JPS58144622A - 車両用内燃機関冷却系統のための冷却水温表示装置 - Google Patents
車両用内燃機関冷却系統のための冷却水温表示装置Info
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- JPS58144622A JPS58144622A JP2837282A JP2837282A JPS58144622A JP S58144622 A JPS58144622 A JP S58144622A JP 2837282 A JP2837282 A JP 2837282A JP 2837282 A JP2837282 A JP 2837282A JP S58144622 A JPS58144622 A JP S58144622A
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- cooling water
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01P—COOLING OF MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; COOLING OF INTERNAL-COMBUSTION ENGINES
- F01P11/00—Component parts, details, or accessories not provided for in, or of interest apart from, groups F01P1/00 - F01P9/00
- F01P11/14—Indicating devices; Other safety devices
- F01P11/16—Indicating devices; Other safety devices concerning coolant temperature
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Combined Controls Of Internal Combustion Engines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は車両用表示装置に係り、特に車両に搭載した内
燃機関の冷却系統における冷却水の温度を電光変換作用
によシ表示するようにした車両用内燃機関冷却系統のた
めの冷却水温表示装置に関する。
燃機関の冷却系統における冷却水の温度を電光変換作用
によシ表示するようにした車両用内燃機関冷却系統のた
めの冷却水温表示装置に関する。
従来、この種の冷却水温表示装置としては、例えば、上
述した冷却水の温度を電光変換作用にょシアナログ的に
パーグラフ表示するように構成したものがある。しかし
ながら、このようなh′へ成によっては、その表示温度
が、内燃機関の最適な作動状態を規定するに必要な標準
温度と合致しているか否かを認識することはできるもの
の、両温度が互いに合致していない場合には表示温度の
標準温度に対する偏差の程度を知ることが一般に困難な
ため、冷却水の温度との関連において内燃機関が現段階
にてどのような作動状態にあるのか、またこの内燃機関
をその最適な作動状態におくためには今後どのような処
置を講ずればよいのかについて判酷に苦しむ事態が生じ
る。
述した冷却水の温度を電光変換作用にょシアナログ的に
パーグラフ表示するように構成したものがある。しかし
ながら、このようなh′へ成によっては、その表示温度
が、内燃機関の最適な作動状態を規定するに必要な標準
温度と合致しているか否かを認識することはできるもの
の、両温度が互いに合致していない場合には表示温度の
標準温度に対する偏差の程度を知ることが一般に困難な
ため、冷却水の温度との関連において内燃機関が現段階
にてどのような作動状態にあるのか、またこの内燃機関
をその最適な作動状態におくためには今後どのような処
置を講ずればよいのかについて判酷に苦しむ事態が生じ
る。
本発明はこのようなことに対処してなされたもので、そ
の目的とするところは、上述した冷却水の温度の標準温
度に対する偏差を必要に応じて電光変換作用によシ表示
するようにした車両用内燃機関冷却系統のための冷却水
温表示装置を提供することにある。
の目的とするところは、上述した冷却水の温度の標準温
度に対する偏差を必要に応じて電光変換作用によシ表示
するようにした車両用内燃機関冷却系統のための冷却水
温表示装置を提供することにある。
以下、本発明の一実施例を図面によシ説明すると、第1
図は、本発明に係る冷却水温表示装置の一例を示してお
シ、この冷却水温表示装置は、水温センサ10及び温度
設定器20に接続したA−D変換器30と、このA−D
変換器30及び操作スイッチ40に接続したマイクロコ
ンピュータ50を備えている。水温センサ10は、車両
に搭載した内燃機関の冷却装置における冷却水の温度T
N(”C)(N=0.1.2・・・・・・)を検出しこ
れに対応したレペ/I’(V)の検出信号を発生する。
図は、本発明に係る冷却水温表示装置の一例を示してお
シ、この冷却水温表示装置は、水温センサ10及び温度
設定器20に接続したA−D変換器30と、このA−D
変換器30及び操作スイッチ40に接続したマイクロコ
ンピュータ50を備えている。水温センサ10は、車両
に搭載した内燃機関の冷却装置における冷却水の温度T
N(”C)(N=0.1.2・・・・・・)を検出しこ
れに対応したレペ/I’(V)の検出信号を発生する。
温度設定器20は、半固定抵抗器を有するもので、当該
車両の車室内の適所に組付けられている。しかして、温
度設定器20は、その半固定抵抗器の抵抗値を予め所望
の値にセットしておくことによシ、内燃機関の最適な作
動状態の規定に必要な標準温度Ts(本実施例において
は、ざ0 (’C)とする)を設定信号として発生する
。A−D変換器30は、水温センサ10からの検出信号
及び温度設定器20からの設定信号を順次第1と第2の
二進信号に変換し、これら各二進信号をマイクロコンピ
ュータ50にその要求に応答して付与する。
車両の車室内の適所に組付けられている。しかして、温
度設定器20は、その半固定抵抗器の抵抗値を予め所望
の値にセットしておくことによシ、内燃機関の最適な作
動状態の規定に必要な標準温度Ts(本実施例において
は、ざ0 (’C)とする)を設定信号として発生する
。A−D変換器30は、水温センサ10からの検出信号
及び温度設定器20からの設定信号を順次第1と第2の
二進信号に変換し、これら各二進信号をマイクロコンピ
ュータ50にその要求に応答して付与する。
操作スイッチ40は、当該車両の車室内の適所に設けら
れておシ、その閉成に応答して冷却水の温度TN(”0
)の標準温度T s (”C)に対する偏差T 8N
(”c)の表示に必要な表示要求信号を発生しマイクロ
コンピュータ50に付与する。マイクロコンピュータ5
0は当該車両のイグニッションスイッチの閉成に応答し
て作動するもので、その主たる構成要素として、中央処
理装置(以下、CPUと称する)、入出力装置(以下、
■10 と称すル)、ランダム・アクセスOメそり(以
下、RAMと称する)、リード・オンリ・メモリ(以下
、ROMと称する)及びクロック回路を備えている。
れておシ、その閉成に応答して冷却水の温度TN(”0
)の標準温度T s (”C)に対する偏差T 8N
(”c)の表示に必要な表示要求信号を発生しマイクロ
コンピュータ50に付与する。マイクロコンピュータ5
0は当該車両のイグニッションスイッチの閉成に応答し
て作動するもので、その主たる構成要素として、中央処
理装置(以下、CPUと称する)、入出力装置(以下、
■10 と称すル)、ランダム・アクセスOメそり(以
下、RAMと称する)、リード・オンリ・メモリ(以下
、ROMと称する)及びクロック回路を備えている。
IloはA−D変換器60からの第1と第2の二進信号
@RAMに付与するとともに操作スイッチ40からの表
示要求信号をCPUに付与する。
@RAMに付与するとともに操作スイッチ40からの表
示要求信号をCPUに付与する。
また、ROMには、第3図に示すフローチャートに従い
CPUが実行するに必要なコンピュータプログラムが予
め記憶されている。CPUは、水晶発振器との協働によ
り前記クロック回路から生じる一連のクロック信号に応
答し・てコンピュータプログラムを実行し、この実行中
において以下の作用説明にて述べるごとき各種の演算処
理を行ない、冷却水の温度TN (”C)を温度表示信
号として発生し、冷却水の温度’TN(”C)と標準温
度T8(°C)との偏差T8N(’C)を操作スイッチ
40の操作との関連にて偏差表示信号として発生し、か
つかかる偏差TsN(’C)が許容限界値以上のとき異
常表示信号を発生する。
CPUが実行するに必要なコンピュータプログラムが予
め記憶されている。CPUは、水晶発振器との協働によ
り前記クロック回路から生じる一連のクロック信号に応
答し・てコンピュータプログラムを実行し、この実行中
において以下の作用説明にて述べるごとき各種の演算処
理を行ない、冷却水の温度TN (”C)を温度表示信
号として発生し、冷却水の温度’TN(”C)と標準温
度T8(°C)との偏差T8N(’C)を操作スイッチ
40の操作との関連にて偏差表示信号として発生し、か
つかかる偏差TsN(’C)が許容限界値以上のとき異
常表示信号を発生する。
駆動回路60は、マイクロコンピュータ50と表示器7
0との間に接続されていて、CPUからの温度表示信号
に応答してかかる温度表示信号の値に対応する第1駆動
信号を発生する。また、駆動回路60は、CPUからの
偏差表示信号に応答してこの偏差表示信号の値に対応す
る第2駆動信号な発生し、かつCPUからの異常表示信
号に応答して第3駆動信号を発生する。表示器70は、
当該車両の車室内にてインストルメントバネμに並設し
た一対の液晶バネ1v71.72及び警報ランプ73を
備えている。液晶バネ/L’71は複数の液晶セグメン
ト71aを上下方向に一列に配置してなり、(3PUか
らの第1駆動信号に応答してこの第1駆動信号に対応す
る液晶セグメン)71Bにより冷却水の温度TN(”C
)を青色にてパーグラフ状に表示する。一方、液晶バネ
/L’72は複数のH晶セグメント72aを上下方向に
一列ニ配置してなり、CPUからの第2駆動信号に応答
してこの第2駆動信号に対応する液晶セグメント72a
により偏差T8N (“C)を赤色にてパーグラフ状に
表示する。また、警報ランプ73はCPUからの第3駆
動信号に応答して赤色にて点燈し冷却水の温度TN (
”C)の異常上昇の警報を行なう。なお、第2図におい
て符号71bは、温度設定器20からの設定信号の値、
即ち標準温度Ts(’C)−に対応する液晶セグメント
71aを指示fるマークを示す。また、液晶バネ/l/
72の左側に目盛っである数字は上述した偏差TS、、
N (”O)を示し液晶バネ/L’72の表示面に予め
表示されている。
0との間に接続されていて、CPUからの温度表示信号
に応答してかかる温度表示信号の値に対応する第1駆動
信号を発生する。また、駆動回路60は、CPUからの
偏差表示信号に応答してこの偏差表示信号の値に対応す
る第2駆動信号な発生し、かつCPUからの異常表示信
号に応答して第3駆動信号を発生する。表示器70は、
当該車両の車室内にてインストルメントバネμに並設し
た一対の液晶バネ1v71.72及び警報ランプ73を
備えている。液晶バネ/L’71は複数の液晶セグメン
ト71aを上下方向に一列に配置してなり、(3PUか
らの第1駆動信号に応答してこの第1駆動信号に対応す
る液晶セグメン)71Bにより冷却水の温度TN(”C
)を青色にてパーグラフ状に表示する。一方、液晶バネ
/L’72は複数のH晶セグメント72aを上下方向に
一列ニ配置してなり、CPUからの第2駆動信号に応答
してこの第2駆動信号に対応する液晶セグメント72a
により偏差T8N (“C)を赤色にてパーグラフ状に
表示する。また、警報ランプ73はCPUからの第3駆
動信号に応答して赤色にて点燈し冷却水の温度TN (
”C)の異常上昇の警報を行なう。なお、第2図におい
て符号71bは、温度設定器20からの設定信号の値、
即ち標準温度Ts(’C)−に対応する液晶セグメント
71aを指示fるマークを示す。また、液晶バネ/l/
72の左側に目盛っである数字は上述した偏差TS、、
N (”O)を示し液晶バネ/L’72の表示面に予め
表示されている。
以上のように構成し九本実施例において、当該車両のイ
グニッションスイッチの操作に応答して内燃機関が始動
するとともにマイクロコンピュータ50が作動すれば、
CPUが第3図のフローチャートに従いコンピュータプ
ログラムの実行をステップ80にて開始し、次のステッ
プ81においてマイクロコンピュータ5oの内容を初期
化し、然ル後コンピュータプログラムをステップ82に
進め、る。しかして、このステップ82においてt秒間
時間待ちをした後、CPUが、ステップ83において、
水温センサ1o及び温度設定器2oとの協働によシA−
D変換器30から生じる第1と第2の二進信号をRAM
に記憶する。
グニッションスイッチの操作に応答して内燃機関が始動
するとともにマイクロコンピュータ50が作動すれば、
CPUが第3図のフローチャートに従いコンピュータプ
ログラムの実行をステップ80にて開始し、次のステッ
プ81においてマイクロコンピュータ5oの内容を初期
化し、然ル後コンピュータプログラムをステップ82に
進め、る。しかして、このステップ82においてt秒間
時間待ちをした後、CPUが、ステップ83において、
水温センサ1o及び温度設定器2oとの協働によシA−
D変換器30から生じる第1と第2の二進信号をRAM
に記憶する。
コンピュータプログラムがステップ84に進むと、CP
Uが、第1I図に示す特性曲線Bとの関連によυステッ
プ83にて記憶済みの第1の二進信号の値、即ち水温セ
ンサ1oがらの検出信号のレベルに応じて冷却水の温度
T!、(’C)及び偏差TS>(”C)e計算する。こ
の場合、特性曲線Bは、水温センサ10からの検出信号
のレベルと冷却水の温度TN(℃)及び偏差TSN(’
O)との間の関係を規定する曲線Aから近似的に折線特
性として求めたもので、予めROMに記憶されている。
Uが、第1I図に示す特性曲線Bとの関連によυステッ
プ83にて記憶済みの第1の二進信号の値、即ち水温セ
ンサ1oがらの検出信号のレベルに応じて冷却水の温度
T!、(’C)及び偏差TS>(”C)e計算する。こ
の場合、特性曲線Bは、水温センサ10からの検出信号
のレベルと冷却水の温度TN(℃)及び偏差TSN(’
O)との間の関係を規定する曲線Aから近似的に折線特
性として求めたもので、予めROMに記憶されている。
しかして、ステップ84にて計算済みの冷却水の温度T
t(”C)がこれに先行する値To(’C)(ステップ
81においてTo==Qとセットされているものとする
)と等しければ、CPUが次のステップ85にて[YE
sJと判別し、コンピュータプログラムごステップ92
に進める。
t(”C)がこれに先行する値To(’C)(ステップ
81においてTo==Qとセットされているものとする
)と等しければ、CPUが次のステップ85にて[YE
sJと判別し、コンピュータプログラムごステップ92
に進める。
現段階においては、操作スイッチ4oが未操作であると
すれば、CPUがステップ92にて「N(Jト判別し、
ステップ93においてステップ84にて計算済みの冷却
水の温度TxC”C)を温度表示信号として発生する。
すれば、CPUがステップ92にて「N(Jト判別し、
ステップ93においてステップ84にて計算済みの冷却
水の温度TxC”C)を温度表示信号として発生する。
すると、駆動回路6oがCPUからの温度表示信号に応
答してかがる温度表示信号の値に対応する第1駆動信号
を発生し表示器70に付与する。このため、表示器7o
の液晶パネル71が駆動回路6oからの第1駆動信号に
応答してかかる駆動信号に対応する液晶セグメント71
aにより冷却水の温度Tt(℃)を青色にてパーグラフ
状に表示する。なを、CPUはステップ95においてT
1”Toと更新する。
答してかがる温度表示信号の値に対応する第1駆動信号
を発生し表示器70に付与する。このため、表示器7o
の液晶パネル71が駆動回路6oからの第1駆動信号に
応答してかかる駆動信号に対応する液晶セグメント71
aにより冷却水の温度Tt(℃)を青色にてパーグラフ
状に表示する。なを、CPUはステップ95においてT
1”Toと更新する。
以上のごとき演算を繰返している間に、ステップ84に
て上述した場合と同様にして計算されたなると、CPU
がステップ85にて「NOJと判別し、コンピュータプ
ログラムを判別ステップ86に進める。この時、上述し
た冷却水の温度の差(TN ’ TN−1−)が所定温
度値ΔTi(予めROMに記憶されている)より大きく
なければ、CPUが判別ステップ86にてf−NOJと
判別し、上述した場合と同様にしてコンピュータプログ
ラムをステップ95に進めて、ステップ84にて計算済
みの冷却水の温度TN(℃)′Ir:温度表示信号とし
て発生し、これに応答して表示器7oの液晶バネ/l/
71が駆動回路6oとの協働により冷却水の温度Ty(
”C)を青色にてパーグラフ状に表示する。
て上述した場合と同様にして計算されたなると、CPU
がステップ85にて「NOJと判別し、コンピュータプ
ログラムを判別ステップ86に進める。この時、上述し
た冷却水の温度の差(TN ’ TN−1−)が所定温
度値ΔTi(予めROMに記憶されている)より大きく
なければ、CPUが判別ステップ86にてf−NOJと
判別し、上述した場合と同様にしてコンピュータプログ
ラムをステップ95に進めて、ステップ84にて計算済
みの冷却水の温度TN(℃)′Ir:温度表示信号とし
て発生し、これに応答して表示器7oの液晶バネ/l/
71が駆動回路6oとの協働により冷却水の温度Ty(
”C)を青色にてパーグラフ状に表示する。
ここにおいて、操作スイッチ4oが閉成されて表示要求
信号を生じると、コンピュータプログラムがステップ9
2に達したーとき、CPUが「YES」と判別し、然る
後、ステップ94においてステップ84にて計算済みの
偏差T8N(’C)を偏差表示信号として発生する。す
ると、駆動回路60がCPUがらの偏差表示信号に応答
してこの偏差表示信号の値に対応する第2駆動信号を発
生し、これに応答して表示器7oの液晶バネ/l/72
が駆動回路60からの第2IK動信号の内容に対応する
液晶セグメント72aにょシ偏差T8N(”C)を赤色
にてパーグラフ状に表示する。このため、運転者は、液
晶バネA/72の液晶セグメン)72Bによる赤色表示
に係る目盛部分から偏差TSN(°C)を定量的に視認
することによって、内燃機関のアイドリング状態を継続
すべきか否か、あるいは当該車両を走行させ九としても
加速度合を抑制すべきか否かなどについて判断すること
ができる。
信号を生じると、コンピュータプログラムがステップ9
2に達したーとき、CPUが「YES」と判別し、然る
後、ステップ94においてステップ84にて計算済みの
偏差T8N(’C)を偏差表示信号として発生する。す
ると、駆動回路60がCPUがらの偏差表示信号に応答
してこの偏差表示信号の値に対応する第2駆動信号を発
生し、これに応答して表示器7oの液晶バネ/l/72
が駆動回路60からの第2IK動信号の内容に対応する
液晶セグメント72aにょシ偏差T8N(”C)を赤色
にてパーグラフ状に表示する。このため、運転者は、液
晶バネA/72の液晶セグメン)72Bによる赤色表示
に係る目盛部分から偏差TSN(°C)を定量的に視認
することによって、内燃機関のアイドリング状態を継続
すべきか否か、あるいは当該車両を走行させ九としても
加速度合を抑制すべきか否かなどについて判断すること
ができる。
また、当i車両の走行中、操作スイッチ40の未操作の
もとにてステップ86における判別結果がl’−YE8
Jとなった場合には、CPUがコンピュータプログラム
をステップ87に進めてTAN≧ΔTWについて判別す
る。但し、符号ΔTVは偏差TNの許容限界値を示し、
この許容限界値ΔTWは予めROMに記憶されている。
もとにてステップ86における判別結果がl’−YE8
Jとなった場合には、CPUがコンピュータプログラム
をステップ87に進めてTAN≧ΔTWについて判別す
る。但し、符号ΔTVは偏差TNの許容限界値を示し、
この許容限界値ΔTWは予めROMに記憶されている。
しかして、現段階にてはT 8N <ΔTWであるとす
れば、CPUがステップ87にて[NOJと判別し、コ
ンピュータプログラムをステップ93に進め、ステップ
84にて計算済みの最新の冷却水の温度TN(°C)を
温度表示信号として発生し、これに応答して表示器70
の液晶バネ/L’71が上述した場合と同様にして冷却
水の温度TN(’C)F青色にてバーグラフ状に表示す
る。また、かかる状態にて操作スイッチ40から表示要
求信号を生じさせると、CPUがステップ92にてl’
−YE8Jと判別し、然る後、ステップ84にて計算済
みの最新の偏差Tsn(℃):E偏差表示信号として発
生し、これに応答して表示器70の液晶パネル72が駆
動回路60との協働により上述した場合と同様にして偏
差T8N(”0)を赤色にてパーグラフ状に表示す墨。
れば、CPUがステップ87にて[NOJと判別し、コ
ンピュータプログラムをステップ93に進め、ステップ
84にて計算済みの最新の冷却水の温度TN(°C)を
温度表示信号として発生し、これに応答して表示器70
の液晶バネ/L’71が上述した場合と同様にして冷却
水の温度TN(’C)F青色にてバーグラフ状に表示す
る。また、かかる状態にて操作スイッチ40から表示要
求信号を生じさせると、CPUがステップ92にてl’
−YE8Jと判別し、然る後、ステップ84にて計算済
みの最新の偏差Tsn(℃):E偏差表示信号として発
生し、これに応答して表示器70の液晶パネル72が駆
動回路60との協働により上述した場合と同様にして偏
差T8N(”0)を赤色にてパーグラフ状に表示す墨。
このため、運転者は、液晶バネ/l/72の赤色表示に
ズ係る目盛部分から偏差T8N(”C)を定量的に視認
することによって、内燃機関の作動状態が最適な状態に
あることを確認できる。
ズ係る目盛部分から偏差T8N(”C)を定量的に視認
することによって、内燃機関の作動状態が最適な状態に
あることを確認できる。
また、当該車両の走行中、操作スイッチ40の未操作の
もとにてステップ87における判別結果が「YE8Jと
なった場合には、CPUがコンピュータプログラムなス
テップ88に進め、RAMに設けたカウンタの計数値D
=0について判別する。然るに、かかる計数値りがステ
ップ8′1にて初期値Dmとにセットされているものと
すれば、CPUがステップ88にて「NOJと判別し、
次のステップ89において初期値Dmから「1」だけ減
算しこれご計数値りとして更新する。しかして、ステッ
プ88におけるl’−NOJとしての判別及びステップ
89における減算な繰返している間にステップ88にお
ける判別が「YE8Jとなると、CPUがステップ90
において異常表示信号?発生する。
もとにてステップ87における判別結果が「YE8Jと
なった場合には、CPUがコンピュータプログラムなス
テップ88に進め、RAMに設けたカウンタの計数値D
=0について判別する。然るに、かかる計数値りがステ
ップ8′1にて初期値Dmとにセットされているものと
すれば、CPUがステップ88にて「NOJと判別し、
次のステップ89において初期値Dmから「1」だけ減
算しこれご計数値りとして更新する。しかして、ステッ
プ88におけるl’−NOJとしての判別及びステップ
89における減算な繰返している間にステップ88にお
ける判別が「YE8Jとなると、CPUがステップ90
において異常表示信号?発生する。
すると、駆動回路60がCPUからの異常表示信号に応
答して第3駆動信号を発生し、これに応答して表示器7
0の警報ランプ73が赤色にて点・澄し、冷却水の温度
の異常について運転者に警報スル。しかして、コンピュ
ータプログラムがステップ91に進むと、CPUが計数
値D=Dmとセットし、然る後ステップ93にて現段階
における冷却水の温度TN(”C)を温度表示信号とし
て発生する。このため、表示器70の液晶バネ/L’7
1がCPUからの温度表示信号に応答して駆動回路60
との協働により冷却水の温度T N (’C)を青色に
てパーグラフ状に表示する。
答して第3駆動信号を発生し、これに応答して表示器7
0の警報ランプ73が赤色にて点・澄し、冷却水の温度
の異常について運転者に警報スル。しかして、コンピュ
ータプログラムがステップ91に進むと、CPUが計数
値D=Dmとセットし、然る後ステップ93にて現段階
における冷却水の温度TN(”C)を温度表示信号とし
て発生する。このため、表示器70の液晶バネ/L’7
1がCPUからの温度表示信号に応答して駆動回路60
との協働により冷却水の温度T N (’C)を青色に
てパーグラフ状に表示する。
また、コンピュータプログラムがステップ92に達する
前に操作スイッチ40から表示要求信号が発生していれ
ば、CPUがステップ92にて[YE8Jと判別し、次
のステップ94にて現段階における偏差T8N(’C)
を偏差表示信号として発生し、これに応答して表示器7
0の液晶バネμ72が駆動回路60との協働により偏差
TsN(’C)を赤色にて定量的にバーグラフ状に表示
する。このため、運転者は、警報ランプ73の点燈によ
り冷却水の温度TN(”O)の異常を視認するとともに
液晶バネ/l/72の表示によシ偏差T8N(”C)を
定量的に視認することができる。従って、運転者は、偏
差TsN (”C)の度合から冷却水の温度TN(”C
)の異常度台分も確認することができ、その結果、内燃
機関における過熱状態の発生予防のための措置を必要に
応じて速度に講じ得る。なお、以上の作用説明において
は、ステップ82にてt秒間時間待ちした後、A−D変
換器50からの各二進信号+tRAMに付与するように
しているので、上述した所定温度値ΔTiを前記待時間
t秒との関連にてA−D変換器30の出力誤差及びある
程度のノイズレベルより大きく設定でき、異常表示信号
の誤発生を防止し得る。また、ステップ88における判
別結果が[YEsJとなるまでには、計数値D = D
mにより規定される時間の経過を要するので、このこ
ともCPUがらの異常表示信号の誤発生防止に効果的に
作用する。
前に操作スイッチ40から表示要求信号が発生していれ
ば、CPUがステップ92にて[YE8Jと判別し、次
のステップ94にて現段階における偏差T8N(’C)
を偏差表示信号として発生し、これに応答して表示器7
0の液晶バネμ72が駆動回路60との協働により偏差
TsN(’C)を赤色にて定量的にバーグラフ状に表示
する。このため、運転者は、警報ランプ73の点燈によ
り冷却水の温度TN(”O)の異常を視認するとともに
液晶バネ/l/72の表示によシ偏差T8N(”C)を
定量的に視認することができる。従って、運転者は、偏
差TsN (”C)の度合から冷却水の温度TN(”C
)の異常度台分も確認することができ、その結果、内燃
機関における過熱状態の発生予防のための措置を必要に
応じて速度に講じ得る。なお、以上の作用説明において
は、ステップ82にてt秒間時間待ちした後、A−D変
換器50からの各二進信号+tRAMに付与するように
しているので、上述した所定温度値ΔTiを前記待時間
t秒との関連にてA−D変換器30の出力誤差及びある
程度のノイズレベルより大きく設定でき、異常表示信号
の誤発生を防止し得る。また、ステップ88における判
別結果が[YEsJとなるまでには、計数値D = D
mにより規定される時間の経過を要するので、このこ
ともCPUがらの異常表示信号の誤発生防止に効果的に
作用する。
また、前記実施例においては、温度設定器2゜として半
固定抵抗器を有するものを採用した例について説明した
が、これに代えて、例えば、温度設定器20の半固定抵
抗器を可変抵抗器によって構成するとともにこの温度設
定器2oに前記可変抵抗器の抵抗値の変更を示すための
変更スイッチを設けて実施してもよい。この場合、上述
したコンピュータプログラムのステップ84を省略する
とともに、ステップ92〜95を第3図に示すごとく修
正する。しかして、このように修正されたコンピュータ
プログラムによれば、ステップ92における判別結果が
「NO」となう念場合には、CPUが、ステップ98に
て、ステップ84における場合と同様にして冷却水の温
度TN(”C)を計算し、然る後、ステップ98aにて
、ステップ93における場合と同様に温度表示信号を発
生する。
固定抵抗器を有するものを採用した例について説明した
が、これに代えて、例えば、温度設定器20の半固定抵
抗器を可変抵抗器によって構成するとともにこの温度設
定器2oに前記可変抵抗器の抵抗値の変更を示すための
変更スイッチを設けて実施してもよい。この場合、上述
したコンピュータプログラムのステップ84を省略する
とともに、ステップ92〜95を第3図に示すごとく修
正する。しかして、このように修正されたコンピュータ
プログラムによれば、ステップ92における判別結果が
「NO」となう念場合には、CPUが、ステップ98に
て、ステップ84における場合と同様にして冷却水の温
度TN(”C)を計算し、然る後、ステップ98aにて
、ステップ93における場合と同様に温度表示信号を発
生する。
一方、ステップ92における判別結果が「YES」とな
った場合には、温度設定器2oの変更スイッチが開状態
のとfiOPUがステップ96にてrNOJと判別し、
ステップ97にてステップ84における場合と同様にし
て偏差TsN(”C)を計算し、 然る後ステップ97
aにて、ステップ94における場合と同様に偏差表示信
号を発生する。
った場合には、温度設定器2oの変更スイッチが開状態
のとfiOPUがステップ96にてrNOJと判別し、
ステップ97にてステップ84における場合と同様にし
て偏差TsN(”C)を計算し、 然る後ステップ97
aにて、ステップ94における場合と同様に偏差表示信
号を発生する。
また、水温センサ10の出力特性に経年変化が生じた場
合には、温度設定器2oの可変抵抗値を新たな値に調整
しその変更スイッチを閉じておく。
合には、温度設定器2oの可変抵抗値を新たな値に調整
しその変更スイッチを閉じておく。
これにより、CPUがステップ96において前記変更ス
イッチから生じる信号にょシl’−YESJと判別し、
然る後、温度設定器2oとの協働により生じるA−D変
換器3oからの第2の二進信号をステップ96aにて新
たにRAMに記憶してコンピュータプログラムをステッ
プ97に進める。こ■ため、水温センサ10の出力特性
の変化に応じて温度設定器20の抵抗値を調整すること
ができ、標準温度Ts(”C)に誤差が生じることはな
い。
イッチから生じる信号にょシl’−YESJと判別し、
然る後、温度設定器2oとの協働により生じるA−D変
換器3oからの第2の二進信号をステップ96aにて新
たにRAMに記憶してコンピュータプログラムをステッ
プ97に進める。こ■ため、水温センサ10の出力特性
の変化に応じて温度設定器20の抵抗値を調整すること
ができ、標準温度Ts(”C)に誤差が生じることはな
い。
また、前記実施例においては、表示器70を液晶バネ/
I/71.72によシ構成した例について説明したが、
これに代えて、例えば、ブラウン管、螢光表示管等によ
って表示器70を構成してもよい。
I/71.72によシ構成した例について説明したが、
これに代えて、例えば、ブラウン管、螢光表示管等によ
って表示器70を構成してもよい。
また、本発明の実施にあたっては、温度設定器20及び
A−D変換器30に代えてディジタμ温度設定器を採用
して実施してもよいことは勿論である。
A−D変換器30に代えてディジタμ温度設定器を採用
して実施してもよいことは勿論である。
また、前記実施例においては、A−D変換器30からの
第1と第2の二進信号をステップ83にて繰返しマイク
ロコンピュータ50のRAMに入力するようにしたが、
これに代えて、前記第2の二進信号B、xテップ81に
てRAMに入力しておき、ステップ83においては前記
第1の二進信−tのみを繰返しRAMに入力するように
してもよい。
第1と第2の二進信号をステップ83にて繰返しマイク
ロコンピュータ50のRAMに入力するようにしたが、
これに代えて、前記第2の二進信号B、xテップ81に
てRAMに入力しておき、ステップ83においては前記
第1の二進信−tのみを繰返しRAMに入力するように
してもよい。
以上説明したとおり、本発明においては、前記実施例に
てその一例を示したごとく、車両に搭載した内燃機関の
最適な作動状態を規定するに必要な標準温度を設定しこ
れを設定信号として発生する温度設定手段と、前記内燃
機関の冷却系統における冷却水の温度の前記設定信号の
値に対する偏差の表示に必要な表示要求信号を発生する
表示要求手段とを備えて、前記冷却水の温度及び前記設
定信号の値に基いて前記偏差を演算し、前記表示要求手
段が操作されたとき生じる表示要求信号に応答して前記
演算偏差を偏差表示信号として発生し、かつこの偏差表
示信号に応答して前記演算偏差を電光変換作用によシ表
示するようにしたことにその構成上の特徴があり、これ
により、前記冷却系統における冷却水の現実の温度と前
記標準温度との間にとの程度の差異が存在するかを必要
に応じて定量的に認識することができ、その結果、内燃
機関の現実の作動状態を冷却水の温度との関連にて把握
しつつ、当該内燃機関の円滑な作動に必要な措置を必要
に応じて適切に講じ得る。
てその一例を示したごとく、車両に搭載した内燃機関の
最適な作動状態を規定するに必要な標準温度を設定しこ
れを設定信号として発生する温度設定手段と、前記内燃
機関の冷却系統における冷却水の温度の前記設定信号の
値に対する偏差の表示に必要な表示要求信号を発生する
表示要求手段とを備えて、前記冷却水の温度及び前記設
定信号の値に基いて前記偏差を演算し、前記表示要求手
段が操作されたとき生じる表示要求信号に応答して前記
演算偏差を偏差表示信号として発生し、かつこの偏差表
示信号に応答して前記演算偏差を電光変換作用によシ表
示するようにしたことにその構成上の特徴があり、これ
により、前記冷却系統における冷却水の現実の温度と前
記標準温度との間にとの程度の差異が存在するかを必要
に応じて定量的に認識することができ、その結果、内燃
機関の現実の作動状態を冷却水の温度との関連にて把握
しつつ、当該内燃機関の円滑な作動に必要な措置を必要
に応じて適切に講じ得る。
第1図は、本発明の一実施例を示すブロック回路図、第
2図は、第1図における表示器の液晶パネル及び警報ラ
ンプを示す正面図、第3図は、第1図におけるマイクロ
コンピュータの作用な示すフローチャート、第1図は、
第1図におけるに水温センサの出力レベルと冷却水の温
度及び偏差との関係を示すグラフ、並びに第S図は、第
3図に示したフローチャートの変形例を示す図である。 符号の説明 10・・・水温センサ、20・・・温度設定器、30・
・・□ A−D変換器、40・・・操作スイッチ、50マイクロ
コンピユータ、60・・・駆動回路、70・・・表示器
、71.72・・・液晶バネμ。 出願人 日本電装株式会社 代理人 弁理士 長谷照−
2図は、第1図における表示器の液晶パネル及び警報ラ
ンプを示す正面図、第3図は、第1図におけるマイクロ
コンピュータの作用な示すフローチャート、第1図は、
第1図におけるに水温センサの出力レベルと冷却水の温
度及び偏差との関係を示すグラフ、並びに第S図は、第
3図に示したフローチャートの変形例を示す図である。 符号の説明 10・・・水温センサ、20・・・温度設定器、30・
・・□ A−D変換器、40・・・操作スイッチ、50マイクロ
コンピユータ、60・・・駆動回路、70・・・表示器
、71.72・・・液晶バネμ。 出願人 日本電装株式会社 代理人 弁理士 長谷照−
Claims (1)
- 車両に搭載した内燃機関の冷却系統における冷却水の温
度を検出しこれを検出信号として発生する温度検出手段
と、前記検出信号との関連にて前記冷却水の温度を演算
しこの演算温度を温度表示信号層して発生する演算手段
と、前記温度表示信号に応答して前記演算温度を電光変
換作用により表示する表示手段とからなる冷却水温表示
装置において、前記内燃機関の最適な作動状態を規定す
るに必要な標準温度を設定しこれを設定信号として発生
する温度設定手段と、前記冷却水の温度の前記設定信号
の値に対する偏差の表示に必要な表74’:、要求信号
を発生する表示要求手段とを備えて、前記演算手段が、
前記演算温度及び前記設定信号の値に基いて前記偏差を
演算するとともに前記表示要求手段からその操作により
生じる表示要求信号に応答して前記演算偏差を偏差表示
信号として発生し、かつ前記表示手段が前記偏差表示信
号に応答して前記演算偏差を電光変換作用によシ表示す
るようにしたことな特徴とする車両用内燃機関冷却系統
のための冷却水温表示装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2837282A JPS58144622A (ja) | 1982-02-24 | 1982-02-24 | 車両用内燃機関冷却系統のための冷却水温表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2837282A JPS58144622A (ja) | 1982-02-24 | 1982-02-24 | 車両用内燃機関冷却系統のための冷却水温表示装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58144622A true JPS58144622A (ja) | 1983-08-29 |
Family
ID=12246792
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2837282A Pending JPS58144622A (ja) | 1982-02-24 | 1982-02-24 | 車両用内燃機関冷却系統のための冷却水温表示装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58144622A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6072940U (ja) * | 1983-10-26 | 1985-05-22 | 澤藤電機株式会社 | 自動車の運行管理装置 |
US4632069A (en) * | 1984-02-29 | 1986-12-30 | Nissan Motor Co., Ltd. | Cooling system for automotive engine |
-
1982
- 1982-02-24 JP JP2837282A patent/JPS58144622A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6072940U (ja) * | 1983-10-26 | 1985-05-22 | 澤藤電機株式会社 | 自動車の運行管理装置 |
JPH0245479Y2 (ja) * | 1983-10-26 | 1990-12-03 | ||
US4632069A (en) * | 1984-02-29 | 1986-12-30 | Nissan Motor Co., Ltd. | Cooling system for automotive engine |
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