桁目の数字文字が入力される
ならば、第5図の解読器134の線125上の桁数が2
よりも大きいという信号が論理値の1に上げられる。
この文字はまた以前に説明したようにして印刷される。
しかしキャリア復帰信号が入力されてその行の終了を表
示するときは第7図の解読器56によって線19の行終
了信号が高レベルになり、第5図のANDゲート144
が線133の信号をセットし、ORゲート140を介し
て範囲教示ラツチ142にプリンタを制御させる。
このプリンタの制御は第5図の印刷レジスタ18を介し
て行なわれ、オペレータに新しい範囲カウントを入れる
よう再度教示する。
また、もしも数値でない文字が範囲入力モード中に入れ
られるならば、線63の数値C信号が論理値の0にされ
る。
何ならば、行終了信号LINETERMが入力されず、
解読器56からの線19の信号が論理値の0となり、ラ
ッチ138がANDゲート136を介してセットされ線
127に論理値1の非数値C信号を与えるからである。
そこで行終了文字(例えばキャリア復帰)が打鍵される
と、線19の行終了信号が論理値の1となり、ORゲー
ト146を介しての非数値C信号127がANDゲート
144を介して再教示信号133をセットし、プリンタ
からオペレータに新しい範囲入力を要求する事を教示す
るように働らく。
ここで第11図を参照し、第6図の範囲入力ラツチ98
が範囲入力モードにセットされていると仮定しよう。
すると前述のように線38の範囲入力信号がANDゲー
ト306への一入力を与える。
もしもオペレータがキーボード3(第1図)で行復帰キ
ーボタンを押せは、この信号ろ文字解読器56によって
解読され、第7図の線21に論理値1の信号を生じる。
線21の行復帰ボタン信号が第11図のORゲート30
4に転送され、線38の範囲入力信号によってANDゲ
ート306をゲートされ、ORゲート312を経て失敗
ラツチ314をセットする。
オペレータがパラグラフ前進23、ページ開始25、又
は行前進キーボタン27を押せばORゲート302を介
して同じ動作が付勢される。
これは線135に論理値1信号を生じ、プリンタで警告
ベルを鳴らすための印刷制御論理装置7に転送される。
この失敗信号はまた第6図のORゲート78を経てゲー
トされ線42を経て同図下部の範囲入力ラツチ98をリ
セットし、そのシステムを範囲入力モードではなくする
能動走査 オペレータが1桁又は2桁の0以外の走査範囲数をキャ
リア復帰でそのシステムの中に正しく入力し、打鍵した
と仮定すると、第4図のレジスタ122の中にその走査
範囲がセットされ、線107上の走査範囲が0であると
いう信号が論理値の0となり、一方で線109上の走査
範囲が0でないという信号が論理値の1となる。
ここで第6図を参照すると、線109の走査範囲0信号
と線19上の、打鍵による行終了キャリア復帰信号とに
より範医大カラツチ98からの線38の範囲入力信号が
ANDゲート26をゲートされ、ORゲート68を経て
線59に能動走査セット信号を生じる。
線59の能動走査セット信号はまた第6図右上のORゲ
ート78を経て線42から範囲入力ラツチ98をリセッ
トする。
また線59の能動走査セット信号は第10図の自動ラッ
チ284をセットして線283に自動L信号AUTOL
信号を与える。
このときシステムは能動走査モードになる。
第7図および第8図では、フォーマット行長が予じめセ
ットされていす且つそのメモリから読出される最初のコ
ードが文書フォーマットパラメータでなければプレイア
ウトなし調整動作は直ぐに終了される。
行長レジスタ160からの解読器162の出力137は
論理値の0となり、線57の能動走査信号は論理値の1
となる。
もしも第7図の解読器56によって解読される文字が文
書フォーマットパラメータ(DFP)でなければ、線4
5のDFP信号が論理値の1となる。
これは第8図のゲート232を付勢して線241に終了
信号を生じる。
行終了信号は第11図の中断ラツチ314をセットして
前述のようにプレイアウトなし調整動作を中断させる。
もしもメモリ中で最初に走査される文字がフォーマット
パラメータであればDFPが論理値の0となり、モード
コードを解読した事を表わすようモードC信号が論理値
の1となり、行長がメモリ中に記憶されたデータによっ
てセットされる事になる。
行長情報コードはメモリ4中でモードコードの後に生じ
る。
線141のモードC信号はANDゲート318を付勢し
てデータ母線13からの行長情報を2進解読器240に
転送するようシフトレジスタ316をセットする。
2進解読器240の出力は行長レジスタ160に通され
、そこに記憶される。
第7図左下を参照すると、線283のAUTOL信号が
ORゲート178に入力され、線179からANDゲー
ト182へ2次モードプレイ信号SMPLAを生じる。
この信号はNORゲート186から引出された線187
上の2次モードを中断しない信号SMINTRによって
ANDゲート182をゲートされる。
この時点でNORゲート186の入力への全ての信号が
以下で説明するように論理値の0にある。
ANDゲート182の出力は、メモリ4に記憶された文
字を逐次読出し読出された文字に基づきその印刷行のエ
スケープメント量を累積し且つテキストを調整するため
の論理装置184を能動化する。
文字の読出しは第2図で前述したようなシフトレジスタ
制御装置及び解読論理装置によって行なわれる。
線57の能動走査信号はまた第7図の印刷能動化ブロッ
ク14を制御するようインバータ172を通って反転さ
れANDゲート174に入力され、これによって能動走
査モード中は文字の印刷を一切禁止する。
第7図のANDゲート182への線179の信号SMP
LA及び線187のSMINTR信号がともに論理値の
1にあり、線143に能動化信号を生じるので第8図の
テキスト調整制御装置190が動作している。
テキスト調整制御装置190はメモリから読出し中の文
字のエスケープメント量を累積する為のカウンタを含む
事になる。
また剰余保持制御装置192もANDゲート182から
の線143上の出力がある為にとのとき付勢中である。
この剰余保持制御装置192はまたテキスト調整制御装
置190に累積されたエスケープメント量をその印刷行
の為にセットされた全エスケープメント量と比較するた
めの比較装置を含み、オーバーフロー(はみ出し)が生
じるとき、線193に出力信号パルスを、またその印刷
行上にエスケープメント量が残ることを表わす剰余が負
の数になるとき線195に出力を生じる。
テキスト調整制御装置190及び剰余保持制御装置19
2の詳細はこれらが従来から良く知られているのでここ
では詳述しない。
例えば、米国特許第3991405号明細書ではその第
2A図及び第8欄にこれらの制御装置を説明している。
行はみ出し(ハイフン付け) テキスト調整動作中、「ホットゾーン」にかかるワード
に出会うと仮定しよう。
「ホットゾーン」は上記の従来例で詳説した用語であり
、所望の最大右マージンの直前の可変幅の剰余を定義し
、これによってもしもその行の最後のワードがそのホッ
トゾーン内で終了すれば、その行のワード間スペースは
行揃えのされたテキスト行を生じをため受容れ得る質の
限度内で拡張され得る。
この用語は米国特許第3998311号明細書中に詳説
している。
ホットゾーンにかかるワードに出会うならば、線193
にオーバーフロー(行はみ出し)信号OVFLが剰余保
持制御装置192から発生される。
第9図を参照すると、線57の能動走査信号が線193
のOVFL信号をANDゲート244を通してゲートし
、オーバーフローラッチ248及びハイフンモード(H
YPMOD)ラツチ246をセットする。
オーバーフローラッチ248をセットすると制御装置2
50へ信号を与え、これによってそのシステムをメモリ
のそのはみ出したワードの最初の位置付けさせる。
この実施例では、これは再循環シフトレジスタメモリ中
で動作点をはみ出したワードの最初へ戻して移せば良い
具体的には、第2図に沿って説明したように先ずメモリ
中で再循環していた動作フラグを除去しそれからそれを
はみ出したワードの最初に再挿入する事によって達成さ
れる。
この種の手順は従来例でも良く知られており、その一例
はその米国特許第3991405号明細書の第14欄第
14行乃至第20行にも示される。
この動作点がはみ出しワードの最初へ移し戻されると、
線251にオーバーフロー開始信号(OVFBEG)が
生じる。
この信号はオーバーフローラッチ248をリセットする
ここでそのシステムがプレイアウトなし調整処理中の印
刷行に生じる割込みを以前に有していなかったと仮定し
よう。
第8図には、線57の能動走査信号と線53のREFL
INE信号とにより線251のOVFBEG信号がAN
Dゲート224をゲートされ、ORゲート218を経て
行番号付けラッチ220をセットする。
線253のREFLINE信号はこの印刷行の行番号が
以前に印刷されていなかったので論理値の1にある。
この信号は第9図の参照行ラッチ252から生じる。
行番号付けラッチ220をセットすると線221に番号
付け信号NIJML I Nを生じ且つ行番号付け制御
装置222を付勢する。
この行番号付け制御装置222は割込みが生じた行の番
号をプリンタ2に印刷させる。
この行番号付け制御装置222はプレイアウトなし調整
モードで調整されたテキスト行の数を累積するためのカ
ウンタを含む。
この種の行番号付けの方法は従来も知られており、上記
米国特許第3991405号明細書の第12欄、第20
行乃至第65行に記されている。
参照文印刷 第6図を参照すると、第8図からの線221のNUML
IN信号が論理値の1となり、ORゲート70を通り、
更に能動走査信号57によってANDゲート72を通り
、線46に参照文印刷セット信号を与える。
参照文印刷セット信号はORゲート36を経て線53に
能動走査リセット信号を生じ、これは更に能動走査ラツ
チ102をリセットして線77に論理値1の能動走査信
号を生じる。
線46の参照文印刷セット信号は参照文印刷ラツチ10
0をもセットして線115に論理値1の参照文印刷信号
を生じる。
行数の印刷を終えると、行番号付け制御装置222は線
223を介して行番号付けラッチ220をリセットする
このときNUMLIN信号221も論理値の0に下る。
線187の2次モード割込信号がなくなり、SMINT
R信号が論理値の1になる。
すると能動走査ラッチがリセットされ、インバータ17
2の出力から論理値1信号を生じるので印刷能動化制御
装置14をセットする信号がANDゲート174から生
じる。
今行なわれた動作は第2図に示すメモリからメモリ制御
装置兼解読装置を経たはみ出しワードを読出し、且つ、
そのはみ出しワードの文字を打出す事である。
このはみ出し時に、第8図の線193上の信号OVFL
は論理値1のパルスを再度生じる。
OVFL信号は、予じめセットされた線115の参照文
印刷信号と線247のハイフンモード信号 HYPMODとによりANDゲート230をゲートされ
るANDゲート230の出力はORゲート234を経て
「emdash」印刷制御用のラッチ236をセットす
る。
「emdash」印刷ラツチ236をセットすると線2
37に「emdash」印刷制御装置700への信号を
生じ、プリンタ論理装置7を制御して「em dash
」を印刷させ、これによって行のはみ出しが生じたワー
ド中の位置を表示する。
「emdash」が印刷されるのと同じ時刻に、線23
7のPRMDSH信号がNORゲート186の出力を駆
動し、線187のSMINTR信号を論理値の0にする
これはANDゲート182への入力を下げて制御装置1
84でのメモリからの文字の読出しを禁止する。
そしてまたANDゲート174を阻止して印刷能動化制
御装置14によるこれらの文字の印刷を禁止する。
「emdash」の印刷が終るとき、ランチ236がリ
セットされ、PRMDSH信号237が論理値の0にな
り、線187の SMINTR信号を論理値の1に戻し、制御装置184
でメモリからの文字の読出しを続けるようANDゲート
182をセットし、印刷能動化制御装置14で読出され
た文字の印刷を可能ならしめるようANDゲート174
をセットする。
これははみ出したワードの残りの部分がプレイアウトさ
れるのを可能にする。
はみ出しワードの末尾に達するとき、文字解読器56が
ワード終了信号WORD TERMを解読し線48に論
理値1信号を生じる。
はみ出しワードの残りの部分のプレイアウトはまた第8
図の剰余保持制御装置192から線195に負の剰余信
号RESNEGを生じる。
第6図に戻ってANDゲート88では、線195の負の
剰余信号 RESNEGと線247のHYPMOD信号とが一致し
て生じる事によりORゲート90を介して線48にワー
ド終了信号WORD TERM信号をゲートする。
この信号は参照文印刷ラッチ100からの線115の参
照文印刷信号とともにゲート92を付勢し、走査休止ラ
ツチ104をセットする為の走査休止セット信号を線3
2に生じる。
線32の走査休止セット信号はORゲート82をゲート
され参照文印刷ラツチ100をリセットするための信号
を線49に生じる。
第10図では線42上の走査休止セット信号はまたOR
ゲート282を通してAUTOLラツチ284をリセッ
トし且つ線283のAUTOL信号を論理値の0に下げ
る。
これは走査休止モードを生じる。走査休止モード 第6図及び第7図を参照されたい。
走査休止モードでは、オペレータがキーボードを使用で
きるようキーボード能動化制御装置16をセットするた
めの信号出力が線119からORゲート158を経て生
じる。
印刷能動化制御装置14は線57の能動走査信号が論理
値の0なので尚も能動状態である。
この時点で、オペレータはキーボード上の文字/停止ボ
タンを用いる事によって通常は1文字ずつはみ出しワー
ドをプレイアウトする。
キーボード3で文字/停止ボタンを押すと、これは文字
解読器56によって解読され、線37に論理値1信号を
生じ、線65に論理値0信号を生じる。
文字/停止ボタンの押下げによって発生されるコードは
メモリ4の中に挿入されない。
何故ならば文字/停止ボタンを押下げる毎に線65上の
ボタン信号が論理値の0になりこれによってメモリ挿入
能動化制御装置168を不作動にするからである。
このボタン信号は、押下げられたキーが文字キーではな
く制御キーであるか解読し、制御キーが押下げられたと
きのみ論理値の0となる。
しかし、文字/停止ボタンの押下げにより、第2図で説
明したように、メモリから読出された文字はシフトレジ
スタ制御装置、解読器6を通る。
この文字はデータ母線への文字/停止ボタンのコードに
続き、ボタン信号65が論理値の1になった後セットさ
れた印刷能動化制御装置14に応答しプリンタ2によっ
て印刷される。
この状況を更に説明すると、オペレータがプリンタのキ
ーボードを押すとき、そのボタンがコード化されデータ
母線へ進められる。
この時点で印刷手順は不作動にされる。
というのもデータ母線上にある文字がキーボードボタン
コードであるからボタン信号が論理値の0になるからで
ある。
しかし、走査休止と一諸に文字/停止ボタンが押される
とそのボタンの押下げ直後にそのメモリから文字を読出
させる。
読出し文字がデータ母線上に来るとき、ボタン信号が論
理値の1と解読される。
というのも前に読出された文字が今解読中だからである
従って、印刷能動化制御装置14は文字がデータ母線に
生じるときプリンタ2にその文字を印刷させるようセッ
トされる。
オペレータは文字/停止ボタンを逐次押し続け適当なハ
イフン位置に達するまでそのワードの文字を印刷させ続
ける。
この時点でオペレータはキーボードからハイフンを打鍵
する。
ハイフンは線119の走査休止信号と線181のSMP
LA信号及び線65のボタン信号が生じる事によって生
じるANDゲート164からの信号に応答し、メモリ挿
入能動化制御装置168によってメモリ中に挿入される
SMPLA信号は論理値の1にある。というのもORゲ
ート178の出力が論理値の0にあり、且つ線65のボ
タン信号が押下げられたキーボタンが制御キーボタンで
なかったために、論理値の1だからである。
印刷能動化制御装置14が尚も能動状態にあるので更に
ハイフンが印刷される。
ハイフンが打鍵されるとき、それは第7図の線34に信
号を生じるよう文字解読器56によって解読される。
この信号は第9図のランチ268をセットし、システム
が下記のような能動走査状態に戻るとき、線59の能動
走査セット信号及び線247のTYPMOD信号と一諸
にラツチ214によってキャリア復帰信号がメモリ中に
挿入される。
線273のCARRET挿入信号はまたORゲート24
2によってHYPMODラツチ246をリセットする。
はみ出しワードの正しいハイフン位置について判定が下
され、そのハイフンが打鍵されると、そのシステムはキ
ーボード3上の自動キーボタンを押下げる事によってプ
レイアウトなし調整モードに戻され得る。
第6図を参照すると、線79に走査休止信号があり、線
31にプレイアウトなし調整動作の最終行でない事を表
わす信号があり、且つ線67に自動ボタンを解読したと
いう信号があると、ANDゲート64及びORゲート6
8を介して線59に能動走査セット信号をセットする。
この能動走査セット信号はORゲート94を経て線12
1で走査休止ラツチ104をリセットし、第10図でA
UTOLラツチ284をセットして線283にAUTO
L信号を生じる。
線59の能動走査セット信号はまた能動走査ラツチ10
2をセットし線57に論理値1の能動走査信号を生じる
このとき、第7図のAUTOL信号283によりORゲ
ート178を経てシステムが再び論理値1の2次モード
プレイ信号SMPLAを与えるようにし、更にNORゲ
ート186への全ての入力が論理値の0にあるので線1
87のSMINTR信号が論理値の1になる。
従って、システムは第8図のテキスト調整制御装置19
0に調整中のテキストを進め、剰余保持制御装置192
ではみ出し状態を検知する。
またオペレータははみ出しワードにハイフンをつけずに
そのワード全体を次の印刷行に移すという選択をする事
もできる。
もしもこのようにワードを次の印刷行に移すという決定
が行なわれるなら、自動ボタンを押す事だけが必要であ
る。
第9図を参照すると、線59の能動走査セット信号が上
記のような自動ボタン押下げに応答して引出される。
はみ出たワードとその前のワードとの間に1スペースあ
れば、ブロック250から線255に生じる1スペース
信号SINGSPAが論理値の1になる。
第9図のANDゲート276へのこの信号は線247の
HYPMOD信号及び線59上の能動走査セット信号と
ともにラッチ278をセットし、制御装置6にメモリ内
でそのスペースをキャリア復帰コードに置換えさせる。
線259のスペース置換信号REPL SPACEはま
たORゲート242を経てHYPMODラツチ246を
リセットする。
はみ出しワードの前に1つよりも多くスペースがあれば
、インバータ264がORゲート270を経てANDゲ
ート272に信号を与える。
この信号は線59の能動走査セット信号及び線247の
HYPMOD信号とともにラツチ214をセットし、メ
モリ中でそのはみ出しワードの前にキャリア復帰コード
を挿入する。
線273上の挿入CARRET信号はHYPMODラツ
チ246をORゲート242を介してリセットする。
このシステムはそこで前述の能動走査に戻る。
参照文印刷 その後のテキスト調整時に、システムが割込コードに出
会うと仮定すると、それは文字解読器56によって解読
され、第7図の線69に論理値1信号を生じる。
この割込コードは停止コード、誤りコード、編集コード
、モード/行長コード、タブ/インデックスコード又は
任意の他の所定のコードであって良い。
第8図で、線57の能動走査信号とともに線69の割込
コード信号に出会うと、ANDゲート194からORゲ
ート198を経てラツチ200がセットされ最終印刷文
字発見制御装置202を付勢する。
この最終印刷文字発見制御装置202により、第2図に
関連して上記で説明したシフトレジスタ制御装置兼解読
装置6は印刷文字が文字解読器56によって線39jC
解読されるまで動作点をメモリが1回循環する毎に1文
字ずつ後方に移す。
シフトレジスタ制御装置兼解読器6中に印刷文字の存在
する事が分ったとき、最終印刷文字発見制御装置202
からの線203上の信号がラツチ200をリセットし、
且つラツチ210をセットして行復帰アクセス制御装置
212に信号を与える。
行復帰アクセス制御装置212は行終了文字が文字解読
器56及び線19に置かれる信号によって検知されるま
で動作点をシフトレジスタメモリ4内で後方に移動させ
る。
この行終了文字はキャリア復帰、必要キャリア復帰、又
は零インデックスキャリア復帰のいずれかである。
これらの文字のうちの1つが検知されるとき行復帰アク
セス制御装置212は線213でラツチ210をリセッ
トさせ且つORゲート218を経て行番号付けラツチ2
20をセットさせる信号を生じる。
これは線221上の番号付け信号NUMLINを論理値
の1にし、前述のとおり行番号付け制御装置222を付
勢する。
ここで第1図を参照すると、線221上のNUMLIN
はNORゲート186によって線187上のSMINT
R信号を論理値の0に下げる。
これは次にANDゲート182でのメモリからの文字の
読出しをNUMLIN信号が論理値の1にある期間中禁
止し、且つまたANDゲート174での文字の印刷を禁
止する。
線221のNUMLIN信号は第6図のORゲート70
及びANDゲート72を経て線46で参照文印刷ラッチ
100をセットする。
線46の参照文印刷セット信号はまたORゲート36を
経て線53で能動走査ラッチ102をリセットする。
行番号付け制御装置222がプリンタ2によってその行
数の印刷を完了するとき、ラツチ220をリセットし且
つ線221上の NUMLIN信号を論理値の0に下げる信号が線223
に発生される。
システムが能動走査状態から脱したので、論理値の0に
ある第7図の線57の信号がインバータ172によって
反転され、ANDゲート174を介して印刷能動化制御
装置14を始動する。
NUMLIN信号が論理値の0に戻ったのでSMINT
R信号187もまた論理値の1になる。
文字逐次読出制御装置184がORゲート178を経た
線283上のAUTOL信号及びANDゲート182を
経た線187上のSMINTR信号によって能動化され
る。
これは行番号付けの過程が完了したからである。
テキスト文字がメモリをプレイアウトし、メモリ中で割
込コードを再度検知するまでは印刷能動化制御装置14
の制御下でプリンタ2によって印刷される。
第6図をここで参照すると、ORゲート90への線69
の割込コードがANDゲート92のところで線115の
参照文印刷信号によってゲートされ線32に走査休止セ
ット信号を生じる。
線32の走査休止セット信号は走査休止ラツチ104を
セットし、またORゲート82を介して参照文印刷ラツ
チ100をリセットする。
線32の走査休止セット信号はまた第10図のORゲー
ト282を介してAUTOLラツチ284をリセットす
る。
そこで第7図の走査休止信号が付勢されると、キーボー
ドがORゲート158を介して能動化され、メモリ挿入
制御装置168はANDゲート164を介して能動化さ
れる。
印刷能動化制御装置14はシステムが能動走査状態にな
いので尚も能動状態にある。
しかし文字逐次読出制御装置184はAUTOLラッチ
がリセットさえ且つ行ラッチ及びワードラッチが未だセ
ットされていなかったので不作動にされる。
従って、SMPLA信号は論理値の0にあり、文字逐次
読出制御装置184は不作動にされる。
走査休止モードでは、このワード処理機能の全能力がそ
の割込を処理するオペレータの自由になる。
アクセスモードは行復帰の態様で利用できるし、メモリ
挿入機能やメモリの中に情報を打鍵しそれを紙上に打出
すキーボード機能も利用できる。
走査休止モード中はメモリからコードを削除したり、文
字をプレイアウトしたりする事もできる。
しかしオペレータはパラグラフ前進または行前進の動作
が行の計数の精度を下げる事になるので、ワード単位以
外ではメモリ中で動作点を前進させる事は許されない。
従って、第11図では、走査休止モード中に、線23の
パラグラフ前進ボタン、線25の頁開始ボタン又は線2
7の行前進ボタンを解読する事によってORゲート30
2及びANDゲート308を経て中断ラツチ314をセ
ットし、プレイアウトなし調整動作を終了させる。
オペレータにより選択される任意の態様で割込みが処理
された後、システムはキーボード上で自動ボタンを押す
事によってプレイアウトなし調整モードに再び入る。
システムがプレイアウトなし調整モードに再び入り、以
前中断したのと同じ行で行はみ出し状態に遭遇するもの
と仮定しよう。
ここで第9図を参照すると、この行で前に中断した際、
線221のNUMLIN信号がラツチ252をセットし
てREFLINEと呼ばれる信号を生じている。
行終了コードがこの時点では処理されていないのではみ
出しが生じたときREFLINE信号は未だ真である。
システムが動作フラグをメモリ中のはみ出しワードの最
初まで戻し、他のハイフン付けの場合に以前、説明した
ように線251のOVFBEG信号が論理値の1になっ
た後、ANDゲート254への線57の能動走査信号及
びREF L I NE信号が線251のOVFBEG
信号をゲートし、ラッチ256をセットして線257に
スペース印刷信号PRSPAを生じる。
この線257のPRSPA信号はスペース印刷装置71
0をセットしこれによってプリンタにキャリアを幾つか
のスペース分、前進させる。
線257のPRSPA信号はまた第7図の線187のS
MINTR信号を論理値の0に下げ、文字逐次読出制御
装置184及び印刷能動化制御装置14を不作動にする
第6図では、線257からORゲート70へ入るPRS
PA信号が線57の能動走査信号によってANDゲート
72をゲートされ、線46に参照文印刷信号を与える。
この信号はORゲート36を介して能動走査ラツチ10
2をリセットし且つ線46で参照文印刷ラツチ100を
セットする。
キャリアが必要な数だけのスペース分前進された後、信
号がスペース印刷制御装置701に戻され、スペース印
刷制御装置701がラツチ256をリセットし且つ線2
57のPRSPA信号を論理値の0に下げる。
この時点で、はみ出しワードのプレイアウトに進むがこ
れははみ出し位置に「em dash」が挿入された前
述のハイフン付け動作の場合と同様にして行なわれる。
前述のとおりオペレータがハイフン付けの決定について
処理した後、システムは前述のと同様、自動キーボタン
を押す事によって能動走査状態に再び置かれても良い。
印刷行の無理なはみ出し( forced overf
low)が生じたモードでシステムが動作しているなら
ば、その無理なはみ出しをオペレータに指示するため参
照文が印刷される。
この状態はテキストが1印刷行上に無理に押込められる
ようなセンターリング(紙上の所与の中心線に対称に印
刷する)動作といった特別の動作の為に生じる。
第8図を参照すると、線195の負の剰余信号RESN
EGと線57の能動走査信号とによってANDゲート1
96が付勢され線19に行終了信号LINETERMが
ゲートされてラツチ200をセットし前述のハイフン付
けはみ出しの場合に説明したのと同様、無理なはみ出し
の生じたテキスト行を打出す。
最終行 ここで第8図を参照すると、ここでは走査範囲の最後の
行で割込みコードでシステムが中断され、この割込みの
為に参照文の印刷が開始されたと仮定しよう。
割込みコードについて以前に説明したように行番号を印
刷した後、最終行検知器208から線211への最終行
信号は論理値の1になる。
行番号付け制御ラツチ220がリセットされ且つ線21
1の最終行信号が1になるとANDゲート226及びO
Rゲート234を介してラッチ236がセットされ、こ
の結果印刷制御装置700を付勢してその行番号の直後
に「emdash」を印刷する。
そこでこの参照文印刷モードは割込みコードについて以
前に説明したように走査休止モードに進む。
割込みモードを処理した後、オペレータが能動走査に再
び入るようにすれば、システムは第6図の能動走査ラツ
チ102をセットしないようにする。
これは線31からANDゲート64への最終行信号LA
STLINEが論理値の0だからである。
しかし、第10図を参照して、線211の最終行信号と
線67の自動ボタン信号とが共に生じるとこれは線11
9の走査休止信号によってANDゲート286をゲート
され、ORゲート290を介してLINELラツチ29
4をセットし、線295に論理値1のLINEL信号を
生じる。
第7図では、ORゲート178へのLINEL信号が線
179上のSMPLA信号を上げSMINTR信号が線
187上で論理値の1にあるのでANDゲート182を
経て逐次文字読出制御装置184を能動化する。
システムが能動走査状態にないので、線57の信号は論
理値の0にあり、行終了コードが検知されるまでAND
ゲート174が印刷能動化制御装置14を駆動して最後
の行の残りをプレイアウトする。
第10図に戻って、行終了コードが検知されるとき、行
ラツチ294がリセットされ、LINEL信号がリセッ
トされ、LINEL信号が論理値の0に下る。
次に、最終行上に割込コードを有さすに走査範囲に達す
る場合を考えてみよう。
第8図を参照すると、最終行検知器208が最終行を検
知し線209の最終行検知信号LLDETが論理値の1
になるときシステムは能動走査モードになる。
この信号は線51の能動走査信号によってANDゲート
204をゲートされORゲート198を経てラツチ20
0をセットし、最終印削文字発見制御装置202を付勢
する。
この最終印刷文字発見制御装置202はメモリ中で印刷
文字に達する迄、動作点を後方に移し、そこで行復帰制
御装置212によって以前説明したように、行復帰が実
行される。
この行復帰が実行された後、線213のリセット信号が
ランチ210をリセットし、ORゲート218を介して
ラッチ220をセットして行番号付け制御装置222を
付勢し、その走査範囲内で最終行の行数を印刷する。
行数を印刷するのに続いて線223の信号がラツチ22
0をリセットする為に発生される。
この信号は線211の最終行信号によってANDゲート
226をゲートされ、ORゲート234を経てラッチ2
36をセットし、その最終行の行数に続いて「em d
ash」を印刷する為「em dash」印刷制御装置
700を付勢する。
線237上のPRMDSH信号は第7図の線187のS
MINTR信号を論理値の0に下げ逐次文字読出制御装
置184及び印刷能動化制御装置14がこの時点で動作
しないようにする。
「emdash」印刷制御装置700がラツチ236を
リセットし、PRMDSH信号を論理値の0に下げた後
、線187のSMINTR信号が再度生じて、その最終
行の文字を印刷させるため逐次文字読出制御装置184
及び印刷能動化制御装置14を能動化する。
第6図の線115の参照文印刷信号と一諸にLLDET
信号が再度生じこれによってANDゲート24及びOR
ゲート82を経て線49の参照文印刷ラッチをリセット
させるまでその最終行の文字がプレイアウトし続ける。
参照文印刷ラツチ100のリセット動作は、その他のラ
ッチがこの時点で1つもセットされていないのでシステ
ムを走査モードから離脱せしめる。
この時点で、範囲入力モードでオペレータによって入力
された行数で定義される単一のテキストブロックはその
テキストブロックの為の実際の一団のフォーマットパラ
メータまで処理されてしまう。
オペレータは、必要ならここで新しい一団のフォーマッ
トパラメータを入力するという選択をする事ができ、再
度、走査モードを要求しその時点で新しい行数で定義さ
れるテキストブロックを処理するための新しい範囲入力
数が入力されても良い。
この様にして、特定の編集作業に必要な数だけの、種々
の行数を含むブロックに、一頁のテキストがフォーマッ
ト化され得る。
【図面の簡単な説明】
第1図はワード処理システムを図式的に表示したもので
ある。 第2図は第1図のシフトレジスタ制御装置兼解読装置の
詳細図である。 第3図は第1図のプレイアウトなし調整制御論理装置に
よって実行される動作を表わす流れ図である。 第4図及び第5図は第3図の範囲入力動作を行なわせる
のに使用される論理装置を示す図である。 第6図は第3図に示すシステムの別の動作をセットする
のに使用される論理装置を示す図である。 第7図、第8図及び第9図は第1図のプレイアウトなし
調整制御論理装置を詳細に示す図である。 第10図は第3図の実際の走査中のシステムの動作及び
第3図の参照文印刷動作を制御するために使用される論
理装置を示す図である。 そして第11図は不適当な状態がシステムにセットされ
るときプレイアウトなし調整動作を終了させるのに使用
される論理装置を示す図である。 1・・・・・・システム論理装置、2・・・・・・プリ
ンタ、3・・・・・・キーボード、4・・・・・・再循
環メモリ(シフトレジスタメモリ)、5・・・・・・キ
ーボード(論理装置)、6・・・・・・シフトレジスタ
制御兼解読(論理)装置、7・・・・・・プリンタ(論
理装置)、8・・・・・・プレイアウトなし調整飼御論
理装置、18・・・・・・印刷レジスタ、56・・・・
・・文字解読器、98・・・・・・範囲入力ラツチ、1
00・・・・・・参照文印刷ラッチ、102・・・・・
・能動走査ラッチ、104・・・・・・走査休止ラッチ
、122・・・・・・走査範囲レジスタ、132・・・
・・・カウンタ、142・・・・・・範囲教示ラッチ、
154・・・・・・範囲データラッチ、160・・・・
・・行長レジスタ、190・・・・・・テキスト調整制
御装置。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 メモリに記憶されたテキスト順序を種々の右マージ
    ンを有するテキストブロックに調整する為のメモリ調整
    システムにして、 該システムにプレイアウトなし調整モードを入力するよ
    う要求する手段と、 調整すべきテキスト行の数を表わす範囲入力を要求する
    教示手段と、 調整すべきテキスト行の数を表わす上記範囲の数を記憶
    する手段と、 プレイアウトなし調整モードにシステムを置かしめる手
    段と、メモリに記憶されたテキストコードを上記メモリ
    に記憶されたフォーマットコードに従って調整する手段
    と、上記メモリに於る割込状態に応答して上記プレイア
    ウトなし調整モードを一時中断する手段と、上記割込状
    態にあるテキストの位置及び原因を明らかにするため上
    記メモリの上記割込状態をとりまく内容を表示する手段
    と、その一時中断の後に上記プレイアウト調整モードを
    再開させる信号を受取る手段とを含む制御手段と、 より成るメモリ調整システム。
JP54022063A 1978-03-06 1979-02-28 メモリ調整システム Expired JPS581473B2 (ja)

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US88344478A 1978-03-06 1978-03-06

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JPS54124637A JPS54124637A (en) 1979-09-27
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ID=25382590

Family Applications (1)

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JP54022063A Expired JPS581473B2 (ja) 1978-03-06 1979-02-28 メモリ調整システム

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AT (1) AT374741B (ja)
AU (1) AU521086B2 (ja)
BE (1) BE873846A (ja)
BR (1) BR7901351A (ja)
CA (1) CA1122140A (ja)
CH (1) CH640960A5 (ja)
DE (1) DE2907988A1 (ja)
ES (1) ES478285A1 (ja)
FR (1) FR2419547B1 (ja)
GB (1) GB2015788A (ja)
IT (1) IT1166659B (ja)
NL (1) NL7901757A (ja)
SE (1) SE7901793L (ja)

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BR7901351A (pt) 1979-10-02
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GB2015788A (en) 1979-09-12
NL7901757A (nl) 1979-09-10
FR2419547A1 (fr) 1979-10-05
GB2015788B (ja)
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CA1122140A (en) 1982-04-20
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AT374741B (de) 1984-05-25
IT1166659B (it) 1987-05-06
BE873846A (fr) 1979-05-16
ATA157179A (de) 1983-10-15
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AU521086B2 (en) 1982-03-18
DE2907988A1 (de) 1979-09-13
SE7901793L (sv) 1979-09-07
IT7920559A0 (it) 1979-02-27

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