JPS58139130A - 制御用光ビ−ムの走査方法 - Google Patents
制御用光ビ−ムの走査方法Info
- Publication number
- JPS58139130A JPS58139130A JP2166482A JP2166482A JPS58139130A JP S58139130 A JPS58139130 A JP S58139130A JP 2166482 A JP2166482 A JP 2166482A JP 2166482 A JP2166482 A JP 2166482A JP S58139130 A JPS58139130 A JP S58139130A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- light beam
- medium
- light
- diffracted
- incident
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02F—OPTICAL DEVICES OR ARRANGEMENTS FOR THE CONTROL OF LIGHT BY MODIFICATION OF THE OPTICAL PROPERTIES OF THE MEDIA OF THE ELEMENTS INVOLVED THEREIN; NON-LINEAR OPTICS; FREQUENCY-CHANGING OF LIGHT; OPTICAL LOGIC ELEMENTS; OPTICAL ANALOGUE/DIGITAL CONVERTERS
- G02F1/00—Devices or arrangements for the control of the intensity, colour, phase, polarisation or direction of light arriving from an independent light source, e.g. switching, gating or modulating; Non-linear optics
- G02F1/29—Devices or arrangements for the control of the intensity, colour, phase, polarisation or direction of light arriving from an independent light source, e.g. switching, gating or modulating; Non-linear optics for the control of the position or the direction of light beams, i.e. deflection
- G02F1/33—Acousto-optical deflection devices
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Nonlinear Science (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Mechanical Optical Scanning Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は制御用光ビームの走査方法に係り、特に平面的
に光ビームを走査する制御用レーザビームの走査方法に
関する。
に光ビームを走査する制御用レーザビームの走査方法に
関する。
指向性のある光ビームを平面的に走査できれば、ある区
域内膠こある移動体、ｉＣｊ宜な光ビーム検知手段等を
設けることに基づいて、その移動体の位置を知ることが
できるので、移動体の制御等を行う場合番こおいて、た
いへん便利である。
域内膠こある移動体、ｉＣｊ宜な光ビーム検知手段等を
設けることに基づいて、その移動体の位置を知ることが
できるので、移動体の制御等を行う場合番こおいて、た
いへん便利である。
それ故、本発明の目的は比較的簡単な方法で、平面的に
光ビームで走査し得る制御用光ビームの走査方法を提供
すること一ζある。
光ビームで走査し得る制御用光ビームの走査方法を提供
すること一ζある。
本発明を要約すれば、光ビー牟発生手段から発せられた
光ビームを光ビーム回折手段に入射させるとともに、こ
の光ビ一台回折手段に含まれる媒質の各部の屈折率を周
期的に変化せしめることにより、この光ビーム回折手段
に入射した光ビームの回折光の回折角を周期的に１化せ
しめ、さらくこの回折光を回転又は回動する反射ミラー
に入射させ、この入射した回折光を反射させることによ
り光ビー・ム牽走査することを特徴としてい、る。
光ビームを光ビーム回折手段に入射させるとともに、こ
の光ビ一台回折手段に含まれる媒質の各部の屈折率を周
期的に変化せしめることにより、この光ビーム回折手段
に入射した光ビームの回折光の回折角を周期的に１化せ
しめ、さらくこの回折光を回転又は回動する反射ミラー
に入射させ、この入射した回折光を反射させることによ
り光ビー・ム牽走査することを特徴としてい、る。
以下１１本発明に係る制−用光ビームの“走査芳、法（
以下「本発明方法」と・呼ぶ）の二実施例について図面
ととも−こ説明する。
以下「本発明方法」と・呼ぶ）の二実施例について図面
ととも−こ説明する。
、”第１図は本発明方法を説明するための図解図であ葛
。同図において、】０は指向性のあるレーザビームを発
する光ビーム発生手段としてのレーザビーム発生器、２
０は前記レーザビーム発生器１０から所定の距呻を隔て
て設けられる光Ｆ−ム回折手役としての音響光学変調器
である。
。同図において、】０は指向性のあるレーザビームを発
する光ビーム発生手段としてのレーザビーム発生器、２
０は前記レーザビーム発生器１０から所定の距呻を隔て
て設けられる光Ｆ−ム回折手役としての音響光学変調器
である。
この音響光学変調器２０は、入射したレーザビームに対
して透過性のある媒質２１を含む。、かかる媒質２１と
しては、例えば二酸化テルル単結晶やガラス媒体か用い
られる。そして、媒質２１の一端に沫、振動子としての
例えば圧電振動子ｎが取り付けられている。圧電振動子
２２は、これに入力される電気信号に対応した超音波を
前記媒質２１に与える。
して透過性のある媒質２１を含む。、かかる媒質２１と
しては、例えば二酸化テルル単結晶やガラス媒体か用い
られる。そして、媒質２１の一端に沫、振動子としての
例えば圧電振動子ｎが取り付けられている。圧電振動子
２２は、これに入力される電気信号に対応した超音波を
前記媒質２１に与える。
また、媒質２１の他端には、媒質２１を伝播したｍｉ波
資吸収するための吸音材羽が取り付けられる。
資吸収するための吸音材羽が取り付けられる。
従って、音響光学変調器２０は前記圧電振動子２２及び
吸゛音村田を含む。
吸゛音村田を含む。
一方、３０（ま例えば周波数をＦｌからＦ２まで周期的
る増幅器で°ある。
る増幅器で°ある。
・また、４ｏ４１前記音響光学変調器２０から所”定の
距離を隔てて設けられる反射ミラーである。反射ミラー
４０は、例えば、その側辺部がモータ４Ｌの回転軸に固
定されているため、このモータ４１によって所定の回転
又は回動が与えられる。しかして、反射ミラー４１の回
転中心が入射光となす角度は、レーザビームを走査すべ
き区域とめ関連で定められる。
距離を隔てて設けられる反射ミラーである。反射ミラー
４０は、例えば、その側辺部がモータ４Ｌの回転軸に固
定されているため、このモータ４１によって所定の回転
又は回動が与えられる。しかして、反射ミラー４１の回
転中心が入射光となす角度は、レーザビームを走査すべ
き区域とめ関連で定められる。
次に、例えは上述した如き装置において、使用さ
１れる本発明方法の一実施例について説明す
る。
１れる本発明方法の一実施例について説明す
る。
掃引発振器加から発せられた、周波数をＦｌからｈまで
周期的に変化させる掃引信号は、増幅器３５で増幅され
て音響光学変調器２０の圧電振動子２２に与えられる。
周期的に変化させる掃引信号は、増幅器３５で増幅され
て音響光学変調器２０の圧電振動子２２に与えられる。
圧電振動子２２は、どれに入力した掃引信号の周波数の
変化に応じた超音波を発生し、この超音波を媒質２１に
与える。そして、前記超音波か媒質２１を伝搬すると１
．この超音波の疎密波が媒質２１の屈折率の周期的変化
をもたらす。また、媒質２１を伝搬した超音波は、ｉ質
２１の他端に達すると吸音材おの作用によ°り消滅する
。
変化に応じた超音波を発生し、この超音波を媒質２１に
与える。そして、前記超音波か媒質２１を伝搬すると１
．この超音波の疎密波が媒質２１の屈折率の周期的変化
をもたらす。また、媒質２１を伝搬した超音波は、ｉ質
２１の他端に達すると吸音材おの作用によ°り消滅する
。
かか４状態における音１１光学変−器２０に、レーザビ
ーム発生器１０から発せられたレーザビーム゛ＬＢが入
射すると、前述した如き媒質２１を伝搬する超音波の疎
密波によって引き起こされる媒質２１の屈折率や変化は
、入射したレーザビームに対して回折格子の働きをなし
このレーザビームを回折す、る。しかも内す紀超音波の
線部分と密部分の間隔は、圧電振動子２２に与えられる
掃引信号の周波数の変化に応じて周期的に変わるから、
回折光ＬＢ１の回折角は掃引信号の周波数の変化に応じ
て変化する。すなわち、回折光ＬＢ１は光軸が同一平面
内になる如く走査された状態であり、かかる回折光ＬＢ
１が、モータ４１によって例えば所定角度で回動される
反射ミラー４０に入射す−る。反射ミラー４０は反射光
の光軸か前記平面と交じわる如く回折光ＬＢＩを反射す
るから、この回折光Ｌｕｋｌは平面的に走査されること
になる。すなわち第２図は反射ミラー切で反射されるこ
とに基づき走査される回折光ＬＢＩの描く軌跡を示した
説明図である。
ーム発生器１０から発せられたレーザビーム゛ＬＢが入
射すると、前述した如き媒質２１を伝搬する超音波の疎
密波によって引き起こされる媒質２１の屈折率や変化は
、入射したレーザビームに対して回折格子の働きをなし
このレーザビームを回折す、る。しかも内す紀超音波の
線部分と密部分の間隔は、圧電振動子２２に与えられる
掃引信号の周波数の変化に応じて周期的に変わるから、
回折光ＬＢ１の回折角は掃引信号の周波数の変化に応じ
て変化する。すなわち、回折光ＬＢ１は光軸が同一平面
内になる如く走査された状態であり、かかる回折光ＬＢ
１が、モータ４１によって例えば所定角度で回動される
反射ミラー４０に入射す−る。反射ミラー４０は反射光
の光軸か前記平面と交じわる如く回折光ＬＢＩを反射す
るから、この回折光Ｌｕｋｌは平面的に走査されること
になる。すなわち第２図は反射ミラー切で反射されるこ
とに基づき走査される回折光ＬＢＩの描く軌跡を示した
説明図である。
以上、本発明方法の一実謄例の説明より明らかなように
、本発明に係る制御用光ビームの走査々法は、光ビーム
発生手段から発せられた光ビームを光ビーム回折手段に
入射させるとともに、この光ビーム回折手段に含まれる
媒質の各部の屈折率を周期的に変化すしめることにより
、この光ビーム回折手段に入射した光ビームの回折光の
回折角を周期的に変化せしめ、さらに、この回折光を回
転又は回動する反射ミラーに入射させ、この入射した回
折光を反射させることにより光ビームを走査しているの
で、比較的簡単に光ビームを平面的に走査することがで
きる。それ故、本発明方法は、移動体の位置検知や制御
等の輸広い応用か期待できる。
、本発明に係る制御用光ビームの走査々法は、光ビーム
発生手段から発せられた光ビームを光ビーム回折手段に
入射させるとともに、この光ビーム回折手段に含まれる
媒質の各部の屈折率を周期的に変化すしめることにより
、この光ビーム回折手段に入射した光ビームの回折光の
回折角を周期的に変化せしめ、さらに、この回折光を回
転又は回動する反射ミラーに入射させ、この入射した回
折光を反射させることにより光ビームを走査しているの
で、比較的簡単に光ビームを平面的に走査することがで
きる。それ故、本発明方法は、移動体の位置検知や制御
等の輸広い応用か期待できる。
また、本発明方法は比較的簡単であるため、本発明方法
を使用する装置も比較的小型で実現し得るので、実使用
１優れた有用性がある。
を使用する装置も比較的小型で実現し得るので、実使用
１優れた有用性がある。
尚、実施例においては、レーザビームを走査するとして
説明したが、これは例えば可視光、赤外線等の光ビーム
であっても同様の効果を得られることは明らかであろう
。
説明したが、これは例えば可視光、赤外線等の光ビーム
であっても同様の効果を得られることは明らかであろう
。
第り図は本発明方法を説明するための図解図、第２図は
回折光の描く軌跡を示した説明図である。 １０・・・レーザビーム発生器、２０・・・音響光学変
調器、（資）・・・掃引発振器、あ・・・増幅器、４０
・・・反射ミラー。 特許比−人 日立機電工業株式会社 代珊人弁理士大西孝治 第１図 第２図 １２３
回折光の描く軌跡を示した説明図である。 １０・・・レーザビーム発生器、２０・・・音響光学変
調器、（資）・・・掃引発振器、あ・・・増幅器、４０
・・・反射ミラー。 特許比−人 日立機電工業株式会社 代珊人弁理士大西孝治 第１図 第２図 １２３
Claims (2)
- （１）光ビーム発生手段から発せられた光ビームを光ビ
ーム回折手段番こ入射させるとともに、前記光ビーム回
折手段に含まれる振動子に周波数が掃引された信号を与
えること番こ基づき、前記光ビーム回折手段番こ含まれ
る媒質の各部の屈折率を周期的に変化せしめることによ
り、この光ビーム回折手段に入射した光ビームを回折す
るとともに、その回折光の回折角を周期的に変化せしめ
、さらＩξこの回折光を回転又は回動する反射ミラーに
入射させ、この入射した回折光を反射させることにより
光ビームを走査することを特徴とする制御用光ビームの
走査方法。 - （２）前記光ビーム回折手段は光透過性の媒質を有し、
かつ前記媒質の一端には電気信号の印加により超音波を
発生する圧電振動子が設けられているとともに、その他
端には前記超音波を吸収する吸音材が設けられた音智光
学変調器であることを特徴とする特許請求の範囲第１項
記載の制御用光ビームの走査方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2166482A JPS58139130A (ja) | 1982-02-12 | 1982-02-12 | 制御用光ビ−ムの走査方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2166482A JPS58139130A (ja) | 1982-02-12 | 1982-02-12 | 制御用光ビ−ムの走査方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58139130A true JPS58139130A (ja) | 1983-08-18 |
Family
ID=12061301
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2166482A Pending JPS58139130A (ja) | 1982-02-12 | 1982-02-12 | 制御用光ビ−ムの走査方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58139130A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60134309A (ja) * | 1983-12-21 | 1985-07-17 | Hitachi Kiden Kogyo Ltd | 光ビ−ムを利用した移動体の追尾装置 |
-
1982
- 1982-02-12 JP JP2166482A patent/JPS58139130A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60134309A (ja) * | 1983-12-21 | 1985-07-17 | Hitachi Kiden Kogyo Ltd | 光ビ−ムを利用した移動体の追尾装置 |
| JPH0510637B2 (ja) * | 1983-12-21 | 1993-02-10 | Hitachi Kiden Kogyo Kk |
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