JPS58145813A - Ｃｏｍ噴霧方法 - Google Patents
Ｃｏｍ噴霧方法Info
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- JPS58145813A JPS58145813A JP2767782A JP2767782A JPS58145813A JP S58145813 A JPS58145813 A JP S58145813A JP 2767782 A JP2767782 A JP 2767782A JP 2767782 A JP2767782 A JP 2767782A JP S58145813 A JPS58145813 A JP S58145813A
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- Japan
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- speed
- air
- discharged
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-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23D—BURNERS
- F23D1/00—Burners for combustion of pulverulent fuel
- F23D1/005—Burners for combustion of pulverulent fuel burning a mixture of pulverulent fuel delivered as a slurry, i.e. comprising a carrying liquid
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
最近、燃料油の節減や代替エネルギー開発としてＣＯＭ
（微粉炭と重油混合物）燃焼が重要問題になっている〇 本発明はＣ０Ｍ燃焼方法にかかる。
（微粉炭と重油混合物）燃焼が重要問題になっている〇 本発明はＣ０Ｍ燃焼方法にかかる。
Ｃ０Ｍ燃焼法は重油６０％と微粉炭４０％、重油５０％
微粉炭５０％等と混合したＣＯＭをノズルより炉内に噴
出して燃焼させる。
微粉炭５０％等と混合したＣＯＭをノズルより炉内に噴
出して燃焼させる。
燃料油燃焼の場合は燃料油を噴霧ノズル先端の小孔より
高速噴霧している。燃料油は液体であるから噴霧しくも
ノズル内壁が殆んど摩耗しないがＣＯＭの場合は、液状
の燃料油と固状の微粉炭の混合物であシ、微粉炭がノズ
ル内壁と摩擦して著しい摩耗を生じ順次内径が大となり
噴霧状態が変化する。
高速噴霧している。燃料油は液体であるから噴霧しくも
ノズル内壁が殆んど摩耗しないがＣＯＭの場合は、液状
の燃料油と固状の微粉炭の混合物であシ、微粉炭がノズ
ル内壁と摩擦して著しい摩耗を生じ順次内径が大となり
噴霧状態が変化する。
この摩耗を防止或は減少するのに噴出速度を遅くする方
法があるが余りにも低速度にすると微細な油滴が得られ
ず燃焼効率が激減する。
法があるが余りにも低速度にすると微細な油滴が得られ
ず燃焼効率が激減する。
本発明は燃料噴出管より燃料の吐出速度を著しく遅くし
て内壁の摩耗を防止し、かつ高い燃焼効率を得るＣ０Ｍ
燃焼方法にかかる。
て内壁の摩耗を防止し、かつ高い燃焼効率を得るＣ０Ｍ
燃焼方法にかかる。
発明者、山本増男は昭和５６年５月２７日特願５６−８
０５２９号にて「超音波噴霧燃焼方法とその装置」（以
下前出願という）を出願した。
０５２９号にて「超音波噴霧燃焼方法とその装置」（以
下前出願という）を出願した。
本発明は前出願の応用にかかる。
前出願は第１図に示す如く、燃料油管（１８）内に空気
圧送管（２０）よシ気泡調整弁（２４）を通じて高圧空
気を適当量圧入し、気泡を含有した燃料油をコア本体（
８）の通孔（１０）に対し直角に連通しく必ずしも直角
に限定されず９０°士七の角度でもよい）外部に貫通し
た複数個の小孔（１１）より吐出させ、コア本体（８）
のテーパ面（９）に複数条形成された傾斜溝Ｃｌ２）よ
り高圧空気を噴出して、送風機（１５月ごて低圧空気を
羽根（１６）にて噴射方向を調整しなから外筒（７）の
外周から二次空気を噴出させて燃焼する方法である。
圧送管（２０）よシ気泡調整弁（２４）を通じて高圧空
気を適当量圧入し、気泡を含有した燃料油をコア本体（
８）の通孔（１０）に対し直角に連通しく必ずしも直角
に限定されず９０°士七の角度でもよい）外部に貫通し
た複数個の小孔（１１）より吐出させ、コア本体（８）
のテーパ面（９）に複数条形成された傾斜溝Ｃｌ２）よ
り高圧空気を噴出して、送風機（１５月ごて低圧空気を
羽根（１６）にて噴射方向を調整しなから外筒（７）の
外周から二次空気を噴出させて燃焼する方法である。
この方法ではコア本体（８）の小孔（１１）の出口（こ
おいては燃料油中に含まれた高圧空気が断続的番こ流出
して超音波を発生し含有された高圧気泡ｄＥ ＩＪ一孔
（１１）より吐出されて常圧になる時、小気泡が瞬間的
に膨張して油滴を微粉砕する。
おいては燃料油中に含まれた高圧空気が断続的番こ流出
して超音波を発生し含有された高圧気泡ｄＥ ＩＪ一孔
（１１）より吐出されて常圧になる時、小気泡が瞬間的
に膨張して油滴を微粉砕する。
従来のＣ０Ｍ噴射はノズルより３０〜５０ｆｉ／−の高
速度噴射するためノズル内壁が摩耗するが第１図の方法
では複数個の１％−９２％、３〜等の小孔よりｌ ｍ／
ｓｅｅの低速度、極端な場合は０．１ｍ／（６）等の超
低速度で吐出するからノズル内壁の微粉炭摩擦による摩
耗は極めて少ない。
速度噴射するためノズル内壁が摩耗するが第１図の方法
では複数個の１％−９２％、３〜等の小孔よりｌ ｍ／
ｓｅｅの低速度、極端な場合は０．１ｍ／（６）等の超
低速度で吐出するからノズル内壁の微粉炭摩擦による摩
耗は極めて少ない。
第２図の構造を判りやすくする為、第３図でその立体図
を示した。
を示した。
燃料油管、コア本体の通孔に対し、直角に連通し外部に
貫通した小孔（１１）より燃料油が吐出し、小孔（１１
）の幅に等しい幅の傾斜溝（１２）より高圧空気を高速
噴出し、吐出油を粉砕する構造が理解出来る。
貫通した小孔（１１）より燃料油が吐出し、小孔（１１
）の幅に等しい幅の傾斜溝（１２）より高圧空気を高速
噴出し、吐出油を粉砕する構造が理解出来る。
第３図で小孔より燃料油管、コア本体の通孔に対し直角
方向に吐出した燃料油が、小孔と同幅の傾斜溝（１２）
から斜上方に噴出する高圧高速空気により吹き飛ばされ
て霧状に分散される。
方向に吐出した燃料油が、小孔と同幅の傾斜溝（１２）
から斜上方に噴出する高圧高速空気により吹き飛ばされ
て霧状に分散される。
小孔（ｌｌａ）と（ｌｌｂ）の間のコア本体（８）のテ
ーパ面（９）には傾斜溝を設けず高圧空気の動力を節約
し、かつ傾斜溝（１２）からの高圧空気噴出速度を大に
する。小孔（１１）の断面は円形に限定されず半円形。
ーパ面（９）には傾斜溝を設けず高圧空気の動力を節約
し、かつ傾斜溝（１２）からの高圧空気噴出速度を大に
する。小孔（１１）の断面は円形に限定されず半円形。
短形等自由な形をとり得る。
従来のＣ０Ｍ噴霧はＣＯＭをノズルの先端より高速で噴
霧して燃料油の微細化を行っているが、本発明は小孔（
１１）より低速度で棒状で吐出するＣＯＭを傾斜溝から
の噴出される高圧高速空気で微細化する方法であるから
Ｃ０Ｍ噴出の摩擦による金属の摩耗は極めて少なく、か
つ良好な噴霧化が得られる。
霧して燃料油の微細化を行っているが、本発明は小孔（
１１）より低速度で棒状で吐出するＣＯＭを傾斜溝から
の噴出される高圧高速空気で微細化する方法であるから
Ｃ０Ｍ噴出の摩擦による金属の摩耗は極めて少なく、か
つ良好な噴霧化が得られる。
なお、前出願では燃料油管（１８）内に高圧空気を適当
量圧入し、気泡を含有した燃料油を噴霧しているが、Ｃ
０Ｍ噴出の場合本高圧空気の含有が望ましいが、本構造
のＣ０Ｍ噴出には高圧空気を含有していない場合も含む
。
量圧入し、気泡を含有した燃料油を噴霧しているが、Ｃ
０Ｍ噴出の場合本高圧空気の含有が望ましいが、本構造
のＣ０Ｍ噴出には高圧空気を含有していない場合も含む
。
第１図はコア本体図、第２図はフローシート、第３図は
その立体図を示す０ （８）・・・コア本体 （９）・・・テーノく面（
１０）・・・通 孔 （１１）・・・小 孔（１２
）・・・傾斜溝 （１８）・−・燃料油管（２ｏ）
・・・空気圧送管 出願人 ミウラエンジニャリングインターナショナル株
式会社取締役社長 三 浦 貢 手 続 補 正 書 昭和５７年６月μ日 特許庁長官 若杉和夫殿 １、事件の表示 昭和５７年特許願第２７６７７号２
、発明の名称 Ｃ０Ｍ噴霧方法 ３、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 大阪府大阪市住吉区帝塚山東１丁目２番１０号５
、補正の対象 ［明細書−］ 「図面」明
細 書 １、発明の名称 ＣＯＭＩＥ１１方法 ２、特許請求の範囲 本文に詳述し先細＜、ＣＯＭ或は気泡を含有し九〇〇Ｍ
を燃料油管、コア□本体の通孔に対し直角に連結し外部
に貫通し九複数個の小孔よシ吐出させ、コア本体のテー
パ画に小孔と同数形成されえ傾斜溝よシ、高圧空気或は
高圧水蒸気を噴出して油滴を微細化し、微粉炭を分散し
、コア本体の外周部より燃焼用空気を送り燃焼させるこ
とを特長とするＣＯＭの噴一方法。 １ 発明の詳細な説明 最近、燃料油の節減や代替エネルギー開発としてＣＯＭ
（黴１１嶽と重油混合物）燃焼が重畳問題になっている
。 本発明はＣ０Ｍ燃焼方法にがかる・ ＣＯＭＩＩ！Ａ鉤法は重油ａＯＳと微粉炭４０ｔ＆、重
油５０襲黴看炭５０％等と拠合し九〇〇Ｍをノズルより
炉内に噴出して燃焼させる。 燃料油燃焼の場合は燃料油を噴霧ノズル先端の小孔より
高速噴霧している。燃料油は液体であるから噴霧しても
ノズル内壁が殆んど摩耗しないがＣＯＭの場合は、液状
の燃料油とｍ秋の微粉炭の温合物であシ、黴看炭がノズ
ル内壁と摩擦して着しい摩耗を生じ重機内径が大とな）
噴霧状態が変化する。 この摩耗を防止或は減少するのに噴出速度を遅くする方
法があるが余シにも低速度にすると黴細な油滴が得られ
ず燃焼効率が激減する・本発明は燃料噴出管よ多燃料の
吐出速度を着しく遍くして内壁の摩耗を防止し、かつ高
い燃焼効率を得るＣ０Ｍ燃焼方法にかかる・ 発明者、山本増男は昭和５６都５月２７日籍履５６−８
０５２９号４ＣてＩｆｌ［噴−°燃焼方法とその装置」
（以下前出願という）を出願し九〇 本発明は前出願の応用にかかる・ 前出願は第阜図に示す如く、燃料油管（１８）内に空気
圧送管（２０）よ）気池調豊弁（２４）を通じて高圧空
気を適当量圧入し、気泡を含有した燃料油をコア本体（
８）の通孔（１０） ４Ｃ対し直角に連通しく必ずしも
直角に限定されず９０°±αの角度でもよい）外部に貫
通した複数個の小孔（１１）より吐出させ、コア本体（
８）のテーパ面（９）に複数条形成された傾斜溝Ｃｌ２
）より高圧空気を噴出して、送風機（１５）にて低圧空
気をｍ＊（１６）にて噴射方向を調整しなから外筒（７
）の外周から二次空気を噴出させて燃焼する方法である
。 仁の方法ではコア本体（８）の小孔（１１）の出口にお
いて社燃料油中に含まれ九＾圧空気が断続的に流出して
趣音披を発生し含有された高圧気泡が小孔（１１）より
吐出されて常圧になる時、小気泡が瞬間的に膨張して油
滴を黴看砕する。 従来のＣ０Ｍ噴射はノズルよシ３０〜５０６／−等の高
適度噴射するためノズル内壁が摩耗するが菖１図の方法
では複数個の１？、２％、３Ｘ等の小孔よりｌ町−の低
速度、極端な場合は０．１ｓ／−畳の超低適度で吐出す
るからノズル内壁の微粉炭摩擦による摩耗は極めて少な
い。 ノズル先端のコアの構造をわかりやすくする為、８１２
図、第３図でその正面図と側面図、第４図。 第５ＷｊＡでその透視図を示した。 燃料油管、コア本体の通孔に対し、直角に連通し外部に
貫通し九小孔（１１）より燃料油が吐出し、小孔（１１
）の幅に等しい幅の傾斜溝（１２）より高圧空気を高速
噴出し、吐出油を粉砕する構造が理解出来る。 第１図で小孔より燃料油管、コア本体の通孔に対し直角
方向に吐出した燃料油が、小孔と同幅の傾斜１ｌｌ（１
２）から斜上方に噴出する高圧高速空気番こより吹き飛
ばされて霧状に分散される。 小孔（ｌ１ｍ）と（ｌｌｂ）の間のコア本体（８）のテ
ーノく面（９）には傾斜溝を設けず高圧空気の動力を節
約し。 かつ傾斜＃Ｉ（１２）からの高圧空気噴出速度を大にす
る。小孔（１１）の断面は円形に限定されず半円形。 短形等自由な形をとり得る０ 従来のＣ０Ｍ噴霧はＣＯＭをノズルの先端より高速で噴
霧して燃料油の微細化を行つているが、本発明は小孔（
１１）より低速度で棒状で吐出するＣＯＭを傾斜溝から
の噴出される高圧高速空気で微細化する方法であるから
００Ｍ噴出の摩擦による金属の摩耗は極めて少なく、か
つ良好な噴霧化が得られる。 なお、前出願では燃料油管（１８）内に高圧空気を適当
量圧入し、気泡を含有した燃料油を噴霧しているが、０
０Ｍ噴出の場合も高圧空気の含有が望ましいが、本構造
の００Ｍ噴出には高圧空気を含有していない場合も含む
。 ４、図面の簡単な説明 第１図は燃料油噴射の７０−ン−ト、第２図。 第３図は噴射ノズル先端のコアの正面図、＠面図。 第４図と８５図はコアの透視図を示す〇（８）・・・コ
ア本体 （９）・・・テーパ面（１０）・・・通
孔 （１１）・・・小 孔（１２）・・・傾斜
＃ｌ （１８）・・・燃料油管（２０）・・・
空気圧送管 出願人 ミウラエンジニャリングインターナシ盲ナル
株式会社取締役社長 三 浦 貢
その立体図を示す０ （８）・・・コア本体 （９）・・・テーノく面（
１０）・・・通 孔 （１１）・・・小 孔（１２
）・・・傾斜溝 （１８）・−・燃料油管（２ｏ）
・・・空気圧送管 出願人 ミウラエンジニャリングインターナショナル株
式会社取締役社長 三 浦 貢 手 続 補 正 書 昭和５７年６月μ日 特許庁長官 若杉和夫殿 １、事件の表示 昭和５７年特許願第２７６７７号２
、発明の名称 Ｃ０Ｍ噴霧方法 ３、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 大阪府大阪市住吉区帝塚山東１丁目２番１０号５
、補正の対象 ［明細書−］ 「図面」明
細 書 １、発明の名称 ＣＯＭＩＥ１１方法 ２、特許請求の範囲 本文に詳述し先細＜、ＣＯＭ或は気泡を含有し九〇〇Ｍ
を燃料油管、コア□本体の通孔に対し直角に連結し外部
に貫通し九複数個の小孔よシ吐出させ、コア本体のテー
パ画に小孔と同数形成されえ傾斜溝よシ、高圧空気或は
高圧水蒸気を噴出して油滴を微細化し、微粉炭を分散し
、コア本体の外周部より燃焼用空気を送り燃焼させるこ
とを特長とするＣＯＭの噴一方法。 １ 発明の詳細な説明 最近、燃料油の節減や代替エネルギー開発としてＣＯＭ
（黴１１嶽と重油混合物）燃焼が重畳問題になっている
。 本発明はＣ０Ｍ燃焼方法にがかる・ ＣＯＭＩＩ！Ａ鉤法は重油ａＯＳと微粉炭４０ｔ＆、重
油５０襲黴看炭５０％等と拠合し九〇〇Ｍをノズルより
炉内に噴出して燃焼させる。 燃料油燃焼の場合は燃料油を噴霧ノズル先端の小孔より
高速噴霧している。燃料油は液体であるから噴霧しても
ノズル内壁が殆んど摩耗しないがＣＯＭの場合は、液状
の燃料油とｍ秋の微粉炭の温合物であシ、黴看炭がノズ
ル内壁と摩擦して着しい摩耗を生じ重機内径が大とな）
噴霧状態が変化する。 この摩耗を防止或は減少するのに噴出速度を遅くする方
法があるが余シにも低速度にすると黴細な油滴が得られ
ず燃焼効率が激減する・本発明は燃料噴出管よ多燃料の
吐出速度を着しく遍くして内壁の摩耗を防止し、かつ高
い燃焼効率を得るＣ０Ｍ燃焼方法にかかる・ 発明者、山本増男は昭和５６都５月２７日籍履５６−８
０５２９号４ＣてＩｆｌ［噴−°燃焼方法とその装置」
（以下前出願という）を出願し九〇 本発明は前出願の応用にかかる・ 前出願は第阜図に示す如く、燃料油管（１８）内に空気
圧送管（２０）よ）気池調豊弁（２４）を通じて高圧空
気を適当量圧入し、気泡を含有した燃料油をコア本体（
８）の通孔（１０） ４Ｃ対し直角に連通しく必ずしも
直角に限定されず９０°±αの角度でもよい）外部に貫
通した複数個の小孔（１１）より吐出させ、コア本体（
８）のテーパ面（９）に複数条形成された傾斜溝Ｃｌ２
）より高圧空気を噴出して、送風機（１５）にて低圧空
気をｍ＊（１６）にて噴射方向を調整しなから外筒（７
）の外周から二次空気を噴出させて燃焼する方法である
。 仁の方法ではコア本体（８）の小孔（１１）の出口にお
いて社燃料油中に含まれ九＾圧空気が断続的に流出して
趣音披を発生し含有された高圧気泡が小孔（１１）より
吐出されて常圧になる時、小気泡が瞬間的に膨張して油
滴を黴看砕する。 従来のＣ０Ｍ噴射はノズルよシ３０〜５０６／−等の高
適度噴射するためノズル内壁が摩耗するが菖１図の方法
では複数個の１？、２％、３Ｘ等の小孔よりｌ町−の低
速度、極端な場合は０．１ｓ／−畳の超低適度で吐出す
るからノズル内壁の微粉炭摩擦による摩耗は極めて少な
い。 ノズル先端のコアの構造をわかりやすくする為、８１２
図、第３図でその正面図と側面図、第４図。 第５ＷｊＡでその透視図を示した。 燃料油管、コア本体の通孔に対し、直角に連通し外部に
貫通し九小孔（１１）より燃料油が吐出し、小孔（１１
）の幅に等しい幅の傾斜溝（１２）より高圧空気を高速
噴出し、吐出油を粉砕する構造が理解出来る。 第１図で小孔より燃料油管、コア本体の通孔に対し直角
方向に吐出した燃料油が、小孔と同幅の傾斜１ｌｌ（１
２）から斜上方に噴出する高圧高速空気番こより吹き飛
ばされて霧状に分散される。 小孔（ｌ１ｍ）と（ｌｌｂ）の間のコア本体（８）のテ
ーノく面（９）には傾斜溝を設けず高圧空気の動力を節
約し。 かつ傾斜＃Ｉ（１２）からの高圧空気噴出速度を大にす
る。小孔（１１）の断面は円形に限定されず半円形。 短形等自由な形をとり得る０ 従来のＣ０Ｍ噴霧はＣＯＭをノズルの先端より高速で噴
霧して燃料油の微細化を行つているが、本発明は小孔（
１１）より低速度で棒状で吐出するＣＯＭを傾斜溝から
の噴出される高圧高速空気で微細化する方法であるから
００Ｍ噴出の摩擦による金属の摩耗は極めて少なく、か
つ良好な噴霧化が得られる。 なお、前出願では燃料油管（１８）内に高圧空気を適当
量圧入し、気泡を含有した燃料油を噴霧しているが、０
０Ｍ噴出の場合も高圧空気の含有が望ましいが、本構造
の００Ｍ噴出には高圧空気を含有していない場合も含む
。 ４、図面の簡単な説明 第１図は燃料油噴射の７０−ン−ト、第２図。 第３図は噴射ノズル先端のコアの正面図、＠面図。 第４図と８５図はコアの透視図を示す〇（８）・・・コ
ア本体 （９）・・・テーパ面（１０）・・・通
孔 （１１）・・・小 孔（１２）・・・傾斜
＃ｌ （１８）・・・燃料油管（２０）・・・
空気圧送管 出願人 ミウラエンジニャリングインターナシ盲ナル
株式会社取締役社長 三 浦 貢
Claims (1)
- 本文に詳述した如＜、ＣＯＭ或は気泡を含有し九ＣＯＭ
を燃料油管、コア本体の通孔に対し直角に連結し外部に
貫通した複数個の小孔より吐出させ、コア本体のテーパ
面に小孔と同数形成された傾斜溝より、高圧空気或は高
圧水蒸気を噴出して油滴を微細化し、微粉炭を分散し、
コア本体の外周部より燃焼用空気を送シ燃焼させること
を特長とするＣＯＭの噴霧方法◇
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2767782A JPS58145813A (ja) | 1982-02-22 | 1982-02-22 | Ｃｏｍ噴霧方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2767782A JPS58145813A (ja) | 1982-02-22 | 1982-02-22 | Ｃｏｍ噴霧方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58145813A true JPS58145813A (ja) | 1983-08-31 |
Family
ID=12227589
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2767782A Pending JPS58145813A (ja) | 1982-02-22 | 1982-02-22 | Ｃｏｍ噴霧方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58145813A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6086310A (ja) * | 1983-10-18 | 1985-05-15 | Babcock Hitachi Kk | 難燃性石炭の燃焼方法 |
-
1982
- 1982-02-22 JP JP2767782A patent/JPS58145813A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6086310A (ja) * | 1983-10-18 | 1985-05-15 | Babcock Hitachi Kk | 難燃性石炭の燃焼方法 |
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