JPS5814499A - X線発生装置 - Google Patents

X線発生装置

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JPS5814499A
JPS5814499A JP56112109A JP11210981A JPS5814499A JP S5814499 A JPS5814499 A JP S5814499A JP 56112109 A JP56112109 A JP 56112109A JP 11210981 A JP11210981 A JP 11210981A JP S5814499 A JPS5814499 A JP S5814499A
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JP
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high voltage
ray
generating
filament
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Application number
JP56112109A
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English (en)
Inventor
Yoshitetsu Tanimoto
谷本 慶哲
Kenichiro Kitadate
北館 憲一郎
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
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Publication date
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    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05GX-RAY TECHNIQUE
    • H05G1/00X-ray apparatus involving X-ray tubes; Circuits therefor
    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05GX-RAY TECHNIQUE
    • H05G1/00X-ray apparatus involving X-ray tubes; Circuits therefor
    • H05G1/02Constructional details
    • H05G1/04Mounting the X-ray tube within a closed housing
    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
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    • H05G1/00X-ray apparatus involving X-ray tubes; Circuits therefor
    • H05G1/02Constructional details
    • H05G1/04Mounting the X-ray tube within a closed housing
    • H05G1/06X-ray tube and at least part of the power supply apparatus being mounted within the same housing

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明紘、X線発生装置に係シ、*Kil接部材などの
検査に用いられる小形軽量で可搬型として有効なX線発
生装置に関する。
この種可搬型のX線発生装置には、小形、軽量でしかも
運搬に適した外形を有することが要望されている0例え
ば、第1図に示すようKX曽管10と高圧発生トランス
11.12とを絶縁油13が充満された1つの円筒筐体
14内に収納して、外形を運搬しやすい円柱型としてい
る。
しかし、この筐体14内には、絶縁油13が充満されて
いるため9重量の点から可搬型に適しているとはいえな
い。
この為、絶縁油13の代りK 8F@ガスを用いて絶縁
することにより軽量化することが行なわれているが、特
に高出力用の場合、X線管が発する熱あるいはX線の照
射などKより8F・ガスの絶縁能力が低下するという問
題がある。
そこで、第2図に示すように、X線管20を絶縁油21
が充満された筐体23内に、高圧変圧器24.整流器2
5.保護抵抗26及びフィラメント変圧器27から成る
高圧発生部28をSF@ガスJX充満された筐体29に
夫々内装し。
両筐体23.29をブッシング31.31’c電気的及
び機械的に連結して構成し、X線照射視野内に8F・ガ
スを存在させないようKした装置が考案されている。な
お、32は絶縁油タンク。
33.33は絶縁油循環用パイプである。
この装置轄、第1図に示した装置に比し軽量であり、 
8P、ガス内KX線管を配置し九装置に比し絶縁劣化が
防止できるという特徴を有している。
しかしながら、筐体23.29を積層し、しかも絶縁油
タンク32が付属品として連結された構造であるので可
搬型としてかならずしも適しているとはいえず、まえ、
 8F、ガスのみ絶縁物をして用いた装置に比して絶縁
油が充満されている分だけ重たい装置となっている。
本発明は、上記点に−N処して成されたもので。
電磁誘導を利用しフィラメントを加熱するようにすると
と−に、X線管をX線発生筐体に、高電圧発生回路部を
高電圧発生筐体に夫々内装し。
この両筐体をブッシングによシ同軸的に連結して構成し
、フィラメント加熱用トランス及び絶縁油を除去するこ
とにより、小形、軽量で可搬臘に適したX、@発生装置
を提供しようとするものである。
以下9本発明の一実施例に′)き第3図及び第4図を参
照して説明する。
すなわち、この−1I施例は、X線発生筐体100と高
電圧発生筐体200とを同軸的に連結して構成されてた
陽極接地方式を採用した装置である。
このX線発生筐体100は1例えば円筒状に形成され内
部が真空状態に保たれている。tた。
このX線発生筐体100内には、X線発生部102を構
成する陽極部104のターオツド106及び陰極部10
8のフィラメント110が配置されている。このターゲ
ット106及びフィラメント110は、X線発生筐体1
00の軸線上に対峙されている。また、前記陽極部10
4は、有底円筒状に形成され、その内側底部に斜透過孔
部112を有している。そして、この陽極部104は、
X線発生筐体100の端部から、    ′そのターゲ
ット106からのX線が放射されるX線透過孔部112
が十分外方(第3図中右方)K延在するように配置され
ている。
また、前記陰極部108はX線発生筐体100の前記陽
極部104が配置された端部と対向する端部側に形成さ
れている。すなわち、このX線発生筐体100の端部に
は2例えばエポキシ樹脂等のブッシング114が形成さ
れている。
このブッシング114は外側に向って鉱内となる漏斗状
に形成され、その中心には前記フィラメント110へ高
電圧を印加する高電圧印加用接点116が外方へ露出し
て形成されている。
この高電圧印加用接点116は1次に説明するフィラメ
ント加熱用電圧発生部118の2次コイル120を介し
て前記ライ2メン)IIOK接続されている。
このフィラメント加熱用電圧発生部118は。
前記2次コイル120と、この2次コイル120に電磁
鐸導作用によりフィラメント加熱用膚′電圧を発生させ
る1次コイル122とを備えてぃ110を支持する中空
円柱状の支持体124の外側に同心的に巻装されている
。そして、この2次コイル120の一端は、前記高電圧
印加用接点116に、他端はフィラメント110の一端
にそれぞれ接続されている。すなわち、この2次コイル
120及びフィラメント110は直列に接続されている
。なお、 125.125はフィラメント端子、126
,127,128,129は、前記フィラメント110
を覆っている磁気遮蔽体で集電用カノードキャップを兼
ねている。また。
2次コイル120の外11には、その2次コイル120
を覆う円筒状の磁気遮蔽体130が取着されている。
これら磁気遮蔽体126乃至130Fi、軟鋼ああるい
はパーマロイで構成され、夫々フィラメント110と同
電位に保たれている。また、磁気遮蔽体126.127
.128は、環状に形成され。
夫々前記支持体124内に同軸的に取着されている。そ
して、この磁気遮蔽体126.127には。
夫々前記フィラメント端子125’、125が貫通する
孔を有している。また、磁気遮蔽体128に、d、yイ
ラメン) 110を前記、陽極部104側に露出す゛る
為の孔が形成されている。また、磁気遮蔽体129は、
筒状に形成され、前記支持体124の外周及び開口端面
を覆うようにその支持体124に取着されている。
また、他の磁気遮蔽体130は、前記支持体124外周
KIN着された環状の支持リング131に取着されてい
る。この磁気遮蔽体130に覆われている2次コイルに
フィラメント加熱用電圧を発生させる1次プイル122
は、前記Xl1i!発生筐体100の側面に形成された
環状の巻枠132 Kl)装されている。この1次コ°
イル122は、前記2次コイル120と同軸的に巻装さ
れ。
その両端が交流−源134に接続されている。
次に、このように構成されたXls発生筐体100のフ
イラメン) 110に高電圧を印加する高電圧発生部2
02を内装゛した高電圧発生筐体200について説明す
る。
この高電圧発生筐体200は9円筒状に形成され、その
内部には、高圧トランス204及び倍電圧整流回路20
6を構成するコンデンサ208、ダイオード210がエ
ポキシ樹脂でモールドされている。この高圧トランス2
04の1次コイル212端は、高電圧発生筐体200の
一端から電源端子214として外方へ導出されている。
この電源端子214は、電源216に接続されている。
なお、218は端子カバーである。
また、前記高圧トツンス20402次コイル220には
、前記整流回路206及びこの整流回路206の支持体
を兼ねたリード221を介して。
高電圧供給用接点222が接続されている。仁のり一ド
221は、整流回路206の接続端となるリング223
.筒体225.ブッシング224に取着された環状電極
227から構成され、全て金属材料で形成されている。
そして、この環状電極227と高電圧供給用接点222
とはリード勢するばね231を内装した筒体233と、
このばね231により進退可能に形成され接点部235
とから構成されている。この高電圧供給用接点222は
、前記X線発生筐体100のブッシング114に嵌め合
わされるのに適した形状のブッシング2249GmK形
成されている。すなわち、とのブッシングは合成ゴムか
ら成り、先端微少となる漏斗状に形成されている。また
、このブッシング224は高電圧発生筐体200の軸線
上にその中心を有し、かつその傾斜角度は前記X線発生
筐体100のブッシング114と同一に形成されている
そして、このように前記X@発生筐体100のブッシン
グ114に嵌合されるブッシング224を有する高電圧
発生筐体200は、締結具226によりX線発生筐体1
00に取着されている。この状態で2両筐体100.2
00は、同軸的に一体化されるとともに前記高電圧印加
用接点116と高電圧供給用談点2゛22とが接触接続
さ゛れている。
このように一体化された両筐体Zoo、 200の外方
には9通気性を十分保有する円筒状の外筐300が配置
され、を九七の両端には、運搬用のガードリング302
.304が取着されている。
との一方のガードリング302は、前記高電圧発生筐体
200の電源端子214儒のつば部228に、他方のガ
ードリング304は、前記X線発生筐体100の陽極部
104に取着された陽極冷却部40Gに夫々取着されて
いる。
この陽極冷却部400は、X線放出用7−ド402、冷
却フィン404.ファン406及び力I(−408とか
ら構成されている。このX線放出用7−ド402は、前
記X線透過孔部112から外方へ鉱内となる漏斗状に形
成されている。
また、冷却フィン404は、前記陽極部外周に放射状に
配置されている。これらX線放出用フード402と冷却
フィン404とは、前記陽極部104の外周に嵌合する
ボス部410により一体成形成されている。そして、こ
のボス部410の前記陽極部104の端面Kl着する端
部412゛をねじ414により陽極部104へ取着する
ことにより、これらX線放−出用フード410及び冷却
フィン404は、前記x@発生筐体100 K同軸的に
取着されている。
を喪、7アン406は、前記カバ−408内面に陽極部
104と同軸的に取着されている。この力A−408は
、有鷹円筒状に形成され、十分通気性を保有する構成と
なっている。とのカバもに取着されている。4も、μ゛
υX 奴a体であう。
次に、このように構成して、一実施例の作用を説明する
まず、電II 216からの供給電圧′E里は、電源端
子214 K供給され、高圧トランス204及び倍電正
整fIIt回路206を介し高電圧供給用接点222か
ら所定の負の高電圧となって出方される。そして、この
出力は、前記X線発生筐体100の高電圧印加用談点1
16を介して前記ターゲット106とフィラメント11
0間に印加される。なお9本方式は陽極接地方式である
ため、ターゲット106は接地電位にある。
一方、前記フイツメン)%熱量電圧発生部118の1次
コイ/; 122 Kは、高電圧発生器134かも例え
ば数10Vの交番電圧E、が加えられる。これによ)、
第4図中実線及び破線の矢印人、Bで示しえように交番
磁界が発生し。
2次コイル120K例え[6Vの電圧が透導される。そ
の結果として、前記フィラメント110から熱電子が発
生する。そして、この2次電子が前記ターゲット106
へ衝突することによジターゲット106からX@が放出
、される。こoX@Fi、Xll透過孔部112を通し
所望被検体へ照射される。
ところで、この−実施例では、陽極部、地、方式を採用
したため、゛陽極部104をX線発生筐体100外方へ
突出させて、陽極倹却部400によの間に冷却孔140
を形成し冷却油等を強制的Klrllさせて冷却を行な
っている。
すなわち、この他の実施例では、前記X線発生筐体10
0のブッシング114及び高電圧印加用接点116に和
尚するブッシング114及び高電圧印加用接点116を
陽極側にもはは対称的に配置したX線発生筐体100を
用いる。そして、この陽極側のブッシング114部分に
は。
冷却孔140が形成されている。この冷却孔140は、
ブッシング114の一端からその傾斜に沿って開孔され
、陽極部IQ4のターゲット106の背面を通って再び
傾斜に沿って他端へと形成されている。そして、同図中
矢印C,Dで示した方向で例えば冷却油が循環するよう
に形成されている。
tた。このブッシング114には、前述の高電圧発生筐
体200と極性のみ反転させた同様の高電圧発生筐体2
00が取着されている。すなわち、高電圧発生部202
が樹脂モールドされるとともにブッシング224及び高
電圧供給用談点22zが設けられている。そして。
このブッシング224を前記ブッシング114に嵌合さ
せることにより電気的接続が成され、また、前記高電圧
発生筐体200及びX線発生筐体100とともに同軸的
に連結される。なお。
前述の一実施例と同一あるいはその変更に特に特徴のな
い部分には、一実施例と同一の付号を付し、その説明社
省略する。
また、一実施例では、フィラメント加熱用高蝋圧発生部
118としてコアを有さないトランスを用いて説明した
が、コアを有するトランスを用いる場合には、第6図に
示すように、フィラメント110の支持体124の内側
にコア150を配置すれば良い。
を九、−実施例及び前記他の実施例では、漏斗状のブッ
シング114.114 、224.224 を用いて説
明したが、平面形状のブッシングを用いても良い、この
場合、高電圧印加用接点及び高電圧供給用接点は1例え
ば一方をブッシング中心から同軸的に突出させ、他方を
この突出部分が進入しかつ肴や愛層が接触すiるように
凹Wr鷹部に設ければ棗い。
また、−実施例及び前記弛の実施例では、フィラメント
加熱用電圧発生部118をX線発生筐体100内に配置
して説明したが、第7図に示すように高電圧発生筐体2
00内に配置することも可能である。
すなわち、高電圧発生筐体200内に1次コイル122
.2次コイル120を同窓的に配置し樹脂モールドで高
電圧発生部とともに一体成形する。この際の両コイル1
22.120の絶縁は樹脂モールドによシ保たれている
。なお、2次;イル120は、ブッシング224に設け
られた高高電圧発生筐体200内に配置して説明したが
筐体200外に配置してもjLvhことは亀ちろんであ
る。
また、一実施例では、全体を円筒状であるとして説明し
たが9円筒に限ることはなく角筒等で良いことはもちろ
んであり、這般に便利な形状であれば良い。
本発明はこのように電磁誘導によりフィラメントを加熱
するようKしてフィラメントトランスを省略し、また、
X@発生部と高電圧発生部とを夫々別筐体内に配置し、
これらをブッシングで同軸上に連結するとともに高電圧
発生部を樹脂モールドして構成したので、小型、軽量で
可搬形に適したXls発生装置を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図は従来の夫々異なるX線発生装置を説
明する概略構成図、第3図及び第4図は本発明の一実施
例を説明する奄・ので、第3図は断面図、第4図は第3
図の一部分を抽出し拡大して示す断面図、第5図乃至第
7図は夫々異なる他の実施例を説明するもので、第5図
は一部断面図、第6図は一部分を抽出して示す拡大断面
図、第7図は一部分を抽出して示す断面図である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)陽極部のターゲット及び陰極部のフィラメントを
    対峙させたX**生部と、?−のX線発生部のターゲッ
    ト及びフィラメントを内懐するとと4にその一端にフィ
    ラメントに接続された高電圧印加用接点を鯵出させたブ
    ッシング部を有するX線発生筐体と、その一端に前れる
    高電圧供給用接点を露出させたブツ”シング部を有し、
    と9ブッシング部が前艷XtS発生一体のブッシング部
    に接合されることによp前記X線発生筐体と同軸的Ki
    置さ□れた高“電圧発生筐体と、この高電圧発生筐体に
    樹脂モールドによ〉内懐され、前記高電膨供給用゛ 接
    点に接続された高゛電圧発i回路部と、前記X線発生部
    ゛のフィラメントに接続され前記X纏発生一体と同心的
    に巻装さ界た2次コイル及びこの2次コイルの外側に同
    心的に巻装され電源゛からの印加電圧の供給を受けて電
    磁誘導作用によシ前記2次コイルにフィラメント加熱用
    電圧を発生させる1次コイル・を有するフィラメント加
    熱用電圧発生部と、前記陽極部を冷却する陽極冷却部と
    、この陽極冷却部。 X1m発生□筐体、高電圧発生筐体及“びフイラメン゛
    ト加′−用電i発生部゛會同軸的に一体構成する外筐と
    を具備したことを特徴とするX線発生装置。 @ X線発生部の陽極部が、接地電位に接−続され陽極
    接地方式に構成されたことを特徴とする特許請求の範囲
    第1項記載のX線発生装置。 (3)  陽極冷却部が、X線発生筐体外へ突出した陽
    極部に取着されたフィンを有′する仁と′t%黴とする
    特許請求の範囲第2項記載のXls発生装置。 (4)  X線発生筐体が、その他−に陽極部に高電圧
    を印加する高電圧発生部を有する他の高電□ ゛圧発生
    筐体に接合し、他の高電圧発生筐体′の高電圧発生部に
    接続される他の高電圧印加用接点を露出形成する他のブ
    ッシング部を有することを特徴とする特許請求の範囲第
    1項記載のX線発生装置。 伽)陽極冷却部が、X線発生筐体のブッシング部に陽極
    部を外気に接触させるように穿設されえ冷却孔を有する
    ことを特徴とする特許請求の範囲第4項記載のX@発生
    装置。 ゛(6)X線発生筐体のブッシング部が外方に
    向って鉱内となる漏斗状に形成され、高電圧発生筐体の
    ブッシング部が前記X線発生筐体のブッシング部に恢合
    可能な漏斗状に形成されたととを特徴とする特許請求の
    範囲第2項または第4項記載のX線発生装置。 cn X線発生筐体のブッシング部が、平面状に形成さ
    れその中心に同軸的に突出した高電圧印加用接点を有し
    、高電圧発生筐体のブッシング部が平面状に形成され、
    前記高電圧印加用接点と接触する高電圧供給用接点をそ
    の凹所に有することを特徴とする特許請求の範囲第2項
    または嬉−項記載のX@発生装置。 (8)X線発生筐体及び高電圧発生筐体のブッシング部
    の少なくと4どちらか一方が合成ゴム°ブッシングであ
    ることを特徴とする特許請求の範囲第2項または第4項
    記載のX線発生装置。 e)高電圧発生回路部が、高圧トランスと、その2次側
    に接続されえ整流回路とから形成されたことを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項記載のX線発生装置。 ae 高電圧発生回路部が、別体に構成された高圧トラ
    ンスの2次側に接続された整流回路で構成されたことを
    特徴とする特許請求の範囲第1項記載のX線発生装置。 (2)高電圧発生回路が、エポキシ樹脂により高電圧発
    生筐体内にモールドされたことを特徴とする特許請求の
    範囲第9項または第10項記載のX線発生装置。 斡 フィラメント加熱用電圧発生部の2次コイルが、フ
    ィラメントの集電用カソードキャップを兼用する有底円
    筒体の外周に巻装されたことを特徴とする特許−求の範
    囲第1項記載のX線発生装置。 HxX線発生筐体、フィラメント加熱用電圧発生部の1
    次コイルの巻装範囲に相当する部分に2次コイル巻装用
    の環状の非磁性体部分を有することを特徴とする特許請
    求の範囲第1項または第12項記載のX@発生装置。 曽 フィラメント加熱用電圧発生部が、高電圧発生筐体
    内に樹脂モールドされたことを特徴とする特許請求の範
    囲第1項記載のX線発生装置。
JP56112109A 1981-07-20 1981-07-20 X線発生装置 Pending JPS5814499A (ja)

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JP (1) JPS5814499A (ja)
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