JPS58137783A - 光学センサ方式 - Google Patents
光学センサ方式Info
- Publication number
- JPS58137783A JPS58137783A JP57020295A JP2029582A JPS58137783A JP S58137783 A JPS58137783 A JP S58137783A JP 57020295 A JP57020295 A JP 57020295A JP 2029582 A JP2029582 A JP 2029582A JP S58137783 A JPS58137783 A JP S58137783A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- light
- signal
- photodetector
- outputted
- pulse signal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01V—GEOPHYSICS; GRAVITATIONAL MEASUREMENTS; DETECTING MASSES OR OBJECTS; TAGS
- G01V8/00—Prospecting or detecting by optical means
- G01V8/10—Detecting, e.g. by using light barriers
- G01V8/12—Detecting, e.g. by using light barriers using one transmitter and one receiver
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- General Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Geophysics (AREA)
- Photometry And Measurement Of Optical Pulse Characteristics (AREA)
- Geophysics And Detection Of Objects (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は発光 受光の素子を相対して設け、光が遮断
されたとき的確にこれを信号として出力する光学センサ
方式に係るものである。
されたとき的確にこれを信号として出力する光学センサ
方式に係るものである。
物体の存在や通過の確認のため光−電気信号センサが広
く使用されてきたが、従来は発光部と受光部とを分離し
、発光素子の駆動電源としてハルス信号を入れ、受光素
子には直流電源を用い光の遮断による電流変化を検出す
ることによって物体の存在や通過を確認していた０とこ
ろが発光側を直流駆動とした場合は、素子の直流定格値
により発光エネルギーが制限されセンサ感度が限定°さ
れる。一方パルス駆動の場合は発光エネルギーは大きく
とれるものの回路が複雑になり、かつ回路中にコンデン
サが入るため時定数を持ち、遮断信号の直後ならびに回
路全体を作動開始のためにＯＮとしてから不安定期間が
入る欠点があった。そこで急速度で連続して通過する物
体の検出には誤動作を伴うこととなり、その防止には電
源ＯＮおよび連続物体検出後から待時間を設定する等の
面倒があり、かつ装置が大きくなる等の問題があった。
く使用されてきたが、従来は発光部と受光部とを分離し
、発光素子の駆動電源としてハルス信号を入れ、受光素
子には直流電源を用い光の遮断による電流変化を検出す
ることによって物体の存在や通過を確認していた０とこ
ろが発光側を直流駆動とした場合は、素子の直流定格値
により発光エネルギーが制限されセンサ感度が限定°さ
れる。一方パルス駆動の場合は発光エネルギーは大きく
とれるものの回路が複雑になり、かつ回路中にコンデン
サが入るため時定数を持ち、遮断信号の直後ならびに回
路全体を作動開始のためにＯＮとしてから不安定期間が
入る欠点があった。そこで急速度で連続して通過する物
体の検出には誤動作を伴うこととなり、その防止には電
源ＯＮおよび連続物体検出後から待時間を設定する等の
面倒があり、かつ装置が大きくなる等の問題があった。
これは−例として次に示すような場合解決を迫られる問
題である。
題である。
第１図において、物体３は円筒４の中を落丁するのであ
るが、ストッパー５でこれを受けている。
るが、ストッパー５でこれを受けている。
そして別に設けた測定装置によって物体３の選別区分を
決め、回転管６をこれに従って回転させ区分箱の中に物
体を落す。そして物体の通過を確認するために回転管６
の末端に光電検出器１．２を設け、ストッパー５が開い
たときだけ光電検出器１．２が急速に作動状態に入る必
要がある。そして高速に回転する回転管乙の末端に光電
検出器１゜２が取付けられる関係上小さく軽いものであ
ることが望ましいのであるが、従来の方式では上記欠点
によってその希望を満すことができない。
決め、回転管６をこれに従って回転させ区分箱の中に物
体を落す。そして物体の通過を確認するために回転管６
の末端に光電検出器１．２を設け、ストッパー５が開い
たときだけ光電検出器１．２が急速に作動状態に入る必
要がある。そして高速に回転する回転管乙の末端に光電
検出器１゜２が取付けられる関係上小さく軽いものであ
ることが望ましいのであるが、従来の方式では上記欠点
によってその希望を満すことができない。
本発明は上記した従来装置の欠点を解決した光学センサ
方式を提供するものである。
方式を提供するものである。
第２図によって本発明の詳細な説明する。共通の駆ｉｌ
ｌ ハルス信号を使用して、これを発光素子１と受光素
子２の端子Ａ、Ｂに入れ、受光素子２の出力端子Ｃより
出力信号を取出す。いま発光素子１の光を受光素子２が
受けると受光素子２はＯＮの状態となる。
ｌ ハルス信号を使用して、これを発光素子１と受光素
子２の端子Ａ、Ｂに入れ、受光素子２の出力端子Ｃより
出力信号を取出す。いま発光素子１の光を受光素子２が
受けると受光素子２はＯＮの状態となる。
第３図において、ａは入力信号で１．０のハルス信号、
ｂは物体が光を辿断した時を示し上ったときを遮断とす
る。そこで波形ａは発光素子１０発光状態を示すと考え
ることができるので、波形ねの３の部分（１）では素子
１は発光し、素子２はＯＮとなる。そしてＣの出力は全
部素子２を通って接地状態となり、第３図のＣに示すよ
うに（０３を示す。つぎにａｏが４の部分（０）ではＢ
点も（０）であるので出力は（０）を示す。このように
光が素子２に入っている間は（０）を示し続ける。
ｂは物体が光を辿断した時を示し上ったときを遮断とす
る。そこで波形ａは発光素子１０発光状態を示すと考え
ることができるので、波形ねの３の部分（１）では素子
１は発光し、素子２はＯＮとなる。そしてＣの出力は全
部素子２を通って接地状態となり、第３図のＣに示すよ
うに（０３を示す。つぎにａｏが４の部分（０）ではＢ
点も（０）であるので出力は（０）を示す。このように
光が素子２に入っている間は（０）を示し続ける。
ところが光が遮断された状Ｉ！！！５になると、Ｂ点に
は（１）信号が入り、素子２はＯＦＦなので出力は（１
）となり、光が辿断されている間だけパルス信号が出力
される。
は（１）信号が入り、素子２はＯＦＦなので出力は（１
）となり、光が辿断されている間だけパルス信号が出力
される。
第４図はこれを具体的な回路として示したもので、Ｄの
部分は直流を正確なパルス信号に変換する回路であって
、発振回路からの信号を入力とする。Ｅの部分は光電素
子２をエミッタ接地で使用し、応答遅れを改善するため
の回路である。
部分は直流を正確なパルス信号に変換する回路であって
、発振回路からの信号を入力とする。Ｅの部分は光電素
子２をエミッタ接地で使用し、応答遅れを改善するため
の回路である。
以上のように本発明の光学センサ方式においては回路中
にコンデンサをまったく含まないので、応答性は非常に
良く、かつ不安定期間はまったくないため、装置をＯＮ
にするとその直後から正確に動作する。また回路の構成
は非常に簡単で、部品数も少く、従って安価に小さく組
むことができる。従って前述の使用例のようなきびしい
条件でも使用できる。なおこの発明は上記の使用例だけ
でなく、一般の光電検出器として使用することができる
ことはいうまでもない。
にコンデンサをまったく含まないので、応答性は非常に
良く、かつ不安定期間はまったくないため、装置をＯＮ
にするとその直後から正確に動作する。また回路の構成
は非常に簡単で、部品数も少く、従って安価に小さく組
むことができる。従って前述の使用例のようなきびしい
条件でも使用できる。なおこの発明は上記の使用例だけ
でなく、一般の光電検出器として使用することができる
ことはいうまでもない。
第１図は本発明の使用例を示す選別機説明図、第２図は
本発明の原理説明図、第６図はその各部における波形図
、第４図は実際の回路図。 １、 発光素子 ２ 受光素子 特許出願人 株式会社 東京精密 Ｆｌ−
本発明の原理説明図、第６図はその各部における波形図
、第４図は実際の回路図。 １、 発光素子 ２ 受光素子 特許出願人 株式会社 東京精密 Ｆｌ−
Claims (1)
- 発光素子の光を受光素子に受け、その間を遮断すること
によって受光素子からの光透断信号を作る光学センサ方
式において、パルス信号を発光素子ならびに受光素子の
共通の駆動電源とし、受光素子の出力端子側から光遮断
に伴う光電流の変化を取出す光学センサ方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57020295A JPS58137783A (ja) | 1982-02-10 | 1982-02-10 | 光学センサ方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57020295A JPS58137783A (ja) | 1982-02-10 | 1982-02-10 | 光学センサ方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58137783A true JPS58137783A (ja) | 1983-08-16 |
Family
ID=12023163
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57020295A Pending JPS58137783A (ja) | 1982-02-10 | 1982-02-10 | 光学センサ方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58137783A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0394057A2 (en) * | 1989-04-21 | 1990-10-24 | Shinkoh Electric Co., Ltd. | Method and apparatus for preventing erroneous operation in non-contact push-button switch |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5563777A (en) * | 1978-11-06 | 1980-05-14 | Anritsu Corp | Object detecting device |
-
1982
- 1982-02-10 JP JP57020295A patent/JPS58137783A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5563777A (en) * | 1978-11-06 | 1980-05-14 | Anritsu Corp | Object detecting device |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0394057A2 (en) * | 1989-04-21 | 1990-10-24 | Shinkoh Electric Co., Ltd. | Method and apparatus for preventing erroneous operation in non-contact push-button switch |
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