JPS5814637Y2 - デンキカイロケントウジニオケルアンゼンデンゲンソウチ - Google Patents
デンキカイロケントウジニオケルアンゼンデンゲンソウチInfo
- Publication number
- JPS5814637Y2 JPS5814637Y2 JP14859775U JP14859775U JPS5814637Y2 JP S5814637 Y2 JPS5814637 Y2 JP S5814637Y2 JP 14859775 U JP14859775 U JP 14859775U JP 14859775 U JP14859775 U JP 14859775U JP S5814637 Y2 JPS5814637 Y2 JP S5814637Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- touch switch
- soldering iron
- power
- power supply
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は半田ごてを使用して電気回路部品を取り替え
たり、配線を変更したり等回路検討するに際し、この検
討回路の電源回路および回路部品の保護を確実に計ると
共に感電の危険性を未然に防止しようとするものである
。
たり、配線を変更したり等回路検討するに際し、この検
討回路の電源回路および回路部品の保護を確実に計ると
共に感電の危険性を未然に防止しようとするものである
。
通常、半田ごての電源と検討回路の電源は別個にあるた
め回路の半田付けを行うには、その都度検討回路の電源
を切らねばならない。
め回路の半田付けを行うには、その都度検討回路の電源
を切らねばならない。
しかし電源を切り忘れることがしばしばあり危険であり
且つ回路配線を溶断したり、回路部品を破損することが
ある。
且つ回路配線を溶断したり、回路部品を破損することが
ある。
本考案はこうした点に鑑み作業者が半田ごてを手にする
とタッチスイッチが働き検討回路の電源が自動的に切れ
るように形成することにより所期目的を達成せんとする
もので以下附図実施例に基いて本考案を説明する。
とタッチスイッチが働き検討回路の電源が自動的に切れ
るように形成することにより所期目的を達成せんとする
もので以下附図実施例に基いて本考案を説明する。
第1図において1は握り部分にタッチスイッチプレート
2を装着した半田ごて、3はタッチスイッチ本体、4は
タッチスイッチ接点を夫々示し、今検討用回路(図示せ
ず)の回路部品を取り替えるため半田ごて1を手にする
とタッチプレート2に触れることになりタッチスイッチ
本体3が働き接点4をOFFする。
2を装着した半田ごて、3はタッチスイッチ本体、4は
タッチスイッチ接点を夫々示し、今検討用回路(図示せ
ず)の回路部品を取り替えるため半田ごて1を手にする
とタッチプレート2に触れることになりタッチスイッチ
本体3が働き接点4をOFFする。
この為検討用回路の電源が切れ安全に半田付は作業を行
うことが出来る。
うことが出来る。
第2図は本考案の実際の使用態様を示す斜視図でユニッ
ト筐体5に検討用回路プリント板6のコンセント7およ
び半田ごて1の三極コンセント8を装着すると共にユニ
ット電源を差し込みプラグ9から取る。
ト筐体5に検討用回路プリント板6のコンセント7およ
び半田ごて1の三極コンセント8を装着すると共にユニ
ット電源を差し込みプラグ9から取る。
そして半田ごて1の握り部にはタッチスイッチプレート
2が取り付き、タッチスイッチ本体3の接点はユニット
電源と検討用回路プリント板6の取り出し電源の間に取
り付けられる。
2が取り付き、タッチスイッチ本体3の接点はユニット
電源と検討用回路プリント板6の取り出し電源の間に取
り付けられる。
尚10は検討回路に直流電源を与えるための直流変換器
である。
である。
而して検討用回路の差し込みプラグをコンセント7に接
続し、半田ごての差し込みプラグを三極コンセント8に
取り付けると検討用回路には電源が印加され回路の検討
を行うことが可能となる。
続し、半田ごての差し込みプラグを三極コンセント8に
取り付けると検討用回路には電源が印加され回路の検討
を行うことが可能となる。
又前述の如く半田ごて1を手にするとタッチスイッチが
働き検討用回路の電源が切れ検討用回路プリント板6に
は電源が印加されなくなる。
働き検討用回路の電源が切れ検討用回路プリント板6に
は電源が印加されなくなる。
この働きにより検討回路に電源を印加したまま半田付け
するミスを防ぎ検討回路の電源、回路部品を保護すると
共に感電の危険を防ぐことが出来る。
するミスを防ぎ検討回路の電源、回路部品を保護すると
共に感電の危険を防ぐことが出来る。
又本考案によればいちいち検討回路の電源を切る必要が
なくなるため、回路検討作業が著しく迅速化される利点
も有る。
なくなるため、回路検討作業が著しく迅速化される利点
も有る。
第1図は本考案の電気回路図、第2図は本考案のユニッ
ト化した例を示す斜視図である。 尚図中の符号は1・・・・・・半田ごて、2・・・・・
・タッチスイッチプレート、3・・・・・・タッチスイ
ッチ本体、4・・・・・・タッチスイッチ接点、5・・
・・・・筐体、6・・・・・・検討用回路プリント板、
7゜8・・・・・・コンセント、9・・・・・・差し込
みプラグ。
ト化した例を示す斜視図である。 尚図中の符号は1・・・・・・半田ごて、2・・・・・
・タッチスイッチプレート、3・・・・・・タッチスイ
ッチ本体、4・・・・・・タッチスイッチ接点、5・・
・・・・筐体、6・・・・・・検討用回路プリント板、
7゜8・・・・・・コンセント、9・・・・・・差し込
みプラグ。
Claims (1)
- 半田ごての握り部にタッチスイッチプレートを取り付け
ると共にタッチスイッチの接点をユニット電源と検討用
回路の電源の間に付設することにより半田ごてを手にす
ると検討用回路の電源が切れるように回路構成したこと
を特徴とする電気回路検討時における安全電源装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14859775U JPS5814637Y2 (ja) | 1975-10-31 | 1975-10-31 | デンキカイロケントウジニオケルアンゼンデンゲンソウチ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14859775U JPS5814637Y2 (ja) | 1975-10-31 | 1975-10-31 | デンキカイロケントウジニオケルアンゼンデンゲンソウチ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5260745U JPS5260745U (ja) | 1977-05-04 |
JPS5814637Y2 true JPS5814637Y2 (ja) | 1983-03-23 |
Family
ID=28628133
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14859775U Expired JPS5814637Y2 (ja) | 1975-10-31 | 1975-10-31 | デンキカイロケントウジニオケルアンゼンデンゲンソウチ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5814637Y2 (ja) |
-
1975
- 1975-10-31 JP JP14859775U patent/JPS5814637Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5260745U (ja) | 1977-05-04 |
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