JPS58146913A - 電力制御装置 - Google Patents

電力制御装置

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Publication number
JPS58146913A
JPS58146913A JP3022182A JP3022182A JPS58146913A JP S58146913 A JPS58146913 A JP S58146913A JP 3022182 A JP3022182 A JP 3022182A JP 3022182 A JP3022182 A JP 3022182A JP S58146913 A JPS58146913 A JP S58146913A
Authority
JP
Japan
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resonance
control
capacitor
output
potential
Prior art date
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Pending
Application number
JP3022182A
Other languages
English (en)
Inventor
Takashi Ikehara
池原 隆志
Takashi Miyahara
宮原 隆志
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sharp Corp filed Critical Sharp Corp
Priority to JP3022182A priority Critical patent/JPS58146913A/ja
Publication of JPS58146913A publication Critical patent/JPS58146913A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05FSYSTEMS FOR REGULATING ELECTRIC OR MAGNETIC VARIABLES
    • G05F1/00Automatic systems in which deviations of an electric quantity from one or more predetermined values are detected at the output of the system and fed back to a device within the system to restore the detected quantity to its predetermined value or values, i.e. retroactive systems
    • G05F1/10Regulating voltage or current
    • G05F1/12Regulating voltage or current wherein the variable actually regulated by the final control device is ac
    • G05F1/40Regulating voltage or current wherein the variable actually regulated by the final control device is ac using discharge tubes or semiconductor devices as final control devices
    • G05F1/44Regulating voltage or current wherein the variable actually regulated by the final control device is ac using discharge tubes or semiconductor devices as final control devices semiconductor devices only
    • G05F1/45Regulating voltage or current wherein the variable actually regulated by the final control device is ac using discharge tubes or semiconductor devices as final control devices semiconductor devices only being controlled rectifiers in series with the load
    • G05F1/455Regulating voltage or current wherein the variable actually regulated by the final control device is ac using discharge tubes or semiconductor devices as final control devices semiconductor devices only being controlled rectifiers in series with the load with phase control

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Electromagnetism (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Radar, Positioning & Navigation (AREA)
  • Automation & Control Theory (AREA)
  • Control Of Electrical Variables (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
本発明は電力制御装置に関し、特に操作部と該操作部に
より制御される制御回路部が物理的に分離されている場
合の電力制御に使用して好適な電力制御装置に関するも
のである。 本発明は電力制御手段をなす操作部と制御回路部を物理
的に分離して設けた電気ヤグラコタツ等の負荷の電力制
御装置に於て、操作部に設けられた共振回路の共振周波
数を可変して電力調節をなすに際し、上記共振回路の共
振・非共振を検出して電圧制御発振器の制御電圧を造る
とき、該制御電圧を制御極付トリガー素子の制御信号と
して印加し、該トリガー素子の導通により制御へ子の導
通角を決定し、該制御素子の導通により負荷の通電を決
定し電力を制御するようにしたものである。 以下本発明の電力制御装置の一実施例をヤグラコタッの
電力制御に実施しだ場合について図面とともに説明する
。 第1図に於て、1は電熱部(ヒータ)37等を有するヤ
グラコタッ本体、2は操6部(省略)等を有するテーブ
ル板で、該テーブル板2とヤグラコタツ本体lの間とは
保温具としての布団等が介在している。3は電圧制御発
振器(以下VCOと略す)で、PUT(プログラマブル
ユニジャンクショントランジスタ)14のアノード電位
(弛張発振回路の出力、第2図@に示す)に応じてその
発振周波数が変る。4A乃至4Bはヤグラコタッ本体l
に設けられた信号送受用の電極、5A乃至5Bはテーブ
ル板2に設けられた信号送受用の電極で、夫々上記4A
・4Bと一対をなし対向して設けられている。6はイン
ダクタ、7は可変キャパシタでインダクタ6とにより共
振回路をなし、可変キャパシタ7の容量値を可変するこ
とにより共振周波数が変化し延いてはvcoaの制御電
圧のレベルが変化するとともにPUT2Bの制御信号の
レベルも変化し負荷の通電量(電力)が変わる。8は検
出器でvcoaの発振信号が電極板4A−5A間の浮遊
容量CAを介してテーブル板2の共振回路に供給され、
そしてその信号は電極板5B−4B間の浮遊容量CBを
介して検出器8に入力される。 そして共振回路での共振、非共振状態を弁別する。 9はアンプ(増幅器)で検出器8の出力信号を増幅して
出力する010は検波器でアンプ9の出力を直流値に変
換する。11は比較器で共振回路が共振時はその出力は
■(低)、非共振時はその出力は■(高)となる。そし
て12は抵抗、1Bはコンデンサ、14はPUT、+5
.16.17は抵抗でこれらは弛張発振回路を々し、そ
の出力はPUT14のアノード端子からとられ、該出力
電圧はVCOBの制御電圧として、更にはPUT2Bの
制御信号となっている。18はパルストランス(18A
は一次側、18Bは二次側)、19はダイオード、2o
はnpnトランジスタ、21.22は抵抗、23はPU
T、 24 、25 、26.27は抵抗、28はコン
デンサ、29はnpn)ランジスタ、30.31は抵抗
、32はトランジスタ、38.34は抵抗、35はダイ
オード、36はトライアック等の制御素子(この場合は
トライアックとして説明する)、37はヤグラコタッの
負荷(ヒータ)である。 そして交流電源(省略)の全波整流信号が抵抗1(,8
4により分割されてトランジスタ32のペースに印加さ
れる如く接続され、該トランジスタ32は直流電源(+
Vcc−アース間)に接続された抵抗30.81の接続
端とアース間に接続されている。また抵抗80.81の
接続端はトランジスタ29のペースに接続され、該トラ
ンジスタ29は抵抗27を介して、直流電源に接続され
た抵抗26.コンデンサ28の接続端とアース間に1

続されている。また抵抗26とコンデンサ28の接続端
はPUT23のアノードにも接続されている。P U 
T 2 亡劣ソードは抵抗22を介してトランジスタ2
0のペースに接続されている。トランジスタ20はパル
ストランスの一次側フイル18Aを介して直流電源に接
続され、コイル18Aの両端にはダイオード19が逆並
例に接続され、トランジスタ20のペース−エミッタ間
には抵抗21が接−続されている。またPUT14の出
力(アノード電位)は抵抗24.25により分割されて
PUT 23のゲートに印加されるべく接続されている
。そしてパルストランスの二次側コイル18Bはダイオ
ード35を介して制御素子(トライアック)86のG−
T、端子間に接続されている。 第2図は第1図の主要各部の信号波形図であり、その第
2図に於て、(イ)はトランジスタ32のペースに印加
されるべき交流電源の全波整流波形、(ロ)は弛張発振
回路の出力即ちPU、T14のアノード電位で、実線(
A)は共振時、一点鎖線(B)は非共振時であって、そ
の出力の最低時はf2の周波数でVCOBは発振し、最
直撃はflの周波数でVCOBは発振する従ってvco
aはf1≦fo≦f2の範囲内で発振し、その範囲内で
共振周波数fOも可変可能である。(ハ)はPUT2B
のアノード電位、(→はパルストランス]8の入力(出
力)信号、(ホ)は負荷37の通電(制御素子36の導
通)波形で導通角αで通電(導通)している。(へ)は
交流電源波形である。 次に上記のように構成してなる本発明の電力制御装置を
実施してなるヤグラコタツの動作状態を説明する。 先ず、テーブル板2の操作部(省略)を操作することに
より可変キャパシタ7が適当々値に設定されある共振周
波数fo(但しf、≦f、≦f2)が設定される。そし
てvcoaの発振周波数f1〜f2でスイープ発振され
ており、その信号が電極板4A−5A間の浮遊容量cA
を介して共振回路に印加される。また電極板5B−4B
間の浮遊容量cBを介して検出器8に入力される。該検
出器8では共振信号は非共振信号に比してレベル的に高
であることを検出しているものとする。そしてその信号
はアンプ9で増幅されて検波器IOにより直流に変換さ
れる。該比較器11により共振・非共振が比較され、非
共振時比較器11の出力は■(高)、共振時比較器11
の出力は0(低)である0 非共振時比較器11の出力は■である為、コンデンサ1
3は抵抗12を介して充電される。従ってPUT14の
アノード電位は上昇しある値(抵抗16.17等により
決定される)になるとコンデンサ13の電荷はPUT1
4を介して放電し低電位まで下降する。このくり返しに
よってPUT+4のアノード電位(コンデンサ13の電
位)は第2図(ロ)の(B)(一点鎖線)の如く鋸歯状
電位となる。ところが共振信号が検出器8で検出される
と比較器11の出力は0となりコンデンサ13の電荷は
充電が停止される。そしてvcoaの制御電圧も停止さ
れるのでvcoaの発振周波数はそのときの周波数(共
振周波数fo)でいったん固定される。しかしコンデン
サ13の電荷が放電されコンデンサ】3の電位が下降す
るとVCOBの制御電圧も低下しVCOBの発振も共振
周波数foからずれる。すると非共振となり虐較器11
の出力は■となりコンデンサ13を充電して電位は上昇
し共振周波数fOに対応したレベルでまた停止する(共
振となり比較器11の出力がOとなる為)。このくり返
しによってコンデンサ13の電位即ちPUT14のアノ
ード電位(弛張発振回路の出力)は第2図(ロ)(A)
の如く一定にほぼ一定に保たれる。従って、vcoaに
印加される制御電圧が一定(第2図(ロ)(A))の為
、vcoaの発振周波数も一定(fo)で、この状態が
持続する。そして弛張発振回路の出力をまた抵抗24.
25により分圧してPUT23のゲートに印加している
。トランジスタ32は略0.7v以上でONする(交流
電源のゼロクロス時のみOFF )為、トランジスタ2
9は交流電源のゼロクロス時のみ(トランジスタ32の
OFF時のみ)ONする。従ってコンデンサ28の電位
(PUT2Bのアノード電位)は第2図(ハ)の如く交
流電源に同期した鋸歯状電位となる。そしてPUT2B
のアノード電位がゲート電位以上となった時点でPUT
2Bはワンショットとして導通し、従ってトランジスタ
20も・ワンショット的に導通し、パルストランス18
.1には第2図に)の如くの信号が誘起され制御素子(
トライアック)36のゲートにゲート信号として印加さ
れる。するとトライアック86は導通し負荷(ヒータ)
37は通電される。但し、タイミング的にはPUT23
が導通した時点で、導通角αで通電される。尚、この導
通角αは、共振回路の可変キャパシタ7の容量を可変し
、共振回路の共振周波数ひいてはPUT14のアノード
電位(第2図(ロ)囚のレベルa+)を可変することに
より変えることができる。 以上の様な構成である為、簡単な回路構成で、操作部と
制御回路部が分離されてなる電力制御装置が可変で、そ
れをヤグラコタツ等に応用することにより、非常に使用
勝手の良いヤグラコタツを提供することができる。 本発明の電力制御装置は以上のような構成であるから、
操作部と制御回路部が分離されている電力制御装置の構
成を簡素化にすることができ、しかも電力制御が確実に
行なえ、その上非常に使用勝手が良い等の利点を有する
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の電力制御装置の一実施を示す回路図、
第2図は第1図の主要各部の信号波形図である。 図面中、3は電圧制御発振器、36は制御素子を示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ・1.共振周波数を適宜変化可能とした共振回路と、該
    共振回路と分離して設けられ該共振回路の共振周波数の
    変化に応じて制御電圧が変化する電 ゛圧制御発振器と
    、該電圧制御発振器の制御電圧の変化に応じて負荷の電
    力を制御する制御素子とを具備してなる。ことを特徴と
    する電力制御装置。
JP3022182A 1982-02-25 1982-02-25 電力制御装置 Pending JPS58146913A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3022182A JPS58146913A (ja) 1982-02-25 1982-02-25 電力制御装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3022182A JPS58146913A (ja) 1982-02-25 1982-02-25 電力制御装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS58146913A true JPS58146913A (ja) 1983-09-01

Family

ID=12297657

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3022182A Pending JPS58146913A (ja) 1982-02-25 1982-02-25 電力制御装置

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JP (1) JPS58146913A (ja)

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