JPS58141049A - 受信装置 - Google Patents
受信装置Info
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- JPS58141049A JPS58141049A JP57023748A JP2374882A JPS58141049A JP S58141049 A JPS58141049 A JP S58141049A JP 57023748 A JP57023748 A JP 57023748A JP 2374882 A JP2374882 A JP 2374882A JP S58141049 A JPS58141049 A JP S58141049A
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- noise component
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- noise
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-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04J—MULTIPLEX COMMUNICATION
- H04J13/00—Code division multiplex systems
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は受信装置に関し、特にスペクトラム拡散過信
方式に適用して受信しえスペクトラム拡数置調信号に対
する同期確立を有効に判定する装置に関する。
方式に適用して受信しえスペクトラム拡数置調信号に対
する同期確立を有効に判定する装置に関する。
スペクトラム拡散通信方式は、データ伝送、メツセージ
のプライバシー保護、信号の秘匿あるいｒＩ′ｉ側位な
どに応用され、特に衛１通信システムや航法システム等
に採用して有益な通信方式であることは周知の通）であ
る。
のプライバシー保護、信号の秘匿あるいｒＩ′ｉ側位な
どに応用され、特に衛１通信システムや航法システム等
に採用して有益な通信方式であることは周知の通）であ
る。
ところで、このスペクトラム拡散通信では、送信の際搬
送波に擬似ランダム符号系列（以下これをＰＮ符号系列
とりう）による変調を行ってスペクトラム拡散変調信号
（以下これをＳＳ信号という）を形成し、この形成し九
ＳＳ信号に伝送を所望する情報を埋め込むようにするも
のでＴｏり、受信装置においてこのＳＳ信号を復調して
所望の情報を得るためＫは、上記ＰＮ符号系列と同期し
九ＰＮ符号系列を発生して受信されたＳＳ信号との相関
をとる必要がある。
送波に擬似ランダム符号系列（以下これをＰＮ符号系列
とりう）による変調を行ってスペクトラム拡散変調信号
（以下これをＳＳ信号という）を形成し、この形成し九
ＳＳ信号に伝送を所望する情報を埋め込むようにするも
のでＴｏり、受信装置においてこのＳＳ信号を復調して
所望の情報を得るためＫは、上記ＰＮ符号系列と同期し
九ＰＮ符号系列を発生して受信されたＳＳ信号との相関
をとる必要がある。
ここに従来の受信装置として、発生したＰＮ符号系列と
受信されたＳＳ信号との相関をとるとと１１１に示す。
受信されたＳＳ信号との相関をとるとと１１１に示す。
すなわちこの装置は、へイブリッド回路１１０、乗算器
１１１および１２１、バンドパスフィルタ１１２および
１２２、検波器１１８および１２８、減算器１８０、ル
ープフィルタ１４Ｑ 、電圧制御発振器（ＶＣＸＯ）１
５０１およびＰＮ符号系列発生器１６Ｇを具えたディレ
ィロックドループ（以下ＤＬＬと−う）［１００と、主
に乗算器２１ｏ 、バンドパスフィルタ２２０１検波器
２８０、およびレベル判定器２４０を具えた同期確立判
定部２０Ｇと、受信されたＳＳ信号をこれらＤ Ｌ Ｌ
ｉｔｓ １００および同期確立判定部２０Ｇに供給す
るハイブリッド回路１０とによって構成されてお夛、同
期確立判定部２００ Ｋ具えられ九レベル判定器２４０
０出力に基づき上記ＤＬＬ部１００を開ループまたは閉
ループに制御して後述するサーチ動作およびトラッキン
グ動作を実行する。なおこの装置にお−て、ＰＮ符号系
列発生器１６Ｑ ｔ１受信８８信号ＯＰＮ符号系列との
位相同期を目標とするＰＮ符号系列（以下ミドルＰＮ符
号系列という）ＰＮＭと、該ミドルＰＮ符号系列ＰＮＭ
よシ１／！クロックだけ位相の進んだＰＮ符号系列（以
下アーリーＰＮ符号系列とｖｌう）ＰＮＥと、ミドルＰ
Ｎ符号系列ＰＮＭよシ】／！クロックだけ位相の遅れた
ＰＮ符号系列（以下レイ）ＰＮ符号系列という）ＰＮＬ
とをそれぞれＶ ＣＸ Ｏ１５０の発振周波数に灼応し
た位相で出力するものであり、このうちミドルＰＮ符号
系列ＰＮＭは同期確立判定部２０００乗算器２１０に、
アーリーＰＮ符号系列ＰＮＥはＤＬＬ部ｉｏｏの乗算器
１１１に、レイトＰＮ符号系夕１ｊＰ Ｎ Ｌは同じ（
ＤＬＬ部１０００乗算器１２１にそれぞれ与えられる。
１１１および１２１、バンドパスフィルタ１１２および
１２２、検波器１１８および１２８、減算器１８０、ル
ープフィルタ１４Ｑ 、電圧制御発振器（ＶＣＸＯ）１
５０１およびＰＮ符号系列発生器１６Ｇを具えたディレ
ィロックドループ（以下ＤＬＬと−う）［１００と、主
に乗算器２１ｏ 、バンドパスフィルタ２２０１検波器
２８０、およびレベル判定器２４０を具えた同期確立判
定部２０Ｇと、受信されたＳＳ信号をこれらＤ Ｌ Ｌ
ｉｔｓ １００および同期確立判定部２０Ｇに供給す
るハイブリッド回路１０とによって構成されてお夛、同
期確立判定部２００ Ｋ具えられ九レベル判定器２４０
０出力に基づき上記ＤＬＬ部１００を開ループまたは閉
ループに制御して後述するサーチ動作およびトラッキン
グ動作を実行する。なおこの装置にお−て、ＰＮ符号系
列発生器１６Ｑ ｔ１受信８８信号ＯＰＮ符号系列との
位相同期を目標とするＰＮ符号系列（以下ミドルＰＮ符
号系列という）ＰＮＭと、該ミドルＰＮ符号系列ＰＮＭ
よシ１／！クロックだけ位相の進んだＰＮ符号系列（以
下アーリーＰＮ符号系列とｖｌう）ＰＮＥと、ミドルＰ
Ｎ符号系列ＰＮＭよシ】／！クロックだけ位相の遅れた
ＰＮ符号系列（以下レイ）ＰＮ符号系列という）ＰＮＬ
とをそれぞれＶ ＣＸ Ｏ１５０の発振周波数に灼応し
た位相で出力するものであり、このうちミドルＰＮ符号
系列ＰＮＭは同期確立判定部２０００乗算器２１０に、
アーリーＰＮ符号系列ＰＮＥはＤＬＬ部ｉｏｏの乗算器
１１１に、レイトＰＮ符号系夕１ｊＰ Ｎ Ｌは同じ（
ＤＬＬ部１０００乗算器１２１にそれぞれ与えられる。
また、バンドパスフィルタ２２０は受信されたＳＳ信号
とミドルＰ”Ｎ符号系列ＰＮＭとの乗算信号（拡散復調
相関信号）のみをろ波するようろ波帯域が設定された本
のであシ、こＯろ波信号は検波器２８０により検波され
てレベル判定器２４Ｑに加えられ、バンドパスフィルタ
１１２および１２２ニそわぞれ受信されたＳＳ信号とア
ーリーＰＮ符号系列ＰＮＥまｆＣはレイ）ＰＮ符号系列
ＰＮＬとの乗算信号のみをろ波するようろ波帯域が設定
されたものであり、これらのろｆＩＬ信号はそれぞれ検
波器１１８および１２８により検波さ１１ｆｃ後減算器
１８０で減算されてこの差分がループフィルタ１４０に
加えられる。以下、このｉｔによるサーチ動作およびト
ラッキング動作について説明する。
とミドルＰ”Ｎ符号系列ＰＮＭとの乗算信号（拡散復調
相関信号）のみをろ波するようろ波帯域が設定された本
のであシ、こＯろ波信号は検波器２８０により検波され
てレベル判定器２４Ｑに加えられ、バンドパスフィルタ
１１２および１２２ニそわぞれ受信されたＳＳ信号とア
ーリーＰＮ符号系列ＰＮＥまｆＣはレイ）ＰＮ符号系列
ＰＮＬとの乗算信号のみをろ波するようろ波帯域が設定
されたものであり、これらのろｆＩＬ信号はそれぞれ検
波器１１８および１２８により検波さ１１ｆｃ後減算器
１８０で減算されてこの差分がループフィルタ１４０に
加えられる。以下、このｉｔによるサーチ動作およびト
ラッキング動作について説明する。
１）サーチ動作
８Ｂ信号が受信された際の動作であり、スイッチ回路Ｓ
Ｃを直流電源Ｖ′Ｅ＠へ閉成してＤＬＬ部１００を開ル
ープとし、ＶＣＸＯ１５０ＯＣＸ用波数をオフセットさ
せた後これによってＰＮ符号系列発生器１６０から出力
されるミドルＰＮ符号系列ＰＮＭの位相を次第にずらし
ながら上記受信されたＳＳ信号との相関をとる。このと
きの相関の度合は検波器２８６を介し大検波信号出力レ
ベルに比例したものとしてレベル判定器２４０に加えら
れる。
Ｃを直流電源Ｖ′Ｅ＠へ閉成してＤＬＬ部１００を開ル
ープとし、ＶＣＸＯ１５０ＯＣＸ用波数をオフセットさ
せた後これによってＰＮ符号系列発生器１６０から出力
されるミドルＰＮ符号系列ＰＮＭの位相を次第にずらし
ながら上記受信されたＳＳ信号との相関をとる。このと
きの相関の度合は検波器２８６を介し大検波信号出力レ
ベルに比例したものとしてレベル判定器２４０に加えら
れる。
なおこの際、上記ミドルＰＮ符号系列ＰＮＭの位相の変
化に追従してアー１ｊ −Ｐ Ｎ符号系列ＰＮＩおよび
レイ）ＰＮ符号系列ＰＮＬの位相も変化するが、ＤＬＬ
部１０Ｇはこの時点で開ル−プとなってＶするため、何
ら上述したサーチ動作に影響を４えるものではなめ。
化に追従してアー１ｊ −Ｐ Ｎ符号系列ＰＮＩおよび
レイ）ＰＮ符号系列ＰＮＬの位相も変化するが、ＤＬＬ
部１０Ｇはこの時点で開ル−プとなってＶするため、何
ら上述したサーチ動作に影響を４えるものではなめ。
２）トラッキング動作
受信ＳＳ信号のＰＮ符号系列と上記ミドルＰＮ符号系列
ＰＮＭとの位相同期をさらに精密に行なうための動作で
あ）、上記レベル判定器２４０に加えられる検波信号の
レベルがある制定レベルを超えた時点で粗同期が完了し
たものと判断してレベル判定器２４Ｇの出力によりスイ
ッチ回路ＳＣをループフィルタ１４０１１に閉成し、Ｄ
ＬＬ部１００を閉ループとし良後受信Ｓ８信号のＰＮ符
号系列をトラッキングする。すなわち、ｖＣＸＯ１５Ｇ
の発振周波数に対応した位相でＰＮ符号系列発生器１６
６から出力されるＰＮ符号系列のうちアーリーＰＮ符号
系列ＰＮＥとレイトＰＮ符号系列ＰＮＬとを用−てそれ
ぞれ受信ＳＳ信号との相関をと）、２つＯ相関出力（検
波器１１８を介した検波信号と検・波器１２８を介した
検波信号）の差分が零となるよう受信ＳＳ信号のＰＮ符
号系列の位相な追−込む、上記２つの相関出力の差分が
零となりた時点で受信ｓ’ ｓ信号ＯＰＮ符号系列とＰ
Ｎ符号系列発生器１６Ｇから出力され大ミドルＰＮ符号
系列ＰＮＭとＯ位相間期がとられ喪ことにな）、仁のと
きＯミドルＰＮ符号系列ＰＮＭと受信ＳＳ信号との乗算
信号すなわち拡散復調信号が図示しな一受信信号鶏ｍ回
路に取）込まれる。また、ＤＬＬ部１０００系けこＯ状
態でロックされる。
ＰＮＭとの位相同期をさらに精密に行なうための動作で
あ）、上記レベル判定器２４０に加えられる検波信号の
レベルがある制定レベルを超えた時点で粗同期が完了し
たものと判断してレベル判定器２４Ｇの出力によりスイ
ッチ回路ＳＣをループフィルタ１４０１１に閉成し、Ｄ
ＬＬ部１００を閉ループとし良後受信Ｓ８信号のＰＮ符
号系列をトラッキングする。すなわち、ｖＣＸＯ１５Ｇ
の発振周波数に対応した位相でＰＮ符号系列発生器１６
６から出力されるＰＮ符号系列のうちアーリーＰＮ符号
系列ＰＮＥとレイトＰＮ符号系列ＰＮＬとを用−てそれ
ぞれ受信ＳＳ信号との相関をと）、２つＯ相関出力（検
波器１１８を介した検波信号と検・波器１２８を介した
検波信号）の差分が零となるよう受信ＳＳ信号のＰＮ符
号系列の位相な追−込む、上記２つの相関出力の差分が
零となりた時点で受信ｓ’ ｓ信号ＯＰＮ符号系列とＰ
Ｎ符号系列発生器１６Ｇから出力され大ミドルＰＮ符号
系列ＰＮＭとＯ位相間期がとられ喪ことにな）、仁のと
きＯミドルＰＮ符号系列ＰＮＭと受信ＳＳ信号との乗算
信号すなわち拡散復調信号が図示しな一受信信号鶏ｍ回
路に取）込まれる。また、ＤＬＬ部１０００系けこＯ状
態でロックされる。
なお、周知のように８８信号は雑音（一般には重畳され
る他の信号）の中に埋もれてめることが多−ことから、
上記レベル判定器２４０ＫＤＬ Ｌ ＩＩ １００を閉
ループとし良後も拡散復調検波信号（検波器２１１０に
よる検波信号）のレベルを監視する機能を持たせ、これ
ら雑音等によシ誤りてＤＬＬ部１００を閉ループとして
しまり喪場合に再びｃＯＤＬＬ部１０Ｇ部間０Ｇプとし
てサーチ動作に戻れるようにしたものもある。
る他の信号）の中に埋もれてめることが多−ことから、
上記レベル判定器２４０ＫＤＬ Ｌ ＩＩ １００を閉
ループとし良後も拡散復調検波信号（検波器２１１０に
よる検波信号）のレベルを監視する機能を持たせ、これ
ら雑音等によシ誤りてＤＬＬ部１００を閉ループとして
しまり喪場合に再びｃＯＤＬＬ部１０Ｇ部間０Ｇプとし
てサーチ動作に戻れるようにしたものもある。
〔背景技１１０問題１点〕
ところで、このような従来の受信装置の上述しえ雑音に
よる誤動作は、受信ＳＳ信号に重畳された雑音電力に対
応するオフセット分が検波器２８０ Ｋより検波された
拡散復調検波信号の中に少なからず存在することが原因
てアシ、たとえ受信ＳＳ信号のキャリア・雑音比（Ｃ／
Ｎ）が一定でありても雑音電力が増加した場合にはこの
ような誤動作に至り易くなる。すなわち、レベル判定器
２４０は粗同期が確立されたものと判断してＤＬＬＩｉ
ｌｏｏを閉ループとしてしまう。
よる誤動作は、受信ＳＳ信号に重畳された雑音電力に対
応するオフセット分が検波器２８０ Ｋより検波された
拡散復調検波信号の中に少なからず存在することが原因
てアシ、たとえ受信ＳＳ信号のキャリア・雑音比（Ｃ／
Ｎ）が一定でありても雑音電力が増加した場合にはこの
ような誤動作に至り易くなる。すなわち、レベル判定器
２４０は粗同期が確立されたものと判断してＤＬＬＩｉ
ｌｏｏを閉ループとしてしまう。
また、貫−チ動作への復、帰機能を有する装置であって
も上記相関出力の雑音電力によるオフセット分が太きｅ
ｔｓｆめＫＤＬＬＩＢｌｏｏを再び開ループとする仁と
が困難となる場合が多ｉ。
も上記相関出力の雑音電力によるオフセット分が太きｅ
ｔｓｆめＫＤＬＬＩＢｌｏｏを再び開ループとする仁と
が困難となる場合が多ｉ。
このように、従来の受信装置では同期確立判定部２００
のダイナミックレンジが狭かり′ｆｉｃために種々の不
都合が生じた。
のダイナミックレンジが狭かり′ｆｉｃために種々の不
都合が生じた。
この発明は上記実情に鑑みて−なされたものであり、−
期確立判定手段のダイナミックレンジを広くして受信Ｓ
８信号の同期確立を有効に判定する受信装置を提供する
ことを目的とする。
期確立判定手段のダイナミックレンジを広くして受信Ｓ
８信号の同期確立を有効に判定する受信装置を提供する
ことを目的とする。
すなわちこの発明は、受信信号の中から雑音成分のみを
抽出してこれを検波する雑音成分抽出回路を設け、こ０
１８音成分抽出回路の出力と従来装置にお−て直接レベ
ル判定されてＶｈた拡散復調検波信号とをレベル判定器
で比較し、この比較に基づ−て受信ＳＳ信号の同期が確
立され良か否かを判断するようにしたものでＩＣ１！Ｋ
Ｍ音のみが受信されたときに上記拡散復調検波信号と雑
音成分抽出回路の出力とが等しくなるようＣＯ雑音成分
抽出回路０ｆｉＩｌ得を設定すれば、雑音電力による影
響を解消して同期確立判定手段のダイナミックレンジを
大幅に広げることができる。
抽出してこれを検波する雑音成分抽出回路を設け、こ０
１８音成分抽出回路の出力と従来装置にお−て直接レベ
ル判定されてＶｈた拡散復調検波信号とをレベル判定器
で比較し、この比較に基づ−て受信ＳＳ信号の同期が確
立され良か否かを判断するようにしたものでＩＣ１！Ｋ
Ｍ音のみが受信されたときに上記拡散復調検波信号と雑
音成分抽出回路の出力とが等しくなるようＣＯ雑音成分
抽出回路０ｆｉＩｌ得を設定すれば、雑音電力による影
響を解消して同期確立判定手段のダイナミックレンジを
大幅に広げることができる。
以下、ζＯ発明にかかる受信装置を添附回向に示す実施
例にし九がりて詳細に説明する。
例にし九がりて詳細に説明する。
ｇｚ！！！ｌにζＯ発明にかかる受信装置の一実施例を
示す、なお第２１１にお−て、先の第１図に示し丸回路
または装置と同一機能を有する回路または装置には同一
の番号を付して示しており、重複する説明は省略する。
示す、なお第２１１にお−て、先の第１図に示し丸回路
または装置と同一機能を有する回路または装置には同一
の番号を付して示しており、重複する説明は省略する。
さてこの実施例装置は、乗算器２１Ｇの出力を抽出して
これからＳＳ信号電力に対応する成分な膏、域除去、フ
ィルタ８１１によ）除去し、さらにこの、、会。６、波
信号（雑音電力にのみ対応する成分）を検波器８１２に
より検波する雑音成分抽出回路８１Ｑと、検波器２８０
から出力される拡散復調検波信号のレベルとこＯ緘音成
分抽出翻路８１Ｇの出力レベルとを比較するレベル判定
器２５Ｇとを有し、このレベル判定器２５Ｇにおける比
較に基づいて受Ｍ８Ｂ信号の同期が確立されたか否かを
判定する同期確立判定部８００を具えて受信ＳＳ信号の
同期確立を判断する際のダイナミックレンジを拡大する
もので６タ、以下にこの具体動作を説明する。ただし以
下に述べる動作例におりて、雑音のみが受信され友とき
に上記拡散復調検波信号のレベルと雑音成分抽出回路８
１Ｇの出力レベルとが等しくなるようこの雑音成分抽出
回路８１００利得が設定されてｉゐとする。
これからＳＳ信号電力に対応する成分な膏、域除去、フ
ィルタ８１１によ）除去し、さらにこの、、会。６、波
信号（雑音電力にのみ対応する成分）を検波器８１２に
より検波する雑音成分抽出回路８１Ｑと、検波器２８０
から出力される拡散復調検波信号のレベルとこＯ緘音成
分抽出翻路８１Ｇの出力レベルとを比較するレベル判定
器２５Ｇとを有し、このレベル判定器２５Ｇにおける比
較に基づいて受Ｍ８Ｂ信号の同期が確立されたか否かを
判定する同期確立判定部８００を具えて受信ＳＳ信号の
同期確立を判断する際のダイナミックレンジを拡大する
もので６タ、以下にこの具体動作を説明する。ただし以
下に述べる動作例におりて、雑音のみが受信され友とき
に上記拡散復調検波信号のレベルと雑音成分抽出回路８
１Ｇの出力レベルとが等しくなるようこの雑音成分抽出
回路８１００利得が設定されてｉゐとする。
利得をＧＸ、乗算器２１０から雑音成分抽出回路８１０
までの利得なＱｙとし、またバンドパスフィルタ２２０
０通過帯域＠（帯域除去フィルタ８１１の除去帯域）を
Ｂｌ、受信ｓｓ倍信号帯埴幅をＢ■とし大場合、Ｇｙ＞
Ｇｚ”（Ｂａ／Ｂｓ５）と７’ｊる。
までの利得なＱｙとし、またバンドパスフィルタ２２０
０通過帯域＠（帯域除去フィルタ８１１の除去帯域）を
Ｂｌ、受信ｓｓ倍信号帯埴幅をＢ■とし大場合、Ｇｙ＞
Ｇｚ”（Ｂａ／Ｂｓ５）と７’ｊる。
はじめに、〔雑音電力〉ｓｓ信信号電力上なるような雑
音が重畳され九ｓｓ信号が受信され大場合につ−て説明
する。
音が重畳され九ｓｓ信号が受信され大場合につ−て説明
する。
この場合、前述したサーチ動作にょシ粗同期が確立され
走時点で、検波器２８０にょ９検波され良拡散復調検波
信号の成分は、ｒｓｓＳＳ信号電力応する成分」十「雑
音電力×ＬＢｍ／Ｂ５≦）に対応する成分」とな）、一
方の雑音成分抽出回路８１０から出力され良信号の成分
は、「雑音電力Ｘ （Ｂｍ／Ｂｅｓ ）に対応する成分
となる。し友が９て、レベル匈定器２５０においてこれ
ら２りＯ信号を比較すれば、たとえ検波器２８０ Ｋよ
〕検波されえ拡散復調検波信号が雑音電力の成分により
レベル上昇されたものであっても「ＳＳ信号電力に対応
する成分」０存在を適確に判別することができ、さらに
これに基づいて有効に９’信ＳＳ信号Ｏ岡期確立を判定
することができる。
走時点で、検波器２８０にょ９検波され良拡散復調検波
信号の成分は、ｒｓｓＳＳ信号電力応する成分」十「雑
音電力×ＬＢｍ／Ｂ５≦）に対応する成分」とな）、一
方の雑音成分抽出回路８１０から出力され良信号の成分
は、「雑音電力Ｘ （Ｂｍ／Ｂｅｓ ）に対応する成分
となる。し友が９て、レベル匈定器２５０においてこれ
ら２りＯ信号を比較すれば、たとえ検波器２８０ Ｋよ
〕検波されえ拡散復調検波信号が雑音電力の成分により
レベル上昇されたものであっても「ＳＳ信号電力に対応
する成分」０存在を適確に判別することができ、さらに
これに基づいて有効に９’信ＳＳ信号Ｏ岡期確立を判定
することができる。
次に、〔雑音電力（８８信号電力〕であるような信号が
受信されえ場合につめて説明する。
受信されえ場合につめて説明する。
この場合、前述したす−チ動作により粗同期が確立され
穴時点で、検波器２８０ Ｋより検波された拡散復調検
波信号の成分は、はぼ［ＳＳ信号電力に対応する成分」
となり、雑音成分抽出回路８１Ｇから出力され大信号の
成分は、［（雑音電力子ＳＳ信号電力）Ｘ （Ｂｉ／Ｂ
■）に対応する成分」となる、すなわち、Ｓ波器２８Ｇ
により検波された拡散復調検波信号のレベルは雑音成分
抽出（ハ）路８１６１１０出力レベルより％はるかに゛
大きく、受信ＳＳＳ信号同同期確立容−易に判定するこ
とができる。
穴時点で、検波器２８０ Ｋより検波された拡散復調検
波信号の成分は、はぼ［ＳＳ信号電力に対応する成分」
となり、雑音成分抽出回路８１Ｇから出力され大信号の
成分は、［（雑音電力子ＳＳ信号電力）Ｘ （Ｂｉ／Ｂ
■）に対応する成分」となる、すなわち、Ｓ波器２８Ｇ
により検波された拡散復調検波信号のレベルは雑音成分
抽出（ハ）路８１６１１０出力レベルより％はるかに゛
大きく、受信ＳＳＳ信号同同期確立容−易に判定するこ
とができる。
このように、この実施例装置は、同期確立判定９８００
Ｋ広大なダイナミックレンジを持たせ翫上述した両極
端の＠Ｏ間で常に有効に受信ＳＳ信号ＯＷ！４期確立を
判定せしめるものでろ）、Ｃれによ〕前述し大雑音によ
る誤動作も回避される。
Ｋ広大なダイナミックレンジを持たせ翫上述した両極
端の＠Ｏ間で常に有効に受信ＳＳ信号ＯＷ！４期確立を
判定せしめるものでろ）、Ｃれによ〕前述し大雑音によ
る誤動作も回避される。
なお、この実施例装置では、帯域除去フィルタ＄１１を
用いて受信ＳＳ信号Ｏ成分を除去するようＫＬ良が、こ
の受信Ｓ８信号の成分さえ除去できるようなる液特性を
有するものであれば他０％ｎかなるフィルタを用−ても
よめ、すなわちこＯ条件を満足するローパスフィルタま
たはへイパスフィルタ等も適宜採用することができる。
用いて受信ＳＳ信号Ｏ成分を除去するようＫＬ良が、こ
の受信Ｓ８信号の成分さえ除去できるようなる液特性を
有するものであれば他０％ｎかなるフィルタを用−ても
よめ、すなわちこＯ条件を満足するローパスフィルタま
たはへイパスフィルタ等も適宜採用することができる。
また、純粋な雑音成分のみを抽出して拡散復調検波信号
と比較し、こＯ比較に基−′５りてり信ａＳ信号Ｏ同期
が確立され良か否かを判定すると−うこＯ発明にかかる
受信装置によれば、他に例えば第８図に示すような構成
にすることもできる。
と比較し、こＯ比較に基−′５りてり信ａＳ信号Ｏ同期
が確立され良か否かを判定すると−うこＯ発明にかかる
受信装置によれば、他に例えば第８図に示すような構成
にすることもできる。
すなわち第８因に示す実施例装置は、へイブリッド回路
■から結合供給された受信ＳＳ伽号に該８ｇ信号のＰＭ
符号系列と相互相関のない無相関ＰＮ符号系列ＰＮＸを
乗算器４１１で乗算し、さらにこの乗算信号（８８信号
と相関のなＶ・拡散復調信号であるから雑音電力に対応
する成分のみが含まれて−る）を検波器４１２によシ検
波する雑音成分抽出回路４１０を有し、この雑音成分抽
出回路４１００出力レベルと検波器２８０から出力され
る拡散復調検波信号のレベルとをレベル判定器２５Ｇで
比較する同期確立判定部４００を具えたものであり、雑
音のみが受信されたときに上記拡散復調検波信号のレベ
ルと雑音成分抽出回路４１Ｑの出力レベルとが等しくな
るようこの雑音成分抽出回路４１Ｇ ＣＩ利得を設定す
れば、この装置によって′４ｈ第２図に示した実施例装
置同様、広大なダイナミックレンジのもとで常に有効に
受信Ｓ８信号Ｏ同期確立を判定することができる。なお
、上記無相関ＰＮ符号系列ＰＮＸＦｉ、図示しなめ適宜
なＰＮ符号系列発生器から加えられるものである。ｔた
、第１図に示す乗算器１１１または１２１に供給される
へイブリッド回路１１１）からの信号を分岐し、その分
岐されえ信号を入力信号として雑音成分抽出回路４】０
に供給して雑音成分を抽出するようにしてもよ−・ ところで、上述した２つの実施例装置では、−ずれも雑
音のみが受信されたときに拡散復調検波信号のレベルと
雑音成分抽出回路８１０または４１００出力レベルとが
等しくなるようこれら雑音成分抽出回路８１０また４１
０の利得を設定し良が、これに限らな一任意の利得に設
定したとしてもそれなシに意義のある効果が得られるこ
とは勿論でめる。
■から結合供給された受信ＳＳ伽号に該８ｇ信号のＰＭ
符号系列と相互相関のない無相関ＰＮ符号系列ＰＮＸを
乗算器４１１で乗算し、さらにこの乗算信号（８８信号
と相関のなＶ・拡散復調信号であるから雑音電力に対応
する成分のみが含まれて−る）を検波器４１２によシ検
波する雑音成分抽出回路４１０を有し、この雑音成分抽
出回路４１００出力レベルと検波器２８０から出力され
る拡散復調検波信号のレベルとをレベル判定器２５Ｇで
比較する同期確立判定部４００を具えたものであり、雑
音のみが受信されたときに上記拡散復調検波信号のレベ
ルと雑音成分抽出回路４１Ｑの出力レベルとが等しくな
るようこの雑音成分抽出回路４１Ｇ ＣＩ利得を設定す
れば、この装置によって′４ｈ第２図に示した実施例装
置同様、広大なダイナミックレンジのもとで常に有効に
受信Ｓ８信号Ｏ同期確立を判定することができる。なお
、上記無相関ＰＮ符号系列ＰＮＸＦｉ、図示しなめ適宜
なＰＮ符号系列発生器から加えられるものである。ｔた
、第１図に示す乗算器１１１または１２１に供給される
へイブリッド回路１１１）からの信号を分岐し、その分
岐されえ信号を入力信号として雑音成分抽出回路４】０
に供給して雑音成分を抽出するようにしてもよ−・ ところで、上述した２つの実施例装置では、−ずれも雑
音のみが受信されたときに拡散復調検波信号のレベルと
雑音成分抽出回路８１０または４１００出力レベルとが
等しくなるようこれら雑音成分抽出回路８１０また４１
０の利得を設定し良が、これに限らな一任意の利得に設
定したとしてもそれなシに意義のある効果が得られるこ
とは勿論でめる。
以上説明したように、この発明にかかる受信装置によれ
ば、簡単な付加回路で同期確立判定手段Ｏダイナミック
レンジが大幅に拡大され、緘音Ｏ多−受信ＳＳ信号につ
−ても有効にこの同期確立を判定することができる。勿
論これによ多雑音による誤動作も回避される。
ば、簡単な付加回路で同期確立判定手段Ｏダイナミック
レンジが大幅に拡大され、緘音Ｏ多−受信ＳＳ信号につ
−ても有効にこの同期確立を判定することができる。勿
論これによ多雑音による誤動作も回避される。
、第１図はスペクトラム拡散通信に用いられる従来の受
信装置の構成を示す図、第２図および第８図は同じくス
ペクトラム拡散通ｌｉＫ用−られる受信装置であってそ
れぞれこの発明にかかる受信装置の実施例構成を示す図
である。 １Ｏ１１１，１１０−・へイブリッド回路、１１１．１
２１１２］０． ４１１・・・乗算器、１１２．１２２
．２２Ｇ・・・ノ（ンドハスフィルタ、１１８．１２８
．２８０ ％ ８ｉ２ ｓ ４１２ ”’検波器、１８
０・−・減算器、１４０−・ループフィルタ、１５０・
−・ＶＣＸｏ、１６Ｇ−ＰＮ符号系列発生器、２４０．
２５０−・レベル判定器、８１１−・帯域除去フィルタ
、８１０．４Ｎ）−雑音成分抽出回路。
信装置の構成を示す図、第２図および第８図は同じくス
ペクトラム拡散通ｌｉＫ用−られる受信装置であってそ
れぞれこの発明にかかる受信装置の実施例構成を示す図
である。 １Ｏ１１１，１１０−・へイブリッド回路、１１１．１
２１１２］０． ４１１・・・乗算器、１１２．１２２
．２２Ｇ・・・ノ（ンドハスフィルタ、１１８．１２８
．２８０ ％ ８ｉ２ ｓ ４１２ ”’検波器、１８
０・−・減算器、１４０−・ループフィルタ、１５０・
−・ＶＣＸｏ、１６Ｇ−ＰＮ符号系列発生器、２４０．
２５０−・レベル判定器、８１１−・帯域除去フィルタ
、８１０．４Ｎ）−雑音成分抽出回路。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 （１） 受信されたスペクトラム拡散変調信号に、該
・スペクトラム拡散変調信号ＯＩＮ！似ランダム符号系
列と同一〇系列を乗算する第１の乗算器と、この乗算に
より得られた拡散復調相関信号を帯域制限る献する第１
のフィルタと、このろ波出力を検波する第１の検波器と
、受信信号の中から雑音成分のみを抽出してこれを検波
する雑音成分抽出回路と、この雑音成分抽出回路の出力
レベルと前記第１の検波器の出力レベルとを比較し、該
比較に基づ−て前記スペクトラム拡散変調信号の同期が
確立されたか否かを判定するレベル判定器とを具えたこ
とを峙徴とする受信装置。 Ｑ） 前記雑音成分抽出回路は、前記第１の乗算器の出
力を抽出してこの中から前記受信されたスペクトラム拡
散変調信号の成分を除去する第２のフィルタと、このろ
波出力を検波する第２の検波器とを有する特許請求の範
囲第（１）項記載の受信装置。 （８）前記雑音成分抽出回路は、前記受信され友スペク
トラム拡散変調信号に、該スペクトラム拡散変調信号Ｏ
ｍ似ランダム符号系列と相互相関のな一無相関擬似ラン
ダム符号系列を乗算する第２０乗算器と、この乗算出力
を検波する第８０検扱器とを有する特許請求の範囲第（
１）項記載の受信装置。 （４）雑音のみが受信され良状態で前記第１の検波器の
出力レベルと前記雑音成分抽出回路の出力レベルとが等
しくなるよう前記雑音成分抽出回路の利得が設定される
特許請求の範囲第Ｑ）項ま良は第（２）項記載の受信装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57023748A JPS58141049A (ja) | 1982-02-17 | 1982-02-17 | 受信装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57023748A JPS58141049A (ja) | 1982-02-17 | 1982-02-17 | 受信装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58141049A true JPS58141049A (ja) | 1983-08-22 |
| JPS6411179B2 JPS6411179B2 (ja) | 1989-02-23 |
Family
ID=12118929
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57023748A Granted JPS58141049A (ja) | 1982-02-17 | 1982-02-17 | 受信装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58141049A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2017119103A1 (ja) * | 2016-01-07 | 2017-07-13 | サンスター技研株式会社 | 自動車用２液型ウレタン系接着剤組成物 |
-
1982
- 1982-02-17 JP JP57023748A patent/JPS58141049A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6411179B2 (ja) | 1989-02-23 |
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