JPS58143435U - モ−タ保護リレ− - Google Patents
モ−タ保護リレ−Info
- Publication number
- JPS58143435U JPS58143435U JP3931982U JP3931982U JPS58143435U JP S58143435 U JPS58143435 U JP S58143435U JP 3931982 U JP3931982 U JP 3931982U JP 3931982 U JP3931982 U JP 3931982U JP S58143435 U JPS58143435 U JP S58143435U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- circuit
- phase
- motor
- unbalance rate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Landscapes
- Emergency Protection Circuit Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
第1図は従来のモータ保護リレーの構成を示すブロック
図、第2図は本考案に係るモータ保護リレーの構成を示
すブロック図である。 各図中同一部材には同一符号を示し、10は変流器、1
2は過電流検出回路、14は不平衡率判定回路、14a
は起動時不平衡率判定回路、14bは運転時不平衡率判
定回路、16は反相検出回路、20はリレー回路、32
は起動検出回路、22.34はアンド回路1.30は電
源電圧検出装置、28は時間設定回路、18.26はオ
ア回路、24c′まノット回路である。 補正 昭57.7.26 − 実用新案登録請求の範囲を次のように補正する
。 O実用新案登録請求の一範囲 (1) 三相モータ主回路の負荷電流を検出する変流
器と、前記負荷電流b(水準値を越えたとき−に過電流
信号を出力する過電流検出回路と、前前記負荷電流の不
平衡率を演算し該不平衡率が設定基準値を越えたときに
不平衡信号を出力す−−る不平衡率判定回路と、モータ
接続の正相或いは反相状態を判別しモータが反相接続さ
れているときに反相信号を出力する反相検出回路と、′
前記過電流作動信号と不平衡信号ど反相信号とのうち少
なくともいずれか1つの信号が出力されたときに主回路
を開放するリレー回路と、を含むモータ保護リレーにお
いて、前記不平衡率判定回路は過電流信号の出力中には
不平衡率の一設定基準値が高く設定され過電流信号の停
止中は水準値が低く設定され−る回路から成り、また反
相検出回路はモータ主回路の電源電圧を分析してモータ
の反相後−を検出する構成から成り該反相検出回路には
モータ起動後所定時間経過後にリレー回路への反相信号
の出力を阻止する反相信号停止装置が設けられφことを
特徴とするモータ保護リレー。 (2) 実用新案登録請求の範囲(1)記載のモータ保
護リレーにおいせ、不平衡率判定回路は設定水準値が高
(設定された起動待不平衡率判定回路と設定基準値が低
く鰻定された運転時不平衡率判定回路とから成り、過電
流検出回路の過電流信書出力中は負荷電流の不平衡率を
起動時下平衡−率判定回路によって判定し前記過電流検
出回路 −の過電流信号停止中は運転時不平衡率
判定回路によってそれぞれ判定することを特徴とするモ
ータ保護リレー。 (31実用新案登録請求の範囲(1)または(2)爬載
のモータ保護リレーにおいて、反相信号停止装置はモー
タの起動を検出しモニタ起動後所定時間起動検出信号を
出力する起動検出信号と、前記起動検出信号と反相信号
とが共に出力されたた 。 −ときのみ反相信号を出力するアンド回路とから成るこ
とを特徴とするモータ保護リレー。
図、第2図は本考案に係るモータ保護リレーの構成を示
すブロック図である。 各図中同一部材には同一符号を示し、10は変流器、1
2は過電流検出回路、14は不平衡率判定回路、14a
は起動時不平衡率判定回路、14bは運転時不平衡率判
定回路、16は反相検出回路、20はリレー回路、32
は起動検出回路、22.34はアンド回路1.30は電
源電圧検出装置、28は時間設定回路、18.26はオ
ア回路、24c′まノット回路である。 補正 昭57.7.26 − 実用新案登録請求の範囲を次のように補正する
。 O実用新案登録請求の一範囲 (1) 三相モータ主回路の負荷電流を検出する変流
器と、前記負荷電流b(水準値を越えたとき−に過電流
信号を出力する過電流検出回路と、前前記負荷電流の不
平衡率を演算し該不平衡率が設定基準値を越えたときに
不平衡信号を出力す−−る不平衡率判定回路と、モータ
接続の正相或いは反相状態を判別しモータが反相接続さ
れているときに反相信号を出力する反相検出回路と、′
前記過電流作動信号と不平衡信号ど反相信号とのうち少
なくともいずれか1つの信号が出力されたときに主回路
を開放するリレー回路と、を含むモータ保護リレーにお
いて、前記不平衡率判定回路は過電流信号の出力中には
不平衡率の一設定基準値が高く設定され過電流信号の停
止中は水準値が低く設定され−る回路から成り、また反
相検出回路はモータ主回路の電源電圧を分析してモータ
の反相後−を検出する構成から成り該反相検出回路には
モータ起動後所定時間経過後にリレー回路への反相信号
の出力を阻止する反相信号停止装置が設けられφことを
特徴とするモータ保護リレー。 (2) 実用新案登録請求の範囲(1)記載のモータ保
護リレーにおいせ、不平衡率判定回路は設定水準値が高
(設定された起動待不平衡率判定回路と設定基準値が低
く鰻定された運転時不平衡率判定回路とから成り、過電
流検出回路の過電流信書出力中は負荷電流の不平衡率を
起動時下平衡−率判定回路によって判定し前記過電流検
出回路 −の過電流信号停止中は運転時不平衡率
判定回路によってそれぞれ判定することを特徴とするモ
ータ保護リレー。 (31実用新案登録請求の範囲(1)または(2)爬載
のモータ保護リレーにおいて、反相信号停止装置はモー
タの起動を検出しモニタ起動後所定時間起動検出信号を
出力する起動検出信号と、前記起動検出信号と反相信号
とが共に出力されたた 。 −ときのみ反相信号を出力するアンド回路とから成るこ
とを特徴とするモータ保護リレー。
Claims (3)
- (1)三相モータ主回路の負荷電流を検出する変流器と
、前記負荷電流が設定基準値を越えたときに過電流信号
を出力する過電流検出回路と、前記負荷電流の不平衡率
を演算し該不平衡率が設定基準値を越えたときに不平衡
信号を出力する不平衡率判定回路と、モータ接続の正相
或いは反相状態を判別しモータが反相接続されていると
きに反相信号を出力する反相検出回路と、前記過電流信
号と不平衡信号と反相信号とのうち少くともいずれかf
つの信号が出力されたときに主回路を開放するリレー回
路と、を含むモータ保護リレーにおいて、前記不平衡率
判定回路は過電流信号の出力中には不平衡率の設定基準
値が高く設定され過電流信号の停止中は設定基準値が低
(設定される回路から成り、また反相検出回路はモータ
主回路の電源電圧を分析してモータの反相接続を検出す
る構成から成り該反、 相検出回路にはモータ起
動後所定時間経過後にリレー回路への反相信号の出力を
阻止する反相信号停止装置が設けられることを特徴とす
るモータ保護リレー。 - (2)実用新案登録請求の範囲(1)記載のモータ保護
リレーにおいて、不平衡率判定回路は設定基準値が高く
設定された起動時不平衡率判定回路と設定基準値が低く
設定された運転時不平衡率判定回路とから成り、過電流
検出回路の過電流信号出力中は負荷電流の不平衡率を起
動時不平衡率判定回路によって判定し前記過電流検出回
路の過電流信号停止中は運転時不平衡率判定回路によっ
てそれぞれ判定することを特徴とするモータ保護リレー
。 - (3)実用新案登録請求の範囲(1)または(2)記載
のモータ保護リレーにおいて、反相信号停止装置はモー
タの起動を検出しモータ起動後所定時間起動検出信号を
出力する起動径検出回路と、前記起動検出信号と反相信
号とが共に出力されたときのみ反相信号を出力するアン
ド回路とから成ることを特徴とするモータ保護リレー。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3931982U JPS58143435U (ja) | 1982-03-19 | 1982-03-19 | モ−タ保護リレ− |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3931982U JPS58143435U (ja) | 1982-03-19 | 1982-03-19 | モ−タ保護リレ− |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58143435U true JPS58143435U (ja) | 1983-09-27 |
Family
ID=30050609
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3931982U Pending JPS58143435U (ja) | 1982-03-19 | 1982-03-19 | モ−タ保護リレ− |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58143435U (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01170315A (ja) * | 1987-12-23 | 1989-07-05 | Fuji Electric Co Ltd | 負荷電流の不平衡状態検出装置 |
-
1982
- 1982-03-19 JP JP3931982U patent/JPS58143435U/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01170315A (ja) * | 1987-12-23 | 1989-07-05 | Fuji Electric Co Ltd | 負荷電流の不平衡状態検出装置 |
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