JPS58146776A - ダイヤフラム - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は流体物の流量を調節するためのダイヤフラム；
−関するものである。

ダイヤフラムはダイヤフラムに加えらする力でゆるやか
に変形することにより、流体物の流量９４節管路の開閉
の加減を行うものである。

而して、此の際のダイヤフラムに加えられる力は気体な
どの流体物によるものと機械的構造圧力によるものなど
の例がある。また、ダイヤフラムが変形することは復元
可能な範囲の変形によるもので、かつ変形の状態は急激
ではない。

故に構成する材質は従来からステンレス、鋼尺それ等の
合金で製作さ扛ているものである。

しかしこｎ等の従来の金属製の材質のダイヤスラムは耐
蝕性に於て恒久的な安定性は得らｔていない、殊に化学
反応の激しい流体物であるとか、又は高温の状態の流体
物などに対しての場合に於て腐蝕、核力などによるダイ
ヤフラムの損傷の事故が多発している。

本発明は此の点に着目して、耐熱、耐蝕に十分に耐えら
ｎる材質のものでダイヤフラムを構成してなるものを提
供するものである。

本発明の詳細な説明する。第１図は本発明に係わる一実
施例の形状図であり、第２図はダイヤフラムの形状図で
ある。

１はダイヤフラムであり、セラミック製である。

２は１のダイヤフラムに加圧するための弁である。３は
流量の調節するための管路であり、４゜は流体物の出入
ｗｗ！１である。１のダイヤフラムは２の加圧弁を摘取
する管によって、加圧さすると１のダイヤフラムはゆる
やかに変形して６の管路を閉さく状態にさせる。逆に２
の加圧が減圧さ才ｔろと１のダイヤフラムの形状は復元
して、ろの管路は開放状態（ニさせる。変形と復元がセ
ラミック材・質のもので可能になし得たものが１本発明
のυＦ規性を有する理由である。こ７ｔはセラミックを
構成する材質中にバインダー素材に工夫して夕゛イヤフ
ラムのゆるやかな動作に適するものを配合してなるもの
であり、こ匙は同時にセラミック製のダイヤクラムに加
えられる繰返し破骨をも吸収させる性能も付与してなる
ものである。本発明のダイヤフラムはセラミック製であ
るが故に、耐蝕性、耐熱性に於ても従来のものより、は
るかに優れ、恒久性を有するものであって、応用市場範
囲も犬なるものがある。

【図面の簡単な説明】

パ（Ｓ１図は本発明に係わる一′赤施例の形状図であり
、ｒ＞＋Ｊ２図はダイヤフラムの形状図である。 １・・タイヤフラム。２・・・加圧弁。３・・・流量？
Ａ節特許出願人　　中　川　　秀　　− （他１名） ÷ ４２０− Ｙ′ 第２図

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. 流体物の流量調節に使用さ扛るダイヤフラムな構成する
   材質を主としてセラミックで成形させてなることを特徴
   とする流量制御用ダイヤフラム。