JPS5813809Y2 - カ−テンレ−ルのストツプ - Google Patents
カ−テンレ−ルのストツプInfo
- Publication number
- JPS5813809Y2 JPS5813809Y2 JP8574480U JP8574480U JPS5813809Y2 JP S5813809 Y2 JPS5813809 Y2 JP S5813809Y2 JP 8574480 U JP8574480 U JP 8574480U JP 8574480 U JP8574480 U JP 8574480U JP S5813809 Y2 JPS5813809 Y2 JP S5813809Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- piece
- groove
- curtain rail
- fitting
- stop body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Curtains And Furnishings For Windows Or Doors (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案はランナー嵌装用の透溝を側面に有するカーテン
レールのストップに関するもので゛ある。
レールのストップに関するもので゛ある。
ランナー嵌装用の透溝が横向、つまり側面に位置するカ
ーテンレールのストップの固着方式はストップ本体の下
面に雌ねじを刻設して、これにビスを螺入してその先端
で勿−テンレールの下面に圧力を加えて固着するもの、
あるいはストップ本体とカーテンレールの長手方向に平
行な形状に成形した駒とでカーテンレールを挟持する程
度のものが多く、カーテン開閉時のランナーの衝突等で
ストップが脱落するという欠点を有している。
ーテンレールのストップの固着方式はストップ本体の下
面に雌ねじを刻設して、これにビスを螺入してその先端
で勿−テンレールの下面に圧力を加えて固着するもの、
あるいはストップ本体とカーテンレールの長手方向に平
行な形状に成形した駒とでカーテンレールを挟持する程
度のものが多く、カーテン開閉時のランナーの衝突等で
ストップが脱落するという欠点を有している。
本考案は斯る点に鑑みてなされたものであり、合成樹脂
により成型されたストップ本体、Ｌ形状の金属板より戊
る中板、同じく金属板により形成された駒、および有頭
タップネジがら成り、これらを組み合わせてカーテンレ
ールの端部に嵌合し、ストップ本体の下面より有頭タッ
プネジを螺合緊締することにより、該タップネジがスト
ップ本体、中板、カーテンレールおよび駒とを結合する
と共に、該駒の前後に垂設した突片がカーテンレールの
軌条溝に嵌合し、且、該突片のへ状の切削部にカーテン
レールの先端屈折部を嵌合挟圧させることにより脱落す
ることがないカーテンレールのストップを提供するもの
である。
により成型されたストップ本体、Ｌ形状の金属板より戊
る中板、同じく金属板により形成された駒、および有頭
タップネジがら成り、これらを組み合わせてカーテンレ
ールの端部に嵌合し、ストップ本体の下面より有頭タッ
プネジを螺合緊締することにより、該タップネジがスト
ップ本体、中板、カーテンレールおよび駒とを結合する
と共に、該駒の前後に垂設した突片がカーテンレールの
軌条溝に嵌合し、且、該突片のへ状の切削部にカーテン
レールの先端屈折部を嵌合挟圧させることにより脱落す
ることがないカーテンレールのストップを提供するもの
である。
以下、本考案を図面に示す実施例について詳細に説明す
る。
る。
ストップ本体１はポリエチレン、ポリプロピレンなどの
ような強力合成樹脂を素材として成型され、ストップ本
体１につきその構成を第１図の実施例により説明すると
、ストップ本体１は両側壁２ａ、２ｂ、上側壁５５、下
側壁５及び正面壁７をもって構成されている。
ような強力合成樹脂を素材として成型され、ストップ本
体１につきその構成を第１図の実施例により説明すると
、ストップ本体１は両側壁２ａ、２ｂ、上側壁５５、下
側壁５及び正面壁７をもって構成されている。
その形態は両側壁２ａ、２ｂの内面がカーテンレール３
の透溝４を有しない側の外面に適合するように形成され
、下側壁５に有頭タップネジ１６を貫通させるための長
孔６が穿設されると共に本体正面壁７内側に矩形の凸部
を突設型或され、且下面にひるがん掛は用の環９の環支
持部片１０を附設されて戊るものである。
の透溝４を有しない側の外面に適合するように形成され
、下側壁５に有頭タップネジ１６を貫通させるための長
孔６が穿設されると共に本体正面壁７内側に矩形の凸部
を突設型或され、且下面にひるがん掛は用の環９の環支
持部片１０を附設されて戊るものである。
１１はプレス加工によりＬ形状に屈曲形成された金属板
製の中板であり、一方の水平片１２はストップ本体１の
下側壁５内面に嵌合する形状とされると共に嵌合された
ときに前記下側壁５の長孔６と連通するように同形の長
孔１５を穿設され、且垂直片１３には前記ストッパ一本
体１の正面壁７の内側に突設型或された凸部８に嵌合す
る矩形の長（Ｌ１４が穿設されている。
製の中板であり、一方の水平片１２はストップ本体１の
下側壁５内面に嵌合する形状とされると共に嵌合された
ときに前記下側壁５の長孔６と連通するように同形の長
孔１５を穿設され、且垂直片１３には前記ストッパ一本
体１の正面壁７の内側に突設型或された凸部８に嵌合す
る矩形の長（Ｌ１４が穿設されている。
１６は有頭タップネジ１７を螺合緊締するためのプレス
加工による金属板製の駒であり、基板１８の中央に前記
有頭タップネジ１７の螺入溝１９を穿設されると共に該
基板１８の前後にカーテンレール３の先端部の屈曲によ
り形成されたランナー嵌装用の軌条溝２０に嵌合する巾
の突片２１が四隅にそれぞれ突出形成され、且該突片２
１の内側の外側縁２２と中央に突出形成された突片２３
の外側縁２４により爪状の切削部２６が形成されて成る
ものである。
加工による金属板製の駒であり、基板１８の中央に前記
有頭タップネジ１７の螺入溝１９を穿設されると共に該
基板１８の前後にカーテンレール３の先端部の屈曲によ
り形成されたランナー嵌装用の軌条溝２０に嵌合する巾
の突片２１が四隅にそれぞれ突出形成され、且該突片２
１の内側の外側縁２２と中央に突出形成された突片２３
の外側縁２４により爪状の切削部２６が形成されて成る
ものである。
本考案は上記のように構成されているため図面に示すよ
うにストップ本体１の正面壁７内側に突設型戊された凸
部８に長孔１４を嵌合するようにして中板１１を嵌合装
着し、有頭タップネジ１７をストップ本体１の下側壁５
のビス孔６と中板１１のビス孔１５の連通孔に下面から
挿入し、該有頭タップネジ１７の先端部を駒１６の中央
螺入孔１８に螺入嵌着させた状態で、中板１１の水平片
１２の上面をカーテンレール３の下面に当接し、且カー
テンレール３の軌条溝２０に駒１６の突片２１の一側２
個を前後方向に嵌合させてカーテンレール３の端部にス
トップを支持する。
うにストップ本体１の正面壁７内側に突設型戊された凸
部８に長孔１４を嵌合するようにして中板１１を嵌合装
着し、有頭タップネジ１７をストップ本体１の下側壁５
のビス孔６と中板１１のビス孔１５の連通孔に下面から
挿入し、該有頭タップネジ１７の先端部を駒１６の中央
螺入孔１８に螺入嵌着させた状態で、中板１１の水平片
１２の上面をカーテンレール３の下面に当接し、且カー
テンレール３の軌条溝２０に駒１６の突片２１の一側２
個を前後方向に嵌合させてカーテンレール３の端部にス
トップを支持する。
ついで前記有頭タップネジ１７を強制螺入すると駒１６
の突片２１と中板１１の水平片１２とでカーテンレール
３を挾持し、同時に該駒１６の爪状の切削部２６にカー
テンレール３の屈折端２５が嵌合挟圧するため強固にス
トップがカーテンレールの端部に止着されるものである
。
の突片２１と中板１１の水平片１２とでカーテンレール
３を挾持し、同時に該駒１６の爪状の切削部２６にカー
テンレール３の屈折端２５が嵌合挟圧するため強固にス
トップがカーテンレールの端部に止着されるものである
。
したがって本考案に係るストップはカーテンの開閉時に
おける振動やランナーの衝突により脱落することが全く
なく、有頭タップネジを螺入緊締するだけで１着できる
ため取付の際の作業が極めて容易であり、またその構成
が簡単であるため安価に多量の製品を提供し得る等の諸
効果を有するものである。
おける振動やランナーの衝突により脱落することが全く
なく、有頭タップネジを螺入緊締するだけで１着できる
ため取付の際の作業が極めて容易であり、またその構成
が簡単であるため安価に多量の製品を提供し得る等の諸
効果を有するものである。
図は本考案の実施例を示すものであり、第１図は、カー
テンレールのストップの組立分解斜視図、第２図は、カ
ーテンレールの端部にカーテンレールのストップを止着
した状態を示す一部切截拡大側面図、第３図は、第２図
の右側面図である。 １・・・・・・ストップ本体、２ ａ 、２ ｂ・・・
・・・側壁、３・・・・・・カーテンレール、４・・・
・・・透溝、５・・・・・・下側壁、６・・・・・・長
孔、７・・・・・・正面壁、８・・・・・・凸部、９・
・・・・・環、１０・・・・・・環支持部片、１１・・
・・・・中板、１２・・・・・・水平片、１３・・・・
・・垂直片、１４・・・・・・長孔、１５・・・・・・
長孔、１６・・・・・・駒、１７・・・・・・タップネ
ジ、１８・・・・・・基板、１９・・・・・・螺入溝、
２０・・・・・・軌条溝、２１・・・・・・突片、２２
・・・・・・側縁、２３・・・・・・突片、２４・・・
・・・外側縁、２５・・・・・・屈曲端、２６・・・・
・・切削部。
テンレールのストップの組立分解斜視図、第２図は、カ
ーテンレールの端部にカーテンレールのストップを止着
した状態を示す一部切截拡大側面図、第３図は、第２図
の右側面図である。 １・・・・・・ストップ本体、２ ａ 、２ ｂ・・・
・・・側壁、３・・・・・・カーテンレール、４・・・
・・・透溝、５・・・・・・下側壁、６・・・・・・長
孔、７・・・・・・正面壁、８・・・・・・凸部、９・
・・・・・環、１０・・・・・・環支持部片、１１・・
・・・・中板、１２・・・・・・水平片、１３・・・・
・・垂直片、１４・・・・・・長孔、１５・・・・・・
長孔、１６・・・・・・駒、１７・・・・・・タップネ
ジ、１８・・・・・・基板、１９・・・・・・螺入溝、
２０・・・・・・軌条溝、２１・・・・・・突片、２２
・・・・・・側縁、２３・・・・・・突片、２４・・・
・・・外側縁、２５・・・・・・屈曲端、２６・・・・
・・切削部。
Claims (1)
- 合成樹脂により成形されたストップ本体１と金属板より
成る中板１１．駒１６および有頭タップネジ１７とで構
成され、前記ストップ本体１は、両側壁２ａ、２ｂ、上
側壁５５、下側壁５及び正面壁７がらなり、両側壁２
ａ 、２ ｂの内面がランナー嵌装用の透溝を側面に有
するカーテンレール３の透溝４を有しない側の外面に適
合するように形成され下側壁５に有頭タップネジ１７を
通過するための長孔６が穿設され、瓦本体正面壁７内側
に矩形の凸部８を穿設されると共に下面にひるかん掛は
用の環９の環支持部片１０を有し、また中板１１は金属
板をＬ形状に屈曲成形し、その水平片１２には前記スト
ップ本体１の下側壁５内面に嵌合する形状とされると共
に嵌合されたときに前記下側壁５の長孔６と連通するよ
うに同形の長孔１５を穿設され、且垂直片１３には前記
ストップ本体１の正面壁７の内側に突設した凸部８に嵌
合する矩形の長孔１４を穿設されており、また駒１６は
金属板を台形状に屈曲形威し、その基板１８の中央に前
記有頭タップネジ１７の螺入溝１９を穿設されると共に
該基板１８の前後にランナー嵌装用の透溝を側面に有す
るカーテンレール３の先端部の屈曲により形成されたラ
ンナー嵌装用の軌条溝２０に嵌合する突片２１を四隅に
それぞれ形成し、且該突片２１の内側の側縁２２と中央
に突設された突片２３の外側縁２４により、ランナー嵌
装用の透溝を側面に有するカーテンレール３の屈曲端２
５を嵌合挟圧するための大成の切削部２６に形成されて
成ることを特徴とするカーテンレールのストップ０゜
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8574480U JPS5813809Y2 (ja) | 1980-06-20 | 1980-06-20 | カ−テンレ−ルのストツプ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8574480U JPS5813809Y2 (ja) | 1980-06-20 | 1980-06-20 | カ−テンレ−ルのストツプ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5712086U JPS5712086U (ja) | 1982-01-21 |
| JPS5813809Y2 true JPS5813809Y2 (ja) | 1983-03-17 |
Family
ID=29447990
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8574480U Expired JPS5813809Y2 (ja) | 1980-06-20 | 1980-06-20 | カ−テンレ−ルのストツプ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5813809Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2020218410A1 (ja) * | 2019-04-26 | 2020-10-29 | 立川ブラインド工業株式会社 | キャップ取付装置およびランナ |
-
1980
- 1980-06-20 JP JP8574480U patent/JPS5813809Y2/ja not_active Expired
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2020218410A1 (ja) * | 2019-04-26 | 2020-10-29 | 立川ブラインド工業株式会社 | キャップ取付装置およびランナ |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5712086U (ja) | 1982-01-21 |
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