JPS58146603A - 弾性填充層形成用支持材 - Google Patents
弾性填充層形成用支持材Info
- Publication number
- JPS58146603A JPS58146603A JP2797382A JP2797382A JPS58146603A JP S58146603 A JPS58146603 A JP S58146603A JP 2797382 A JP2797382 A JP 2797382A JP 2797382 A JP2797382 A JP 2797382A JP S58146603 A JPS58146603 A JP S58146603A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- injection molding
- mold material
- filler layer
- elastic filler
- sealing mold
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
不発2tま軌道スラブ等レール支承体を弾性**を用い
て、路盤土に定着する礪充層′ic形成する丸めの婦性
礪光層注形用封入臘材に関するものである。
て、路盤土に定着する礪充層′ic形成する丸めの婦性
礪光層注形用封入臘材に関するものである。
従来は、レール支承体の下部全面るるいはレール下部分
のみについて、予め設定し友はね定数の礪光j’llk
!!r々、同じ径と均一な厚さで形成している。また、
注入液中に発泡ビーズ状の増量材を混入して、礒光層中
に分布させるなどの手段を−じばね効果の向上と!II
MWIの節減を図っているが、為価な弾性IIWIIを
多量に使用するため経済的に間、−が6つえ。
のみについて、予め設定し友はね定数の礪光j’llk
!!r々、同じ径と均一な厚さで形成している。また、
注入液中に発泡ビーズ状の増量材を混入して、礒光層中
に分布させるなどの手段を−じばね効果の向上と!II
MWIの節減を図っているが、為価な弾性IIWIIを
多量に使用するため経済的に間、−が6つえ。
本発明は上記の欠点を解決する丸めになされた4ので、
注入*mのばね定数と関連し九、板体を貫通する孔部を
持ち、填充材が浸透せず、填充材に濤かされない物質の
成形板1mと、この成形板laよ〕軟質で、注入amの
ばね定数と関連し九、上記成形板1&O孔部と相通ず゛
る、板体【1に通し通すゐ連過略tS成せしめてな夛、
軌道スラブ等レール支承体の下向に設けられる弾性礪充
層注形用封入雛材を提供するものである。
注入*mのばね定数と関連し九、板体を貫通する孔部を
持ち、填充材が浸透せず、填充材に濤かされない物質の
成形板1mと、この成形板laよ〕軟質で、注入amの
ばね定数と関連し九、上記成形板1&O孔部と相通ず゛
る、板体【1に通し通すゐ連過略tS成せしめてな夛、
軌道スラブ等レール支承体の下向に設けられる弾性礪充
層注形用封入雛材を提供するものである。
以下本*@の実施例を図面に従って具体的に説明する。
Jg1図は本発明の一実施例を値設したスラブ軌道の一
部の簡略斜視図、縞2図は本発明の一実施例の一部の斜
視図、Jg3図は同じくその平向図、菖4図は1Ik3
aAc)W−W纏11m1m、Jg s 図ug s図
0V−V−舘国図である。
部の簡略斜視図、縞2図は本発明の一実施例の一部の斜
視図、Jg3図は同じくその平向図、菖4図は1Ik3
aAc)W−W纏11m1m、Jg s 図ug s図
0V−V−舘国図である。
t41図において5は基−上に敷設され九路盤コ/クリ
ート、lはこO路盤コンクリート5と軌道スラブ(レー
ル支承体)4との閾に挿設し九本発@封入−材でるる、
7はレール支承体4上に軌道パッド8を介してレール緯
線装置(図示せず)に↓DddJれ九レール、9はレー
ル支承体4に設は九嶺a+1の礪光材注入孔、lOはレ
ール支承体4に間−11(第り図#照)を傅て、本発明
封入鑞材lを用いて礪光l−6(第1B図参照)を形成
するための注入麺棒である。
ート、lはこO路盤コンクリート5と軌道スラブ(レー
ル支承体)4との閾に挿設し九本発@封入−材でるる、
7はレール支承体4上に軌道パッド8を介してレール緯
線装置(図示せず)に↓DddJれ九レール、9はレー
ル支承体4に設は九嶺a+1の礪光材注入孔、lOはレ
ール支承体4に間−11(第り図#照)を傅て、本発明
封入鑞材lを用いて礪光l−6(第1B図参照)を形成
するための注入麺棒である。
lν、注入濾枠lOとの閾の関−11f:利用して項光
材の注入時に注入終了時点を知ることができる。
材の注入時に注入終了時点を知ることができる。
不発98封大盛材1は、図示のように礪充材が浸透せず
、礪光材に層かされない成形板1mと、この成形愼1a
より軟質で項充材に祷かされない成ル慎xotss状に
なす、この実施例では成形板1bt2つの成形板11の
間に挿設して層状になしている。こOt−状板に複数−
の孔部2を縦横に設け、この吾孔m2t−遵通する透過
路3を層状板の上面及び下面即ち成形板1aslaO表
面上に形成せしめる。
、礪光材に層かされない成形板1mと、この成形愼1a
より軟質で項充材に祷かされない成ル慎xotss状に
なす、この実施例では成形板1bt2つの成形板11の
間に挿設して層状になしている。こOt−状板に複数−
の孔部2を縦横に設け、この吾孔m2t−遵通する透過
路3を層状板の上面及び下面即ち成形板1aslaO表
面上に形成せしめる。
成S板1aの材質は、籍に制約しないが、路銀コンクリ
−)6向に接面させる場合は、路−コンクリート器の不
〕くに追従で曹るm*の柔軟性のあることがiIましい
。
−)6向に接面させる場合は、路−コンクリート器の不
〕くに追従で曹るm*の柔軟性のあることがiIましい
。
威S板1&0材質の例としては、ポリエチレン、ポリプ
ロピレン、ポリスチレンに代表される熱−■を性**、
或いはその発泡体、エボキ7、ウレタンに代表される熱
硬化性4Il膚、或いはその発泡体をあげることができ
る。
ロピレン、ポリスチレンに代表される熱−■を性**、
或いはその発泡体、エボキ7、ウレタンに代表される熱
硬化性4Il膚、或いはその発泡体をあげることができ
る。
成形板1bの材質は成形板1aよ〕軟質で例えばボリク
レタン、エチレン−酢酸ビニル共重合体、ポリエチレン
等の軟質発泡体t−6げろことかで自る。
レタン、エチレン−酢酸ビニル共重合体、ポリエチレン
等の軟質発泡体t−6げろことかで自る。
成形板1a、lbが共に発泡体の場合は独立気泡率の庵
いものが好ましいが、連続気泡タイプの発泡体も表面【
シーラー、慮科等でコーティング感層して用いることが
可縮でるる。
いものが好ましいが、連続気泡タイプの発泡体も表面【
シーラー、慮科等でコーティング感層して用いることが
可縮でるる。
成形板1a、lbによる層状構造は特に−繊さ・れr1
上−夷膳ガの成形板1aexbttaの層状#l造の池
にIit形411 a t 1 blたは11)sl&
の層状構造、成形板1b、la、lbの層状構造彎0−
′&髪が可縮であるが、透過路は通常成形板laに設け
るのが好ましい。
上−夷膳ガの成形板1aexbttaの層状#l造の池
にIit形411 a t 1 blたは11)sl&
の層状構造、成形板1b、la、lbの層状構造彎0−
′&髪が可縮であるが、透過路は通常成形板laに設け
るのが好ましい。
不完91封入麺材lは上記のような構成でh4から、第
1I3io示のようにレール支承体4と路銀コンクリー
ト5との間に挿設し、填充材注入孔9よシ礪光材を注入
すると、全ての孔1g12に透過路3を通して礪光材が
空気f:JJi1い出しつつ流通して全空間に横光し、
iti g図示のようにレール支承体4と路盤コンクリ
ート5との間に礪光層6が形成される。この礪光ノー6
はレール支承体4尋を支持し、本建四A人櫨材1に注入
固化して路盤コ/りy−トとV−ル支承体の間に介在す
ることによって設定(D褥注支承幼未を発揮し、−童・
振動を極め工11−幼に吸収する。
1I3io示のようにレール支承体4と路銀コンクリー
ト5との間に挿設し、填充材注入孔9よシ礪光材を注入
すると、全ての孔1g12に透過路3を通して礪光材が
空気f:JJi1い出しつつ流通して全空間に横光し、
iti g図示のようにレール支承体4と路盤コンクリ
ート5との間に礪光層6が形成される。この礪光ノー6
はレール支承体4尋を支持し、本建四A人櫨材1に注入
固化して路盤コ/りy−トとV−ル支承体の間に介在す
ることによって設定(D褥注支承幼未を発揮し、−童・
振動を極め工11−幼に吸収する。
なお、礪光剤としては、常諷硬化蓋のエポキシ禾やウレ
タン系の弾性lIN腫を用いることがで寝る。
タン系の弾性lIN腫を用いることがで寝る。
凍た、爾4i−示のように路−コンクリート5の上面を
平面に仕上げることは極めて困−でTo1!、かつ瑚工
遭tK影響する。伺えば路盤コンタリート面の一部で第
7図示のように斜面となる場合もある。この場合、レー
ル支承体4等を平らに敷設するとして路盤コンクリート
5とレール支承体4との間の関−が第7図示のように変
化し、その変化(バラツキ)を成形板1bの変形で吸収
することになシ、横充材の使用量を本@w4封入雛材l
の分板外に更に成形@1)の変形分だけ余分に低減する
ことが可能である。この場合のばね効果は、関OMJI
IIIが挾くなつ九ところではJft、杉板1bが箒薄
くなるので、ばね定数は変化しない方向に、平均化され
る丸めであル、従ってばね効果は場所によって変ること
はなく、麺菫・振動の吸収も均一化することができる。
平面に仕上げることは極めて困−でTo1!、かつ瑚工
遭tK影響する。伺えば路盤コンタリート面の一部で第
7図示のように斜面となる場合もある。この場合、レー
ル支承体4等を平らに敷設するとして路盤コンクリート
5とレール支承体4との間の関−が第7図示のように変
化し、その変化(バラツキ)を成形板1bの変形で吸収
することになシ、横充材の使用量を本@w4封入雛材l
の分板外に更に成形@1)の変形分だけ余分に低減する
ことが可能である。この場合のばね効果は、関OMJI
IIIが挾くなつ九ところではJft、杉板1bが箒薄
くなるので、ばね定数は変化しない方向に、平均化され
る丸めであル、従ってばね効果は場所によって変ること
はなく、麺菫・振動の吸収も均一化することができる。
上述のように本発明封入着材は、路銀コンクリ−ト5と
レール支承体4との間の間隙のバラツキを成形41bに
よってa釈することかで1為ので、路銀コンクリート5
等の施工が偽めて容易になり、かっばね効果がJlil
的に変化せず、横光層O弾性(ばね9II来)を11J
IK確実に向上で龜るばか)でなく、本発明樹入臘材の
使用によって填充材O使用nを大gKll減でき、経済
的に騒音・振−の軽減を図ることかで1する効果を奏す
る。
レール支承体4との間の間隙のバラツキを成形41bに
よってa釈することかで1為ので、路銀コンクリート5
等の施工が偽めて容易になり、かっばね効果がJlil
的に変化せず、横光層O弾性(ばね9II来)を11J
IK確実に向上で龜るばか)でなく、本発明樹入臘材の
使用によって填充材O使用nを大gKll減でき、経済
的に騒音・振−の軽減を図ることかで1する効果を奏す
る。
第11!11は本発明の一実施例を敷設し九スラブ軌達
の一部の簡略斜II図、JI211mは本発明の一実施
例の一部のfilll1%篇3図は同じくその平向図、
@4図は蕗3図のW−W線断面図、菖5図は第3−のv
−viti断面図、第6−は本発明麺入臘材を用いて横
光層を形成した場合の一例を示す一部の一一図、第7図
は同じく七O匍の例を示す一部の一一図でるる。 1 ・−−−−−−−一本発明封入皇材、1 & #
111−・−−−−−成形板、2・・・・・・・・・孔
部、3・・・・・・・・・遍過踏、4−a−−−−・レ
ール支承体、5−・・・11+11+6@路−コンクリ
−) 、@ a**@@m 646填充層、7***・
・・・・・レール、9・・・・・・・・・填充材注入孔
、10−・・・・・・・・−枠。 ′妄1功 隻2目 募9ソ 菩q國 簿5國 ? 3
の一部の簡略斜II図、JI211mは本発明の一実施
例の一部のfilll1%篇3図は同じくその平向図、
@4図は蕗3図のW−W線断面図、菖5図は第3−のv
−viti断面図、第6−は本発明麺入臘材を用いて横
光層を形成した場合の一例を示す一部の一一図、第7図
は同じく七O匍の例を示す一部の一一図でるる。 1 ・−−−−−−−一本発明封入皇材、1 & #
111−・−−−−−成形板、2・・・・・・・・・孔
部、3・・・・・・・・・遍過踏、4−a−−−−・レ
ール支承体、5−・・・11+11+6@路−コンクリ
−) 、@ a**@@m 646填充層、7***・
・・・・・レール、9・・・・・・・・・填充材注入孔
、10−・・・・・・・・−枠。 ′妄1功 隻2目 募9ソ 菩q國 簿5國 ? 3
Claims (1)
- 横充材が浸透せず、礪充材KJ11かされない成形嶺1
&と、この底形板1aよ〕軟質で横充材に爵mを透通す
る通過路を層状@に形成ぜしめてなる博性慣光/118
:形用封入蓋材。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2797382A JPS58146603A (ja) | 1982-02-22 | 1982-02-22 | 弾性填充層形成用支持材 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2797382A JPS58146603A (ja) | 1982-02-22 | 1982-02-22 | 弾性填充層形成用支持材 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58146603A true JPS58146603A (ja) | 1983-09-01 |
JPS6365764B2 JPS6365764B2 (ja) | 1988-12-16 |
Family
ID=12235814
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2797382A Granted JPS58146603A (ja) | 1982-02-22 | 1982-02-22 | 弾性填充層形成用支持材 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58146603A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6121203A (ja) * | 1984-07-11 | 1986-01-29 | 興和化成株式会社 | 道床下緩衝材 |
JP2006249881A (ja) * | 2005-03-14 | 2006-09-21 | Railway Technical Res Inst | スラブ軌道の騒音低減構造 |
-
1982
- 1982-02-22 JP JP2797382A patent/JPS58146603A/ja active Granted
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6121203A (ja) * | 1984-07-11 | 1986-01-29 | 興和化成株式会社 | 道床下緩衝材 |
JP2006249881A (ja) * | 2005-03-14 | 2006-09-21 | Railway Technical Res Inst | スラブ軌道の騒音低減構造 |
JP4592454B2 (ja) * | 2005-03-14 | 2010-12-01 | 財団法人鉄道総合技術研究所 | スラブ軌道の騒音低減構造 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6365764B2 (ja) | 1988-12-16 |
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