JPS58141140A - 超音波送受波器 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明に、超智波送受波勧電子走査に関するものである
。

従来、配列振動子の全口径から切換器により送受波口径
ｔ’遇選択、一本の走皇蛛上に岨首波反身１１成号１１
−懺示すゐ。次に切換器を制御することにより送受波ロ
径ｔ−素子ビツチ７’ｃ＆ｊ移動嘔ぜ、曽［たな走査＊
を懺示することか行なわれていた。

し九がって、走査１１３Ｉ密＊ｔｉけようとすると必然
的に素子ピッチを小さくしなくてはならないことになる
。

かかる点に鑑み本発明は小口径送波、大口径受波とする
電子走査形超曽波断層鉄直において、１盲１−送波口径
で複数送波ビームを得、かつ、各速成ビームに対応して
同時複数受波ビームを得ることｔ％徴とし、もって送波
口径の移動を疎にしても走食巌装置の祠かい超音波断層
像を得ることが可能としたものでるる。

以下図面により本発明を説明する。

第１図は本発明を説明するための参考凶でめり送置口径
Ｄｔ、活波累子ｕｏａＭ％受款口往Ｄ８、受載素子数Ｋ
（＊、たしＤｔ＜ＤＢｌＭ＜Ｋでるり、Ｍ及びＫはｍ数
でるる）とする。いま、例えは、ＤｚＭ４Ｄ管とすれ＃
ｉ受波主ビーム輪はｆｓ波の１／４とｌゐ。従って送受
波ビームは送波ビームＴと受波ビーＬ’Ｂとの槓となる
ので送受波の主ビームは、はゾ受阪ビームによって決定
さ詐ることになる。

第２図は不発明の詳細な説明するための図でるる。第２
−において送波口径の中心が位置Ｃ１にに送波する。受
波ビームは送波ビーム方向ＴｏのＴ、方向に送波し同様
に複数受波ビームを得る。

前述のように第１図に示したように送受ビーム位ｔｍは
受波ビームにより決定さｎるので、同一送波口径位置で
送受波ビームが４本形成されることになる。

次に送波口径ｔＤｔ／４移動させ、送波口径位置ｔＣ２
とし同様に送波Ｔ重−Ｔａ　’に行い、それぞれ複鎖受
波ビームを得る。以下同様な移動を行うことにより起ｆ
［ビームを走査することができる。

ここで送波口径の移動量を口径の１７４と仮定したか、
一般には素子ピッチの２倍以上の任意の値で工い。

以上述ベア’（欺明でＱよ父阪大口住としたので第１図
に示すような収束点のビームを侍るためには陳度方同に
ダイナミックに収束点の位置を袈えゐ後動焦点（ＰＪｒ
開タイナミツクフォーカス）を採用することが璽ましい
。

また、送受波口径そｎ七れに振幅皇み忙与えゐことによ
り不要ｔＷ侶号レベルが抑圧さｆゐことは周知のとおり
である。

第３図は本発明の一実施例の？１４ｂｙ、を示すブロッ
ク図であり、ｌは配列振動子（３８４系子）、２は送受
波切換器でめり、第２凶に示すように計」御さｆｌ；ｂ
％のとする。３は送波駆動回路、４はｂ１ｊ匝Ｎｒ＠器
１５は受板金相器、６は圧紬回鮎、７は検阪回鮎、８は
衣が器、９は制御部、１０は支礫のダイナミックス万−
刀ス用メモリでａＤ心。ａｓ　　ｂｅＣは１ｌｔｌｊ御
部の制卸出力信号でめりそｔしヤｆＬ、切侠餡２、迭ｔ
ｆｉ、駆動（ロ）路３および受波ダイナミックフォーカ
ス用メモリ１（１１１１Ｊ＠ｌするものである。ｄはダ
イナミックフォーカス用メモリ１０の出力でＬ’）　’
）　ｓ生州命５紫制伽する。即ち、メモリｌＯには、！
！ｒ深既ことに果宋点を形成するための型相器５に与え
る）！！！処童が記憶さｆている。

こりような偽成において、配夕１ｊ振動子１の３８４１
向の全素子から、切換器２により送波口径（４８系子）
および受波口径（１９２素子）が制御部９０制餌悟号ａ
により選択δｆる。送波駆動回路３は制御部９の制御毎
号すにより送波口径４８各索子の振幅位相が１１１Ｊ御
さｎ、切換器２ｔ−へて配列振動子１ｔ−駆動する。一
方、１９２素子の谷父彼１ｂ号ｒよ削直坩幅器４により
壇幅さｒした後、’＋ｔｆｌＪ　＃　ｓ９の制御１６号
Ｃにより受波ターイナミックフォーカス用メモリ１０が
制御でれ、そのデータｄｋＰＦ３いて支阪歪相器５にお
いては各深腋で釡相加Ｊ４ＧｔＬｆＣ出力か得られる。

その後は庄紬回路６、＋＊阪回結７τへて表示器８に１
本の走査−に起曾阪反射侶号が表示δｌｒＬゐ。次に制
御部９０制御倍号ａＶＣより、第２図にボすように送受
波口径が遂仄今動δｒＬ、表示器８上に超音波断層像が
表示さｒＬ／）。

を用いて説明する。

いま欺明の簡略化のために送波駆動回路のチャンネル数
ｔ８とし、送波口径の移ＷＪＪ菫七累子ピンチの３倍と
する。送波駆動（ｇ回路の第１チヤンネルはスイッチ５
ｗ１（ｉ・・・１，９．・・・）ｔへ１、ナｌ。

＋９．・・・の配列素子へ接続嘔ｆている。Ｉｎｊ休に
駆動回路の謳８チャンネルはスイッチ５ｖｖｉ（ｔ＝Ｌ
１６、・・・）ｔへて、＋８．＋１６．・・・の配列糸
子へ接続されている。

各スイッチはりンクカウンタＷｅの各ビット両力により
ｉＩ−もれ、１のときＯＮ、Ｏのとさ０）１Ｆとなる。

なお、Ｃ２はクロック１ｇ号である。ｌす、１Ａ４−（
ｂ）に示す初期状態のリングカウンタ出力によりスイッ
チ８ＶＶｌ〜５ＶＶ８がＯＮ、他のスイッチはＯＦＦと
なる。

このとき第４図（ｄ）に示す（１）のよ−うに位相制卸
さｎｌかつ凶示してないが所定の振＠ｈ；９−ｖもつ応
波駆動回−出力はミグ１１索子を駆動し、矢印で不す送
波ビーム方向（１）へ送波する。次に第４図（ｄ）に示
す（２）の工うに位相７１１Ｊ　ｎ　することにエリ、
矢印で示す込改ビーム方向（２）へ送波する。

仄に第４図（５）に示すようにリングカウンタのクロッ
クｃｚｌ与え、３ビット等動させ、送波口径を移動させ
る。

ここで、＃、４図←）に示す（３）、　（４）の位相制
御により、矢印で示す如き送波ビーム方向（３）、　（
４）が得られる。このように送波口径移動に併ない、送
波駆動ｌ！！Ｊ路の位相、珈鴨を変化させる必要かめる
。

以上は複数送波ビームを得るための切換器の構成につい
て説明した。複数受波ビームについても第４図と基本釣
には同様な構成により位相制御により速成ビームの左右
に複数ビームｔ−得ることができるので説明を１略する
。しかし、受波ビームの４１８台、利運のように深度方
向の各点で超音波ビームを粗末させる、いわゆるダイナ
ミックフォーカスが必要でりるので、第３図に示すよう
にタイナミックフォーカス用メモリｌＯが必要となる。

以上述べたように、速波小口径、父波大口経とする超音
波断＃装置に２いて、込彼口住ＩＴ”Ｊ−位置において
仮数速成ビームを得、かつ、各込改時に嶺ａ受阪ビーム
ｔ−侍ることにより、込肢ロ佳移動ｔ−素子ピッチの２
倍以上の任意の埴としても走置線密度の劣化が生じない
。

このような送波口往移動は送受波器の制御方法を大幅に
簡略化できるため高性能亀子７）：倉形起廿波断増鉄直
の実用化が可能となる。

【図面の簡単な説明】

第１図に本発明を説明するための迭・史敦口性を示す図
、第２凶は本発明の原理ｔＨ！ｆｔ明するため肩　１　
目 １ 第３０

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １、　　Ｅ列畿動子の全口径から切換手段により、送置
   小口径、５！改大口Ｓｔ−選択し、上記切換手段を制御
   することにより、送受波口径を移動場せることにより超
   音波ビームを走査し断層ｒ＃！を得る超首波断膚装眞に
   おいて、同一送波口径において位相制御により複数の送
   波ビームを得た後、上記送波口径を素子ピッチの２倍以
   上の距離だｆｆ移動させた後、同様にして複数送波ビー
   ムを侍ること’に％黴とする超を阪送受波器。 ２、特許請求の範囲第１ｘＡ記載の送受波器におい又１
   各込阪ビームに対応して複数５！改ビームを移動焦点に
   より倚ることｔ−％淑とする超を阪送父波番。