JPS58145912A - レ−ザ光照明装置 - Google Patents
レ−ザ光照明装置Info
- Publication number
- JPS58145912A JPS58145912A JP2806082A JP2806082A JPS58145912A JP S58145912 A JPS58145912 A JP S58145912A JP 2806082 A JP2806082 A JP 2806082A JP 2806082 A JP2806082 A JP 2806082A JP S58145912 A JPS58145912 A JP S58145912A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- optical fiber
- light
- laser light
- oscillator
- illuminated
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B21/00—Microscopes
- G02B21/06—Means for illuminating specimens
- G02B21/08—Condensers
- G02B21/088—Condensers for both incident illumination and transillumination
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
ーンを平均化させて取り除き着照明物をムツな(レーデ
光で照明する装置に関する・ 最近、強力な単色光で生体細胞、生体組織を照明すると
、通常の白色光で照明する場合とは異った状況、つまり
蛍光の発生、スペクトル特性の微妙な相違が顕著に観察
できるなど、新しい知見が得らnることが報告されてい
る。この強力な単色光としてはレーデ光が最適である。
光で照明する装置に関する・ 最近、強力な単色光で生体細胞、生体組織を照明すると
、通常の白色光で照明する場合とは異った状況、つまり
蛍光の発生、スペクトル特性の微妙な相違が顕著に観察
できるなど、新しい知見が得らnることが報告されてい
る。この強力な単色光としてはレーデ光が最適である。
ところがレーデ光は可干渉性の強い光であるため、レー
デ光による生体細胞勢の照明を行うと、スペックルIf
ター゛ンと呼はnる照明ムラが生体細胞等に現われてし
まい,観察を行うことはできなかった。その九めIII
徽鏡尋においても、従来レーデ光によるsinは実穏し
ておらす、白色光すなわちタンダステン電球、室内光あ
るいはせいぜいタ七ノン灯などの照明に頼るのみであり
友。
デ光による生体細胞勢の照明を行うと、スペックルIf
ター゛ンと呼はnる照明ムラが生体細胞等に現われてし
まい,観察を行うことはできなかった。その九めIII
徽鏡尋においても、従来レーデ光によるsinは実穏し
ておらす、白色光すなわちタンダステン電球、室内光あ
るいはせいぜいタ七ノン灯などの照明に頼るのみであり
友。
本発明は、レーデ光Oスペックルパターンが被照明物に
現れるOf:防ぎ、レーデ光で被照明愉會均一に照明す
ることをi的とするものであって,その構成はレーデ発
振器に、該レーデ発振器から発生し良レーデ光を被照明
物まで導く光フアイバ1殻けてなる照明装置において,
前記光7アイAK振動を加えてスペックル・ゼターンを
解消する加振St具えることを特徴とするものであも。
現れるOf:防ぎ、レーデ光で被照明愉會均一に照明す
ることをi的とするものであって,その構成はレーデ発
振器に、該レーデ発振器から発生し良レーデ光を被照明
物まで導く光フアイバ1殻けてなる照明装置において,
前記光7アイAK振動を加えてスペックル・ゼターンを
解消する加振St具えることを特徴とするものであも。
以下、不発F!Aを実施例に基づいて詳細に説明するO
図面に顕彼鏡の照明装置として用いた本発明に係るレー
ザ光照明装置の一笑施例を示す。
ザ光照明装置の一笑施例を示す。
レーデ発振器1から顕微−2まで光ファイバ3が設けら
れている。該レーデ発振器1の出射口と光ファイバ3の
一端との間にはレンズ4及び光アッテネータ5が集光あ
るいは光量調節のためLけらnている。一方、ls微鏡
2のステージ上に被照明物6が載置さnており、該顕微
鏡2、が反射式の場合にはステージ上方ムの位置K。
れている。該レーデ発振器1の出射口と光ファイバ3の
一端との間にはレンズ4及び光アッテネータ5が集光あ
るいは光量調節のためLけらnている。一方、ls微鏡
2のステージ上に被照明物6が載置さnており、該顕微
鏡2、が反射式の場合にはステージ上方ムの位置K。
また透過式の場合には、ステージ下方人の位置に光ファ
イバ3の他端が位置している。骸光ファイバ3はレーデ
発振器1から発生するレーデ光を被照明物6まで導く役
割を果たす。更に加振器7および骸加振器7t−駆動す
るドライバ8が設けられて、光ファイバ3の経路の途中
、任意の点Bが振動し得るようになっている。つまり、
加振器7のクランプ畔寒ファイバ30′?3At*持し
ており、加振器7はり2ングt−中上下刃間に振動させ
、光ファイバ3にその光軸に灼し′″c膳直力向の振動
を加えることができる。
イバ3の他端が位置している。骸光ファイバ3はレーデ
発振器1から発生するレーデ光を被照明物6まで導く役
割を果たす。更に加振器7および骸加振器7t−駆動す
るドライバ8が設けられて、光ファイバ3の経路の途中
、任意の点Bが振動し得るようになっている。つまり、
加振器7のクランプ畔寒ファイバ30′?3At*持し
ており、加振器7はり2ングt−中上下刃間に振動させ
、光ファイバ3にその光軸に灼し′″c膳直力向の振動
を加えることができる。
該加振117は例え−fそOンレノイドに電灯−の交流
電fi(周波数59Hgあるいは60 HE) を通す
ように17℃も良い、このよ5なレーザ光照明装置は次
のようにして被照明物6t−照明する。
電fi(周波数59Hgあるいは60 HE) を通す
ように17℃も良い、このよ5なレーザ光照明装置は次
のようにして被照明物6t−照明する。
レーデ発振器1より発生したレーデ光はレンズ4で集光
され、光アッテネータ5で光mt−調整され光7アイパ
3の一端に入射する。九ファイバ3に入射したレーデ光
は光ファイバ3を導波路として、その中を進み他の一端
より出射して、顕微鏡8のステージ上の被照明−1照明
する。
され、光アッテネータ5で光mt−調整され光7アイパ
3の一端に入射する。九ファイバ3に入射したレーデ光
は光ファイバ3を導波路として、その中を進み他の一端
より出射して、顕微鏡8のステージ上の被照明−1照明
する。
−1加振器7はドライ148 Kより振動さnてクラン
ft動かし、光ファイバ3(DB点に振動を加える、4
光フアイバ3はこの振動九伴って変形を繰り返すので光
ファイバ3を導波路として伝わって来たレーデ光がB点
上通過して被照明物6に照射さn″C%、そこにはスペ
ックルパクーンなどOII@ムラが現われない。そnは
、光ファイバを振動させたのでレーデ光の伝送モードの
変換が起ってスペツタルノ臂ターンが加振周波数の速さ
で変化し、スペックルノ4メーンが時間的に平均されて
しまうからである。
ft動かし、光ファイバ3(DB点に振動を加える、4
光フアイバ3はこの振動九伴って変形を繰り返すので光
ファイバ3を導波路として伝わって来たレーデ光がB点
上通過して被照明物6に照射さn″C%、そこにはスペ
ックルパクーンなどOII@ムラが現われない。そnは
、光ファイバを振動させたのでレーデ光の伝送モードの
変換が起ってスペツタルノ臂ターンが加振周波数の速さ
で変化し、スペックルノ4メーンが時間的に平均されて
しまうからである。
このようにスペックル−ターンの現わnない均一なレー
デ光で績1ik2のステージ上の被照明物6、例えば生
体細胞岬を照明できる結果、蛍光の発生、微妙なスペク
トル特性の相違が鮮明VCII!察することかでき、新
しい知見を得ることができる。また光7アイ/43に振
動を加える位置は図に示す光ファイバ3の中央部BAK
限らず、光ファイバao#B射端部であっても良い4−
。
デ光で績1ik2のステージ上の被照明物6、例えば生
体細胞岬を照明できる結果、蛍光の発生、微妙なスペク
トル特性の相違が鮮明VCII!察することかでき、新
しい知見を得ることができる。また光7アイ/43に振
動を加える位置は図に示す光ファイバ3の中央部BAK
限らず、光ファイバao#B射端部であっても良い4−
。
出射端部に振動を加えると出射端から出射するレーデ元
自体も振動することになり、直接レーデ光が空間平均さ
れるのでスペックル−ターンを確爽に取り除くことがで
きる。更に顕微鏡2の照明のためにレーデ発振@l’を
顕微鏡2に細みこまずに、外部のレーデ発振器1から顕
微鏡2まで光ファイバ3を通してレーデ光を送れるよう
にしたので顕微鏡2tコンパクトに設計することができ
る。次に籐−表に示す条件の本発明に保るレーザ光照明
装置を用いて、ネズ建の肝臓あるいは白紙の一歓一観察
を行つ喪結呆を示す。
自体も振動することになり、直接レーデ光が空間平均さ
れるのでスペックル−ターンを確爽に取り除くことがで
きる。更に顕微鏡2の照明のためにレーデ発振@l’を
顕微鏡2に細みこまずに、外部のレーデ発振器1から顕
微鏡2まで光ファイバ3を通してレーデ光を送れるよう
にしたので顕微鏡2tコンパクトに設計することができ
る。次に籐−表に示す条件の本発明に保るレーザ光照明
装置を用いて、ネズ建の肝臓あるいは白紙の一歓一観察
を行つ喪結呆を示す。
第 ill
被照明物であるネJe<の肝臓や白紙にはスペツタルパ
ターンが現われず、レーデ光による絢−の照−が行えた
。その九めネズずの肝臓@a’・を鮮明に観察すること
ができた。また加振器わ振動数tgo〜200H1の範
H円で連続し″Cf:化させたが、周波数の違いによる
効果の差は少なかった。史に振−tlG−〜数−の範囲
内で涙化させたが、Nilには元7アイ/#會支えるク
ランプの固有振動数の関係から若干大きめに加わったよ
うであった。それでも振幅は〜O0−ψ程度、つまり光
ファイバの太さく0.4箇φ)一度で十分な効果音あけ
ることがt電た。
ターンが現われず、レーデ光による絢−の照−が行えた
。その九めネズずの肝臓@a’・を鮮明に観察すること
ができた。また加振器わ振動数tgo〜200H1の範
H円で連続し″Cf:化させたが、周波数の違いによる
効果の差は少なかった。史に振−tlG−〜数−の範囲
内で涙化させたが、Nilには元7アイ/#會支えるク
ランプの固有振動数の関係から若干大きめに加わったよ
うであった。それでも振幅は〜O0−ψ程度、つまり光
ファイバの太さく0.4箇φ)一度で十分な効果音あけ
ることがt電た。
向、本発明に係るレーデ光照明装置は上記一般Ow4微
鏡に′限らず生物用顯黴鏡、一般の蛍光−倣鏡、蛍光f
IM側装置などにも利用することができる 以上、実施例に基づいて具体的Km明してきたように本
発明によれは、レーず光が導波する光ファイバに振動會
加えてスペックルノ臂ターンに時間的あるいは空間的和
平均化して解消したので、光ファイバから出射したレー
デ光にはメペツクル・皆ターンが現われずレーデ光によ
る″均一の照明上行うことができるよ5になりえもので
ある。
鏡に′限らず生物用顯黴鏡、一般の蛍光−倣鏡、蛍光f
IM側装置などにも利用することができる 以上、実施例に基づいて具体的Km明してきたように本
発明によれは、レーず光が導波する光ファイバに振動會
加えてスペックルノ臂ターンに時間的あるいは空間的和
平均化して解消したので、光ファイバから出射したレー
デ光にはメペツクル・皆ターンが現われずレーデ光によ
る″均一の照明上行うことができるよ5になりえもので
ある。
図面は本発明に係るレーデ光照明装置の概略図である。
1面中、
lはレーデ発振器、
2は顕微鏡、
3は光ファイバ。
4はレンズ、
6は光アッテネータ、
6は被照明物、
7は加振器、
A、A’、Bは光ファイバの位tt表す記号である。
代理人
弁理士光 石 士 部(他1名)
7と
ト7
Claims (1)
- レーデ発振機に、鋏レーデ発振器から発生したレーザ光
を被照明物まで導く光ファイバを設けてなる照明装置に
おいて、前記光ファイバに振動を加えてスペックル/譬
ターンを解消する加振益を具えることを特徴とするレー
ザ光照明装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2806082A JPS58145912A (ja) | 1982-02-25 | 1982-02-25 | レ−ザ光照明装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2806082A JPS58145912A (ja) | 1982-02-25 | 1982-02-25 | レ−ザ光照明装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58145912A true JPS58145912A (ja) | 1983-08-31 |
Family
ID=12238213
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2806082A Pending JPS58145912A (ja) | 1982-02-25 | 1982-02-25 | レ−ザ光照明装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58145912A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP2018622A2 (en) * | 2006-03-31 | 2009-01-28 | Solexa, Inc. | Systems and devices for sequence by synthesis analysis |
-
1982
- 1982-02-25 JP JP2806082A patent/JPS58145912A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP2018622A2 (en) * | 2006-03-31 | 2009-01-28 | Solexa, Inc. | Systems and devices for sequence by synthesis analysis |
EP2018622A4 (en) * | 2006-03-31 | 2013-03-20 | Solexa Inc | SYSTEMS AND METHODS FOR SYNTHESIS SEQUENCING ANALYSIS |
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