JPS58139658A - 固定子扇形鉄心板の板取り方法 - Google Patents
固定子扇形鉄心板の板取り方法Info
- Publication number
- JPS58139658A JPS58139658A JP2152382A JP2152382A JPS58139658A JP S58139658 A JPS58139658 A JP S58139658A JP 2152382 A JP2152382 A JP 2152382A JP 2152382 A JP2152382 A JP 2152382A JP S58139658 A JPS58139658 A JP S58139658A
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- JP
- Japan
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- fan
- iron core
- core plate
- crest
- shaped
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- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K15/00—Methods or apparatus specially adapted for manufacturing, assembling, maintaining or repairing of dynamo-electric machines
- H02K15/02—Methods or apparatus specially adapted for manufacturing, assembling, maintaining or repairing of dynamo-electric machines of stator or rotor bodies
- H02K15/024—Methods or apparatus specially adapted for manufacturing, assembling, maintaining or repairing of dynamo-electric machines of stator or rotor bodies with slots
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Manufacture Of Motors, Generators (AREA)
- Iron Core Of Rotating Electric Machines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は固定子扇形鉄心板の形状および板取り方法に
関するものである。
関するものである。
従来この種の固定子扇形鉄心板の板取り方法として一般
に知られているものを第１図ないし第３図に示す。図に
おいて、（１）は薄板を連続して長尺に形成されたフー
プ材、（２）は該フープ材（２）から図示しないプレス
により打抜かれた扇形ブランクで、外径部に耳＋３１．
＋４１およびコアボルト穴（５１が形成され、側面＋
６１は所定の角度に成形されている。（７）は完成され
た扇形鉄心板で内径部に鉄心溝（８）が形成されている
。＋９１は長尺のコアボルト１１Ｇはナツトである。
に知られているものを第１図ないし第３図に示す。図に
おいて、（１）は薄板を連続して長尺に形成されたフー
プ材、（２）は該フープ材（２）から図示しないプレス
により打抜かれた扇形ブランクで、外径部に耳＋３１．
＋４１およびコアボルト穴（５１が形成され、側面＋
６１は所定の角度に成形されている。（７）は完成され
た扇形鉄心板で内径部に鉄心溝（８）が形成されている
。＋９１は長尺のコアボルト１１Ｇはナツトである。
次に動作について説明する。コアボルト（９（を所定間
隔で直立して保持し扇形鉄心板（７）を一枚づつ周方向
に連続して順次配設し一円周を形成する。
隔で直立して保持し扇形鉄心板（７）を一枚づつ周方向
に連続して順次配設し一円周を形成する。
この際扇形鉄心板（７）はコアポル）＋５）、 １５Ｊ
をコアポル）＋９１． ＋９１に当接しながら配設され
るので位置が正確１＝決められる。次に扇形鉄心板（７
）を周方向に半ピツチずらして順次配設し一円周の層を
形成する。以下順次上記の動作−を繰返して円筒状に積
ｌし、長手方向にプレス等で加圧してコアボルト１９１
にカット（［１を係止し固定子鉄心を形成する。
をコアポル）＋９１． ＋９１に当接しながら配設され
るので位置が正確１＝決められる。次に扇形鉄心板（７
）を周方向に半ピツチずらして順次配設し一円周の層を
形成する。以下順次上記の動作−を繰返して円筒状に積
ｌし、長手方向にプレス等で加圧してコアボルト１９１
にカット（［１を係止し固定子鉄心を形成する。
従来の固定子扇形鉄心板は以上のように構成されている
のでフープ材幅は扇形ブランクの弦方向幅よりも大で且
つ、外径面に耳が突出した扇形ブランクを板取りするの
で材料歩留りが悪く、又抜型も外形寸法が異なる毎に必
要となり金型費も高価となる欠点があった。
のでフープ材幅は扇形ブランクの弦方向幅よりも大で且
つ、外径面に耳が突出した扇形ブランクを板取りするの
で材料歩留りが悪く、又抜型も外形寸法が異なる毎に必
要となり金型費も高価となる欠点があった。
この発明は上記のような欠点を除去するためになされた
もので、扇形ブランクをフープ材から形成する際、隣接
する扇形ブランクの外径を同時ニ形成することにより材
料歩留りの向上および抜型の種類が少なく金型費が安価
となる扇形鉄心板の板取り方法を提供することを目的と
している。
もので、扇形ブランクをフープ材から形成する際、隣接
する扇形ブランクの外径を同時ニ形成することにより材
料歩留りの向上および抜型の種類が少なく金型費が安価
となる扇形鉄心板の板取り方法を提供することを目的と
している。
以下この発明の一実施例を第４図および第５図について
説明する。図において、ｑυはフープ材（１）の幅方向
の中心に形成された円状の穴で長平方向に所定間隔で打
抜かれている。（１ｚはフープ材（１）の長手方向に千
鳥状に所定間隔で打抜かれた穴、 Ｑ３は穴α２と縁端
に連通して形成された切欠部、 ａ４１は穴συの中心
を通り隣接する六〇２＋、（１２１間を切断する分離部
、（１りは切欠部０３分離部α４により切断して形成さ
れた扇形ブランク、１ｅは扇形鉄心板１面は穴αυが分
離して形成されたコアボルト穴、（ＩＩは山伏の外径部
、醤は扇形の側面である。
説明する。図において、ｑυはフープ材（１）の幅方向
の中心に形成された円状の穴で長平方向に所定間隔で打
抜かれている。（１ｚはフープ材（１）の長手方向に千
鳥状に所定間隔で打抜かれた穴、 Ｑ３は穴α２と縁端
に連通して形成された切欠部、 ａ４１は穴συの中心
を通り隣接する六〇２＋、（１２１間を切断する分離部
、（１りは切欠部０３分離部α４により切断して形成さ
れた扇形ブランク、１ｅは扇形鉄心板１面は穴αυが分
離して形成されたコアボルト穴、（ＩＩは山伏の外径部
、醤は扇形の側面である。
なおその他の構成は従来と同様なので説明な省略する。
この発明は以上のようにフープ材ｉｌ＋に穴αυｔ１３
を所定間隔で形成し穴σ３．１１υ、ｑ３を連通する分
離部ｔ１４１を図示しない直線の抜型で切断して扇形ブ
ランクｔｔＳの外径部ｕｌｉの山伏の一辺を形成すると
共に穴１υは半円状のコアボルト穴（ｌηに形成される
。次に同様にして千鳥状に分離部ｕ４を切断して外径部
（ＩＩの山伏の他の一辺が形成される。ついで切欠部（
１３、（１３を図示しない抜型で切断し扇形ブランクａ
りをフープ材＋１１から切離すと同時に扇形の側面αｌ
が形成される。このように扇形ブランクαＳは固定子扇
形鉄心板の弦方向をフープ材の長手方向に沿って設け、
外径部０秒が当接するように千鳥状に対向し隣接して配
列されている。開穴υは分離部α尋の両端および切欠部
α３の鋭角部が夫々の抜型で抜き易いように設けられて
いる。開穴１１υ、α２の間隔及びり大部の角度は外形
寸法が異なれば異なるう尚扇形鉄心板αｅの接方法は従
来と同様なので説明な嘗ａする。この際コアボルト穴α
ηは山伏の外径部部面に夫々半円状に形成されているの
で半円状の上縁がコアボルト（９）に係止されると共に
コアボルト（９）の締付力による面圧により内径部方向
への移動および脱落が防止されている。
を所定間隔で形成し穴σ３．１１υ、ｑ３を連通する分
離部ｔ１４１を図示しない直線の抜型で切断して扇形ブ
ランクｔｔＳの外径部ｕｌｉの山伏の一辺を形成すると
共に穴１υは半円状のコアボルト穴（ｌηに形成される
。次に同様にして千鳥状に分離部ｕ４を切断して外径部
（ＩＩの山伏の他の一辺が形成される。ついで切欠部（
１３、（１３を図示しない抜型で切断し扇形ブランクａ
りをフープ材＋１１から切離すと同時に扇形の側面αｌ
が形成される。このように扇形ブランクαＳは固定子扇
形鉄心板の弦方向をフープ材の長手方向に沿って設け、
外径部０秒が当接するように千鳥状に対向し隣接して配
列されている。開穴υは分離部α尋の両端および切欠部
α３の鋭角部が夫々の抜型で抜き易いように設けられて
いる。開穴１１υ、α２の間隔及びり大部の角度は外形
寸法が異なれば異なるう尚扇形鉄心板αｅの接方法は従
来と同様なので説明な嘗ａする。この際コアボルト穴α
ηは山伏の外径部部面に夫々半円状に形成されているの
で半円状の上縁がコアボルト（９）に係止されると共に
コアボルト（９）の締付力による面圧により内径部方向
への移動および脱落が防止されている。
以上のようにこの発明によれば固定子扇形鉄心の弦方向
をフープ材の長芋方向に沿って設は扇形鉄心板の外径部
を山伏に形成しコアボルト穴を半円状に形成して上記山
伏の外径部が夫々当接するように扇形ブランクを対向し
て千鳥状に隣接して配設し、且つ抜型を円状、直線状に
簡素化すると共に一回のり断で２枚の扇形ブランクの外
形を形成するように構成したので材料歩留りが向上する
と共に抜型が安価となる効果がある。
をフープ材の長芋方向に沿って設は扇形鉄心板の外径部
を山伏に形成しコアボルト穴を半円状に形成して上記山
伏の外径部が夫々当接するように扇形ブランクを対向し
て千鳥状に隣接して配設し、且つ抜型を円状、直線状に
簡素化すると共に一回のり断で２枚の扇形ブランクの外
形を形成するように構成したので材料歩留りが向上する
と共に抜型が安価となる効果がある。
１１図は従来の扇形ブランクの板取りを示す平面図、Ｗ
＆２図は従来の扇形鉄心板を示す平面図。 第３図は従来の扇形鉄心板の積層状態を示す平面図、第
４図はこの発明の一実施例による扇形ブランクの板取り
を示す平面図、第５図は第４１扇形ブランクを成形した
扇形鉄心−板の部分平面図であ為。 図中、（１）・・・フープ材、Ｕυ、ｕｚ・・・穴、１
１ト・・１欠部、 （１４１−′°分離部、 ＵＳ・・
・扇形ブランク、 ｃｔｅ・・・扇形鉄心板、Ｕ？）・
・・コアボルト穴、賭・・・外径部、α■・・・側面。 なお１図中同一行号は同−又は相当部分を示す。 代理人 萬野信−
＆２図は従来の扇形鉄心板を示す平面図。 第３図は従来の扇形鉄心板の積層状態を示す平面図、第
４図はこの発明の一実施例による扇形ブランクの板取り
を示す平面図、第５図は第４１扇形ブランクを成形した
扇形鉄心−板の部分平面図であ為。 図中、（１）・・・フープ材、Ｕυ、ｕｚ・・・穴、１
１ト・・１欠部、 （１４１−′°分離部、 ＵＳ・・
・扇形ブランク、 ｃｔｅ・・・扇形鉄心板、Ｕ？）・
・・コアボルト穴、賭・・・外径部、α■・・・側面。 なお１図中同一行号は同−又は相当部分を示す。 代理人 萬野信−
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 固定子鉄心の一円周を形成する固定子扇形鉄心板の板取
り方法において、上記固定子扇形鉄心板の弦方向をフー
プ材の長手方向に沿わせ、かつ。 外径部分を山伏に突起させた上記固定子扇形鉄心板を、
上記フープ材の長手方向に沿って千鳥状に隣接して配置
させると共に、その隣接した上記外径部分の山伏を形成
する一辺同志の当接部を分離面として板取りすることを
特徴とする固定子扇形鉄心板の板取り方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2152382A JPS58139658A (ja) | 1982-02-10 | 1982-02-10 | 固定子扇形鉄心板の板取り方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2152382A JPS58139658A (ja) | 1982-02-10 | 1982-02-10 | 固定子扇形鉄心板の板取り方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58139658A true JPS58139658A (ja) | 1983-08-19 |
Family
ID=12057304
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2152382A Pending JPS58139658A (ja) | 1982-02-10 | 1982-02-10 | 固定子扇形鉄心板の板取り方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58139658A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004186155A (ja) * | 2002-12-02 | 2004-07-02 | Patent Treuhand Ges Elektr Gluehlamp Mbh | セラミック放電容器を有する金属ハロゲン化物ランプ、このようなランプのための電極系および電極系の製造法 |
-
1982
- 1982-02-10 JP JP2152382A patent/JPS58139658A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004186155A (ja) * | 2002-12-02 | 2004-07-02 | Patent Treuhand Ges Elektr Gluehlamp Mbh | セラミック放電容器を有する金属ハロゲン化物ランプ、このようなランプのための電極系および電極系の製造法 |
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