JPS58144864A - 反転現像方法 - Google Patents
反転現像方法Info
- Publication number
- JPS58144864A JPS58144864A JP2679982A JP2679982A JPS58144864A JP S58144864 A JPS58144864 A JP S58144864A JP 2679982 A JP2679982 A JP 2679982A JP 2679982 A JP2679982 A JP 2679982A JP S58144864 A JPS58144864 A JP S58144864A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- toner
- magnetic
- sleeve
- reversal development
- magnetic sleeve
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G13/00—Electrographic processes using a charge pattern
- G03G13/06—Developing
- G03G13/08—Developing using a solid developer, e.g. powder developer
- G03G13/09—Developing using a solid developer, e.g. powder developer using magnetic brush
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は一成分磁性トナーを用いた磁気ブラシ現像方法
に関し、特に反転現像に効果的な現像方法に関する。
に関し、特に反転現像に効果的な現像方法に関する。
従来、電子写真等において一様に均一帯電され几感光体
上の光導電層を儂露光し、露光中に光を受は皮部分圧ト
ナー粒子を耐着させ可視１化する反転現像方法〒は、マ
グネットローラを用い文磁気ブラシ現像方法が一般的に
知られている。即ち、第１ｒ！Ａに示すように、例えば
シリンダー形状の導電性の非磁性体スリーブ１を有し、
非磁性体スリーブ１は内部に配置された！／ネットロー
ラ２と相対的に回転可能に支持され、非磁性体スリーブ
１は潜像の形成され友感光体６上の光導電層４の表面電
位と同一極性〒同じオーダの電位を有し、そして比較的
高抵抗のトナー（１０７〜１０１４Ω・α）を非磁性体
スリーブ１の表面に搬送させ、現償に供される感光体面
と接触させて現像する。
上の光導電層を儂露光し、露光中に光を受は皮部分圧ト
ナー粒子を耐着させ可視１化する反転現像方法〒は、マ
グネットローラを用い文磁気ブラシ現像方法が一般的に
知られている。即ち、第１ｒ！Ａに示すように、例えば
シリンダー形状の導電性の非磁性体スリーブ１を有し、
非磁性体スリーブ１は内部に配置された！／ネットロー
ラ２と相対的に回転可能に支持され、非磁性体スリーブ
１は潜像の形成され友感光体６上の光導電層４の表面電
位と同一極性〒同じオーダの電位を有し、そして比較的
高抵抗のトナー（１０７〜１０１４Ω・α）を非磁性体
スリーブ１の表面に搬送させ、現償に供される感光体面
と接触させて現像する。
このような現前装置に一成分磁性トナーを用いる事は複
写機全体の小屋化及びメンテナンスフリー、更にトナー
濃度のコントロールが不弗なことなど１優れている。し
かし、このようなトナーを反転現像で用いる為には、抗
磁力（Ｈｅ）の高いトナーを用い、マグネット皇−２を
５００〜１５００ｒ、ｐ、ｍの高速で回転しないと画偉
にかぶりを生じる。
写機全体の小屋化及びメンテナンスフリー、更にトナー
濃度のコントロールが不弗なことなど１優れている。し
かし、このようなトナーを反転現像で用いる為には、抗
磁力（Ｈｅ）の高いトナーを用い、マグネット皇−２を
５００〜１５００ｒ、ｐ、ｍの高速で回転しないと画偉
にかぶりを生じる。
処が、新たな問題として１５０工ルステツド以上の高抗
磁力を有するトナーを前述した磁気ブラシ現倖装鍛に用
いると、第２図に示すように非磁性体スリーブ１の表面
にトナーを供給するホッパぐ−５の出口附近１、ホッパ
ぐ−５から逐次供給されるトナーと非磁性体スリーブ１
０表面を１周した残留トナーとによりノイルアップ（ト
ナー留りともいう）６を生じ、また、トナー同志の衝突
によりトナーの飛散（図示の矢印）を生じる。即ち、抗
磁力の低いトナーでは、非磁性体スリーブ１へのトナー
供給量はマグネットローラ２によるトナーの吸引重力及
びトナーの自転運動によるホッパ々−への戻り力のノ？
ランスを自動的に処理されるが、反転現像のための高抗
磁力を有するトナー″ｒ！は、上述の７９ランスが取り
難くトナーが過剰供給され、従ってノイルアップ６が増
え、しかもノイルアップ６の部分のトナーはマグネット
ローラ２の高速回転１激しく動いており、従ってトナー
の飛散も多く、現像部周辺の光学系及び電気系等に著し
い悪影響を及ぼ丁。そこで例えば第６図に示し友よ５Ｋ
）ナーの飛散を防止する定めＫＡノイルアップ生じる附
近にトナー遮蔽板７を設けたり、・臂イルアッゾを生じ
Ｋ＜＜するｔめにホッパ４−５の形状を改善し、トナー
な出（（＜＜する事は従来から知られているが、何れも
充分ではなく、例えば装置の振動状態に対し敏感な為、
安定に使用する事は困難であつ九。
磁力を有するトナーを前述した磁気ブラシ現倖装鍛に用
いると、第２図に示すように非磁性体スリーブ１の表面
にトナーを供給するホッパぐ−５の出口附近１、ホッパ
ぐ−５から逐次供給されるトナーと非磁性体スリーブ１
０表面を１周した残留トナーとによりノイルアップ（ト
ナー留りともいう）６を生じ、また、トナー同志の衝突
によりトナーの飛散（図示の矢印）を生じる。即ち、抗
磁力の低いトナーでは、非磁性体スリーブ１へのトナー
供給量はマグネットローラ２によるトナーの吸引重力及
びトナーの自転運動によるホッパ々−への戻り力のノ？
ランスを自動的に処理されるが、反転現像のための高抗
磁力を有するトナー″ｒ！は、上述の７９ランスが取り
難くトナーが過剰供給され、従ってノイルアップ６が増
え、しかもノイルアップ６の部分のトナーはマグネット
ローラ２の高速回転１激しく動いており、従ってトナー
の飛散も多く、現像部周辺の光学系及び電気系等に著し
い悪影響を及ぼ丁。そこで例えば第６図に示し友よ５Ｋ
）ナーの飛散を防止する定めＫＡノイルアップ生じる附
近にトナー遮蔽板７を設けたり、・臂イルアッゾを生じ
Ｋ＜＜するｔめにホッパ４−５の形状を改善し、トナー
な出（（＜＜する事は従来から知られているが、何れも
充分ではなく、例えば装置の振動状態に対し敏感な為、
安定に使用する事は困難であつ九。
本発明者等は非磁性体スリーブ上に搬送される前に予め
磁化され且つ高抗磁力を有するトナーを用いる事によっ
て、上述の欠点を解決することに放冷した。
磁化され且つ高抗磁力を有するトナーを用いる事によっ
て、上述の欠点を解決することに放冷した。
即ち、本発明は非磁性体スリーブと、前記非磁性体スリ
ーブの内部に前記非磁性体スリーブと相対的に回転可能
に支持され友マグネットローラと、前記非磁性体スリー
ブの上方にトナー補給用のホッパ々−とを備え、前記非
磁性体スリーブの表面に一成分磁性トナーを耐着して靜
電潜傷或いは磁気潜像を現像する装置で反転現像する方
法において、トナーとして、１５０工ルステツド以上の
高枕磁カタ有するトナーを用いると共に該トナーを予め
磁化してから前記ホッパぞ−から供給する事を特徴とす
る反転現像方法！ある。
ーブの内部に前記非磁性体スリーブと相対的に回転可能
に支持され友マグネットローラと、前記非磁性体スリー
ブの上方にトナー補給用のホッパ々−とを備え、前記非
磁性体スリーブの表面に一成分磁性トナーを耐着して靜
電潜傷或いは磁気潜像を現像する装置で反転現像する方
法において、トナーとして、１５０工ルステツド以上の
高枕磁カタ有するトナーを用いると共に該トナーを予め
磁化してから前記ホッパぞ−から供給する事を特徴とす
る反転現像方法！ある。
本発明で使用する磁性トナーの着磁方法は―えば、特開
昭５５−８８０７２号公報に開示されるように直流磁界
、或いは交番磁界減衰磁界等を印加する方法、もしくは
これらの磁場中を通過させる方法があり、具体的には磁
性トナー供給量したピンを外部コイルで形成する磁界中
に置き磁化するか、トナー粒子を各１個づつ分離しなが
ら磁化させる方法、即ち傾けた板上のトナーを磁界変化
により自転させながら搬送する方法、！ｌ！に風力分級
の際の磁力選別手段により磁化する方法等により予めト
ナーを着磁しておくかホツ／ｅ−上に設けた電磁石で形
成される磁場中にトナーを通過させてホッパ々−に供給
するような構成も考慮〒きる。
昭５５−８８０７２号公報に開示されるように直流磁界
、或いは交番磁界減衰磁界等を印加する方法、もしくは
これらの磁場中を通過させる方法があり、具体的には磁
性トナー供給量したピンを外部コイルで形成する磁界中
に置き磁化するか、トナー粒子を各１個づつ分離しなが
ら磁化させる方法、即ち傾けた板上のトナーを磁界変化
により自転させながら搬送する方法、！ｌ！に風力分級
の際の磁力選別手段により磁化する方法等により予めト
ナーを着磁しておくかホツ／ｅ−上に設けた電磁石で形
成される磁場中にトナーを通過させてホッパ々−に供給
するような構成も考慮〒きる。
このようにして磁化されたトナーを用いて磁気ブラシ現
像を行った処、ホッパーからマグネットローラによる非
磁性体スリーブ而へのトナーの搬送効率もよく、従って
ホッパー内での凝集もなく、ま几〕臂イルアップも減少
してトナーの飛散も生じない事が分った。その結果、反
転現＠Ｋかぶりな生じない高抗磁力を有するトナーを用
いる事が可能と成った。
像を行った処、ホッパーからマグネットローラによる非
磁性体スリーブ而へのトナーの搬送効率もよく、従って
ホッパー内での凝集もなく、ま几〕臂イルアップも減少
してトナーの飛散も生じない事が分った。その結果、反
転現＠Ｋかぶりな生じない高抗磁力を有するトナーを用
いる事が可能と成った。
以下に本発明の詳細な説明する。
非磁性体スリーブとしての径２４５１１１〆のアルミニ
ウムスリーブとこのアルミニウムスリーブ表面で７０Ｏ
ｆウスの磁束密度となる８極のマグネットローラとを用
い、このアルミニウムスリーブを固定゛し、マグネット
ローラを回転数１００ Ｏｒ、ｐ、ｍで回転するよ５に
した＊儂装置に、ワックス６５重量部とマグネタイト６
０重量部から成る抗磁力２３０エルステツド、電気抵抗
１０ Ω・傷のトナーを未着磁の状態にて使用し次場合
、トナー供給後１１０分間マグネットローラを回転した
ところノイルアップはアルミニウムスリーブ上方から１
２０度の角度まｆ降りて来九〇この時、マグネットロー
ラの下方に白い紙を買い九ところ約１０分ＰＫ飛散し次
トナーで真黒と放つ皮。
ウムスリーブとこのアルミニウムスリーブ表面で７０Ｏ
ｆウスの磁束密度となる８極のマグネットローラとを用
い、このアルミニウムスリーブを固定゛し、マグネット
ローラを回転数１００ Ｏｒ、ｐ、ｍで回転するよ５に
した＊儂装置に、ワックス６５重量部とマグネタイト６
０重量部から成る抗磁力２３０エルステツド、電気抵抗
１０ Ω・傷のトナーを未着磁の状態にて使用し次場合
、トナー供給後１１０分間マグネットローラを回転した
ところノイルアップはアルミニウムスリーブ上方から１
２０度の角度まｆ降りて来九〇この時、マグネットロー
ラの下方に白い紙を買い九ところ約１０分ＰＫ飛散し次
トナーで真黒と放つ皮。
ところが、このトナーを前もって５５０ガウスの磁場中
に置き磁化し、この磁化したトナーを用いて、前述し友
のと同じテストを行った結果、ノイルアップはアルミニ
ウムスリーブ上方から７０度！止まり下方ＶｃｆＩ１．
い良紙も白いままであり友。
に置き磁化し、この磁化したトナーを用いて、前述し友
のと同じテストを行った結果、ノイルアップはアルミニ
ウムスリーブ上方から７０度！止まり下方ＶｃｆＩ１．
い良紙も白いままであり友。
前述しｔテス）Ｋ用い窺トナーは１０〜２５μ瓢の籾度
を有し、ポリマー中に磁性粉末およびカーゼンを分散さ
せ几ものである。ま九本発明で用いる高抗磁力を有する
トナーを正現偉或いは磁気ブラシ現像方法以外の現像方
法に用いても何ら差支えない事は熱論である。
を有し、ポリマー中に磁性粉末およびカーゼンを分散さ
せ几ものである。ま九本発明で用いる高抗磁力を有する
トナーを正現偉或いは磁気ブラシ現像方法以外の現像方
法に用いても何ら差支えない事は熱論である。
第１図はマグネットローラを用い窺磁気ブラシ現借方法
を説明する斜視図、第２図は従来方法において、ｅイル
アップが生ずる欠点を説明する側断面図、第６図は従来
方法においてトナー遮蔽板を設は次側を示す側断面図。 １・・・非磁性体スリーブ ５・・・才ツ・ξ−２・
・マグネットローラ ６・・・ノイルアップ３１１．
感 光 体 ７・・・トナー遮蔽板４・・・絶
縁性光導電層 第 ３ 図 手続補正書 昭和５７年４月Ｚ日 昭ｆｎ４７年特許願第 ２６７９９ シ」２、発明の
名称 反転現像方法 ３、補＋Ｅをする者 ’ｌＴｌ１．との関派：特許出願人 名称 （５２０） 富士ＸＫフィルム株式会社霞が
関ヒル内郵便局 私占第第４９号 ７補正の対象 「発明の詳細な説明」の欄 １）明細書Ｗｃ３頁下から７行目、「吸引重力」を「吸
引力、重力」と補正する。 ２）同第５真下から８〜７行目、「更ＫＡ力分級の際の
磁力選別手９Ｋｊり磁化する方法」を削除する０ ６）同第７頁８行目、「・・・分散させ九ものである。 」の後Ｋ「そして、本実施例７使用し几トナー及び現儂
器は、酸化亜鉛感光紙にカブリのない良好な反転−ｇＩ
す得る事の可能なものである。」を加入する。
を説明する斜視図、第２図は従来方法において、ｅイル
アップが生ずる欠点を説明する側断面図、第６図は従来
方法においてトナー遮蔽板を設は次側を示す側断面図。 １・・・非磁性体スリーブ ５・・・才ツ・ξ−２・
・マグネットローラ ６・・・ノイルアップ３１１．
感 光 体 ７・・・トナー遮蔽板４・・・絶
縁性光導電層 第 ３ 図 手続補正書 昭和５７年４月Ｚ日 昭ｆｎ４７年特許願第 ２６７９９ シ」２、発明の
名称 反転現像方法 ３、補＋Ｅをする者 ’ｌＴｌ１．との関派：特許出願人 名称 （５２０） 富士ＸＫフィルム株式会社霞が
関ヒル内郵便局 私占第第４９号 ７補正の対象 「発明の詳細な説明」の欄 １）明細書Ｗｃ３頁下から７行目、「吸引重力」を「吸
引力、重力」と補正する。 ２）同第５真下から８〜７行目、「更ＫＡ力分級の際の
磁力選別手９Ｋｊり磁化する方法」を削除する０ ６）同第７頁８行目、「・・・分散させ九ものである。 」の後Ｋ「そして、本実施例７使用し几トナー及び現儂
器は、酸化亜鉛感光紙にカブリのない良好な反転−ｇＩ
す得る事の可能なものである。」を加入する。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １）非磁性体スリーブと、前記非磁性体スリーブの内部
に前記非磁性体スリーブと相対的に回転可能に支持され
ｔマグネットローラと、前記非磁性体スリーブの上方に
トナー補給用のホラ・ぞ−とを備え、前記非磁性体スリ
ーブの表面に一成分磁性トナーを耐着して靜電潜傷或い
Ｌ磁気潜像を現惨する装置で反転現惨する方法において
、トナーとして１５０工ルステツド以上の高抗磁力を有
するトナーを用いると共に該トナータ予め磁化してから
前記ホツノ々−から供給する事を特徴とする反転現像方
法。 ２）前記マグネットローラを５０ Ｏｒ、ｐ０ｍ以上の
高速で回転させることを特徴とする特許請求の範囲第１
項記載の反転現像方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2679982A JPS58144864A (ja) | 1982-02-23 | 1982-02-23 | 反転現像方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2679982A JPS58144864A (ja) | 1982-02-23 | 1982-02-23 | 反転現像方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58144864A true JPS58144864A (ja) | 1983-08-29 |
Family
ID=12203355
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2679982A Pending JPS58144864A (ja) | 1982-02-23 | 1982-02-23 | 反転現像方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58144864A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US9295138B2 (en) | 2013-12-16 | 2016-03-22 | Panasonic Intellectual Property Management Co., Ltd. | Lighting device and luminaire using the same |
-
1982
- 1982-02-23 JP JP2679982A patent/JPS58144864A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US9295138B2 (en) | 2013-12-16 | 2016-03-22 | Panasonic Intellectual Property Management Co., Ltd. | Lighting device and luminaire using the same |
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