JPS58145914A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JPS58145914A
JPS58145914A JP57029726A JP2972682A JPS58145914A JP S58145914 A JPS58145914 A JP S58145914A JP 57029726 A JP57029726 A JP 57029726A JP 2972682 A JP2972682 A JP 2972682A JP S58145914 A JPS58145914 A JP S58145914A
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JP
Japan
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recording medium
beams
scanning
mirror
light
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Pending
Application number
JP57029726A
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English (en)
Inventor
Masaharu Tsukada
塚田 雅晴
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP57029726A priority Critical patent/JPS58145914A/ja
Publication of JPS58145914A publication Critical patent/JPS58145914A/ja
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    • GPHYSICS
    • G02OPTICS
    • G02BOPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
    • G02B26/00Optical devices or arrangements for the control of light using movable or deformable optical elements
    • G02B26/08Optical devices or arrangements for the control of light using movable or deformable optical elements for controlling the direction of light
    • G02B26/10Scanning systems
    • G02B26/12Scanning systems using multifaceted mirrors

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Optics & Photonics (AREA)
  • Combination Of More Than One Step In Electrophotography (AREA)
  • Facsimile Scanning Arrangements (AREA)
  • Dot-Matrix Printers And Others (AREA)
  • Laser Beam Printer (AREA)
  • Mechanical Optical Scanning Systems (AREA)
  • Exposure Or Original Feeding In Electrophotography (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 不発明線、画像形成装置に係り、詳しくは画素信号にて
変調され九ンーザビーム等の光ビームで記録媒体面を走
査することにより画像を形成する方式の画像形成装置に
関する。
従来、電子写真感光体勢の記鎌媒体面上t。
情報信号に応じて変調されたレーザー光等の光ビームで
走査し、光情報に応じ丸文字・図形勢の画像を形成する
画像形成装置が各攬提案されている。例えば米国特許第
423 &612号明隷書KM示され゛る。
この様表面像形成装置の光ビーム走査に際し。
複数の光ビームを用いるマルチ光ビーム走査方式が高速
化の為に提案されている。
ガスレーず光源の場合の如く大型高出力光ビーム発生源
の場合、単一ビームを音響−光学変換(A10)変調素
子等にて、複数ビームを形成し。
この各ビームを変調して走査する如く構成する構成が可
能である。しかし、この場合、大型の光ビーム発光源と
共K A10変調素子等の付属手段を各種薯し、光ビー
ム走査機構が、大型複雑なるもので、小型化すべき画像
形成装置への適用が困難であった。  ゛ 一方、半導体レーザ光源の如く、小型の光ビー ム発生
源は、 A10変調素子等の付属手段讐畳さずに光ビー
ムの情報信号に応じた制御を可とし、小型化すべき画像
形成装置にて有効に利用しうる4のである。
ところが、複数ビームを発生する半導体レーザ光源にて
各ビーム発光点の間隙は、最小100μ程度であって通
常の走査光学系を用いる場合、記録媒体表面での各走査
ビーム間隔は、1〜3IIIls度となってしまうので
ある。通常の画像記録にては、11間に最低6本、好適
KaI本以Fの光ビーム走査にて記−を得ているので、
上記の様な光源にてのマルチビーム走査にては、各光ビ
ームの情報信号に応じ九制御が極めて複雑となる。即ち
成る走査サイクルにて同時に走査する複数光ビームの内
、第1の光ビームが%オリジナル原稿の第1行目の情報
に基き変調され走査する時に第2の光ビームは、オリジ
ナル原稿の第2行目よすll!に数行光の行の情報に基
き変調されなければならないのである。そして。
続く走査サイクルにては、例えば前記第1の光ビームに
て、すリジナル原稿の第2行目の情報を記録し、第2の
光ビームは、更に先の行の記録を成すように制御するの
である。
従って、マルチ光ビーム走査の為の制御機構として大量
の記録情報を貯蔵する十分なメモリ一手段と、メモリ一
手段から走査行に応じた複雑な読み出し制御°する機構
を豊する。
上記の問題を解決する方式として、発光源の配列軸を主
走査方向と直交させずに傾斜させる方式が提案されてい
る。例えば、特開昭54−1sszsxj公報に開示さ
れる。しかし、この場合には、各党ビームの走査開始タ
イミングが異なり、同期制御が複雑化することは不可避
であつ九。
本発明は、上述の点に鑑み成されたものであるO 本発明の目的祉、新規で優れた画像形成装置を提供する
ととである。
本発明の他の目的は記鎌速ft向上させる丸めに、マル
チレーずビーム発振器で夫々画素信号として変調し九複
数本Oレーザビームを発振させて記録媒体面を走査する
方式のマルチレーずビームプリンタ等の画像形成装置の
改善である。本発明の更に目的とするところは記録媒体
mK)64してマルチレーザビームtその各ビーム間隔
會簡単な手段構成で密に絞り込んだ状態にして照射する
、つまりマルチレーずビームの記録媒体向上に於ける走
査線間隔を密につめた状態で走査することt arとす
る走査方式及び装置管提供することである0 本発明に′i、記録媒体表面を複数の光ビームで走査す
る画像形成装置に於て、記録媒体と、複数の光ビーム発
生手段と、光ビーム走査手段と。
記録媒体を走査する複数光ビームの間隔t−狭めて^逮
画像形成を可とする顕著な効果を発揮する。
以下、詳述する具体例にて本発明の上記以外の目的・構
成・効果は自ずと明らかとなろう。
第1図はマルチレーザビームプリンタの走査系の一例の
構成略図である01はマルチレーザビーム(MLBと略
記する)発振器で1図に1糟した腺−統取り機構からの
原−II!壜り時系列信号や、ファクシミリシステムで
送信されてきた画像情報信号等に対応して夫々画素信号
として回転駆動されている1板条面鏡3に向けて出射す
る@尚、MLB発振器からの各発光は、拡散光であるの
で、コリメータレンズLcにて、各々ビーム化されてい
ることは勿論である0そしてその各出射ビーム2.〜2
.は回転多面鏡3を反射してf−θレンズ4−反射11
i5を介して記録媒体6面に当る。この場合その各ビー
ム2、〜2よ1板条面鏡3の回転に基づく反射1向で反
射鏡5面に対してX−に′方向に振られ、その結果記録
媒体6面に対して各ビーム照射点2f〜νはx−x’力
方向移動する。つまり記録媒体6画社仁の着ビーム照射
点21′〜2./のX−X’方向移動により主走査され
るつ尚缶ビームのml録媒体6画に対する主走査速度B
f−aレンズ4により主走査方向に常に一定となるよう
IC補正される。又1図示例f−−レンズは、射出−會
無限遠とし、レンズから射出した各ビームは相互に平行
となるもので、所謂テレセントリック系レンズである。
又記録媒体6向は上記のビーム主走査方向X−X’に対
して直交するy−y’方向に一定速度で1111走査移
動される。
記録媒体6は電子写真記録方式に於ける光導電柱層感光
体、磁気記偉方式に於ける光−磁気変換層感光体、化学
的感光乳剤を主層とする感光体等であり1図示例はシー
ト状のものを示したが、その他ドラム型・エンドレスベ
ルト置・ウェブ型等各種の形態のものがある7、而して
上記のビーム主走査X  X/、記俸媒体6面の副走査
移動y−y’により記録媒体6画に全面的なビーム走査
がなされて該記録媒体6Wiに画素信号たる走査ビーム
信号に対応した静電潜像、或は磁気潜像、或は化学的潜
像、或は直接可視像が形成され1次いでその形成潜像或
はof視像を各記録方式の原塩に従って現像、転写、定
着等の所要プロセス処理tして永久記鎌画儂t−得るも
のである。
第2図(a)はMLB発振器lのビーム出力面を示すも
のでs  11〜1.は各レーザビーム2.〜2sのの
間隔をもって配列したもので、その各ビーム出射点21
〜2s上記出射点配列に対応して記録媒体面6上に第1
図6)のように主走査方向X −X ’に対して直交j
−jL互にdの間隔の照射点2./〜27配列tもって
記録媒体6面が主走査される。
とζろできめの細かい良質の画像(即ち、各ビームピッ
チの小さい^解偉度の画像)ケ得るには配置媒体6面上
での各ビームによる主走査線2f〜2rの間隔dが可及
的に小さいことが必要である。従って上記第2図(a)
 * (b)例の場合はMLB発振器lのビーム出射面
に於ける各ビーム出射点II〜Imの配列間隔dを密な
るものにする本のであるが、実lI製作上その間隔dを
密なるものにするには限度があり、現在のとこりよせい
ぜいZooμ@変である。
そこで便法としてMLB発振器1のビーム出射面に於け
る各ビーム出射点11− Is k第3図(a)のよう
に回転多面鏡1の回転軸−〇−〇に対して斜めの配列線
J’−j’で互にdの間隔をもって配列することが考え
られる。
即ちこの場合は各ビーム出射点II〜11から出射した
各ビーム2.〜ちは上記のビーム出射点斜め配列に対応
して記録媒体面6上に第3811(b)のように主走査
方向I−X’に対して斜めJ’−J’の照射点21′〜
21配列をもって轟って記録媒体6面が走査される。そ
の結果記録媒体6面に於ける各ビームの走査線27””
−2rの間隔d′はd×(2)α(αは各ビーム出射点
11〜1@め斜め配列線4’−1’の垂直線となす角)
なり実際の各ビーム出射点11〜11の間隔dよりも小
さいものとなる。
つまりdが比較的大きくともαを大きくすることにより
各ビーム2.〜−の記録媒体6画上での各走査1111
2i’−27の間隔dt−小さくすることができるもの
である。
然しなかもこのビーム出射点斜め配列方式の場合はαを
大きくすればそれだけ記帰媒体6面上vc於ける各ビー
ム照射点2./〜R位置が@3図(a)から明らかなよ
うに、互に主走査す向X−X’に順次に位置ずれし、つ
ま秒各ビームに関し走査時間ずれ【生じたものになる。
そこでそのずれ補正の九めのハードウェア或はソフトウ
ェア処置を4畳とする問題がある。
本発明構成では、上記の問題が全く解消される。MLB
発振器1のビーム出射面に於ける各ビーム出射点1烏〜
IIは第2図(JL) (b)例の場合と1一様に回転
多面@13の回転軸線0−0に並行の配列l−jゝで設
けるものであるが、各ビーム出射点11〜1.の配列間
隔dは大きくとも各ビーム、!1射された各ビーム21
〜21を簡単な光字的+段構成で記俺媒体6両に集束さ
せることにより各ビーム走査線間隔tllKつめ良状態
にさせてきめの細かい良質の画像を得るようにしたもの
である。
即ち、第1閣に於ける反射鏡5について、該反射鏡5を
反射して記録媒体6画へ向うマルチレーfビーム2+−
−が集束して互に密の間隔で記録媒体6面に当るように
咳反射鏡s鋼に於けるマルチレーザビームの側々のビー
ムを受ケル面濃域51〜51の面角度を第4図示のよう
に夫々メ4ならせた構成とする。
この工うにすればMLB発振器lのビーム出射面に於け
る各ビーム出射点11〜1.の配列間隔dが比較的広く
とも前記反射鏡5の各ビーム受面鋏城51〜5.の函角
度倉亙に関係的に適切なものにすることによt)MLB
発振1!1より出射された各マルチレーザビーム2.〜
25はその相互間隔が大きくとも記録媒体6面に対して
集束し、の綱かい良質の画像が得られるものである。
又M L 8発振器1から出射される各ビーム21〜2
.の間隔が等間隔でなく不均一であってもそ7Lに対応
させて反射鏡5の各ビーム受画領域St〜島の面角II
Lt適烏なものに゛設゛定することにより記−一体6面
上での各ビーム走査線は等間隔のものに補正することも
容重に可能である。
又例えばf−−レンズ4の中央#I v sるビームと
周辺S會癩るビーム等の[係で台ビームの光路畏に多少
の差l生じる場合も反射−5の各ビーム受画領域ral
−b*位置【予め互にビーム入射軸に対して関係的Km
後位置ずれさせて設計することにより僑ビームの光路長
誤差も禰正し得る。
第s閣は、反射1#1rhO各ビームの受囲賞城の接子
−が、前違と同様な角度関係t−維持した四面とした構
成例である・ 嬉・図は11@4図の反射−の変形例で箪4図例反射−
SO各ビーム受面領域1s+〜5s11−各独立の細長
反射鏡&1〜&I會もって構成し、且つその個々の反射
鏡51〜SSを軸Pt中心に角度1ilIi1自由に、
又長孔りに沿って飾後方向位健tA節自由に保持薄材(
IIK省略)K保持させて構成した例を示す・ 縞?81は1本IRA明に基くマノーチ光ビーム走査方
式會用いえ異体例画像形成装置の一一図である。画像形
成装置1Gは、光導電性物質wmする感光体ド、ラムl
li記録謀体として用いてい□ る。その実施11g11形成プロセスは、特公昭42−
23910号公報或いは4!会昭43−24748号公
報記教の電子写真法に基〈もので、感光体ドラムも導電
層、光導電層、絶縁層を基本構成とする。
感光体ドラム11の周沿には、先ず潜倫形成の為に、−
次コロナ放電器12.光学的に背面會開放とされた二次
コロナ放電器13及び全面露光用ランプ14等が配置さ
れる0続いて、潜像′t−現像する為の液体3il儂装
置15.余剰液を絞り、転写に備える絞りロー)141
及びプリチャージコロナ放電@17が該感光体ドラム周
沿に配置される。更に、それらに続くドラ五周沿。
には、転写コロナ放電器18及び弾性クリ−;/グブレ
ード等のクリーニング装置19が配置される2父、感光
体ドラム11表面へ光情報を照射するマルチ光ビーム走
査装置が見である。
21は、複数の発光点を有する半導体ローず一九簿、2
2は半導体レーザー光源から情報信号に応じて制御され
て射出されるレーザ光であるっ意3は1回転多面鏡を用
いた光ビーム走査手段。
24は、前記−板条面鏡の定速1転走査に際し。
光ビームの記録媒体6面での等速走査k O工とする1
例えば、f−#特性レンズ等の光学手段である025は
、複数のレーザ光を記動媒体面にて相互の間隔を狭めて
走査を可とする反射手段て、設定角の異なる複数の反射
領域25. 、25. 。
2hを有する02@は、転写材を供給する給紙カセット
s!7は、転写材を送り出す送り出しロー2でS 2$
はタイミングロー2である。29は転写材を感光体ドラ
ム11の転写位置へ案内するガイド部材である030は
転写材分離ロー刃口 jfある。31は、/、熱定着IL3z、a3は搬送ロ
ーラ、34は転写材トレーである。
にて所定極性帯電を施される。次いで二次コロナ放電器
11にて、前記−次コロナ放電を逆極性成分を有するコ
ロナ放電(即ち、逆極性DC。
AC或いは逆極性DC電圧偏1句AC等のコロナ放電)
を施される。
この2次コロナ放電と同時にマルチ光ビーム走査装置2
0にて各々情報を担持した複数の光ビームが、前記感光
体ドラム表面へ照射される〇欠いで感光体ドラム表面は
、全面露光用2ンプ14にて一様露光を施され、前記光
ビー^走査に応じて形成された潜僚が現像可能な電位状
態とされる。
感光体ドラム表置の漕像唸、液体現像装置1sにて現像
顕画される。
光体ドラム表面へ一様電荷が付与され、現像々の乱れを
防正し、転写条件を整える。転写材は。
給紙カセット26より送り出しロー227にて送り出さ
れる。そしてタイミングローラ28にて転写材は、感光
体ドラム表面の画偉の転写位置到達と同期する様に送り
出され、ガイド部材29i)Ill遇して転与位置へ到
達する。
転写位置にて感光体ドラムの視像々、Eへ転写材は重畳
される。そして転写コロナ放電器18にて転写材背面へ
転写コロナを施し、転写材Fへ現像々tfi′4する。
転写終了後の転写材は。
分離ロー230にて感光体ドラム表面から分離される。
そして加熱定着器31にて転写材Eの転写偉は定着され
る。転写材は更に搬送ローラ82、’4Rt経て、装置
ハウジング外の転写材トレー34へ排出される。
一方、転写終了後の感光体ドラム表面は、クリーニング
装置19にてクリーニングされ続く使用に備えられる。
、// 上記動作にて、マルチ光ビーム走査に基く高速−倫形成
が実現される。
w48図は、上記具体例画倫形成装置に於けるマルチ光
ビーム走査装置の反射手段の設定を説明する説明図であ
る。陶1図では各党ビームの経路を説明の為に誇張して
相違させている。
反射手段の各党ビームを反射する領域は、以旭 下の条件にて定め九楕円に於ける周沿0m1IIkシく
はその周後平画を成す。
上記反射領域を設定する楕円は、その一方の焦点人を、
レンズ手段の射出瞳位置とし%他方の焦点Bを、感光体
ドラム等の記鎌媒体*iiiのレンズ結像位置よシ、記
−媒体背画儒へ着千入や込んだ位置としている。この結
像位置と焦点位置のセット距離へは、複数ビームの間隔
を決定する上で重畳であゐ。即ち、両者が一致しえ場合
には、複数ビームが完全に重なった状態で。
両者間セット距離へを広げるととによシ1複数ビームの
結愉位置での間隔は広がっていくOである。又、図示例
では、レンズバッタ値Dl  は短@btb中150−
としている。因にa=(几十1入十鳩)/2である0そ
してレンズO光軸と長径軸の成す交角−を−=1&1°
にセットし、セット距@ D。
をI)e=1.4−としている。一方、レーザ光源は、
2001mピッチの複数の発光点を有するものを用いる
。そして、レーザ光源からは、不図示のコリメーターレ
ンズf=lo−を介して上記レンズへ複数光ビームが射
出される。レンズ系の光軸上に一致し先光ビーム−は、
楕円上反射領域にて反射され、楕円短暢軸と平行方向(
即ち長径軸と1直方向)泊に記鎌謙体表面へ到達する。
上記党ビームに隣接すゐ党ビームは、レンズ系光軸に対
しt射出瞳からの出射角−′が一’1.7゜を威す如く
射出する〇 図にて、長径軸との交角が一十一′となる光ビームL、
及び、−−a′となる光ビームL8である。
そして−円周罰O反射領域にて各光ビームは0反射され
、焦点Bへ向う◎これら反射された光ビ−ムL、 、 
L、と焦点BK於ける長径軸に対する垂直との成す角α
1.町轄各々α、中t、s”、 g−2,Goである。
小数以下の微差は、実用上何ら不都合を生じない。上記
構成にてl■間隔につ自16本の走査を可とする◎そし
て、更に走査ピッチを上げる場合には1記セツト距離り
、を小さくすれば亀く8一方、実用上不都合の表いl■
嶺)8木根度と走査ピッチを粗くするのであれば、前記
セット距離D0を大とすれdjLいこと社1述の通りで
ある。
冑、図示例にて社、小屋化OmKレンズ系の射出瞳距離
込を有限定数としえ場合である。
一方、第1図にて述ぺえ如く射出−距一へを無限大とし
九レンズ系を用い九場合には、レンズ系からの射出光ビ
ームは相互に平行となる。
即ち、テレセンドリンク系レンズを用い九場合である。
そして、このレンズ系の他の条件を前記図示例の場合と
同一とし九と゛き1反射手段の各光ビーム反射領域を配
置すべき−−社、1連槽円OA焦点を無限遠として得ら
れる款物纏である。即ち、こoII!な放物纏泊に各反
射領域を配置することKする。従って、前述1N 4 
s 5 *6al各場合0如く射出光ビームが相互に平
行の場合には、所定O放物纏況に反射怪誠を配置するの
であ為。
第9図は、前述マルチ光ビーム走査装置の具体例制御回
路プロッタ図である。
図では、8つのレーザー発光点35.36を、レーず一
駆動回路37.38にて制御する場合0例である。レー
ザー駆動回路の制御回路は、略同−構成02つの制御@
39及び11を有する。
後に詳述する如く、一方0IIIII御部が、−走査の
間レーザー駆動@鴎を動作させてレーザ発光をさせる際
、他方の制御部では、ビデオ信号を読み込む作業を威す
のである。即ち、2つの制御部は、読み込み動作と書き
出し動作を相互に入替えて威すのである。
制御回路の入力端子Inlへは、情報を担持し九ビデオ
儒号8vが入力し、I−へはクロック信号8cが入力す
る041.41は、入力ビデオ信号のメモリーへの書き
込み及びメモリーからの1!み出しのタイミングを得る
為の書き込み/I!奉出しく Re ad /Wr i
 t e )タイミングパルス発生−である。43 、
44 、45 、44社各々−走査行分O情報蓄積容量
を有するメモリーである。47゜48は、プリセットカ
ウンターs a9.@Oは、各メモリーを切替える為に
用いるスリップ・70ツtμ絡−、−51,52社、ク
ロック切替信号を発する為の7リツプ・70ツブ回jl
l s 5 B * s4゜55.56は、メモリーよ
)I!み出した信号をレーザー駆動回路37.38へ送
る為に保持するラッチ回路である。
57Fi、クロック信号に基き更K 1/2分周する為
の172分周回路である〇 上記構成制御回路に於ける動作を以下Ii1嘴する0 制御回路の第一制御@39が、ビデオ信号O畳き込み動
作を成し、同第2制御1140がレーザ発光の駆動を成
している場合につき先ずII!明−する。ml制一部3
9では、7リツプ・70ツブ−路610状態に応じ一*
I11クロック切替信号にて、通常Oりiツク信号周期
が選ばれる。
1&4 ad /Wr i t eタイjyグパkX発
生11441は。
上記タ關ツク切替信号に応じてメモリー43゜411へ
2イトパルス8(W)を与える。父、プリセット力クン
ター470カウントが、最初の一ライン分Oりaツク時
間中は、スリップ・70ツブ11114・にて、謳lメ
毫り−43へ選択信号5((ff)が与えられ、−1藻
2メ篭り−45へは選択信号8(Q()紘与えられない
。これによシビデオ信号O慕N行目の情報はallメモ
リー43へ書龜込まれる◎ 次いで、プリセットカウンター47が、−2イ・ン分の
カウントを終了すると、そのエンド信号にて前記フリッ
プ・7aツブ[111490状態を切替える@ヒれによ
)、選択信号5(CH)は第2メモリーへ与えられビデ
オ信号0@Net行10情報が、箇2メ毫9−45へ書
き込まれる。
第1@御部SOでの上記動作と平行して、第2制御部4
00以下の動作が威される。その動作は1既に第3メモ
リー44%及び第4メモリー46にストックされていえ
、第N−2行目及び1gN−1行目の情報に基く。
論2制−u40では、フリツプンロツプー路52の状態
に応じ九第2クロック切替信号にて1/2分周回路から
のクロック信号が選ばれる。
Cの信号局仮数は、上記通常クロック゛周波数の1/2
である。Rand/Wrtteり・イ<ングパルス発牛
器42は、上記第2クロツク切替信号に応じてメモリー
44及び46ヘリードパルス8 (R)會与える。
父、上記フリップフロップ1路524D出力端子ケよ、
フリップ・70ツブ回路50の出力端とのORゲートを
通じ、各メモIJ−44,46に接続されているが、こ
の状態では、フリップ・フロップ回路52の出力がメモ
リー44及び46の同時動作管−持する。
一ツバ8り記1/2クロック信号にてプリセットカウン
ター48がカウントされる。そして塾このカウント信号
をこ応じて各メモリー44.46からOII拳出しが同
時平行1に行なわれる。そしてメモリー44から読み出
される第N−2行目の情報はラッチ−路S4を介してレ
ーザ駆動−路37へ送られる。又、メモリー46から絖
み出される第N−1行lIO情報はラッチ回路56を介
してレーず駆動−$1311へ送られる。
こうして、第1レーダ発党源35は、第h−2行IO情
報償号にて変調され、又第2レーザ発光源3曝は@N−
1行回の情報信号にて変調される。
プ9(ットカ☆ンター48が一走査すイクル分カウント
し終るとラインエンド信号を発し、これによ伽フリツプ
フ四ツブー路52の状態が切替えられる。ζうして、第
2制御部1ヱは、レーず弛光の駆動動作から、1連票1
1m111i41部が威していえビデオ信号II拳込与
動作へ切替えられ為。
一方、第1制御部39では、第2メモリー45へ第N+
1行10情報書込みが完了しえときに丁度プリセラ)カ
ウンター47が、ラインエンド信号を発するので、これ
によ〉フリップ・フロップ回路510状態が切替えられ
る0こうしてtsl制御部3sは、第2制御部と交代し
て、レーザ見光の駆動動作へと切替られる0そして、こ
の駆動々作は、1記第1メモリー43及び第2メモリー
45#c書自込まれえ第N行目及び第N+1行目の情報
に基くものである0 そして、上述構成にて明らかな如く、各党ビームを制御
する信号が、連続する行信号O為に極めて簡A&制御に
て記−を可能としている。
勿論、各党ビームO記働−始及び終了の時期も−一なの
で、タイインダ制御も極めて春墨であるO 陶、図示例制御aII紘、2本O党ビームを制御する場
合につき説−し良が、所望光ビーム数に応じてメモリ一
手段を増設すれば、同機に所望数光ビームの制御を可と
することは勿論である0 以上1A体例にて詳述しえ如く、不発@俵置け、複数O
光ビームを所望011度で走査記#IK利用するととを
可能とすゐ優れえものである。
【図面の簡単な説明】
第1IIは、本発明6係るマルチ光ビーム走査方式を説
明す為模式図 第2m1(a)は、マルチ光ビーム発光源の配置説明― 第!II(b)d%従来方式に基く口―謀体嵌面でのマ
ルチ光ビームの走査状態説明図 第3図(a)及び(b)杜、走査間隔を狭める改良方式
第4.s及び・11社、本発明に基く走査方式に於妙る
反射手板構成O相互に異なる具体例説明− 第7−は、本発明走査方式を適用した具体例画會形威装
置0111@■ 第8図は、第7図示羨置O走査系O設定条件説*ai 第9図は、第7m示装置の走査部の制御1路ブーツタ図
。 図中 l;マルチレーザビーム発振器 2;複数の光ビーム 3;u板条伽鏡 4;f−−レンズ 5;反射鏡 6;記録媒体。 出願人 キャノン株式会社 第?臣 <0) (し) (o) (F))

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)  配録織体#1面を複数の光ビームで走査する
    画像形成装置に於て、 記録媒体と、 複数の光ビーム発生手段と。 光ビーム走査手段と。 記鎌媒体を走査する複数の光ビーム−の間隔を狭める光
    学手段と 會有することを特徴とするiI!jg1形成鋏置0
JP57029726A 1982-02-25 1982-02-25 画像形成装置 Pending JPS58145914A (ja)

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