JPS58138118A - 周波数合成回路 - Google Patents
周波数合成回路Info
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- JPS58138118A JPS58138118A JP58000750A JP75083A JPS58138118A JP S58138118 A JPS58138118 A JP S58138118A JP 58000750 A JP58000750 A JP 58000750A JP 75083 A JP75083 A JP 75083A JP S58138118 A JPS58138118 A JP S58138118A
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- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 claims description 16
- 238000003786 synthesis reaction Methods 0.000 claims description 16
- 238000005259 measurement Methods 0.000 claims description 13
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 claims description 6
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 claims description 6
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims 1
- 238000010411 cooking Methods 0.000 claims 1
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000010363 phase shift Effects 0.000 description 1
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-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03J—TUNING RESONANT CIRCUITS; SELECTING RESONANT CIRCUITS
- H03J7/00—Automatic frequency control; Automatic scanning over a band of frequencies
- H03J7/02—Automatic frequency control
- H03J7/04—Automatic frequency control where the frequency control is accomplished by varying the electrical characteristics of a non-mechanically adjustable element or where the nature of the frequency controlling element is not significant
- H03J7/06—Automatic frequency control where the frequency control is accomplished by varying the electrical characteristics of a non-mechanically adjustable element or where the nature of the frequency controlling element is not significant using counters or frequency dividers
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01R—MEASURING ELECTRIC VARIABLES; MEASURING MAGNETIC VARIABLES
- G01R23/00—Arrangements for measuring frequencies; Arrangements for analysing frequency spectra
- G01R23/02—Arrangements for measuring frequency, e.g. pulse repetition rate; Arrangements for measuring period of current or voltage
- G01R23/10—Arrangements for measuring frequency, e.g. pulse repetition rate; Arrangements for measuring period of current or voltage by converting frequency into a train of pulses, which are then counted, i.e. converting the signal into a square wave
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03L—AUTOMATIC CONTROL, STARTING, SYNCHRONISATION OR STABILISATION OF GENERATORS OF ELECTRONIC OSCILLATIONS OR PULSES
- H03L7/00—Automatic control of frequency or phase; Synchronisation
- H03L7/06—Automatic control of frequency or phase; Synchronisation using a reference signal applied to a frequency- or phase-locked loop
- H03L7/16—Indirect frequency synthesis, i.e. generating a desired one of a number of predetermined frequencies using a frequency- or phase-locked loop
- H03L7/18—Indirect frequency synthesis, i.e. generating a desired one of a number of predetermined frequencies using a frequency- or phase-locked loop using a frequency divider or counter in the loop
- H03L7/181—Indirect frequency synthesis, i.e. generating a desired one of a number of predetermined frequencies using a frequency- or phase-locked loop using a frequency divider or counter in the loop a numerical count result being used for locking the loop, the counter counting during fixed time intervals
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Measuring Frequencies, Analyzing Spectra (AREA)
- Stabilization Of Oscillater, Synchronisation, Frequency Synthesizers (AREA)
- Channel Selection Circuits, Automatic Tuning Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
し発明の技術分野〕
本発明はHjlJ御信号によって周波数制御可能な発&
器と、同調データ信号源と、該同調データ信号源によっ
て決められる周波数及び該発振器の発振周波数間の周波
数差のでイジタルイIIJを決めるためのディジタル差
決定回路と、該ディジ々ル差を制御信号に変換するため
のディジタル対7ナログ変換器とを具え、前記ディジタ
ル差決定回路の入力端子を少なくともゲート回路を経て
前記発振器の出力端子に結合し、該ゲート回路のテスト
・パルス入力端子をこれにテスト・パルスを供給するた
めパルス信号発生器の出力端子に結合して成る周波数合
成回路に関する。
器と、同調データ信号源と、該同調データ信号源によっ
て決められる周波数及び該発振器の発振周波数間の周波
数差のでイジタルイIIJを決めるためのディジタル差
決定回路と、該ディジ々ル差を制御信号に変換するため
のディジタル対7ナログ変換器とを具え、前記ディジタ
ル差決定回路の入力端子を少なくともゲート回路を経て
前記発振器の出力端子に結合し、該ゲート回路のテスト
・パルス入力端子をこれにテスト・パルスを供給するた
めパルス信号発生器の出力端子に結合して成る周波数合
成回路に関する。
上述したタイプの周波数合成回路は文献[Vazvo
Entwickzungsmi−tteizungen
70 J(November 1.977 )の第8
3〜35頁に開示されている。このようなタイプの周波
数合成回路によれば、平均的にみて、発振器の同調周波
数が同調DATA信号源が所望とする周波数がら僅がな
がらずれてしまうことが判かる。
Entwickzungsmi−tteizungen
70 J(November 1.977 )の第8
3〜35頁に開示されている。このようなタイプの周波
数合成回路によれば、平均的にみて、発振器の同調周波
数が同調DATA信号源が所望とする周波数がら僅がな
がらずれてしまうことが判かる。
本発明の目的は簡単な回路によってこの欠点を除去する
ことにある。
ことにある。
この目的の達成を図るため、本発明によればゲート回路
は、前記テスト・パルスの終りに続くパルスを、該ゲー
ト回路によって前記ディジタル差決定回路の入力端子に
供給される信号に追加するための論理回路を組込んで成
ることを特徴とする。
は、前記テスト・パルスの終りに続くパルスを、該ゲー
ト回路によって前記ディジタル差決定回路の入力端子に
供給される信号に追加するための論理回路を組込んで成
ることを特徴とする。
本発明によれば、このような手段を使用することによっ
て、測定されるべき信号に対するテスト・パルスの移相
が変わりつつある場合に発振器の正しい同調時における
、この発振器の同調を平均的に偏移せしめるような周波
数偏移が差決定回路によって度々観測されないようにす
ることが出来るd以下、図面により本発明の詳細な説明
する。
て、測定されるべき信号に対するテスト・パルスの移相
が変わりつつある場合に発振器の正しい同調時における
、この発振器の同調を平均的に偏移せしめるような周波
数偏移が差決定回路によって度々観測されないようにす
ることが出来るd以下、図面により本発明の詳細な説明
する。
第1図において受信(i1号を高周波混合段8の一方の
入力端子lに供給する。この高周波混合段8の他方の入
力端子5は周波数合成回路6から発振信号を受は取る。
入力端子lに供給する。この高周波混合段8の他方の入
力端子5は周波数合成回路6から発振信号を受は取る。
この発振信号に応答し高周波混合段8の出力端子7に、
は中間周波信号が生じ、この信号は中間周波信号処理回
路9によって表示又は再生信号、例えば画像表示又は音
声再生信号に変換される。
は中間周波信号が生じ、この信号は中間周波信号処理回
路9によって表示又は再生信号、例えば画像表示又は音
声再生信号に変換される。
この周波数合成回路6は発振器11を具えていて、この
発振器の発振周波数を制御信号入力端子13に供給され
る制御信号によって制御することが出来る。この発振器
11の出力端子]5を高周波混合段8の入力端子5及び
ゲート回路10の入力端子17に接続する。図示の明確
化のため、分周器、増幅器又はリミッタ等ゲート回路1
9の入力端子17の前位に配置し得る構成成分の図示を
省略する。
発振器の発振周波数を制御信号入力端子13に供給され
る制御信号によって制御することが出来る。この発振器
11の出力端子]5を高周波混合段8の入力端子5及び
ゲート回路10の入力端子17に接続する。図示の明確
化のため、分周器、増幅器又はリミッタ等ゲート回路1
9の入力端子17の前位に配置し得る構成成分の図示を
省略する。
第2図に波形817によって示す信号fをこのゲート回
路19の入力端子17に接続する。
路19の入力端子17に接続する。
このゲート回路19の入力端子21.28及び25をパ
ルス信号発生器85の出力端子29゜31及び38に夫
々接続すると共に、ゲート回路19の入力端子27を差
決定回路の出力端子87に接続する。ゲート回路】9の
入力端子21゜z3及び25はパルス信号発生器35の
出力端子20,81.88からテスト・パルスm1パル
スp及びパルスp0を夫々受は取る。第2図にこれら信
号を波形829,381,888で夫々示す。
ルス信号発生器85の出力端子29゜31及び38に夫
々接続すると共に、ゲート回路19の入力端子27を差
決定回路の出力端子87に接続する。ゲート回路】9の
入力端子21゜z3及び25はパルス信号発生器35の
出力端子20,81.88からテスト・パルスm1パル
スp及びパルスp0を夫々受は取る。第2図にこれら信
号を波形829,381,888で夫々示す。
さらに、ゲート回路19の入力端子27は差決定回路8
9の出力端子87から符号信号Sを受は取る。
9の出力端子87から符号信号Sを受は取る。
差決定回路89の入力端子48にはゲート回路19の出
力端子41を接続するので、この入力端子は第2図に8
48a又は848bで示すような波形を有する信号を受
は取る。
力端子41を接続するので、この入力端子は第2図に8
48a又は848bで示すような波形を有する信号を受
は取る。
この差決定回路39は同調データ信号源49の出力部4
7に接続された入力部45と、出力部51とを有し、こ
れら出力部51の各端子を排他的オアゲート回路58の
排他的オアゲートを介して変調回路57の入力部55の
入力端子に接続する。排他的オアゲート回路58のそれ
ぞれのゲーtの別の入力端子を差決定回路39の符号信
号出力端子37に接続する。差決定回路39の書込信号
入力端子59はパルス信号発生器85の出力端子61か
ら書込信号W・を受は取る。この書込信号Wを第2図に
波形361で示す。
7に接続された入力部45と、出力部51とを有し、こ
れら出力部51の各端子を排他的オアゲート回路58の
排他的オアゲートを介して変調回路57の入力部55の
入力端子に接続する。排他的オアゲート回路58のそれ
ぞれのゲーtの別の入力端子を差決定回路39の符号信
号出力端子37に接続する。差決定回路39の書込信号
入力端子59はパルス信号発生器85の出力端子61か
ら書込信号W・を受は取る。この書込信号Wを第2図に
波形361で示す。
変調回路57はさらに入力端子68を有し、この端子に
はパルス信号発生器85の出力端子65から得られた読
取信号eを供給する。この読取信号を第2図に波形36
5で示す。変調回路57のクロック信号入力端子67は
パルス信号発生器85の出力端子から第2図には示して
いない波形のクロック信号を受は取る。また、変調回路
57の入力端子71に供給される符号信号Sも第2図に
示していない。
はパルス信号発生器85の出力端子65から得られた読
取信号eを供給する。この読取信号を第2図に波形36
5で示す。変調回路57のクロック信号入力端子67は
パルス信号発生器85の出力端子から第2図には示して
いない波形のクロック信号を受は取る。また、変調回路
57の入力端子71に供給される符号信号Sも第2図に
示していない。
変調回路の出力端子78にはコンデンサ75及び発振器
の制御信号入力端子13を接続する。変調回路57と、
コンデンサ75とが相俟ってディジタル対アナログ変換
器を形成する。
の制御信号入力端子13を接続する。変調回路57と、
コンデンサ75とが相俟ってディジタル対アナログ変換
器を形成する。
ゲート回路19はアンドゲート79を組み込んでおり、
このアンドゲートの一方の入力端子を入力端子17に、
他方の入力端子を入力端子21及びアンドゲート88に
夫々接続し、このアンドゲートの出力端子からオアゲー
ト81に第2図に879で示す出力信号mfを供給する
。このアンドゲート88の入力端子をゲート回路19の
入力端子28に接続し、二つの反転入力端子をゲート回
路19の入力端子21及び27に夫々接続し、その出力
信号すなわち第2図に883で示す出力信号El/In
/pをオアゲー)81に供給する。さらにアンドゲート
79をアンドゲート85に接続し、この後者のアンドゲ
ートの反転入力端子をゲート回路19の入力端子21に
接続し、他の二つの入力端子を入力端子25及び27に
夫々接続し、このアンドゲート85から第2図に885
で示す出力信号s+n/p1にオアゲート81に供給す
る。
このアンドゲートの一方の入力端子を入力端子17に、
他方の入力端子を入力端子21及びアンドゲート88に
夫々接続し、このアンドゲートの出力端子からオアゲー
ト81に第2図に879で示す出力信号mfを供給する
。このアンドゲート88の入力端子をゲート回路19の
入力端子28に接続し、二つの反転入力端子をゲート回
路19の入力端子21及び27に夫々接続し、その出力
信号すなわち第2図に883で示す出力信号El/In
/pをオアゲー)81に供給する。さらにアンドゲート
79をアンドゲート85に接続し、この後者のアンドゲ
ートの反転入力端子をゲート回路19の入力端子21に
接続し、他の二つの入力端子を入力端子25及び27に
夫々接続し、このアンドゲート85から第2図に885
で示す出力信号s+n/p1にオアゲート81に供給す
る。
第2図に示す波形は正しいスケールで示したものではな
く、又これら波形は周期的に発生するものである。
く、又これら波形は周期的に発生するものである。
次に周波数合成回路6の動作につき説明する。
差決定回路89の入力端子59に現われた書込信号Wに
応答して、その計数器は同調データ信号源49からその
出力部47に供給された2進数すなわち発振器11の所
望同調周波数を表わす2進数に対応する計数位置を取る
とする。
応答して、その計数器は同調データ信号源49からその
出力部47に供給された2進数すなわち発振器11の所
望同調周波数を表わす2進数に対応する計数位置を取る
とする。
その後、入力端子48に負方向端縁が現われる毎にこの
差決定回路の計数器すなわち以下測定計数器と称する計
数器の計数位置が1位置だけ減少する。
差決定回路の計数器すなわち以下測定計数器と称する計
数器の計数位置が1位置だけ減少する。
この測定計数器が零計数位置を通過しない限り、出力端
子87の信号Sは零のレベルであり、排他的オアゲート
回路58は出力部51に生じている測定計数器の計数位
置を変調回路51の入力部55に伝える。この測定計数
器が零計数位置を通過すると、符号信号Sが1のレベル
となり、排他的オアゲート回路58は変調回路57の入
力部55に伝えられた測定計数器の計数位置を反転する
0 変調回路57は変調計数器を組込んでいて、この変調計
数器は入力端子68に読出信号eが発生した瞬時に排他
的オアゲート回路53によって伝えられた差決定回路8
9の測定計数器の計数位置を引き継ぎ、然る後入力端子
67に生じたクロックパルスに応答して変調計数器が零
計数位置に向かい計数を行ない、そして、停]卜する。
子87の信号Sは零のレベルであり、排他的オアゲート
回路58は出力部51に生じている測定計数器の計数位
置を変調回路51の入力部55に伝える。この測定計数
器が零計数位置を通過すると、符号信号Sが1のレベル
となり、排他的オアゲート回路58は変調回路57の入
力部55に伝えられた測定計数器の計数位置を反転する
0 変調回路57は変調計数器を組込んでいて、この変調計
数器は入力端子68に読出信号eが発生した瞬時に排他
的オアゲート回路53によって伝えられた差決定回路8
9の測定計数器の計数位置を引き継ぎ、然る後入力端子
67に生じたクロックパルスに応答して変調計数器が零
計数位置に向かい計数を行ない、そして、停]卜する。
その結果、変調回路57の出力端子73には電流パルス
が生じ、この電流パルスの持続時間は信号eの発生瞬時
に生じている測定計数器の計数位置に依存すると共に差
決定回路39の符号信号Sの方向に依存する。これら周
期的に発生するパルスによってコンデンサ75の充放電
を行ない、これにより発振器l】に制御信号を供給し、
その結果、差決定回路3gの入力端子48に、書込信号
W及び読出信号0間に発生する負方向端縁の数が同調デ
ータ信号源49によって供給される数に対応するように
なす。
が生じ、この電流パルスの持続時間は信号eの発生瞬時
に生じている測定計数器の計数位置に依存すると共に差
決定回路39の符号信号Sの方向に依存する。これら周
期的に発生するパルスによってコンデンサ75の充放電
を行ない、これにより発振器l】に制御信号を供給し、
その結果、差決定回路3gの入力端子48に、書込信号
W及び読出信号0間に発生する負方向端縁の数が同調デ
ータ信号源49によって供給される数に対応するように
なす。
この負方向端縁の数はゲート回路19によって決まる。
ゲート回路19の出力端子41における信号をこれまで
慣習的に行なわれているようにアンドゲート79によっ
てのみ生じさせる場合には、数nを説明の便宜のために
8とすると、測定パルスmの期間にはnすなわちこの場
合には信号の三つの期間が含まれなければならない。こ
れら三つの期間には、測定パルスmと測定されるべき信
号fとの間の位相関係に応じて、負方向端縁の数を3又
は4とすることが出来る。バルスイ目号発生器35の位
相を測定されるべき信号fの位相と結合させていないの
で、この位相は連続的に変化しく47る。
慣習的に行なわれているようにアンドゲート79によっ
てのみ生じさせる場合には、数nを説明の便宜のために
8とすると、測定パルスmの期間にはnすなわちこの場
合には信号の三つの期間が含まれなければならない。こ
れら三つの期間には、測定パルスmと測定されるべき信
号fとの間の位相関係に応じて、負方向端縁の数を3又
は4とすることが出来る。バルスイ目号発生器35の位
相を測定されるべき信号fの位相と結合させていないの
で、この位相は連続的に変化しく47る。
Tを測定パルスmが発生する時間期間とすると、周波数
合成回路の動作に応答して、信号fの周波制御される。
合成回路の動作に応答して、信号fの周波制御される。
このような不所望な現象を除去するため、符号信号Sが
零のレベルにある場合には、アンドゲート88はオアゲ
ート81を介して信号mfに追加のパルスS/m/pを
追加する。この追加のパルスは測定パルスmの立下がり
端縁に後続すると共に続出信号eの発生後にも継続する
パルスであるので、測定期間が信号fの期間のn倍の期
間である場合には書込信号Wと読出信号eとの間では一
般にはn個の負方向端縁が生ずるが、この場合の例では
11 ’ 位相関係に無関係に常に三個の負方向端縁が生ずる。こ
の状態を第2図に波形843aで示す。
零のレベルにある場合には、アンドゲート88はオアゲ
ート81を介して信号mfに追加のパルスS/m/pを
追加する。この追加のパルスは測定パルスmの立下がり
端縁に後続すると共に続出信号eの発生後にも継続する
パルスであるので、測定期間が信号fの期間のn倍の期
間である場合には書込信号Wと読出信号eとの間では一
般にはn個の負方向端縁が生ずるが、この場合の例では
11 ’ 位相関係に無関係に常に三個の負方向端縁が生ずる。こ
の状態を第2図に波形843aで示す。
差決定回路89の測定計数器が零の計数位置を通過する
と、その出力端子87に現われる符号信号Sのレベルを
Oから1に変化せしめる。その結果、排他的オアゲート
回路58は測定計数器の零の計数位置及びマイナス1の
計数位置のいずれにおいても零4+Mを有する組合わせ
を供給する。
と、その出力端子87に現われる符号信号Sのレベルを
Oから1に変化せしめる。その結果、排他的オアゲート
回路58は測定計数器の零の計数位置及びマイナス1の
計数位置のいずれにおいても零4+Mを有する組合わせ
を供給する。
アンドゲート85によって、追加されたパルスSm1p
□が零のレベルになるという事実に基づいて、1測定計
数器の計数位置が負の値である時にもう一つの端縁を計
数するように確実になし、よって第2図に波形84.8
bに示すようにゲート回路19の出力信号が書込信号
Wと読出信号eとの夫々の発生間において追加の負の端
縁を得ると共に、変調器の入力部55に零値が2回連続
して発生しないようにしかつ排他的オアゲート58によ
って測定計数器の計数器IHの負の値を絶対値に変換す
る。
□が零のレベルになるという事実に基づいて、1測定計
数器の計数位置が負の値である時にもう一つの端縁を計
数するように確実になし、よって第2図に波形84.8
bに示すようにゲート回路19の出力信号が書込信号
Wと読出信号eとの夫々の発生間において追加の負の端
縁を得ると共に、変調器の入力部55に零値が2回連続
して発生しないようにしかつ排他的オアゲート58によ
って測定計数器の計数器IHの負の値を絶対値に変換す
る。
差決定回路39にアップダウン計数器を用いる場合には
すぐ前に述べたような手段を講する必要はないこと明ら
かである。
すぐ前に述べたような手段を講する必要はないこと明ら
かである。
所要に応じ測定パルス′mの立−りり端縁に続く追加の
パルスを加えることにより及び、差決定回路89の測定
計数器が正方向の端縁を計数するタイプの計数器である
場合には、書込信号に対し測定信号の立上り端縁の位置
を適当に選択することにより、同じ結果を達成すること
が出来ること明らかである。
パルスを加えることにより及び、差決定回路89の測定
計数器が正方向の端縁を計数するタイプの計数器である
場合には、書込信号に対し測定信号の立上り端縁の位置
を適当に選択することにより、同じ結果を達成すること
が出来ること明らかである。
さらに、所要に応じ符号信号fによって追加のパルスの
関連する端縁をシフトさせる代わりに、正方向の端縁を
計数するタイプの測定計数器を使用する場合には読出信
号e又は書込信号Wの位置をシフトさせてもよいこと明
らがである。
関連する端縁をシフトさせる代わりに、正方向の端縁を
計数するタイプの測定計数器を使用する場合には読出信
号e又は書込信号Wの位置をシフトさせてもよいこと明
らがである。
上述においては周波数合成回路6を受信機の一部分を形
成する回路として説明した。しかしながら、所要に応じ
この回路6を、例えば、送信機又は測定装置の一部分を
形成する回路とすることも出来ること勿論である。
成する回路として説明した。しかしながら、所要に応じ
この回路6を、例えば、送信機又は測定装置の一部分を
形成する回路とすることも出来ること勿論である。
また、所要に応じ、ゲート回路には対応する論理機能を
得るためゲートの別の組合わせ回路を使、用することも
出来る。
得るためゲートの別の組合わせ回路を使、用することも
出来る。
さらに、信号p及びpoを遅廷された測定パルスとして
もよいし或いは別の方法で得てもよい。
もよいし或いは別の方法で得てもよい。
本発明を要釣すると次の通りである。すなわち、周波数
合成回路において、測定用ゲート79によって伝えられ
る発振信号の、所望周波数(出力部47に生ずる)から
の周波数偏移を発振器11に対する制御信号に変換する
。この測定用ケート79を制御するテスト・パルスmと
発振信号との間の位相関係の連続的変化に基づいて平均
周波数偏移が発生するのを防止するため、アンドゲート
88又は85からの追加のパルスをオアゲート81を介
して測定用ゲート79の出力信号に追加する。この追加
のパルスはテスト・パルスに続けて発生させる必要があ
る。
合成回路において、測定用ゲート79によって伝えられ
る発振信号の、所望周波数(出力部47に生ずる)から
の周波数偏移を発振器11に対する制御信号に変換する
。この測定用ケート79を制御するテスト・パルスmと
発振信号との間の位相関係の連続的変化に基づいて平均
周波数偏移が発生するのを防止するため、アンドゲート
88又は85からの追加のパルスをオアゲート81を介
して測定用ゲート79の出力信号に追加する。この追加
のパルスはテスト・パルスに続けて発生させる必要があ
る。
第1図は本発明による周波数合成回路を組入れている受
信機の一例を示すブロック回路図及び第2図は第1図に
示す回路の動作の説明に供する信号波形図である。 1、5・・・(混合段の)入力端子 3・・・混合段 6・・・周波数合成回路7
・・・(混合段の)出力端子 9・・・中間周波信号処理回路 11・・・発振器 13・・・(発振器の)制御信号入力端子15・・・(
発振器の)出力端子 17、21.23.25.27・・・(ゲート回路の)
入力端子19・・・ゲート回路 41・・・(ゲ
ート回路の)出力端子29、 fllN、 88.61
,65.69・・・(パルス信号発生器の)出力端子 85・・・パルス信号発生器 87・・・(差決定回路の)出力端子 39・・・差決定回路 43・・・(差決定回路の)入力端子 45・・・(差決定回路の)組合わせ入力部47・・・
(同調データ信号源の)出力部49・・・同調データ信
号源 51・・・(差決定回路の)出力部 53・・・排他的オアゲート回路 55・・・(変調回路の)入力部 57・・・変調回路 59・・・(差決定回路の)書込信号入力端子68、6
7、71・・・(変調回路の)入力端子78・・・(変
調回路の)出力端子 75・・・コンデンサ ?9.8L 85・・・
アンドゲート81・・・オアゲート。 特許出願人 エヌ・ベー・フィリップス・フルーイラ
ンペンファブリケン
信機の一例を示すブロック回路図及び第2図は第1図に
示す回路の動作の説明に供する信号波形図である。 1、5・・・(混合段の)入力端子 3・・・混合段 6・・・周波数合成回路7
・・・(混合段の)出力端子 9・・・中間周波信号処理回路 11・・・発振器 13・・・(発振器の)制御信号入力端子15・・・(
発振器の)出力端子 17、21.23.25.27・・・(ゲート回路の)
入力端子19・・・ゲート回路 41・・・(ゲ
ート回路の)出力端子29、 fllN、 88.61
,65.69・・・(パルス信号発生器の)出力端子 85・・・パルス信号発生器 87・・・(差決定回路の)出力端子 39・・・差決定回路 43・・・(差決定回路の)入力端子 45・・・(差決定回路の)組合わせ入力部47・・・
(同調データ信号源の)出力部49・・・同調データ信
号源 51・・・(差決定回路の)出力部 53・・・排他的オアゲート回路 55・・・(変調回路の)入力部 57・・・変調回路 59・・・(差決定回路の)書込信号入力端子68、6
7、71・・・(変調回路の)入力端子78・・・(変
調回路の)出力端子 75・・・コンデンサ ?9.8L 85・・・
アンドゲート81・・・オアゲート。 特許出願人 エヌ・ベー・フィリップス・フルーイラ
ンペンファブリケン
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 制御信号によって周波数制御可能な発振器と、同調
データ信号源と、該同調データ信号源によって決められ
る周波数及び該発振器の発振周波数間の周波数差のディ
ジタル値を決めるためのディジタル差決定回路と、該デ
ィジタル差を制御信号に変換するためのディジタル対ア
ナログ変換器とを具え、前記ディジタル差決定回路の入
力端子を少なくともゲート回路を経て前記発振器の出力
端子に結合し、該ゲート回路のテスト・パルス入力端子
をこれにテスト・パルスを供給するためパルス信号発生
器の出力端子に結合して成る周波数合成回路において、
ゲート回路(19)は、前記テスト・パルスの終りに続
くパルスを、該ゲート回路によって前記ディジタル差決
定回路(89)の入力端子(43)に供給される信号に
追加するための論理回路(81,83を組込んで成る′
ことを特級とする周波数合成回路。 2 前記ディジタル差決定回路(89)は一方向計数器
を組込んでおり、該計数器の出力部(51)を排他的オ
アゲー1’ 1iji路−←1−3)を介してディジタ
ル対アナログ変換器(57゜75)に結合し及び前記計
数器の符号信号出力端子(87)を前記排他的オアゲー
ト回路(58)の他方の入力端子に結合すると共に、前
記ディジタル差決定回路の書込イ目号又は読出信号と追
加されるべきパルスの終りとの相対位置を切換えるため
の回路(83,85)に結合して成ることを特徴とする
特許請求の範囲1記載の周波数合成回路。 &追加されるべきパルスをテスト・パルス立下り端縁に
続けるようになした特許請求の範囲2記載の周波数合成
回路【こおい′C1前記ゲート回路(19)は追加され
るべきパルスの持続期間を切換えるための調理回路(8
8゜85)を組込んで成ることを特徴とする特許数合成
回路。 4 Sを符号信号とし、fを周波数測定が行なわれるべ
き信号とし、pをテスト・パルスの終了前に発生する立
上り端縁と、ディジタル差決定11路(89)の読取瞬
時後に発生する立上り端縁とを有するパルスとし、p工
を前記テスト・パルスの終了する前に発生する立−トリ
端縁と、前記ディジタル差決定回路の読取瞬時前に発生
する立上り端縁とを有するパルスとするとき、前記ゲー
ト回路(19)は論理式B/m/p +Sin/p、
+mfに対応するゲート機能(79、8]、 、 88
、85 )を有していることを特徴とする特珀梢求の
範囲8記載の周波数合成回路。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
NL8200050 | 1982-01-08 | ||
NL8200050A NL8200050A (nl) | 1982-01-08 | 1982-01-08 | Prequentiesyntheseschakeling. |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58138118A true JPS58138118A (ja) | 1983-08-16 |
JPH0231891B2 JPH0231891B2 (ja) | 1990-07-17 |
Family
ID=19839048
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58000750A Granted JPS58138118A (ja) | 1982-01-08 | 1983-01-06 | 周波数合成回路 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4670718A (ja) |
EP (1) | EP0083823B1 (ja) |
JP (1) | JPS58138118A (ja) |
DE (1) | DE3264698D1 (ja) |
NL (1) | NL8200050A (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5592129A (en) * | 1995-06-22 | 1997-01-07 | National Semiconductor Corporation | High resolution, large multiplication factor digitally-controlled frequency multiplier |
CN100558423C (zh) * | 2003-12-18 | 2009-11-11 | 泰尔茂株式会社 | 导向线 |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US2980858A (en) * | 1959-12-07 | 1961-04-18 | Collins Radio Co | Digital synchronization circuit operating by inserting extra pulses into or delayingpulses from clock pulse train |
DE2257578A1 (de) * | 1972-11-24 | 1974-06-06 | Wandel & Goltermann | Frequenzzaehler |
US3889186A (en) * | 1973-11-27 | 1975-06-10 | Us Army | All digital phase detector and corrector |
DE2818529A1 (de) * | 1978-04-27 | 1979-10-31 | Philips Patentverwaltung | Abstimmverfahren zum vollautomatischen abstimmen eines fernseh- oder rundfunkempfaengers |
JPS5696538A (en) * | 1979-12-29 | 1981-08-04 | Sony Corp | Synthesizer receiver |
NL8104415A (nl) * | 1981-09-25 | 1983-04-18 | Philips Nv | Afstemschakeling met een frequentiesyntheseschakeling. |
-
1982
- 1982-01-08 NL NL8200050A patent/NL8200050A/nl not_active Application Discontinuation
- 1982-12-29 DE DE8282201671T patent/DE3264698D1/de not_active Expired
- 1982-12-29 EP EP82201671A patent/EP0083823B1/en not_active Expired
-
1983
- 1983-01-06 JP JP58000750A patent/JPS58138118A/ja active Granted
-
1986
- 1986-01-30 US US06/824,300 patent/US4670718A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE3264698D1 (en) | 1985-08-14 |
US4670718A (en) | 1987-06-02 |
NL8200050A (nl) | 1983-08-01 |
EP0083823B1 (en) | 1985-07-10 |
EP0083823A1 (en) | 1983-07-20 |
JPH0231891B2 (ja) | 1990-07-17 |
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