JPS58139017A - 車両用電気的表示装置 - Google Patents

車両用電気的表示装置

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JPS58139017A
JPS58139017A JP2188682A JP2188682A JPS58139017A JP S58139017 A JPS58139017 A JP S58139017A JP 2188682 A JP2188682 A JP 2188682A JP 2188682 A JP2188682 A JP 2188682A JP S58139017 A JPS58139017 A JP S58139017A
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JP
Japan
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display
physical quantity
color
vehicle
water temperature
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Pending
Application number
JP2188682A
Other languages
English (en)
Inventor
Hisahiro Miura
三浦 久博
Makoto Ono
真 小野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Denso Corp
Original Assignee
NipponDenso Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPS58139017A publication Critical patent/JPS58139017A/ja
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    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01DMEASURING NOT SPECIALLY ADAPTED FOR A SPECIFIC VARIABLE; ARRANGEMENTS FOR MEASURING TWO OR MORE VARIABLES NOT COVERED IN A SINGLE OTHER SUBCLASS; TARIFF METERING APPARATUS; MEASURING OR TESTING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • G01D7/00Indicating measured values

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Indicating Measured Values (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は車両用表示装置に係り、例えば当該車両の内燃
機関冷却系統における冷却水の温度のごとく連続的に変
化する物理量を、電光変換作用により表示するのに適し
た車両用電気的表示装置に関する。
従来、この種の車両用電気的表示装置としては、例えば
上述した冷却水の温度を、電光変換作用によりバーグラ
フ状に表示するように構成したものがある。しかしなが
ら、このような構成においては冷却水の温度の現実の値
のみが表示されるようになっているため、運転者が、冷
却水の温度の変化傾向を知るには、1述した表示内容を
意識的に繰返し目視しなければならず、このことか運転
者にとって苛立ち等の精神的不安定性の一因となるとと
もに冷却水の温度の異常を事前に知り得ないという要因
となっていた。
本発明はこのようなことに対処してなされたもので、そ
の目的とするところは、車両に装備した作動機器の作動
に伴い連続的に変化する物理量又はこの物理量との関連
にて求められる他の物理量が、一定値にあるか、増加傾
向にあるか或いは減少傾向にあるかを判別し、かつかか
る各判別結果との関連にて前記物理量を第1色、この第
1色とは異なる第2色、或いはこれら第1色、第2色と
は異なる第6色によって電光変換作用のもとに表示する
ようにした車両用電気的表示装置を提供することにある
以下、本発明の一実施例を図面に基いて説明すると、第
1図は本発明に係る車両用電気的表示装置の一例を示し
ており、この電気的表示装置は、水温センサ10に接続
したA−D変換器20と、このA−D変換器20に接続
したマイクロコンピュータ60を備えている。水温セン
サ10は当該車両用内燃、機関冷却系統における冷却水
の温度(以下、冷却水温と称す゛る)を1検出し、これ
をアナログ信号として発生し、A−D変換器20は水温
センサ10からのアナログ信号を二進信号に変換し、こ
の二進信号をマイクロコンピュータ60にその要求に応
答して付与する。
マイクロコンピュータ60は当該車両用直流電源からの
給電により生じる定電圧回路からの定電圧に応答して作
動するもので、その主たる構成要素として、中央処理装
置(以下、OP TJと称する)入出力装置(以下、I
loと称する)、リード・オンリ・メモリ(以下、RO
Mと称する)、ランダム・アクセス・メモリ(以下、R
AMと称する)及びクロック回路を備えている。Ilo
はA−D変換器20からの二進信号をRAMに付与し、
前記クロック回路は水晶発振器との協動により一連のク
ロック信号を発生し、かつROMは、第6図に示すフロ
ーチャートに従いCPUが実行するに必要な所定の表示
制御プログラムを予め記憶している。
CPUは、前記クロック回路からの一連のクロック信号
に応答して前記表示制御プログラムを実  、。
行し、この実行中において以下の作用説明にて述べるご
とき各種の演算処理を行ない、コントローラ40に付与
するに必要な第1〜第3の表示指令信号を選択的に発生
する。しかして、本実施例においては、A−D変換器2
0からの二進信号の値か一定値に維持されているとき、
かかる値を黄色にてバーグラフ状に表示するための信号
として前記第1表示指令信号がCPUから発生し、また
A−D変換器20からの二進信号の値が上昇傾向(又は
低下傾向)にあるときかかる値を赤色(又は青色)にて
バーグラフ状に表示するための信号として前記第2表示
指令信号(又は第6表示指令信号)がCPUから発生す
る。
コントローラ40は、マイクロコンピュータ30とカラ
ーブラウン管からなる表示器50(以下、CRT表示器
50と称する)との間に接続されており、CPUからの
第1〜第6の表示指令信号に応答して、これら各信号に
よって規定される内容を、CRT表示器50に表示させ
るための第1〜第6のデータとしてそれぞれ記憶する。
また、コントローラ40はその作動開始と同時に同期信
号を発生し、かつこの同期信号との関連にて前記第1〜
第6の記憶データを映像信号として発生する。
CRT表示器50は、当該車両の車室内に設けたインス
トルメントパネルに配置されており、コントローラ40
からの同期信号及び映像信号に基いて冷却水の温度を黄
色、赤色又は青色にてバーグラフ状に表示する(第2図
参照)。なお、CRT表示器50の表示面には、バーグ
ラフ表示のための目盛枠51と高温及び低温をそれぞれ
示す英文字rHJ及び「L」が予め表示されている。
以上のように構成した本実施例において、当該車両が走
行し始めるとともにマイクロコンピュータ60が作動状
態におかれると、CPUか第3図のフローチャートに従
い表示制御プログラムをステップ60にて開始し、ステ
ップ61にて、水温センサ10との協働により生じるA
−D変換器20からの二進信号をRAMに記憶して、表
示制御プログラムをステップ62に進める。然るに、現
段階にては先行すべき冷却水温の平均値か求められてい
ないため、CPUがステップ61における二進信号の値
を冷却水温の平均値として設定しHAMに記憶する。こ
のとき、CPUはかかる平均値の変化がないものとし、
冷却水温の上昇傾向及び低下傾向をそれぞれ表わす両フ
ラグFl及びF2をリセットのままとする。
しかして、CPUが、次のステップ66において、ステ
ップ62にて求めた冷却水温の平均値に対応するバーグ
ラフの表示レベルを設定し、表示制御プログラムを判別
ステップ64に進める。然るに、ステップ62において
両フラグF1. F2が共にリセットとなっているため
、CPUが表示制御プログラムをステップ65に進め、
ステップ66にて設定した表示レベ′ルを黄色にて規定
するに必要な第1表示指令信号を発生する。すると、コ
ントローラ40がCPUからの第1表示指令信号に応答
してかかる信号の内容を第1データとして記憶するとと
もにこの記憶データを上述した同期信号との関連にて映
像信号として発生する。このたヵ、。R□オゆ、。ヵ8
、みよ13.おいア、コントローラ40からの同期信号
及び第1データを表わす映像信号との関連に基き、内燃
機関冷却系統における冷却水、温を黄色により目盛枠5
1内にバーグラフ表示する。これにより、運転者が、冷
却水温の現実の値、及びかかる値が一定に維持されてい
ることを瞬時に視認できる。
以上述べた作用の繰返し中において冷却水温が上昇する
と、CPUが、ステップ62にて、先行ステップ61に
おける二進信号の値と前回ステップ62にて記憶済みの
冷却水温の平均値との相加平均を求めて今回の冷却水温
の平均値としてRAMに記憶するとともにかかる平均値
が前回の平均値より高いことに基きフラグF1のみをセ
ットする。
シカシて、CPUか、ステップ66において、ステップ
62にて記憶済みの冷却水温の平均値に対応するバーグ
ラフの表示レベルを設定し、然る後、表示制御プログラ
ムを判別ステップ64に進める。
然るに、フラグFよがステップ62にてセット済みのた
め、CPUが表示制御プ、ログラムをステップ66に進
め、ステしプロ3における設定゛表示レペ  1ルを赤
色にて規定するに必要な第2表示指令信号を発生すると
ともに7ラグFlをリセットする。
すると、コントローラ40がCPUからの第2表示指令
信号に応答してかかる信号の内容を第2データーとして
記憶するとともにこの記憶データを上述した同期信号と
の関連にて映像信号として発生する。このため、CRT
表示器50が、その表示面において、コントローラ40
からの同期信号及び第2データを表わす映像信号との関
連に基き、冷却水温を赤色により目盛枠51内にバーグ
ラフ表示する。これにより、運転者が、冷却水温の現実
の値、及びこの冷却水温が上昇傾向にあることを瞬時に
視認できる。この場合、CRT表示器50による表示値
が、内燃機関の過熱状態に対応する異常値に近い値であ
れば、運転者は、内燃機関の過熱の蓋然性を事前に察知
することができて便利である。
然る後、冷却水温が低下すると、CPUが、ステップ6
2にて、先行ステップ61における二進信号の値と前回
ステップ62にて記憶済みの冷却水温の平均値との相加
平均を求めて今回の冷却水温の平均値としてRAMに記
憶するとともにかかる平均値が前回の平均値より低いこ
とに基きフラグF2のみをセットする。しかしで、CP
Uが、ステップ63において、上述した場合と同様にし
てバーグラフの表示レベルを設定し、然る後、表示制御
プログラムを判別ステップ64に進める。然るに、フラ
グF2がステップ62にてセット済みのため、OPUが
表示制御プログラムをステップ67に進め、ステップ6
6における設定表示レベルを青色にて規定するに必要な
第3表示指令信号を発生するとともに7ラグF2ヲリセ
ツトする。
すると、コントローラ40がc P nからの第3表示
指令信号に応答してかかる信号の内容を第6データとし
て記憶するとともにこの記憶データを同期信号との関連
にて映像信号として発生し、CRT表示器50が、コン
トローラ40からの同期信号及び第3データを表わす映
像信号との関連に基き、冷却水温を青色により目盛枠5
1内にバーグラフ表示する。これにより、運転者が゛、
冷却水温の現実の値及びこの冷却水温の低下傾向を瞬時
に視認できる。
なお、前記実施例においては、内燃機関冷却系統におけ
る冷却水温の表示に対して本発明が適用された例を説明
したが、これに代えて、例えば、当該車両の内燃機関潤
濶系統における潤濶油の圧力(或いは当該車両の走行速
度)の表示に対して本発明を適用して実施してもよい。
かかる場合には、油圧センサ(或いは速度センサ)を水
温センサ10に代えて採用し、表示制御プログラムの各
ステップにおける(3PUの演算を、冷却水温に代えて
、油圧センサ(或いは速度センサ)からの検出結果であ
る潤濶油の圧力(或いは走行速度に対応する周波数)に
基いて行なうようにすればよく、これによって、前記実
施例と実質的に同様の作用効果を達成し得る。なお、C
RT表示器50の表示面の目盛枠51は適宜修正して実
施すればよい。
また、前記実施例においては、冷却水温を黄色。
赤色及び青色にて選択的に色別表示するにあたり、CR
T表示器50を採用した例について説明したが、これに
代えて、例えば、複数の発光ダイオードセグメント(或
いは螢光表示管セグメント)を備えたバーグラフ表示器
又はディジタル表示器を採用して前記実施例と同様にバ
ーグラフ状に又はディジタル的に色別表示するようにし
てもよく、この場合、表示色は、黄色、赤色、青色に限
定されることなく必要に応じて変更してもよく、また前
記バーグラフ表示器における表示形態を棒状となるよう
に変更して実施してもよい。
以上詳細に説明したとおり、本発明においては、前記実
施例にてその一例を示したごとく、車両に装備した各種
作動機器の作動に伴い連続的に変化する物理的にv6答
して電気信号を発生し、かかる電気信号に基いて前記物
理量或いはこの物理単に関連する他の物理量を演算し、
この演算物理量が一定値に維持されているときかかる演
算物理量を第1色にて表示するに必要な第1表示指令信
号として発生し、前記演算物理量が増加傾向にあるとき
かかる演算物理量を前記第1色とは異なる第2色にて表
示するに必要な第2表示指令信号として  i発生し、
また前記演算物理量が減少傾向にあるときかかる演算物
理量を前記第1色及び第2色とは異なる第6色にて表示
するに必要な第3表示指令信号として発生し、かつ前記
第1.第2又は第6の表示指令信号に応答して前記演算
物理量を前記第1.第2又は第6色にて電光変換作用に
より表示するようにしたことにその構成上の特徴がある
このため、1述した各種作動機器の作動に伴って連続的
に変化する物理量或いはこの物理量から求められる他の
物理量が、一定状態にあるか、増加傾向或いは減少傾向
にあるかを、その現実の値と共に、前記演算物理量の色
別表示により瞬時に視認することができる。その結果、
かかる視認作業が、運転者にとって、円滑なる車両の運
転走行の妨げとなることはなく、また当該車両に生じが
ちな異常状態の発生の有無が事前に察知され得て、この
ことが、かかる異常状態の発生防止対策を必要に応じて
先行して講じるのに役立つ。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すブロック回路図、第2
図は、第1図のCRT表示器における表示例を示す図、
及び第3図は、第1図のマイクロコンピュータの作用を
示すフローチャートである。 符  号  の  説  明 10・・・二水温センサ、20・・・・A−D変換器、
60・・・・マイクロコンピュータ、40・・・・コン
トローラ、50・・・・CRT表示器 出願人 日本電装株式会社 代理人 弁理士 長 谷 照 −

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 車両に装備した作動機器の作動に伴い連続的に変化する
    物理量に応答して電気信号を発生する電気信号発生手段
    と、前記電気信号に基いて前記物理鎖式いはこの物理量
    に関連する他の物理量を演算し、この演算物理量が一定
    値に維持されているときかかる演算物理量を第1色にて
    表示するに必要な第1表示指令信号として発生し、前記
    演算物理量が増加傾向にあるときかかる演算物理量を前
    記第1色とは異なる第2色にて表示するに必要な第2表
    示指令信号として発生し、かつ前記演算物理量が減少傾
    向にあるときかかる演算物理量を前記第1色及び第2色
    とは異なる第6色にて表示するに必要な第6表示指令信
    号として発生する演算手段と、前記第1.第2又は第6
    の表示指令信号に応答して前記演算物理量を前記第1.
    第2又は第6色にて電光変換作用により表示する表示手
    段とを備えた車両用電気的表示装置。
JP2188682A 1982-02-12 1982-02-12 車両用電気的表示装置 Pending JPS58139017A (ja)

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