JPS58142868A - 磁性インク記録装置 - Google Patents
磁性インク記録装置Info
- Publication number
- JPS58142868A JPS58142868A JP2625982A JP2625982A JPS58142868A JP S58142868 A JPS58142868 A JP S58142868A JP 2625982 A JP2625982 A JP 2625982A JP 2625982 A JP2625982 A JP 2625982A JP S58142868 A JPS58142868 A JP S58142868A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- stylus
- magnetic ink
- magnet
- gate electrode
- tip
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J2/00—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
- B41J2/005—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by bringing liquid or particles selectively into contact with a printing material
- B41J2/01—Ink jet
- B41J2/015—Ink jet characterised by the jet generation process
- B41J2/04—Ink jet characterised by the jet generation process generating single droplets or particles on demand
- B41J2/06—Ink jet characterised by the jet generation process generating single droplets or particles on demand by electric or magnetic field
- B41J2/065—Ink jet characterised by the jet generation process generating single droplets or particles on demand by electric or magnetic field involving the preliminary making of ink protuberances
Landscapes
- Particle Formation And Scattering Control In Inkjet Printers (AREA)
- Printers Or Recording Devices Using Electromagnetic And Radiation Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は磁性体からなるスタイラスを磁化せしめ磁性イ
ンクをスタイラスの先端に隆起させ、画信号に対応した
電圧を印加して、クーロン力により磁性インクを飛翔さ
せ記録を行う磁性インク記録装置に関するものであって
、スタイラス先端以外の部分から磁性インクがノイズ飛
翔しにくい磁性インク記録装置を提供しようとするもの
である。
ンクをスタイラスの先端に隆起させ、画信号に対応した
電圧を印加して、クーロン力により磁性インクを飛翔さ
せ記録を行う磁性インク記録装置に関するものであって
、スタイラス先端以外の部分から磁性インクがノイズ飛
翔しにくい磁性インク記録装置を提供しようとするもの
である。
複数の隆起用磁石を用いてスタイラス上端に磁性インク
を隆起させ、画信号に対応した電圧を印加してクーロン
力により磁性インクを飛翔させ、記録を行う磁性インク
記録装置が特願昭５５−１１８０７１５号により既に提
案されている。この装置の概要を第１図、第２図を用い
て説明する。
を隆起させ、画信号に対応した電圧を印加してクーロン
力により磁性インクを飛翔させ、記録を行う磁性インク
記録装置が特願昭５５−１１８０７１５号により既に提
案されている。この装置の概要を第１図、第２図を用い
て説明する。
図中、１はスタイラスで、磁性体より成り、基台２上に
規則的に配列されている。３は第１の隆起用磁石で前記
スタイラス上に接着されている。
規則的に配列されている。３は第１の隆起用磁石で前記
スタイラス上に接着されている。
４は第２の隆起用磁石で、前記第１の隆起用磁イ１と一
定のスリット状開口を持たせて配置されている。前記第
１の隆起用磁石３と前記隆起用磁石４により、前記スタ
イラス１は磁化されている。前記隆起用磁石３，４は第
２図に示すようにスリット状開口部に磁力線を集中させ
磁性インク６に保持力が作用するよう構成されている。
定のスリット状開口を持たせて配置されている。前記第
１の隆起用磁石３と前記隆起用磁石４により、前記スタ
イラス１は磁化されている。前記隆起用磁石３，４は第
２図に示すようにスリット状開口部に磁力線を集中させ
磁性インク６に保持力が作用するよう構成されている。
６はパイプで、７は供給ポンプ、８は磁性インクタンク
である。
である。
磁性インク６は最初ポンプ７により供給されてヘッド部
９に供給される。磁性インク６はヘッド部９に供給され
スリット状開口部までの供給路に磁性インク６が満たさ
れると、前述したようにスリット状開口部で保持力が作
用し、インクタンク８の液面との間に落差Ｈでつり会っ
た状態となる。
９に供給される。磁性インク６はヘッド部９に供給され
スリット状開口部までの供給路に磁性インク６が満たさ
れると、前述したようにスリット状開口部で保持力が作
用し、インクタンク８の液面との間に落差Ｈでつり会っ
た状態となる。
この状態で磁性インク６はスリット状開口部から第１の
隆起用°磁石３の斜面を通って前記スタイラス１の先端
に供給される。前記ポンプ７は前記ヘッド部９に磁性イ
ンク６を満たした状態で停止させる。前記ポンプ７を停
止させても、前記ポンプ７は軸流ポンプ等のようにその
中東自由に磁性インク６が通過可能なポンプで構成され
ており、飛翔により消費された磁性インク６は自動的に
スタイラス１の先端部に供給される。
隆起用°磁石３の斜面を通って前記スタイラス１の先端
に供給される。前記ポンプ７は前記ヘッド部９に磁性イ
ンク６を満たした状態で停止させる。前記ポンプ７を停
止させても、前記ポンプ７は軸流ポンプ等のようにその
中東自由に磁性インク６が通過可能なポンプで構成され
ており、飛翔により消費された磁性インク６は自動的に
スタイラス１の先端部に供給される。
１０はゲート電極で前記スタイラス１と対向する位置で
半径Ｒの曲面を持って構成され、前記スタイラス１との
間に、画信号に対応した電圧を印加する電圧印加手段１
１により電圧を印加し前記スタイラス１上に隆起した磁
性インク６にクーロン力を与えて記録紙１２上に飛翔さ
せ記録を行うものである。
半径Ｒの曲面を持って構成され、前記スタイラス１との
間に、画信号に対応した電圧を印加する電圧印加手段１
１により電圧を印加し前記スタイラス１上に隆起した磁
性インク６にクーロン力を与えて記録紙１２上に飛翔さ
せ記録を行うものである。
以上のような磁性インク記録装置において前記第２の隆
起用磁石４はスリット状開口部での磁性インク保持力を
強くするために端部の角の角度０が９０１構成されてい
る。この角度θはスリット状開口部での磁性インク保持
力と六−きな関係があり第３図に示すようになる。角度
θを大きくすれば保持力は大きくなり、前記落差Ｈを大
きくしても磁性インク６を保持することができるように
なる。落差Ｈを大きくすると前記スタイラス１の先端に
適正な隆起が得やすくなると共に落差Ｈの変化に対して
隆起形状が影響を受けにくくなり、飛翔記録に対する落
差Ｈの許容される範囲が大きくとることができる。した
がって、安定して高印字品質を得やすくなる。
起用磁石４はスリット状開口部での磁性インク保持力を
強くするために端部の角の角度０が９０１構成されてい
る。この角度θはスリット状開口部での磁性インク保持
力と六−きな関係があり第３図に示すようになる。角度
θを大きくすれば保持力は大きくなり、前記落差Ｈを大
きくしても磁性インク６を保持することができるように
なる。落差Ｈを大きくすると前記スタイラス１の先端に
適正な隆起が得やすくなると共に落差Ｈの変化に対して
隆起形状が影響を受けにくくなり、飛翔記録に対する落
差Ｈの許容される範囲が大きくとることができる。した
がって、安定して高印字品質を得やすくなる。
又前記第２の隆起用磁石４の厚さｔとスリット状開口部
の磁性インク保持力との関係は第４図に示す通り厚さｔ
が厚くなるほど保持力を強くすることができる。
の磁性インク保持力との関係は第４図に示す通り厚さｔ
が厚くなるほど保持力を強くすることができる。
ヘット部９の先端部分の磁性インク付着状態は第２図に
示す通り、スタイラス１の先端部に隆起すると共に、前
記第２の隆起用磁石４のスリット軟量「１部と反対側の
先端部にも隆起部ができる。
示す通り、スタイラス１の先端部に隆起すると共に、前
記第２の隆起用磁石４のスリット軟量「１部と反対側の
先端部にも隆起部ができる。
この部分にスタイラス１に加えられる電荷が誘導されて
チャージされ、はぼ一定時間毎に記録面１２に向って飛
翔して、これがノイズ飛翔となり印字品質を低下させて
いた。このために第２の隆起用磁石４の厚さｔを厚くす
るＶＣも限界があり、高品質を得ることができなかった
。又前記記録紙１２の走行面の半径Ｒを第６図に示すよ
うに小さくしていけば前記第２の隆起用磁石４の厚さｔ
を厚くしていけるが、前記スタイラス１と記録紙１２と
の間の間隔が０．０６〜１＋ａ＋と小さく、ヘッド部９
がずれて取付けられると、長手方向で均一な間隔を保持
することがむずかしくなり、高印字品質を得ることがむ
ずかしくなる。
チャージされ、はぼ一定時間毎に記録面１２に向って飛
翔して、これがノイズ飛翔となり印字品質を低下させて
いた。このために第２の隆起用磁石４の厚さｔを厚くす
るＶＣも限界があり、高品質を得ることができなかった
。又前記記録紙１２の走行面の半径Ｒを第６図に示すよ
うに小さくしていけば前記第２の隆起用磁石４の厚さｔ
を厚くしていけるが、前記スタイラス１と記録紙１２と
の間の間隔が０．０６〜１＋ａ＋と小さく、ヘッド部９
がずれて取付けられると、長手方向で均一な間隔を保持
することがむずかしくなり、高印字品質を得ることがむ
ずかしくなる。
以上のよ、うに従来の磁性インク記録装置は、高印字品
質を得る上で問題があった。
質を得る上で問題があった。
本発明はかかる問題を解決し高印字品質を得ることので
きる磁性インク記録装置を提供しようとするものである
。
きる磁性インク記録装置を提供しようとするものである
。
本発明の一実施例である磁性インク記録装置を一−−第
１図、第６図及び第７図を用いて詳細に説明する。
１図、第６図及び第７図を用いて詳細に説明する。
装置の説明は従来例と同じであり第１図に示す通りであ
る。
る。
第６図は本発明の一実施例である記録装置のヘッド要部
拡大図である。
拡大図である。
番号は従来例に順じて同じ番号を付している。
１は磁性体より成るスタイラスで基台２上に規則的に配
列されている。又、前記スタイラス１は前記スタイラス
１の先端とゲート電極１ｏの半径Ｒの中・ｂとを結ぶ直
線の延長線とほぼ平行になるよう構成している。３は第
１の隆起用磁石で前記スタイラス１上に配置し、図に示
す通り磁極を構成している。又スタイラスと反対の磁極
面に磁性体より成るシールド板１３を貼付けている。４
は第２の隆起用磁石で前記第１の隆起用磁石３とスリッ
ト状開口部１４を構成するよう配置し、図に示す通り磁
極を構成している。又スリット状開口部１４ｏｌｌＩＯ
面には磁性体より成るシールド板１５を貼付け、前記第
１の隆起用磁石３のシールド板１３とでスリット状開口
部１４を構成させ、両磁石の磁力線をスリット状開口部
１４に集中させ、磁性インク６に保持力を与えるよう構
成している。さらに前記第２の隆起用磁石４の端部の角
の角度θは鋭角とし、前記スタイラス１との角度θ２が
ほぼ６０°〜９０°になるよう構成している。
列されている。又、前記スタイラス１は前記スタイラス
１の先端とゲート電極１ｏの半径Ｒの中・ｂとを結ぶ直
線の延長線とほぼ平行になるよう構成している。３は第
１の隆起用磁石で前記スタイラス１上に配置し、図に示
す通り磁極を構成している。又スタイラスと反対の磁極
面に磁性体より成るシールド板１３を貼付けている。４
は第２の隆起用磁石で前記第１の隆起用磁石３とスリッ
ト状開口部１４を構成するよう配置し、図に示す通り磁
極を構成している。又スリット状開口部１４ｏｌｌＩＯ
面には磁性体より成るシールド板１５を貼付け、前記第
１の隆起用磁石３のシールド板１３とでスリット状開口
部１４を構成させ、両磁石の磁力線をスリット状開口部
１４に集中させ、磁性インク６に保持力を与えるよう構
成している。さらに前記第２の隆起用磁石４の端部の角
の角度θは鋭角とし、前記スタイラス１との角度θ２が
ほぼ６０°〜９０°になるよう構成している。
ここで角度θ２をあ１り小さくすると前記角度θが小さ
くなり前記第２の隆起用磁石の厚さｔを非常に厚くする
必要が生じてぐる。前記角度りは６０°〜９００でノイ
ズ飛翔防止効果も十分に出すことができ、厚さｔも極端
に厚くする必要もなく適当である。
くなり前記第２の隆起用磁石の厚さｔを非常に厚くする
必要が生じてぐる。前記角度りは６０°〜９００でノイ
ズ飛翔防止効果も十分に出すことができ、厚さｔも極端
に厚くする必要もなく適当である。
ここでθを９０より小さくすると第３図に示す通りスリ
ット状開口部１４での磁性インク保持力は小さくなるが
、厚さｔを厚くすることにより第４図に示す通り保持力
を大きくしている。
ット状開口部１４での磁性インク保持力は小さくなるが
、厚さｔを厚くすることにより第４図に示す通り保持力
を大きくしている。
又前記ゲート電極１ｏは前記スタイラス１と対向する位
置で半径Ｒを持って構成している。
置で半径Ｒを持って構成している。
以上のように構成することにより、ＡｉＪ記第２の隆起
用磁石のゲート電極１０と対向する面と記録紙１２との
距離を前記スタイラス先端と記録紙との距離に対して十
分に長く取ることができる。
用磁石のゲート電極１０と対向する面と記録紙１２との
距離を前記スタイラス先端と記録紙との距離に対して十
分に長く取ることができる。
したがって従来例で示したように第２の隆起用磁石４の
スリット状開口部と反対側先端部にできた隆起部にスタ
イラス１ｍ＞ら誘導されて電荷がチャージされても記録
紙１２に飛翔することは無く、ノ伯ズ飛翔を防止するこ
とができる。
スリット状開口部と反対側先端部にできた隆起部にスタ
イラス１ｍ＞ら誘導されて電荷がチャージされても記録
紙１２に飛翔することは無く、ノ伯ズ飛翔を防止するこ
とができる。
で
このように構成すれば、記録紙送行商のＲも大きく取る
ことができ、記録紙とスタイラス先端との間隔も取付時
の誤差による長手方向の不均一を小さくすることができ
、印字品質を高くすることができる。
ことができ、記録紙とスタイラス先端との間隔も取付時
の誤差による長手方向の不均一を小さくすることができ
、印字品質を高くすることができる。
第７図は第２の隆起用磁石の異なる形状のものを示すも
ので、２枚の磁石で構成され、それぞれ図に示すように
磁石を構成しているが、このような構成においても前述
したと同様の作用効麦を得ることができる１ このように第２の隆起用磁石のゲート電極１゜と対向す
る面とスタイラス配列面との成す角θ２を６０’〜９０
’にすることにより、第２の隆些用磁石からのノイズ飛
翔を無くすことができる。又第２の隆起用磁石を厚くし
てスリット状開口部の保持力を大きくすることができ、
安定した飛翔特性を得ることができる。さらにゲート電
極面（紙送行商）のＲを小さくする必要もなく、ヘッド
取付時の長手方向のスタイラスとゲート電極（記録紙記
録面）との距離も一定に保ちやすく、ヘッドの長手方向
の印字品質も一足に保つことができるものである。
ので、２枚の磁石で構成され、それぞれ図に示すように
磁石を構成しているが、このような構成においても前述
したと同様の作用効麦を得ることができる１ このように第２の隆起用磁石のゲート電極１゜と対向す
る面とスタイラス配列面との成す角θ２を６０’〜９０
’にすることにより、第２の隆些用磁石からのノイズ飛
翔を無くすことができる。又第２の隆起用磁石を厚くし
てスリット状開口部の保持力を大きくすることができ、
安定した飛翔特性を得ることができる。さらにゲート電
極面（紙送行商）のＲを小さくする必要もなく、ヘッド
取付時の長手方向のスタイラスとゲート電極（記録紙記
録面）との距離も一定に保ちやすく、ヘッドの長手方向
の印字品質も一足に保つことができるものである。
以上のように本発明によれば、ノイズ飛翔の少ない高品
質画像を容易に得ることができる。
質画像を容易に得ることができる。
第１図は、従来の磁性インク記録装置の概略断面図、第
２図社同装置の磁性インクヘッド部の側断面図、第３図
は同装置のスリット状開口部におけるインク保持力と第
２の隆起用磁石のθとの関係を示す特性図、第４図は同
装置の第２の隆起用磁石の厚さと保持力との関係を示す
特性図、第６図は同装置の記録紙送行面のＲを小さくし
た場付の側断面図、第６図は本発明の一実施例である磁
性インク記録装置の要部側断面図、第７図は他の実施例
を示すヘッド要部側断面図である。 １・・・・・・スタイラス、３・・・・・・第１の隆起
用磁石、４・・・・・・第２の隆起用磁石、６・・・・
・・磁性インク、１４・・・・・・スリット状開口部、
１３．１５・・・・・・シールド板、θ２・・・・・・
スタイラス配列面と第２の隆起用磁石先端面との成す角
度。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
Ｉ５１ 第２図 １１１３図 第４図
２図社同装置の磁性インクヘッド部の側断面図、第３図
は同装置のスリット状開口部におけるインク保持力と第
２の隆起用磁石のθとの関係を示す特性図、第４図は同
装置の第２の隆起用磁石の厚さと保持力との関係を示す
特性図、第６図は同装置の記録紙送行面のＲを小さくし
た場付の側断面図、第６図は本発明の一実施例である磁
性インク記録装置の要部側断面図、第７図は他の実施例
を示すヘッド要部側断面図である。 １・・・・・・スタイラス、３・・・・・・第１の隆起
用磁石、４・・・・・・第２の隆起用磁石、６・・・・
・・磁性インク、１４・・・・・・スリット状開口部、
１３．１５・・・・・・シールド板、θ２・・・・・・
スタイラス配列面と第２の隆起用磁石先端面との成す角
度。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
Ｉ５１ 第２図 １１１３図 第４図
Claims (1)
- 磁性体より成るマルチスタイラスと、前記マルチスタイ
ラスの先端近傍に当接して前記スタイラス配列方向に延
在して設けられ前記マルチスタイラスを磁化せしめる第
１の隆起用磁石と、前記第１の隆起用磁石との間で所定
のスリット状開口部口部するよう配置した第２の隆起用
磁石とを有し、磁性インクを前記スリット状開口部を通
過させて前記スタイラスの先端に供給する磁性インク供
給手段と、前記スタイラスと記録紙を介して対向した位
置に配設され、少なくとも前記スタイラスと７１向する
部分が一定の半径で構成したゲート電極と、前記スタイ
ラスとｎ１１記ゲート電極に電圧を印加して磁性インク
をクーロン力により記録面に飛翔させる磁性インク飛翔
手段とを備え、前記スタイラスの先端と前記ゲート電極
の曲率中心とを結ぶ直線の延長線と前記第２の隆起用磁
石の前記ゲート電極と対向する面との成す角度を６０’
〜９０’にしたことを特徴とする磁性インク記録装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2625982A JPS58142868A (ja) | 1982-02-19 | 1982-02-19 | 磁性インク記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2625982A JPS58142868A (ja) | 1982-02-19 | 1982-02-19 | 磁性インク記録装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58142868A true JPS58142868A (ja) | 1983-08-25 |
| JPS638909B2 JPS638909B2 (ja) | 1988-02-25 |
Family
ID=12188262
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2625982A Granted JPS58142868A (ja) | 1982-02-19 | 1982-02-19 | 磁性インク記録装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58142868A (ja) |
-
1982
- 1982-02-19 JP JP2625982A patent/JPS58142868A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS638909B2 (ja) | 1988-02-25 |
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