JPS58144787A - 原子炉炉心流量測定装置 - Google Patents
原子炉炉心流量測定装置Info
- Publication number
- JPS58144787A JPS58144787A JP57027312A JP2731282A JPS58144787A JP S58144787 A JPS58144787 A JP S58144787A JP 57027312 A JP57027312 A JP 57027312A JP 2731282 A JP2731282 A JP 2731282A JP S58144787 A JPS58144787 A JP S58144787A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- flow rate
- internal pump
- pump
- reactor core
- reactor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E30/00—Energy generation of nuclear origin
- Y02E30/30—Nuclear fission reactors
Landscapes
- Measuring Volume Flow (AREA)
- Monitoring And Testing Of Nuclear Reactors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本兄明は擲纏水型腺子炉の炉心流電測建鰻直に糸９、軸
にインタナルポンプ型原子炉に好適な測ボ装置に関する
。
にインタナルポンプ型原子炉に好適な測ボ装置に関する
。
従来のジェットポンプを内蔵するｅｓ譜氷水型原子炉は
、各ジェットポンプを通過する流ｍｔ側ボし１、その総
和を原子炉炉心流量としている。すなわち１ｉ４１図に
示すように、ジェットポンプ１３のディフュザ部圧力と
、炉心支持板２の圧力差によって各ジェットポンプの流
量を測定している。これらの圧力はジェットポンプ圧力
測定用炉内船検３、同炉外配管４１及び炉心支持板下部
圧力測定用炉内配管５．同炉外配管６によって測定され
る。
、各ジェットポンプを通過する流ｍｔ側ボし１、その総
和を原子炉炉心流量としている。すなわち１ｉ４１図に
示すように、ジェットポンプ１３のディフュザ部圧力と
、炉心支持板２の圧力差によって各ジェットポンプの流
量を測定している。これらの圧力はジェットポンプ圧力
測定用炉内船検３、同炉外配管４１及び炉心支持板下部
圧力測定用炉内配管５．同炉外配管６によって測定され
る。
これら圧力は差圧針７に導びかれ、さらにｆＬｊｌｉ針
８によって流量指示が得られる。
８によって流量指示が得られる。
一方、インタナルポンプｍ原子炉では、ジェットポンプ
に代９、インタナルポンプによって原子炉心流を駆動し
ている。すなわち、第２図に示すように、原子炉圧力容
器１内にインタナルポンプ９が内蔵されており、このポ
ンプの吐出流は炉心サポートｌＯを通過して炉心１１に
至る。又、インタナルポンプは、インタナルポンプデツ
キ１２に固定されている。
に代９、インタナルポンプによって原子炉心流を駆動し
ている。すなわち、第２図に示すように、原子炉圧力容
器１内にインタナルポンプ９が内蔵されており、このポ
ンプの吐出流は炉心サポートｌＯを通過して炉心１１に
至る。又、インタナルポンプは、インタナルポンプデツ
キ１２に固定されている。
このイ／タナルポンプｍ原子炉の炉心流蓋副建法として
、例えば、特開５６−６９５１５において、原子炉燃料
集合体の入口オリフィスの差圧測定による方法が提案さ
れている。この方法では炉圧円座圧検出配管と燃料集合
体入口オリフィスとは取外し可能とせねばならず、燃料
交替時における差圧演出配管の優続、取外しに実施上の
困−があった。
、例えば、特開５６−６９５１５において、原子炉燃料
集合体の入口オリフィスの差圧測定による方法が提案さ
れている。この方法では炉圧円座圧検出配管と燃料集合
体入口オリフィスとは取外し可能とせねばならず、燃料
交替時における差圧演出配管の優続、取外しに実施上の
困−があった。
又、ポンプデツキ１２の上側、下側の圧力差を検出し、
これとポンプ流量との既知の関係から、インタナルポン
プ吐出流量を演算によシ、求めることが考えられる。し
かしながらこの方法によると、ポンプ性能が経年劣化し
た場合には既知の差圧対ポンプ流量の関係を用いること
はできないという欠点がある。
これとポンプ流量との既知の関係から、インタナルポン
プ吐出流量を演算によシ、求めることが考えられる。し
かしながらこの方法によると、ポンプ性能が経年劣化し
た場合には既知の差圧対ポンプ流量の関係を用いること
はできないという欠点がある。
本発明の目的はインタナルポンプ型沸騰水型原子炉にお
いて、原子炉炉心ｆｉ ｍ ＃Ｊ定を、インタナルポン
プ吐出部の２点間の圧力差の測定によっておこない、炉
心流量の測定に好適な装置ｔ−提供することにある。
いて、原子炉炉心ｆｉ ｍ ＃Ｊ定を、インタナルポン
プ吐出部の２点間の圧力差の測定によっておこない、炉
心流量の測定に好適な装置ｔ−提供することにある。
インタナルポンプの吐出部において、ポンプ流による流
速の大なる個所とこの流速の苓に近い個所の２点間の静
圧差から、ポンプ流量を測定する。
速の大なる個所とこの流速の苓に近い個所の２点間の静
圧差から、ポンプ流量を測定する。
各ポンプ流量の総和から原子炉炉心ｆｉ量を測定する。
以下、本発明の一実施例を第３図、第４図によシ説明す
る。
る。
第３図は、第２図に示すインタナルポンプ型原子炉にお
いて本説明による流量測定用装置を装着した場合のＡ−
Ａ断面を示す。このようにインタナルポンプ９の側面に
流量測定装置を１個ないし複数個（図示例では２１綱、
ｆＬ量測定の平均化のため、複数個取り付ける方が効果
的である。）装着する。第４図は第３図のＢ−Ｂ断面を
示す。流量測定装置１４は図に示す断面形状を持つ。す
なわち流量装ｆ１１１４にはインタナルポンプ吐出側圧
力を測定する測定孔１６、及びインタナルポンプ吐出部
全圧を測定孔１７をもつ。測定孔１７においては、イン
タナルポンプの炉内における設置位置から流速は零に近
く、インタナルポンプ吐出部の全圧を得ることができる
。
いて本説明による流量測定用装置を装着した場合のＡ−
Ａ断面を示す。このようにインタナルポンプ９の側面に
流量測定装置を１個ないし複数個（図示例では２１綱、
ｆＬ量測定の平均化のため、複数個取り付ける方が効果
的である。）装着する。第４図は第３図のＢ−Ｂ断面を
示す。流量測定装置１４は図に示す断面形状を持つ。す
なわち流量装ｆ１１１４にはインタナルポンプ吐出側圧
力を測定する測定孔１６、及びインタナルポンプ吐出部
全圧を測定孔１７をもつ。測定孔１７においては、イン
タナルポンプの炉内における設置位置から流速は零に近
く、インタナルポンプ吐出部の全圧を得ることができる
。
一方測定孔１６においては吐出部流速がある丸め、測定
孔１７に対して流速の２乗に比例する動圧分だけ低い圧
力を得る。この測定孔１６及び測定孔１７の差圧からイ
ンタナルポンプ吐出流量を求めることができる。本イン
タナルポンプ吐出流量の総和が原子炉炉心流量となる。
孔１７に対して流速の２乗に比例する動圧分だけ低い圧
力を得る。この測定孔１６及び測定孔１７の差圧からイ
ンタナルポンプ吐出流量を求めることができる。本イン
タナルポンプ吐出流量の総和が原子炉炉心流量となる。
各圧力は圧力測定管１５により原子炉圧力容器外に取り
出される。
出される。
上記は、本発明による炉心流量測定の原理を示すもので
ある。以下実損における本測定装置使用の場合の較生方
法について記す。
ある。以下実損における本測定装置使用の場合の較生方
法について記す。
一般にインタナルポンプはポンプ製作時において、試験
＆ｌＩＩを用いて、性能試験をおこなう。この性能ｖ：
、験時において、本発明による流量−ｊ定装置も装置し
ておき、性能試験時に得られるポンプ流を櫃（これは日
木工東規格等に規定される流量測定法により所定の槽匿
内において測定される）と本発明による流量測定装置か
らの差圧値との較正値を得るようにする。本較正によっ
てｉ記に示す測定原理に対する補正がおこなえる。すな
わち測定孔１７においては必ずしも流速は苓とはなって
いないこと及び、＃Ｊ定孔１６においてポンプ吐出偶平
均流速が得られていないことの補正がｃｉｌ能となる。
＆ｌＩＩを用いて、性能試験をおこなう。この性能ｖ：
、験時において、本発明による流量−ｊ定装置も装置し
ておき、性能試験時に得られるポンプ流を櫃（これは日
木工東規格等に規定される流量測定法により所定の槽匿
内において測定される）と本発明による流量測定装置か
らの差圧値との較正値を得るようにする。本較正によっ
てｉ記に示す測定原理に対する補正がおこなえる。すな
わち測定孔１７においては必ずしも流速は苓とはなって
いないこと及び、＃Ｊ定孔１６においてポンプ吐出偶平
均流速が得られていないことの補正がｃｉｌ能となる。
本発明によれば原子炉炉心流量をインタナルポンプ吐出
流量を正確に測定できることの他、下記の効果がある。
流量を正確に測定できることの他、下記の効果がある。
（１）本測定方法は、ポンプの性能劣化に影響を受けな
いため、ポンプ運転期間中において、この劣化を補正す
ることが不要となる。
いため、ポンプ運転期間中において、この劣化を補正す
ることが不要となる。
（２）本測定°装置は原子炉圧力容器内の＄４物（燃料
箪合体、インタナルポンプ等）との結合がなく、これら
の取り付け、取りはずしに対して、作業上の影響を与え
ない。
箪合体、インタナルポンプ等）との結合がなく、これら
の取り付け、取りはずしに対して、作業上の影響を与え
ない。
第１図はジェットボ／プ型原子炉の流量測定法の説明図
。 第２図はインタナルポンプ型原子炉゛６部の垂直断面図
。第３図は本発明による測定装置を装着し九場合の第２
図におけるＡ−Ａｌｒｍ図。 第４図は第３図におけるＢ−Ｂ断面図。 ９・・・インタナルポンプ、１４・・・流量測定装置、
叢１の 纂２０ １／ １３図
。 第２図はインタナルポンプ型原子炉゛６部の垂直断面図
。第３図は本発明による測定装置を装着し九場合の第２
図におけるＡ−Ａｌｒｍ図。 第４図は第３図におけるＢ−Ｂ断面図。 ９・・・インタナルポンプ、１４・・・流量測定装置、
叢１の 纂２０ １／ １３図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、インタナルポンプを内蔵する４騰水型原子炉におい
て、インタナルポンプ吐出ｔＩＬｊｌｌの総和から原子
炉炉心流１ｔ１に得ることを４！黴りする原子炉炉心ｆ
ｉｔ測定＃Ｃ直。 ２、％ｆｆａ求の範囲第１項においてインタナルポンプ
吐出流量の測定をインタナルポンプ側面にポンプ吐出側
流速を測定する複数の測定孔を有する九１測ボ装置を設
けることを特徴とする原子炉炉心流量６１１Ｊボ績直。 ３、特許請求の範囲第ＩＪＪまたは第２積においてイン
タナルポンプ吐出ｆｉｌｔ＃Ｊだ装置の叡正をインタナ
ルボ７ノ注龍測建時にνこなうことを％稙とする原子ｆ
＋炉・Ｌ／訛Ｊｌｉ ６１１１足装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57027312A JPS58144787A (ja) | 1982-02-24 | 1982-02-24 | 原子炉炉心流量測定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57027312A JPS58144787A (ja) | 1982-02-24 | 1982-02-24 | 原子炉炉心流量測定装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58144787A true JPS58144787A (ja) | 1983-08-29 |
Family
ID=12217563
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57027312A Pending JPS58144787A (ja) | 1982-02-24 | 1982-02-24 | 原子炉炉心流量測定装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58144787A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6361190A (ja) * | 1986-09-01 | 1988-03-17 | 株式会社日立製作所 | 原子炉内の冷却水循環流量測定装置 |
-
1982
- 1982-02-24 JP JP57027312A patent/JPS58144787A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6361190A (ja) * | 1986-09-01 | 1988-03-17 | 株式会社日立製作所 | 原子炉内の冷却水循環流量測定装置 |
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