JPS58144571A - 突入電流抑制回路 - Google Patents
突入電流抑制回路Info
- Publication number
- JPS58144571A JPS58144571A JP2437582A JP2437582A JPS58144571A JP S58144571 A JPS58144571 A JP S58144571A JP 2437582 A JP2437582 A JP 2437582A JP 2437582 A JP2437582 A JP 2437582A JP S58144571 A JPS58144571 A JP S58144571A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- resistor
- current
- value
- condenser
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02M—APPARATUS FOR CONVERSION BETWEEN AC AND AC, BETWEEN AC AND DC, OR BETWEEN DC AND DC, AND FOR USE WITH MAINS OR SIMILAR POWER SUPPLY SYSTEMS; CONVERSION OF DC OR AC INPUT POWER INTO SURGE OUTPUT POWER; CONTROL OR REGULATION THEREOF
- H02M7/00—Conversion of ac power input into dc power output; Conversion of dc power input into ac power output
- H02M7/02—Conversion of ac power input into dc power output without possibility of reversal
- H02M7/04—Conversion of ac power input into dc power output without possibility of reversal by static converters
- H02M7/06—Conversion of ac power input into dc power output without possibility of reversal by static converters using discharge tubes without control electrode or semiconductor devices without control electrode
- H02M7/062—Avoiding or suppressing excessive transient voltages or currents
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Power Conversion In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
発明の対象
本発明は、コンデンサ人力濾波回路をもつ、直流電源の
起動時に於ける突入電流の抑制方法に係り、奇に無人化
運転等の安全性を最大限要求される装置に好適な回路に
関する。
起動時に於ける突入電流の抑制方法に係り、奇に無人化
運転等の安全性を最大限要求される装置に好適な回路に
関する。
従来技術
従来回路の一実施例を第１図に示す。第１図に基づきそ
の回路動作を説明する。本冥施例にて示す負荷８は、ス
イッチング式電源等、動作時と非動作時の動作抵抗が著
しく異なる負荷（例えは動作時十数Ω（オーム）以下、
非動作時・・・数十にΩ（キロオーム）以上）に限定す
る。
の回路動作を説明する。本冥施例にて示す負荷８は、ス
イッチング式電源等、動作時と非動作時の動作抵抗が著
しく異なる負荷（例えは動作時十数Ω（オーム）以下、
非動作時・・・数十にΩ（キロオーム）以上）に限定す
る。
交流電ｙ７．１と回路保護器２ａ、２ｂ （２ａ、２ｂ
は連動式とする）を経由し、継電器９の接点５、継電器
１２の接点４、整流回路６、太８ｍコンデンサ７を直列
に接続し、かつ、抵抗５を接点４の両端に接続し、かつ
回路保護器２ａ、 ２ｂの両出力端に、抵抗５の近傍に
設置されてなるザーモスタットの接点１１、異常時の回
路しゃ所用継電器巻線９を接続し、コンデンサ７０両端
には、負荷８とコンデンサの端子゛電圧を検知する継電
器巻線１２と限流用抵抗１６を接続した回路に於て、交
流電源１が印加されると、継電器接点６のブレーク接点
、抵抗５、整流回路６を通して、コンデンサ７に光電電
流が流入する。この充電電流により、コンデンサ７の端
子電圧は、上昇してゆき、コンデンサ７の端子電圧が継
電器１２を動作させうる電圧に上昇すると、継電器巻線
１２が励磁し接点４が閉じ抵抗５は接点４にて短絡され
、以後抵抗５に電流は流れず全て接点４を通る。しかる
後、起動用電けん１０を閉じると負荷である電源が動作
する。
は連動式とする）を経由し、継電器９の接点５、継電器
１２の接点４、整流回路６、太８ｍコンデンサ７を直列
に接続し、かつ、抵抗５を接点４の両端に接続し、かつ
回路保護器２ａ、 ２ｂの両出力端に、抵抗５の近傍に
設置されてなるザーモスタットの接点１１、異常時の回
路しゃ所用継電器巻線９を接続し、コンデンサ７０両端
には、負荷８とコンデンサの端子゛電圧を検知する継電
器巻線１２と限流用抵抗１６を接続した回路に於て、交
流電源１が印加されると、継電器接点６のブレーク接点
、抵抗５、整流回路６を通して、コンデンサ７に光電電
流が流入する。この充電電流により、コンデンサ７の端
子電圧は、上昇してゆき、コンデンサ７の端子電圧が継
電器１２を動作させうる電圧に上昇すると、継電器巻線
１２が励磁し接点４が閉じ抵抗５は接点４にて短絡され
、以後抵抗５に電流は流れず全て接点４を通る。しかる
後、起動用電けん１０を閉じると負荷である電源が動作
する。
いま、負荷に障害が発生している状態、−例を挙げると
、電源が交流電源団加前に動作モードであるとか、負荷
側に部品破、損が生じ、コンデンサ７の出力がはｙ短絡
状態であるとき等に於て、交流′電源１が印加されると
、全電圧が抵抗５に印加され、抵抗は数１０ｍ５ （ミ
！Ｊ秒）後には赤熱する 抵抗５の近傍に設置しである
サーモスタットが熱せられ、接点１１が閉じられ、継電
器巻線９電圧が印加され接点６のブレーク接点が開放と
なり、抵抗５への電圧印加は停止する。１だ接点３が動
作すると継電器巻線９は自己接点３のメーク接点により
自己励磁され、交流電源１が断となるまでその状態を継
続する。
、電源が交流電源団加前に動作モードであるとか、負荷
側に部品破、損が生じ、コンデンサ７の出力がはｙ短絡
状態であるとき等に於て、交流′電源１が印加されると
、全電圧が抵抗５に印加され、抵抗は数１０ｍ５ （ミ
！Ｊ秒）後には赤熱する 抵抗５の近傍に設置しである
サーモスタットが熱せられ、接点１１が閉じられ、継電
器巻線９電圧が印加され接点６のブレーク接点が開放と
なり、抵抗５への電圧印加は停止する。１だ接点３が動
作すると継電器巻線９は自己接点３のメーク接点により
自己励磁され、交流電源１が断となるまでその状態を継
続する。
交流電源が一旦切断され再度印加されると同一モードを
繰返すこととなる。この様な障害が発生すると犬を流が
整流回路６、抵抗５に流入し各部品の劣化が促進されつ
いには連鎖障讐が発生することとなる。また、抵抗５で
の発熱により近傍にあるサーモスタット１１が動作開始
し入力を断とする迄ある一定時間を有し、万一抵抗近傍
に綿はこり等が付層・たい潰している場合には火災を引
起すことにもなりかねない。特に無人運転モードで動作
させる場合には特に問題となる。
繰返すこととなる。この様な障害が発生すると犬を流が
整流回路６、抵抗５に流入し各部品の劣化が促進されつ
いには連鎖障讐が発生することとなる。また、抵抗５で
の発熱により近傍にあるサーモスタット１１が動作開始
し入力を断とする迄ある一定時間を有し、万一抵抗近傍
に綿はこり等が付層・たい潰している場合には火災を引
起すことにもなりかねない。特に無人運転モードで動作
させる場合には特に問題となる。
発明の目的
本発、明の目的は、通常の起動時に於ける突入電流を抑
制することは勿論、異常時に於ても抵抗の発熱もなく速
やかに回路を断とする回路を提供することにある。
制することは勿論、異常時に於ても抵抗の発熱もなく速
やかに回路を断とする回路を提供することにある。
発明の実施例とその効果
第２図は、本発明の一実施例を示す回路図である。第１
図と同一機能を有する部品は同一記号を付しである。２
ａ 、 ２ｂ・、 ２ｃは、連動した回路保護器であり
、２ａ、２ｂは定常電流の約１．２〜１．３倍を定格電
流とし、２Ｃはコンデンサ両端短絡モードで起動したと
きに抵抗５に流入する電流値の約１／２を定格電流とす
る。
図と同一機能を有する部品は同一記号を付しである。２
ａ 、 ２ｂ・、 ２ｃは、連動した回路保護器であり
、２ａ、２ｂは定常電流の約１．２〜１．３倍を定格電
流とし、２Ｃはコンデンサ両端短絡モードで起動したと
きに抵抗５に流入する電流値の約１／２を定格電流とす
る。
、６ 。
まず第１に通常の起動時には、交流電源１を印加すると
回路保譲器２Ｃ１抵抗５、整流回路６を通してコンデン
サ７に充電電流が流入し、コンデンサ７の両端電圧は徐
々に上昇してゆく。
回路保譲器２Ｃ１抵抗５、整流回路６を通してコンデン
サ７に充電電流が流入し、コンデンサ７の両端電圧は徐
々に上昇してゆく。
コンデンサ７の両端の電圧がある値に達すると一両端に
接続された継電器巻線１２が励磁され動作し、接点４が
閉じる。本接点が閉じることにより以後の負荷への電流
は、回路保護器２ａ、％点４を通して給電される。しか
る後、電けん１０を閉じて負荷を動作させる。
接続された継電器巻線１２が励磁され動作し、接点４が
閉じる。本接点が閉じることにより以後の負荷への電流
は、回路保護器２ａ、％点４を通して給電される。しか
る後、電けん１０を閉じて負荷を動作させる。
いまコンデンサ７の両端が短絡した状態で、交流電源１
が印加された場合、抵抗５に全電圧が印加されるが、抵
抗５の抵抗値を適当に大きく選定しておけば（数百０に
設定する）抵抗５での発熱も大きくなく、また交流電源
１の電圧を抵抗５の抵抗１直で除した値が回路保護器２
ｃに連続して流入する。この電流値は、回路保護器２Ｃ
の定格電流の２倍程度となる様選定しているので、一定
時間後、回路保護器２ｃがトリップしそｎと開時に連動
している２ａ、２ｂも開放となる、 ４ 。
が印加された場合、抵抗５に全電圧が印加されるが、抵
抗５の抵抗値を適当に大きく選定しておけば（数百０に
設定する）抵抗５での発熱も大きくなく、また交流電源
１の電圧を抵抗５の抵抗１直で除した値が回路保護器２
ｃに連続して流入する。この電流値は、回路保護器２Ｃ
の定格電流の２倍程度となる様選定しているので、一定
時間後、回路保護器２ｃがトリップしそｎと開時に連動
している２ａ、２ｂも開放となる、 ４ 。
電流値を定格電流の数分の１に設定しておけば、事故時
各素子の亀、流は各菓子の定格よりも十分低い値であり
各菓子の劣化もなく、二重障害は決して起り得ず、また
、抵抗５の発熱も低いので火災発生は起り得なく、無人
運転等、遠隔操作で投入、切断する様な装置の突入電流
抑制回路には、最適な安全回路である。捷た、回路構成
も非常に前車となり、小形、安価な回路とするることか
可能となる。
各素子の亀、流は各菓子の定格よりも十分低い値であり
各菓子の劣化もなく、二重障害は決して起り得ず、また
、抵抗５の発熱も低いので火災発生は起り得なく、無人
運転等、遠隔操作で投入、切断する様な装置の突入電流
抑制回路には、最適な安全回路である。捷た、回路構成
も非常に前車となり、小形、安価な回路とするることか
可能となる。
第１図は従来の一実施例を示す突入電流抑制回路図、第
２図は本発明の一実施例を示す突入′電流抑制回路図で
ある。 １・・・交流電源 ２ａ、２ｂ、２Ｃ・・・回路
保護器６．４・・・継電器接点 ５．１６・・・抵抗
６・・・整Ｒ遺７− コンデンサ ８・・・負荷 ９．１２・・・継電器巻線１
０・・・電けん
２図は本発明の一実施例を示す突入′電流抑制回路図で
ある。 １・・・交流電源 ２ａ、２ｂ、２Ｃ・・・回路
保護器６．４・・・継電器接点 ５．１６・・・抵抗
６・・・整Ｒ遺７− コンデンサ ８・・・負荷 ９．１２・・・継電器巻線１
０・・・電けん
Claims (1)
- １、 コンデンサ濾波回路をもち、かつ動作時と非動作
時で非常に大きなインピーダンスの赤のある負荷を有す
る、電源回路に於て、突入電流を抑制する抵抗を、定格
電流の数分の１となる値に設定し、主電流と別の保護回
路を経由して供給させる様回路を構成したことを特徴と
する突入電流抑制回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2437582A JPS58144571A (ja) | 1982-02-19 | 1982-02-19 | 突入電流抑制回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2437582A JPS58144571A (ja) | 1982-02-19 | 1982-02-19 | 突入電流抑制回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58144571A true JPS58144571A (ja) | 1983-08-27 |
Family
ID=12136440
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2437582A Pending JPS58144571A (ja) | 1982-02-19 | 1982-02-19 | 突入電流抑制回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58144571A (ja) |
-
1982
- 1982-02-19 JP JP2437582A patent/JPS58144571A/ja active Pending
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