JP2017146496A - 照明用光源 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】異なる波長の複数の光から成る光を出力する光源本体部1と、光源本体部1により出力された光を導光するライトガイド2と、ライトガイド2の出力端から光軸に沿って焦点距離離れた位置に配置されるレンズ31を有する筐体であり、当該ライドガイド2に対して着脱可能に構成された変換機構3とを備えた。
【選択図】図1
Description
実施の形態1.
図1はこの発明の実施の形態1に係る照明用光源の構成例を示す模式図である。以下では、3原色のLED11から成る照明用光源を例に説明を行う。
照明用光源は、図1に示すように、光源本体部1、ライトガイド(導光部)2及び変換機構3を備えている。
照明用光源の動作例では、まず、各LED11により発光された異なる波長の複数の光は、各コリメートレンズ12で平行光にコリメートされ、集光レンズ13で集光されて白色照明となり、ライトガイド14により導光される。そして、ライトガイド14中を伝搬した光は、集光レンズ13とは反対側の端面から出射し、ロッドインテグレータ15に入射される。ロッドインテグレータ15に入射した光は、ロッドインテグレータ15内で全反射を繰り返すことで、光軸に垂直な断面における照明分布が均一化される。ロッドインテグレータ15から出射した光は、ライトガイド2に入射して導光される。そして、ライトガイド2から出射した光は、変換機構3内部に配置されたレンズ31を通過し、観察面10に導かれる。
レンズ31には、光を通すことで、レンズ面での照明分布のフーリエ変換像がレンズ31の焦点面において得られるという特性がある。ここで、変換機構3を装着していない場合、ライトガイド2の出力端から出た光はそのまま広がって観察面10に照射される。一方、変換機構3を装着した場合には、ライトガイド2の出力端の各点から出射し、レンズ31に対して平行に入射する成分はレンズ31の焦点面に結像する。これは、ライトガイド2の出力端での照明分布の空間周波数領域の像である。そして、図2に示すように、観察面10をレンズ31から焦点距離fだけ離れた位置に配置することで、上記照明分布の空間周波数領域の像を観察することが可能である。
そして本発明では、レンズ31が有する特性(物体側焦点面と像側焦点面の照明分布をフーリエ変換する特性)を用いる。すなわち、レンズ31をライトガイド2から焦点距離離して配置した場合、ライトガイド2から同じ角度で出射した光線は焦点面の同じ位置に結像するので、焦点面での像は、ライトガイド2の照明分布を角度分布に変換したもの(空間周波数領域の像)となる。そして、レンズ31の焦点面においてライトガイド2の出射端のフーリエ変換が得られるため、その焦点面に観察面10を配置すると、当該観察面10では「広がった光」から「実像」へと変換されて、色むらが解消される。
実施の形態2では、照明用光源を顕微鏡4に接続し、顕微鏡用の照明として用いる場合の一例を説明する。
図3はこの発明の実施の形態2に係る照明用光源と顕微鏡4の構成例を示す模式図である。この図1に示す実施の形態1の構成との相違点は、変換機構3の後方に顕微鏡4を配置したことである。照明用光源自体の構成は図1に示す構成と同様であり、異なる部分についてのみ説明を行う。
実施の形態2に係る照明用光源の動作例では、各LED11からの光がライトガイド2によって変換機構3に入射するところまでは、実施の形態1に係る照明用光源の動作例と同一である。一方、実施の形態2では、変換機構3内のレンズ31の焦点距離fを、式(1)に基づき、ライトガイド2の径φとライトガイド2からの光の最大の広がり角θ1とから決めたことを特徴としている。
実施の形態1と同様に、レンズ31に光を通すことで、レンズ面での照明分布のフーリエ変換像がレンズ31の焦点面において得られる。加えて、実施の形態2では、焦点距離fを式(1)のように決めることで、ライトガイド2からの出射N.A.(開口数:Numerical Aperture)とレンズ31を通過後の集光N.A.を等しくすることが可能である。これにより、顕微鏡4内部での照明光の損失を低減することが可能であり、また、迷光を抑制することも可能となる。
一方、図5Bに示すように、レンズ31を装着すると焦点面においてライトガイド2の出射端のフーリエ変換が得られる。そのため、その焦点面に上記共役点を配置すると、対物レンズ44の後側焦点位置では「実像」から「広がった光」へ、観察面10では「広がった光」から「実像」へとそれぞれ変換されて、色むらが解消される。
なお、本発明の照明用光源では、変換機構3を着脱可能に構成している。よって、顕微鏡4が転写光学系である場合には、照明用光源から変換機構3を取外せばよい。
図6はこの発明の実施の形態3に係る照明用光源と顕微鏡4の構成例を示す模式図である。図6に示す実施の形態3に係る照明用光源は、図3に示す実施の形態2に係る照明用光源のLED11をレーザ11bに変更したものである。その他の構成は同様であり、同一の符号を付して異なる部分についてのみ説明を行う。
なお、実施の形態3に係る照明用光源の動作は、実施の形態2に係る照明用光源の動作において、LED11をレーザ11bに置き換えた以外に異なる点はないため、その説明を省略する。
図7はこの発明の実施の形態4に係る照明用光源と顕微鏡4の構成例を示す模式図である。図7に示す実施の形態4に係る照明用光源は、図6に示す実施の形態3に係る照明用光源に空間変調フィルタ5を追加したものである。その他の構成は同様であり、同一の符号を付して異なる部分についてのみ説明を行う。
なお、変換機構3の出力端面には、例えば四角い穴を開けることで構成され、空間変調フィルタ5を着脱可能とするフィルタ挿入部32が設けられている。
実施の形態4に係る照明用光源の動作例では、各レーザ11bからのレーザ光がライトガイド2を介してレンズ31を通過するまでは、実施の形態3と同様である。
また、逆にクラック等の欠陥の配向によっては、直線偏光で照明することで観察しやすくすることが期待できる。そこで、上記フィルタとして半波長板を設けることで、偏光方向を調整することが可能になる。
なお、偏光解消フィルタ、半波長板、偏光板の取り付け位置は、レンズ31を通過した光の光軸上であればどこであっても効果が変わらないことは明らかである。
図10はこの発明の実施の形態5に係る照明用光源と顕微鏡4の構成例を示す模式図である。この図10に示す実施の形態5に係る照明用光源は、図6に示す実施の形態3に係る照明用光源のレンズ31をレンズ31bに変更し、このレンズ31bを制御するレンズ制御部33を追加したものである。その他の構成は同様であり、同一の符号を付して異なる部分についてのみ説明を行う。
レンズ制御部33は、レンズ31bの屈折力を調整するものである。このレンズ制御部33は、使用者によって上記屈折力の調整量が調整される。
また、レンズ31bとして、応力により屈折率が変化する誘電体を用いた場合には、レンズ制御部33として、媒質の屈折率が応力に依存して変化する特徴を利用し、誘電体の応力を調整することで屈折力を調整する応力発生機構を用いることができる。
実施の形態5に係る照明用光源の動作例では、各レーザ11bからのレーザ光から成るレーザ光がライトガイド2の出力端から出射するまでは、実施の形態3と同様である。一方、レンズ31bは、レンズ制御部33により、屈折力を0から次式(3)で決まるDまで調整することが可能なものとする。
Claims (13)
- 異なる波長の複数の光から成る光を出力する光源本体部と、
前記光源本体部により出力された光を導光する導光部と、
前記導光部の出力端から光軸に沿って焦点距離離れた位置に配置されるレンズを有する筐体であり、当該導光部に対して着脱可能に構成された変換機構と
を備えた照明用光源。 - 前記光源本体部が出力する光はレーザ光である
ことを特徴とする請求項1又は請求項2記載の照明用光源。 - 前記変換機構に対して着脱可能に構成され、前記レンズを通過した光の光軸を中心に配置されるリング状の開口を有する空間変調フィルタを備えた
ことを特徴とする請求項1から請求項3のうちのいずれか1項記載の照明用光源。 - 前記空間変調フィルタは、前記レンズから前記焦点距離離れた位置に配置された
ことを特徴とする請求項4記載の照明用光源。 - 前記変換機構に対して着脱可能に構成され、前記レンズを通過した光の光軸上に配置される偏光解消フィルタを備えた
ことを特徴とする請求項1から請求項3のうちのいずれか1項記載の照明用光源。 - 前記変換機構に対して着脱可能に構成され、前記レンズを通過した光の光軸上に配置される偏光板を備えた
ことを特徴とする請求項1から請求項3のうちのいずれか1項記載の照明用光源。 - 前記変換機構に対して着脱可能に構成され、前記レンズを通過した光の光軸上に配置される半波長板を備えた
ことを特徴とする請求項1から請求項3のうちのいずれか1項記載の照明用光源。 - 前記レンズは、屈折力が可変に構成され、
前記レンズの屈折力を調整するレンズ制御部を備えた
ことを特徴とする請求項1から請求項8のうちのいずれか1項記載の照明用光源。 - 前記レンズは、焦点位置を可変とする焦点可変レンズであり、
前記レンズ制御部は、前記焦点可変レンズの焦点位置を電気的に調整することで前記屈折力を調整する電気制御機構である
ことを特徴とする請求項9記載の照明用光源。 - 前記レンズは、熱により屈折率が変化する誘電体であり、
前記レンズ制御部は、前記誘電体の熱を調整することで前記屈折力を調整する温調機構である
ことを特徴とする請求項9記載の照明用光源。 - 前記レンズは、焦点位置を可変とする焦点可変レンズであり、
前記レンズ制御部は、前記焦点可変レンズの焦点位置を手動で調整することで前記屈折力を調整する手動制御機構である
ことを特徴とする請求項9記載の照明用光源。 - 前記レンズは、応力により屈折率が変化する誘電体であり、
前記レンズ制御部は、前記誘電体の応力を調整することで前記屈折力を調整する応力発生機構である
ことを特徴とする請求項9記載の照明用光源。
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