JPS58140582A - 車載用冷蔵庫の蒸発器 - Google Patents
車載用冷蔵庫の蒸発器Info
- Publication number
- JPS58140582A JPS58140582A JP2264182A JP2264182A JPS58140582A JP S58140582 A JPS58140582 A JP S58140582A JP 2264182 A JP2264182 A JP 2264182A JP 2264182 A JP2264182 A JP 2264182A JP S58140582 A JPS58140582 A JP S58140582A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- evaporator
- refrigerator
- fin
- refrigerant
- tube
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、冷蔵庫に係り、特に車両に塔載するに好適な
冷蔵庫の蒸発器に関する。
冷蔵庫の蒸発器に関する。
従来かかる装置としては、第16図に示す吃のが知られ
ている。即ら、被冷却物を収納する冷厳ボックスAと、
電動圧縮機B、凝縮機C9蒸発器り、冷気循環用ファン
E、インバータFを具備した冷却ユニットGからなり、
前記冷蔵庫ボックスAと冷却ユニットGKti、冷蔵ボ
ックスA内に冷気を導入するための第1、第2冷気導管
H,Iがそれぞれに設置してあり、接続器Jを介して接
離自在上なっている。次に同図を用いて動作について説
明する。まず自動軍のバッテリーにより冷却ユニットG
を動作させれば、蒸発器mKの冷気は冷気循環用ファン
Eに圧送されて冷気導管II +J、、H1を経て、冷
蔵ボックスA内に導かれ、内部の被冷却物を冷却した後
、冷気導管H,,J、。
ている。即ら、被冷却物を収納する冷厳ボックスAと、
電動圧縮機B、凝縮機C9蒸発器り、冷気循環用ファン
E、インバータFを具備した冷却ユニットGからなり、
前記冷蔵庫ボックスAと冷却ユニットGKti、冷蔵ボ
ックスA内に冷気を導入するための第1、第2冷気導管
H,Iがそれぞれに設置してあり、接続器Jを介して接
離自在上なっている。次に同図を用いて動作について説
明する。まず自動軍のバッテリーにより冷却ユニットG
を動作させれば、蒸発器mKの冷気は冷気循環用ファン
Eに圧送されて冷気導管II +J、、H1を経て、冷
蔵ボックスA内に導かれ、内部の被冷却物を冷却した後
、冷気導管H,,J、。
■、を経て蒸発器室Kに戻る。
このように構成された、従来の冷気循環式のこの種の冷
蔵庫においては、アルミ黴のフィンアンドチューブタイ
プの蒸発器を使用し、蒸発器の冷媒出入口は、第17図
のごとくハーフユニオンPか、フレアナツトQが設けて
あり、他の機器にフレア式で接続されているか、i九は
第18図のごとく、蒸発器の冷媒出入口へ銅チューブS
をバット溶接MにてアルミチューブRへ接合し、その鋼
チューブSに他の機器をロー付にて接合している。
蔵庫においては、アルミ黴のフィンアンドチューブタイ
プの蒸発器を使用し、蒸発器の冷媒出入口は、第17図
のごとくハーフユニオンPか、フレアナツトQが設けて
あり、他の機器にフレア式で接続されているか、i九は
第18図のごとく、蒸発器の冷媒出入口へ銅チューブS
をバット溶接MにてアルミチューブRへ接合し、その鋼
チューブSに他の機器をロー付にて接合している。
前者はガス洩れに灼する信頓性が劣り、後者はバット溶
接に必要な直管部L1.Lmの為にコンパクトに収納す
ることが困難である。
接に必要な直管部L1.Lmの為にコンパクトに収納す
ることが困難である。
また、従来の蒸発器におけるフィンは表面粗さが2〜3
s程度のスムースフィンであり、フィン表面で発生する
水滴の大きさが大きく、フィン間を流れる冷気に押され
飛散する。さらにスムースフィンでは単位体積あたりの
熱交換量が小さく、必要な熱交換量を得る為に大形にす
る必要がある。
s程度のスムースフィンであり、フィン表面で発生する
水滴の大きさが大きく、フィン間を流れる冷気に押され
飛散する。さらにスムースフィンでは単位体積あたりの
熱交換量が小さく、必要な熱交換量を得る為に大形にす
る必要がある。
また、従来の一発器における数mのキャピラリチューブ
Tは、第17図のごとく、ドライヤーXと蒸発器り間で
独立し、φ数十間の円形に朱ね置かれているが、長いキ
ャピラリチュー11間での断熱膨張は困難であり、キャ
ピラリチューブTll111でエンタルピーが増加して
いる。
Tは、第17図のごとく、ドライヤーXと蒸発器り間で
独立し、φ数十間の円形に朱ね置かれているが、長いキ
ャピラリチュー11間での断熱膨張は困難であり、キャ
ピラリチューブTll111でエンタルピーが増加して
いる。
また従来の蒸発器におけるサイドプレートvの材料は、
防錆処理の点てフィンW材料と同種の材料が使用されて
いるが、アルミフィンに銅チューブの蒸発器においては
UベンドUのロー付時、アルミサイドプレートでは、高
温の為にアルミサイドプレート、アルミフィンが溶融す
る難点がある。
防錆処理の点てフィンW材料と同種の材料が使用されて
いるが、アルミフィンに銅チューブの蒸発器においては
UベンドUのロー付時、アルミサイドプレートでは、高
温の為にアルミサイドプレート、アルミフィンが溶融す
る難点がある。
また従来の蒸発器における、キャピラリチューブの接続
は構造上蒸発器室内で接続することが困難であり、蒸発
器室外で接続しているが、蒸発器室外で冷媒の気化作用
が発生し、車室内への水滴落が生じる。またこのことは
冷却能力の損失となる。
は構造上蒸発器室内で接続することが困難であり、蒸発
器室外で接続しているが、蒸発器室外で冷媒の気化作用
が発生し、車室内への水滴落が生じる。またこのことは
冷却能力の損失となる。
また従来の蒸発器におけ浸冷媒の流れ2は、第15図、
第17図、第18図のごとく、上部から下部へあり蒸発
ilD内を流れる空気Yと、は対向流をなし、約数平均
温度を大きくすることが計られているが、このことは冷
媒が気化するに従い分離する圧縮機油が蒸発器内釦けい
留され、冷媒の通路抵抗を大きくシ、また熱交換効率を
悪くする。
第17図、第18図のごとく、上部から下部へあり蒸発
ilD内を流れる空気Yと、は対向流をなし、約数平均
温度を大きくすることが計られているが、このことは冷
媒が気化するに従い分離する圧縮機油が蒸発器内釦けい
留され、冷媒の通路抵抗を大きくシ、また熱交換効率を
悪くする。
また第16図にある従来蒸発器の通気方法は、直方体蒸
発器の峻短辺に平行して内部を空気が流れ、通気抵抗は
小さいが、蒸発器の熱交換効率は悪く蒸発器の大聾化が
必要となる。またファンと蒸発器間に距離を設け、シュ
ラウドにて蒸発器全体に通気する構造とする必要がある
。゛本発明の目的は、コンパクトで高効率の車載用冷蔵
庫の蒸発器を提供することにある。
発器の峻短辺に平行して内部を空気が流れ、通気抵抗は
小さいが、蒸発器の熱交換効率は悪く蒸発器の大聾化が
必要となる。またファンと蒸発器間に距離を設け、シュ
ラウドにて蒸発器全体に通気する構造とする必要がある
。゛本発明の目的は、コンパクトで高効率の車載用冷蔵
庫の蒸発器を提供することにある。
本発明の特徴は、雰囲気と熱的に融離し九蒸宛器と蒸発
器室をコンパクトに作成する為に、蒸発器のチューブを
銅チューブとし、フィンを粗面スリットフィンとし、蒸
発器冷媒出口に中ヤビラリチューブを巻付け、かつ蒸発
器のサイドプレートを鉄製とし、キャピラリチューブを
蒸発器′i内で接続し、蒸発器内の冷媒流を下部より上
部へ流し、ツインは長方形とし長手方向に空気を流すこ
とを特徴とする。
器室をコンパクトに作成する為に、蒸発器のチューブを
銅チューブとし、フィンを粗面スリットフィンとし、蒸
発器冷媒出口に中ヤビラリチューブを巻付け、かつ蒸発
器のサイドプレートを鉄製とし、キャピラリチューブを
蒸発器′i内で接続し、蒸発器内の冷媒流を下部より上
部へ流し、ツインは長方形とし長手方向に空気を流すこ
とを特徴とする。
以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。第
1図は車載用冷蔵庫の外観斜視図で、1は被冷却物を収
納する冷蔵ボックス、2は冷凍サイクル及び蒸発器室、
電源からなる冷却ユニット、3は両者を結ぶパチン蝦で
ある。
1図は車載用冷蔵庫の外観斜視図で、1は被冷却物を収
納する冷蔵ボックス、2は冷凍サイクル及び蒸発器室、
電源からなる冷却ユニット、3は両者を結ぶパチン蝦で
ある。
第2図は車載冷蔵庫の冷気循環通路の全体構成図で、1
6は冷蔵ボックス蓋、17は冷蔵ボツクス本体、5は凝
縮器、6は蒸発器、7はシロッコファン、8はモータ、
9.10は蒸発器素を形成する断熱部材(A)、 (B
、 11Fi冷蔵ボツクスへの冷気流入口、12は冷蔵
ボックスよりの冷気流出口。
6は冷蔵ボックス蓋、17は冷蔵ボツクス本体、5は凝
縮器、6は蒸発器、7はシロッコファン、8はモータ、
9.10は蒸発器素を形成する断熱部材(A)、 (B
、 11Fi冷蔵ボツクスへの冷気流入口、12は冷蔵
ボックスよりの冷気流出口。
第3図は蒸発器6の正面図で、61は銅刺のヘアピンチ
ューブ、62はアルミ製粗面スリットフィン、63は鉄
製サイドプレート、64は鋼製Uベンド、65は銅黴蒸
発器冷媒出ロチューブ、66はキャピラリチューブ。第
4図は蒸発器6の左側面図である。第5図はスムースフ
ィンWの正面図で、第6図は上記スムースフィンのI−
I断面図である。第7図はスリットフィン62の正面図
で、第8図は上記スリットフィン62の1−1断面図で
ある。第9図はスムースフイ7W、の着露状態で、62
0は露である。第1θ図はスムーススリットフィンW!
の着露状態である。第11図は粗面フィン62′の着露
状態である。第12図は粗面スリン8フ4フ620着露
状態である。第13図は上記4種のフィンの水滴付着量
を比較した図である。第14図は蒸発器6における冷媒
流68と冷媒流69を表した簡略図である。第19図と
第20図は、蒸発器6のフィン62の形状と冷媒流の方
向69A、69Bを示したもので、第21図はそれぞれ
の吸熱量を比較した図である。
ューブ、62はアルミ製粗面スリットフィン、63は鉄
製サイドプレート、64は鋼製Uベンド、65は銅黴蒸
発器冷媒出ロチューブ、66はキャピラリチューブ。第
4図は蒸発器6の左側面図である。第5図はスムースフ
ィンWの正面図で、第6図は上記スムースフィンのI−
I断面図である。第7図はスリットフィン62の正面図
で、第8図は上記スリットフィン62の1−1断面図で
ある。第9図はスムースフイ7W、の着露状態で、62
0は露である。第1θ図はスムーススリットフィンW!
の着露状態である。第11図は粗面フィン62′の着露
状態である。第12図は粗面スリン8フ4フ620着露
状態である。第13図は上記4種のフィンの水滴付着量
を比較した図である。第14図は蒸発器6における冷媒
流68と冷媒流69を表した簡略図である。第19図と
第20図は、蒸発器6のフィン62の形状と冷媒流の方
向69A、69Bを示したもので、第21図はそれぞれ
の吸熱量を比較した図である。
冷1[yjt’ツクス1と冷却ユニット2を分離する構
造を持り車載用冷蔵庫にはフィンアンドチューブタイプ
の蒸発器6が便利である。さらに狭い単室内で1史用す
るには小形軽歓であることが望ましい。
造を持り車載用冷蔵庫にはフィンアンドチューブタイプ
の蒸発器6が便利である。さらに狭い単室内で1史用す
るには小形軽歓であることが望ましい。
これらを満足させる為に一般にはアルミ製フィンアンド
チューブが使用される蒸発器6を銅チューブ61.64
.65とアルミフィン62で構成し、他の機器との接続
において気密保持の信頼性を褐<シ、かつコンパクトK
まとめられるロー付作業が出来るようにする。但し銅ロ
ー付はアル20−付より鳥温であり、アルド製サイドプ
レートやアルミ製フィンでは溶融してしまうので、鉄製
サイドプレート63とし、アルミフィン62への遮炎板
としての役目も持たせる。また、鉄銅サイドプレート6
3の耐食性を鋼チューブ及びアルミフィンと同等にする
為に鋼メッキを施す。
チューブが使用される蒸発器6を銅チューブ61.64
.65とアルミフィン62で構成し、他の機器との接続
において気密保持の信頼性を褐<シ、かつコンパクトK
まとめられるロー付作業が出来るようにする。但し銅ロ
ー付はアル20−付より鳥温であり、アルド製サイドプ
レートやアルミ製フィンでは溶融してしまうので、鉄製
サイドプレート63とし、アルミフィン62への遮炎板
としての役目も持たせる。また、鉄銅サイドプレート6
3の耐食性を鋼チューブ及びアルミフィンと同等にする
為に鋼メッキを施す。
キャピラリチューブ66の出口端部は蒸発器チューブ数
十簡実に置き、接続部は蒸発器6の端部とすることKよ
り、キャピラリチェープロ6の詰りを防ぐと共に、蒸発
器6外面での冷媒の気化を防ぐ。
十簡実に置き、接続部は蒸発器6の端部とすることKよ
り、キャピラリチェープロ6の詰りを防ぐと共に、蒸発
器6外面での冷媒の気化を防ぐ。
・またキャピラリチューブ66は、蒸発器出口チューブ
65に巻付は互いのチューブ間で熱交換をし、スパーヒ
ートを確保し圧縮機を保護すると同時にサブクールを持
たせ冷却能力を大きくシ、断熱材(A19と(B10で
形成される蒸発器室外に水滴が滴下するのを防ぐ。
65に巻付は互いのチューブ間で熱交換をし、スパーヒ
ートを確保し圧縮機を保護すると同時にサブクールを持
たせ冷却能力を大きくシ、断熱材(A19と(B10で
形成される蒸発器室外に水滴が滴下するのを防ぐ。
空気側熱伝達の主部品であるフィン62は、表面をサン
ドブラストまたはホーニング等の手段により粗面とし、
かつ空気流の境界層を増すスリットをプレス加、工し熱
交換効率を大龜くする。スムースフィンWt lスリ
ットフィンW!、11面フィン62′、粗面スリットフ
ィン62のそれぞれの水滴620の付着状態を図9〜図
12に示すが、スムースフィンW1及びスリットフィン
W*t[状であり、粗面フィン62′、粗面スリットフ
ィン62は膜状である。またそれぞれの水滴付着量は図
13に示すごとく、粗面スリットフィン62は、スムー
スフィンW1の60優である。この水滴付着状態により
通気抵抗はスムースフィンW1と粗面スリットフィン6
2と同じ値であり、両者の熱交換量を、同じ冷凍サイク
ル、シロッコファンで比較すると、後者は前者の1.5
倍の数値を示し、蒸発器の大匙さを273に縮小するこ
とが出来る。
ドブラストまたはホーニング等の手段により粗面とし、
かつ空気流の境界層を増すスリットをプレス加、工し熱
交換効率を大龜くする。スムースフィンWt lスリ
ットフィンW!、11面フィン62′、粗面スリットフ
ィン62のそれぞれの水滴620の付着状態を図9〜図
12に示すが、スムースフィンW1及びスリットフィン
W*t[状であり、粗面フィン62′、粗面スリットフ
ィン62は膜状である。またそれぞれの水滴付着量は図
13に示すごとく、粗面スリットフィン62は、スムー
スフィンW1の60優である。この水滴付着状態により
通気抵抗はスムースフィンW1と粗面スリットフィン6
2と同じ値であり、両者の熱交換量を、同じ冷凍サイク
ル、シロッコファンで比較すると、後者は前者の1.5
倍の数値を示し、蒸発器の大匙さを273に縮小するこ
とが出来る。
冷媒側熱伝達にあっては、圧縮機油が蒸発器チューブ6
1,640内壁に付着する歓を小さくする為に冷媒@6
8を下部から上部に流し、冷媒の気化により分離する圧
縮機油をできるだけ蒸発器出口との高低差が小さい位置
へ置く状態とする。
1,640内壁に付着する歓を小さくする為に冷媒@6
8を下部から上部に流し、冷媒の気化により分離する圧
縮機油をできるだけ蒸発器出口との高低差が小さい位置
へ置く状態とする。
このことにより冷気流69とは直行流となるが、対数平
均温嶽差は、冷媒流68とチューブ61との大きな熱伝
達により大きくなる。
均温嶽差は、冷媒流68とチューブ61との大きな熱伝
達により大きくなる。
冷気流69は第2図に冷気循環通路の全体構成を示すが
、被冷却物を置く冷蔵ボックス1と蒸発Wk6は、断熱
部材を介して最短距離が結ばれておリ、第16図に示す
第1、第2冷気導管H,I及び接続器Jはなく、通気抵
抗となるものは蒸発器6のみである。この状況で第19
,20図の冷気流69A、69Bで示す4種の蒸発器に
りいて、吸熱量Q、を風量G、と、吸気吐気の温度差J
T(Q e −Ga x)T)の実験値より求め第21
図のごとく、第20図69Aの状況が最も効率が良い結
果を得、蒸発器は、1:1.7の辺の長さを持つフィン
で構成し、通過する冷気流69は長辺と平行に流す構造
とする。
、被冷却物を置く冷蔵ボックス1と蒸発Wk6は、断熱
部材を介して最短距離が結ばれておリ、第16図に示す
第1、第2冷気導管H,I及び接続器Jはなく、通気抵
抗となるものは蒸発器6のみである。この状況で第19
,20図の冷気流69A、69Bで示す4種の蒸発器に
りいて、吸熱量Q、を風量G、と、吸気吐気の温度差J
T(Q e −Ga x)T)の実験値より求め第21
図のごとく、第20図69Aの状況が最も効率が良い結
果を得、蒸発器は、1:1.7の辺の長さを持つフィン
で構成し、通過する冷気流69は長辺と平行に流す構造
とする。
本発明によれば、蒸発器の体積を約50優縮少でき接続
において単純化され、蒸発器室°の単純形状化及び断熱
性能の向上が計られる。全体として重量において約14
軽量となり、ファン用モータも出力5W用が3Wと小形
軽量とすることかで龜コストの低減の効果もある。
において単純化され、蒸発器室°の単純形状化及び断熱
性能の向上が計られる。全体として重量において約14
軽量となり、ファン用モータも出力5W用が3Wと小形
軽量とすることかで龜コストの低減の効果もある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による車載用冷蔵庫の全体斜視図、第2
図は本発明による冷気循環通路を示す冷・却ユニット及
び冷蔵ボックスの断面図、第3図及び第4図は本発明に
よる蒸発器の正面図及び左辿]面図、第5図及び第6図
は従来蒸発器のフィン正面図及び1−1断面図、第7図
及び第8図は本発明による蒸発器のフィン正面図及びI
−1断面図、第9図〜第12図は各フィンの水滴付着状
態図、第13図は各フィンの水滴付着量を示すグラフ、
第14図、第15図は本発明による蒸発器と従来蒸発器
の冷媒流と空気流を示す状態簡略図、第16図は従来の
冷気循環成分離形冷蔵庫の断面構成図、第17図、第1
8図は従来蒸発器の正面図、第19図、第20図は蒸発
器と空気流の簡略図、第21図は吸熱量の比較図。 6・・・蒸発器、61・・・ヘアピンチューブ、62・
・・フィン、63・・・サイドプレート、64・・・U
ベンド、65・・・冷媒出口チューブ、66・・・キャ
ピラリチュ第2 関 嘉ろの め4 口 茅/J 図 ((2) 、!i! Iff 図 に ¥15 ロ 第1bの 、l、I’T口
図は本発明による冷気循環通路を示す冷・却ユニット及
び冷蔵ボックスの断面図、第3図及び第4図は本発明に
よる蒸発器の正面図及び左辿]面図、第5図及び第6図
は従来蒸発器のフィン正面図及び1−1断面図、第7図
及び第8図は本発明による蒸発器のフィン正面図及びI
−1断面図、第9図〜第12図は各フィンの水滴付着状
態図、第13図は各フィンの水滴付着量を示すグラフ、
第14図、第15図は本発明による蒸発器と従来蒸発器
の冷媒流と空気流を示す状態簡略図、第16図は従来の
冷気循環成分離形冷蔵庫の断面構成図、第17図、第1
8図は従来蒸発器の正面図、第19図、第20図は蒸発
器と空気流の簡略図、第21図は吸熱量の比較図。 6・・・蒸発器、61・・・ヘアピンチューブ、62・
・・フィン、63・・・サイドプレート、64・・・U
ベンド、65・・・冷媒出口チューブ、66・・・キャ
ピラリチュ第2 関 嘉ろの め4 口 茅/J 図 ((2) 、!i! Iff 図 に ¥15 ロ 第1bの 、l、I’T口
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、断熱壁体からなる被冷却物を収納する冷蔵ボックス
と、冷凍サイクル部品、送lL機、電源等からなる冷却
ユニットを各々別体に構成し、両者を着脱可能とし九車
載用冷斌庫において、上記冷凍サイクル部品の蒸発器を
銅チューブとアルミフィン、鉄サイドプレートにより構
成したことを特徴とし九車載用冷蔵庫の蒸発器。 2、特許請求の範囲第1項において、上記アルミフィン
は、フィン表面を15〜25μの・粗面とし、複数のス
リットを有する粗面スリットフィンであることを特徴と
し九車載用冷蔵庫の蒸発器。 3、特許請求の範囲第1項において、上記蒸発器は、冷
媒入口において中ヤビラリチューブを接続し、前記キャ
ビラリチェープは、上記蒸発器の冷媒出口バイブに巻付
けたことを特徴とした車載用冷蔵庫の蒸発器。 4、特許請求の範囲第1項において、鉄サイドプレート
は、鋼メツΦを施しUペンド側に使用したことを特徴と
し九車載用冷蔵庫の蒸発器。 & 特許請求の範囲第1項において、上記蒸発器は、蒸
発器室内で中ヤピラリチューブを蒸発器内に数十−押入
し九状題で接続したことを特徴とし九阜載用冷蔵庫の蒸
発器。 & 特許請求の範囲第1項において、上記蒸発4は、冷
媒入口が下部にあり、冷媒出口が上部にあることを特徴
とした車載用冷蔵庫の蒸発器。 7、特許請求の範囲第1項において、上記蒸発4は、被
冷却物を冷却する空気の流れを直方体5=ph器の長辺
に平行した内部を通過させることを特徴 。 とした車載用冷蔵庫の蒸発器。 & 特許請求の範囲第7項において、上記直方体蒸発器
は、辺の長さが1:1.7のフィンで構成されたことを
%黴とし九阜載用冷蔵庫の蒸発器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2264182A JPS58140582A (ja) | 1982-02-17 | 1982-02-17 | 車載用冷蔵庫の蒸発器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2264182A JPS58140582A (ja) | 1982-02-17 | 1982-02-17 | 車載用冷蔵庫の蒸発器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58140582A true JPS58140582A (ja) | 1983-08-20 |
Family
ID=12088466
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2264182A Pending JPS58140582A (ja) | 1982-02-17 | 1982-02-17 | 車載用冷蔵庫の蒸発器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58140582A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009002596A (ja) * | 2007-06-22 | 2009-01-08 | Toshiba Corp | 冷却ユニット |
JP2009257598A (ja) * | 2008-04-11 | 2009-11-05 | Toshiba Corp | 冷却ユニット |
-
1982
- 1982-02-17 JP JP2264182A patent/JPS58140582A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009002596A (ja) * | 2007-06-22 | 2009-01-08 | Toshiba Corp | 冷却ユニット |
JP2009257598A (ja) * | 2008-04-11 | 2009-11-05 | Toshiba Corp | 冷却ユニット |
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