JPS58142608A - 可聴周波数帯再生方式およびその装置 - Google Patents
可聴周波数帯再生方式およびその装置Info
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- JPS58142608A JPS58142608A JP2548182A JP2548182A JPS58142608A JP S58142608 A JPS58142608 A JP S58142608A JP 2548182 A JP2548182 A JP 2548182A JP 2548182 A JP2548182 A JP 2548182A JP S58142608 A JPS58142608 A JP S58142608A
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- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04R—LOUDSPEAKERS, MICROPHONES, GRAMOPHONE PICK-UPS OR LIKE ACOUSTIC ELECTROMECHANICAL TRANSDUCERS; DEAF-AID SETS; PUBLIC ADDRESS SYSTEMS
- H04R3/00—Circuits for transducers, loudspeakers or microphones
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は新規なる可聴（ｙＢ波数帯域（オーティオ周
波数帯域）再生方式及びその装置に関する。
波数帯域）再生方式及びその装置に関する。
従来からｌｌｌ’ ｌ［ｔｊ４．ｉ周波数を再生するに
は、レコードプレヤー、テープレコーダー、Ｆ Ｍ又は
ＡＭ受信機から得られる可聴帯域周波数信号を増幅器で
増幅し、これを主と１．て可聴周波数帯域のみで駆動さ
れる」：うに設計された音響変換器、たとえば動電型ス
ピーカーに入力１〜、電気’ＩＫ ”３を機械的振動に
変換１２、これによって空気の１峠密彼を発生しこ）１
により音と１〜て聴取１−でいた。
は、レコードプレヤー、テープレコーダー、Ｆ Ｍ又は
ＡＭ受信機から得られる可聴帯域周波数信号を増幅器で
増幅し、これを主と１．て可聴周波数帯域のみで駆動さ
れる」：うに設計された音響変換器、たとえば動電型ス
ピーカーに入力１〜、電気’ＩＫ ”３を機械的振動に
変換１２、これによって空気の１峠密彼を発生しこ）１
により音と１〜て聴取１−でいた。
この上つな従来の再生手段において、前記）′４響変換
器において低音域を再生するには大口径の振動板を、−
力高音域を出生するには小口径の振動板を具備し斥けね
ばならないという矛盾した要求があり、単一のスピーカ
ーで０Ｔｌ［ｔｉ周波数帯１或である２０１−１ｚ〜２
０ ＫＨｚを均一なる出力レベルで再生することは事実
ト不可能であった。
器において低音域を再生するには大口径の振動板を、−
力高音域を出生するには小口径の振動板を具備し斥けね
ばならないという矛盾した要求があり、単一のスピーカ
ーで０Ｔｌ［ｔｉ周波数帯１或である２０１−１ｚ〜２
０ ＫＨｚを均一なる出力レベルで再生することは事実
ト不可能であった。
しだがって、少なくとも低音再生専用スピーカと高音再
生専用スピーカーを具備した、いわゆるマルチウェイ型
スピーカーが多用されている。
生専用スピーカーを具備した、いわゆるマルチウェイ型
スピーカーが多用されている。
父、従来のこのような再生方式においては音響変換器が
再生周波数によって指向性が変化し、聴者に違和感を与
えるとともに、史には音響変換器の非直線性、たとえば
振動板を支持するエツジ、ダンパー等の非直線性により
再生音に奇数次高調波による歪が発生（−やすく聴感を
害することも避けられなかった。
再生周波数によって指向性が変化し、聴者に違和感を与
えるとともに、史には音響変換器の非直線性、たとえば
振動板を支持するエツジ、ダンパー等の非直線性により
再生音に奇数次高調波による歪が発生（−やすく聴感を
害することも避けられなかった。
この発明はに記従来の再生方式とは全く異なった観点か
ら考えられた再生方式及びその装置であり、可聴周波数
帯電気信号で振幅変調された超音波帯域の電気信号を、
増幅器を介（７て、入出力特性が非直線性、たとえば自
乗特性を有する超音波音響変換器人力１．て可聴周波数
帯域音声信号を再生することに」こり、従来の欠点を皆
無にした再生方式及びその装置である。
ら考えられた再生方式及びその装置であり、可聴周波数
帯電気信号で振幅変調された超音波帯域の電気信号を、
増幅器を介（７て、入出力特性が非直線性、たとえば自
乗特性を有する超音波音響変換器人力１．て可聴周波数
帯域音声信号を再生することに」こり、従来の欠点を皆
無にした再生方式及びその装置である。
本発明方式をその再生装置とともに更に詳（７く説明す
る。
る。
第１図（はこの発明の再生方式を実施する第１の装置で
あり図において１は可聴周波数帯電気信号（２０Ｈｚ〜
２０ＫＨｚ）を入力すべき人力端子であり、通常レコー
ドプレヤー、テープレコーダー、ＦＭ又はＡＭ受信器の
出力端（図示せず）に接続される。
あり図において１は可聴周波数帯電気信号（２０Ｈｚ〜
２０ＫＨｚ）を入力すべき人力端子であり、通常レコー
ドプレヤー、テープレコーダー、ＦＭ又はＡＭ受信器の
出力端（図示せず）に接続される。
なお、前記出力端と入力端１との間に必要に応じて増幅
器を接続してもよい。
器を接続してもよい。
２は振幅変調器でコレクター変調１ｉｌ路等を１４１い
た通常の振幅変調器である。
た通常の振幅変調器である。
３は搬送波電気信号発生器であ−）て、発振ＩＮ波数は
望ましくは４０ＫＨｚ以ヒの超音波周波数帯であって、
この装置では６０ ＫＨｚに設定し７である。
望ましくは４０ＫＨｚ以ヒの超音波周波数帯であって、
この装置では６０ ＫＨｚに設定し７である。
この搬送波発生器も公知の発振回路を用いたものである
。
。
４は増幅器で少なくとも振幅変調器出力信号の周波数帯
域を増幅できるものでなければならない。
域を増幅できるものでなければならない。
５は音響変換器であって、入出力特性が非直線性、たと
えば自乗特性を有するものであり、たとえば電歪型、無
バイアスコンデンサー型、磁歪型等の音響変換器が望ま
しく前記振幅変調波周波数帯域を再生できることが必要
である。
えば自乗特性を有するものであり、たとえば電歪型、無
バイアスコンデンサー型、磁歪型等の音響変換器が望ま
しく前記振幅変調波周波数帯域を再生できることが必要
である。
次に１−、記構成において搬送波の角周波数をωＣ（（
ＩＪｃ ＝ ２πｆｃ ： ｆｃ ＝ ６０ ＫＨ２）
、入力端子に入力される可聴周波数信号の角周波数を
ｐとすると当該信号はＶｃｏｓｐｔ（Ｖは振幅）で表わ
され、搬送波はＶｏｃｏｓ ６Ｊｃｔ （ＶＯは振幅）
で表わされる。
ＩＪｃ ＝ ２πｆｃ ： ｆｃ ＝ ６０ ＫＨ２）
、入力端子に入力される可聴周波数信号の角周波数を
ｐとすると当該信号はＶｃｏｓｐｔ（Ｖは振幅）で表わ
され、搬送波はＶｏｃｏｓ ６Ｊｃｔ （ＶＯは振幅）
で表わされる。
したがって、振幅変調器２の出力は
Ｖ（１１＝Ｖ、） （１＋ｍ ｃｏｓ ｐｔ ） ｃｏ
ｓωｃｊ ・・・・・・・・・（式１）但しｍは変調
度でｍ−ｖ、、’ｖＯで表わされる。
ｓωｃｊ ・・・・・・・・・（式１）但しｍは変調
度でｍ−ｖ、、’ｖＯで表わされる。
当該に１１Ｊ
Ｖ（１）＝ＶＯＳｉｎωｃｔ−＋−１／／２＋ＴＩＶＯ
Ｃｏｓ （ωｃ＋ｌ） ） ｔ−＋ １／２ ｍ Ｖ（
１ｃｏｓ （ωｃ−ｐ）ｔ−＝・・・・・・・（式２）
すなわち搬送波（ωＣ／２π−６０ＫＨｚ ）の両側に
（（＝ｌｃ／２π−１）７２π）と（（Ｎｃ／２π＋ｐ
／２π）の側波帯を含む振幅変調信号が得られる。
Ｃｏｓ （ωｃ＋ｌ） ） ｔ−＋ １／２ ｍ Ｖ（
１ｃｏｓ （ωｃ−ｐ）ｔ−＝・・・・・・・（式２）
すなわち搬送波（ωＣ／２π−６０ＫＨｚ ）の両側に
（（＝ｌｃ／２π−１）７２π）と（（Ｎｃ／２π＋ｐ
／２π）の側波帯を含む振幅変調信号が得られる。
実際にはｒ）／２πは２旧叔〜２０ ＫＩＩｚの帯域を
イ］するので、下側波帯は４０ＫＨｚ〜５９．０８ Ｋ
１１ｚ。
イ］するので、下側波帯は４０ＫＨｚ〜５９．０８ Ｋ
１１ｚ。
−Ｌ側波帯は６０．０２ ＫＩＩｚ〜８０ ＫＨｚの帯
域幅を有する。
域幅を有する。
したがって、増幅器４の増幅帯域幅は４０ＫＨｚ〜８０
ＫＨｚを必要とする。
ＫＨｚを必要とする。
そして、当該増幅器４で増幅された振幅変調信号は一般
式 ξ−ａＱ ＋ａｌ ｖ ＋ ａ２ｖ２＋ａ３ ｙＦｌ
＋＋＋・＋＋＋＋＋・（式３）（但し、φ ａｏ、ａ１１ａ２．、は音響変換器によって決まる定数
である。）で表わされる人力Ｖと出力変位ξが非直線性
を有する音響変換器たとえばξ−ａＩｖ−１ａ２ ｖ２
・・・・・・・・（式４）で表わされる自乗特性を有す
る電歪型音響変換器に入力する。
式 ξ−ａＱ ＋ａｌ ｖ ＋ ａ２ｖ２＋ａ３ ｙＦｌ
＋＋＋・＋＋＋＋＋・（式３）（但し、φ ａｏ、ａ１１ａ２．、は音響変換器によって決まる定数
である。）で表わされる人力Ｖと出力変位ξが非直線性
を有する音響変換器たとえばξ−ａＩｖ−１ａ２ ｖ２
・・・・・・・・（式４）で表わされる自乗特性を有す
る電歪型音響変換器に入力する。
しかして、当該音響変換器の出力変位ξ（音１丁 ）は
ξ＝Ｊ （ＶＯ（ｌ ＋ｍ ＣＯ８ｐｔ ） ｃｏｓω
ｃｔ １十８２（Ｖｏ （１＋ｍ ｃｏｓ ｐｔ ）
ｃｏｓωｃｔ）２で表わされ、当該式を展開すると、 ξ＝ａｉ Ｖ、 ＣＯ８ωｔ ＋ ａ １ＶＯｍ ｃｏ
ｓ ｐｔ ｃｏｓ ωｔＡ−ａ９ ｖｏ （ｃｏｓ ２
ωｃｔ）／２→−ａ２ ｍＶｏ ｃｏｓ ２ωｃｔ Ｃ
Ｏ８ｐｔ −１−ａ２ｖｔｉ’ ＣＯ８ｌ）ｔ＋ ａ２
Ｖ、Ｆ 第２ ＣＯ５２ωｃｔ ＣＯ５２ｐｔ ／
４＋ ８２ｍ２■ｏ２ＣＯ８２１）ｔ ／ ４． ＋
ａｐ ｍ２Ｖ＃ ＣＯ３２（ｚｊ（ｊ ／ ４＋ａ２Ｖ
ｊ（ｍ２＋２ ）／４・・・・・・・・・・・・・・・
（式５）ヒ式において第５項、第７項、第９項以外はい
ずれもωＣ（搬送波角周波数）を含むので、人間の■：
には聞こえない超音波領域であり、又第９項は一定のバ
イアス変位であるので人力周波数に依存しない項である
。
ｃｔ １十８２（Ｖｏ （１＋ｍ ｃｏｓ ｐｔ ）
ｃｏｓωｃｔ）２で表わされ、当該式を展開すると、 ξ＝ａｉ Ｖ、 ＣＯ８ωｔ ＋ ａ １ＶＯｍ ｃｏ
ｓ ｐｔ ｃｏｓ ωｔＡ−ａ９ ｖｏ （ｃｏｓ ２
ωｃｔ）／２→−ａ２ ｍＶｏ ｃｏｓ ２ωｃｔ Ｃ
Ｏ８ｐｔ −１−ａ２ｖｔｉ’ ＣＯ８ｌ）ｔ＋ ａ２
Ｖ、Ｆ 第２ ＣＯ５２ωｃｔ ＣＯ５２ｐｔ ／
４＋ ８２ｍ２■ｏ２ＣＯ８２１）ｔ ／ ４． ＋
ａｐ ｍ２Ｖ＃ ＣＯ３２（ｚｊ（ｊ ／ ４＋ａ２Ｖ
ｊ（ｍ２＋２ ）／４・・・・・・・・・・・・・・・
（式５）ヒ式において第５項、第７項、第９項以外はい
ずれもωＣ（搬送波角周波数）を含むので、人間の■：
には聞こえない超音波領域であり、又第９項は一定のバ
イアス変位であるので人力周波数に依存しない項である
。
したか−）で、実際に聴取するのは第５項のａ２Ｖ（ｊ
’ ｃｏｓ ｐｔ酸成分、第７項のａ２ Ｖ（ｊ ｍ２
ｃｏｓ ２ ｐｔ酸成分みである。
’ ｃｏｓ ｐｔ酸成分、第７項のａ２ Ｖ（ｊ ｍ２
ｃｏｓ ２ ｐｔ酸成分みである。
すなわち、入力可聴周波数電気信号の基本波成分と第２
高調波成分のみが音響用ブＪと（１，てｌ］φ（取でき
る。
高調波成分のみが音響用ブＪと（１，てｌ］φ（取でき
る。
そして、第２高調波成分は１η２ （ｍ ＜ １． Ｉ
ＶＣ叱例するので基本波成分に比較してレベルが小さ
く、又ｍ＝ｌの場合でありても偶数次高調波成分は奇数
次高調波成分に比べて、種々の実、験より聴感に与える
影響が小さい事が確かめられているので、実用１−問題
はない。
ＶＣ叱例するので基本波成分に比較してレベルが小さ
く、又ｍ＝ｌの場合でありても偶数次高調波成分は奇数
次高調波成分に比べて、種々の実、験より聴感に与える
影響が小さい事が確かめられているので、実用１−問題
はない。
−Ｆ記に説明（−だ本発明及び装置によれば、従来の音
響変換器が可聴周波数帯である２０ｔｌｚ〜２０ＫＨｚ
の周波数帯を再生１．ようとすれば１０オクターブもの
広帯域に渉って、均・−なる出力レベルで再生する必要
があり事実ト不可能に近いが、この発明では搬送波を６
０ ＫＨｚにした場合４０ ＫＨｚ〜８０ＫＨｚの周波
数帯の１オクターブを再生すればよいので音響変換器の
設Ｎ−１が極めて簡学になるとともに、再生帯域が狭い
ことから高能率の変換器が容易に設計できる。
響変換器が可聴周波数帯である２０ｔｌｚ〜２０ＫＨｚ
の周波数帯を再生１．ようとすれば１０オクターブもの
広帯域に渉って、均・−なる出力レベルで再生する必要
があり事実ト不可能に近いが、この発明では搬送波を６
０ ＫＨｚにした場合４０ ＫＨｚ〜８０ＫＨｚの周波
数帯の１オクターブを再生すればよいので音響変換器の
設Ｎ−１が極めて簡学になるとともに、再生帯域が狭い
ことから高能率の変換器が容易に設計できる。
又、このような超音波帯域を再生する跨響変０
換器は形状が小型である為、周波数の変化による指向性
の変化が小さい。
の変化が小さい。
又ざ・青変換器は必要な音圧レベルを得るために複数個
の変換器を・Ｆ板面状、曲面状、球面状（（配列しても
よい。
の変換器を・Ｆ板面状、曲面状、球面状（（配列しても
よい。
史には増幅器もＡｆ７述のととく１オクタ一ブ程度の帯
域を増幅すｔｌばよいから高能率増幅器の設計が極めて
容易である。
域を増幅すｔｌばよいから高能率増幅器の設計が極めて
容易である。
又音響変換器に無バイアスコンテンサー型変換器を用い
た場合前記式４においてａｌ＝Ｑであるので式５におい
て第１、第２、第３項が除去されるが、結果としては第
５項と第７項成分がｄ丁＠音と１７で聴取される。
た場合前記式４においてａｌ＝Ｑであるので式５におい
て第１、第２、第３項が除去されるが、結果としては第
５項と第７項成分がｄ丁＠音と１７で聴取される。
又、磁歪形質換器においては電流駆動する必卯がある。
次にこの発明再生方式を実施する第２の装置について述
べる。
べる。
第２図において２１は第１図と同様の町１徳周波数電気
入力端子で、当該入力端子よりの可聴周波数電気倍旧は
リング変調回路等を用いた搬１１ 送波抑ＩＥ両側彼帯変調藩２２に入）Ｊされる。
入力端子で、当該入力端子よりの可聴周波数電気倍旧は
リング変調回路等を用いた搬１１ 送波抑ＩＥ両側彼帯変調藩２２に入）Ｊされる。
一方向ル１（般送波発生器２３より出力される搬送波電
気信号（Ｖｇ ＣＯ８ｃｒ丸ｔ：Ｃ′〕（／２π＝６０
Ｋ Ｏ２）は前記搬送波抑距両側波帯変調器に人力さ
れ、前記５π聴周波数Ｖ ＣＯ８Ｉ）ｔで振幅変調され
、か一つ搬送波が除去され両側波帯のみの信号（ｍ Ｖ
（１ｃｏｓｐｔ −ｃｏｓωｃｔ ）が出力きれる。
気信号（Ｖｇ ＣＯ８ｃｒ丸ｔ：Ｃ′〕（／２π＝６０
Ｋ Ｏ２）は前記搬送波抑距両側波帯変調器に人力さ
れ、前記５π聴周波数Ｖ ＣＯ８Ｉ）ｔで振幅変調され
、か一つ搬送波が除去され両側波帯のみの信号（ｍ Ｖ
（１ｃｏｓｐｔ −ｃｏｓωｃｔ ）が出力きれる。
一方、同期搬送波発生器２３より前１「：搬送波抑用両
側波帝変調器へ入力される搬送波信シシと同Ｍ １．、
た同期搬送波電気信号（Ｖｃｃｏｓωｃｔ）が、両側波
帯のみの信号とともに増幅器２４に入力され、両信号が
Ｉｌｌ１算され増幅されて出力し、この出力信号はξ−
ａ２ｖ”で牢される自乗特性を有するたとえば無バイア
スコンデンサー型音響変換器２５に入力される。
側波帝変調器へ入力される搬送波信シシと同Ｍ １．、
た同期搬送波電気信号（Ｖｃｃｏｓωｃｔ）が、両側波
帯のみの信号とともに増幅器２４に入力され、両信号が
Ｉｌｌ１算され増幅されて出力し、この出力信号はξ−
ａ２ｖ”で牢される自乗特性を有するたとえば無バイア
スコンデンサー型音響変換器２５に入力される。
−に記動作を史に説明すると、両側彼帯信弓゛はｍＶｏ
ｃｏｓ ｐｔ −ｃｏｓωｃｔ、増幅器２４に人力する
同１υ１搬送波は■ｃＣＯ５ωＣｔで表わされる。
ｃｏｓ ｐｔ −ｃｏｓωｃｔ、増幅器２４に人力する
同１υ１搬送波は■ｃＣＯ５ωＣｔで表わされる。
したがって、音響変換器２５の人力電気信シ３はＶ（１
１＝ Ｉｌｌ ＶｏＣＯ８ｐｔ ｃｏｓωｃｔ 十Ｖｃ
ＣＯ８ωｔである。
１＝ Ｉｌｌ ＶｏＣＯ８ｐｔ ｃｏｓωｃｔ 十Ｖｃ
ＣＯ８ωｔである。
よってその音響出力は
ξ＝ ａ２ （ｎ１ＶｏＣＯ５Ｉ）ｌ Ｃ（１ｓ（ｃｌ
ｃｌ ＋−Ｖｃ ｃｏｓ ωｃｔ ）２Ｗ（ ＝ ａ２ ｆ ｍ” ｖｏＣｏＳ２１）ｔ Ｃ０８２ω
ｃｔ ＋２ｙｎＶＱ ＶｔＣＯ５ｐｔ Ｃ０８２＃ｔ１
−■ｃｃｏｓ２ωｃｔｌ・・・・・・・・・（式６）で
表わされる。
ｃｌ ＋−Ｖｃ ｃｏｓ ωｃｔ ）２Ｗ（ ＝ ａ２ ｆ ｍ” ｖｏＣｏＳ２１）ｔ Ｃ０８２ω
ｃｔ ＋２ｙｎＶＱ ＶｔＣＯ５ｐｔ Ｃ０８２＃ｔ１
−■ｃｃｏｓ２ωｃｔｌ・・・・・・・・・（式６）で
表わされる。
Ｌ記式６において第１及び第３項は超音波帯であるので
人間のｆｉ−にけ聞こえない。
人間のｆｉ−にけ聞こえない。
そこで第２項について考えると、
２ａ２ｍＶｇＶ、、ｃｏｓｐｔＱｃｏｓ”ωｃｔ＝ ２
ａ２ｎ１Ｖ（Ｉ ＶＣＣＯ８ｐｔ （Ｃ（Ｉｓ ２ω
ｃｔ＋ｔ）＝ ２ａ２ｍＶｏＶｃｃＯｓ ｐＨ−２ａ２
ｍＶｐＨ−２ａ２ ｐｔ −ｃｏｓ ２ωｃｔ・・・・
・・・・・・・（式７） １−記式７において第２項は超音波帯域であるので聴取
できず、結局第１項の可聴周波数帯の出力成分が音響出
力として聴取できる。
ａ２ｎ１Ｖ（Ｉ ＶＣＣＯ８ｐｔ （Ｃ（Ｉｓ ２ω
ｃｔ＋ｔ）＝ ２ａ２ｍＶｏＶｃｃＯｓ ｐＨ−２ａ２
ｍＶｐＨ−２ａ２ ｐｔ −ｃｏｓ ２ωｃｔ・・・・
・・・・・・・（式７） １−記式７において第２項は超音波帯域であるので聴取
できず、結局第１項の可聴周波数帯の出力成分が音響出
力として聴取できる。
この構成の装置は第１図に示（７た第１の装置と同様の
効果を得る他、更に２固成分が発生しないので更に良好
なる再生が可能となる。
効果を得る他、更に２固成分が発生しないので更に良好
なる再生が可能となる。
この構成において同期搬送波信号と両側波帯信号を増幅
器内で加算したが、前記同期搬送波信号を他の増幅器を
介［７て必要なレベルまで増３ 幅した後、前言己両側波帯信号とともに直接音響変換器
に人力（〜で加算してもよい。
器内で加算したが、前記同期搬送波信号を他の増幅器を
介［７て必要なレベルまで増３ 幅した後、前言己両側波帯信号とともに直接音響変換器
に人力（〜で加算してもよい。
第３図は本発明再生方式を実施する第３の装置であって
、３１は可聴周波数厩気信弓（Ｖ （：０８ｐｔ）の入
力端子、３２はＳ Ｓ ｒ３変調２にで、同曲搬送波発
生器３３より入力した搬送波電気信ｋｅ（ＶＯＣＯ５ω
Ｃ１：（Ｉ）Ｃ／２π−６０ＫＨｚ）が前記町１徳周波
数電気信号で振幅変調されるとともに搬送波成分及びＬ
側波帯が除去され下側波帯信号のみが出力され増幅器３
４に入力される。
、３１は可聴周波数厩気信弓（Ｖ （：０８ｐｔ）の入
力端子、３２はＳ Ｓ ｒ３変調２にで、同曲搬送波発
生器３３より入力した搬送波電気信ｋｅ（ＶＯＣＯ５ω
Ｃ１：（Ｉ）Ｃ／２π−６０ＫＨｚ）が前記町１徳周波
数電気信号で振幅変調されるとともに搬送波成分及びＬ
側波帯が除去され下側波帯信号のみが出力され増幅器３
４に入力される。
一方前記ＳＳＢ変調器３２に人力する搬送波信号と同期
した同期搬送波電気信号（Ｖ、、 ｃｏｓ Ｃ＋＋ｃｔ
）が前記下側波帯とともに増幅器３４に人力され加算増
幅される。
した同期搬送波電気信号（Ｖ、、 ｃｏｓ Ｃ＋＋ｃｔ
）が前記下側波帯とともに増幅器３４に人力され加算増
幅される。
増幅器３４の出力は入力市川Ｖに対１７て変位ξがξ−
ａ２■２ で表わされる無バイアスコンデンサー型音
響変換器に入力される１、 上記動作を更に説明すると下側波帯信号づは１／２ｍＶ
ｏＣＯ５（ωｃｔ−ｐｔ）で表わされるから、音響変換
器３５に人力される電気信号は ４ Ｖ（１１＝ １／２ ｍ Ｖｌｌ ＣＯ５（ωｃ−ｐ
） ｔ ＋Ｖｃｃｏｓωｃｔである。
ａ２■２ で表わされる無バイアスコンデンサー型音
響変換器に入力される１、 上記動作を更に説明すると下側波帯信号づは１／２ｍＶ
ｏＣＯ５（ωｃｔ−ｐｔ）で表わされるから、音響変換
器３５に人力される電気信号は ４ Ｖ（１１＝ １／２ ｍ Ｖｌｌ ＣＯ５（ωｃ−ｐ
） ｔ ＋Ｖｃｃｏｓωｃｔである。
よ−）で音響変換器の出力変位ξ、すなわち音響出力は
ξ＝ ３２（’／２１ＴＩＶＯＣＯ８（ωｃ Ｉ））
ｔ＋ＶｃｃｏｓωＣｔ）２＝１．／Ｂ−３２ｍ”Ｖ（ｉ
’ｃｏｓ２（ωｃ ｐ）ｔ＋１／２０ａ２ＶＯＶｃｃ
ｏｓｐｔ＋１／２ｏａ２ｍＶｏＶｃ ｃｏｓ（２ωｃ−
ｐ）ｔ＋１７２ 、ａ２ ｙ、ｊ ＣＯ８２ωｃｔ＋１
／Ｂａｇ（ｍ”Ｖｏ＋４Ｖｃ）・・・・・・（弐８）で
あられされる。
ｔ＋ＶｃｃｏｓωＣｔ）２＝１．／Ｂ−３２ｍ”Ｖ（ｉ
’ｃｏｓ２（ωｃ ｐ）ｔ＋１／２０ａ２ＶＯＶｃｃ
ｏｓｐｔ＋１／２ｏａ２ｍＶｏＶｃ ｃｏｓ（２ωｃ−
ｐ）ｔ＋１７２ 、ａ２ ｙ、ｊ ＣＯ８２ωｃｔ＋１
／Ｂａｇ（ｍ”Ｖｏ＋４Ｖｃ）・・・・・・（弐８）で
あられされる。
弐８において、第１、第３、第４項は超音波成分である
ので１徳取できず、又第５項は入力周波数に関係しない
一定のバイアス変位であるので結局第２項の’／２３２
ｍ ＶＯＶｃｃｏｓ ｐｔ酸成分みが可聴音として聴取
できる。
ので１徳取できず、又第５項は入力周波数に関係しない
一定のバイアス変位であるので結局第２項の’／２３２
ｍ ＶＯＶｃｃｏｓ ｐｔ酸成分みが可聴音として聴取
できる。
この装置は前記第２の装置の効果をそのまま具備する１
に、増幅器の増幅帯域幅を更に狭くすることができる。
に、増幅器の増幅帯域幅を更に狭くすることができる。
すなわち、この装置によれば、増幅器に入力される入力
信号の帯域は下側波帯信号の下限である４０ＫＩ−ＩＺ
から同期搬送波信号周波数である１５ ６０ ＫＨｚ捷でを増幅帯域とすハばよいので極めて高
増幅度の増幅器の設謂が容易となる１゜又この装置にお
いても第２の装置と同様に１般送波■ｃＣＯ５（０ｃｔ
を増幅２３３４に入力せず、他の増幅８に等を介１−で
直接ｊ音響変換器３５に人ＪＪし−Ｃ）用算してもよい
。
信号の帯域は下側波帯信号の下限である４０ＫＩ−ＩＺ
から同期搬送波信号周波数である１５ ６０ ＫＨｚ捷でを増幅帯域とすハばよいので極めて高
増幅度の増幅器の設謂が容易となる１゜又この装置にお
いても第２の装置と同様に１般送波■ｃＣＯ５（０ｃｔ
を増幅２３３４に入力せず、他の増幅８に等を介１−で
直接ｊ音響変換器３５に人ＪＪし−Ｃ）用算してもよい
。
以１−に説明したごとく、この発明に１−超ざ波偶の搬
送波電気信号を町１＠周彼数電気信けで撮幅変調し、当
該振幅変調波信号を入出力特性が非直線性を有する１゛
１響変換器に人力することに」。
送波電気信号を町１＠周彼数電気信けで撮幅変調し、当
該振幅変調波信号を入出力特性が非直線性を有する１゛
１響変換器に人力することに」。
り入力可聴周波数信号に対応１−だ出力ＴＩ］聴音聴音
声音得る出生方式及びその装置であ７っ−（１、Ｈ；、
ｊ響変換器及び増幅器が従来のものに比べて茗じく狭帯
域の両生及び増幅を行なえばよいので、高能率、高増幅
度のそれぞれ音響変換器及び増幅器が使用でき、又この
ようなｉ等管変換器及び増幅器の設計が極めて容易であ
り、又音響変換器は小型でありながら低斤域から高１Ａ
域捷での可聴周波数の両生が可能となり更に、指向性が
人力周波数帯においてほとんど変化しないというイｌＹ
来でｄ全く達成できえなかったすくれた効ｌＡ４ ’１
、ｇする。
声音得る出生方式及びその装置であ７っ−（１、Ｈ；、
ｊ響変換器及び増幅器が従来のものに比べて茗じく狭帯
域の両生及び増幅を行なえばよいので、高能率、高増幅
度のそれぞれ音響変換器及び増幅器が使用でき、又この
ようなｉ等管変換器及び増幅器の設計が極めて容易であ
り、又音響変換器は小型でありながら低斤域から高１Ａ
域捷での可聴周波数の両生が可能となり更に、指向性が
人力周波数帯においてほとんど変化しないというイｌＹ
来でｄ全く達成できえなかったすくれた効ｌＡ４ ’１
、ｇする。
第１図はこの発明当代を実施する第１の回路のブロック
図、第２図及び第３図は同第２及び第３の回路のブロッ
ク図である。
図、第２図及び第３図は同第２及び第３の回路のブロッ
ク図である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ 超音波周波数帯の周波数電気信けを搬ｌＡ伎信号と
し、当該搬送波倍旧を川＋１ｉか周波数帯の電気信号で
振幅変調１７だ振幅変１．￥１波信けを人出力特性が非
直線性を有する１１響変換器にべ力することを特徴とす
るＯＴ聴周波数帝（Ｊ工生力式。 ２ 振幅変調波信号が両側波帯信号と同ＩＵ１搬送波信
号との和であることを特徴とする特π（、請求の範囲第
１項記載の可聴周波数帯出生万人。 ３ 振幅変調波信号が片側波帯信号と同期搬送波信号と
の和であることを特徴とする特１メ１−請求の範囲第１
項記載の可聴周波数帯ｖ］゛生力人力式４ 超音波周波
数帯の搬送波電気信号を発生する搬送波発生器（３）と
、可１＠周波数帯電気倍弓入力端子（１）を具備し、前
記搬送波信号を可聴周波数帯電気信号で振幅変調する振
幅変調器（２）と、前記振幅変調器（２）のｉｌｌ力で
ある振幅変調波信号を増幅する増幅器（４）と、増幅器
（４）の出力信号によって駆動され、入出力特性が非曲
線性を有する８響変換器（５）とよりなることを特徴と
する「す聴周波数帯再生装置。 ５ 超音波周波数帯の搬送波電気信号及びこセに同１ｔ
ｌｌ ｌ−た同期搬送波電気信号を発生する同期搬送波
発生器（２３）と、可聴周波数帯電気信号入力端子（２
１）を具備（７、前記搬送波信号を可聴周波数帯電気信
号で搬送波抑丁振幅変調する搬送波抑圧両側波帯振幅変
調器（２２）と、当該変調器出力信号と前記同期搬送波
信号を加算増幅する増幅器（２４）と、当該増幅器（２
４）出力信号により駆動され、入出力特性が非直線性を
有する音響変換器（２５）とよりなることを特徴とする
可聴周波数帯再生装置。 ６ 超音波周波数帯の搬送波電気信号及びこれに同期（
７た同門搬送波電気信号を発生する同期搬送波発生器（
３３）と、可聴周波数帯電気信号入力端子（３１）を具
備し、前記搬送波信号を可聴周波数帯信号で搬送波抑片
片側波帯振幅変調するＳＳＢ変調器（３２）と、当該変
調滞出力と前記同Ｍ 、１般送波信号をツノ［１算増幅
ケ−る増幅器（３４）ど、当該増幅器（３４）出力信号
により駆動され、入出力！時性が非直線性を有する音響
変換器とよりなることを特徴とするｉ１聴周波数帯再生
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2548182A JPS58142608A (ja) | 1982-02-18 | 1982-02-18 | 可聴周波数帯再生方式およびその装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2548182A JPS58142608A (ja) | 1982-02-18 | 1982-02-18 | 可聴周波数帯再生方式およびその装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58142608A true JPS58142608A (ja) | 1983-08-24 |
Family
ID=12167239
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2548182A Pending JPS58142608A (ja) | 1982-02-18 | 1982-02-18 | 可聴周波数帯再生方式およびその装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58142608A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2005064985A1 (en) * | 2003-12-31 | 2005-07-14 | Miwagi Inc. | Apparatus and methods for directional audio radiation |
-
1982
- 1982-02-18 JP JP2548182A patent/JPS58142608A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2005064985A1 (en) * | 2003-12-31 | 2005-07-14 | Miwagi Inc. | Apparatus and methods for directional audio radiation |
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