JPS5814046A - センサ−制御回路 - Google Patents
センサ−制御回路Info
- Publication number
- JPS5814046A JPS5814046A JP11245281A JP11245281A JPS5814046A JP S5814046 A JPS5814046 A JP S5814046A JP 11245281 A JP11245281 A JP 11245281A JP 11245281 A JP11245281 A JP 11245281A JP S5814046 A JPS5814046 A JP S5814046A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sensor
- voltage
- relay
- transistor
- constant voltage
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Control Of High-Frequency Heating Circuits (AREA)
- Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Fluid Adsorption Or Reactions (AREA)
- Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Electric Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は高周波加熱装置のセンサー制御回路に関するも
のである。
のである。
最近の高周波加熱装置の多くが、マイクロコンピー−タ
ーによる制御回路を用い食品の自動調理機能を有する様
になってきた。従って食品の出来ばえを検知する安定な
センサー回路の重要性はます捷す重要なものとなってき
ている。rn(度センサーはそういった背景のもとに生
1れたセンサーで、食品の湿度を検知しその抵抗値が変
化する湿度センサーは、センサ一部とセンサ−回路の表
面に構成されたヒータ一部より構成されて卦り、その用
法として傍熱(AC電圧)、リフレッシュ(DC電圧)
の2つが必ず必要となる3、傍熱はセンサーの露結防止
のために、又、リフレッシュはセンサー表面に付着した
異物を除去するため行なうものである。このリンレッジ
−は頻繁に行なわなければならないのでリレー等の切換
音が外で聞えると非常に耳障りに感じる。従って音が小
さなリレーを用いる必要がある。
ーによる制御回路を用い食品の自動調理機能を有する様
になってきた。従って食品の出来ばえを検知する安定な
センサー回路の重要性はます捷す重要なものとなってき
ている。rn(度センサーはそういった背景のもとに生
1れたセンサーで、食品の湿度を検知しその抵抗値が変
化する湿度センサーは、センサ一部とセンサ−回路の表
面に構成されたヒータ一部より構成されて卦り、その用
法として傍熱(AC電圧)、リフレッシュ(DC電圧)
の2つが必ず必要となる3、傍熱はセンサーの露結防止
のために、又、リフレッシュはセンサー表面に付着した
異物を除去するため行なうものである。このリンレッジ
−は頻繁に行なわなければならないのでリレー等の切換
音が外で聞えると非常に耳障りに感じる。従って音が小
さなリレーを用いる必要がある。
従来例を第1図に示す。1は傍熱・リフレッシ−切換リ
レーで図面のリレーの接点の位置は傍熱位置を示す。傍
熱時の電池はリレー1のINc接点を通り抵抗3を通し
て湿度センサー6に印加される(交流)。リフレッシュ
時にはリレー1のN。
レーで図面のリレーの接点の位置は傍熱位置を示す。傍
熱時の電池はリレー1のINc接点を通り抵抗3を通し
て湿度センサー6に印加される(交流)。リフレッシュ
時にはリレー1のN。
接点からダイオード2とコンデンサー8で平滑しトラン
ジスター4を通シ抵抗12を通して湿度センザーにDC
定電圧が印加される。図よりわかる様にリレー1がメイ
ン回路に挿入されているためリレー容量がある程度大き
い物が必要である(600〜60−D m A以上)。
ジスター4を通シ抵抗12を通して湿度センザーにDC
定電圧が印加される。図よりわかる様にリレー1がメイ
ン回路に挿入されているためリレー容量がある程度大き
い物が必要である(600〜60−D m A以上)。
そのためリレーの切換え音が外からよく聞こえ非常に耳
ざわりである。又リレーには、N C、Noの両接点が
必要となる。
ざわりである。又リレーには、N C、Noの両接点が
必要となる。
本発明は上記事情に鑑みてなされたものでその目的は、
小容量で切換音が非常に小さなリレーを使用し、No接
点のみで構成したものを使用してリフレッシ−回路を構
成したものである。
小容量で切換音が非常に小さなリレーを使用し、No接
点のみで構成したものを使用してリフレッシ−回路を構
成したものである。
具体的例に従って説明する。(第2図)基本的構成とし
ては定電圧用のトランジスター200ベースの制御して
リフレッシュのコントロールを行ないセンサーの傍熱は
通電された状態を保つ。以下、動作を説明する。
ては定電圧用のトランジスター200ベースの制御して
リフレッシュのコントロールを行ないセンサーの傍熱は
通電された状態を保つ。以下、動作を説明する。
13は整流用ダイオード、14は平滑用コンテンサーで
、これらで交流を直流に変換しトランジスター20のコ
l/クターに印加する。今、リフレッシ−をしない時、
コレクターに印加された電圧は同時に抵抗16を通りリ
ードリレー17の端子の一端に印加されるが、このリレ
ーの接点がオープンであるためトランジスター20のベ
ースに印加されない。従ってトランジスター20のエミ
ッターには電圧が出力されない。リフレッシ−中は、リ
ードリレー17の接点が閉じ、電圧はトランジスター2
oのベースに印加される。従って定電圧ダイオード18
とダイオード19に」二って決捷る定電圧がトランジス
ター20のエミッターに出力される。この電圧はダイオ
ード24、抵抗26を通りセンサーに印加される。リレ
ー17には回路構成上大きな電流は流れないlこめ小容
量のリレーが使用可となる(2mA程度)。又抵抗21
はリレー17がオフの時トランジスター2oが必ずオフ
するようにするための抵抗でコンデンサー22は出力2
0に過大電圧が出力されるのを防止するためのコンテン
サーである。すなわちコンデンサー22がない時はリレ
ー17がオフしている時トランスの負荷は軽負荷となり
コンテンサー14の両端に高い電圧が印加されている。
、これらで交流を直流に変換しトランジスター20のコ
l/クターに印加する。今、リフレッシ−をしない時、
コレクターに印加された電圧は同時に抵抗16を通りリ
ードリレー17の端子の一端に印加されるが、このリレ
ーの接点がオープンであるためトランジスター20のベ
ースに印加されない。従ってトランジスター20のエミ
ッターには電圧が出力されない。リフレッシ−中は、リ
ードリレー17の接点が閉じ、電圧はトランジスター2
oのベースに印加される。従って定電圧ダイオード18
とダイオード19に」二って決捷る定電圧がトランジス
ター20のエミッターに出力される。この電圧はダイオ
ード24、抵抗26を通りセンサーに印加される。リレ
ー17には回路構成上大きな電流は流れないlこめ小容
量のリレーが使用可となる(2mA程度)。又抵抗21
はリレー17がオフの時トランジスター2oが必ずオフ
するようにするための抵抗でコンデンサー22は出力2
0に過大電圧が出力されるのを防止するためのコンテン
サーである。すなわちコンデンサー22がない時はリレ
ー17がオフしている時トランスの負荷は軽負荷となり
コンテンサー14の両端に高い電圧が印加されている。
今この状態でリレー17がオンするとその瞬間(定電圧
ダイオード18とダイオード19が安定するまでの間)
トランジスター20の出力に高電圧が印加される恐れが
ある。するとセンサーのヒーターがスポット加熱(ヒー
ターの一部だけが異常加熱した状態)する恐れがある。
ダイオード18とダイオード19が安定するまでの間)
トランジスター20の出力に高電圧が印加される恐れが
ある。するとセンサーのヒーターがスポット加熱(ヒー
ターの一部だけが異常加熱した状態)する恐れがある。
そのためにコンデンサー22でトランジスター20の立
上りを少しな1らせて過電圧が出力されない様にする。
上りを少しな1らせて過電圧が出力されない様にする。
又このコンデンサーはリップル吸収の役目もする。
傍熱は常に抵抗23を通してかかりっばなしになってい
るが第3図のセンサー等価回路に示す様にヒーター抵抗
29.30と抵抗26.27とはブリッジ構成となって
おり出力32には交流は表われない。又ダイオード24
でトランジスター20に印加される逆バイアス電圧をカ
ットしているため問題はない。
るが第3図のセンサー等価回路に示す様にヒーター抵抗
29.30と抵抗26.27とはブリッジ構成となって
おり出力32には交流は表われない。又ダイオード24
でトランジスター20に印加される逆バイアス電圧をカ
ットしているため問題はない。
26は電流制限用の抵抗で、15は電源オフ時ニ平滑用
コンデンサ14にチャージされた電荷を放電するための
抵抗である。
コンデンサ14にチャージされた電荷を放電するための
抵抗である。
本発明の回路の採用によってリフレッシ瓢信号6 。
用のリレーの電流容量を小さくでき、リレーの切換音を
現実的に無視できるレベルにおさえることができる。又
リレーはNO接接点1路路みでよい。
現実的に無視できるレベルにおさえることができる。又
リレーはNO接接点1路路みでよい。
又、センサーのスポット加熱もかさえられる効果を奏す
る。
る。
第1図は従来のセンサー制御回路の回路図、第2図は本
発明の一実施例に紐けるセンサー制御回路の回路図、第
3図はセンサーの等価回路図である。 4 、、、、、、定電圧用トランジスター、5 、28
。 10101.湿度センサー、24 、、、、、、逆電圧
阻止用ダイオード、31 、、、、、、湿度センサー抵
抗。
発明の一実施例に紐けるセンサー制御回路の回路図、第
3図はセンサーの等価回路図である。 4 、、、、、、定電圧用トランジスター、5 、28
。 10101.湿度センサー、24 、、、、、、逆電圧
阻止用ダイオード、31 、、、、、、湿度センサー抵
抗。
Claims (1)
- 表面に抵抗発熱層を有する湿度等のセンサ一体と、この
センサー表面の抵抗発熱層に給電する2つの端子と、こ
のセンサ一体の湿度等の変化に伴う信号を取り出す端子
とを有し、前記2つの端子間には、通常前記抵抗発熱体
を比較的低い温度に加熱するための交流電流と、任意の
時間に前記抵抗発熱体を比較的高温に加熱するため開閉
自在なスイッチにより制御される直流電流を重畳して給
電することを特徴とするセンサー制御回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11245281A JPS5814046A (ja) | 1981-07-17 | 1981-07-17 | センサ−制御回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11245281A JPS5814046A (ja) | 1981-07-17 | 1981-07-17 | センサ−制御回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5814046A true JPS5814046A (ja) | 1983-01-26 |
JPS6244611B2 JPS6244611B2 (ja) | 1987-09-21 |
Family
ID=14586982
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11245281A Granted JPS5814046A (ja) | 1981-07-17 | 1981-07-17 | センサ−制御回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5814046A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN1296705C (zh) * | 2003-06-11 | 2007-01-24 | 宇东科技股份有限公司 | 可调式生物传感器的控制电路 |
-
1981
- 1981-07-17 JP JP11245281A patent/JPS5814046A/ja active Granted
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN1296705C (zh) * | 2003-06-11 | 2007-01-24 | 宇东科技股份有限公司 | 可调式生物传感器的控制电路 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6244611B2 (ja) | 1987-09-21 |
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