JPS58143683A - Ｃａｔｖシステムにおける盗聴防止回路 - Google Patents
Ｃａｔｖシステムにおける盗聴防止回路Info
- Publication number
- JPS58143683A JPS58143683A JP57026015A JP2601582A JPS58143683A JP S58143683 A JPS58143683 A JP S58143683A JP 57026015 A JP57026015 A JP 57026015A JP 2601582 A JP2601582 A JP 2601582A JP S58143683 A JPS58143683 A JP S58143683A
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- Japan
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- contract
- rom
- eavesdropping
- catv system
- descrambler
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N7/00—Television systems
- H04N7/16—Analogue secrecy systems; Analogue subscription systems
- H04N7/162—Authorising the user terminal, e.g. by paying; Registering the use of a subscription channel, e.g. billing
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Security & Cryptography (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明［ＣＡ’ｆｆシステムに関し、とくに不正な手段
で放送番組を受像することを防ぐ盗聴防止回路に関する
。
で放送番組を受像することを防ぐ盗聴防止回路に関する
。
ディスクランブラ−、コンバータは、特定の受信チャネ
ルのみを再生する装置である。従って、伝送され九番線
が不正な手段によって受信されないようにシステムが構
成されていなければならず、不正な盗聴は防がなければ
ならない。
ルのみを再生する装置である。従って、伝送され九番線
が不正な手段によって受信されないようにシステムが構
成されていなければならず、不正な盗聴は防がなければ
ならない。
まず、第１図により、ディセフランプラー。
コンバータのシステムを説明する。
ディスクランブラ−、コンバータ１は通常のコンバータ
２とテレビ受像機５の間に設けられる。
２とテレビ受像機５の間に設けられる。
ディスクランブラ−、コンバータ１は、ディスクランブ
ラ一部２とフラグ受信機３および特定のチャンネルを契
約する契約ＲＯＭ部４および契約ＲＯＭ部４の内容とＦ
ＬＡＧ受信機５で得られたＦＩ、ＡＧ信号と比較する比
較器５で構成されている。
ラ一部２とフラグ受信機３および特定のチャンネルを契
約する契約ＲＯＭ部４および契約ＲＯＭ部４の内容とＦ
ＬＡＧ受信機５で得られたＦＩ、ＡＧ信号と比較する比
較器５で構成されている。
まず、ディスクランブラ一部２の機能を説明する。契約
していない受信機では特定のチャンネルの信号が受信で
きないように、第２図で示すように、水平同期信号７．
８のレベルが抑圧されて送られている。このため契約し
てない受信機では、同期がとれないため画面が正しく再
生されないよう罠なっている。ここで特別に契約してい
る家庭の受信機は、このディスクランブラ一部２により
、水平同期信号７．８が再生され、第５図のような正規
の信号に変換され、正しくｍ偉を再生する機能がある。
していない受信機では特定のチャンネルの信号が受信で
きないように、第２図で示すように、水平同期信号７．
８のレベルが抑圧されて送られている。このため契約し
てない受信機では、同期がとれないため画面が正しく再
生されないよう罠なっている。ここで特別に契約してい
る家庭の受信機は、このディスクランブラ一部２により
、水平同期信号７．８が再生され、第５図のような正規
の信号に変換され、正しくｍ偉を再生する機能がある。
次にＦＬＡＧ受信機５は各家庭で特定のチャンネルを契
約する際に、契約チャンネルの識別がわかるように、送
信側で垂直同期期間に第５図に示すような情報（ＦＬＡ
Ｇ ）を等化パルスの間に入れであるので、このＦＬＡ
Ｇを再生する機能を持っている。
約する際に、契約チャンネルの識別がわかるように、送
信側で垂直同期期間に第５図に示すような情報（ＦＬＡ
Ｇ ）を等化パルスの間に入れであるので、このＦＬＡ
Ｇを再生する機能を持っている。
第４図、第５図において、１〜６は等化パルスを示し、
７〜８は水平同期信号を示す。等化パルス２と６の間に
特定チャンネルを示す情報（ＩＦＬＡＧ ）が入ってい
る。ＦＬＡＧ信号は等化パルスの間に３ケずつ入れられ
、ａ〜Ｘ−１での１２チャンネル分の情報になっている
。
７〜８は水平同期信号を示す。等化パルス２と６の間に
特定チャンネルを示す情報（ＩＦＬＡＧ ）が入ってい
る。ＦＬＡＧ信号は等化パルスの間に３ケずつ入れられ
、ａ〜Ｘ−１での１２チャンネル分の情報になっている
。
また契約ＲＯＭ部４の機能は、契約されたチャンネルを
記憶するブロックである。
記憶するブロックである。
第７図は契約ＲＯＭ部４と、契約ＲＯＭ部４の内容によ
シバルス出力を得るマルチプレクサ一部６を示す。マル
チプレクサ一部６は、契約ＲＯＭ部４の内容により、出
力端子７に第６図に示すＦＩ、ＡＧ信号に対応した部分
にパルスを出力する。
シバルス出力を得るマルチプレクサ一部６を示す。マル
チプレクサ一部６は、契約ＲＯＭ部４の内容により、出
力端子７に第６図に示すＦＩ、ＡＧ信号に対応した部分
にパルスを出力する。
比較器５は各家庭の契約内容を識別するために、第５図
と第６図に示されるパルスから契約チャネルを検知する
回路でらシ、識別内容によりディスクランブラ一部２を
動作させるものである。
と第６図に示されるパルスから契約チャネルを検知する
回路でらシ、識別内容によりディスクランブラ一部２を
動作させるものである。
ことで、契約ＲＯＭ部４として、実際に契約内容を入力
するために、第８図に示す抵抗ブロック（以下抵抗ＡＲ
ＡＹという）が一般に用いられる。
するために、第８図に示す抵抗ブロック（以下抵抗ＡＲ
ＡＹという）が一般に用いられる。
抵抗ムＲＡＭは数百０の抵抗値の抵抗を用いて構成され
ており、各抵抗の抵抗値は特定のチャンネルに対応して
定められている。第５図と第７図、８図のａ〜工はそれ
ぞれ対応している。
ており、各抵抗の抵抗値は特定のチャンネルに対応して
定められている。第５図と第７図、８図のａ〜工はそれ
ぞれ対応している。
契約チャンネルによって、各端子の抵抗をそのまま使用
するか、オープン状態かにすることによりて契約チャン
ネルを設定できる。
するか、オープン状態かにすることによりて契約チャン
ネルを設定できる。
すなわち、契約を行なったチャンネルはそのまｉＫし、
その抵抗により、送信側に対応したパルスが第７図のマ
ルチプレクサ一部６によって生じ、正常に再生される。
その抵抗により、送信側に対応したパルスが第７図のマ
ルチプレクサ一部６によって生じ、正常に再生される。
また逆に１契約をしないチャンネルは、このチャンネル
に対応した抵抗の抵抗値を数百０の状態から高抵抗値（
オープン状態）に変えてしまう。このようにすること釦
より、Ｐ端子から十Ｂ電圧が印加されても、高抵抗値に
なっている抵抗のチャンネルではマルチプレクサ一部６
の出力端子７にはパルおが生じない。つまり契約してな
いチャンネルは受信できなくすることができる。
に対応した抵抗の抵抗値を数百０の状態から高抵抗値（
オープン状態）に変えてしまう。このようにすること釦
より、Ｐ端子から十Ｂ電圧が印加されても、高抵抗値に
なっている抵抗のチャンネルではマルチプレクサ一部６
の出力端子７にはパルおが生じない。つまり契約してな
いチャンネルは受信できなくすることができる。
しかしながらこのような従来方式では、この抵抗ＡＲＡ
Ｙを新しい数百０の抵抗値に置き換えることによって、
容易に契約していないチャンネルまで盗視することがで
きてしまう。
Ｙを新しい数百０の抵抗値に置き換えることによって、
容易に契約していないチャンネルまで盗視することがで
きてしまう。
本発明は上述の欠点に鑑み、契約ＲＯＭを引き抜かれ、
新しい抵抗ＡＲＡＹを入れても、ディスク２ンブラーの
機能を停止させ、テレビ受偉機で番組を受傷させること
ができないようにし、盗視者に警告させることができる
ＱＡＴＶシステムにおける盗聴防止装置を提供するも
のである。
新しい抵抗ＡＲＡＹを入れても、ディスク２ンブラーの
機能を停止させ、テレビ受偉機で番組を受傷させること
ができないようにし、盗視者に警告させることができる
ＱＡＴＶシステムにおける盗聴防止装置を提供するも
のである。
本発明では上記の目的を達成するため契約内容を示す抵
抗ＡＲＡＹを新しく購入して契約ＲＯＭ部に入れて屯、
特定の抵抗値でなくては動作しないように十Ｂ１１ｔ源
をシ１−卜するような検知部をつける。
抗ＡＲＡＹを新しく購入して契約ＲＯＭ部に入れて屯、
特定の抵抗値でなくては動作しないように十Ｂ１１ｔ源
をシ１−卜するような検知部をつける。
以下、本発明の一実施例を＃ｇ９図により説明する。第
９図において、破線のブロック部１ｏが盗聴防止回路お
よび動作停止回路である。
９図において、破線のブロック部１ｏが盗聴防止回路お
よび動作停止回路である。
すなわち抵抗ＡＲＡＹのｎピン端子とｍビン端子は契約
チャンネルと対応していないので、この両端子を使用す
る。
チャンネルと対応していないので、この両端子を使用す
る。
まず第１の実施例としてｎピン端子をアースに接地して
おく。このようにすることＫより、当初契約するときに
、ｎピン箋子の抵抗Ｒ１を制電圧によってオープン状暢
にしておケバ、ｎピンが接地されていても、契約当初は
十Ｂ電圧がシ曹−トされることがない。しかし、契約者
が盗聴を目的として、新しい抵抗ＡＲＡＹ Ｋ交換した
ときに、抵抗Ｒ１に相当する抵抗値が小さいと、十Ｂ端
子（Ｐ端子）よシｉｇ！、泥が流れ、＋Ｂ電圧が下がシ
、ディスクランブラ−が動作しな〈な９、盗１者に警告
を与えることができる。
おく。このようにすることＫより、当初契約するときに
、ｎピン箋子の抵抗Ｒ１を制電圧によってオープン状暢
にしておケバ、ｎピンが接地されていても、契約当初は
十Ｂ電圧がシ曹−トされることがない。しかし、契約者
が盗聴を目的として、新しい抵抗ＡＲＡＹ Ｋ交換した
ときに、抵抗Ｒ１に相当する抵抗値が小さいと、十Ｂ端
子（Ｐ端子）よシｉｇ！、泥が流れ、＋Ｂ電圧が下がシ
、ディスクランブラ−が動作しな〈な９、盗１者に警告
を与えることができる。
また、たまたま抵抗値が大きい抵抗ＡＲＡＹが使われた
際には王妃のように動作が停止してくれないが、この際
には閣端子にトランジスター１３のコレクターを接続し
、このトランジスタの＋Ｂ１１圧ｆ鳳端子の抵抗Ｒｔに
より供給するようにする。このようにすることによって
、抵抗ムＲＡＹの抵抗１直が高いと、トランジスター１
３が動作しなくなυ、このトランジスター１３を信号部
の中継に使用することにより、ディスクランブラ−の機
能を停止させることができる。
際には王妃のように動作が停止してくれないが、この際
には閣端子にトランジスター１３のコレクターを接続し
、このトランジスタの＋Ｂ１１圧ｆ鳳端子の抵抗Ｒｔに
より供給するようにする。このようにすることによって
、抵抗ムＲＡＹの抵抗１直が高いと、トランジスター１
３が動作しなくなυ、このトランジスター１３を信号部
の中継に使用することにより、ディスクランブラ−の機
能を停止させることができる。
第９図において、端子１１は信号の入力端子、端子１２
は出力端子を示す。
は出力端子を示す。
以上説明したように本発明によれば契約チャネル以外を
盗聴しようと思っても、検知回路が動くため、契約チャ
ンネル以外の信号を盗聴できなくなる。
盗聴しようと思っても、検知回路が動くため、契約チャ
ンネル以外の信号を盗聴できなくなる。
第１図は有料番組を再生するシステムを示すブロック図
、第２図は１料番組時の送信側のビデオ波形を示した波
形図、第３図は第２図の送信信号をディスク２ンブラー
によシ正常に再生したときのビデオ波形を示す波形図、
ａｇ４図はブランキング期間の信号波形を示す波形図、
第５図はＦＬＡＧ信号の波形図、第６図は契約内容によ
る得られたパルス出力を示す波形図、第７図はマルチプ
レクサの模式図、第８図は契約ＲＯＭ部の回路構成を示
すパターン図、第９図は本発明の一実施例を示すブロッ
ク図である。 ４・・・契約ＲＯＭブロック 代理人弁理士 薄 １）利、Ｊ勉 オ １ 図 寸 ２ 厘 矛 ３ 図 −−−一一一一一一−−−一一−−一―オフ 図 才８図 ｆ ９ 図
、第２図は１料番組時の送信側のビデオ波形を示した波
形図、第３図は第２図の送信信号をディスク２ンブラー
によシ正常に再生したときのビデオ波形を示す波形図、
ａｇ４図はブランキング期間の信号波形を示す波形図、
第５図はＦＬＡＧ信号の波形図、第６図は契約内容によ
る得られたパルス出力を示す波形図、第７図はマルチプ
レクサの模式図、第８図は契約ＲＯＭ部の回路構成を示
すパターン図、第９図は本発明の一実施例を示すブロッ
ク図である。 ４・・・契約ＲＯＭブロック 代理人弁理士 薄 １）利、Ｊ勉 オ １ 図 寸 ２ 厘 矛 ３ 図 −−−一一一一一一−−−一一−−一―オフ 図 才８図 ｆ ９ 図
Claims (1)
- を端末装置に設けられたテンビジ欝ン受儂機に有線で各
種番組を伝送するＣＡＴＶシステムにおいて、特定の有
料番組を受信するためのディスクランブラ−、コンバー
タに内蔵された契約ＲＯＭブロックに契約内容を変更し
た場合に検知する盗聴防止回路および動作停止回路が設
けられていることを４１１１とするＣＡＴＶシステムに
おける盗聴防止回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57026015A JPS58143683A (ja) | 1982-02-22 | 1982-02-22 | Ｃａｔｖシステムにおける盗聴防止回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57026015A JPS58143683A (ja) | 1982-02-22 | 1982-02-22 | Ｃａｔｖシステムにおける盗聴防止回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58143683A true JPS58143683A (ja) | 1983-08-26 |
Family
ID=12181863
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57026015A Pending JPS58143683A (ja) | 1982-02-22 | 1982-02-22 | Ｃａｔｖシステムにおける盗聴防止回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58143683A (ja) |
-
1982
- 1982-02-22 JP JP57026015A patent/JPS58143683A/ja active Pending
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