JPS58138178A - 画信号符号化方式 - Google Patents

画信号符号化方式

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JPS58138178A
JPS58138178A JP2137882A JP2137882A JPS58138178A JP S58138178 A JPS58138178 A JP S58138178A JP 2137882 A JP2137882 A JP 2137882A JP 2137882 A JP2137882 A JP 2137882A JP S58138178 A JPS58138178 A JP S58138178A
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JP
Japan
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black
white
unit
bits
Prior art date
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Pending
Application number
JP2137882A
Other languages
English (en)
Inventor
Yuji Hojo
北條 雄司
Hiroyuki Hayazaki
早崎 博之
Masamichi Kawakami
川上 正道
Masami Suzuki
正己 鈴木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanyo Electric Co Ltd
Sanyo Denki Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
Sanyo Denki Co Ltd
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Publication date
Application filed by Sanyo Electric Co Ltd, Sanyo Denki Co Ltd filed Critical Sanyo Electric Co Ltd
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Publication of JPS58138178A publication Critical patent/JPS58138178A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N1/00Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
    • H04N1/41Bandwidth or redundancy reduction

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Signal Processing (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はファクシミリ等に使用する画信号符号化方式に
関し、特に圧縮率を充分に高めた符号化方式を提案する
本のである。
近年の高速デジタルファクシミリ装置に於いては、原稿
から得た画情報のランレングス数を圧縮符号化して伝送
しており、その際の圧縮符号としてMH(モディファイ
ド・ホフマン)符号が賞月されている。
前記MH符号は、画情報の確率的な性質に注目し、出現
頻度の高いランレングスには符号長の短い符号を割り当
て、出現頻度の低いランレングスに対しては符号長の長
い符号を割り当てることによって、第1図の如く選定さ
れたものである。従って、このMI(符号に依れば、第
1図から判るように、白地に文字や図形が書かれた通常
の原稿に対しては、圧縮率の充分高い符号化を実現でき
る。
しかしながら、黒地の上に文字等が書かれた原稿や写真
等の中間調を2値化して得た画情報を伝送する場合を考
えると、ランレングスの比較的大きい黒情報や白黒が数
ビツト毎に繰り返す情報が非常に多くなるので、この場
合は、先のM)(符号による符号化では圧縮効果が極端
に低下することになる。
そこで、本発明は斯る欠点を解消した符号化方式を提案
するものであり、以下、その詳細を説明する。
第2図は本発明の符号化方式を従来のMH符号による符
号化と対比させて説明するものであり、同図(a)はハ
ツチング部を黒情報ビットとし無ハツチング部を白情報
ビットとして表わした符号化前の画信号を示し、同図(
b)は本発明により符号化された符号列を示し、同図(
clはMH符号により符号化された従来の符号列を示す
すなわち、本発明?”は、シリアルに導入される画信号
(alの各4ビツトを1単位とし、その各1単位内の各
ビットが全て白又は黒であるか否かを検出する。そして
、1単位の各ビットが全て白または黒でない場合は、そ
の各ビットの白黒に応じて予め設定した第3図に示す1
4通りの符号c以下、これを固有符号と称す)に変換す
る。その際、この固有符号は先の第1図に示すM )I
符号として存在しないものを使用すると共に、その各固
有符号の最初のビットが、1単位分の画信号の1ビ・ソ
ト目の白黒を表わす(0が白を表わL、1が黒を表わす
)識別符号となるように選定する。その理由は、各固有
符号が互いに重複せず、且つ、可及的に短い符号となる
ようにするためである。このようにして、@2図の画信
号(alの最初の3単位分即ち1〜12ビツト目が符号
列tb+の符号CF+MF鵞)CF、)として符号化さ
れる。
次に画信号(a)の1単位内の各ビットが例えば第2図
(alの13〜16ビツト目のように全て白である場合
は、この1単位分4ビット及びこれに続く白のビット数
を連続してカウントし、そのカウント数即ちランレング
ス数(図示の例では5)をMH符号に符号化する゛。そ
の際、第1図に依れば、ランレングス5の白のMH符号
は〔1100〕であるが、本発明では、この符号の前に
白を表わす識別符号としてのOを1ビツト追加して、(
01100〕に変換する。その理由は、受信側での復号
動作の際に白黒を誤怜なくデコードするためである。
このようにして1画信号(alの16〜17ビツト目が
符号列(1))の符号(F4)として符号化される。
更ニ上述のように[7てMH符号化が一度行なわれると
、次の1単位分の前述の如き余白、全黒の検出を行なわ
ず、先のMI(符号化された白に続く黒(18〜19ビ
ツト目)のランレングス2を今度は黒のMH符号に符号
化する。その際、この黒のMH符号の前にも同様に黒を
表わす1が識別符号として1ビツト付加される。従って
、画信号(a)の上記18〜19ビツト目は〔111〕
(第2図(b)のF、 )に符号化される。
このようにして2回のMH符号化が終了すると、画信号
(alの20ビツト目から始まる次の1単位分について
は、全白、全黒の検出を行ない、これまでの符号化過程
に戻る。即ち、図示の場合は、画信号(alの20〜2
3ビツト目が符号列(’b)の固有符号(F6)に符号
化される訳である。そして、以下、同様の動作を繰り返
して行く。
したがって、画信号(a)の1〜26ビツト目に相当す
る符号列(b)の全ビット数1d25となっている。
このため、符号列(旬は画信号(α)と比較すると、何
等圧縮されていないように思えるが、上記画信号(al
を第1図のMH符号で直接符号化した場合の符号列(c
l (61ビツト)に比べて圧縮されていることになる
。従って、原稿全体の画情報について考えれば、本発明
の符号化では圧縮率が大きく向上する訳である。
なお、上述とは逆に、画信号の成る1単位が全黒であっ
た場合は、その1単位分を含む黒のランレングス数及び
それに続く白のランレングス数が、同様に夫々MH符号
化される訳である。そして、このように一度余白又は全
黒が検出されると、無条件に2回続けてMH符号化を行
なうようにしているのは、次の理由による。即ち、この
ようにした方が、1回目のMH符号化終了後に次の1単
位の全白、全黒検出を行なって次の符号化に移る場合よ
り本、符号化処理を早くできるからである。
次に第4図は以上の如き本発明の符号化を行なう回路の
概略構成を示しており、以下、この回路を説明する。同
図に於いて、(1)は原稿等を読取って得る2値画信号
を格納するバッフ1メモリで、このメモリからシリアル
に導出された画信号は、一方ではランレングスカウンタ
(2)に与えられ、他方では4ビツトシフトレジスタ(
3)及び白黒変化点検出回路(5)に導かれる。その際
、前記シフトレジスタ(3)に先の画信号が4ビツトず
つ取り込まれ、このレジスタのパラレル出力が全白、全
黒検出回路(5)及び固有符号ROM (a)に与えら
れる。
前記余白、全黒検出回路(5)で上記パラレル出力(即
ち、前述した1単位)が余白又は全黒でないと判断され
ると、その検出出力を得てマイクロプロセッサ等の制御
回路(8)は前記ROM (6)を読出しら 状態とする。それ故、このROM 飛前記シフトレジス
タ(3)のパラレル出力に対応する第6図の固有符号が
読み出され、この符号が固有符号処理回路(7)で並直
変換されスイッチ回路a9を通って出力端子02にシリ
アル型式で導出される。この時、上記スイッチ回路面は
図示と逆の位置に切換っており、また、ランレングスカ
ウンタ(2)はバッファメモリ(1)からの画信号を4
ビツトカウントした時点でリセットされるが、これらは
制御回路(8)によって行なわれる。
また、前記検出回路(5)で全白又は全黒と検出はれた
場合は、その検出出力を得て制御回路(8)は、バッフ
ァメモリ(1)からの画信号の読み出しを更に行なうと
共に、ランレングスカウンタ(2)を引続いて動作状態
に保持する。そして、変化点検出回路(4)の出力を得
た時点で、制御回路(81Fi上記メモリ(1)の読出
しを停止する。従って、上記カウンタ(2)の出力は、
1単位分4ビットを含む白又は黒情報のROM (91
から上記ランレングス数に相当する白又は黒のMH符号
(但L、先頭部に前述の識別符号が付加されたもの)が
読出され、この符号がMH符号処理回路Odで並直変換
されて出力端子Q2に導出される。その際、スイッチ回
路0Dは制御回路(8)によって図示の位置に切換えら
れている。
次に、このようにして1回目のMH符号化が終了すると
、それを示す信号を前記ROM(9)から得て制御回路
(8)はランレングスカウンタ(2)を一旦リセットす
る。その後、バッファメモリ(1)から次の変化点まで
の画信号を読み出し、そのランレングス数が上記カウン
タ(2)で計数され、この計数結果を得て前述と同様に
上記画信号をMH符号化して出力端子0のに導出する。
そして、この2回目のMH符号化が終了すると、制御回
路(8)はランレングスカウンタ(2)をリセットし、
その後にバッファメモリ(1)から次の4ビツトの画信
号をシフトレジスタ(3)に取り込み上述の過程を再び
行なう訳である。
なお、叙上では元の画信号への復号の際の処理及び固有
符号の選定を容易にするため、MH符号及び固有符号の
先頭部に識別符号を付加したが、この識別符号を省略す
ることは可能である。
また、画信号の1単位分が余白又は全黒と検出された場
合に、MI(符号化を2回続けて行なうようにしたが、
1回目のMH符号化の終了後に余白、全黒検出に戻って
、次の符号化を行なうように1−てもよい。
以上説明した如く、本発明の符号化方式に依れば、ラン
レングスの長い黒の中に白が存在する画情報やランレン
グスの非常に短い白、黒が交互に繰り返す2値画情報を
充分高い圧縮率で符号化することができ、従って、黒地
原稿や中間調情報を2値化して得た画情報を伝送する際
に実施すれば特に好適であるが、一般の白地原稿等の場
合について本、圧縮効果は大である。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のMH符号を示す図、第2図は本発明の符
号化方式を説明するための図、第3図はそれに使用する
固有符号を示す図、第4図は本発明に依る符号化回路の
概略構成を示す図である。 (1)・・・バッファメモリ、(2)・・・ランレング
スカウンタ、(3)・・・シフトレジスタ、(4)・・
・白黒変化点検出回路、(5)・・・余白、全黒検出回
路、(6)・・・固有符号ROM、(7)・・・固有符
号処理回路、(8)・・・制御回路、(9)・・・MH
符号ROM、Qd・・・MH符号処理回路、0])・・
・スイッチ回路。 出願人 三洋電機株式会社 代理人  弁理士 佐 野 静 −パ■゛。 第1図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)  シリアル型式で導入される白黒2値画信号の
    所定複数ビットを1単位として、この1単位の各ビット
    が全て白又は黒情報でない時は、その1単位分の画信号
    を各ビットの白及び黒に応じて予め設定した固有符号に
    変換し、1単位の各ビットが全て白又は黒情報である時
    は、その1単位分及びそれに続く画信号の次の白黒変化
    点までのビット数をMH符号に変換するようにした画信
    号符号化方式。
  2. (2)前記固有符号及びMH符号の最初のビットには、
    白黒を表わす識別符号が付加されていると(3)前記M
    E(符号に変換した場合は、その符号化された画信号に
    続く画信号の次の白黒変化点までのビット数もMH符号
    に変換することを特徴とする特許請求の範囲第1項記載
    の画信号符号化方式。
JP2137882A 1982-02-12 1982-02-12 画信号符号化方式 Pending JPS58138178A (ja)

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JP2137882A JPS58138178A (ja) 1982-02-12 1982-02-12 画信号符号化方式

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JP2137882A JPS58138178A (ja) 1982-02-12 1982-02-12 画信号符号化方式

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JPS58138178A true JPS58138178A (ja) 1983-08-16

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JP2137882A Pending JPS58138178A (ja) 1982-02-12 1982-02-12 画信号符号化方式

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